JPS6140648A - ブレ−クポイント設定装置 - Google Patents

ブレ−クポイント設定装置

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Publication number
JPS6140648A
JPS6140648A JP16184484A JP16184484A JPS6140648A JP S6140648 A JPS6140648 A JP S6140648A JP 16184484 A JP16184484 A JP 16184484A JP 16184484 A JP16184484 A JP 16184484A JP S6140648 A JPS6140648 A JP S6140648A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
address
break point
breakpoint
program
under test
Prior art date
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Pending
Application number
JP16184484A
Other languages
English (en)
Inventor
Mitsuhiko Tokunaga
光彦 徳永
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP16184484A priority Critical patent/JPS6140648A/ja
Publication of JPS6140648A publication Critical patent/JPS6140648A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F11/00Error detection; Error correction; Monitoring
    • G06F11/36Preventing errors by testing or debugging software

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Theoretical Computer Science (AREA)
  • Computer Hardware Design (AREA)
  • Quality & Reliability (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Debugging And Monitoring (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、被テストプログラムの実行中断を行′うブレ
ークポイントの設定装置に関するものである。
2へ−7 従来例の構成とその問題点 一般に被テストプログラムのデバッグを行なう    
  1、場合には、デバッグ者がメモリのあるアドレス
の命令実行直前の状態で、実行中断した状態を見、これ
によって解析するようにしている。すなわち、被テスト
プログラムが実行された状態で、第1図に示すようにマ
イクロプロセッサ(以下、CPU     、という)
1から出力されたアドレス信号とブレイクポイントアド
レスメモリ7に設定されたブレイクポイント設定アドレ
スが一致するかどうかを比較回路8で比較し、一致した
時CPU1へ割込み信号を出力し、この割込み信号によ
りレジスタの内容や、メモリの内容等を表示し、これに
よってデパック者が□解析できるようにしている。
しかしながら、従来の方法ではブレイクポイントを設定
するに際し、ブレイクポイント設定アドレスメモリ7や
、比較回路8をそれぞれその設定個数分だけ用意しなけ
ればならず、全体として相当なコストがかかるという問
題があった。
発明の目的 本発明は、以上のような従来の欠点を除去するものであ
シ、簡単な構成で安価かつ正確に動作する優れたブレー
クポイント設定装置を提供することを目的とするもので
ある。
発明の構成 本発明は、上記目的を達成するために特定の1バイト命
令を実行することにより、割込み信号を発生するプロセ
ッサと、このプロセッサ内に設けられ、複数のブレーク
ポイントを設定する番地と、その番地にメモリされる内
容を記憶するメモリと、上記ブレークポイントを設定し
た番地で、処理を中断したとき、その番地から再び処理
を続行するれる命令の格納番地と、その内容を記憶する
メモリを備えたものである。
実施例の説明 第2図は、本発明の一実施例の構成を示すブロック図で
ある。第2図において、11はコマンド受信手段で、コ
ンソール装置より入力されたものを受信する部分である
。12はコマンド解析手段であシ、コマンド受信手段1
1で受信されたコマンドを解析する部分である。13は
被テストプログラムであり、14は被テストプログラム
13の指定アドレスの内容をブレークポイントテーブル
19にセーブし、被テストプログラム13の指定アドレ
スに、割込み処理手段16の制御を移す命令コードを書
替えるブレークポイント設定手段である。15は被テス
トプログラム13の指定されたアドレスにセットされた
割込み処理手段16へ移る命令コードを削除、つまりブ
レークポイントテーブル19に、七−ブしてあったもと
