JPS6140486B2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPS6140486B2 JPS6140486B2 JP58071023A JP7102383A JPS6140486B2 JP S6140486 B2 JPS6140486 B2 JP S6140486B2 JP 58071023 A JP58071023 A JP 58071023A JP 7102383 A JP7102383 A JP 7102383A JP S6140486 B2 JPS6140486 B2 JP S6140486B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cutting edge
- chip
- thickness direction
- cutting
- tip
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 230000000452 restraining effect Effects 0.000 claims description 8
- 239000002699 waste material Substances 0.000 description 13
- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 2
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 description 1
- 238000005219 brazing Methods 0.000 description 1
- 239000010730 cutting oil Substances 0.000 description 1
- 238000005553 drilling Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23B—TURNING; BORING
- B23B51/00—Tools for drilling machines
- B23B51/04—Drills for trepanning
- B23B51/0486—Drills for trepanning with lubricating or cooling equipment
- B23B51/0493—Drills for trepanning with lubricating or cooling equipment with exchangeable cutting inserts, e.g. able to be clamped
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23B—TURNING; BORING
- B23B27/00—Tools for turning or boring machines; Tools of a similar kind in general; Accessories therefor
- B23B27/14—Cutting tools of which the bits or tips or cutting inserts are of special material
- B23B27/141—Specially shaped plate-like cutting inserts, i.e. length greater or equal to width, width greater than or equal to thickness
- B23B27/143—Specially shaped plate-like cutting inserts, i.e. length greater or equal to width, width greater than or equal to thickness characterised by having chip-breakers
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23B—TURNING; BORING
- B23B2200/00—Details of cutting inserts
- B23B2200/04—Overall shape
- B23B2200/0404—Hexagonal
- B23B2200/0419—Hexagonal trigonal
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23B—TURNING; BORING
- B23B2200/00—Details of cutting inserts
- B23B2200/08—Rake or top surfaces
- B23B2200/085—Rake or top surfaces discontinuous
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23B—TURNING; BORING
- B23B2200/00—Details of cutting inserts
- B23B2200/20—Top or side views of the cutting edge
- B23B2200/205—Top or side views of the cutting edge with cutting edge having a wave form
