JPS6138900A - シ−ト材切断装置用刃物 - Google Patents
シ−ト材切断装置用刃物Info
- Publication number
- JPS6138900A JPS6138900A JP15762384A JP15762384A JPS6138900A JP S6138900 A JPS6138900 A JP S6138900A JP 15762384 A JP15762384 A JP 15762384A JP 15762384 A JP15762384 A JP 15762384A JP S6138900 A JPS6138900 A JP S6138900A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cutter
- sheet material
- blade
- blades
- cutting
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- Granted
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- Treatment Of Fiber Materials (AREA)
- Perforating, Stamping-Out Or Severing By Means Other Than Cutting (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
ための刃物の構造に関する。
必要セする場所の刃物を突出用駆動源によりｉ択的に突
出させ、目標物である生地２紙あるいは皮革等のシート
材を希望する形状に切断する機絨は、形状の精度を高め
るためには、できるだけ小さい刃物を、できるだけ多数
配設しておくことが望ましい。
出させ、目標物である生地２紙あるいは皮革等のシート
材を希望する形状に切断する機絨は、形状の精度を高め
るためには、できるだけ小さい刃物を、できるだけ多数
配設しておくことが望ましい。
第６図はシート材の切断装置に用いられる従来の刃物の
配設例を示す一端を切り欠いた斜視断面図である。一端
に切れ刃６を有し、他端に刃物突出用駆動部（図示せず
）からの押圧力を伝達する押し棒２を有する刃物１は、
刃物１を所定の位置に配設すやためのガイドフレーム３
内に多数配設されている。
配設例を示す一端を切り欠いた斜視断面図である。一端
に切れ刃６を有し、他端に刃物突出用駆動部（図示せず
）からの押圧力を伝達する押し棒２を有する刃物１は、
刃物１を所定の位置に配設すやためのガイドフレーム３
内に多数配設されている。
ガイドフレーム３には溝幅Ｗ、溝深さり、の刃物配設溝
４と、押し棒２を挿通して外部の刃物突出用駆動部に連
結するための直径ｄ、深さＬ２の押し棒挿通用孔５が設
けられ、更に外周部に刃物１を保持する保持枠７が設け
られている。
４と、押し棒２を挿通して外部の刃物突出用駆動部に連
結するための直径ｄ、深さＬ２の押し棒挿通用孔５が設
けられ、更に外周部に刃物１を保持する保持枠７が設け
られている。
Ｐ３
前記の刃物配設溝４と押し棒挿通用孔５の寸法は、シー
ト材の材質や厚さ、要求される切断精度等にもよるが、
一般的には溝幅Ｗ＝０．３〜１闘、溝深さＬ蓋＝約２０
闘、直径ｄ＝０．３〜１諺１深さＬ２＝約２０朋程度と
なっている。
ト材の材質や厚さ、要求される切断精度等にもよるが、
一般的には溝幅Ｗ＝０．３〜１闘、溝深さＬ蓋＝約２０
闘、直径ｄ＝０．３〜１諺１深さＬ２＝約２０朋程度と
なっている。
第７図は第６図の配役例を更に理解し易くするための図
で、第７図（ａ）は第６図の上面図、第７図（ｂ）は第
７図（ａ）のＡ−Ａ線における断面図、第７図（ｃ）は
第６図の下面図である。本例では４個の刃物１で正方形
の単位メツシュを構成しており、刃物配設溝４内に納め
られた刃物１は隣接する刃物１が相互に軽く接触し、切
れ刃６間には隙間が生じないようになっている。
