JPS6138080A - 扉開閉機構 - Google Patents
扉開閉機構Info
- Publication number
- JPS6138080A JPS6138080A JP15984284A JP15984284A JPS6138080A JP S6138080 A JPS6138080 A JP S6138080A JP 15984284 A JP15984284 A JP 15984284A JP 15984284 A JP15984284 A JP 15984284A JP S6138080 A JPS6138080 A JP S6138080A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- arm
- door
- closing mechanism
- door opening
- movement
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Hinges (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は箱体における扉の開閉機構に関する。
従来、仁の種の扉の開閉機構は、例えば内部の育成部材
が扉の内側に複雑に喰い込んで実装されＣいる場合、回
転運動部材だけでの開閉動作の際には干渉して開閉が不
可能となり、無理な外力を加えて回転させたり、また弾
性部材を使用した場合には、寿命によって破損してしま
うという欠点があった。
が扉の内側に複雑に喰い込んで実装されＣいる場合、回
転運動部材だけでの開閉動作の際には干渉して開閉が不
可能となり、無理な外力を加えて回転させたり、また弾
性部材を使用した場合には、寿命によって破損してしま
うという欠点があった。
従って本発明の目的は、スムーズに扉の開閉操作が行な
える扉開閉機構を提供することにおる。
える扉開閉機構を提供することにおる。
本発明によれば、収納箱の扉の開閉機構に平行移動部材
と回転運動部材とを使用し、各々相互に動作可能な構造
にし、開状態、閉状熊谷々に保持機構を設けたことを特
徴とする扉開閉機構が得られる。
と回転運動部材とを使用し、各々相互に動作可能な構造
にし、開状態、閉状熊谷々に保持機構を設けたことを特
徴とする扉開閉機構が得られる。
次に本発明の一実施例を示す図面を番照して本発明の詳
細な説明する。
細な説明する。
第２図において、収納箱は固定された本体１および開閉
可能な前面扉２とで構成され、また前面扉２には手で開
閉操作を行なえる取手３と内部に保持機構（図示せず）
とが装備されている。＠１図において、前面扉２を開い
た状態で内部にヒンジｉ１４．５が上下に各１個ずつ設
けられていて、ヒンジ機構を介して前面扉２は本体１と
の開閉動作が可能になる。第３図および第４図を参照し
てヒンジ機構の構造について説明する。本体１の内面に
はヒンジ機構の固定基板６が固定されており、固定基板
６には回転中心９，１０を各々に持つ回転可能な同一長
さの従動節７，８が２個連結されている。従動節７，８
の他端は可動板１１がやはり回転可能な状態で連結され
ている。可動板ＩＪには回転中心２０により回転可能な
腕１２が連結されており、腕１２の先端は前面扉２の内
ｍ１に固定されている。また腕１２と可動板１１には同
期して移動可能なように連結ビン１３が設けられており
、連結ピ／１３は軸方向に移動可能な状態になっている
。固定基板６側にはどの方向にも回転可能な球１７を設
け、バネ１８によって固定基板６に押し付けられている
。また腕１２には案Ｐｊ板１４か設けられ先端に必る案
内ビン１５が固定基板６に設けられている案内孔１６に
連結されている。次に開閉動作にづいて説明する。操作
者は前面扉２全開きたい場合には取手３を握り手前に開
くと、前面扉２に固定された腕１２に力が伝わり、次に
連結ピン１３を介して可動板１１に伝わり、平行に配置
された２個の従動節７．８ヲ各々の回転中心９，１０全
中心に回転させて可動板１１が前方に平行移動する。ず
なわち、可動板１１に設けられている腕の回転中心２０
も目動的に前方に移動してくる。前方に移動してくると
球１７が固定基板６内に設けらＧている停止孔１９の位
置まで来ると球１７がバネ１８の力により停止孔１９に
繭ち込み連結ビン１３が腕１２から抜けて０」動板１１
の平行移動が終了する。
可能な前面扉２とで構成され、また前面扉２には手で開
閉操作を行なえる取手３と内部に保持機構（図示せず）
とが装備されている。＠１図において、前面扉２を開い
た状態で内部にヒンジｉ１４．５が上下に各１個ずつ設
けられていて、ヒンジ機構を介して前面扉２は本体１と
の開閉動作が可能になる。第３図および第４図を参照し
てヒンジ機構の構造について説明する。本体１の内面に
はヒンジ機構の固定基板６が固定されており、固定基板
６には回転中心９，１０を各々に持つ回転可能な同一長
さの従動節７，８が２個連結されている。従動節７，８
の他端は可動板１１がやはり回転可能な状態で連結され
ている。可動板ＩＪには回転中心２０により回転可能な
