JPS6138295A - 継手 - Google Patents

継手

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Publication number
JPS6138295A
JPS6138295A JP15712385A JP15712385A JPS6138295A JP S6138295 A JPS6138295 A JP S6138295A JP 15712385 A JP15712385 A JP 15712385A JP 15712385 A JP15712385 A JP 15712385A JP S6138295 A JPS6138295 A JP S6138295A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
nipple
joint
abutment surface
free end
safety device
Prior art date
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Pending
Application number
JP15712385A
Other languages
English (en)
Inventor
ヨハン・カツツエル
フランツ・ロピツク
ウイリー・ヘツペルレ
アルフレート・シユナイデル
クリステイアン・シユテフアニー
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Gardena Manufacturing GmbH
Original Assignee
Gardena Kress and Kastner GmbH
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Filing date
Publication date
Application filed by Gardena Kress and Kastner GmbH filed Critical Gardena Kress and Kastner GmbH
Publication of JPS6138295A publication Critical patent/JPS6138295A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16LPIPES; JOINTS OR FITTINGS FOR PIPES; SUPPORTS FOR PIPES, CABLES OR PROTECTIVE TUBING; MEANS FOR THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16L19/00Joints in which sealing surfaces are pressed together by means of a member, e.g. a swivel nut, screwed on or into one of the joint parts
    • F16L19/02Pipe ends provided with collars or flanges, integral with the pipe or not, pressed together by a screwed member
    • F16L19/0206Pipe ends provided with collars or flanges, integral with the pipe or not, pressed together by a screwed member the collar not being integral with the pipe
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16LPIPES; JOINTS OR FITTINGS FOR PIPES; SUPPORTS FOR PIPES, CABLES OR PROTECTIVE TUBING; MEANS FOR THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16L47/00Connecting arrangements or other fittings specially adapted to be made of plastics or to be used with pipes made of plastics
    • F16L47/04Connecting arrangements or other fittings specially adapted to be made of plastics or to be used with pipes made of plastics with a swivel nut or collar engaging the pipe

