JPS6139852Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6139852Y2 JPS6139852Y2 JP18941980U JP18941980U JPS6139852Y2 JP S6139852 Y2 JPS6139852 Y2 JP S6139852Y2 JP 18941980 U JP18941980 U JP 18941980U JP 18941980 U JP18941980 U JP 18941980U JP S6139852 Y2 JPS6139852 Y2 JP S6139852Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- air
- clutch
- engine
- secondary air
- control valve
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 239000003054 catalyst Substances 0.000 claims description 9
- 238000001816 cooling Methods 0.000 claims description 9
- 238000009423 ventilation Methods 0.000 description 3
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 239000000843 powder Substances 0.000 description 2
- 238000005299 abrasion Methods 0.000 description 1
- 239000010425 asbestos Substances 0.000 description 1
- 239000002245 particle Substances 0.000 description 1
- 239000011347 resin Substances 0.000 description 1
- 229920005989 resin Polymers 0.000 description 1
- 229910052895 riebeckite Inorganic materials 0.000 description 1
Landscapes
- Mechanical Operated Clutches (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、自動車のクラツチハウジングに強制
通風してクラツチを冷却するクラツチの冷却構造
に関する。
通風してクラツチを冷却するクラツチの冷却構造
に関する。
従来よりクラツチを自然風を利用して冷却する
ことは知られている(例えば実開昭53−15453号
公報参照)。そのようなクラツチの基本構造は、
例えば第1図に示すように、クラツチハウジング
aに内蔵されており、該クラツチハウジングは背
面下部に吸気口bが、背面上部に排気口cがそれ
ぞれ開設されて構成され、自然風を吸気口bより
クラツチハウジングa内に導入して上昇移動さ
せ、排気口cより放出して(第1図矢符参照)、
クラツチを冷却している。しかし、上記のクラツ
チ冷却においては、自然通風であるため、車両渋
帯などの低速走行時に冷却風量が不足し、エンジ
ンからの熱が進入してクラツチが高温に晒される
ことになり、特にクラツチ板のフエーシングは石
綿に樹脂を含浸したものであるため、摩擦係数が
変動したり、それに伴なつて摩擦振動が生じると
いう欠点があり、またフエーシングの摩耗粉が大
気中に放出され、公害の要因ともなつている。
ことは知られている(例えば実開昭53−15453号
公報参照)。そのようなクラツチの基本構造は、
例えば第1図に示すように、クラツチハウジング
aに内蔵されており、該クラツチハウジングは背
面下部に吸気口bが、背面上部に排気口cがそれ
ぞれ開設されて構成され、自然風を吸気口bより
クラツチハウジングa内に導入して上昇移動さ
せ、排気口cより放出して(第1図矢符参照)、
クラツチを冷却している。しかし、上記のクラツ
チ冷却においては、自然通風であるため、車両渋
帯などの低速走行時に冷却風量が不足し、エンジ
ンからの熱が進入してクラツチが高温に晒される
ことになり、特にクラツチ板のフエーシングは石
綿に樹脂を含浸したものであるため、摩擦係数が
変動したり、それに伴なつて摩擦振動が生じると
いう欠点があり、またフエーシングの摩耗粉が大
気中に放出され、公害の要因ともなつている。
そこで、本考案は、従来、キヤタリストに2次
エアを供給する2次エア供給用ポンプの吐出エア
に余剰エアが存し、その余剰エアはエンジン用エ
アクリーナに戻している点に着目し、上記余剰エ
アをクラツチハウジングに導入して強制通風し、
クラツチを常時確実に冷却すると共に、クラツチ
ハウジングからの排出エアをエンジン用エアクリ
ーナに戻すことによつて、フエーシングの摩耗粉
を回収するようにしたクラツチの冷却構造を提供
するものである。
エアを供給する2次エア供給用ポンプの吐出エア
に余剰エアが存し、その余剰エアはエンジン用エ
アクリーナに戻している点に着目し、上記余剰エ
アをクラツチハウジングに導入して強制通風し、
クラツチを常時確実に冷却すると共に、クラツチ
ハウジングからの排出エアをエンジン用エアクリ
ーナに戻すことによつて、フエーシングの摩耗粉
を回収するようにしたクラツチの冷却構造を提供
するものである。
