JPS60247413A - オンラインロ−ルプロフイル計測方法 - Google Patents
オンラインロ−ルプロフイル計測方法Info
- Publication number
- JPS60247413A JPS60247413A JP59101835A JP10183584A JPS60247413A JP S60247413 A JPS60247413 A JP S60247413A JP 59101835 A JP59101835 A JP 59101835A JP 10183584 A JP10183584 A JP 10183584A JP S60247413 A JPS60247413 A JP S60247413A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- roll
- sensor head
- sensor
- head
- moving
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21B—ROLLING OF METAL
- B21B38/00—Methods or devices for measuring, detecting or monitoring specially adapted for metal-rolling mills, e.g. position detection, inspection of the product
- B21B38/12—Methods or devices for measuring, detecting or monitoring specially adapted for metal-rolling mills, e.g. position detection, inspection of the product for measuring roll camber
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Length Measuring Devices Characterised By Use Of Acoustic Means (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本考案は、圧延機のロールプロフィルのオンライン計測
方法に関する。
方法に関する。
一般に、例えば熱間圧延機等の金属板材圧延機において
は、ワークロールが被圧延材に接触する部分だけ局部的
に摩耗するため、正常な板厚分布を有する板材に圧延す
るには被圧延材の圧延順序を広幅のものから狭幅のもの
へと移行させて行く必要があり、従来は殆んどの圧延機
においてこのような圧延順序規制が行われて来た。しか
しながら、このような板幅による圧延順序規制は生産性
向上を阻害する大きな要因となっており、かかる規制を
撤廃したいという要求が高まって来ている。そこで、こ
の圧延順序規制撤廃のための方策として、ワークロール
を圧延機スタンド内に組み込んだ状態でその表面を所望
のプロフィルに研削するいわゆるオンラインロール研削
方法が提案されている。
は、ワークロールが被圧延材に接触する部分だけ局部的
に摩耗するため、正常な板厚分布を有する板材に圧延す
るには被圧延材の圧延順序を広幅のものから狭幅のもの
へと移行させて行く必要があり、従来は殆んどの圧延機
においてこのような圧延順序規制が行われて来た。しか
しながら、このような板幅による圧延順序規制は生産性
向上を阻害する大きな要因となっており、かかる規制を
撤廃したいという要求が高まって来ている。そこで、こ
の圧延順序規制撤廃のための方策として、ワークロール
を圧延機スタンド内に組み込んだ状態でその表面を所望
のプロフィルに研削するいわゆるオンラインロール研削
方法が提案されている。
このオンラインロール研削全実施するに当って最も重要
なことは、ロール研削前後あるいは研削中に被研削ロー
ルの外径をロール全胴長にわたって常に正確に測定し、
ロールプロフィルを把握することである。そのためのロ
ール径測定方法として、本出願人は先に特願昭５７−１
６７５６１号により、３個の非接触式の位置検出器（セ
ンサ）をロール軸線方向に等間隔に設置し、かつロール
軸線に平行に移動させることによりロールプロフィルを
計測する方法（以下３点式計測法と呼ぶ）を提案し、さ
らに特願昭５８−２８６０４号によってこの３点式計測
法を利用したオンラインロール研削方法を提案した。ま
た本出願人は、前記３点式計測法に使用される検出器と
して超音波式センサを使用したロール径検出装置を提案
し、オンラインにおけるロールプロフィルをきわめて正