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23B—TURNING; BORING
- B23B2251/00—Details of tools for drilling machines
- B23B2251/02—Connections between shanks and removable cutting heads
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23B—TURNING; BORING
- B23B2251/00—Details of tools for drilling machines
- B23B2251/56—Guiding pads
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Drilling Tools (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
（発明の利用分野・対象）
この発明は、金属被削材に深穴などの穴明け加
工するための切削刃、特にドリルヘツドに交換可
能に取付けられる所謂スローアウエイチツプに関
する。
工するための切削刃、特にドリルヘツドに交換可
能に取付けられる所謂スローアウエイチツプに関
する。
（従来技術）
第１図および第２図は、この種従来構造のスロ
ーアウエイチツプ１（以下チツプと称す）をドリ
ルヘツド２に取付けた状態を示す。第３図は、こ
のチツプ１とその取付台３を示す。一般にこの種
チツプ１は、チツプ本体４と、本体の周縁を多角
形、図示では正面正三角形、詳しくは三角形を形
成する各辺部が若干山形に形成されており、これ
は勿論直線辺でもよいが、この各辺部の刃先部５
ａ，５ｂ，５ｃと、からなり、附属的にチツプ本
体４の正面に後で説明するようにチツプブレーカ
用の段部６が膨出形成されている。なお、このチ
ツプブレーカ６は図示ではチツプ本体４と一体に
形成されているが、別体のチツプブレーカ用の金
属片をチツプ本体４に添接固定してもよく、これ
らは周知慣用技術である。
ーアウエイチツプ１（以下チツプと称す）をドリ
ルヘツド２に取付けた状態を示す。第３図は、こ
のチツプ１とその取付台３を示す。一般にこの種
チツプ１は、チツプ本体４と、本体の周縁を多角
形、図示では正面正三角形、詳しくは三角形を形
成する各辺部が若干山形に形成されており、これ
は勿論直線辺でもよいが、この各辺部の刃先部５
ａ，５ｂ，５ｃと、からなり、附属的にチツプ本
体４の正面に後で説明するようにチツプブレーカ
用の段部６が膨出形成されている。なお、このチ
ツプブレーカ６は図示ではチツプ本体４と一体に
形成されているが、別体のチツプブレーカ用の金
属片をチツプ本体４に添接固定してもよく、これ
らは周知慣用技術である。
このチツプ１は第１図に示すようにドリルヘツ
ド２の先端部に、そのいずれかの刃先部５ａ〜５
ｃが若干突出するようにしてヘツド２の中心寄り
と外側寄りの２ケ所あるいは複数個所に取付けら
れ、図示しない工具シヤンクが取付部２ａに連結
され、ヘツド２の側面にガイドパツド２ｂがビス
２ｃによつて固定され、これらの回転によつて深
穴切削される。そして切削された切削屑及び働き
の終わつた切削刃油はドリルヘツド２の中空部２
ｂから工具シヤンク中空部を通つて外部に排出さ
れる。
ド２の先端部に、そのいずれかの刃先部５ａ〜５
ｃが若干突出するようにしてヘツド２の中心寄り
と外側寄りの２ケ所あるいは複数個所に取付けら
れ、図示しない工具シヤンクが取付部２ａに連結
され、ヘツド２の側面にガイドパツド２ｂがビス
２ｃによつて固定され、これらの回転によつて深
穴切削される。そして切削された切削屑及び働き
の終わつた切削刃油はドリルヘツド２の中空部２
ｂから工具シヤンク中空部を通つて外部に排出さ
れる。
そしてチツプ１をドリルヘツド２に取付けるに
あたつて、第５図に示すように該ヘツドにチツプ
取付用の凹陥部７ａを設け、これにチツプ１を直
接取付けるようにしても良いが、一般には交換し
易いように、第３図に示すように取付台３にチツ
プ１の形状に合致する凹陥部７を設け、この凹陥
部７にチツプ１を嵌合し、ビス８によつてこれを
取付台３に固定し、これをカートリツジとして、
ドリルヘツド２の取付用凹陥部２ｅにビス９によ
つて固定するようになつている（第１図、第２
図、特に第４図参照）。使用によりチツプ１の刃
先部５ａが摩耗した場合には、取付台３をドリル
ヘツド２から外して取付台３にビス止めされてい
るチツプ１を外し、他辺部の新しい刃先部５ｂま
たは５ｃが刃先部に正確に来るようにして再びビ
ス止めし、これを取付台３を介しドリルヘツド２
にビス止めするようになつている。したがつて図
示のようにチツプ本体４の周辺部に３個所の切刃
部５ａ，５ｂ，５ｃを有する場合には、少なくと
も３回新しい刃先部に取り替えることができる。
あたつて、第５図に示すように該ヘツドにチツプ
取付用の凹陥部７ａを設け、これにチツプ１を直
接取付けるようにしても良いが、一般には交換し
易いように、第３図に示すように取付台３にチツ
プ１の形状に合致する凹陥部７を設け、この凹陥
部７にチツプ１を嵌合し、ビス８によつてこれを
取付台３に固定し、これをカートリツジとして、
ドリルヘツド２の取付用凹陥部２ｅにビス９によ
つて固定するようになつている（第１図、第２
図、特に第４図参照）。使用によりチツプ１の刃
