JPS6138948B2 - - Google Patents

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JPS6138948B2
JPS6138948B2 JP58115365A JP11536583A JPS6138948B2 JP S6138948 B2 JPS6138948 B2 JP S6138948B2 JP 58115365 A JP58115365 A JP 58115365A JP 11536583 A JP11536583 A JP 11536583A JP S6138948 B2 JPS6138948 B2 JP S6138948B2
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JP
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silicone rubber
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swimming
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JP58115365A
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Teruo Kurosaki
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Shin Etsu Chemical Co Ltd
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Shin Etsu Chemical Co Ltd
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  • Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
本発明は、シリコーンゴム製のスイミング・ダ
イビング用具に関するものであり、特にはスイミ
ングプールにおける消毒塩素に対する耐老化性の
向上、あるいは海における耐侯性、耐海水性の格
段に向上されたスイミング・ダイビング用具の提
供を目的とするものである。 近年、公営あるいは民営のスイミングプールが
各所に建設されており、その利用者も急増してい
る。しかして、増加するスイマーの衛生管理の面
からこうしたスイミングプールにおいてはかなり
強力が塩素消毒がなされるのが通常である。その
ため、現在使用されている天然ゴム製や石油その
他の原料から作られた合成ゴム製のスイミング用
具例えばスイミングキヤツプなどは、短期間のう
ちに色あせたり、老化してもろくなり、弾性を失
うなどの問題があつた。またそれらは水にぬれた
場合にゴム面同志がつくつたため着脱にも不便を
きたしている。 最近ますますレジヤーブームにのつて盛んにな
つたきたダイビングや海水浴において使用される
用具に関しても、従来品は耐侯性、耐海水性の悪
さから短期間のうちにゴムが老化して弾性を失う
ことによりその機能を極端に失つてしまう問題点
がある。またこれらの用具は最近富にフアツシヨ
ン性が重んじられるようになり、よりカラフルな
ものが求められるようになつたきたが、従来の材
質では着色に限界があり思うような色彩のものが
得られなかつたし、また透明なものは得られなか
つた。 また、ダイビング時に着用するマスクにおいて
は透明性のないそれらの合成ゴムで作られていた
ために水中においては極端に視界が狭くなり、ダ
イバーの心理的な不安感を生んでいた。本発明は
この不安感を解消するために高透明シリコーンゴ
ムを用い、大巾に視界を広めると共にわずかな光
をも通すことを可能にし安全を確保した。 なお、現在スイミングプールや海で使用される
ゴム製品には、スイミングキヤツプのほか、ゴー
グル用ゴム部品(スポンジ、ストラツプ)、耳
栓、鼻栓、バンド、ベルト、練習用ストロークゴ
ム、パワーゴム、トレーニングパドル、ダイビン
グマスク(ストラツプを含む)、スノーケル、フ
イン、レギユレーターマウスピース、その他ダイ
ビング用アクセサリー部品、さらにはプールサイ
ドや海岸におけるゴム敷物、ボール、風船等各種
のものがあるが、これらはいれについても前記の
如く消毒塩素や、海水、紫外線などの影響により
その耐久性に問題がある。 なお、このスイミング・ダイビング用具につい
ては、これを分子鎖末端に水酸基を有するオルガ
ノポリシロキサンと官能性基を有するオルガノシ
ランまたはシロキサンとの縮合による常温硬化性
のシロキサン組成物から成型した耳栓なども公知
とされているが、このものは常温硬化されたもの
であるために物性面に不利があるほか、この組成
