JPH0119957Y2 - - Google Patents

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JPH0119957Y2
JPH0119957Y2 JP3128884U JP3128884U JPH0119957Y2 JP H0119957 Y2 JPH0119957 Y2 JP H0119957Y2 JP 3128884 U JP3128884 U JP 3128884U JP 3128884 U JP3128884 U JP 3128884U JP H0119957 Y2 JPH0119957 Y2 JP H0119957Y2
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Description

【考案の詳細な説明】 考案の背景 技術分野 本考案は、医療用器具に関する。
従来技術 注射器と注射針、各種カテーテル、輸血セツ
ト、輸液セツト、人工臓器等の医療用器具にあつ
ては、めすテーパ部を備えてなるめす接合部と、
上記めすテーパ部に接合可能なおすテーパ部を備
えてなるおす接合部とを有してなるものが多用さ
れている。
第1図は、めすテーパ部1Aを備えてなるめす
接合部1の外周部にねじ山1Bを一体形成すると
ともに、おすテーパ部2Aを備えてなるおす接合
部2の外周部にねじ部2Bとねじ部2Bに設けら
れたねじ溝を一体形成し、めすテーパ部1Aとお
すテーパ部2Aとを接合するとともに、ねじ山1
Bとねじ部2Bのねじ溝とを螺合することによ
り、めす接合部1とおす接合部2とを強く、高い
信頼度で接続可能とする例を示している。
しかしながら、この第1図に示されるめす接合
部1とおす接合部2とは、ねじ山1B、ねじ部2
Bのねじ溝が両接合部1,2のそれぞれに一体化
されていることから、両者の接続時に、両者の軸
まわりにおける相対的な回転方向の接続角度位置
を任意位置に設定することができない。
第2図は、めすテーパ部3Aを備えてなるめす
接合部3の外周部にねじ山3Bを一体形成した医
療用具Xに、おすテーパ部4Aを備えてなるおす
接合部4の外周部に、ねじ溝5Aを備えてなる回
転リング5を回転可能に装着し、回転リング5と
おす接合部4の係止部4Cとの係合下で回転リン
グ5を軸方向先端側への移動を阻止する状態で取
付けた医療用器具Yを、上記めすテーパ部3Aと
上記おすテーパ部4Aと接合するとともに、ねじ
山3Bとねじ溝5Aを螺合することにより、めす
接合部3とおす接合部4とを接続可能とする例を
示している。
この第2図に示されるめす接合部3とおす接合
部4とは、回転リング5がおす接合部4に対して
回転可能に装着されていることから、両者の軸ま
わりにおける相対的な回転方向の接続角度位置を
任意位置に設定可能であり、三方活栓等の方向性
に意味を持つ医療用器具に用いられて好適であ
る。
しかしながら、この第2図に示される例にあつ
ては、医療用具Xと医療用器具Yとの嵌合は、お
すテーパ部4A及びめすテーパ部3Aとの接触に
より行わせる。よつて、回転リング5のねじ溝5
Aとねじ山3Bとの螺合は上記両テーパ部4A,
3Aの嵌合を妨げないようにされている。テーパ
部により嵌合させないと両テーパ部間に〓間がで
き内部を流れる液体(例えば血液)が漏出するか
らである。そのため、めす接合部3のねじ山3B
と回転リング5のねじ溝5Aとの接触面積、おす
接合部4の係止部4Cと回転リング5との接触面
積が小であり、従つて回転リング5がめす接合部
3、おす接合部4に対して空転し易い。そして、
めすテーパ部3Aとおすテーパ部4Aとの嵌合が
緩んだとき、医療用具X内を流れる液体の流体圧
により、医療用器具Yを外方に押し出す力が働
く。その時の医療用器具Yの離脱を防止するため
に回転リング5を設けてあるが、上述の通りねじ
山とねじ溝間の接触面積が少なく空転し易いた
め、上述の医療用器具を外方に押し出す力により
回転リングは離脱する方向に自然に回転してしま
うのである。結果として、めす接合部3のねじ山
3Bと回転リング5のねじ溝5Aとの安定した螺
合状態の維持によつて、めす接合部3のめすテー
パ部3Aとおす接合部4のおすテーパ部4Aとの
離脱発生の可能性を排除するのに困難がある。
なお、上記第2図に示す例において、おす接合