で、第７図（ａ）は第６図の上面図、第７図（ｂ）は第
７図（ａ）のＡ−Ａ線における断面図、第７図（ｃ）は
第６図の下面図である。本例では４個の刃物１で正方形
の単位メツシュを構成しており、刃物配設溝４内に納め
られた刃物１は隣接する刃物１が相互に軽く接触し、切
れ刃６間には隙間が生じないようになっている。
第８図は第６図に示したシート材切断装置によるシート
の切断状況を示す部分側断面図であり、板面９上に敷設
されたシート材８に切れ刃６側を対向せしめて第６図に
示した装置が固定されており、切断すべき位置の刃物１
が選択され、ガイドフレーム３を貫通して突出している
押し棒２を刃物突出用駆動部（図示せず）により下方に
押圧し、刃物１をシート材８に貫入させることにより切
断する。
の切断状況を示す部分側断面図であり、板面９上に敷設
されたシート材８に切れ刃６側を対向せしめて第６図に
示した装置が固定されており、切断すべき位置の刃物１
が選択され、ガイドフレーム３を貫通して突出している
押し棒２を刃物突出用駆動部（図示せず）により下方に
押圧し、刃物１をシート材８に貫入させることにより切
断する。
本例では４個の刃物１により正方形の単位メツシュを構
成しているが、メッシュの形状はこれに限られるもので
はなく、６個の刃物により正六角形の単位メツシュを構
成するなど、単位メツシュの形状には多くの種類がある
。
成しているが、メッシュの形状はこれに限られるもので
はなく、６個の刃物により正六角形の単位メツシュを構
成するなど、単位メツシュの形状には多くの種類がある
。
上記のような従来のシート材切断装置においては、刃物
１の切れ刃６の稜線が種々のメツシュ形状を形成するよ
うに刃物１を配設する場合、刃物配設溝４および押し棒
挿通用孔５をガイドフレーム３の同一端材に一体精密に
加工する必要があっ工されている。
１の切れ刃６の稜線が種々のメツシュ形状を形成するよ
うに刃物１を配設する場合、刃物配設溝４および押し棒
挿通用孔５をガイドフレーム３の同一端材に一体精密に
加工する必要があっ工されている。
刃物配設溝４のメタルソーによる加工は、第９図（ａ）
および（ｂ）の刃物配設溝拡大断面図に示すように、溝
の開口部や溝の交叉部にバＩＪＩＯが発生し、そのまま
では刃物１の配設時や上下動作時に支障をきたす。この
ため十分なパリ取り作業が必要となり、作業効果を著し
く低下させていた。
および（ｂ）の刃物配設溝拡大断面図に示すように、溝
の開口部や溝の交叉部にバＩＪＩＯが発生し、そのまま
では刃物１の配設時や上下動作時に支障をきたす。この
ため十分なパリ取り作業が必要となり、作業効果を著し
く低下させていた。
また、加工時にメタルソーに振れを発生することから、
溝幅Ｗが不均一に増大し、刃物１を配設した場合、第１
０図の拡大底面図に示すごとく、刃物１と溝幅Ｗ部に遊
隙Δ！、Δ２が生じ、隣接する刃物１の切れ刃６部分が
連続して接触せず、シート材８の切り残しや刃物１の動
作不良の原因になっていた。
溝幅Ｗが不均一に増大し、刃物１を配設した場合、第１
０図の拡大底面図に示すごとく、刃物１と溝幅Ｗ部に遊
隙Δ！、Δ２が生じ、隣接する刃物１の切れ刃６部分が
連続して接触せず、シート材８の切り残しや刃物１の動
作不良の原因になっていた。
一方、ワイヤカットによる加工は、放電エネルギーの集
中により溝幅Ｗが不均一に増大し、第１１図の溝内拡大
断面図に示すように、特に溝深さり。
中により溝幅Ｗが不均一に増大し、第１１図の溝内拡大
断面図に示すように、特に溝深さり。
の中間部において増大が著しいため、刃物１を配設して
シート材を切断する場合、本来の中心線Ｃから刃物１の
中心線Ｃ′が傾き、所望の切断線に対し切れ刃６が移行
し、シート材の切り残しや切断精度の低下の他、刃物１
の動作不良や切損の原因となっていた。
シート材を切断する場合、本来の中心線Ｃから刃物１の
中心線Ｃ′が傾き、所望の切断線に対し切れ刃６が移行
し、シート材の切り残しや切断精度の低下の他、刃物１
