JPS6139964Y2 - - Google Patents

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JPS6139964Y2
JPS6139964Y2 JP7424381U JP7424381U JPS6139964Y2 JP S6139964 Y2 JPS6139964 Y2 JP S6139964Y2 JP 7424381 U JP7424381 U JP 7424381U JP 7424381 U JP7424381 U JP 7424381U JP S6139964 Y2 JPS6139964 Y2 JP S6139964Y2
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JP
Japan
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gas supply
section
mixed gas
pipe
sample
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JP7424381U
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JPS57186848U (ja
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  • Investigating, Analyzing Materials By Fluorescence Or Luminescence (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 この考案は、誘導結合高周波プラズマ発光分光
装置に関し、特に、試料に弗酸等を使用できるよ
うにするための新規な改良に関するものである。
従来、用いられていたこの種のプラズマの発光
装置としては、第1図に示されるように、中空ケ
ース1の中に中パイプ2が設けられ、この中パイ
プ2の中に試料送り用の中心パイプ3が設けられ
ていた。
この場合、中心パイプ3からは通称ネプライザ
と云われる霧化装置からの霧化状の試料とアルゴ
ンガスとの混合ガスが出るように構成され、中心
パイプ3と中パイプ2との間の出口部4からは
AUXガスが噴出し、中パイプ2と中空ケース1
との間の出口部5からは、クーラントガスとして
のアルゴンプラズマガスが噴出している。
ところが、このような従来の構成においては、
中心パイプ3が石英で構成されていたために、中
心パイプ3の上部に設けられたガス噴出孔部に点
線50で示されるような不要な結晶ができ、中心
パイプ3から試料ガスが出なくなる。
さらに、中心パイプ3が石英で出来ていたため
に、試料に弗酸を用いると中心パイプ3が溶融す
るため、使用することができなかつた。又、タン
グステンを試料に用いたい場合、アルカリ溶融を
行なうと、CaCo3,Na2Co3がかすとなつて中心パ
イプに目詰まりを発生させていた。
この考案は、以上のような従来の欠点をすみや
かに除去するための、極めて効果的な手段を提供
することを目的とするもので、特に、中心パイプ
をアルミナで構成し、ラミナアダプタ、スプレー
チエンバは三弗化樹脂でネプライザの先端のチツ
プは四弗化樹脂で構成すると共に、中心パイプに
供給する試料ガスをアルゴンガスからなるラミナ
ガスで包囲しつつ噴出させ、中心パイプに直接試
料ガスの雰囲気が接触しない又はしにくいように
した構成である。
以下、図面と共にこの考案による誘導結合高周
波プラズマ発光分光装置用発光装置の好適な実施
例について詳細に説明すると、図面において、符
号10で示されるものは、全体が円筒状をなすケ
ースであり、このケース10内にはAl2O3(アル
ミナ)からなる中心パイプ部11を有するパイプ
体12が設けられている。このパイプ体12と中
心パイプ部11との間には、案内孔13を有する
ガイド板14が装着され、中心パイプ部11がパ
イプ体12の中心位置に保持されている。これら
の各ケース10、中心パイプ部11およびパイプ
体12は、第2図および第3図に示されるように
構成されている。すなわち、基部15の第1段部
15aにパイプ体12の下部が位置し、ケース1
0は基部15の保持体16により位置決めされ、
中心パイプ部11は基部15のホルダ17に固定
されている。
この中心パイプ部11の下部には、混合ガス供
給部18が接続され、この混合ガス供給部18の
下部には、霧化装置B(通称ネプライザと呼称さ
れる)からの試料ガスが供給されるための試料ガ
ス供給孔19が設けられ、更に試料ガス供給孔1
9には混合ガス供給部18の内側に突出パイプ3
5が設けられると共に、その側部にはアルゴンガ
スからなるラミナガスを送り込むためのラミナガ
ス供給孔20が設けられている。試料供給孔19
に侵入した試料ガスは突出パイプ35を通過し、
混合ガス供給部18通り中心パイプ11に流れ
る。このとき、試料ガスは突出パイプ35のため
乱れ無く中心パイプ部11に流れ、更に、混合ガ
ス供給部18にてラミナガス巻き込みながら流れ
る。つまり、中心パイプ部11の中を試料ガス
は、ラミナガスの薄い層で包まれるように通り、
中心パイプ部11の先端部から上方に噴出するラ
ミナガスと試料ガスは、試料ガスを中心として周
囲をラミナガスの薄い層で包まれた状態の混合ガ
スとして噴出し、試料ガスは、中心パイプ部11
と接触することが少なくなる。なおラミナガスと
は試料ガスの周囲を薄い層で包む為のガスであ
る。
次に、前記霧化装置Bについて述べると、第2
図において符号21で示されるものは筒体部であ
り、この筒体部21の中央部に形成された貫通孔
