JPS6139216A - トラツキングサ−ボ回路 - Google Patents
トラツキングサ−ボ回路Info
- Publication number
- JPS6139216A JPS6139216A JP15815484A JP15815484A JPS6139216A JP S6139216 A JPS6139216 A JP S6139216A JP 15815484 A JP15815484 A JP 15815484A JP 15815484 A JP15815484 A JP 15815484A JP S6139216 A JPS6139216 A JP S6139216A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- signal
- head
- tracking
- bright line
- line spectrum
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B5/00—Recording by magnetisation or demagnetisation of a record carrier; Reproducing by magnetic means; Record carriers therefor
- G11B5/48—Disposition or mounting of heads or head supports relative to record carriers ; arrangements of heads, e.g. for scanning the record carrier to increase the relative speed
- G11B5/58—Disposition or mounting of heads or head supports relative to record carriers ; arrangements of heads, e.g. for scanning the record carrier to increase the relative speed with provision for moving the head for the purpose of maintaining alignment of the head relative to the record carrier during transducing operation, e.g. to compensate for surface irregularities of the latter or for track following
- G11B5/584—Disposition or mounting of heads or head supports relative to record carriers ; arrangements of heads, e.g. for scanning the record carrier to increase the relative speed with provision for moving the head for the purpose of maintaining alignment of the head relative to the record carrier during transducing operation, e.g. to compensate for surface irregularities of the latter or for track following for track following on tapes
- G11B5/588—Disposition or mounting of heads or head supports relative to record carriers ; arrangements of heads, e.g. for scanning the record carrier to increase the relative speed with provision for moving the head for the purpose of maintaining alignment of the head relative to the record carrier during transducing operation, e.g. to compensate for surface irregularities of the latter or for track following for track following on tapes by controlling the position of the rotating heads
- G11B5/592—Disposition or mounting of heads or head supports relative to record carriers ; arrangements of heads, e.g. for scanning the record carrier to increase the relative speed with provision for moving the head for the purpose of maintaining alignment of the head relative to the record carrier during transducing operation, e.g. to compensate for surface irregularities of the latter or for track following for track following on tapes by controlling the position of the rotating heads using bimorph elements supporting the heads