物がポツトライフの短いもので作業性、生産性の
わるいので価格的にも高いものになるという欠点
がある。 本発明はこのような従来の問題点を解決した、
すぐれた耐久性を有し、シリコーンゴムのもつ撥
水性によつて不必要な水の抵抗をなくし、快適な
スイミング・ダイビングを可能にすると同時に皮
膚とのなじみやすさを装着性(感)を高めたスイ
ミングダイビング用具を提供しようとするもの
で、これは (1) 一般式
【式】(式中R1はメチル基、 フエニル基、トリフルオロプロピル基、ビニル基
を示し、そのうち少なくとも50モル%はメチル基
であり、aは1.98〜2.02の数である)で示される
ジオルガノポリシロキサン100重量部、(2) 比表
面積100m3/g以上のシリカ充填剤1〜200重量
部、(3) 硬化剤からなるシリコーンゴム組成物を
加熱硬化させてなる、ゴム硬度(JIS)15〜60、
100%モジユラス5〜60Kg/cm2、引裂き強さ10Kg/
cm以上の物性を有するシリコーンゴムで作られた
ことを特徴とするものである。 これを説明すると、本発明に使用されるシリコ
ーンゴムは、スイミング・ダイビング用具が適度
の硬度、100%モジユラスと引裂き強度をもつも
のであることが必要とされることから、有機過酸
化物またはオルガノハイドロジエンポリシロキサ
ンと白金系触媒とを硬化剤とするシリコーンゴム
組成物を例えば120〜200℃の温度で加熱硬化させ
て得たものとする必要がある。なお、のようにし
て得られたシリコーンゴムについての物性値を上
記のように規定したのは、目的対象物がスイミン
グ・ダイビング用具であることから、ゴムの硬度
があまりに硬くてもまた柔らかくても使用感触に
劣るものとなるし、またスイミング用帽子(キヤ
ツプ)等の場合には、100%モジユラスの値が低
すぎても高すぎても具合が悪い。さらに引裂き強
さもすぐに破れてしまわないことからなるべく高
いものであることが要求されることによるもので
ある。 しかして、このような物性のシリコーンゴムを
与える原料シリコーンゴム組成物(コンパウン
ド)としては、 (1) 一般式
【式】 (式中R1はメチル基、フエニル基、トリフルオ
ロプロピル基、ビニル基を示し、そのうち少な
くとも50モル%はメチル基であり、aは1.98〜
2.02の数である)で示されるジオルガノポリシ
ロキサン100重量部、 (2) 比表面積100m2/g以上のシリカ充填剤1〜
200重量部、 (3) 有機過酸化物触媒、 からなる有機過酸化物触媒硬化型シリコーンゴム
組成物が好適に使用される。 上記(1)成分としてのジオルガノポリシロキサン
はいずれも単位式(R SiO)o(ここにR1はメチ
ル基、トリフルオロプロピル基、フエニル基、ビ
ニル基)で示されるポリシロキサン骨格から成る
ものであり、これらはたとえばオクタメチルテト
ルシクロシロキサン、ヘキサメチルトリシクロシ
ロキサン、テトラアルキルテトラビニルシクロシ
ロキサン、オクタフエニルテトラシクロシロキサ
ン、ヘキサフエニルトリシクロシロキサン、テト
ラメチルテトラフエニルテトラシクロシロキサン
の環状シロキサンを適宜に配合して成るものをア
ルカリあるいは酸触媒の存在下に目的の重合度に
まで重合させることにより得られる。分子鎖末端
は水酸基あるいはビニル基、メチル基、フエニル
基などの有機基のいずれでもよく、これには特に
制限はないが、これらの各成分がその分子中にあ
まり多量のフエニル基を含有すると、得られるシ
リコーンゴムが弾性などの性質に劣るものとな
る。 なお、この(1)成分としてのジオルガノシロキサ
ンは1種類に限定されるものではなく、同時に2
種あるいはそれ以上のものを併用してもよい。 他方、この(2)成分としてのシリカ充填剤は従来
シリコーンゴムに使用されている公知のものでよ
く、これにはヒユームドシリカ、シリカエアロゲ
ルなどの微細シリカ粉末が例示されるが、これが
粒子径の大きなものであるとシリコーンゴムの機
械的強度を低下させるので、これは例えば窒素吸
収法による測定値が少なくとも100m2/gの比表面
積を示すような微粉末でなければならない。な
お、このシリカ充填剤の配合量(好ましくは10〜
100重量部)とされる。 (3)成分の有機過酸化物触媒としては、過酸化ベ
ンゾイル、ターシヤリブチルパーオキサイド、ジ
クロロベンゾイルパーオキサイド、過酸化ジクミ
ル、ターシヤリーブチルパーベンゾエートなどが
例示され、これらはジオルガノポリシロキサンに
対しおおむね0.1〜5重量%使用される。 本発明においてはまた次に述べる(a)〜(d)成分か
らなる白金化合物触媒硬化型シリコーンゴム組成
物も好適に使用される。 (a) 一般式
【式】 (式中のR2はメチル基、フエニル基、トリフル
オロプロピル基、ビニル基を示し、そのうち少
