JPS6140552A - 機械油の劣化検出装置 - Google Patents
機械油の劣化検出装置Info
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- JPS6140552A JPS6140552A JP16025184A JP16025184A JPS6140552A JP S6140552 A JPS6140552 A JP S6140552A JP 16025184 A JP16025184 A JP 16025184A JP 16025184 A JP16025184 A JP 16025184A JP S6140552 A JPS6140552 A JP S6140552A
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- JP
- Japan
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- oil
- resistor
- deterioration
- resistance value
- water
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- Pending
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01N—INVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
- G01N33/00—Investigating or analysing materials by specific methods not covered by groups G01N1/00 - G01N31/00
- G01N33/26—Oils; viscous liquids; paints; inks
- G01N33/28—Oils, i.e. hydrocarbon liquids
- G01N33/2888—Lubricating oil characteristics, e.g. deterioration
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01N—INVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
- G01N27/00—Investigating or analysing materials by the use of electric, electrochemical, or magnetic means
- G01N27/02—Investigating or analysing materials by the use of electric, electrochemical, or magnetic means by investigating impedance
- G01N27/04—Investigating or analysing materials by the use of electric, electrochemical, or magnetic means by investigating impedance by investigating resistance
- G01N27/12—Investigating or analysing materials by the use of electric, electrochemical, or magnetic means by investigating impedance by investigating resistance of a solid body in dependence upon absorption of a fluid; of a solid body in dependence upon reaction with a fluid, for detecting components in the fluid
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は機械油の劣化検出装置に関する。本発明による
装置は例えば、自動車用のオイルの劣化度合を検出し、
交換時期をユーザーに通報するのに用いられる。
装置は例えば、自動車用のオイルの劣化度合を検出し、
交換時期をユーザーに通報するのに用いられる。
発明が解決しようとする問題点
従来、オイルの劣化度合を感知する方法として粘度、誘
電率、 ｐＨ、光透過１等のオイル特性の変化を検知す
る方法があるが、変化が極めて微小であシ、温度の影響
が大きい等の問題点があ〕、実用の可能性が少ない。
電率、 ｐＨ、光透過１等のオイル特性の変化を検知す
る方法があるが、変化が極めて微小であシ、温度の影響
が大きい等の問題点があ〕、実用の可能性が少ない。
オイル中の水分は燃焼での水蒸気がエンジン低温部で凝
縮し、オイル中に混入する。水分の多いオイルではオイ
ルポンプ十ノ、シュｐ、ド等のエンジン各部が錆びた）
、粘度が低下するために油膜が薄くなジエンジンパーツ
が摩耗したシ焼付いたりする問題を生ずる。
縮し、オイル中に混入する。水分の多いオイルではオイ