以下、本考案の実施例を図面に基づいて説明す
る。
る。
第1図においてクラツチハウジングaは従来の
ものであるが、その他の部分は本考案も同様であ
るので、以下説明する。1は自動車に搭載される
クラツチで、クランクシヤフト2にフライホイー
ル3が固着されると共に、フライホイール3にク
ラツチカバー4、プレツシヤプレート5及びダイ
ヤフラムスプリング6が連設され、ドライブシヤ
フト7にクラツチ板8がスプライン嵌合されて構
成され、プレツシヤプレート5を移動せしめてク
ラツチ板8をフライホイール3に押圧、離反せし
め、動力を断接している。
ものであるが、その他の部分は本考案も同様であ
るので、以下説明する。1は自動車に搭載される
クラツチで、クランクシヤフト2にフライホイー
ル3が固着されると共に、フライホイール3にク
ラツチカバー4、プレツシヤプレート5及びダイ
ヤフラムスプリング6が連設され、ドライブシヤ
フト7にクラツチ板8がスプライン嵌合されて構
成され、プレツシヤプレート5を移動せしめてク
ラツチ板8をフライホイール3に押圧、離反せし
め、動力を断接している。
上記クラツチ1は、第2図に示すように、前部
にエンジン9が連結されると共に、後部にトラン
スミツシヨン10が連結されたものであり、クラ
ツチハウジング11の下部にはエア吸入口12
が、上部にはエア排出口13がそれぞれ開設され
ている。
にエンジン9が連結されると共に、後部にトラン
スミツシヨン10が連結されたものであり、クラ
ツチハウジング11の下部にはエア吸入口12
が、上部にはエア排出口13がそれぞれ開設され
ている。
また、エンジン9の前部には冷却フアン14が
取付けられると共に、排気管15はキヤタリスト
16及びマフラー17を順に接続して設けられ、
さらにエンジン9の上方にはフイルター18を備
えたエアクリーナ19が、前部側方にはクランク
シヤフト2に連係された2次エア供給用ポンプ2
0がそれぞれ設けられている。2次エア供給用ポ
ンプ20は、吸込口が吸込パイプ21によつてエ
ンジン用エアクリーナ19に、吐出口が吐出パイ
プ22によつて2次エア制御弁23を介してキヤ
タリスト16にそれぞれ接続され、2次エアをキ
ヤタリスト16に制御弁23を通して供給してい
る。
取付けられると共に、排気管15はキヤタリスト
16及びマフラー17を順に接続して設けられ、
さらにエンジン9の上方にはフイルター18を備
えたエアクリーナ19が、前部側方にはクランク
シヤフト2に連係された2次エア供給用ポンプ2
0がそれぞれ設けられている。2次エア供給用ポ
ンプ20は、吸込口が吸込パイプ21によつてエ
ンジン用エアクリーナ19に、吐出口が吐出パイ
プ22によつて2次エア制御弁23を介してキヤ
タリスト16にそれぞれ接続され、2次エアをキ
ヤタリスト16に制御弁23を通して供給してい
る。
一方、前記クラツチハウジング11のエア吸入
口12は吸入パイプ24によつて2次エア制御弁
23に、エア排出口13は排出パイプ25によつ
てエンジン用エアクリーナ19にそれぞれ接続さ
れ、2次エア供給用ポンプ20の余剰エアをクラ
ツチハウジング11に導入してクラツチ1を強制
冷却している。
口12は吸入パイプ24によつて2次エア制御弁
23に、エア排出口13は排出パイプ25によつ
てエンジン用エアクリーナ19にそれぞれ接続さ
れ、2次エア供給用ポンプ20の余剰エアをクラ
ツチハウジング11に導入してクラツチ1を強制
冷却している。
また、2次エア供給用ポンプ20の吐出エア量
に対してキヤタリスト16が必要とするエア量
V1は、第3図に示すように、アクセル開度とエ
ンジン回転数との変化折線Xで区画される下方部
に相当し、該折線Xの上方部が余剰エア量V2と
なつている。
に対してキヤタリスト16が必要とするエア量
V1は、第3図に示すように、アクセル開度とエ
ンジン回転数との変化折線Xで区画される下方部
に相当し、該折線Xの上方部が余剰エア量V2と
なつている。
従つて、上記余剰エア量V2は2次エア制御弁
23によつて吸入パイプ24に分岐され、クラツ
チハウジング11に導入されてクラツチ1を強制
冷却し、続いて、排出パイプ25を通過してエン
ジン用のエアクリーナ19に戻ることになる。
23によつて吸入パイプ24に分岐され、クラツ
チハウジング11に導入されてクラツチ1を強制
冷却し、続いて、排出パイプ25を通過してエン
ジン用のエアクリーナ19に戻ることになる。
以上のように本考案によれば、吸込口がエンジ
ン用エアクリーナに、吐出口が2次エア制御弁を
介してキヤタリストにそれぞれ接続される二次エ
ア供給用ポンプが設けられており、クラツチハウ
ジングにエア吸入口とエア排出口とを設け、該エ
ア吸入口を2次エア制御弁に、エア排出口をエン
ジン用エアクリーナにそれぞれパイプで接続し、
2次エア供給用ポンプの余剰エアをクラツチハウ
ジングに導入してクラツチを強制冷却するように
したために、従来の自然通風に比して低速走行時
においてもクラツチを常時確実に冷却することが
できるので、クラツチ板における摩擦係数の変動
並びに摩擦振動を確実に防止することができる。
ン用エアクリーナに、吐出口が2次エア制御弁を
介してキヤタリストにそれぞれ接続される二次エ
ア供給用ポンプが設けられており、クラツチハウ
ジングにエア吸入口とエア排出口とを設け、該エ
ア吸入口を2次エア制御弁に、エア排出口をエン
ジン用エアクリーナにそれぞれパイプで接続し、
2次エア供給用ポンプの余剰エアをクラツチハウ
ジングに導入してクラツチを強制冷却するように
したために、従来の自然通風に比して低速走行時
においてもクラツチを常時確実に冷却することが