の動作不良や切損の原因となっていた。
更に、押し棒挿通用孔５のドリルによる加工は、小径深
孔加工のためドリルの摩耗が激しく、ドリルの寸法管理
やドリルの交換を頻繁に行う必要があり、場合によって
は孔の曲りやドリルの切損等が生じ、作業能率を著しく
低下させていた。
孔加工のためドリルの摩耗が激しく、ドリルの寸法管理
やドリルの交換を頻繁に行う必要があり、場合によって
は孔の曲りやドリルの切損等が生じ、作業能率を著しく
低下させていた。
また、押し棒挿通用孔５を放電加工する場合には、小径
の長い電極を使用するため電極に振れが発生し、電極の
保瞳と寸法管理に問題があった。
の長い電極を使用するため電極に振れが発生し、電極の
保瞳と寸法管理に問題があった。
以上詳細に説明したように、刃物配設溝４と押し棒挿通
用孔５を同一端材に一体精密加工してガイドフレーム３
を形成することは、種々の加工方法を用いても何らかの
問題があった。
用孔５を同一端材に一体精密加工してガイドフレーム３
を形成することは、種々の加工方法を用いても何らかの
問題があった。
即ち、切断可能領域をより広げるためにガイドフレーム
３を大きくしようとすると、ガイドフレーム３の加工の
ために莫大な時間を要し、場合によってはガイドフレー
ム３の素材を加工機械に搭載することすらもできず、製
作不能な場合もあった０ 〔発明の目的〕 本発明は上記の点に鑑みなされたもので、シーＰ７ 部材の切断装置において刃物配設部材であるガイドフレ
ームに起因するシート材の切り残しや、切断精度の低下
、あるいは刃物の動作不良や切損等の発生を回避するこ
とを目的とする。
３を大きくしようとすると、ガイドフレーム３の加工の
ために莫大な時間を要し、場合によってはガイドフレー
ム３の素材を加工機械に搭載することすらもできず、製
作不能な場合もあった０ 〔発明の目的〕 本発明は上記の点に鑑みなされたもので、シーＰ７ 部材の切断装置において刃物配設部材であるガイドフレ
ームに起因するシート材の切り残しや、切断精度の低下
、あるいは刃物の動作不良や切損等の発生を回避するこ
とを目的とする。
本発明はかかる目的に基づき、単一形状を有する多数の
刃物を形成し、これらの刃物自身を組み合わせ配設する
こと屹よって、刃物相互間で位置を保持し得るように構
成したもので、複数を組み合わせることにより平面を隙
間なく埋めることのできる四角形断面を有し、その四角
形の一つの対角線の長さが単位メツシュの一辺の長さに
等しい刃物用部材の一端の前記対角線上に切れ刃を形成
した刃物を用いるものである。
刃物を形成し、これらの刃物自身を組み合わせ配設する
こと屹よって、刃物相互間で位置を保持し得るように構
成したもので、複数を組み合わせることにより平面を隙
間なく埋めることのできる四角形断面を有し、その四角
形の一つの対角線の長さが単位メツシュの一辺の長さに
等しい刃物用部材の一端の前記対角線上に切れ刃を形成
した刃物を用いるものである。
例えば、刃物の切れ刃が正方形の単位メツシュを形成す
る場合と、正六角形の単位メツシーを形成する場合につ
いて説明する。第５図（ａ）は単位メツシュが正方形の
場合の、第５図（ｂ）は単位メツシュが正六角の場合の
刃物の断面形状を示す図である。
る場合と、正六角形の単位メツシーを形成する場合につ
いて説明する。第５図（ａ）は単位メツシュが正方形の
場合の、第５図（ｂ）は単位メツシュが正六角の場合の
刃物の断面形状を示す図である。
単位メッシユが正方形の場合には、第５図（ａ）に示す
ように、４個の切れ刃Ａｒ−Ａ４で構成される正方形の
各頂点ａ１〜ａ４から正方形の中心点Ｐに向う線を引く
。例えば切れ刃Ａ！については、頂点ａｌ 。
ように、４個の切れ刃Ａｒ−Ａ４で構成される正方形の
各頂点ａ１〜ａ４から正方形の中心点Ｐに向う線を引く
。例えば切れ刃Ａ！については、頂点ａｌ 。
ａ４からそれぞれ中心点Ｐに向う線と切れ刃Ａ１とによ
り三角形Ｐａ１ａ４が出来るが、この三角形Ｐａ１ａ４