Landscapes
- Adjustment Of The Magnetic Head Position Track Following On Tapes (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、例えばデジタルビデオチーブレコーダに適用
して好適なトラッキングサーボ回路に関する。
して好適なトラッキングサーボ回路に関する。
背景技術とその問題点
ビデオチーブレコーダ（ＶＴＲ）において、圧電素子、
例えにバイモルフを利用した自動トラッキングの方法が
種々提案されている。これらのトラッキングの方法は、
主に、アナログ（ＦＭ）記録に関するものが多い・この
アナログ記録の場合のトラッキング情報を得る方法とし
ては、以下の■、■のような方法が行なわれている。
例えにバイモルフを利用した自動トラッキングの方法が
種々提案されている。これらのトラッキングの方法は、
主に、アナログ（ＦＭ）記録に関するものが多い・この
アナログ記録の場合のトラッキング情報を得る方法とし
ては、以下の■、■のような方法が行なわれている。
■再生躍信号の搬送波をフィルタで抽出する方法
■記録時、低周波側にトラッキング情報としてΔイｐッ
ト信号を入れ、フィルタで取り出す方法しかし、デジタ
ル記録を考慮した場合、■の方法は無理がある。また、
デジタルＶＴＲにおいては、記録密度の点でＮＲＺ形式
のデジタル信号の記録が多く利用されている。そして、
とのＮＲＺ信号のスペクトラムは低周波側まであシ、ノ
９イロット信号を入れるところがない。また、デジタル
記録では直流に近い部分は再生されず、種々の変調を行
なって直流分の影響を軽減する方法が取られている〇例
えば８−１０変換；−ド等がそれである。このコードで
も低周波側にパイロットを入れられるほど、低域部分が
カットされていない。従って、■の方法は考えられない
こともないが、Ｓ／Ｎの劣化となってデジタル信号の工
２−を増す結果となる。
ト信号を入れ、フィルタで取り出す方法しかし、デジタ
ル記録を考慮した場合、■の方法は無理がある。また、
デジタルＶＴＲにおいては、記録密度の点でＮＲＺ形式
のデジタル信号の記録が多く利用されている。そして、
とのＮＲＺ信号のスペクトラムは低周波側まであシ、ノ
９イロット信号を入れるところがない。また、デジタル
記録では直流に近い部分は再生されず、種々の変調を行
なって直流分の影響を軽減する方法が取られている〇例
えば８−１０変換；−ド等がそれである。このコードで
も低周波側にパイロットを入れられるほど、低域部分が
カットされていない。従って、■の方法は考えられない
こともないが、Ｓ／Ｎの劣化となってデジタル信号の工
２−を増す結果となる。
発明の目的
本発明は斯る点に鑑み、デジタル記録の場合にも、トラ
ッキング情報が容易に得られ、トラックずれを簡単に補
正できるようにしたものである。
ッキング情報が容易に得られ、トラックずれを簡単に補
正できるようにしたものである。
発明の概要
本発明は上記目的を達成するため、再生デジタル信号が
輝線スペクトツム抽出回路に供給され、抽出される輝線
スペクトラム成分よりトラッキング情報が得られるもの
である。従って、トラッキング情報が容易に得られ、ト
ラックずれを簡単に補正できる。
輝線スペクトツム抽出回路に供給され、抽出される輝線
スペクトラム成分よりトラッキング情報が得られるもの
である。従って、トラッキング情報が容易に得られ、ト
ラックずれを簡単に補正できる。
実施例
以下、第１図を参照しながら本発明の一実施例について
説明しよう。
説明しよう。
同図において、（１）は磁気データであシ、この磁気チ
ーｆ（１）に紘、例えば傾斜トラックが形成されている
。そして、この傾斜トラックには、例えばＮＲＺ形式の
デジタル信号が８−１０変換されて記録されている。こ
こで、ＮＲＺ信号のパワースペクトラムは、第２図実線
で示すように連続スペクトラムと輝線スペクトラム成分
とからなシ、この場合、ＮＲＺ信号は直流に輝線スペク
トラムがおるがそれ以外にはない。この直流輝ｉスペク
トラムを減少させるため８−１０変換がなされてお、ｊ
、８−１０変換後のノダワースペクトラムは、第２図破
線で示すようになる。ここで、１０は信号のビット周波
数で、例えば２０ＭＨｚである。
ーｆ（１）に紘、例えば傾斜トラックが形成されている
。そして、この傾斜トラックには、例えばＮＲＺ形式の
デジタル信号が８−１０変換されて記録されている。こ
こで、ＮＲＺ信号のパワースペクトラムは、第２図実線
で示すように連続スペクトラムと輝線スペクトラム成分
とからなシ、この場合、ＮＲＺ信号は直流に輝線スペク
トラムがおるがそれ以外にはない。この直流輝ｉスペク
トラムを減少させるため８−１０変換がなされてお、ｊ
、８−１０変換後のノダワースペクトラムは、第２図破
線で示すようになる。ここで、１０は信号のビット周波
数で、例えば２０ＭＨｚである。
また、第１図において、（２）は、回転磁気ヘッドであ
シ、上述磁気チーｆ（１）の傾斜トラックを走査し、再
生デジタル信号が得られるようになされている。このヘ