先部５ａが摩耗した場合には、取付台３をドリル
ヘツド２から外して取付台３にビス止めされてい
るチツプ１を外し、他辺部の新しい刃先部５ｂま
たは５ｃが刃先部に正確に来るようにして再びビ
ス止めし、これを取付台３を介しドリルヘツド２
にビス止めするようになつている。したがつて図
示のようにチツプ本体４の周辺部に３個所の切刃
部５ａ，５ｂ，５ｃを有する場合には、少なくと
も３回新しい刃先部に取り替えることができる。
第４図及び第５図は、このチツプ１により被削
材Ｗが切削される状態を示す。チツプ１の刃先部
５ａによつて切削されて生ずる切削屑W1は、チ
ツプ本体４の正面に膨出する段部６に当たつて略
Ｖ字状に弯曲しながら、第６図に示すようにその
弯曲部Ｐで破砕され、切削屑発生方向の幅１が
細く分断され、小片W2となつてドリルヘツド２
の中空部２ｄより後方に送られて排出される。こ
のように上記段部６によつて切削途上にある切削
屑W1を破砕することから、上記段部６はチツプ
ブレーカと称される。このように切削途上にある
切削屑W1を細く分断するのはドリルヘツド２の
狭い中空部２ｄや、これに連結される工具シヤン
クの中空部を円滑に通り抜けて目詰まりを起こさ
ないようにするためで、この切削屑の円滑な排出
のためには切削屑はできるだけ細かく分断される
ことが好ましい。
材Ｗが切削される状態を示す。チツプ１の刃先部
５ａによつて切削されて生ずる切削屑W1は、チ
ツプ本体４の正面に膨出する段部６に当たつて略
Ｖ字状に弯曲しながら、第６図に示すようにその
弯曲部Ｐで破砕され、切削屑発生方向の幅１が
細く分断され、小片W2となつてドリルヘツド２
の中空部２ｄより後方に送られて排出される。こ
のように上記段部６によつて切削途上にある切削
屑W1を破砕することから、上記段部６はチツプ
ブレーカと称される。このように切削途上にある
切削屑W1を細く分断するのはドリルヘツド２の
狭い中空部２ｄや、これに連結される工具シヤン
クの中空部を円滑に通り抜けて目詰まりを起こさ
ないようにするためで、この切削屑の円滑な排出
のためには切削屑はできるだけ細かく分断される
ことが好ましい。
したがつて切削屑W1は、切削屑発生方向には
小幅１に破砕されるが、これに直交する方向に
は当然に刃先部５ａの刃先幅に相当する横幅２
の切削屑となつており、もしこの横幅２も略1/
２程度に分離できれば上述の目詰まりがより少な
くなり好ましいわけである。このために例えば第
７図に示すようにこの発明とは属する技術分野を
異にするが、これと比較的近似する深穴切削装
置、即ちドリルヘツド１０にロー付けなどによつ
て一体に固着され、交換不可能な切削刃１１にあ
つては、その刃先部１１ａに切削方向の段部１２
が設けられ（これをチツプセパレータと称す
る）、この段部１２において切削途上における切
削屑の横幅が２分され、横幅が狭く、かつ縦幅も
チツプブレーカによつて細く分断されて小片とな
つて円滑に排出されるようになつている。
小幅１に破砕されるが、これに直交する方向に
は当然に刃先部５ａの刃先幅に相当する横幅２
の切削屑となつており、もしこの横幅２も略1/
２程度に分離できれば上述の目詰まりがより少な
くなり好ましいわけである。このために例えば第
７図に示すようにこの発明とは属する技術分野を
異にするが、これと比較的近似する深穴切削装
置、即ちドリルヘツド１０にロー付けなどによつ
て一体に固着され、交換不可能な切削刃１１にあ
つては、その刃先部１１ａに切削方向の段部１２
が設けられ（これをチツプセパレータと称す
る）、この段部１２において切削途上における切
削屑の横幅が２分され、横幅が狭く、かつ縦幅も
チツプブレーカによつて細く分断されて小片とな
つて円滑に排出されるようになつている。
ところが、この発明の技術分野である交換可能
なこの種チツプ１においては、上述のようにどの
ような交換態様においてもチツプ１の各刃先部５
ａ〜５ｃが常に正確にかつ動揺することなく取付
台３の凹陥部７または７ａに取付けなければなら
ず、このためにはチツプ本体４の外周面、これを
一般に拘束面１３と称されるが（第３図、第４図
および第５図参照）、この拘束面１３が正確に凹
陥部７、または７ａの内周面１４に着座しなけれ
ばならないために、上述のように刃先部切削方向
面、即ち上述の拘束面１３に段部を設ければ、当
然にチツプ１を凹陥部７，７ａに安定よく拘束す
ることができず、これがために従来のこの種チツ
プにあつてはチツプブレーカを設けることができ
ても、チツプセパレータは設けることができない
ものとされていた。
なこの種チツプ１においては、上述のようにどの
ような交換態様においてもチツプ１の各刃先部５
ａ〜５ｃが常に正確にかつ動揺することなく取付
台３の凹陥部７または７ａに取付けなければなら
ず、このためにはチツプ本体４の外周面、これを
一般に拘束面１３と称されるが（第３図、第４図
および第５図参照）、この拘束面１３が正確に凹
陥部７、または７ａの内周面１４に着座しなけれ
ばならないために、上述のように刃先部切削方向
面、即ち上述の拘束面１３に段部を設ければ、当
然にチツプ１を凹陥部７，７ａに安定よく拘束す
ることができず、これがために従来のこの種チツ
プにあつてはチツプブレーカを設けることができ
ても、チツプセパレータは設けることができない
ものとされていた。
（発明の目的）
この発明は、上述の拘束面になんら影響を与え
ることなく、チツプセパレータと同じ役割を果た
す部分を、この種スローアウエイチツプに設ける
ようにし、もつて切削屑をより細く分断すること