確かつ容易に計測可能とした。
なことは、ロール研削前後あるいは研削中に被研削ロー
ルの外径をロール全胴長にわたって常に正確に測定し、
ロールプロフィルを把握することである。そのためのロ
ール径測定方法として、本出願人は先に特願昭５７−１
６７５６１号により、３個の非接触式の位置検出器（セ
ンサ）をロール軸線方向に等間隔に設置し、かつロール
軸線に平行に移動させることによりロールプロフィルを
計測する方法（以下３点式計測法と呼ぶ）を提案し、さ
らに特願昭５８−２８６０４号によってこの３点式計測
法を利用したオンラインロール研削方法を提案した。ま
た本出願人は、前記３点式計測法に使用される検出器と
して超音波式センサを使用したロール径検出装置を提案
し、オンラインにおけるロールプロフィルをきわめて正
確かつ容易に計測可能とした。
前記超音波式センサはその特性上、正確な計測値を得る
ためには超音波探触子（プローブ）の先端とワークロー
ルの表面との間隙を所定の値に保持する必要がある。し
かるに、ワークロールは研削を行うごとにロール直径が
小さくなり、またそれに伴ってロール中心高さ位置が変
化するため、プロフィル計測の都度ロール径、中心高さ
に対応させてセンサヘッドを水平方向および上下方向に
移動させ、ロール表面とセンサヘッド間の間隙設定を行
わねばならないが、この操作は煩雑で時間を要するもの
であった。
ためには超音波探触子（プローブ）の先端とワークロー
ルの表面との間隙を所定の値に保持する必要がある。し
かるに、ワークロールは研削を行うごとにロール直径が
小さくなり、またそれに伴ってロール中心高さ位置が変
化するため、プロフィル計測の都度ロール径、中心高さ
に対応させてセンサヘッドを水平方向および上下方向に
移動させ、ロール表面とセンサヘッド間の間隙設定を行
わねばならないが、この操作は煩雑で時間を要するもの
であった。
第１図は前記超音波３点式計測装置を装備した熱間圧延
機における上ワークロールの平面図、第２図は第１図中
Ａ−Ａ矢視側断面図である。
機における上ワークロールの平面図、第２図は第１図中
Ａ−Ａ矢視側断面図である。
図に見られる如く、圧延機の駆動側０と作業側（ロ）の
ハウジング２ａ 、 ２ｂ間に設けた支持ビーム３の案
内溝３ａに沿って、ロール１の軸線に平行（図中矢印ａ
方向）に移動可能なセンサヘッド保持台４上に３点式セ
ンサヘッド５を設置する。センサヘッド５には、測定用
水供給管５ａならびに超音波信号発信および増幅ユニッ
ト（図示せず）への接続配線５ｂが取り付けられている
。前記センサヘッド保持台４は、横行駆動装＠８により
ねじ軸８ａｆ介してａ方向に移動せしめられるものであ
る。センサヘッド５は、前後進駆動装置６によりロール
１軸線に直角方向（図中矢印す方向）に前後進せしめら
れる。また、前記支持ビーム３は、上下駆動装置７によ
ってハウジング２ａ、２ｂに突設したガイド２Ｃに沿っ
て上下（図中矢印Ｃ方向）に移動可能である。従って、
センサヘッド５は上記各駆動機構によって、左右、前後
、上下（ａ＋ｂ、ｃ各方向）に移動せしめることができ
る。
ハウジング２ａ 、 ２ｂ間に設けた支持ビーム３の案
内溝３ａに沿って、ロール１の軸線に平行（図中矢印ａ
方向）に移動可能なセンサヘッド保持台４上に３点式セ
ンサヘッド５を設置する。センサヘッド５には、測定用
水供給管５ａならびに超音波信号発信および増幅ユニッ
ト（図示せず）への接続配線５ｂが取り付けられている
。前記センサヘッド保持台４は、横行駆動装＠８により
ねじ軸８ａｆ介してａ方向に移動せしめられるものであ
る。センサヘッド５は、前後進駆動装置６によりロール
１軸線に直角方向（図中矢印す方向）に前後進せしめら
れる。また、前記支持ビーム３は、上下駆動装置７によ
ってハウジング２ａ、２ｂに突設したガイド２Ｃに沿っ
て上下（図中矢印Ｃ方向）に移動可能である。従って、
センサヘッド５は上記各駆動機構によって、左右、前後
、上下（ａ＋ｂ、ｃ各方向）に移動せしめることができ
る。
この装置でロールプロフィルを計測せんとするｓ合ｈ、
センサヘッド５のセンサ先端とワークロール１表面との
間隙Ｓｔ−所定の値に設定した状態でセンサヘッド保持
台４ｔａ方向に横行移動させ、各センサ間のピッチ長さ
ｔに対応して計測を行い、その計測信号を図示しない３
点式演算処理ユニットに入力して演算処理することによ
り、容易かつ正確にロールプロフィルを測定することが
できる。ところが、前記の如くワークロール１は研削に
よってロール径おヨヒロール中心高さが変化するから、
本装置では計測の都度ロール径およびロール中心高さに
合わせてセンサヘッド５を前後、上下の２カ向（ｂおよ
びＣ方向）に移動せしめて間隙８１に所定値に設定する