なくとも50モル%はメチル基であり、bは1.98
〜2.02の数である)で示され、1分子中に少な
くとも2個のビニル基を有するジオルガノシロ
キサン100重量部、 (b) 1分子中にけい素原子に結合した水素原子を
3個以上有し、前記(a)成分のビニル基1個当り
このけい素原子に結合した水素原子が0.3〜4
個に相当する量のオルガノハイドロジエンポリ
シロキサン、 (c) 比表面積100m2/g以上のシリカ充填剤0〜
200重量部、 (d) 白金系化合物触媒、 上記(a)のジオルガノポリシロキサンは、それぞ
れ対応するシラン化合物の1種もしくは2種以上
を(共)加水分解させる方法あるいは末端基とな
るジシロキサンと環状シロキサンとをアルカリ触
媒の存在下で平衡化反応させる方法等の従来から
知られている方法を採用して合成することができ
る。 なお、この(a)成分としてのジオルガノポリシロ
キサンは1種類に限定されるものではなく、同時
に2種あるいはそれ以上のものを併用してもよ
い。 上記(b)成分のオルガノハイドロジエンポリシロ
キサンは、上記した諸条件を満足する限りその分
子構造については特に制限がなく、直鎖状(線
状)、分枝鎖状、環状あるいは網状のいずれかで
あつてもよく、また単一のシロキサン単位からな
る単独重合体あるいは2種以上のシロキサン単位
からなるブロツクないしランダム共重合体のいず
れであつても差支えない。 また、重合度についても制限はなく、けい素原
子数が数個から数千個の高重合度のものが包含さ
れるが、合成の容易さ等からは数個〜百個程度の
ものが好適とされる。 上記(d)成分の白金系化合物触媒としては、塩化
白金酸、塩化白金酸とオレフイン、アルコール、
アルデヒド等とのコンプレツクスが例示され、こ
れらはPt量でおおむね0.1〜100ppm使用される。 上記組成物には必要に応じてR SiO0.5単位お
よびSiO2単位、またはR SiO0.5単位、R SiO単
位およびSiO2単位からなり、R SiO0.5単位また
はR SiO0.5単位およびR SiO単位とSiO2単位と
のモル比が0.5〜1.5であり、かつその分子中に脂
肪族不飽和基を含有するオルガノポリシロキサン
(該R3は一価の有機基を示す)を添加することも
できる。他方または上記組成にシラノール基含有
ポリシロキサンを添加することも可能であり、こ
れによればシリコーンゴムスポンジが得られる。 なお、着色を施こす場合は所望の顔料および染
料を加えればよく、これらには例えば大日精化工
業(株)製のSEK―3Green、SEK―121Yellow、
SEK―122Blue、バイオレツトSEK―119Red、さ
らには山陽色素(株)製のF5RK(赤色)が例示され
る。これらの添加量は組成物の全量に対し、おお
むね0.1〜5重量%の範囲とされる。 本発明に使用されるシリコーンゴム組成物は、
上記した各成分をロール、ニーダー、バンバリー
ミキサーなどの混合機を用いて混練することによ
り得られ、その配合の順序には特に制限はない。 なお、本発明で使用されるシリコーンゴム組成
物には、保存安定性を向上させるため、および硬
化時における熱収縮の減少のための公知の添加
剤、またはその他シリコーンゴムの物性を向上さ
せるための公知の添加物あるいは発泡剤などを必
要に応じて添加することも可能である。 本発明にかかわる各種のスイミング・ダイビン
グ用具は、上記したシリコーンゴム組成物を目的
物の形状に成型したのち120〜200℃のような温度
に加熱して硬化させるか、これをシートに成型し
てから加熱硬化させ、ついで適宜の形状に裁断す
ることによつて容易に得ることができが、このも
のはスイミングプールにおける消毒塩素に対する
耐老化性、海における耐侯性、耐海水性等に格段
にすぐれたものである。 つぎに実施例をあげる。ただし以下の記載にお
いて単に部とあるのはすべて重量部を示す。 実施例 1 平均重合度約8000のジメチルポリシロキサン
100部、ジメチル基シロキサン単位90モル%、メ
チルビニル基シロキサン単位10モル%より成る平
均重合度約8000のメチル基ビニル基ポリシロキサ
ン7部、ジメチルシロキサン単位95モル%、メチ
ルビニルシロキサン単位5モル%より成る重合度
約100のメチルビニルポリシロキサン2部、比表
面積300m2/gの値を有するシリカエアロジル40
部、および粘度約20cs(25℃)の末端ヒドロキシ
ル基を有するジメチルポリシロキサン15部をロー
ル混練し、ついでこの混練物を150℃で1時間熱
処理して揮発性シロキサン成分および水分などを
除去した。つぎにこのロール混練物に硬化触媒と
しての過酸化ベンゾイル0.5%を均一混合し、熱
硬化性シリコーンゴム組成物を得た。 この組成物を用いて、温度120℃、成形圧力30
Kg/cm2の条件下に10分間圧縮成形し、ついで脱型