を可能とすることを目的とする。
ることなく、チツプセパレータと同じ役割を果た
す部分を、この種スローアウエイチツプに設ける
ようにし、もつて切削屑をより細く分断すること
を可能とすることを目的とする。
（発明の構成）
上述の目的を達成するために、この発明の第１
は周縁に刃先部を有すると共に、その厚み方向に
所要の逃げ角を有するスローアウエイチツプにお
いて、刃先部に厚み方向の段差を設け、これによ
つて該段差を境界としてその内外刃先部片の隣接
端縁間に厚み方向と垂直な方向のチツプセパレー
タ用段部が形成されてなることを特徴とする構成
を採用するものである。
は周縁に刃先部を有すると共に、その厚み方向に
所要の逃げ角を有するスローアウエイチツプにお
いて、刃先部に厚み方向の段差を設け、これによ
つて該段差を境界としてその内外刃先部片の隣接
端縁間に厚み方向と垂直な方向のチツプセパレー
タ用段部が形成されてなることを特徴とする構成
を採用するものである。
そして第２には、同じく周縁に刃先部を有する
と共に、その厚み方向に所要の逃げ角を有するス
ローアウエイチツプにおいて、刃先部に厚み方向
の段差を設け、これによつて該段差を境界として
その内外刃先部片の隣接端縁間に厚み方向と垂直
な方向のチツプセパレータ用段部が形成されると
共に、チツプ位置決め用拘束面に上記段差に連続
し、厚み方向に延びる切溝を設けてなることを特
徴とする構成を採用するものである。
と共に、その厚み方向に所要の逃げ角を有するス
ローアウエイチツプにおいて、刃先部に厚み方向
の段差を設け、これによつて該段差を境界として
その内外刃先部片の隣接端縁間に厚み方向と垂直
な方向のチツプセパレータ用段部が形成されると
共に、チツプ位置決め用拘束面に上記段差に連続
し、厚み方向に延びる切溝を設けてなることを特
徴とする構成を採用するものである。
（実施例）
第８図乃至第１０図は、第１の発明の一実施例
を示すもので、実施例に示すスローアウエイチツ
プ２０は、正面略正三角形状のチツプ本体２１
と、チツプ本体２１の周縁の三辺部に設けられた
刃先部２２ａ，２２ｂ，２２ｃと、チツプ本体２
１の正面中央部が扁平状に膨出して各刃先部２２
ａ〜２２ｃに対向して形成されるチツプブレーカ
用段部２３ａ，２３ｂ，２３ｃと、ビス止め用の
取付孔２４と、からなると共に、特に各刃先部２
２ａ，２２ｂ，２２ｃに、チツプ本体２１の厚み
方向に段差２５ａ，２５ｂを設けたことを特徴と
するものである。即ち第８図、特に第９図ｂに示
すように刃先部２２ａを三等分してその中央部辺
をチツプ本体２１の最大肉厚点ａから最小肉厚点
ｂにかけて漸次肉薄になるようテーパー状に形成
してテーパー刃先部片２２a1に形成し、その一方
側の部辺を最小肉厚点ｂから同一肉厚に延びるス
トレート刃先部片２２a2に、また他方側の部辺を
最大肉厚点ａから最小肉厚点ｂに延びる部分と最
小肉厚点からそのまま同一肉厚に延びる部分とか
らなる一部テーパー刃先部片２２a3とに形成する
ことによつて、各刃先部片２２ａ，２２a2，２２
a3の境界に、厚み方向の段差２５ａ，２５ｂを設
けるものである。
を示すもので、実施例に示すスローアウエイチツ
プ２０は、正面略正三角形状のチツプ本体２１
と、チツプ本体２１の周縁の三辺部に設けられた
刃先部２２ａ，２２ｂ，２２ｃと、チツプ本体２
１の正面中央部が扁平状に膨出して各刃先部２２
ａ〜２２ｃに対向して形成されるチツプブレーカ
用段部２３ａ，２３ｂ，２３ｃと、ビス止め用の
取付孔２４と、からなると共に、特に各刃先部２
２ａ，２２ｂ，２２ｃに、チツプ本体２１の厚み
方向に段差２５ａ，２５ｂを設けたことを特徴と
するものである。即ち第８図、特に第９図ｂに示
すように刃先部２２ａを三等分してその中央部辺
をチツプ本体２１の最大肉厚点ａから最小肉厚点
ｂにかけて漸次肉薄になるようテーパー状に形成
してテーパー刃先部片２２a1に形成し、その一方
側の部辺を最小肉厚点ｂから同一肉厚に延びるス
トレート刃先部片２２a2に、また他方側の部辺を
最大肉厚点ａから最小肉厚点ｂに延びる部分と最
小肉厚点からそのまま同一肉厚に延びる部分とか
らなる一部テーパー刃先部片２２a3とに形成する
ことによつて、各刃先部片２２ａ，２２a2，２２
a3の境界に、厚み方向の段差２５ａ，２５ｂを設
けるものである。
さらに詳しく説明すると、第９図ｃに示すよう
に刃先部２２ａに厚み方向に設けられた段差２５
ａの深さをＸとし、刃先部の逃げ角をαとすれ
ば、Ｘ×tanα＝Ｓなる深さの段部２６ａが第９
図ｄに示すように刃先部２２ａの垂直方向に表わ
れ、これがチツプセパレータとしての役割を果た
すことになる。即ち第９図ａに示すようにそれぞ
れの刃先部２２ａ，２２ｂ，２２ｃに厚み方向と
垂直方向のチツプセパレータ用段部２６ａ，２６
ｂが形成されることになる。
に刃先部２２ａに厚み方向に設けられた段差２５
ａの深さをＸとし、刃先部の逃げ角をαとすれ
ば、Ｘ×tanα＝Ｓなる深さの段部２６ａが第９
図ｄに示すように刃先部２２ａの垂直方向に表わ
れ、これがチツプセパレータとしての役割を果た
すことになる。即ち第９図ａに示すようにそれぞ
れの刃先部２２ａ，２２ｂ，２２ｃに厚み方向と
垂直方向のチツプセパレータ用段部２６ａ，２６
ｂが形成されることになる。
しかも各辺の刃先部２２ａ，２２ｂ，２２ｃに
厚み方向の段差２５ａ，２５ｂを設けても、第８
図に示すようにチツプ本体２１の外周面たる各拘
束面２７ａ，２７ｂ，２７ｃについては、なんら
凹凸状の段差が発生することがないから、チツプ
