JPS6139173Y2 - - Google Patents

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JPS6139173Y2
JPS6139173Y2 JP20137682U JP20137682U JPS6139173Y2 JP S6139173 Y2 JPS6139173 Y2 JP S6139173Y2 JP 20137682 U JP20137682 U JP 20137682U JP 20137682 U JP20137682 U JP 20137682U JP S6139173 Y2 JPS6139173 Y2 JP S6139173Y2
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JP
Japan
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connection cover
cover
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upper opening
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JP20137682U
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JPS59105675U (ja
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    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02EREDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
    • Y02E10/00Energy generation through renewable energy sources
    • Y02E10/40Solar thermal energy, e.g. solar towers

Landscapes

  • Supports For Pipes And Cables (AREA)
  • Protection Of Pipes Against Damage, Friction, And Corrosion (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 本考案はホース配管用ケースの接続カバーに関
し、更に詳しくは太陽熱温水器に配管使用される
給水、給湯用の断熱ホースの配管ケース本体相互
の連結部を被う接続カバーに関する。
従来、2本のホースを並列状に収納し得る断面
形で、その上面開口縁外側に係止突部を突出形
成した長尺状の枠体と、該両係止突部に係合係着
する嵌合部を左右両縁に備え、上記枠体の上面開
口部を被蓋する蓋板とから構成してなるカバー本
体相互の連結部を被う接続カバーにあつては同一
出願人が前回案出された実願昭57−46346号(実
公昭60−13011号公報)に開示した構造のものが
存在しているが、このものはケース本体相互の連
結部に生じる隙間を被つてケース本体の配管美観
を図ることを目的としたものである。
然るに、上記従来構造の接続カバーはカバー本
体の蓋板上面及び枠体の両側外面に渉つてそれら
に、単に嵌合装着せしめただけなので、長期後に
おいて装着箇所から移動したり最悪の場合は抜け
外れるといつた不具合を有していた。
また、上記不具合によつて枠体と蓋板との係合
係着がその連結部の開放縁から外れてしまうとい
つた恐れも有していた。
本考案はこの様な従来事情に鑑み、従来のもの
に更に改良も加えて内側上面に下方に向けて突出
するように押圧爪片を夫々突出形成した接続カバ
ーを提供して、カバー本体相互の連結部を被うこ
とは勿論、装着後の接続カバーの移動も確実に防
止すると共に、枠体と蓋板との係合係着力を強化
してより一層強固な係合構造にすることが出来、
しかも内部収納したホースの移動防止を図ること
にある。
斯る本考案接続カバーの基本的構成は弾性を備
えた部材を用いてカバー本体を構成する蓋板の上
面及び枠体の両側外側面に渉つて密着状態に内接
し得る断面形に形成すると共に、その内側上面
にはホースの外側を押し付け、尚且つ枠体の開口
縁を外方に押し広げる押圧爪片を下方に向けて
夫々突出形成したことを特徴とするものである。
本考案の一実施例を図面に基づいて説明する。
第1図は本考案接続カバーAを一部切欠して示す
斜視図で、該接続カバーAは弾性を備えた部材、
例えばポリ塩化ビニル樹脂材を用いて2本のホー
ス1,1′を並列状に収納してなるケース本体B
の上面及び両側外面に渉つてそれらの面に密着状
態に内接し得るように断面形に一体形成してい
る。
そして、接続カバーAの内側上面のその両側壁
a,aに向う中心線上における両側対称位置には
下方に向けて一体に突出形成した押圧爪片b,b
を夫々設けている。
即ち、押圧爪片b,bはカバー本体Bを構成す
る枠体B1の上面開口縁内側に設ける押え片3,
3′に付き当つた状態で、尚且つ該開き縁を外方
に向けて押し広げるようなす位置に夫々突出形成
してある。
更に、押圧爪片b,bはその突端面が2本のホ
ース1,1′の外側における上面を夫々下方に押
し付けてその外側面に若干喰い込む程度の高さに
突出形成してある。a1,a1は両側壁a,aの上部
位置に内方に向けて一体に突出形成した掛止突部
である。
上記ケース本体Bは枠体B1と、この枠体B1
上面開口部を被蓋する蓋板B2とから構成してい
る。
枠体B1は硬質のポリ塩化ビニル樹脂材を用い
て2本のホース1,1′を並列に収納し得る断面
形の長尺物に成形し、垂直に起立した両側壁の
上部外側に係止突部2,2′を突出形成すると共