ルポンプ十ノ、シュｐ、ド等のエンジン各部が錆びた）
、粘度が低下するために油膜が薄くなジエンジンパーツ
が摩耗したシ焼付いたりする問題を生ずる。
最近、ターがチャージャー付エンジンが増加したが、タ
ーが車は高温となるためオイル劣化が促進され、交換時
期を逸するとエンジンが不具合となる場合も生ずる。し
たがって実用性の高いオイル劣化検出装置が望まれる。
ーが車は高温となるためオイル劣化が促進され、交換時
期を逸するとエンジンが不具合となる場合も生ずる。し
たがって実用性の高いオイル劣化検出装置が望まれる。
本発明は、前述の従来技術における問題点にがんがみ、
実用的な、正確な機械油の劣化検出装置を提供すること
を目的とする。なお、前述の先行技術に関しては例えば
、特開昭５５−７６９３８、特開昭５７−１４６９９６
、特開昭５８−１４４７３４等を参照することができる
。
実用的な、正確な機械油の劣化検出装置を提供すること
を目的とする。なお、前述の先行技術に関しては例えば
、特開昭５５−７６９３８、特開昭５７−１４６９９６
、特開昭５８−１４４７３４等を参照することができる
。
問題点を解決するだめの手段、作用
本発明においては、劣化度合を検出されるべき機械油中
に浸漬され得る吸水性抵抗体、該吸収性抵抗体を付勢す
る電源部、該吸水性抵抗体に接続された抵抗値検出部、
および、該抵抗値検出部の出力を受ける表示部、を具備
し、該機械油の劣化による吸水性抵抗体の抵抗値変化を
検出表示することを特徴とする機械油の劣化検出装置が
提供される。
に浸漬され得る吸水性抵抗体、該吸収性抵抗体を付勢す
る電源部、該吸水性抵抗体に接続された抵抗値検出部、
および、該抵抗値検出部の出力を受ける表示部、を具備
し、該機械油の劣化による吸水性抵抗体の抵抗値変化を
検出表示することを特徴とする機械油の劣化検出装置が
提供される。
本発明者は、オイル劣化度合を検出する手段として、オ
イル特性の１つである水分に着目してオイル劣化検出器
を提案する。オイル中の許容水分は日本自動車技術協会
、石油メーカ等によシ０．２ｖｏｔ％以内と規定されて
おシ、オイル中の水分によジオイルポンプ、ゾッシーロ
ッド等が錆びたシ、粘度が低下しパーツの摩耗、焼付き
等の問題を引き起こす。本発明においては、劣化検出素
子は高吸水性の抵抗体で、オイル中の水分を吸収し、体
積が２倍以上に膨張し、抵抗値が増大するものを用いて
、オイルの劣化度合を検知する。
イル特性の１つである水分に着目してオイル劣化検出器
を提案する。オイル中の許容水分は日本自動車技術協会
、石油メーカ等によシ０．２ｖｏｔ％以内と規定されて
おシ、オイル中の水分によジオイルポンプ、ゾッシーロ
ッド等が錆びたシ、粘度が低下しパーツの摩耗、焼付き
等の問題を引き起こす。本発明においては、劣化検出素
子は高吸水性の抵抗体で、オイル中の水分を吸収し、体
積が２倍以上に膨張し、抵抗値が増大するものを用いて
、オイルの劣化度合を検知する。
実施例
本発明の一実施例としての機械油の劣化検出装置が第１
図に示される。第１図装置において、オイル劣化検出素
子１における高吸水性の抵抗体１１はオイル中の水分に
よシ吸水し膨張し、抵抗値が増大変化することで、オイ
ルの劣化度合を検知するものである。高吸水性の抵抗体
１１としては、例えば、澱粉／アクリル酸グラフト重合
体、または、ビニルアルコール／アクリル酸共重合体に
金属粉、グラファイト粉等を分散させ、導電性を付与し
た抵抗体が用いられる。
図に示される。第１図装置において、オイル劣化検出素
子１における高吸水性の抵抗体１１はオイル中の水分に
よシ吸水し膨張し、抵抗値が増大変化することで、オイ
ルの劣化度合を検知するものである。高吸水性の抵抗体
１１としては、例えば、澱粉／アクリル酸グラフト重合
体、または、ビニルアルコール／アクリル酸共重合体に
金属粉、グラファイト粉等を分散させ、導電性を付与し
た抵抗体が用いられる。
製造方法について述べると、澱粉／アクリル酸グラフト
重合体の吸水させた）ｆＡ／を超音波照射し低粘度ペー
ストを得て、そのペーストにアルミ、ニッケル、銀等の
粉またはウィスカ、またはグラファイト粉を３０〜８０
ｗｔ％混入分散させる。その後、金属粉等の入った高吸
水性樹脂ペーストをト・フタ−ブレード法でポリ−ステ
ルフィルム状に １流し、乾燥し、０．１〜５
瓢の厚さのフィルム状抵抗体を得る。次に第１図に示す
形状に加工するととて高吸水性抵抗体１１が得られる。
重合体の吸水させた）ｆＡ／を超音波照射し低粘度ペー
ストを得て、そのペーストにアルミ、ニッケル、銀等の
粉またはウィスカ、またはグラファイト粉を３０〜８０
ｗｔ％混入分散させる。その後、金属粉等の入った高吸
水性樹脂ペーストをト・フタ−ブレード法でポリ−ステ
ルフィルム状に １流し、乾燥し、０．１〜５
瓢の厚さのフィルム状抵抗体を得る。次に第１図に示す
形状に加工するととて高吸水性抵抗体１１が得られる。
高吸水性抵抗体１１は導電性エポキシ樹脂等で、リード
電極１２１．１２２に接着され、アルミナ等の絶縁体で
作られた支持体１４で支持されている。高吸水性抵抗体
１１と支持体１４はエポキシ樹脂やシリコンゴム等の絶
縁性封着剤３２で、ハウジング３１に固着されている。
電極１２１．１２２に接着され、アルミナ等の絶縁体で
作られた支持体１４で支持されている。高吸水性抵抗体