２０を第３図のチツプ取付台３の凹陥部７に安定
よく正確に着座させることができる。
厚み方向の段差２５ａ，２５ｂを設けても、第８
図に示すようにチツプ本体２１の外周面たる各拘
束面２７ａ，２７ｂ，２７ｃについては、なんら
凹凸状の段差が発生することがないから、チツプ
２０を第３図のチツプ取付台３の凹陥部７に安定
よく正確に着座させることができる。
第１０図は、この実施例における切削屑形成状
態を示すもので、刃先部２２ａで切削されて発生
する切削屑W1は、従来と同じようにチツプブレ
ーカ用段部２３ａに当たつて、図中Ｐに示す部分
で破砕され、なおかつこの実施例にあつては刃先
部２２ａの刃先幅に相当する横幅の切削屑は刃先
部２２ａの段差２５ａ，２５ｂによつて形成され
る厚み方向と垂直方向のチツプセパレータ用段部
２６ａ，２６ｂにおいて分離され、幅方向に三等
分に分断されて横縦幅とも細く破砕された小片
W3，W4，W5となつて排出されることになる。
態を示すもので、刃先部２２ａで切削されて発生
する切削屑W1は、従来と同じようにチツプブレ
ーカ用段部２３ａに当たつて、図中Ｐに示す部分
で破砕され、なおかつこの実施例にあつては刃先
部２２ａの刃先幅に相当する横幅の切削屑は刃先
部２２ａの段差２５ａ，２５ｂによつて形成され
る厚み方向と垂直方向のチツプセパレータ用段部
２６ａ，２６ｂにおいて分離され、幅方向に三等
分に分断されて横縦幅とも細く破砕された小片
W3，W4，W5となつて排出されることになる。
第１１図ａ，ｂは、第２の発明における実施例
を示すもので、この実施例におけるスローアウエ
イチツプ２８の大略構造は前記実施例と同一符号
を付すように第１の発明のそれと同じであるが、
刃先部２２ａ，２２ｂ，２２ｃに設けられた各段
差２５ａ，２５ｂに連続して、さらに各拘束面２
９ａ，２９ｂ，２９ｃに厚み方向に延びる切溝３
０ａ，３０ｂをそれぞれ設けたことを特徴とする
ものである。この切溝３０ａ，３０ｂを設けるこ
とによつて各段差２５ａ，２５ｂは、第１１図ｂ
に示すようにチツプセパレータ用段部２６ａの深
さＳプラス切溝３０の深さｔだけより深く取れる
ことになるから、それだけ切削屑の幅方向の分断
が確実に行われ、なおかつ拘束面２９ａ，２９
ｂ，２９ｃについてはそのほぼ全域において平担
面を有し、凹凸状の段差が発生することがない。
を示すもので、この実施例におけるスローアウエ
イチツプ２８の大略構造は前記実施例と同一符号
を付すように第１の発明のそれと同じであるが、
刃先部２２ａ，２２ｂ，２２ｃに設けられた各段
差２５ａ，２５ｂに連続して、さらに各拘束面２
９ａ，２９ｂ，２９ｃに厚み方向に延びる切溝３
０ａ，３０ｂをそれぞれ設けたことを特徴とする
ものである。この切溝３０ａ，３０ｂを設けるこ
とによつて各段差２５ａ，２５ｂは、第１１図ｂ
に示すようにチツプセパレータ用段部２６ａの深
さＳプラス切溝３０の深さｔだけより深く取れる
ことになるから、それだけ切削屑の幅方向の分断
が確実に行われ、なおかつ拘束面２９ａ，２９
ｂ，２９ｃについてはそのほぼ全域において平担
面を有し、凹凸状の段差が発生することがない。
第１２図乃至第１３図ａ，ｂは、第１の発明に
おける他の実施例のスローアウエイチツプ３１を
示すもので、第８図乃至第９図に示す実施例にあ
つては刃先部２２ａの全域にわたつて厚み方向に
テーパー状またはストレートの肉薄部を形成する
ことによつて刃先部２２ａに厚み方向の段差２５
ａを設けるようにしたものであるが、この実施例
にあつては、それぞれの刃先部２２ａ，２２ｂ，
２２ｃの一部３２ａ，３２ｂを拘束面（逃げ面）
からすくい面にかけて略Ｖ字状にカツトすること
によつて刃先部２２ａ，２２ｂ，２２ｃに厚み方
向の段差３３ａ，３３ｂを設け、これによつて第
１３図ａ，ｂに示すように刃先部の逃げ角αに相
当する厚み方向と垂直方向のチツプセパレータ用
段部３４ａ，３４ｂを各刃先部２２ａ，２２ｂ，
２２ｃに形成してなるものである。
おける他の実施例のスローアウエイチツプ３１を
示すもので、第８図乃至第９図に示す実施例にあ
つては刃先部２２ａの全域にわたつて厚み方向に
テーパー状またはストレートの肉薄部を形成する
ことによつて刃先部２２ａに厚み方向の段差２５
ａを設けるようにしたものであるが、この実施例
にあつては、それぞれの刃先部２２ａ，２２ｂ，
２２ｃの一部３２ａ，３２ｂを拘束面（逃げ面）
からすくい面にかけて略Ｖ字状にカツトすること
によつて刃先部２２ａ，２２ｂ，２２ｃに厚み方
向の段差３３ａ，３３ｂを設け、これによつて第
１３図ａ，ｂに示すように刃先部の逃げ角αに相
当する厚み方向と垂直方向のチツプセパレータ用
段部３４ａ，３４ｂを各刃先部２２ａ，２２ｂ，
２２ｃに形成してなるものである。
第１４図は、第２の発明における他の実施例の
スローアウエイチツプ３５を示すもので、第１２
図に示す実施例の刃先部２２ａ，２２ｂ，２２ｃ
に設けられた各段差３３ａ，３３ｂに連続して、
さらに各拘束面３６ａ，３６ｂ，３６ｃに厚み方
向に延びる切溝３７ａ，３７ｂをそれぞれ設けた
ことを特徴とするものである。この切溝３７ａ，
３７ｂを設けることによつて各刃先部２２ａ，２
２ｂ，２２ｃの厚み方向と垂直方向の段部の段差
が大きくなり、送り速度が高くなつてもこの段部
で切削屑がより確実に分断されることになる。
スローアウエイチツプ３５を示すもので、第１２
図に示す実施例の刃先部２２ａ，２２ｂ，２２ｃ
に設けられた各段差３３ａ，３３ｂに連続して、
さらに各拘束面３６ａ，３６ｂ，３６ｃに厚み方
向に延びる切溝３７ａ，３７ｂをそれぞれ設けた