のアトレア。内容を被f后プ。ヶ、工13゜指定ア1.
vスヘ、復帰させるブレークポイント解除手段。
16は割込み処理手段16であシ、マイクロプロセッサ
がここに制御を移す命令コードを7エツチした時に、ブ
レークポイントテーブル19からセ      )−ブ
してあったデータ内容を、被テストプログラム13の指
定アドレスへ復帰させ、被テストプログラム実行中断時
のレジスタの表示、次プログラムカウンタの計算、被テ
ストプログラム13の次プログラムカウンタで示される
データを、ブレークポイントテーブル19ヘセーブし、
被テストプログラム13の次プログラムカウンタのアド
レスへ、割込み処理手段16へ制御を移す命令コードの
設定を行なうものである。17は中断したプログラムカ
ウンタからプログラム奪再スタートさせるプログラム実
行手段、19は第5図に示すように、ブレークポイント
のアドレスや、アドレスで示されるデータをセーブして
おくだめのブレークポイントテーブルである。
第3図は、上記実施例の具体的な構成を示す回路図であ
る。第3図において、26は記憶メモリ手段であり、コ
ンソール装置27よシ入力されたコマンドを受信したシ
、出力したシする入出力部と、その受信されたコマンド
を蓄えるコマンド受信手段11と、そのコマンドを解析
するコマンド解析手段12.被テストプログラム13.
ブレークポイントの指定アドレスへの設定を行なうプロ
グラム設定手段14.ブレークポイントの設定群除を行
なうブレークポイント解除手段15.被テストプログラ
ムが指定アドレスでの中断時にレジスタの表示、ブレー
クポイントテーブル19から中断したアドレスで示され
るデータの復旧、次プログラムカウンタの計算、次プロ
グラムカウンタへ割込みコードをセットする割込み処理
手段16゜指定アドレスより、被テストプログラム13
を走らせるプログラム実行手段17.ブレークポイント
のアドレスおよびデータを管理するブレークポイントテ
ーブル19よシ、構成されている。そして、21はマイ
クロプロセッサ(以下、CPUという)であり、記憶メ
モリ26の被テストプログラム13をアドレスバス22
で指定したデータを、データバス23を通して蓄え、解
析実行するものである。24はFCであシ、データとし
てオペレーションコードをフェッチした時の信号であシ
、−数回路25で蓄えである割込み処理命令コードと一
致したかどうかの判定を一致回路25で行ない、一致し
たとき割込み信号25cを0PU21へ出力するもので
ある。
次に、上記実施例の動作を説明する。
第4図は、マイクロプロセッサ21の制御ニよるフロー
チャートの要部を示すものである。コンソール装置27
より、ブレークポイント設定手段14で、ブレークポイ
ントを指定アドレスへ設定後、プログラム実行手段17
で被テストプログラム13を開始番地よシ実行させるコ
マンドをデパック者が入力する。
0PU21が割込みコードをフェッチした時、−数回路
25によシ発生した割込み信号25cをもとに、その割
込みコードをフェッチしたアドレスよシ、割込み処理手
段16へ制御を移し、その割込み処理手段16では、ま
ず最初にステップ31で全レジスタのセーブを行ない、
次にステップ32でブレークポイント設定アドレスへ、
第5図のブレークポイントテーブルから、元のデータを
被テストプログラムの指定アドレスへ復帰させる。
その後、ステップ33で今、中断したアドレスは、当初
セットしたブレークポイントかどうかの判定を行ない、
ブレークポイントを当初セットしたアドレスであれば、
ステップ34で被テストプログラムの次プログラムカウ
ンタを計算し、次プログラムカウンタのアドレスおよび
データを記憶メモリ26のブレークポイントテーブルへ
セーブ(ステップ35)し、次プログラムカウンタのア
ドレスへ、割込み処理手段16へ制御を移る命令コード
をセット(ステップ36 ) j、、全レジスターを復
帰させ、被テストプログラムの中断したアドレスより再
開させる。
まだ、ステップ33で今、中断したアドレスはセントし
たブレークポイントでない時、すなわち当初ブレークポ
イントを設定したアドレスの次のプログラムカウンタの
値であれば、ステップ37で元のプログラムカウンタ、
つまシブレークポイント設定手段によシセットしたアド
レスで示されるデータをブレークポイントテーブル19
ヘセーブし、被テストプログラムのブレークポイント設
定アドレスへ、割込み処理手段16へ制御を移す命令コ
ードをセットする。
その後、全レジスターを復帰(ステップ38)して、被
テストプログラムを再スタートさせる。
なお、デバッグ者がその後、ブレークポイントを解除し
たければ、コンシール装置26よりブレークポイントを
解除するコマンドを入力し、ブレークポイント解除手段
15により、プレークポイントテーブルヘセーブしてあ
った元の内容を、被テストプログラムの指定アドレスへ
i旧することにより、ブレークポイントを解除すること
ができる。
発明の効果 本発明は、上記実−例より明らかなように、被テストプ
ログラムの指定アドレスへ、割込みコードをセットし、
マイクロプロセッサがそのコードをフェッチした時、割
込み処理手段へ制御が移シ、割込み処理手段では、中断
時のレジスタを表示し、被テストプログラムの指定アド
レスへ、割込みコードをセットするもとの内容を復帰さ
せ、また、プログラムが中断した次のプログラムカウン
タのアドレスの内容を、プレークポイントテーブルヘセ
ーブし、次のプログラムカウンタのアドレスへ10 ・