を切れ刃Ａ１を対象線として反転せしめ四角形Ｐ１ ａ
ＩＰａ４を得る。この四角形Ｐ１ａｌ Ｐ ａ４を刃物
の断面形状とすると、この断面形状により平面を隙間な
く形の中心点Ｐ′に向う線を引く。例えば切れ刃Ａ；に
ついては、頂点ａ；、ａ′６からそれぞれ中心点Ｐ′に
向う線と切れ刃Ａ筺により三角形Ｐ′ａ１ａ′６が出来
るが、どの三角形Ｐ′ａ１ａ′６を切れ刃Ａ；を対象線
として反転せしめ四角形ＰＩ ａｌ Ｐ’ａ５を得る。
り三角形Ｐａ１ａ４が出来るが、この三角形Ｐａ１ａ４
を切れ刃Ａ１を対象線として反転せしめ四角形Ｐ１ ａ
ＩＰａ４を得る。この四角形Ｐ１ａｌ Ｐ ａ４を刃物
の断面形状とすると、この断面形状により平面を隙間な
く形の中心点Ｐ′に向う線を引く。例えば切れ刃Ａ；に
ついては、頂点ａ；、ａ′６からそれぞれ中心点Ｐ′に
向う線と切れ刃Ａ筺により三角形Ｐ′ａ１ａ′６が出来
るが、どの三角形Ｐ′ａ１ａ′６を切れ刃Ａ；を対象線
として反転せしめ四角形ＰＩ ａｌ Ｐ’ａ５を得る。
この四角形Ｐ１ａ’ＩＰ’ａ５を刃物の断面形状さする
と、この断面形状により平面を隙間なく埋めることが可
能である。
と、この断面形状により平面を隙間なく埋めることが可
能である。
以上二つの例によって説明したように、長さが゛単位メ
ツシュの一辺の長さに等しい直線状の切れ刃を有する刃
物をメツシュ状に配設したシート材の切断装置において
、複数を組み合わせることに平面を隙間なく埋めること
が可能な四角形断面を有し、その四角形の一つの対角線
の長さが単位メツシュの一辺の長さに等しい刃物用部材
の一端の前記対角線上に切れ刃を構成した刃物を多数製
作し、それらを組み合わせて刃物の最外周部を保持部材
により位置を保持せしめることにより、最外周部の刃物
以外は刃物相互間で位置を保持し得るように構成するこ
とができる。
ツシュの一辺の長さに等しい直線状の切れ刃を有する刃
物をメツシュ状に配設したシート材の切断装置において
、複数を組み合わせることに平面を隙間なく埋めること
が可能な四角形断面を有し、その四角形の一つの対角線
の長さが単位メツシュの一辺の長さに等しい刃物用部材
の一端の前記対角線上に切れ刃を構成した刃物を多数製
作し、それらを組み合わせて刃物の最外周部を保持部材
により位置を保持せしめることにより、最外周部の刃物
以外は刃物相互間で位置を保持し得るように構成するこ
とができる。
単位メツシュが正方形の場合の実施例について説明する
。第４図は本発明にかかるシート材切断装置用刃物の一
実施例の斜視図である。刃物１′は第５図（ａ）で説明
したごとき四角形の断面形状を有する棒状部材の一端に
、その断面の四角形の対角線上に切れ刃６′が形成され
ている。切れ刃部外の刃厚Ｓをシート材の厚さ等に応じ
所望の長さＨま第１図は本発明にかかる刃物の配設例を
示す一端切り欠き斜視図である。第４図に示した刃物１
′の切れ刃６′が正方形のメツシュを構成するように組
み合わせ、最外周部を保持枠７′により保持している。
。第４図は本発明にかかるシート材切断装置用刃物の一
実施例の斜視図である。刃物１′は第５図（ａ）で説明
したごとき四角形の断面形状を有する棒状部材の一端に
、その断面の四角形の対角線上に切れ刃６′が形成され
ている。切れ刃部外の刃厚Ｓをシート材の厚さ等に応じ
所望の長さＨま第１図は本発明にかかる刃物の配設例を
示す一端切り欠き斜視図である。第４図に示した刃物１
′の切れ刃６′が正方形のメツシュを構成するように組
み合わせ、最外周部を保持枠７′により保持している。
第２図は第１図に示した配設例を更に理解し易くするた
めの図で、第２図（ａ）は第１図の刃物部分のみの上面
図、第２図（ｂ）は第２図（ａ）のＢ−Ｂ線における断
面図、第２図（ｃ）は第１図の刃物部分のみの下面図で
ある。
めの図で、第２図（ａ）は第１図の刃物部分のみの上面
図、第２図（ｂ）は第２図（ａ）のＢ−Ｂ線における断
面図、第２図（ｃ）は第１図の刃物部分のみの下面図で
ある。
正方形断面を有する刃物１′を多数組み合わせ、押し棒