部4の軸部6と回転リング5の孔部7の接合状態
を擦合わせにする構造も考えられるが、この場合
は、おす接合部4の回転リング5に対する回転が
きつくなり、おす接合部4の自由な方向性の確保
に支障を生じて妥当でない。また、めす接合部3
のねじ山3Bと回転リング5のねじ溝5Aの螺合
状態を擦合わせにする構造も考えられるが、この
場合には、相互に擦合わせされてなるめす接合部
3のねじ山3Bと回転リング5のねじ溝5Aを常
に対として用いる必要があり、任意の組合わせに
よつて接続されるめす接合部3とおす接合部4と
を確実に強固に螺合するのに困難を生じて妥当で
ない。
考案の目的 本考案は、めす接合部とおす接合部の接続角度
位置を任意位置に設定可能とするとともに、めす
接合部とおす接合部を強固に高い信頼度で接続可
能とすることを目的とする。
考案の構成 上記目的を達成するために、本考案は、めすテ
ーパ部を有する筒体の外周部にねじ山を備えため
す接合部を有する医療用具に接続可能なおすテー
パ部を備える筒体のおす接合部と前記おすテーパ
部を取巻くように該おす接合部に回転自在に取付
けられた内周面に前記医療用具のねじ山と螺合可
能なねじ溝を有する回転リングを設けた医療用器
具において、前記回転リングは、前記おす接合部
の先端側への移動を阻止する状態で装着され、そ
して、おす接合部の外周部に第1の係止部を設
け、さらに回転リングの第1の係止部と接する面
に第2の係止部を設け、回転リングが前記医療用
具のねじ山より弛緩方向に螺動する時、第2の係
止部と第1の係止部とが係合し、弛緩方向への螺
動を抑制するようにしたものである。
また、本考案は、前記めすテーパ部とおすテー
パ部とが、ルアーテーパ面を備えてなるようにし
たものである。
また、本考案は、前記第1の係止部およびまた
は第2の係止部が、弾性的に変形可能な舌片状で
あるようにしたものである。
また、本考案は、前記第1の係止部およびまた
は第2の係止部が、剛的な鋸歯状であるようにし
たものである。
また、本考案は、前記第1の係止部と第2の係
止部の相互に係合する高さが0.05〜1.00mmである
ようにしたものである。
考案の具体的説明 第3図は本考案の一実施例に係る医療用器具の
おす接合部12とめす接合部11を有する医療用
具との接続状態を一部破断して示す側面図であ
る。
本考案の医療用器具Yが取り付けられる医療用
具Xのめす接合部11は、ルアーテーパ面を形成
してなるめすテーパ部13を備えるとともに、そ
の外周部にねじ山14を一体形成している。本考
案の医療用器具Yは、おす接合部12を有してお
り、さらにめすテーパ部13に接合可能なルアー
テーパ面を形成してなるおすテーパ部15を備え
るとともに、ねじ山14に螺合可能とされるねじ
溝16を備えてなる回転リング17を、その首部
18の外周部に回転可能に装着している。なお、
本考案のねじ山14としては、めす接合部11の
接合側端面に設けてなる円環状係合部、もしくは
めす接合部11の接合側端面の周方向の一部に設
けてなる突片状係合部をも含むものとする。
おす接合部12のおすテーパ部15と首部18
との略境界部位には、第4図に示すように、外径
を膨出させてなる停留部19が形成され、停留部
19の反軸方向先端側において首部18の表面に
略直交する停留面20の周方向複数位置には、鋸
歯状をなす第1の係止部21が一体形成されてい
る。他方、回転リング17の内周部の周方向複数
位置には、第5図に示すように、弾性的に変形可
能な舌片状をなす第2の係止部22が一体形成さ
れている。第2の係止部22は、回転リング17
のねじ溝16がめす接合部11のねじ山14に対
する締結方向に螺動する時、第1の係止部21を
乗り超えて、おす接合部12と回転リング17と
を上記締結方向において相対回転可能とし、回転
リング17のねじ溝16がめす接合部11のねじ
山14に対する弛緩方向に螺動する時、第1の係
止部21と第2の係止部22とが係合し、回転リ
ング17が上記弛緩方向に回転することを抑制す
る。
ここで、上記めす接合部11、おす接合部12
および回転リング17は、合成樹脂、例えばポリ
カーボネイト、ポリプロピレン、ポリエステル、
ポリアミド、ポリエチレン、ポリ塩化ビニル等に
よつて形成されている。
なお、上記第1の係止部21と第2の係止部2
2との係合高さは、0.05〜1.00mmの範囲内に設定