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Quick-Acting Or Multi-Walled Pipe Joints (AREA)
  • Control Of Motors That Do Not Use Commutators (AREA)
  • Branch Pipes, Bends, And The Like (AREA)
  • Joints With Pressure Members (AREA)
  • Joints Allowing Movement (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、水消費装置へ導かれる管を水案内管に継手ニ
ップルを用いて連結するための継手に関する。
この種の装置の例は洗浄ブラシであシ、このブラシが中
空の柄を有し、その内部を通じて水を供給しなければ橙
ら彦い。他の例は、水を放出するだめの噴霧器である。
この装置を、内部を通って水が流れる柄と連結しなけれ
ばならない。従って、その柄は水の供給のためおよび保
持部として同時に役立つので、継手とニップルからなる
継手装置は回転力と曲げ力を伝達しなければならないだ
けではなく、液密に相互に連結しなければならない。
本発明の課題は、液密な連結を考慮してならびに発生す
る力とモーメントの伝達に特に適しているこの種の継手
を創造することである。
この課題を解決するために、本発明により、継手を長さ
方向に中空に形成し、かつ継手がその外側にねじを有し
、その内側にねじり防止装置および少なくとも一つの当
接面を有し、この当接面が継手の自由端に対し開いてい
る截頭円錐面にほぼ存在するようにする。スリーブをニ
ップルと連結するのに必要な個々の部分に分けることに
より、個々の部分が特にその課題に適合できるように配
慮される。ねじり安全装置はもっばらねじりに対する保
護に役立つが、はぼ濾斗状の当接面は、ねじを用いて締
めつけられて当接面に押圧されるニップルの部分に当接
するのに役立つ。それにより、ニップルの心出しが行な
われるので、曲げモーメントをこの当接面に受けること
ができると共に、ねじり安全装置により阻止される。当
接面を截頭円錐形に形成すると、たとえスリーブとニッ
プルの両方の間に半径方向に遊びがあるとしても正確な
心出し、従ってスリーブとニップルの遊びのない保持を
保証するのに役立つ。
本発明によれば、ねじり安全装置を継手の自由端の範囲
に配置することができる。この場合に、当接面をねじり
安全装置から空間的に分離することが行なわれ、このこ
とはさらに継手を安定させる助因となる。
発展例では、少なくとも一つの当接面を継手スリーブの
自由端から軸方向に間隔をおいて、特に自由端に対向す
る端部の範囲に配置することができる。これにより、当
接面とねじり安全装置の間に最大間隔が得られるので、
ニップルが、互に遠く離れた二つの個所で保持され、そ
の結果発生する曲げモーメントを特に有利に捕えること
ができる。
発展例では、継手がその内側でその自由端の範囲に特に
ねじり安全装置の前に、シールを設置するだめのなめら
かな支持面を有するようにすることができる。それでさ
らに、継手の液密なシールが、曲げモーメントとねじり
を受けることと無関係であるように配慮され、その際支
持面が特に円筒面であるので、ニップルを円錐形の当接
面に多少強くねじで締めつけたときに良好なシールが保
証される。
発展例において、継手が合成樹脂からなるか、または合
成樹脂からなるスリーブを有し、そこにねじり安全装置
を一体に形成できる。本発明によれば、少なくとも一つ
の当接面を継手の合成樹脂スリーブと一体に形成するこ
とができる。
このことは、継手が直接水消費装置と連結され、従って
例えばこれかられずかな間隔をおいて連結されていると
きに特に有利である。さらに、円周にわたって一様に分
配されていてかつリプに形成された多数の支承面を設け
るようにすることができる。この場合に、ニップルが、
円周にわたって一様に分配されて配置された比較的大き
い面に当接する。その製造は、リブを合成樹脂スリーブ
の内側に特に簡単に作ることができるので特に簡単であ
る。その場合に、リプは付加的に合成樹脂スリーブを補
強するのに役立つことができる。力ぜなら、リブはまた
支承面から間隔をおいた範囲に存在することができ、か
つそこでニップルのだめの確実な案内を引受けることが
できるからである。
しかしながら、合成樹脂スリーブを金属管に押しつけて
、支承面を管の斜めの肩部により形成するのが特に有利
である。この場合に、管は、斜めの肩部が形成する直径
減少部を有する。その場合に、斜めに走る範囲が直線状
にも一寸彎曲して走ることができる。この場合にも、特
に大きな支承面が形成されるので、発生する力をわずか
に保つことができるし、または発生する曲げモーメント
を有利に捕えることができる。
金属管に押しつけられた合成樹脂スリーブを用いて継手
をこのように形成する仕方は、継手を、特に金属からな
る延長部分に取りつけなければならないときに特に関心
がある。
金属管と合成樹脂スリーブの間の固定を改良するために