\−/゛ 割込みコードをセットし、プログラム実行時に次のプロ
グラムカウンタのアドレスで、被テストプログラムを中
断し、割込み処理手段に制御を移すようにしておシ、割
込み処理手段で元のブレークポイントを設定したアドレ
スへ再び、割込みコードをセットし、次のプログラムカ
ウンタの位置でブレークポイントテーブルへ、セーブし
てあった元の内容を復帰させるようにしており、したが
って、従来のように多くの回路□やメモリを必要とせず
、全体としてコストが安く々す、産業上極めて有利であ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は、従来のブレークポイント設定装置の構成図。 第2図は、本発明のブレークポイント設定装置における
一実施例の要部ブロック図、第3図は同実施例の具体的
な回路図、第4図は同要部のフローチャート図、第5図
は同装置を構成する記憶メモリのブレークポイントテー
ブルを示す説明図である。 、11・・・コマンド受信手段、12・・・コマンド解
析手11 ・\一 段、13・・・被テストプログラム、14・・・ブレー
クポイント設定手段、15・・・ブレークポイント解除
手段、16・・・割込み処理手段、17・・・プログラ
ム実行手段、19・・・ブレークポイントテーブル、2
1・・・マイクロプロセッサ、22・・・アドレスバス
、23・・・データバス、24・・・FC,25・・・
−数回路、26・・・メモリ、27・・・コンソール装
置。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第1
図 第4図 事11込η カバルーテン f 全レジスターの t−ブ t〜71L1 フ4の 一イ2カry 2thklドレス12τブト え9.。71.)アL47 ”      ”ChL’
1jl−ftブ’L4           ’1.p
ck 吉↑11テープ°ル1 屯−7+ 験νヶ 91’できh タン((!1む一÷ 第 5 図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 特定の1バイト命令を実行することにより、割込み信号
    を発生するプロセッサと、このプロセッサ内に設けられ
    、複数のブレークポイントを設定する番地と、その番地
    にメモリされる内容を記憶するメモリと、上記ブレーク
    ポイントを設定した番地で、処理を中断したとき、その
    番地から再び処理を続行する際に、次に実行される命令
    の格納番地を、処理を中断した上記番地の内容から分析
    して求め、前記次に実行される命令の格納番地と、その
    内容を記憶するメモリを備えて成るブレークポイント設
    定装置。
JP16184484A 1984-08-01 1984-08-01 ブレ−クポイント設定装置 Pending JPS6140648A (ja)

Priority Applications (1)

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JP16184484A JPS6140648A (ja) 1984-08-01 1984-08-01 ブレ−クポイント設定装置

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JP16184484A JPS6140648A (ja) 1984-08-01 1984-08-01 ブレ−クポイント設定装置

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JPS6140648A true JPS6140648A (ja) 1986-02-26

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ID=15743014

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JP16184484A Pending JPS6140648A (ja) 1984-08-01 1984-08-01 ブレ−クポイント設定装置

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JP (1) JPS6140648A (ja)

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS584461A (ja) * 1981-06-30 1983-01-11 Usac Electronics Ind Co Ltd プログラム・デバツク制御方式
JPS5854456A (ja) * 1981-09-28 1983-03-31 Fujitsu Ltd 被デバツグ・プログラム・デバツグ制御方式

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS584461A (ja) * 1981-06-30 1983-01-11 Usac Electronics Ind Co Ltd プログラム・デバツク制御方式
JPS5854456A (ja) * 1981-09-28 1983-03-31 Fujitsu Ltd 被デバツグ・プログラム・デバツグ制御方式

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