１１と支持体１４はエポキシ樹脂やシリコンゴム等の絶
縁性封着剤３２で、ハウジング３１に固着されている。
ハウジング３１の先には、抵抗体１１を保護する保護カ
バー３３が設けられている。３３１はオイルが入る小孔
である。
バー３３が設けられている。３３１はオイルが入る小孔
である。
第１図装置における検出部および表示部の構成が第２図
に示される。第２図装置において、オイル劣化検出素子
１の抵抗がオイルの劣化に伴って増大すると、点ａの電
位は逆に低下する。点ａの電位と点すの電位が逆転する
点、すなわち点すの電位よシも点ａの電位が低くなった
時、コンノ月／−タ４４の出力が高くなシトランジスタ
５３のペースに電圧がかがシ、コレクタエミッタ間に電
流が流れるため発光ダイオード５２が点灯し、オイルの
交換時期を知らせる回路である。直流回路を示したが、
検出器へ交流を印加してもよい。
に示される。第２図装置において、オイル劣化検出素子
１の抵抗がオイルの劣化に伴って増大すると、点ａの電
位は逆に低下する。点ａの電位と点すの電位が逆転する
点、すなわち点すの電位よシも点ａの電位が低くなった
時、コンノ月／−タ４４の出力が高くなシトランジスタ
５３のペースに電圧がかがシ、コレクタエミッタ間に電
流が流れるため発光ダイオード５２が点灯し、オイルの
交換時期を知らせる回路である。直流回路を示したが、
検出器へ交流を印加してもよい。
第１図装置の使用状況が第３図に示される。６１はオイ
ル、６２はオイルパンである。
ル、６２はオイルパンである。
第１図装置を用いて実験した結果が以下に記述される。
第４図は、澱粉／アクリル酸グラフト重合体へ添加した
０、２〜１０４ｍのフレーク状Ｎ１粉の添加量Ａ（Ｎｉ
）〔重量％〕と抵抗値Ｒ〔Ω〕の関係を示す。素子形状
は第１図に示すようにＵ字形でｔｌ、０禦で幅５ｗ＋Ｘ
長さ４０ｍ＋のオイル劣化検出素子を作成した。
０、２〜１０４ｍのフレーク状Ｎ１粉の添加量Ａ（Ｎｉ
）〔重量％〕と抵抗値Ｒ〔Ω〕の関係を示す。素子形状
は第１図に示すようにＵ字形でｔｌ、０禦で幅５ｗ＋Ｘ
長さ４０ｍ＋のオイル劣化検出素子を作成した。
第４図から５０係以上のＮｌ添加で１００Ω以下になる
ことがわかる。他のＣｎｔＡｔｔＺｎ、グラファイトな
ど各種形状、例えば針状、粒状等、の導電粉を添加し抵
抗値の関係について調べたところほぼ第４図と同じ傾向
を示した。
ことがわかる。他のＣｎｔＡｔｔＺｎ、グラファイトな
ど各種形状、例えば針状、粒状等、の導電粉を添加し抵
抗値の関係について調べたところほぼ第４図と同じ傾向
を示した。
試料１〜６の材質が第１表に示される
以下余白
第 １ 表
試料１〜６は前述と同じ方法で製作した。
第５図は、第１表の試料１．２．３の素子でオイル中に
浸漬したとき、オイル（キャッスルクリーンスーパー１
０Ｗ−３０）中に添加した水分量Ａ（ＶＡＴ）（容積チ
〕と試料１，２．３の抵抗値Ｒ〔Ω〕の関係を示すグラ
フである。第５図からオイル中の水分量が増加すると素
子は水分を吸収し〜膨張して抵抗が高くなることがわか
る。また、Ｎｉ添加量が多いほど（試料３）少ない素子
（試料１）に比べ樹脂が少ないので、膨張率が少なく抵
抗変化が小さいととがわかる。
浸漬したとき、オイル（キャッスルクリーンスーパー１
０Ｗ−３０）中に添加した水分量Ａ（ＶＡＴ）（容積チ
〕と試料１，２．３の抵抗値Ｒ〔Ω〕の関係を示すグラ
フである。第５図からオイル中の水分量が増加すると素
子は水分を吸収し〜膨張して抵抗が高くなることがわか
る。また、Ｎｉ添加量が多いほど（試料３）少ない素子
（試料１）に比べ樹脂が少ないので、膨張率が少なく抵
抗変化が小さいととがわかる。
第６図は、第１表の試料４，５．６の素子を用いた実験
例で、第５図と比較するとビニルアルコール／アクリル
酸共重合体の方が澱粉／アクリル酸グラフト重合体よシ
膨張率が大きく抵抗変化が大きいことがわかる。
例で、第５図と比較するとビニルアルコール／アクリル
酸共重合体の方が澱粉／アクリル酸グラフト重合体よシ
膨張率が大きく抵抗変化が大きいことがわかる。
以上よりビニルアルコール／アクリル酸共重合体にＮｉ
粉を５５％添加したオイル劣化検出素子をトヨタ自動車
株式会社製の自動車クラウンに装着シ、エンジンオイル
にキャッスル／Ｉ）７スーｐ４−１０Ｗ−３０を用い、
２０００ｋＢ／ｎｘｏｎｔｈの割合で実車耐久試験を行
った。結果を第・７図に示す。
粉を５５％添加したオイル劣化検出素子をトヨタ自動車
株式会社製の自動車クラウンに装着シ、エンジンオイル
にキャッスル／Ｉ）７スーｐ４−１０Ｗ−３０を用い、
２０００ｋＢ／ｎｘｏｎｔｈの割合で実車耐久試験を行
った。結果を第・７図に示す。
第７図は、走行距離Ｌ（ｋｍ）と抵抗値Ｒ〔Ω〕の関係
を示す図である。第７図から初期に抵抗値を１０Ωに設
定しておけば１１００００ｋでオイル劣化、すなわち、
オイル中の水分量が０．２容積チ以上であることを検知
することが可能であることがわかる。
（１発明の効果 本発明によれば、機械油劣化による抵抗値変化を検出回
路で検出することができ、実用的な、正確な、機械油の
劣化検出を実現することができる。
を示す図である。第７図から初期に抵抗値を１０Ωに設
定しておけば１１００００ｋでオイル劣化、すなわち、
オイル中の水分量が０．２容積チ以上であることを検知