22内には、パイプ部23を有するパイプホルダ
24がねじ部25を介して矢印A方向に移動可能
に設けられている。このパイプホルダ24の移動
位置は、ストツパ26を回動してねじ締めするこ
とにより固定される。このパイプ部23は試料容
器27の試料液28内に入れられて、試料液28
がパイプ部23に供給されるように構成されてお
り、筒体部21の下端部にはガス供給部27aが
設けられている。
この筒体部21の先端部21aには、貫通孔2
2と連通するガス孔28aを有するパイプ補助体
29が設けられ、パイプ部23の先端部23a
は、噴出部30に形成された噴出孔31と対応す
るように位置決めされている。さらに、この噴出
部30は、筒体部21の外周部にねじ止めされた
固定体32の固定部32aが肩部33を押圧して
いることにより筒体部21に固定されている。
さらに、霧化装置Bの噴出孔31の先端部には
霧化部34が装着され、この霧化部34の上部3
4aには、混合ガス供給部18の下部18aが結
合されていることにより、霧化装置Bにより霧化
された試料は、霧化部34から混合ガス供給部1
8に送られる構成である。又、前記中心パイプ部
11はアルミナで、混合ガス供給部18および霧
化部34は三弗化樹脂で、霧化装置Bの噴出部3
0は四弗化樹脂で各々構成され、耐酸性および耐
弗酸性とされている。
この考案による誘導結合高周波プラズマ発光分
光装置は、以上のような構成と作用とを備えてい
るため、試料として弗酸溶解したものを用いた場
合も、中心パイプ部、混合ガス供給部、霧化部お
よび噴出部は溶解することもないため、従来用い
ることが出来なかつた試料をも用いることがで
き、測定分野を大幅に広げることができると共
に、中心パイプ部等の目詰まりを起こすことがな
く、安定した測定を行なうことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来用いられていた装置の要部を示す
断面図、第2図は、本考案による誘導結合高周波
プラズマ発光分光装置を示す一部切欠付断面図、
第3図は第2図の要部の断面図である。 10……ケース、11……中心パイプ部、12
……パイプ体、13……案内孔、14……ガイド
板、15……基部、16……保持体、17……ホ
ルダ、18……混合ガス供給部、19……試料ガ
ス供給孔、20……ラミナガス供給孔、B……霧
化装置、21……筒体部、23……パイプ部、2
6……ストツパ、27……試料容器、27a……
ガス供給部、28a……ガス孔、29……パイプ
補助体、30……噴出部、34……霧化部、であ
る。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 全体が円筒状をなすケースと、前記ケース内
    に設けられ中心パイプ部を有するパイプ体と、
    前記中心パイプ部の下部に設けられた試料ガス
    とラミナガスとを前記中心パイプ部に供給する
    混合ガス供給部と、前記混合ガス供給部に設け
    られた試料ガス供給孔と、混合ガス供給部に設
    けられたラミナガス供給孔と、前記試料ガス供
    給孔に取付られた霧化部と、前記霧化部に接続
    され噴出部を有する霧化装置とを備え、 更に前記中心パイプ部の一端から試料ガスの
    周囲をラミナガスで包むような状態で混合ガス
    を排出するために、前記試料ガス供給孔は前記
    混合ガス供給部の下部に設けられ、前記試料ガ
    ス供給孔には前記混合ガス供給部内に突出した
    突出パイプが設けられ、前記ラミナガス供給孔
    は前記混合ガス供給部の側部に設けられたこと
    を特徴とする誘導結合高周波プラズマ発光分光
    装置。 (2) 前記混合ガス供給部および前記噴出部を弗化
    樹脂で構成したことを特徴とする範囲第1項記
    載の誘導結合高周波プラズマ発光分光装置。 (3) 前記霧化部を弗化樹脂で構成したことを特徴
    とする実用新案登録請求の範囲第1項記載の誘
    導結合高周波プラズマ発光分光装置。 (4) 前記中心パイプ部をAl2O3で構成したことを
    特徴とする実用新案登録請求の範囲第1項記載
    の誘導結合高周波プラズマ発光分光装置。
JP7424381U 1981-05-22 1981-05-22 Expired JPS6139964Y2 (ja)

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JP7424381U JPS6139964Y2 (ja) 1981-05-22 1981-05-22

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JPS57186848U JPS57186848U (ja) 1982-11-27
JPS6139964Y2 true JPS6139964Y2 (ja) 1986-11-15

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS616760U (ja) * 1984-06-18 1986-01-16 セイコーインスツルメンツ株式会社 Icp発光分光分析用耐弗酸コンセントリツクネブライザ−
JP4199605B2 (ja) * 2003-06-30 2008-12-17 株式会社堀場製作所 Icp分析方法

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JPS57186848U (ja) 1982-11-27

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