ことを特徴とするものである。この切溝３７ａ，
３７ｂを設けることによつて各刃先部２２ａ，２
２ｂ，２２ｃの厚み方向と垂直方向の段部の段差
が大きくなり、送り速度が高くなつてもこの段部
で切削屑がより確実に分断されることになる。
（発明の効果）
この発明によればスローアウエイチツプにおい
て、刃先部全域において切削することができるに
もかかわらず、切削屑をその縦方向に細かく分断
（セパレート）することができるから、切削屑の
排出効率を格段に向上させることができ、しかも
チツプ位置決め用拘束面になんら凹凸状の段差が
発生することがないからチツプ取付部に安定よ
く、かつ正確に着座させることができる。
て、刃先部全域において切削することができるに
もかかわらず、切削屑をその縦方向に細かく分断
（セパレート）することができるから、切削屑の
排出効率を格段に向上させることができ、しかも
チツプ位置決め用拘束面になんら凹凸状の段差が
発生することがないからチツプ取付部に安定よ
く、かつ正確に着座させることができる。
第１図乃至第７図は従来例を示すもので、その
うち第１図はこの発明の対称たるスローアウエイ
チツプのドリルヘツドの装着状態を示す正面図、
第２図は同平面図、第３図はスローアウエイチツ
プの装着状態の一例を示す分解斜視図、第４図及
び第５図は切削状態を示す要部縦断面図、第６図
は切削屑の発生状態を示す拡大図、第７図はこの
発明とは属する技術分野を異にするが、比較的近
似する分野における切削刃のドリルヘツドへの装
着状態を示す正面図である。第８図乃至第１０図
は、第１の発明の一実施例を示すもので、そのう
ち第８図は拡大斜視図、第９図ａは同正面図、第
９図ｂは同平面図、第９図ｃは同要部拡大平面
図、第９図ｄは同要部拡大正面図、第１０図は切
削屑の発生状態を示す拡大図である。第１１図ａ
は第２の発明の一実施例を示す拡大斜視図、第１
１図ｂは同要部拡大正面図、第１２図は第１の発
明の他の実施例を示す拡大斜視図、第１３図ａは
同正面図、第１３図ｂは同平面図、第１４図は第
２の発明の他の実施例を示す拡大斜視図である。 ２０，２８，３１，３５…スローアウエイチツ
プ、２２ａ，２２ｂ，２２ｃ…刃先部、α…逃げ
角、２５ａ，２５ｂ，３３ａ，３３ｂ…段差、２
２a1，２２a2，２２a3…刃先部片、２６ａ，２６
ｂ，３４ａ，３４ｂ…チツプセパレータ用段部、
３０ａ，３０ｂ，３７ａ，３７ｂ…切溝。
うち第１図はこの発明の対称たるスローアウエイ
チツプのドリルヘツドの装着状態を示す正面図、
第２図は同平面図、第３図はスローアウエイチツ
プの装着状態の一例を示す分解斜視図、第４図及
び第５図は切削状態を示す要部縦断面図、第６図
は切削屑の発生状態を示す拡大図、第７図はこの
発明とは属する技術分野を異にするが、比較的近
似する分野における切削刃のドリルヘツドへの装
着状態を示す正面図である。第８図乃至第１０図
は、第１の発明の一実施例を示すもので、そのう
ち第８図は拡大斜視図、第９図ａは同正面図、第
９図ｂは同平面図、第９図ｃは同要部拡大平面
図、第９図ｄは同要部拡大正面図、第１０図は切
削屑の発生状態を示す拡大図である。第１１図ａ
は第２の発明の一実施例を示す拡大斜視図、第１
１図ｂは同要部拡大正面図、第１２図は第１の発
明の他の実施例を示す拡大斜視図、第１３図ａは
同正面図、第１３図ｂは同平面図、第１４図は第
２の発明の他の実施例を示す拡大斜視図である。 ２０，２８，３１，３５…スローアウエイチツ
プ、２２ａ，２２ｂ，２２ｃ…刃先部、α…逃げ
角、２５ａ，２５ｂ，３３ａ，３３ｂ…段差、２
２a1，２２a2，２２a3…刃先部片、２６ａ，２６
ｂ，３４ａ，３４ｂ…チツプセパレータ用段部、
３０ａ，３０ｂ，３７ａ，３７ｂ…切溝。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １ 周縁に刃先部を有すると共にその厚み方向に
所要の逃げ角を有するスローアウエイチツプにお
いて、刃先部に厚み方向の段差を設け、これによ
つて該段差を境界としてその内外刃先部片の隣接
端縁間に厚み方向と垂直な方向のチツプセパレー
タ用段部が形成されてなることを特徴とするスロ
ーアウエイチツプ。 ２ 周縁に刃先部を有すると共にその厚み方向に
所要の逃げ角を有するスローアウエイチツプにお
いて、刃先部に厚み方向の段差を設け、これによ
つて該段差を境界としてその内外刃先部片の隣接
端縁間に厚み方向と垂直な方向のチツプセパレー
タ用段部が形成されると共に、チツプ位置決め用
拘束面に上記段差に連続し、厚み方向に延びる切
溝を設けてなることを特徴とするスローアウエイ
チツプ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7102383A JPS59196107A (ja) | 1983-04-21 | 1983-04-21 | スロ−アウエイチツプ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7102383A JPS59196107A (ja) | 1983-04-21 | 1983-04-21 | スロ−アウエイチツプ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59196107A JPS59196107A (ja) | 1984-11-07 |
| JPS6140486B2 true JPS6140486B2 (ja) | 1986-09-09 |
Family