、金属管がその外側にその端部範囲に逆鉤状の輪かく部
を有するようにすることができる。その輪かく部は、製
造の際に合成樹脂スリーブを押しつけることを斜面によ
り容易にすると共に、そこに境を接する逆鉤状部分によ
り入念でかつ弛み得ない結合になるように形成すること
ができる。
本発明により、ねじり安全装置を、横断面がほぼ直方形
の平らなウェブにより形成し、その自由端を面取シする
ようにする。継手の長さ方向に見てこの長方形のウェブ
が特に有利なねじり安全装置を形成する。なぜなら、そ
のウェブはその横断面の前縁にのみねじり力を受け、か
つその高さに対して比較的大きい幅に依りこの回転力を
良好に受けることができるからである。
自由端を面取りした形状は、同様にねじり安全装置を備
えたニップルの挿入を容易にするのに役立ちうる。
本発明により、合成樹脂スリーブは、ねじり安全装置の
ウェブと角度的に一致するように配置された把持凹部を
有することができる。把持凹部の取りつけは合成樹脂ス
リーブの厚さの減少を意味するが、その厚さの減少は、
ウェブを把持凹部と一致するように取シつけることによ
り再び除去されるので、合成樹脂スリーブが到る所で実
質的に同じ厚さ、従って同じ強度を有する。
また当接面を形成するリブがねじり安全装置のウェブの
延長部に配置されるか、またはこれに一体に移行するよ
うにすることができる。この場合にも、製造を困難にせ
ずに継手の安定性が高められる。
本発明により、継手の自由端からの当接面の間隔を、継
手の直径の少々くともほぼ二倍の大きさに、特にほぼ二
倍の大きさにする。このようにして、発生する曲げモー
メントを捕えることができるように有利なレバー伝達が
得られる。
本発明により、同様に、水消費装置に至る管を水案内管
に、本発明の少々くとも一つのほぼ円錐形の当接面、ね
じり安全装置および雌ねじ付きキャップナツトを有する
継手を用いて連結するためのニップルを提案する。この
ニップルは、特に本発明により提案された継手と協働す
ることができる。
発展例において、少なくとも一つの当接面をニップルの
自由端の範囲に配置することができる。′まだこれによ
り、継手の場合のように、発生する曲げモーメントを有
利に捕えることができる。当接面を、はぼ截頭円錐形に
形成された金属管の自由端により形成することができる
この截頭円錐形はニップルの自由端から離れるように開
いている。
発展例において、ニップルが金属管により貫通されたニ
ップルスリーブを有し、このニップルスリーブをニップ
ルの当接面から軸方向に間隔を置いて配置することがで
きる。このニップルスリーブは例えばその継手側端部に
ねじ9安全装置を有するのが有利であシ、このねじり安
全装置は、継手のねじり安全装置とできるだけ遊び々く
協働するように形成される。ねじり安全装置は、合成樹
脂スリーブの場合これと一体に特に簡単に作ることがで
きる。さらに、ニップルの当接面とニップルスリーブの
ねじり安全装置の間の軸方向間隔が、発生する曲げモー
メントに対し有利なレバーアームを形成するのに役立つ
。発展例では、ニップルスリーブが特にねじり安全装置
の後方に、シールを受け入れるリング溝を有することが
できる。ねじり安全装置の後方に溝を配置すれば、ニッ
プルを継手に挿入するときにリングシールが軸方向にわ
ずかしか擦られないことと、リングシールが実質的に常
になめらかな面に当接し、このためその寿命に有益であ
るという利点がある。
本発明により、さらに、ニップルがその当接面から軸方
向に間隔をおいて第二のほぼ截頭円錐形の当接面を有し
、この当接面がニップルの自由端の方向に広がっていて
、かつキャップナツトの対応する当接面と協働するよう
にする。
キャップナツトの場合に、これが、長さ方向軸線に対し
ほぼ垂直に走る肩部に係合するのは普通であるが、本発
明により提案された配置の場合、キャップナツトが斜面
に係合するので、ニップルのキャップナツトを継手のね
じにねじ込・むと、心出しが行なわれ、従ってニップル
の管が継手に遊びなく固定される。キャップナツトをい
っそう強く引き寄せることにより、との軸方向の整合と
遊びのない固定を強化することができる。
ニップルの場合にも、ニップルスリーブを金属管に押し
つけることができる。
ニップルのねじり安全装置も、横断面がほぼ長方形の平
らなウェブにより形成するのが有利である。その場合、
継手自体の場合のように、多数のそのようなウェブ、例
えば八つのウェブが存在するようにすることができる。
ウェブがいっそう多く存在すればするほど、それだけい
っそう有利にかつ迅速に継手へのニップルの導入番実現
することができる。
以下、本発明の好ましい実施例について図面により説明
する。
第1図は継手11の縦断面を示す。継手11は、図示の
実施例では、合成樹脂スリーブ12からなり、このスリ
ーブはその自由端13の範囲でその外側に雄ねじ14を
有する。ねじ14の後方で合成樹脂スリーブ12の直径
が若干拡大しているので、ここに把持部15が形成され
ている。把持部15の後方では直径が再び減少している
合成樹脂スリーブ12の内側に、自由端13、 の後方