できるので、クラツチ板における摩擦係数の変動
並びに摩擦振動を確実に防止することができる。
更に、2次エア供給用ポンプの余剰エアを利用
し、専用エアポンプあるいは専用エアクリーナを
新設していないので、構造が極めて簡単なもので
ある。
し、専用エアポンプあるいは専用エアクリーナを
新設していないので、構造が極めて簡単なもので
ある。
また排出エアをエンジン用エアクリーナに戻し
ているので、クラツチ板の摩擦粉を大気に放出す
ることなく回収でき、公害の一要因を確実に解消
することができる。
ているので、クラツチ板の摩擦粉を大気に放出す
ることなく回収でき、公害の一要因を確実に解消
することができる。
第1図は従来のクラツチハウジングを示す中央
縦断面図、第2図は本考案のクラツチの冷却構造
を示す概略構成図、第3図は2次エア供給用ポン
プの吐出エア量に対するキヤタリストの供給エア
量と余剰エア量との関係を示す図である。 1……クラツチ、2……クランクシヤフト、3
……フライホイール、5……プレツシヤプレー
ト、7……ドライブシヤフト、8……クラツチ
板、9……エンジン、10……トランスミツシヨ
ン、11……クラツチハウジング、12……エア
吸入口、13……エア排出口、16……キヤタリ
スト、17……マフラー、19……エンジン用エ
アクリーナ、20……2次エア供給用ポンプ、2
3……2次エア制御弁、24……吸入パイプ、2
5……排出パイプ。
縦断面図、第2図は本考案のクラツチの冷却構造
を示す概略構成図、第3図は2次エア供給用ポン
プの吐出エア量に対するキヤタリストの供給エア
量と余剰エア量との関係を示す図である。 1……クラツチ、2……クランクシヤフト、3
……フライホイール、5……プレツシヤプレー
ト、7……ドライブシヤフト、8……クラツチ
板、9……エンジン、10……トランスミツシヨ
ン、11……クラツチハウジング、12……エア
吸入口、13……エア排出口、16……キヤタリ
スト、17……マフラー、19……エンジン用エ
アクリーナ、20……2次エア供給用ポンプ、2
3……2次エア制御弁、24……吸入パイプ、2
5……排出パイプ。
Claims (1)
- 吸込口がエンジン用エアクリーナに、吐出口が
2次エア制御弁を介してキヤタリストにそれぞれ
接続される二次エア供給用ポンプが設けられてお
り、エンジンからの動力を断接するクラツチを内
蔵するクラツチハウジングにエア吸入口およびエ
ア排出口が設けられ、該エア吸入口は、前記2次
エア制御弁に管接続され、前記クラツチハウジン
グのエア排出口は前記エンジン用エアクリーナに
管接続され、前記2次エア供給用ポンプの余剰エ
アをクラツチハウジングに導入してクラツチを強
制冷却するよう構成したことを特徴とするクラツ
チの冷却構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18941980U JPS6139852Y2 (ja) | 1980-12-29 | 1980-12-29 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18941980U JPS6139852Y2 (ja) | 1980-12-29 | 1980-12-29 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS57112139U JPS57112139U (ja) | 1982-07-10 |
| JPS6139852Y2 true JPS6139852Y2 (ja) | 1986-11-14 |
Family
ID=29993515
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18941980U Expired JPS6139852Y2 (ja) | 1980-12-29 | 1980-12-29 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6139852Y2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5652773B1 (ja) * | 2014-07-18 | 2015-01-14 | 昌克 ▲高▼野 | 乾式デュアルクラッチ冷却構造 |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5989831A (ja) * | 1982-11-15 | 1984-05-24 | Suzuki Motor Co Ltd | 自動二輪車におけるクラツチの冷却構造 |
| KR100476263B1 (ko) * | 2002-12-02 | 2005-03-17 | 현대자동차주식회사 | 차량용 클러치의 냉각장치 |
-
1980
- 1980-12-29 JP JP18941980U patent/JPS6139852Y2/ja not_active Expired
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5652773B1 (ja) * | 2014-07-18 | 2015-01-14 | 昌克 ▲高▼野 | 乾式デュアルクラッチ冷却構造 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS57112139U (ja) | 1982-07-10 |
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