必要があり、独立した前後進および上下駆動装置１６．
７の装備を要するとともに、その位置設定にはかなりの
長時間を必要とする。
センサヘッド５のセンサ先端とワークロール１表面との
間隙Ｓｔ−所定の値に設定した状態でセンサヘッド保持
台４ｔａ方向に横行移動させ、各センサ間のピッチ長さ
ｔに対応して計測を行い、その計測信号を図示しない３
点式演算処理ユニットに入力して演算処理することによ
り、容易かつ正確にロールプロフィルを測定することが
できる。ところが、前記の如くワークロール１は研削に
よってロール径おヨヒロール中心高さが変化するから、
本装置では計測の都度ロール径およびロール中心高さに
合わせてセンサヘッド５を前後、上下の２カ向（ｂおよ
びＣ方向）に移動せしめて間隙８１に所定値に設定する
必要があり、独立した前後進および上下駆動装置１６．
７の装備を要するとともに、その位置設定にはかなりの
長時間を必要とする。
−しかも、本装置の設置場所は圧延機関連機器および附
属配管類等のためきわめて狭隘で、かつ水、蒸気、ミル
スケール等の飛散する悪環境下にある。このため、計測
装置の構造はきわめて複雛なものとなり、設備費のみな
らず保守費の大幅な増大を来す等の欠点カニありた。
属配管類等のためきわめて狭隘で、かつ水、蒸気、ミル
スケール等の飛散する悪環境下にある。このため、計測
装置の構造はきわめて複雛なものとなり、設備費のみな
らず保守費の大幅な増大を来す等の欠点カニありた。
本発明は、上述のような従来の計測方法の欠点を解消し
得る合理的なロールプロフィル計測手段を提供すること
金目的としてなされたものである。
得る合理的なロールプロフィル計測手段を提供すること
金目的としてなされたものである。
本発明のオンラインロールプロフィル計測方法は、前述
の如く３個の超音波探触千尋の非接触式位置センサをロ
ール軸線方向に等間隔に投首したセンサヘッドをロール
軸線に平行に移動させることにより圧延機のロールプロ
フィル金オンラインで１測するに際し、前記センサヘッ
ドをロール径およびロール中心高さ位置の変化に追従し
て水平方向のベクトルと鉛直方向のベクトルとの合成ベ
クトル方向に移動させることにより、ロール表面とセン
サヘッドとの間の間隙を所定の値に保持して測定を行う
ことを特徴とする。
の如く３個の超音波探触千尋の非接触式位置センサをロ
ール軸線方向に等間隔に投首したセンサヘッドをロール
軸線に平行に移動させることにより圧延機のロールプロ
フィル金オンラインで１測するに際し、前記センサヘッ
ドをロール径およびロール中心高さ位置の変化に追従し
て水平方向のベクトルと鉛直方向のベクトルとの合成ベ
クトル方向に移動させることにより、ロール表面とセン
サヘッドとの間の間隙を所定の値に保持して測定を行う
ことを特徴とする。
以下、図面に示した実施例に基づき、本発明の構成の詳
細全説明する。第３図は本発明方法を適用する超音波３
点式計測装置のふ実施例を装備した熱間圧延機の上ワー
クロールの平面図、第４図は第３図中Ｂ−Ｂ矢視側断面
図である。
細全説明する。第３図は本発明方法を適用する超音波３
点式計測装置のふ実施例を装備した熱間圧延機の上ワー
クロールの平面図、第４図は第３図中Ｂ−Ｂ矢視側断面
図である。
なお図面中、前出第１図および第２図に示した従来の装
置と同一の部分は、それぞれ同一の符号を付して示され
ている。
置と同一の部分は、それぞれ同一の符号を付して示され
ている。
図示の如く、圧延機のハウジング２ ａ ＋ ２ ｂ間
に架設された支持ビーム９０案内溝９ａに沿ってワーク
ロール１の軸線に平行に移動可能なセンサヘッド横行支
持台１０を設ける。このセンサヘッド横行支持台１０は
、横行駆動装置８により例えばねじ軸８ａを介して横行
移動せしめられるものである。
に架設された支持ビーム９０案内溝９ａに沿ってワーク
ロール１の軸線に平行に移動可能なセンサヘッド横行支
持台１０を設ける。このセンサヘッド横行支持台１０は
、横行駆動装置８により例えばねじ軸８ａを介して横行
移動せしめられるものである。
前記センサヘッド横行支持台１０のワークロール１側に
は、図示の如く傾斜溝會有する案内部材１１を突設し、
センサヘッド斜行支持台１２を前記案内部材１１の傾斜
溝に沿って摺動自在に係合せしめる。上記センサヘッド
斜行支持台１２にはセンサヘッド５′ｔ−装着し、前記
センサヘッド横行支持台１０に突設したブラケット１３
にビン支されたシリンダ１４の作動によりセンサヘッド
斜行支持台１２を斜め方向（図示Ｚ方向）に移動せしめ
る如く構成する。
は、図示の如く傾斜溝會有する案内部材１１を突設し、
センサヘッド斜行支持台１２を前記案内部材１１の傾斜
溝に沿って摺動自在に係合せしめる。上記センサヘッド