２′側を上方に、切れ刃６′側を下方にして揃え、切れ
刃６′が正方形のメツシュを構成するように密着配置さ
れている。
２′側を上方に、切れ刃６′側を下方にして揃え、切れ
刃６′が正方形のメツシュを構成するように密着配置さ
れている。
第３図は切断作業中の刃物の状況を示す図で、第３図（
ａ）は刃物部分の上面図、第３図（ｂ）は動作刃物付近
のみを取り出した側面図である。板面９上番こ敷設され
たシート材８に切れ刃６′を対向せしめｐＨ て配設された多数の刃物１′のうち、所望の形状に切断
すべき位置に対向する場所の刃物１′が、押し以上、単
位メッシ二が正方形の場合の実施例について詳細に説明
したが、第５図（ｂ）で説明した正六角形の単位メツシ
ーの場合の他、各種の形状の単位メツシュの場合にも同
様に連装することができる。
ａ）は刃物部分の上面図、第３図（ｂ）は動作刃物付近
のみを取り出した側面図である。板面９上番こ敷設され
たシート材８に切れ刃６′を対向せしめｐＨ て配設された多数の刃物１′のうち、所望の形状に切断
すべき位置に対向する場所の刃物１′が、押し以上、単
位メッシ二が正方形の場合の実施例について詳細に説明
したが、第５図（ｂ）で説明した正六角形の単位メツシ
ーの場合の他、各種の形状の単位メツシュの場合にも同
様に連装することができる。
本発明によれば、シート材切断装置の刃物配設部の構成
部材であるガイドフレームの機能を刃物自身に具備させ
ることにより、従来の構成部材であるガイドフレームを
除去することができる０すなわち、ガイドフレームに関
する材料費、加工費などのすべての費用が不要となり、
コストの莫大な削減が可能となる。
部材であるガイドフレームの機能を刃物自身に具備させ
ることにより、従来の構成部材であるガイドフレームを
除去することができる０すなわち、ガイドフレームに関
する材料費、加工費などのすべての費用が不要となり、
コストの莫大な削減が可能となる。
また、従来のガイドフレームを使用した構成においては
、刃物の配設精度がガイドフレームの加工精度により規
制されたため、シート材の切り残しや切断精度の低下、
刃物の動作不良や切損が発生し、加工品の品質を著しく
低下させ、保守に多大な時間を要していたが、本発明に
よれば、刃物の拡大を容易に行うことが可能となる。
、刃物の配設精度がガイドフレームの加工精度により規
制されたため、シート材の切り残しや切断精度の低下、
刃物の動作不良や切損が発生し、加工品の品質を著しく
低下させ、保守に多大な時間を要していたが、本発明に
よれば、刃物の拡大を容易に行うことが可能となる。
第１図は本発明にかかる刃物の配役例を示す一端切り欠
き斜視図、第２図（ａ）は第１図の刃物部分のみの上面
図、第２図（ｂ）は第２図（ａ）のＢ−Ｂ線における断
面図、第２図（Ｃ）は第１図の刃物部分のみの下面図、
第３図は切断作業中の刃物の状況を示す図で、第３図（
ａ）は刃物部分の上面図、第３図（ｂ）は動作刃物付近
のみを取り出した側面図、第４図は本発明にかかるシー
ト材切断装置用刃物の一実施例の斜視図、第５図（ａ）
は単位メッシュが正方形の場合の、第５図（ｂ）は単位
メッシ具が正六角形の場合の刃物の断面形状を示す図で
ある。 第６図はシート材の切断装置に用いられる従来の刃物の
配設例を示す一端切り欠いた斜視断面図、第７図（ａ）
は第６図の上面図、第７図（ｂ）は第７図（ａ）のＡ−
Ａ線における断面図、第７図（ｃ）は第６図の図は拡大
底面図、第１１図は溝内拡大断面図である。 １．１′・・・・・・刃物、２，２′・・・・・押し棒
、３・・・・・・ガイドフレーム、４・・・・・・刃物
配設溝、５・・・・・・押し棒挿通用孔、６．６’・・
・・・切れ刃、７，７’・・・・・・保持枠、８・・・
・・・シート材、９・・・・・・板面、１０・・・・・
・パリ。
き斜視図、第２図（ａ）は第１図の刃物部分のみの上面
図、第２図（ｂ）は第２図（ａ）のＢ−Ｂ線における断
面図、第２図（Ｃ）は第１図の刃物部分のみの下面図、
