JPS6138514A - オンラインロ−ルプロフイル計測方法 - Google Patents
オンラインロ−ルプロフイル計測方法Info
- Publication number
- JPS6138514A JPS6138514A JP16092484A JP16092484A JPS6138514A JP S6138514 A JPS6138514 A JP S6138514A JP 16092484 A JP16092484 A JP 16092484A JP 16092484 A JP16092484 A JP 16092484A JP S6138514 A JPS6138514 A JP S6138514A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- roll
- sensor
- profile
- sensors
- sensor head
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01B—MEASURING LENGTH, THICKNESS OR SIMILAR LINEAR DIMENSIONS; MEASURING ANGLES; MEASURING AREAS; MEASURING IRREGULARITIES OF SURFACES OR CONTOURS
- G01B5/00—Measuring arrangements characterised by the use of mechanical techniques
- G01B5/20—Measuring arrangements characterised by the use of mechanical techniques for measuring contours or curvatures
- G01B5/207—Measuring arrangements characterised by the use of mechanical techniques for measuring contours or curvatures using a plurality of fixed, simultaneously operating transducers
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21B—ROLLING OF METAL
- B21B38/00—Methods or devices for measuring, detecting or monitoring specially adapted for metal-rolling mills, e.g. position detection, inspection of the product
- B21B38/12—Methods or devices for measuring, detecting or monitoring specially adapted for metal-rolling mills, e.g. position detection, inspection of the product for measuring roll camber
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Length Measuring Devices With Unspecified Measuring Means (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、圧延機におけるオンラインロールプロフィル
計測方法に関する。
計測方法に関する。
近年、例えば熱間ス、トリップ圧延機等の板材圧延機に
おいて、圧延材の板幅に起因するワークロールの段差摩
耗等の局部摩耗に対処するため、ワークロールを圧延機
スタンド内に組み込んだままその表面を所望のプロフィ
ルに研削する、いわゆるオンラインロール研削手段が提
案されている。
おいて、圧延材の板幅に起因するワークロールの段差摩
耗等の局部摩耗に対処するため、ワークロールを圧延機
スタンド内に組み込んだままその表面を所望のプロフィ
ルに研削する、いわゆるオンラインロール研削手段が提
案されている。
このようなセール研削において、最も重要なことはロー
ル研削前後あるいは研削途中においてロールの外形を正
確に測定し、その表面プロフィルを把握することである
。かかるロール径検出手段として、本出願人はさきに特
願昭５６−１６７５６１号（特開昭５９−５７１１２号