ですぐに始まって引っくるめて八つのウェブ16が一体
に形成されておシ、そのうち第1図には四つ見ることが
できる。横断面で、すなわち自由端13から見て、ウェ
ブ16は平らでかつ長方形であり、その際長方形の短か
い辺が半径方向に向けられている。ウェブ16円周にわ
たって等間隔に分配され、第1図で右の方へ向けられた
ウェブのそれぞれの端部17が面取りされた形状をなし
ているので、継手ニップルの挿入が容易になる。
はぼ、把持部15と再び減少した直径の部分との間の移
行範囲でウェブ16がリブ18に一体に移行している。
リブ18は、ウェブ16よりいっそう大きい高さといっ
そう小さい幅を有する。リブ18はもはやねじり安全装
置に所属しない。継手11の自由端13から成る間隔(
その間隔は継手の外端の内径のほぼ2/2 倍になる)
でリブ18の高さが拡大しているので、ここに斜めに走
る当接面19が各リブ18に形成されている。当接面1
9は、直径が自由端の方向に拡大している。それ故、対
応する截頭円錐形の面が設けられたニップルがとの当接
面19で滑シ上って心出しされる。
第2図は、第1図による継手11の外観図を示す。把持
部15が雄ねじ14より大きい直径を有し、かつ把持部
15には把持凹部20が設けられているのを明らかに見
ることができる。
引っくるめて八つの把持凹部が存在しておシ、そのうち
第2図には四つしか見えない。雄ねじ14は概略的にし
か示されていない。把持凹部20は、内側にウェブ16
が形成されている外周の各個所に把持凹部20が存在す
るように配置されている。それにより、合成樹脂スリー
ブ12の厚さが減少しない。
第8図は、変更された実施形態の第1図に似た縦断面を
示す。この実施形態は、継手21と所属の装置の間にい
っそう大きな間隔が存在し、その間隔を金属管により橋
渡ししなければならない場合に特に関心がある。
第3図の継手21は、再び第1図の実施形態のように、
自由端13に雄ねじ14を有する合成樹脂スリーブ22
を含む。内側には、合成樹脂スリーブ22が再び多くの
ウェブ16を有し、その配置と形態は第1図のウェブ1
6に対応する。
合成樹脂スリーブ22は金属管26の端部25に圧しつ
けられており、その際端部25がその外側に逆鉤状の輪
かく部27を有する。輪かく27により形成された角ば
った縁により、金属管26が合成樹脂スリーブ12に強
化されて固定されることになる。端部25がその端面2
8で合成樹脂スリーブ22の肩部29につき当るので、
金属管26のだめのストッパーが与えられる。肩部29
が合成樹脂スリーブ22の内側で環状に走っていて、か
つ金属管26の範囲を、ねじり安全装置を形成するウェ
ブ16の範囲から分離している。合成樹脂スリーブ22
は、その外側に再び把持凹部20を有し、これらの把持
凹部により継手21を容易に操作することができる。
金属管26は合成樹脂スリーブ22の後端30の範囲に
截頭円錐形の領域81を有し、この領域は直径が合成樹
脂スリーブ22の外方へ減少するととになる。この截頭
円錐形の領域31はその内側に、第 図による実施形態
の当接図19と似た当接面32を形成しておシ、その際
この場合に当接面32が中断せずに全周を走っており、
それにより特に大きく形成されている。このことは、発
生する力が大きな表面に分配され、それによって生ずる
圧力が小さく保たれることを意味する第1図による実施
形態と類似して、当接面32が合成樹脂スリーブ22の
自由端13から最大の間隔をおいているので、発生する
曲げモーメントに対し有効々レバー比が得られる。当接
面32が截頭円錐形に形成されているが、縦断面で一寸
彎曲して走ることもできる。両方の場合に、継手ニップ
ルの正確な心出しと遊びのない固定が々しとげられる。
第4図は、どのようにニップル33が継手と関連して有
利に使用できるかを部分的に断面して示す。第4図の上
半分がニップル38を断面で示し、下半分がニップル3
3、を正面図で示す。
ニップル33は金属管34を含み、この金属管はその自
由端35にほぼ截頭円錐形の当接面36を有する。この
当接面36は再び縦断面で一寸彎曲して走ることができ
る。
金属管34の上にその自由端35から間隔をおいて合成
樹脂スリーブ87が圧しつけられており、この合成樹脂
スリーブ37はキャップナツト38を有する。キャップ
ナツト38は合成樹脂スリーブ37に対して長さ方向に
摺動可能であり、かつ回転方向に自由に回転するように
形成されている。長さ方向の摺動可能性は、キャップナ
ツトの内側に配置されだリブ39とニップルスリーブ3
7の外側の幅の広い平らな溝40により区画される。
金属管34の自由端85に向けられたその端部40の範
囲にニップルスリーブ37がほぼ円筒形の範囲41を有
し、この円筒形の範−に左から開放して右で閉じられた
多数のスリット42が形成されている。これらのスリッ
ト42は自由端40へ濾斗状に広げられている。それに
よりとわらのスリット42の間にはウェブ43が形成さ
れ、その側縁がその長さの三分の二にわたって長さ方向
軸線に対し平行に走っており、一方前方範囲ではウェブ