される。これにより、第1の係止部21と第2の
係止部22とを比較的円滑に係止させ、かつ必要
な係止状態を維持可能としている。
また、回転リング17は、その孔部23をおす
接合部12の軸方向先端側から装入し、停留部1
9と第2の係止部22を相互に弾性変形させてお
す接合部12の首部18に装着可能とされる。ま
た、回転リング17は、停留部19と第2の係止
部22との係合下で、おす接合部12の軸方向先
端側への移動を阻止可能としている。
V 考案の具体的作用 上記実施例が適用されてなる医療用器具Yにお
いては、医療用器具Xのめすテーパ部13におす
テーパ部15を接合するとともに、医療用具Xの
ねじ山14に回転リング17のねじ溝16を螺合
することにより、医療用具Xのめす接合部11に
おす接合部12を接続可能とする。
ここで、回転リング17のねじ溝16がめす接
合部11のねじ山14に対する締結方向に螺動す
る時、第2の係止部22は第1の係止部21を乗
り超えて、おす接合部12と回転リング17とが
上記締結方向において相対回転可能とされる。ま
た、回転リング17のねじ溝16がめす接合部1
1のねじ山14に対する弛緩方向に螺動する時、
第2の係止部22と第1の係止部21とが係合
し、おす接合部12と回転リング17とが上記弛
緩方向における回転が抑制される。
従つて、この医療用器具Yにあつては、めす接
合部11のねじ山14と回転リング17のねじ溝
16との螺合時に、おす接合部12の第1の係止
部21と回転リング17の第2の係止部22とが
強固に噛み合い、ねじ山14とねじ溝16との安
定した螺合状態を維持し、めすテーパ部13とお
すテーパ部15との意図されない離脱の発生を確
実に防止可能とする。なお、第1の係止部21と
第2の係止部22との噛み合い状態下で、回転リ
ング17のねじ溝16をねじ山14に対する弛緩
方向に無理に回転させれば、おす接合部12と回
転リング17とが一体回転し、めすテーパ部13
とおすテーパ部15との離脱状態を得ることが可
能である。
また、この医療用器具Yにあつては、回転リン
グ17がおす接合部12に対して相対回転可能に
装着されていることから、両者の軸まわりにおけ
る相対的な回転方向の接続角度位置を任意位置に
調整することが可能である。
また、上記実施例は、第2の係止部22を舌片
状としたので、回転リング17を樹脂金型によつ
て成形する時、回転リング17を、軸方向におい
て、ねじ溝16を成形する部分と第2の係止部2
2を成形する部分とに分割可能であり、単純な金
型の使用により、第2の係止部22を回転リング
17に一体成形可能である。
また、本考案においては、第6図に示すよう
に、回転リング17の内周部に剛的な鋸歯状の第
2の係止部22Aを形成するものであつてもよ
く、これによれば、この第2の係止部22Aと前
記第1の係止部21との係合により、弛緩方向へ
の回転を確実に阻止できる。
また、本考案においては、めす接合部とおす接
合部の一方にねじ山を形成し、ねじ溝を備えてな
る回転リングをめす接合部とおす接合部の他方に
装着するものであつてもよい。
考案の効果 以上のように、本考案は、めすテーパ部を有す
る筒体の外周部にねじ山を備えためす接合部を有
する医療用具に接続可能なおすテーパ部を備える
筒体のおす接合部と前記おすテーパ部を取巻くよ
うに該おす接合部に回転自在に取付けられた内周
面に前記医療用具のねじ山と螺合可能なねじ溝を
有する回転リングを設けた医療用器具において、
前記回転リングは、前記おす接合部の先端側への
移動を阻止する状態で装着され、そして、おす接
合部の外周部に第1の係止部を設け、さらに回転
リングの第1の係止部と接する面に第2の係止部
を設け、回転リングが前記医療用具のねじ山より
弛緩方向に螺動する時、第2の係止部と第1の係
止部とが係合し、弛緩方向への螺動を抑制するよ
うにしたので、回転リングのねじ溝がねじ山に対
する弛緩方向に螺動する時、第2の係止部と第1
の係止部とが係合し、弛緩方向への回転が抑制さ
れるため、めすテーパ部とおすテーパ部との嵌合
が緩んでも回転リングにより医療用具から医療用
器具が離脱することを防止できる。従つて、めす
接合部とおす接合部の接続角度位置を任意位置に
設定可能とするとともに、めす接合部とおす接合
部を強固に高い信頼度で接続することが可能とな
