JPS6140792B2 - - Google Patents

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JPS6140792B2
JPS6140792B2 JP58006066A JP606683A JPS6140792B2 JP S6140792 B2 JPS6140792 B2 JP S6140792B2 JP 58006066 A JP58006066 A JP 58006066A JP 606683 A JP606683 A JP 606683A JP S6140792 B2 JPS6140792 B2 JP S6140792B2
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JP
Japan
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pile
carpet
fabric
heat
weight
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Expired
Application number
JP58006066A
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JPS59137574A (ja
Inventor
Susumu Kano
Oonori Kawachi
Noryasu Mashita
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Toray Industries Inc
Original Assignee
Toray Industries Inc
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Publication date
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Description

【発明の詳細な説明】
本発明は蓄熱による染料の変褪色更にはパイル
焼け欠点に対して優れた耐久性を有するパイル状
布帛物に関する。 パイル状布帛物はカーペツト、モケツトなどの
形態で車両用内装資材としてカーマツト、カーシ
ート、その他床敷物、椅子張地、壁張地などの分
野に広く使用されている。これらパイル状布帛物
は通常美観等のため、そのパイル部が染色され用
いられるが、長期にわたつて日光、人工光の照射
にさらされるため、厳しい染色耐光性が要求され
る。そのためパイル部の染色加工には耐光性能の
高い染料を用い染色を行ない、かつ銅、ニツケル
などの金属塩または紫外線吸収剤などによる後処
理が行なわれている。一方、パイル素材の合成繊
維も金属塩、その他耐光剤を添加した耐光性合成
繊維が提案されている。しかしながら床敷物はス
トーブ等の熱輻射、電気カーペツトなどは高温下
にさらされ、また車両用内装質材としてのパイル
状布帛物のカーマツト、カーシートはクツシヨン
性、保温性、遮音性のために、パイル状布帛物の
裏側にアンダーフエルトまたは発泡基材が敷かれ
ている。いずれにしてもかかるパイル状布帛物は
長期間による日光や人工光、人工熱などの高温条
件下では蓄熱現象を生じ、その熱によつて染色さ
れたパイルの色相が変褪色したり、パイル焼けを
惹起し、更には該布帛物自体の熱劣化をきたすと
いう問題を有している。本発明者らはかかる問題
点を解決すべく鋭意検討した結果、特定な合成樹
脂被膜が蓄熱に対して有効な作用を発揮すること
を究明し、本発明に到達した。 即ち、本発明は次の構成を有する。 パイル部と基布部とからなるパイル状布帛物に
おいて、該基布部に下記(A)、(B)および(C)の群から
選ばれた少なくとも1種を0.1〜40重量%含有す
るポリオレフイン系樹脂皮膜層を設けてなるパイ
ル状布帛物。 (A) 融点が70〜300℃で減量開始温度が100〜300
℃である臭素含有難燃剤。 (B) メルカプトイミダゾール系化合物およびスル
フアイド系過酸化物分解剤から選ばれた耐熱
剤。 (C) 芳香族アミン系化合物、フエノール系ラジカ
ル捕捉剤、ベンゾトリアゾール系紫外線吸収剤
およびベンゾフエノン系紫外線吸収剤から選ば
れた耐光剤。 本発明はかかる技術構成を採用したことによ
り、初めてパイルの変褪色やパイル焼け更にはパ
イル状布帛物自体の熱劣化などの欠点を解消し、
耐久性にすぐれたパイル状布帛物を提供し得たも
