JPS616760U - Ｉｃｐ発光分光分析用耐弗酸コンセントリツクネブライザ− - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は、本考案の実施例であり、全体構成を示す断面
図、第２図は、第１図の要部を示す拡大断面図、第３図
は、従来のコンセントリックネブライザーを示す断面図
、第４図のＡ， Ｂは、第３図の先端部の二個のタイプ
を示す断面図、第５図 ５，，は、従来の他の構成を示
す断面図、第６図は、第５図の先端部を示す断面図、第
７図は、本考案によるネブライザーの負圧特性図、第８
図Ａ〜Ｃは、本考案によるネブライザーの先端部を示す
断面図である。 １・・・アウターチューブ、２・・・孔石、３・・・移
動部材、４・・・インナーチューブ、５・・・ガス導入
管、６・・・固定部材である。

Claims (3)

【実用新案登録請求の範囲】
1. （１） 全体がほぼ円筒状をなすアウターチューブと
   、このアウターチューブの一端に設けられ宝石類で形成
   されると共に噴射孔．を有する孔石と、このアウターチ
   ューブの他端に螺合され移動可能に設けられた移動部材
   と、この移動部材の軸中心に貫通して設けられ前記移動
   部材と一体に設けられたインナーチューブと、前記アウ
   ターチューブの周壁部に形成されたガス導入管とを備え
   、前記インナーチューブの先端は前記孔石の噴射孔内に
   ほぼ同軸状に案内され、前記移動部材番移動させること
   により前記噴射孔に対するインナーチューブの先端位置
   が変えられ−るように構成したことを特徴とするＩＣＰ
   発光分光分析用酎弗酸コンセントリツクネブライザーＯ
2. （２） 第１項において、前記アウターチューブの孔
   石周辺部分は、金、白金、ロジウム等の、耐弗酸性の貴
   金属材料によって構成されることを特徴とするコンセン
   トリツクネブライザー。
3. （３）第１項において、前記インナーチューブは、金、
   白金、ロジウム等の耐弗酸性の貴金属材料あるいは、高
   純度アルミナ等、耐弗酸性のセラミック材料によって構
   成されることを特徴とするコンセントリックネブライザ
   ー。 −｛４｝第１項において、前記孔石は、ルビー、サファ
   イア等耐弗酸性の宝若によって構成されることを特徴と
   するコンセントリックネブライザ（５）第１項において
   口前記インナーチューブは、その移動により、その先端
   位置が、前記噴射孔より突出させ得ることを特徴とする
   コンセントリツクネブライザー。