JPS5834885Y2 - 住宅付属ユニツト取付装置 - Google Patents
住宅付属ユニツト取付装置Info
- Publication number
- JPS5834885Y2 JPS5834885Y2 JP13752678U JP13752678U JPS5834885Y2 JP S5834885 Y2 JPS5834885 Y2 JP S5834885Y2 JP 13752678 U JP13752678 U JP 13752678U JP 13752678 U JP13752678 U JP 13752678U JP S5834885 Y2 JPS5834885 Y2 JP S5834885Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- accessory unit
- unit
- attached
- mounting device
- unit mounting
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Building Environments (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
この考案は住宅付属ユニット取付装置に関する。
以下この考案を図面において説明すると、第1図から第
3図に示すように住宅本体1の開口部1a三方縁部に、
帯状で、表面には山部と谷部を交互に形成したものより
なる多数の縦方向のひだを設けたゴムパツキン4を取付
け、これと接する付属ユニット2の壁小口に当る三方縁
部にも同様のゴムパツキン4を取付けたのち、ユニット
2の左右前端内側面には、角形面板にはボルト孔を設け
た取付金具3を固着して、全体として住宅付属ユニット
取付装置を構成する。
3図に示すように住宅本体1の開口部1a三方縁部に、
帯状で、表面には山部と谷部を交互に形成したものより
なる多数の縦方向のひだを設けたゴムパツキン4を取付
け、これと接する付属ユニット2の壁小口に当る三方縁
部にも同様のゴムパツキン4を取付けたのち、ユニット
2の左右前端内側面には、角形面板にはボルト孔を設け
た取付金具3を固着して、全体として住宅付属ユニット
取付装置を構成する。
これによって住宅本体1の開口部1aに付属ユニット2
を取付けるときは、左右に固着した取付金具5を開口部
1aの繰向に当接しながらユニット2の前端を本体1面
に押圧すると、住宅本体1と付属ユニット2の両壁小口
に対向状に取付けである帯状パツキン4,4の表面に設
けた山部と谷部を交互に形成したものよりなる多数の縦
方向のひだが相互に深く噛み合って圧接されるため、両
ゴムパツキンの接合面が増大して確実な水蜜性が得られ
るとともに、両ゴムパツキン4,4の噛合した縦方向の
ひだによって、住宅本体1の開口部に当接した付属ユニ
ット2の横ずれが防止される。
を取付けるときは、左右に固着した取付金具5を開口部
1aの繰向に当接しながらユニット2の前端を本体1面
に押圧すると、住宅本体1と付属ユニット2の両壁小口
に対向状に取付けである帯状パツキン4,4の表面に設
けた山部と谷部を交互に形成したものよりなる多数の縦
方向のひだが相互に深く噛み合って圧接されるため、両
ゴムパツキンの接合面が増大して確実な水蜜性が得られ
るとともに、両ゴムパツキン4,4の噛合した縦方向の
ひだによって、住宅本体1の開口部に当接した付属ユニ
ット2の横ずれが防止される。
この時点で取付金具3を開口部1aの縦面にボルト5の
挿入により締結すると、付属ユニット2を完全な水密性
と横ずれのない状態で住宅本体1に容易且つ確実に取付
けることができる。
挿入により締結すると、付属ユニット2を完全な水密性
と横ずれのない状態で住宅本体1に容易且つ確実に取付
けることができる。
以上に示すようにこの考案は、住宅本体1と付属ユニッ
ト2の両壁小口に、表面に多数のひだを設けた帯状パツ
キン4をそれぞれ対向状に取付け、ユニット2の左右前
端内面側には取付金具3を固着することにより、この金
具3をボルト止めするとき、ユニット2を本体1側に押
圧することで確実な水密性が得られるため、コーキング
加工の省略によりその分のコストを節減できるうえ、良
好にして確実な水仕舞により、付属ユニット2の接合部
原姿を維持して外観美を向上でき、かつ、付属ユニット
の取付は時に、両ゴムパツキン4,4の表面に設けた相
互に深く噛合する縦方向のひだによって付属ユニットの
横ずれが防止できるので、付属ユニットを所定の位置に
容易に取付けることができる。
ト2の両壁小口に、表面に多数のひだを設けた帯状パツ
キン4をそれぞれ対向状に取付け、ユニット2の左右前
端内面側には取付金具3を固着することにより、この金
具3をボルト止めするとき、ユニット2を本体1側に押
圧することで確実な水密性が得られるため、コーキング
加工の省略によりその分のコストを節減できるうえ、良
好にして確実な水仕舞により、付属ユニット2の接合部
原姿を維持して外観美を向上でき、かつ、付属ユニット
の取付は時に、両ゴムパツキン4,4の表面に設けた相
互に深く噛合する縦方向のひだによって付属ユニットの
横ずれが防止できるので、付属ユニットを所定の位置に
容易に取付けることができる。
第1図はこの考案装置の配置構成と同装置を介して住宅
本体に付属ユニットを取付ける状態を示す斜視図、第2
図は同装置の一方部における取付態様を示す一部横断平
面図、第3図は第2図のA部における詳細図である。 1・・・・・・住宅本体、1a・・・・・・開口部、2
・・・・・・付属ユニット、3・・・・・・取付金具、
4・・・・・・ゴムパツキン、5・・・・・・ボッ叶。
本体に付属ユニットを取付ける状態を示す斜視図、第2
図は同装置の一方部における取付態様を示す一部横断平
面図、第3図は第2図のA部における詳細図である。 1・・・・・・住宅本体、1a・・・・・・開口部、2
・・・・・・付属ユニット、3・・・・・・取付金具、
4・・・・・・ゴムパツキン、5・・・・・・ボッ叶。
Claims (1)
- 住宅本体1と付属ユニット2の両壁小口に、表面に山部
と谷部を形成したものよりなる多数の縦方向のひだを設
けた帯状ゴムパツキン4を対向状に取付けるとともに、
付属ユニット2の左右前端内側面には取付金具3を固着
して成る住宅付属ユニット取付装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13752678U JPS5834885Y2 (ja) | 1978-10-06 | 1978-10-06 | 住宅付属ユニツト取付装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13752678U JPS5834885Y2 (ja) | 1978-10-06 | 1978-10-06 | 住宅付属ユニツト取付装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5553102U JPS5553102U (ja) | 1980-04-09 |
JPS5834885Y2 true JPS5834885Y2 (ja) | 1983-08-05 |
Family
ID=29109803
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP13752678U Expired JPS5834885Y2 (ja) | 1978-10-06 | 1978-10-06 | 住宅付属ユニツト取付装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5834885Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS57170481A (en) * | 1981-04-10 | 1982-10-20 | Murata Manufacturing Co | Fluid heating heater |
-
1978
- 1978-10-06 JP JP13752678U patent/JPS5834885Y2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5553102U (ja) | 1980-04-09 |
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