ッド（２）は圧電素子、例えばバイモルフ（３）に取り
付けられてお〕、走査方向と直角方向に動かせるように
なされている。
シ、上述磁気チーｆ（１）の傾斜トラックを走査し、再
生デジタル信号が得られるようになされている。このヘ
ッド（２）は圧電素子、例えばバイモルフ（３）に取り
付けられてお〕、走査方向と直角方向に動かせるように
なされている。
゛このヘッド（２）より得られる再生信号はプリアンプ
（４）を介してイコライザ−（５）に供給され、波形等
価され、その出力が再生データ５ＤＡＴ□とされる。
（４）を介してイコライザ−（５）に供給され、波形等
価され、その出力が再生データ５ＤＡＴ□とされる。
また、このイコライザ−（５）の□出力はＰＬＬ回路（
６）に供給され、とのＰＬＬ回路（６）より再生クロッ
ク信号ＣＫが得られる。
６）に供給され、とのＰＬＬ回路（６）より再生クロッ
ク信号ＣＫが得られる。
また、イコライザ−（５）の出力は輝線スペクトラム抽
出回路（７）を構成する微分回路（８）に供給される。
出回路（７）を構成する微分回路（８）に供給される。
この微分回路（８）より得られる微分／９ルスは両波整
流回路（９）に供給され両波整流される。この整流回路
（９）の出力の７４ワースペクトラムは、第３図に示す
ように周波数ｆ０に輝線スペクトラムの生じたものとま
る。そして、この整流回路（９）の出力はフィルタα１
を介され、その出力側より周波数１０の輝線スペクトラ
ム成分の信号Ｓ０が得られる。この信号Ｓ０はヘッド（
２）の位置に応じたレベルを有するものである。
流回路（９）に供給され両波整流される。この整流回路
（９）の出力の７４ワースペクトラムは、第３図に示す
ように周波数ｆ０に輝線スペクトラムの生じたものとま
る。そして、この整流回路（９）の出力はフィルタα１
を介され、その出力側より周波数１０の輝線スペクトラ
ム成分の信号Ｓ０が得られる。この信号Ｓ０はヘッド（
２）の位置に応じたレベルを有するものである。
この信号Ｓ。はサンプルホールド回路＜１１に供給され
る。そして、端子に）からこのサンプルホールド回路α
）には、再生デジタル信号の同期部分に対応したサンプ
リング／やルスＰｓが供給され、サンプルホールドされ
る。従って、このサングルホールド回路ロカからは、デ
ジタル信号の内容によらず、ヘッド（２）の位置にのみ
応じたレベルを有する信号Ｂ 、／が得られる。
る。そして、端子に）からこのサンプルホールド回路α
）には、再生デジタル信号の同期部分に対応したサンプ
リング／やルスＰｓが供給され、サンプルホールドされ
る。従って、このサングルホールド回路ロカからは、デ
ジタル信号の内容によらず、ヘッド（２）の位置にのみ
応じたレベルを有する信号Ｂ 、／が得られる。
この信号Ｓ０は、後述するウオブリング発振器の発振周
波数ｆと同じ同調周波数の同調アンプ（２）を介されて
同期検波回路ぐ◆に供給される。即ち、同期検波回路α
→には、信号８０′のうち周波数ｆの成分の信号Ｓ０が
供給される。
波数ｆと同じ同調周波数の同調アンプ（２）を介されて
同期検波回路ぐ◆に供給される。即ち、同期検波回路α
→には、信号８０′のうち周波数ｆの成分の信号Ｓ０が
供給される。
また第１図において、（ト）は上述したウオブリング発
振器であシ、端子αゆよルヘッド（２）の回転位置に対
応したパルス信号Ｐ０が供給される。そして、この発振
器に）からはノ４ルス信号Ｐ０を基準とした所定周波数
ｆ１例えば２ｋＨｚの発振信号Ｓ。、Ｃが得られ、これ
がア／グ輔、加算器α時を介してバイモルフ（３）に印
加される。そして、バイモルフ（３）、従って、 −ヘ
ッド（２）は、周波数ｆで走査方向と直角方向に振動す
るようにされる。
振器であシ、端子αゆよルヘッド（２）の回転位置に対
応したパルス信号Ｐ０が供給される。そして、この発振
器に）からはノ４ルス信号Ｐ０を基準とした所定周波数
ｆ１例えば２ｋＨｚの発振信号Ｓ。、Ｃが得られ、これ
がア／グ輔、加算器α時を介してバイモルフ（３）に印
加される。そして、バイモルフ（３）、従って、 −ヘ
ッド（２）は、周波数ｆで走査方向と直角方向に振動す
るようにされる。
また、発振器に）からの発振信号Ｓ。８ｃは遅延回路（
至）を介して同期検波回路ａ４に供給され、同期検波が
行なわれる。遅延回路（２）は、バイモルフ（３）の動
作の遅延時間等を考慮したものである。この同期検波回
路α◆より得られる検波出力８ｄはローパスフィルタ（
ホ）及びアンプＩ２＋）を介して加算器に）に供給され
、発振信号８０！Ｉｃに加算される・本例紘以上のよう
に構成され、輝線スペクトラム抽出回路（７）を構成す
るフィルタ（転）の出力側には輝線スペクトラム成分の
信号Ｓ０が得られ、この信号Ｓ０はヘッド（２）の位置
に応じたレベルを有するものである。従って、へネト（
２）が、走査方向と直角方向に周波数ｆで振動するとき
、この信号Ｓ０は、ヘッド（２）の振動に応じてレベル
の変動するものとなる。
至）を介して同期検波回路ａ４に供給され、同期検波が
行なわれる。遅延回路（２）は、バイモルフ（３）の動
作の遅延時間等を考慮したものである。この同期検波回
路α◆より得られる検波出力８ｄはローパスフィルタ（
ホ）及びアンプＩ２＋）を介して加算器に）に供給され
、発振信号８０！Ｉｃに加算される・本例紘以上のよう
に構成され、輝線スペクトラム抽出回路（７）を構成す
るフィルタ（転）の出力側には輝線スペクトラム成分の
信号Ｓ０が得られ、この信号Ｓ０はヘッド（２）の位置
に応じたレベルを有するものである。従って、へネト（
２）が、走査方向と直角方向に周波数ｆで振動するとき