）及び特願昭５８−２８６０４号を以て、３個の非接触
式位置検出器をロール軸方向に等間隔に配列し、かつロ
ール軸心にほぼ平行に移動させることによシロールデロ
フイルを計測する方法（以下、３点式計測法と称する）
を提案し、ロールプロフィルをオンラインできわめて正
確かつ容易に計測することを可能とした。
ル研削前後あるいは研削途中においてロールの外形を正
確に測定し、その表面プロフィルを把握することである
。かかるロール径検出手段として、本出願人はさきに特
願昭５６−１６７５６１号（特開昭５９−５７１１２号
）及び特願昭５８−２８６０４号を以て、３個の非接触
式位置検出器をロール軸方向に等間隔に配列し、かつロ
ール軸心にほぼ平行に移動させることによシロールデロ
フイルを計測する方法（以下、３点式計測法と称する）
を提案し、ロールプロフィルをオンラインできわめて正
確かつ容易に計測することを可能とした。
第１図は上記３点式計測法を熱間ス） ＩＪツデ圧延機
に適用した場合の１例を示す平面図である。この計測装
置は図示の如く、圧延機駆動側０と作業側Ｗの各ノ・ウ
ソフグ２ａ、２ｂ間に架設した支持ビーム３の案内３ａ
に沿って、ワークロール１の軸線にほぼ平行（図中矢印
ａ方向）に移動可能なセンサヘッド支持台４上に、３個
の変位検出ν３、例えば超音波式センサ５ｍ。
に適用した場合の１例を示す平面図である。この計測装
置は図示の如く、圧延機駆動側０と作業側Ｗの各ノ・ウ
ソフグ２ａ、２ｂ間に架設した支持ビーム３の案内３ａ
に沿って、ワークロール１の軸線にほぼ平行（図中矢印
ａ方向）に移動可能なセンサヘッド支持台４上に、３個
の変位検出ν３、例えば超音波式センサ５ｍ。
５ｂ、５ｅを等間隔ｔに配設してなる３点式センサヘッ
ド５を装着し、このセンサヘッド５をねじ軸６、減速機
７及びモータ８からなる横行駆動装置により駆動する如
く構成されている。
ド５を装着し、このセンサヘッド５をねじ軸６、減速機
７及びモータ８からなる横行駆動装置により駆動する如
く構成されている。
ねじ軸６はねじ軸周軸受９ａ、９ｂで支持されている。
また、ワークロール１は胴長りを有し、駆動−および作
業側のワークロールチョック１０ａ及び１０ｂで支持さ
れている。
業側のワークロールチョック１０ａ及び１０ｂで支持さ
れている。
この装置によりロールプロフィルを計測するには、圧延
機の無負荷状態においてワークロール１を所定の計測速
度に設定した後、センサヘッド５を矢印ａ方向にロール
胴−１ｉＬ間を移動させつつ、センサの配列間隔ｔに等
しい移動距離毎にワークロール１表面と各センサ５ａ、
５ｂ５ｃ間の距離を測定する。そして、その測定信号を
図示しない演算処理装置で演算処理せしめることによシ
、ロールプロフィルを把握することができる。
機の無負荷状態においてワークロール１を所定の計測速
度に設定した後、センサヘッド５を矢印ａ方向にロール
胴−１ｉＬ間を移動させつつ、センサの配列間隔ｔに等
しい移動距離毎にワークロール１表面と各センサ５ａ、
５ｂ５ｃ間の距離を測定する。そして、その測定信号を
図示しない演算処理装置で演算処理せしめることによシ
、ロールプロフィルを把握することができる。
ところが、第１図に見られるように、ワークロール１の
胴部両端面とロールチョック１０ａ。
胴部両端面とロールチョック１０ａ。
１０ｂの内側端面（場合によってはハウジング２ｇ、２
ｂの内側端面）間の間隔Ｅは設備の構造上一般に狭く（
例示の装置の場合Ｅ ＃ ５０ ｍ）。
ｂの内側端面）間の間隔Ｅは設備の構造上一般に狭く（
例示の装置の場合Ｅ ＃ ５０ ｍ）。
そのためセンサヘッド５用横行駆動装置の軸受９ａ、９
ｂならびに減速機７等の配列上、センサの配列間隔ｔを
大きくしてセンサヘッド５のワークロールｌ軸方向の全
長を長くシ、カつセンサヘッド５をセンサヘッド支持台
４とほぼＴ字状°に結合する必要がある。
ｂならびに減速機７等の配列上、センサの配列間隔ｔを
大きくしてセンサヘッド５のワークロールｌ軸方向の全
長を長くシ、カつセンサヘッド５をセンサヘッド支持台
４とほぼＴ字状°に結合する必要がある。
一方、ワークロール胴長り全域にわたって正確にロール
プロフィルを測定するためには１．センサ配列ピッチＬ
はセンサ部材の寸法の許す範囲内でできるだけ小さくす
ることが望ましい。
プロフィルを測定するためには１．センサ配列ピッチＬ
はセンサ部材の寸法の許す範囲内でできるだけ小さくす
ることが望ましい。
例えば、例示の装置に使用される超音波式センナの場合
、その配列可能最小ピッチは通常約４０餌である。しか
るに、前記横行駆動装置の構成上、例示の装置の」ハ合
にはｔ＃１ｏｏ−となってしまい計測ピッチが粗くなる