のである。 本発明においてパイル部を構成する素材はポリ
アミド、ポリエステル、ポリアクリロニトリル、
ポリオレフインなどの繊維形成能を有する合成繊
維である。しかし本発明の主たる実施用途がパイ
ル状布帛物のカーペツト、モケツトなどの分野で
あるため優れた耐久性、耐摩耗性、回復性などの
物理的性質および優れた発色性を有するポリアミ
ドが最も好ましく採用される。またこれら合成繊
維素材は耐光性、耐熱性を向上させるために金属
塩が含有されたものが望ましく、特にハロゲン化
銅が含有されたものはより一層好ましい。 また本発明の基布部を構成する素材は上記合成
繊維の外に麻、木綿などの天然繊維が適用され、
たとえば、ポリプロピレンフラツトヤーン織布、
ジユート織布、ポリプロピレン繊維と他の合成繊
維の交織、交編又は不織布、合繊スパンボンドシ
ートなどが用いられる。 本発明の特徴はかかる素材からなるパイル状布
帛物の基布部に耐候性組成物を含有する熱可塑性
樹脂被膜層を設けた点にある。 本発明でいう被膜とは板状あるいは樹脂含浸構
造体、発泡体など蓄熱を促進しないような薄い膜
の方が好ましく、かかる膜は接着あるいは融着、
圧着などいかなる形で設けられたものでもよい。 該被膜を構成する樹脂としてポリオレフイン系
樹脂が選択される。かかる樹脂は該耐候性組成物
を蓄熱温度に伴い有効に昇華させる作用を有し、
たとえばポリエチレン、ポリプロピレンなどのポ
リオレフイン系樹脂がある。 本発明の耐候性組成物(A)としての臭素含有難燃
剤は、融点が70〜300℃好ましくは100〜250℃、
減量開始温度が100〜300℃好ましくは140〜280℃
である臭素含有難燃化含物である。かかる化合物
の具体例としては1・2・3・4・5・6−ヘキ
サブロモシクロヘプタン、1・2・3・4−また
は1・2・4・6−テトラブロモシクロオクタン
または特に1・2・5・6・9・10−ヘキサブロ
モシクロドデカン(以下HBCDと称す)などの環
構成炭素原子7〜12個とこの環構成炭素原子に結
合している臭素原子4〜6個とをもつ臭素化され
ているシクロアルカン、テトラブロモ・ビスフエ
ノールA(以下TBAと称す)、TBAジ(アリル)
エーテル、TBAビス(2・3−ジブロモプロピ
ール)エーテル、TBAビス(ヒドロキシエチ
ル)エーテル、モノクロロペンタブロモシクロヘ
キサン、ペンタブロモエチルベンゼン、テトラブ
ロモ無水フタール酸、ヘキサブロモジフエニルエ
ーテル、トリス(2・2−ジプロモプロピル)イ
ソシアヌール酸(B−TAIC)、ビス(2・3−
ジブロムプロピル)ジブロムフタレート、テトラ
ブロムジクロペンタジエン、ヘキサブロムジシク
ロペンタジエンならびに5・6−ジブロム−2・
3−ノルボルナン無水カルボン酸、ヘキサブロモ
ジフエニル、ヘキサブロモナフタリン、テトラブ
ロモナフタリン、トリブロモフエノールアリルエ
ーテル、などをあげることができる。 次に耐候性組成物(B)としての耐熱剤は、メルカ
プトイミダゾール系化合物である2−メルカプト
ベンズイミダゾール、スルフアイド系過酸化物分
解剤である硫化ジアルキル、フエノチアジン、ジ
チオリン酸ジアルキル、ジチオカルバミン酸アル
キルなどがあげられるが、2−メルカプトベンズ
イミダゾールが好ましい。 さらに、耐候性組成物(C)としての耐光剤は、
2・2・6・6−テトラメチルピペリジンを含有
するヒンダード芳香族アミン系化合物〔たとえば
“Sanol”LS−770、“Sanol”LS−622(三共社
製〕、ヒンダードフエノール系化合物〔たとえば
“Sanol LS−144(三共社製〕などのラジカル捕
捉剤、およびベンゾフエノン系化合物〔“Mark”
LA−51(アデカ・アーガス社)、FDB−2(古
河電工社)〕、ベンゾトリアゾール系化合物
〔“Tinuvin”327(Ciba−Geigy社)〕などの紫外
線吸収剤があげられる。特にヒンダード芳香族ア
ミン系化合物が好ましい。 かかる耐候性組成物は、それぞれ単独または2
種以上混合して適用されうる。該耐候性組成物の
含有量は該熱可塑性樹脂被膜中に少なくとも0.1
重量%好ましくは0.5〜40重量%特に好ましくは
1.0〜10重量%である。 本発明において特異な点は、耐候性組成物とし
ての臭素含有難燃剤、耐熱剤、耐光剤が、ポリオ
レフイン系樹脂被膜に含有された状態にある場合
に放熱・吸熱作用を惹起もしくは蓄熱作用を低減
するところにある。 本発明のパイル状布帛物の製造にあたつては何
ら特別な装置を必要とせず、通常のパイル状布帛
物の製造工程に何ら支障を及ぼすことなく実施で