第３図は切断作業中の刃物の状況を示す図で、第３図（
ａ）は刃物部分の上面図、第３図（ｂ）は動作刃物付近
のみを取り出した側面図、第４図は本発明にかかるシー
ト材切断装置用刃物の一実施例の斜視図、第５図（ａ）
は単位メッシュが正方形の場合の、第５図（ｂ）は単位
メッシ具が正六角形の場合の刃物の断面形状を示す図で
ある。 第６図はシート材の切断装置に用いられる従来の刃物の
配設例を示す一端切り欠いた斜視断面図、第７図（ａ）
は第６図の上面図、第７図（ｂ）は第７図（ａ）のＡ−
Ａ線における断面図、第７図（ｃ）は第６図の図は拡大
底面図、第１１図は溝内拡大断面図である。 １．１′・・・・・・刃物、２，２′・・・・・押し棒
、３・・・・・・ガイドフレーム、４・・・・・・刃物
配設溝、５・・・・・・押し棒挿通用孔、６．６’・・
・・・切れ刃、７，７’・・・・・・保持枠、８・・・
・・・シート材、９・・・・・・板面、１０・・・・・
・パリ。
Claims (1)
- 長さが単位メッシュの一辺の長さに等しい直線状の切れ
刃を有する刃物をメッシュ状に配設したシート材の切断
装置において、複数を組み合わせることにより平面を隙
間なく埋めることが可能な四角形断面を有し、その四角
形の一つの対角線の長さが単位メッシュの一辺の長さに
等しい刃物用部材の一端の前記対角線上に切れ刃を形成
し、刃物相互間で位置を保持し得るよう構成したことを
特徴とするシート材切断装置用刃物。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15762384A JPS6138900A (ja) | 1984-07-30 | 1984-07-30 | シ−ト材切断装置用刃物 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15762384A JPS6138900A (ja) | 1984-07-30 | 1984-07-30 | シ−ト材切断装置用刃物 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6138900A true JPS6138900A (ja) | 1986-02-24 |
| JPS6348678B2 JPS6348678B2 (ja) | 1988-09-30 |
Family
ID=15653772
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15762384A Granted JPS6138900A (ja) | 1984-07-30 | 1984-07-30 | シ−ト材切断装置用刃物 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6138900A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2014121743A (ja) * | 2012-12-20 | 2014-07-03 | Dainippon Printing Co Ltd | 刃の配置を自動で変更できる打ち抜き加工機 |
-
1984
- 1984-07-30 JP JP15762384A patent/JPS6138900A/ja active Granted
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2014121743A (ja) * | 2012-12-20 | 2014-07-03 | Dainippon Printing Co Ltd | 刃の配置を自動で変更できる打ち抜き加工機 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6348678B2 (ja) | 1988-09-30 |
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