ID=13448508
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7102383A Granted JPS59196107A (ja) | 1983-04-21 | 1983-04-21 | スロ−アウエイチツプ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59196107A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005205516A (ja) * | 2004-01-21 | 2005-08-04 | Yunitakku Kk | 切削工具の製造方法と切削工具 |
Families Citing this family (24)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0480576B1 (en) * | 1990-10-10 | 1995-06-07 | Iscar Ltd. | An insert for a milling cutter |
| US5232319A (en) * | 1990-10-25 | 1993-08-03 | Iscar Ltd. | Insert for a milling cutter |
| US5437522A (en) * | 1991-09-06 | 1995-08-01 | Iscar Ltd. | Milling cutter with overlapping edge insert |
| IL104800A (en) * | 1993-02-19 | 1998-04-05 | Iscar Ltd | Milling cutter |
| IL105758A (en) * | 1993-05-20 | 1996-01-31 | Iscar Ltd | A drill with a mark that can be marked |
| US5810519A (en) * | 1995-03-17 | 1998-09-22 | Kennametal Inc. | Helical cutting insert with offset cutting edges |
| IL119557A0 (en) * | 1996-11-04 | 1997-02-18 | Iscar Ltd | Cutting insert and cutting tool assembly |
| DE19720022A1 (de) | 1997-05-13 | 1998-11-26 | Komet Stahlhalter Werkzeug | Schneideinsatz für spanabhebende Bearbeitung |
| JP4510988B2 (ja) * | 2000-03-28 | 2010-07-28 | 株式会社タンガロイ | スローアウェイ式ドリルおよび切刃チップ |
| JP4688378B2 (ja) * | 2001-09-26 | 2011-05-25 | 京セラ株式会社 | ドリル用スローアウェイチップ |
| DE10346790A1 (de) * | 2003-10-08 | 2005-05-04 | Kennametal Widia Gmbh & Co Kg | Schneideinsatz |
| WO2008038805A1 (fr) * | 2006-09-29 | 2008-04-03 | Kyocera Corporation | Insert de découpe, outil de découpe l'utilisant, et procédé de découpe |
| EP2070620B1 (en) * | 2006-09-29 | 2019-06-05 | Kyocera Corporation | Cutting insert, cutting tool using the same, and cutting method |
| DE102008016732B3 (de) * | 2008-03-31 | 2009-06-04 | Hartmetall-Werkzeugfabrik Paul Horn Gmbh | Schneidwerkzeug für spanende Bearbeitung von Werkstücken, sowie Halter für ein Schneidwerkzeug |
| AT12700U1 (de) † | 2011-07-05 | 2012-10-15 | Ceratizit Austria Gmbh | Bohrer-schneideinsatz |
| DE102012012980B4 (de) * | 2011-07-22 | 2019-10-17 | Kennametal India Ltd. | Bohrwerkzeug |
| CN103702789B (zh) | 2011-07-22 | 2018-06-08 | 钴碳化钨硬质合金印度有限公司 | 可转位的钻头镶片 |
| DE102012014092B4 (de) | 2011-07-22 | 2020-12-17 | Kennametal India Ltd. | Indexierbarer Bohreinsatz sowie Bohrkörper mit indexierbarem Bohreinsatz |
| CN103447591B (zh) | 2012-05-28 | 2020-02-28 | 钴碳化钨硬质合金印度有限公司 | 四角形的可转位的钻头镶片 |