きる。 たとえば、カーペツトの場合、ポリアミドから
成る加工糸をタフテイングm/cで、所定のタフト
条件で、ポリプロピレン織布あるいはポリプロピ
レンとポリエステルの交織布から成る基布にタフ
テングし、パイルを形成する。出来上がつたカー
ペツトを連続染色機またはウインス染色機で金属
錯塩酸性染料などの染色耐光性の良好な染料を用
い染色し、乾燥する。 次に裏脹り加工するバツキングm/cを用いて、
耐候性組成物0.1〜40重量%を熱可塑性樹脂中に
添加し、均一混合して得られた樹脂粉末をカーペ
ツト裏面に加熱溶融塗布あるいは該樹脂粉末を落
下撒布させ融着させる。または該樹脂粉末をシー
ト状に作成した後、加熱融着し接着、圧着せしめ
被膜を形成させる。 このようにして得られたカーペツトの性能は次
の方法により測定する。 6cm×10cmのカーペツトの裏面に繊維綿で作ら
れた厚さ約10mmのアンダフエルトを敷き、通常の
耐光ケースにセツトする。耐候性能はカーボンア
ーク灯によるフエード・オ・メータを用い照射温
度を高温の83℃で、200時間照射し染色耐光性と
パイル焼けなどの耐熱劣化性を測定する。またカ
ーシートにおける性能評価に関しては裏面にアン
ダーフエルトの代りに厚さ8m/m発泡ウレタン
フオームを敷いて上記測定を行なつた。性能判定
規準は次のようにした。 耐光性の変褪色は、JIS−LO84に準じた。 熱劣化性は ◎:パイル根元も表面も認められない。 〇:パイル根元は少し認められるが、表面は認め
られない。 △:パイル根元は認められるが、表面は少し認め
られる。 ×:パイル根元も表面も認められる。 ××:パイル根元も表面も著しく認められる。 本発明によれば高温、長時間の人工光や日光の
照射下におけるパイル状布帛物の耐熱劣化性およ
び染色耐光性が大幅に改良される。 次に実施例にて本発明を具体的に説明する。 実施例 1 1680デニール、68フイラメントのポリアミド連
続嵩高糸をパイル糸とし、基布としてポリプロピ
レン/ポリエステル交織布を用いて、5/32インチ
ゲーシタフトm/cで、9ステツチ/インチ、パイ
ル高さ6mmの条件でタフテイングし、タフテツド
カーペツトを得た。このタフテツドカーペツトを
Lanasyn Black BRL0.1%o.w.f、Lanasyn
Bordeaux RL 0.007%o.w.f、Lanasyn Yellow
0.02%o.w.f(サンド社製金属錯塩酸性染料)、レ
ベロンCR(一方社製均染剤)1%o.w.f、硫酸ア
ンモニウム3%o.w.fを含む染浴で、通常のウイ
ンス染色をし、次の方法で裏張り加工を実施し
た。 平均粒度50メツシユ、融点103〜111℃のポリエ
チレン粉末に耐候性組成物として融点70〜300
℃、減量開始温度100〜300℃の臭素含有難燃剤の
粉末1種または2種以上を表1に示したように添
加混合し、パウダーコーテイングm/cのホツパー
に入れ、染色したカーペツトの裏面の上に塗布量
が400g/m2になるように落下撒布し、次に加熱溶
融装置で溶融し、スムージングロールと冷却ロー
ルを通し接着させ、冷却固化して厚さ0.4mmの被
膜を形成させ、車両用カーペツトを作成した。ま
た同時に比較として、耐光性組成物を添加しない
通常のポリエチレン粉末を上記同様にカーペツト
裏面に塗布し、車両用カーペツトを作成した。得
られた車両用カーペツトの耐候性を83℃フエー
ド・オ・メータで200時間照射し調べた。得られ
た結果は表1に示すように比較例に比べ本発明は
耐熱劣化性が著しく優れ染色耐光性ならびに高度
耐候性能を有する車両用カーペツトが得られた。 実施例 2 実施例1と同様にして得られたウインス染色し
たカーペツトを次の方法で裏張り加を実施した。
平均粒径度60メツシユ、融点103〜111℃のポリエ
チレン粉末に耐候性組成物として表2に示した耐
熱剤または耐光剤を添加混合し、エクストルージ
ヨン・コーテイングm/cのホツパーに入
【表】 れ、該染色したカーペツトの裏面に塗布量が300
g/m2になるように加熱溶融して、ギアポンプで
厚さ約0.3mmの間隙を有する吐出口より押し出
し、冷却ロールとゴムロールのニツプで圧着し冷
却固化して連続被膜を形成させた。この裏張り加
工したカーペツトの耐候性を調べた結果表2に示
したように耐熱劣化性、染色耐光性の良好なカー
ペツトが得られた。
【表】 実施例 3 ハロゲン化銅として臭化銅を0.03重量%と臭化
カリウムを0.02重量%含有した1680デニール68フ
イラメントのポリアミド連続嵩高糸をパイル糸と