し200℃の温度で4時間加熱処理することによ
り、ダイビングマスクを製造した。また同条件で
水中メガネ用ストラツプを製造した。 このようにして得たダイビングマスクおよびス
トラツプは透明性にすぐれ、実際に従来品に比べ
て使用し易く、泳ぎやすいものであり、耐侯性、
耐海水性にきわめてすぐれていた。 なお、上記シリコーンゴムの諸物性を調べるた
め、同条件で厚さ2mmのシートを作成し、物性試
験を行つたところ、結果はつぎのとおりであつ
た。 ゴム硬度(JIS) 50 伸び率(%) 700 100%モジユラス(Kg/cm2) 40 引裂き強度(Kg/cm) 35 引張り強さ(Kg/cm) 82 反撥弾性率(%) 41 実施例 2 ジメチルシロキサン単位99.85モル%およびメ
チルビニルシロキサン単0.15モル%より成る重合
度8000の分子鎖末端がビニルジメチルシリル基で
あるジオルガノポリシロキサン90部、ジメチルシ
ロキサン単位97モル%、メチルビニルシロキサン
単位3モル%より成る重合度約5000の分子鎖末端
がトリメチルシリル基であるジオルガノポリシロ
キサン10部、比表面積200m2/gのヒユードシリカ
40部、SiH(CH32O0.5単位2モルに対しSiO2
位を1モル含有するメチルハイドロジエンポリシ
ロキサン0.73部、大日精化工業(株)製の“SEK―
122Blue”1部、および塩化白金酸14.5ppmを常
法にしたがつて均一混合し、熱硬化性シリコーン
ゴム組成物を得た。 この組成物を用いて、温度170℃、成形圧力30
Kg/cm2の条件下に10分間圧縮成形し、ついで脱型
し200℃の温度で4時間加熱処理することによ
り、スノーケルのゴム部材を製造した。この製品
は前例同様きわめてすぐれたものであつた。 なお、上記シリコーンゴムの諸物性を調べるた
め、同条件で厚さ2mmのシートを作成し、物性試
験を行つたところ、結果はつぎのとおりであつ
た。 ゴム硬度(JIS) 50 伸び率(%) 520 100%モジユラス(Kg/cm2) 50 引裂き強さ(Kg/cm) 45 引張り強さ(Kg/cm2) 96 実施例 3 ジメチルシロキサン単位96.8モル%、ジフエニ
ルシロキサン単位3モル%、メチルビニルシロキ
サン単位0.15モル%より成る重合度約7000の分子
鎖末端がビニルジメチルシリル基であるジオルガ
ノポリシロキサン100部、比表面積200m2/gのヒ
ユードシリカ20部を実施例1と同様の処理を行
い、ゴムコンパウンドを得た。このものにターシ
ヤリブチルジクミルパーオキサイド0.5部を均一
混合し、熱硬化性シリコーンゴム組成物を得た。 この組成物を用いて、170℃×8分、アフター
キユアー200℃×4時間の条件でスイミングキヤ
ツプを作つた。 このようにして得たスイミングキヤツプは、塩
素消毒がなされるスイミングプールにおいて長期
間使用したが耐久性にきわめてすぐれていた。 なお、上記シリコーンゴムの諸物性を調べるた
め、同条件で厚さ2mmのシートを作成し、物性試
験を行つたところ、結果はつぎのとおりであつ
た。 ゴム硬度(JIS) 20 伸び率(%) 600 100%モジユラス(Kg/cm2) 10 引張り強さ(Kg/cm2) 60 引裂き強さ(Kg/cm) 20

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 (1) 一般式【式】 (式中R1はメチル基、フエニル基、トリフルオ
    ロプロピル基、ビニル基を示し、そのうち少な
    くとも50モル%はメチル基であり、aは1.98〜
    2.02の数である)で示されるジオルガノポリシ
    ロキサン 100重量部、 (2) 比表面積100m2/g以上のシリカ充填剤
    1〜200重量部、 (3) 硬化剤 からなるシリコーンゴム組成物を加熱硬化させて
    なる、ゴ硬度(JIS)15〜60、100%モジユラス5
    〜60Kg/cm2、引裂き強さ10Kg/cm以上の物性を有す
    るシリコーンゴムで作られたことを特徴とするシ
    リコーンゴム製スイミング・ダイビング用具。 2 硬化剤が有機過酸化物である特許請求の範囲
    第1項記載のシリコーンゴム製スイミング・ダイ
    ビング用具。 3 硬化剤が1分子中にけい素原子に結合した水
    素原子を3個以上有するオルガノハイドロジエン
    ポリシロキサンと白金系触媒とからなるものであ
    る特許請求の範囲第1項記載のシリコーンゴム製
    スイミング・ダイビング用具。
JP11536583A 1983-06-27 1983-06-27 シリコ−ンゴム製スイミング・ダイビング用具 Granted JPS606748A (ja)

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