ため、ワークロール１全胴長り間の正確なプロフィルを
得ることができないという欠点がある。
、その配列可能最小ピッチは通常約４０餌である。しか
るに、前記横行駆動装置の構成上、例示の装置の」ハ合
にはｔ＃１ｏｏ−となってしまい計測ピッチが粗くなる
ため、ワークロール１全胴長り間の正確なプロフィルを
得ることができないという欠点がある。
本発明は、上述の従来の欠点を解消し、ロール胴長全域
にわたって正確なプロフィルを測定することができる計
測方法を提供することを目的とする。
にわたって正確なプロフィルを測定することができる計
測方法を提供することを目的とする。
以上の目的を達成するため、本発明方法は、３個の変位
検出器（センサ）をロール軸線方向に等間隔に配列して
なる３点式センサヘッド２組をロール軸線方向に直列に
配設し、これら２組のセンサヘッドを一体的にロール軸
線方向にほぼ平行に移動させ、かつ前記３点式センサヘ
ッドにおける各センサの配列間隔に等しい移動距離毎に
２組のセンサヘット°の合計６個のセンサでロールプロ
フィルを計測するものである。
検出器（センサ）をロール軸線方向に等間隔に配列して
なる３点式センサヘッド２組をロール軸線方向に直列に
配設し、これら２組のセンサヘッドを一体的にロール軸
線方向にほぼ平行に移動させ、かつ前記３点式センサヘ
ッドにおける各センサの配列間隔に等しい移動距離毎に
２組のセンサヘット°の合計６個のセンサでロールプロ
フィルを計測するものである。
以下、図面に基づいて本発明方法の構成の詳細を説明す
る。第２図は本発明方法を熱間ストリップ圧延析に適用
した１実施例を示す平面図である。なお、図中前出第１
図の従来装置と同一の部分に対しては同−符号全村し、
その詳細説明を省略する。
る。第２図は本発明方法を熱間ストリップ圧延析に適用
した１実施例を示す平面図である。なお、図中前出第１
図の従来装置と同一の部分に対しては同−符号全村し、
その詳細説明を省略する。
第２図に示す如く、センサヘッド支持台４に６個の変位
検出器（センサ）５ａ、５ｂ、５ｃ。
検出器（センサ）５ａ、５ｂ、５ｃ。
５ｄ、５ｅ、５ｆをワークロール１軸線方向に配列した
センサヘッド１１を装着するが、これらセンナ５ａ〜５
ｆは、少なくともセンサ群５ａ、５ｂ、５ｃ及び５ｄ、
５ｅ、５ｆをそれぞれ等間隔り、に配列して２伽の３点
式センサヘツＩ’ｌｌａ及びｌｌｂを構成せしめる。な
お、ここで前記各センサの配列間隔は６個とも同一間隔
ｔ１とすることが望ましい。
センサヘッド１１を装着するが、これらセンナ５ａ〜５
ｆは、少なくともセンサ群５ａ、５ｂ、５ｃ及び５ｄ、
５ｅ、５ｆをそれぞれ等間隔り、に配列して２伽の３点
式センサヘツＩ’ｌｌａ及びｌｌｂを構成せしめる。な
お、ここで前記各センサの配列間隔は６個とも同一間隔
ｔ１とすることが望ましい。
以上の如く、２組の３点式センサヘッドｌｌａ及びｌｌ
ｂを同一の支持台４上に設置することにより、そのセン
サのピッチｔ、を約４０ｍｍと、センナ部材寸法から許
容される最小値にとることができる。
ｂを同一の支持台４上に設置することにより、そのセン
サのピッチｔ、を約４０ｍｍと、センナ部材寸法から許
容される最小値にとることができる。
以上のように構成された計測装置を使用してロールプロ
フィルを計測するには、イ１１：来公知の手順に従って
センサヘッド１１を図示矢印ａ方向に９−３ｉｊ＋させ
つつ、駆動側０の３点大センサヘッドｌｌａのセンサ群
５ａ、５ｂ、５ｃにてロール胴長し中の駆動側（１））
の部分り、を、また作業側Ｗの３点式センサヘッドｌｌ
ｂのセンサ群５ｄ、５ｅ、５ｆにてロール胴長り中の作
業測置の部分り、をそれぞれ測定する。そして、これら
両センサ群の測定データを図示しない演算処理装置によ
シ合成せしめることによって、ワークロール１の全胴長
り間のプロフィルを自動的に測定することができる。こ
のプロフィルは、前述のとおシセンサのピッチが最小値
となっているから、きわめて正確なものとして得られる
。
フィルを計測するには、イ１１：来公知の手順に従って
センサヘッド１１を図示矢印ａ方向に９−３ｉｊ＋させ
つつ、駆動側０の３点大センサヘッドｌｌａのセンサ群
５ａ、５ｂ、５ｃにてロール胴長し中の駆動側（１））
の部分り、を、また作業側Ｗの３点式センサヘッドｌｌ
ｂのセンサ群５ｄ、５ｅ、５ｆにてロール胴長り中の作
業測置の部分り、をそれぞれ測定する。そして、これら
両センサ群の測定データを図示しない演算処理装置によ
シ合成せしめることによって、ワークロール１の全胴長
り間のプロフィルを自動的に測定することができる。こ
のプロフィルは、前述のとおシセンサのピッチが最小値