斜行支持台１２にはセンサヘッド５′ｔ−装着し、前記
センサヘッド横行支持台１０に突設したブラケット１３
にビン支されたシリンダ１４の作動によりセンサヘッド
斜行支持台１２を斜め方向（図示Ｚ方向）に移動せしめ
る如く構成する。
ここで、前記案内部材１１の傾斜、すなわちセンサヘッ
ド斜行支持台１２の移動方向２は、ワークロール１，１
′の直径り、ｙおよびロール中心位置ｏ 、 ｏ’高さ
の変化に追従してセンサヘッド５センサ先端とワークロ
ール１，１′表面間の間隙Ｓを所定の値（例えば約５ｍ
程度）に設定可能な如く、センサヘッド５の水平方向の
ベクトルＸと鉛直方向のベクトルＹの合−族ベクトルＺ
方向に合致する如く設定される。
ド斜行支持台１２の移動方向２は、ワークロール１，１
′の直径り、ｙおよびロール中心位置ｏ 、 ｏ’高さ
の変化に追従してセンサヘッド５センサ先端とワークロ
ール１，１′表面間の間隙Ｓを所定の値（例えば約５ｍ
程度）に設定可能な如く、センサヘッド５の水平方向の
ベクトルＸと鉛直方向のベクトルＹの合−族ベクトルＺ
方向に合致する如く設定される。
以上のように構成された計測装置を使用して各種径のロ
ール、例えば第４図の如く最大径りのワークロール１か
ら最小径Ｄ′のワークロール１′のプロフィルを計測せ
んとする場合は、前記シリンダ１４を作動させてセンサ
ヘッド５ＱＺ方向に図中実線で示す位置から鎖線で示す
位置、すなわちセンサ中心がワークロール１′中心０′
の高さに合致すると同時に、ワークロール１′表面とセ
ンサヘッド５のセンサ先端との間隙が所定の設定値Ｓに
設定される位置に移動させる。この場合、センサヘッド
５の移動方向は前記の如く水平方向のベクトルＸと鉛直
方向のベクトルＹと合成ベクトル方向Ｚに設定されてい
るから、センサベッド５の一動作の移動でセンサ中心を
ロール中心高さに一致させるのと同時に所定値の間隙設
定を行うことができるのである。以後のロールプロフィ
ル計測は、従来公知の手順に従って行えばよい。
ール、例えば第４図の如く最大径りのワークロール１か
ら最小径Ｄ′のワークロール１′のプロフィルを計測せ
んとする場合は、前記シリンダ１４を作動させてセンサ
ヘッド５ＱＺ方向に図中実線で示す位置から鎖線で示す
位置、すなわちセンサ中心がワークロール１′中心０′
の高さに合致すると同時に、ワークロール１′表面とセ
ンサヘッド５のセンサ先端との間隙が所定の設定値Ｓに
設定される位置に移動させる。この場合、センサヘッド
５の移動方向は前記の如く水平方向のベクトルＸと鉛直
方向のベクトルＹと合成ベクトル方向Ｚに設定されてい
るから、センサベッド５の一動作の移動でセンサ中心を
ロール中心高さに一致させるのと同時に所定値の間隙設
定を行うことができるのである。以後のロールプロフィ
ル計測は、従来公知の手順に従って行えばよい。
以上の説明から明らかなとおり、センサヘッドのロール
表面に対する間隙設定は従来の装置による方法では水平
および上下方向の２種の移動動作を行わねばならなかっ
たが、本発明方法によればこれを一動作で行うことがで
きるから、センサヘッドの位置設定に要する時間を大幅
に短縮することが可能となる。また、移動駆動装置の台
数が半減できて計測装置の構造がきわめて簡単となり、
設備コストならびに保守費の大幅低減を図ることができ
る。このように、本発明は従来方法の欠点を解消し得た
きわめて有用なものである。
表面に対する間隙設定は従来の装置による方法では水平
および上下方向の２種の移動動作を行わねばならなかっ
たが、本発明方法によればこれを一動作で行うことがで
きるから、センサヘッドの位置設定に要する時間を大幅
に短縮することが可能となる。また、移動駆動装置の台
数が半減できて計測装置の構造がきわめて簡単となり、
設備コストならびに保守費の大幅低減を図ることができ
る。このように、本発明は従来方法の欠点を解消し得た
きわめて有用なものである。
なお、上記例示の装置ではセンサヘッドはその中心線を
水平方向に配置されているが、これは必ずしも水平に限
定されるものではなく、要はセンサ中心線がロール中心
に向う如く配設すればよいことは勿論である。
水平方向に配置されているが、これは必ずしも水平に限
定されるものではなく、要はセンサ中心線がロール中心
に向う如く配設すればよいことは勿論である。
第１図は従来方法を行う超音波３点式計測装置を装備し
た上ワークロールの平面図、第２図は第１図中Ａ−Ａ矢
視側断面図、第３図は本発明装置を適用する超音波３点
式計測装置の七実施例を装備した上ワークロールの平面