る。
また、本考案は、前記めすテーパ部とおすテー
パ部とが、ルアーテーパ面を備えてなるようにし
たものである。
また、本考案は、前記第1の係止部およびまた
は第2の係止部が、弾性的に変形可能な舌片状で
あるようにしたものである。従つて、単純な成形
金型の使用によつて、該係止部を対応するめす接
合部、おす接合部、回転リングのいずれかに一体
的に樹脂成形可能である。
また、本考案は、前記第1の係止部およびまた
は第2の係止部が、剛的は鋸歯状であるようにし
たものである。従つて、第1の係止部と第2の係
止部を円滑に係止させることが可能である。
また、本考案は、前記第1の係止部と第2の係
止部の相互に係合する高さが、0.05〜1.00mmであ
るようにしたものである。従つて、第1の係止部
と第2の係止部を比較的円滑に係止させ、かつ必
要な係止状態を維持可能である。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来例を一部破断して示す側面図、第
2図は他の従来側を一部破断して示す側面図、第
3図は本考案の一実施例を一部破断して示す側面
図、第4図は第3図のおす接合部の要部を示す斜
視図、第5図は第3図の回転リングの要部を破断
して示す斜視図、第6図は本考案の変形例を破断
して示す斜視図である。 X……医療用具、Y……医療用器具、11……
めす接合部、12……おす接合部、13……めす
テーパ部、14……固定ねじ部、15……おすテ
ーパ部、16……回転ねじ部、17……回転リン
グ、21……第1の係止部、22,22A……第
2の係止部。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) めすテーパ部を有する筒体の外周部にねじ山
    を備えためす接合部を有する医療用具に接続可
    能なおすテーパ部を備える筒体のおす接合部と
    前記おすテーパ部を取巻くように該おす接合部
    に回転自在に取付けられた内周面に前記医療用
    具のねじ山と螺合可能なねじ溝を有する回転リ
    ングを設けた医療用器具において、前記回転リ
    ングは、前記おす接合部の先端側への移動を阻
    止する状態で装着され、そして、おす接合部の
    外周部に第1の係止部を設け、さらに回転リン
    グの第1の係止部と接する面に第2の係止部を
    設け、回転リングが前記医療用具のねじ山より
    弛緩方向に螺動する時、第2の係止部と第1の
    係止部とが係合し、弛緩方向への螺動を抑制す
    ることを特徴とする医療用具。 (2) 前記めすテーパ部とおすテーパ部とが、ルア
    ーテーパ面を備えてなる実用新案登録請求の範
    囲第1項記載の医療用器具。 (3) 前記第1の係止部およびまたは第2の係止部
    が、弾性的に変形可能な舌片状である実用新案
    登録請求の範囲第1項または第2項記載の医療
    用器具。 (4) 前記第1の係止部およびまたは第2の係止部
    が、剛的な鋸歯状である実用新案登録請求の範
    囲第1項または第2項記載の医療用器具。 (5) 前記第1の係止部と第2の係止部の相互に係
    合する高さが、0.05〜1.00mmである実用新案登
    録請求の範囲第1項〜第4項のいずれかに記載
    の医療用器具。
JP3128884U 1984-03-06 1984-03-06 医療用器具 Granted JPS60144443U (ja)

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JP3128884U JPS60144443U (ja) 1984-03-06 1984-03-06 医療用器具

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JP3128884U JPS60144443U (ja) 1984-03-06 1984-03-06 医療用器具

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JPS60144443U JPS60144443U (ja) 1985-09-25
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