| WO2014116571A1 (en) | 2013-01-23 | 2014-07-31 | Kennametal India Limited | Indexable drill insert and rotary cutting tool employing same |
| KR101519747B1 (ko) * | 2013-12-09 | 2015-05-12 | 한국야금 주식회사 | 인덱서블 드릴용 절삭인서트 |
| JP6223316B2 (ja) * | 2014-11-13 | 2017-11-01 | ジヤトコ株式会社 | 切削装置 |
| EP3034214A1 (en) * | 2014-12-19 | 2016-06-22 | Pramet Tools, S.R.O. | Drill and drill insert with chipbreaker protrusions |
| US20160288219A1 (en) * | 2015-04-03 | 2016-10-06 | Marcelo H. Carrascosa | Drill head |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS53132886A (en) * | 1977-04-21 | 1978-11-20 | Valeron Corp | Indexable inserted blade type drill |
| JPS54124381A (en) * | 1978-03-20 | 1979-09-27 | Mitsubishi Metal Corp | Throw-away chip |
-
1983
- 1983-04-21 JP JP7102383A patent/JPS59196107A/ja active Granted
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS53132886A (en) * | 1977-04-21 | 1978-11-20 | Valeron Corp | Indexable inserted blade type drill |
| JPS54124381A (en) * | 1978-03-20 | 1979-09-27 | Mitsubishi Metal Corp | Throw-away chip |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005205516A (ja) * | 2004-01-21 | 2005-08-04 | Yunitakku Kk | 切削工具の製造方法と切削工具 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS59196107A (ja) | 1984-11-07 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPS6140486B2 (ja) | ||
| EP0800429B1 (en) | Cutting insert having a chipbreaker for thin chips | |
| JP4897836B2 (ja) | ドリル用インサートおよびドリル、並びに被削材の切削方法 | |
| JP2815147B2 (ja) | ボーリング、ミーリングツール | |
| US6971823B2 (en) | Cutting tool and cartridge therefor | |
| JP4063338B2 (ja) | 切削加工用カッティングインサート | |
| US4505626A (en) | Cutting tool | |
| JP2005193377A (ja) | 金属穴空け工具 | |
| KR20060128000A (ko) | 보링 공구용 절삭 플레이트 | |
| US4531867A (en) | Cutting tool | |
| JP5102203B2 (ja) | 切削プレートを備えたリーマ | |
| KR100891606B1 (ko) | 절삭 공구 및 절삭 인서트 | |
| JP2002018640A (ja) | リーマ | |
| JPH11813A (ja) | スローアウェイ式エンドミル及びスローアウェイチップ | |
| JPH10138033A (ja) | スローアウェイチップ | |
| JPH0811330B2 (ja) | ねじ切りカッタ | |
| JPH0453855Y2 (ja) | ||
| JPS6140485B2 (ja) | ||
| JPH11291102A (ja) | スローアウェイチップおよび該スローアウェイチップを装着したスローアウェイ式ドリル | |
| JPH0698524B2 (ja) | スロ−アウエイチツプ | |
| JPS5943049Y2 (ja) | Ｔ溝フライス | |
| JPH11123609A (ja) | スローアウェイ式エンドミル及びスローアウェイチップ | |
| JP4897511B2 (ja) | 切削インサートおよびスローアウェイ式ドリル並びにそれを用いた切削方法 | |
| JP4608933B2 (ja) | ドリル、スローアウェイ式ドリル及びスローアウェイチップ | |
| JPH0212015Y2 (ja) |