43の幅が減少している。
ウェブ43を有する円筒形範囲41のすぐ後方に、リン
グシール45を受け入れるだめの溝44が配置されてい
る。
リングシール45を有する溝44の後方にニップルスリ
ーブ37が截頭円錐形の斜面46を有するが、この斜面
は、ニップルスリーブ37の直径が右の方へ、すなわち
ニップルの自由端35から離れた方向に減少するように
形成されている。
キャップナツト38がその内側に同様に斜面47を有し
、その斜面47はニップルスリーブ37の斜面46に対
応して形成されている。キャップナツト38を左へ摺動
させると、両方の斜面46.47が互に当接することに
なるので、両方の斜面が当接面を形成する。
キャップナツト38がその外側に把持凹部48を有し、
かつその後端に面取部49を有する。
当接面46.47が金属管34の自由端から大きな間隔
で配置されている。
第5図は、第3図による継手に挿入されたニップルを縦
断面で示し、第5図の上半分ではキャップナツトが引き
寄せられているが、下半分ではキャップナツトがまだゆ
るめられている。
継手ニップルの金属管34の外径は合成樹脂スリーブ2
2の内方の金属管26の内径よシ若干小さく々っており
、その際存在する遊びは挿入が容易にできるように選択
される。金属管34の自由端の当接面36が継手21の
金属管26の当接面32に当接するに至ると共に、ウェ
ブ43がウェブ16の間に挿入される。それ故、ウェブ
16の間の間隔はほぼウェブ13の幅に同じであシ、一
方逆に継手ニップル33のスリット42の幅が継手21
または11のウェブ16の幅に対応する。従って、ねじ
り安全装置け、中間空間を有するウェブ16により、お
よびスリット42を有するウェブ43により引受けられ
る。
リングシール45が継手の合成樹脂スリーブ22の前端
の内側に当接するに至るが、これが可能なのは、ウェブ
16の前面が合成樹脂スリーブ22の前端13から一定
の間隔を有するからである。
さて、キャップナツト38を、第5図の下半分で見てそ
の雌ねじ50で継手の雄ねじ14にねじ込むと、その当
接面47がニップルスリーブ370当接面46に当接す
るに至るので、さらにねじ込むと、ニップル33が継手
21の内部へ押し込まれる。キャップナツトをしっかり
と回転させると、一方では当接面32と36の間でおよ
び当接面46と47の間で心出しが行なわれるので、ニ
ップルと継手の正確な軸方向固定が行なわれる。すべて
の発生する曲げモーメントが、第5図から特に明らかな
ように、互に大きな間隔を有するこれらの当接面により
受けられる。ねじり安全装置がこれらの当接により完全
に分離される。従って、ねじり安全装置によっては、回
転力を受けることしか必要でない。継手のシールは、継
手になめらかな当接面に隣接するリングシール45によ
り行なわれる。
第6図は、第1図の継手スリーブ12の断面を示す。ひ
っくるめて八つの把持凹部20が存在していること、お
よびウェブ16もその延長部のリプ18も、外側に把持
凹部20があるスリーブの内側に配置されていることを
見ることができる。従って、把持凹部20の範囲にスリ
ーブの厚さの減少が全く起こらない。
継手を直接、水消費装置に、例えば洗浄ブラシに取9つ
けることができる。しかしながら、同様に、本発明によ
り提案されるように、水消費装置の接続のために柄延長
部が存在しているので、継手を延長部の一端に、かつニ
ップルを延長部の゛他端に配置することができる。柄は
金属管により形成され、この金属管は従って柄として役
立つだけではなく水案内としても役立つ。
継手を水消費装置の側に配置することが本発明により引
き出されるので、水案内が第5図による実施形態の場合
に右から左へ走シ、すなわちニップルから継手へ走る。
しかしながら、このことは強制的なものではなく、反対
方向に水の流れを起こしうろことも自明である。
【図面の簡単な説明】
第1図は合成樹脂で一体に形成された継手の縦断面図、
第2図は第1図による継手の外観図、第3図は本発明に
よる変更した実施形態の縦断面図、第4図は第1〜3図
による継手と協働するニップルの半分に切断された図、
第5図は継手とニップルの間に作られた結合部の縦断面
図、第6図は第1図の線VI−VIによる断面図である
。 11.21・am継手   13…継手の自由端14・
・・ねじ     16・・・ねじり安全装置19.3
2中・e当接面 26・・・水消費装置に導かれる管 30・・・継手の自由端に対向する端部33・・・継手
ニップル 34・・・水案内管35・・−ニップルの自
由端 36・・鰺ニップルの円錐形当接面 38・・eキャップナツト 50・・・雌ねじ

Claims (13)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)水消費装置に導かれる管(26)を水案内管(3
    4)に継手ニップル(33)を用いて連結するための継
    手において、長さ方向に中空の継手(11、21)がそ
    の外側にねじ(14)を有し、その内側にねじり安全装
    置および少なくとも当接面(19、32)を有し、この