となっているから、きわめて正確なものとして得られる
。
以上の説明から明らかなとおシ、本発明の２連３点式計
測方法を使用すれば、センサヘッドの横行駆動装置の構
成部材の配列を容易にすることができると共に、センサ
の配列間隔を最小限とすることが可能となり、ロール胴
長全区域にわたってきわめて正確なプロフィルを容易に
把握することができる。従って、本発明方法は圧延様の
オンライ゛ンロール研削作業の遂行に貢献する所が太き
いものである。
測方法を使用すれば、センサヘッドの横行駆動装置の構
成部材の配列を容易にすることができると共に、センサ
の配列間隔を最小限とすることが可能となり、ロール胴
長全区域にわたってきわめて正確なプロフィルを容易に
把握することができる。従って、本発明方法は圧延様の
オンライ゛ンロール研削作業の遂行に貢献する所が太き
いものである。
第１図は従来の３点式ロールプロフィル計測法を圧延機
に適用した１例を示す平面図、第２図は本発明方法を圧
延機に適用した１実施例を示す平面図である。 図面中、 １はワークロール、 ２ａ、２ｂはハウジング、 ３は支持ビーム、 ３ａは案内、 ４はセンサヘッド支持台、 ５はセンサヘッド、 ５８．５ｂ、５ｅ、５ｄ、５ｅ、５ｆは変位検出器（セ
ンサ）、 ６はねじ軸、 ７は減速機、 ８はモータ、 ９ａ、９ｂはねじ軸周軸受、 １０ａ、１０ｂ はワークロールチョック、１１、ｌ
ｌａ、ｆｌｂはセンサヘッドである。
に適用した１例を示す平面図、第２図は本発明方法を圧
延機に適用した１実施例を示す平面図である。 図面中、 １はワークロール、 ２ａ、２ｂはハウジング、 ３は支持ビーム、 ３ａは案内、 ４はセンサヘッド支持台、 ５はセンサヘッド、 ５８．５ｂ、５ｅ、５ｄ、５ｅ、５ｆは変位検出器（セ
ンサ）、 ６はねじ軸、 ７は減速機、 ８はモータ、 ９ａ、９ｂはねじ軸周軸受、 １０ａ、１０ｂ はワークロールチョック、１１、ｌ
ｌａ、ｆｌｂはセンサヘッドである。
Claims (1)
- ３個の変位検出器（センサ）をロール軸線方向に等間隔
に配列してなる３点式センサヘッド２組をロール軸線方
向に直列に配設し、これら２組のセンサヘッドを一体的
にロール軸線方向にほぼ平行に移動させ、かつ前記３点
式センサヘッドにおける各センサの配列間隔に等しい移
動距離毎に２組のセンサヘッドの合計６個のセンサでロ
ールプロフィルを計測することを特徴とする圧延機のオ
ンラインロールプロフィル計測方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16092484A JPS6138514A (ja) | 1984-07-31 | 1984-07-31 | オンラインロ−ルプロフイル計測方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16092484A JPS6138514A (ja) | 1984-07-31 | 1984-07-31 | オンラインロ−ルプロフイル計測方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6138514A true JPS6138514A (ja) | 1986-02-24 |
Family
ID=15725220
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16092484A Pending JPS6138514A (ja) | 1984-07-31 | 1984-07-31 | オンラインロ−ルプロフイル計測方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6138514A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN113405430A (zh) * | 2021-06-16 | 2021-09-17 | 东风汽车底盘系统有限公司 | 一种轮辋成型辊上下辊配合间隙检测检具及其检测方法 |
-
1984
- 1984-07-31 JP JP16092484A patent/JPS6138514A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN113405430A (zh) * | 2021-06-16 | 2021-09-17 | 东风汽车底盘系统有限公司 | 一种轮辋成型辊上下辊配合间隙检测检具及其检测方法 |
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