、この信号Ｓ０は、ヘッド（２）の振動に応じてレベル
の変動するものとなる。
信号Ｓ０が上述したように得られることから、同期検波
回路α→に供給される信号Ｓ０は、周波数ｆで、トラッ
クずれに応じた位相を有するものとなる。
回路α→に供給される信号Ｓ０は、周波数ｆで、トラッ
クずれに応じた位相を有するものとなる。
従って、同期検波回路ａ４の出力Ｓｄはヘッド（２）の
トラックずれに応じた値となる。そして、この出力ａｄ
がバイモルフ（３）に印加される発振信号Ｓ。ＩＩｃに
加算されることにより、ヘッド（２）の振動の直流分が
制御され、トラックずれが自動的に補正される。
トラックずれに応じた値となる。そして、この出力ａｄ
がバイモルフ（３）に印加される発振信号Ｓ。ＩＩｃに
加算されることにより、ヘッド（２）の振動の直流分が
制御され、トラックずれが自動的に補正される。
このように本例によれば、輝線ノベクト２ム抽出回路（
７）より得られる輝線スペクトツム成分の信号Ｓ０は、
ヘッド（２）の位置に応じた信号であシ、トラッキング
情報を容易に得ることができ、トラックずれを簡単に補
正することができる。
７）より得られる輝線スペクトツム成分の信号Ｓ０は、
ヘッド（２）の位置に応じた信号であシ、トラッキング
情報を容易に得ることができ、トラックずれを簡単に補
正することができる。
尚、上述実施例においては、ＮＲ２形式のデジタル信号
が記録されている例につき説明したが、その他の形式の
デジタル信号が記録されている場合にも同様に構成する
ことができる。ただし、輝線スペクトラム抽出回路（７
） ａ 、その形式に応じて構成する必要がある。
が記録されている例につき説明したが、その他の形式の
デジタル信号が記録されている場合にも同様に構成する
ことができる。ただし、輝線スペクトラム抽出回路（７
） ａ 、その形式に応じて構成する必要がある。
発明の効果
以上述べた実施例からも明らかなように本発明によれば
、輝線スペクトラム成分を抽出することによりトラッキ
ング情報を容易に得ることができ、従ってデジタル記録
の場合もトラックずれを簡単に補正することができる。
、輝線スペクトラム成分を抽出することによりトラッキ
ング情報を容易に得ることができ、従ってデジタル記録
の場合もトラックずれを簡単に補正することができる。
第１図は本発明の一実施例を示す構成図、第２図及び第
３図は夫々その説明のための図である。 （１）は磁気テープ、（２）は回転磁気ヘッド、（３）
はバイモルフ、（７）は輝線スペクトラム抽出回路、（
２）は同調アンプ、α→は同期検波回路、（ハ）はウオ
ゾリング発振器、■はロー／４スフイルタである。 第１図 周韮
３図は夫々その説明のための図である。 （１）は磁気テープ、（２）は回転磁気ヘッド、（３）
はバイモルフ、（７）は輝線スペクトラム抽出回路、（
２）は同調アンプ、α→は同期検波回路、（ハ）はウオ
ゾリング発振器、■はロー／４スフイルタである。 第１図 周韮
Claims (1)
- 圧電素子に磁気ヘッドが取り付けられ、この磁気ヘッド
は走査方向と直角方向に一定周期で振動させられ、上記
磁気ヘッドの再生信号に基づいて上記磁気ヘッドのトラ
ッキング情報が得られ、このトラッキング情報により上
記磁気ヘッドの振動の直流分が制御されてトラックずれ
が補正されるものにおいて、上記磁気ヘッドの再生信号
はデジタル信号とされ、この再生デジタル信号が輝線ス
ペクトラム抽出回路に供給され、この輝線スペクトラム
成分より上記トラッキング情報が得られることを特徴と
するトラッキングサーボ回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15815484A JPS6139216A (ja) | 1984-07-28 | 1984-07-28 | トラツキングサ−ボ回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15815484A JPS6139216A (ja) | 1984-07-28 | 1984-07-28 | トラツキングサ−ボ回路 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6139216A true JPS6139216A (ja) | 1986-02-25 |
Family
ID=15665441
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15815484A Pending JPS6139216A (ja) | 1984-07-28 | 1984-07-28 | トラツキングサ−ボ回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6139216A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01208756A (ja) * | 1988-02-16 | 1989-08-22 | Sony Corp | ディジタル信号再生装置 |
-
1984
- 1984-07-28 JP JP15815484A patent/JPS6139216A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01208756A (ja) * | 1988-02-16 | 1989-08-22 | Sony Corp | ディジタル信号再生装置 |
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