に、その係止突部2,2′と背中合わせの内側に
は円弧状に彎曲した押え片3,3′を同一体に成
形してあり、押え片3,3′内には剛性を有した
金属棒よりなる連結棒4,4′を挿入定着してい
る。
一方、蓋板B2は前述した枠体B1と同様、硬質
の塩化ビニル樹脂材によつて成形し、その左右両
縁には枠体B1の係止突部2,2′と係合係着する
掛合部5,5′を夫々突出形成している。
次に接続ケースAの取付方法を説明する。
ホース1,1′を収納して配管された各ケース
本体B相互の連結部間の隙間Cに接続ケースAの
内側上面に設けた左右押圧爪片b,bを位置さ
せ、該接続ケースAを押し込む、この際、両押圧
爪片b,bは枠体B1の押え片3,3′に付き当つ
た状態、即ち枠体B1の開口縁を外方に向けて押
し広げつつケース本体B内に突出し、その突端面
でもつて該ケース本体B内に収納された2本のホ
ース1,1′の外側面を下方へ押し付けてホース
1,1′の移動防止を図るようになす(第3図)。
各ケース本体B相互の連結部に装着された接続
カバーAはケース本体Bを構成する蓋板B2の上
面及び枠体B1の両側外面に密着状態に内接する
と共に、両側壁a,aに設けた掛止突部a1,a1
蓋板B2バーAを移動防止も図るものである。
本考案は叙上の如く2本のホースを並列状に収
納して配管されたケース本体相互の連結部に、弾
性を備えた部材を用いて該ケース本体の上面及び
その両側外側面に渉つて密着状態に内接し得る断
面形に形成すると共に、その内側上面にはホー
スの外側を押し付け、尚且つ枠体の開口縁を外方
に押し広げる押圧爪片を下方に向けて夫々突出形
成してなる接続カバーを嵌合装着せしめて上記ケ
ース本体相互の連結部を被つたことによつて、装
着後、接続カバーが移動してしまうといつた恐れ
はない。従つてケース本体相互の連結部を確実に
被うことができ、配管の美観を維持することが出
来る。
また、装着後における接続カバーの押圧爪片は
枠体の開口縁を外方に向けて押し広げるため、枠
体と蓋板との係合係着力を強化してより一層強固
な係合構造に出来る。
しかも、押圧爪片の突端面はケース本体内に収
納したホースを下方に押し付けるので、ホースを
ケース本体の内側下面と押圧爪片でもつて挟装状
態に保持できる。従つてホースが定位置より移動
することはない。
依つて所期の目的を達成し得る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案接続カバーを一部切欠して示す
斜視図、第2図はケース本体相互の連結部に装着
した状態を示す斜視図、第3図は第2図の−
線拡大断面図、第4図は第2図に−線拡大断
面図、第5図は配管状態を示す側面図である。 図中、A……接続カバー、b,b……押圧爪
片、B……カバー本体、B1……枠体、B2……蓋
板、1,1′……ホース。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 2本のホースを並列状に収納し得る断面形
    で、その上面開口縁外側に係止突部を突出形成し
    た長尺状の枠体と、該両係止突部に係合係着する
    掛合部を左右両縁に備え、上記枠体の上面開口部
    を被蓋する蓋板とから構成してなるカバー本体相
    互の連結部に嵌合装着する接続カバーであつて、
    該接続カバーは弾性を備えた部材を用いて上記蓋
    板の上面及び枠体の両側面に渉つて密着状態に内
    接し得る断面形に形成すると共に、その内側上
    面にはホースの外側を押し付け、尚且つ枠体の開
    口縁を外方に押し広げる押圧爪片を下方に向け
    て、夫々突出形成してなる接続カバー。
JP20137682U 1982-12-29 1982-12-29 ホ−ス配管用ケ−スの接続カバ− Granted JPS59105675U (ja)

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JP20137682U JPS59105675U (ja) 1982-12-29 1982-12-29 ホ−ス配管用ケ−スの接続カバ−

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Publication Number Publication Date
JPS59105675U JPS59105675U (ja) 1984-07-16
JPS6139173Y2 true JPS6139173Y2 (ja) 1986-11-11

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ID=30426875

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JP20137682U Granted JPS59105675U (ja) 1982-12-29 1982-12-29 ホ−ス配管用ケ−スの接続カバ−

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Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2543670Y2 (ja) * 1991-03-22 1997-08-13 矢崎総業株式会社 ワイヤハーネス用プロテクタ
JP4488752B2 (ja) * 2004-01-23 2010-06-23 ヨツギ株式会社 埋設物防護装置

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Publication number Publication date
JPS59105675U (ja) 1984-07-16

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