し、ポリプロピレン/ポリエステル交織布を用い
て、5/32インチゲージタフトm/cで、8ステツ
チ、パイル高さ7mmの条件でタフテイングし、タ
フテツドカーペツトを得た。該タフテツドカーペ
ツトにLanasyn Black BRL 0.2g/、Lanasyn
Bordeaux RL 0.015g/、Lanasyn Yellow
0.04g/(サンド社製、金属錯塩酸性染料)、
Galaxy−1069 2g/(Bayer社製、ローカスト
ビーン系糊材)、Irgapadol、P3g/(Ciba−
Geigy社製均染剤)を含む染液をピツクアツプ
500%になるように塗布した後、100℃で7分間ス
チーミングした、通常の連続染色をし、次の方法
で裏張り加工を実施した。 平均粒度55メツシユ、融点103〜111℃のポリエ
チレン粉末に耐候性組成物として表3に示した臭
素含有難燃剤または該難燃剤と耐熱剤および耐光
剤を添加混合し、加熱溶融を行ない冷却固化して
から圧力350Kg/cm2のプレス加工して厚さ0.3mmの
フイルムシートを作成した。このフイルムシート
を該染色したカーペツトの裏面にラミネート加工
した。得られたラミネート加工したカーペツトの
耐候性を調べた結果を表3に示したように、耐熱
劣化性および染色耐光性の優れたカーペツトが得
られた。
【表】 実施例 4 実施例3で用いた同様の染色したカーペツトの
裏面に次の方法で裏張り加工を実施した。 耐熱性組成物としてT.B.Aビス(ヒドロキシエ
チル)エーテル2.5重量%、ヘキサブロモジフエ
ニルエーテル2.5重量%添加した厚さ1mmのポリ
プロピレンシートを作成した。この耐熱性組成物
添加ポリプロピレンシートを接着剤クランベタ−
X4350(クラボウ社製ホツトメルト接着フイル
ム)で該カーペットの裏面に融着させたカーペツ
トの耐候性を測定した結果、耐熱劣化性は解消さ
れ、染色耐光性も4級であるカーペツトが得られ
た。 比較例 3〜4 実施例1と同様にして得られたウインス染色し
たカーペツトの裏面に通常のバツキング用ゴムラ
テツクス(A)および発泡ゴムラテツクス(B)を用いて
裏張り加工した。 ゴムラテツクス(A)としては次の組成割合のもの
を使用した。 重量部 カルボキシ変性スチレンブタジエンゴム(固形分
48%) 200 炭酸カルシウム 230 亜鉛華 4 重量部 カゼイン 30 老化防止剤 6 加硫促進剤 0.5 水 30 このゴムラテツクスエマルジヨンを平均被膜厚
さ2mm、塗布量2Kg/m2で塗布した。ラテツクス
塗布後、二次バツキング基布としてジユートを用
い145℃×20分間熱処理した。 また発泡ゴムラテツクス(B)としては次の組成割
合のものを使用した。 Nipol 4850(日本ゼオン社製スチレンブタジエン
ゴム) 重量部 120 天然ラテツクス 40 カゼイン 1.5 加硫促進剤 1.4 老化防止剤 2.0 硫 黄 3.5 クレイ添加前は25℃で18±3hr熟成する。 クレイ 70 泡立中に加える添加剤 亜鉛華 0.6 酢酸アンモン 1.8 この発泡ゴムラテツクスを平均被膜厚さ3mm、
塗布密度0.21g/c.c.に塗布し、150℃×20分間熱処
理した。得られたカーペツトはゴムラテツクス(A)
は板状であり、発泡ゴムラテツクス(B)は発泡体で
被膜も厚く蓄熱を促進するため耐候性を測定した
結果、表−5に示したように耐熱劣化性は解消さ
れず染色耐光性も改善されない。
【表】

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 パイル部と基布部とからなるパイル状布帛物
    において、該基布部に下記(A)、(B)および(C)の群か
    ら選ばれた少なくとも1種を0.1〜40重量%含有
    するポリオレフイン系樹脂被膜層を設けてなるパ
    イル状布帛物。 (A) 融点が70〜300℃で減量開始温度が100〜300
    ℃である臭素含有難燃剤。 (B) メルカプトイミダゾール系化合物およびスル
    フアイド系過酸化物分解剤から選ばれた耐熱
    剤。 (C) 芳香族アミン系化合物、フエノール系ラジカ
    ル捕捉剤、ベンゾトリアゾール系紫外線吸収剤
    およびベンゾフエノン系紫外線吸収剤から選ば
    れた耐光剤。
JP58006066A 1983-01-18 1983-01-18 パイル状布帛物 Granted JPS59137574A (ja)

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