    当接面が、継手(11、21)の自由端(13)の方へ
    開いている截頭円錐面にほぼ存在し、その際特にねじり
    安全装置が継手(11、21)の自由端(13)の範囲
    に配置され、および/または少なくとも一つの当接面(
    19、32)が継手(11、21)の自由端(13)か
    ら軸方向に間隔をおいて、特に自由端(13)に対向す
    る端部(30)の範囲に配置されていることを特徴とす
    る継手。
  2. (2)継手(11、21)がその内側にその自由端(1
    3)の範囲に特にねじり安全装置の前にシール(45)
    に当接するためのなめらかな支持面を有する、特許請求
    の範囲第1項に記載の継手。
  3. (3)継手(11、21)が合成樹脂製のスリーブ(1
    2、22)を有し、このスリーブにねじり安全装置が一
    体に形成され、その際特に少なくとも一つの当接面(1
    9)が合成樹脂スリーブ(22)と一体に形成されてい
    る、特許請求の範囲第1項または第2項記載の継手。
  4. (4)円周にわたつて一様に分配されていてかつリブ(
    18)に形成されている多数の当接面(19)が設けら
    れている、特許請求の範囲第1項から第3項までのうち
    のいずれか一つに記載の継手。
  5. (5)合成樹脂スリーブ(22)が金属管(26)に押
    しつけられ、かつ当接面(32)が管(26)の斜めの
    肩部(31)により形成され、その際特に金属管(26
    )が外側にその端部範囲に逆鉤状の輪かく部(27)を
    有する、特許請求のの範囲第3項または第4項記載の継
    手。
  6. (6)ねじり安全装置は、横断面がほぼ長方形の平らな
    ウェブ(16)により形成され、その自由端が場合によ
    つては面取りされて形成されており、かつ合成樹脂スリ
    ーブ(12、22)が、ねじり安全装置のウェブ(16
    )と一致するように配置された把持凹部(20)を有し
    、その際場合によつてはリブ(18)がねじり安全装置
    のウェブ(16)の延長部に配置され、またはこれに一
    体に移行する、特許請求の範囲第1項から第5項までの
    うちのいずれか一つに記載の継手。
  7. (7)継手(11、21)の自由端(13)からの当接
    面(19、32)の間隔が、継手(11、21)の直径
    の少なくともほぼ二倍の大きさであり、特に少なくとも
    ほぼ三倍の大きさである、特許請求の範囲第1項から第
    6項までのうちのいずれか一つに記載の継手。
  8. (8)水消費装置に導かれる管(34)を水案内管(2
    6)に、特に前記の特許請求の範囲の一つによる継手(
    11、21)を用いて連結するためのニップルにおいて
    、ニップル(33)が少なくとも一つのほぼ円錐形の当
    接面(36)、ねじり安全装置および雌ねじ(50)付
    きのキャップナット(38)を有し、その際特に少なく
    とも一つの当接面(36)がニップル(33)の自由端
    (35)の範囲に配置され、かつ特に、金属からなる管
    (34)のほぼ截頭円錐形に形成された自由端(35)
    により形成されていることを特徴とするニップル。
  9. (9)ニップルが、管(24)により貫通されたニップ
    ルスリーブ(37)を有し、このニップルスリーブがニ
    ップル(33)の当接面(36)から軸方向に間隔をお
    いて配置され、かつ特にその継手側端部(40)にねじ
    り安全装置を有する、特許請求の範囲第8項に記載のニ
    ップル。
  10. (10)ニップルスリーブ(37)がねじり安全装置の
    後方に、シール(45)を受け入れるためのリング溝(
    44)を有する、特許請求の範囲第8項または第9項記
    載のニップル。
  11. (11)ニップル(33)がその当接面(36)から軸
    方向に間隔をおいてほぼ截頭円錐形の第二の当接面(4
    6)を有し、この第二当接面はニップル(33)の自由
    端(35)の方向に広がつていてかつキャップナット(
    38)の対応する当接面(47)と協働する、特許請求
    の範囲第8項から第10項までのうちのいずれか一つに
    記載のニップル。
  12. (12)ニップルスリーブ(37)が金属管(34)に
    押しつけられている、特許請求の範囲第9項から第11
    項までのうちのいずれか一つに記載のニップル。
  13. (13)ねじり安全装置がほぼ長方形横断面の平らなウ
    ェブ(43)により形成されている、特許請求の範囲第
    9項から第12項までのうちのいずれか一つに記載のニ
    ップル。
JP15712385A 1984-07-19 1985-07-18 継手 Pending JPS6138295A (ja)

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