図、第４図は第３図中Ｂ−Ｂ矢視側断面図である。 図面中、 １．１′はワークロール、 ２ａ、２ｂはハウジング、 ５はセンサヘッド、 ８は横行駆動装置、 ９は支持ビーム、 １０はセンサヘッド横行支持台、 １１は案内部材、 １２はセンサヘッド斜行支持台、 １４はシリンダである。 特許出願人 三菱重工業株式会社 彷代理人 弁理士 光 石 士 部（他１名） 第１図 第２図
た上ワークロールの平面図、第２図は第１図中Ａ−Ａ矢
視側断面図、第３図は本発明装置を適用する超音波３点
式計測装置の七実施例を装備した上ワークロールの平面
図、第４図は第３図中Ｂ−Ｂ矢視側断面図である。 図面中、 １．１′はワークロール、 ２ａ、２ｂはハウジング、 ５はセンサヘッド、 ８は横行駆動装置、 ９は支持ビーム、 １０はセンサヘッド横行支持台、 １１は案内部材、 １２はセンサヘッド斜行支持台、 １４はシリンダである。 特許出願人 三菱重工業株式会社 彷代理人 弁理士 光 石 士 部（他１名） 第１図 第２図
Claims (1)
- ３個の超音波探触子等の非接触式位置センサ全ロール軸
線方向に等間隔に設置したセンサヘッドをロール軸線に
平行に移動させることにより 圧ｇ機のロールプロフィ
ルをオンラインテ計測するに際し、前記センサヘッドを
ロール径およびロール中心高さ位置の変化に追従して水
平方向のベクトルと鉛直方向のベクトルとの合成ベクト
ル方向に移動させることによりロール表面とセンサヘッ
ドとの間の間隙を所定の値に保持して計測を行うことを
特徴とするオンラインロールプロフィル計測方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59101835A JPS60247413A (ja) | 1984-05-22 | 1984-05-22 | オンラインロ−ルプロフイル計測方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59101835A JPS60247413A (ja) | 1984-05-22 | 1984-05-22 | オンラインロ−ルプロフイル計測方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60247413A true JPS60247413A (ja) | 1985-12-07 |
Family
ID=14311136
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59101835A Pending JPS60247413A (ja) | 1984-05-22 | 1984-05-22 | オンラインロ−ルプロフイル計測方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60247413A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100514328B1 (ko) * | 2002-06-21 | 2005-09-13 | 주식회사 포스코 | 롤 프로파일미터 및 수평도 측정장치 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5896207A (ja) * | 1981-12-04 | 1983-06-08 | Sumitomo Metal Ind Ltd | ロ−ル形状測定方法 |
| JPS5957112A (ja) * | 1982-09-28 | 1984-04-02 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | 真直度測定方法 |
-
1984
- 1984-05-22 JP JP59101835A patent/JPS60247413A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5896207A (ja) * | 1981-12-04 | 1983-06-08 | Sumitomo Metal Ind Ltd | ロ−ル形状測定方法 |
| JPS5957112A (ja) * | 1982-09-28 | 1984-04-02 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | 真直度測定方法 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100514328B1 (ko) * | 2002-06-21 | 2005-09-13 | 주식회사 포스코 | 롤 프로파일미터 및 수평도 측정장치 |
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