することが可能であることがわかる。
（１発明の効果 本発明によれば、機械油劣化による抵抗値変化を検出回
路で検出することができ、実用的な、正確な、機械油の
劣化検出を実現することができる。
第１図は本発明の一実施例としての機材油の劣化検出装
置を示す図、 第２図は第１図装置における検出部および表示部の構成
を示す図、 第３図は第１図装置の使用状況を示す図、第４図ないし
第７図はいずれも本発明による装置の動作を説明するた
めの特性図である。 （符号の説明） １・・・オイル劣化検出素子、１１・・・高吸水性抵抗
体、１２１，１２２・・・リード電極、１４・・・支持
体、２・・・電源部、３１・・・ノ・ウジング、３２・
・・絶縁性封着剤、３３・・・保護カバー、３３１・・
・小孔、４・・・検出部、５・・・表示部。 く′ 締 Ｕ） 慢 硅 Ｑつ 畦 察６図 第７図 ミー一一り 手続補正書（自発） 昭和６０年５月１０日
置を示す図、 第２図は第１図装置における検出部および表示部の構成
を示す図、 第３図は第１図装置の使用状況を示す図、第４図ないし
第７図はいずれも本発明による装置の動作を説明するた
めの特性図である。 （符号の説明） １・・・オイル劣化検出素子、１１・・・高吸水性抵抗
体、１２１，１２２・・・リード電極、１４・・・支持
体、２・・・電源部、３１・・・ノ・ウジング、３２・
・・絶縁性封着剤、３３・・・保護カバー、３３１・・
・小孔、４・・・検出部、５・・・表示部。 く′ 締 Ｕ） 慢 硅 Ｑつ 畦 察６図 第７図 ミー一一り 手続補正書（自発） 昭和６０年５月１０日
Claims (1)
- 劣化度合を検出されるべき機械油中に浸漬され得る吸水
性抵抗体、該吸水性抵抗体を付勢する電源部、該吸水性
抵抗体に接続された抵抗値検出部、および、該抵抗値検
出部の出力を受ける表示部、を具備し、該機械油の劣化
による吸水性抵抗体の抵抗値変化を検出表示することを
特徴とする機械油の劣化検出装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16025184A JPS6140552A (ja) | 1984-08-01 | 1984-08-01 | 機械油の劣化検出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16025184A JPS6140552A (ja) | 1984-08-01 | 1984-08-01 | 機械油の劣化検出装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6140552A true JPS6140552A (ja) | 1986-02-26 |
Family
ID=15710960
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16025184A Pending JPS6140552A (ja) | 1984-08-01 | 1984-08-01 | 機械油の劣化検出装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6140552A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH06160319A (ja) * | 1992-07-31 | 1994-06-07 | Hughes Aircraft Co | 非水系媒体中の水、および水存在下での酸を検出するための装置および方法 |
| JP2011002381A (ja) * | 2009-06-19 | 2011-01-06 | Isuzu Motors Ltd | Ｐｍセンサー |
| JP2016035391A (ja) * | 2014-08-01 | 2016-03-17 | ヤマハ発動機株式会社 | センサ、相分離検出システム、及び相分離検出方法 |
-
1984
- 1984-08-01 JP JP16025184A patent/JPS6140552A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH06160319A (ja) * | 1992-07-31 | 1994-06-07 | Hughes Aircraft Co | 非水系媒体中の水、および水存在下での酸を検出するための装置および方法 |
| JP2011002381A (ja) * | 2009-06-19 | 2011-01-06 | Isuzu Motors Ltd | Ｐｍセンサー |
| JP2016035391A (ja) * | 2014-08-01 | 2016-03-17 | ヤマハ発動機株式会社 | センサ、相分離検出システム、及び相分離検出方法 |
| US9880145B2 (en) | 2014-08-01 | 2018-01-30 | Yamaha Hatsudoki Kabushiki Kaisha | Sensor, phase separation detecting system and phase separation detecting method |
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