腕１２が連結されており、腕１２の先端は前面扉２の内
ｍ１に固定されている。また腕１２と可動板１１には同
期して移動可能なように連結ビン１３が設けられており
、連結ピ／１３は軸方向に移動可能な状態になっている
。固定基板６側にはどの方向にも回転可能な球１７を設
け、バネ１８によって固定基板６に押し付けられている
。また腕１２には案Ｐｊ板１４か設けられ先端に必る案
内ビン１５が固定基板６に設けられている案内孔１６に
連結されている。次に開閉動作にづいて説明する。操作
者は前面扉２全開きたい場合には取手３を握り手前に開
くと、前面扉２に固定された腕１２に力が伝わり、次に
連結ピン１３を介して可動板１１に伝わり、平行に配置
された２個の従動節７．８ヲ各々の回転中心９，１０全
中心に回転させて可動板１１が前方に平行移動する。ず
なわち、可動板１１に設けられている腕の回転中心２０
も目動的に前方に移動してくる。前方に移動してくると
球１７が固定基板６内に設けらＧている停止孔１９の位
置まで来ると球１７がバネ１８の力により停止孔１９に
繭ち込み連結ビン１３が腕１２から抜けて０」動板１１
の平行移動が終了する。
可動板１１の平行移動が停止すると同時に腕の回転中心
２０も停止して腕１２のみが（ロ）軸中心２０全中心に
回転動作が開始される。腕１２は回転連動ｒしながら同
時に奈円板１４を移動させ案内ビン１５が固定基板６内
にある案内孔１６に沿って移動する。案内ビン１５が案
内孔１６内にある最終端の切欠部１６ａに落ち込んで回
転動作が停止する。回転動作が停止した状態になったと
き前面扉２の開動作が終了した状態である。次に閉動作
は操作者が案内板１４を押して案内ビン１５を切欠部１
６ａから解除して案内孔１６の案内過程に戻しながら取
手３を持って閉じていくと、前述の開動作と反対の動作
をして回転運動を行ない腕１２が可動板１１内にある停
止ビ／２１に当たるまで回転運動をする。腕１２が停止
ビン２１を押すと球１７が停止孔１９から外れ、連結ピ
／１３が腕１２と噛み合い、可動板１１と共に平行移動
を行なって扉保持機構（図示せず）に保持されて終了す
る。
２０も停止して腕１２のみが（ロ）軸中心２０全中心に
回転動作が開始される。腕１２は回転連動ｒしながら同
時に奈円板１４を移動させ案内ビン１５が固定基板６内
にある案内孔１６に沿って移動する。案内ビン１５が案
内孔１６内にある最終端の切欠部１６ａに落ち込んで回
転動作が停止する。回転動作が停止した状態になったと
き前面扉２の開動作が終了した状態である。次に閉動作
は操作者が案内板１４を押して案内ビン１５を切欠部１
６ａから解除して案内孔１６の案内過程に戻しながら取
手３を持って閉じていくと、前述の開動作と反対の動作
をして回転運動を行ない腕１２が可動板１１内にある停
止ビ／２１に当たるまで回転運動をする。腕１２が停止
ビン２１を押すと球１７が停止孔１９から外れ、連結ピ
／１３が腕１２と噛み合い、可動板１１と共に平行移動
を行なって扉保持機構（図示せず）に保持されて終了す
る。
本発明は以上説明したように、扉の開閉機構に平行移動
と回転運動の両方を用いることによって内部部材の干渉
１戸当たりの干渉等を防止する効果がある。
と回転運動の両方を用いることによって内部部材の干渉
１戸当たりの干渉等を防止する効果がある。
第１図および第２図は本発明の一実施例の外観図、第３
図および第４図は本発明の一実施例の部分斜視図である
。 １・・・・・・収納箱本体、２・・・・・・収納箱前面
扉、３・・・・・・取手、４・・・・・・上側ヒンジ機
構、５・・・・・・下側ヒンジ機構、６・・・・・・ヒ
ンジ機構固定基板、７，８・・・・・・従動節、９，１
０・・・・・・従動節の回転中心、１１・・・・・・可
動板、１２・・・・・・回転腕、１３・・・・・・回転
腕連結ビ／、１４・・・・・・案内板、１５・・・・・
・案内ビン、１６・・・・・・案内孔、１７・・・・・
・球、１８・・・・・・バネ、１９・・・・・・停止孔
、２０・・・・・・腕の回転中心、２１・・・・・・停
止ピ／。 代理人 弁理士 内 原 晋乙 ゝ′ソ、−７７
” ■２回
図および第４図は本発明の一実施例の部分斜視図である
。 １・・・・・・収納箱本体、２・・・・・・収納箱前面
扉、３・・・・・・取手、４・・・・・・上側ヒンジ機
構、５・・・・・・下側ヒンジ機構、６・・・・・・ヒ
ンジ機構固定基板、７，８・・・・・・従動節、９，１
０・・・・・・従動節の回転中心、１１・・・・・・可
動板、１２・・・・・・回転腕、１３・・・・・・回転
腕連結ビ／、１４・・・・・・案内板、１５・・・・・
・案内ビン、１６・・・・・・案内孔、１７・・・・・
・球、１８・・・・・・バネ、１９・・・・・・停止孔
、２０・・・・・・腕の回転中心、２１・・・・・・停
止ピ／。 代理人 弁理士 内 原 晋乙 ゝ′ソ、−７７
” ■２回
Claims (1)
- 本体に開閉可能に設けられた扉を有する箱体において、
前記扉側に設けられたアーム部材と、前記本体側に設け
られ前記アーム部材に係合し且つ前記扉の開放による前
記アーム部材の移動を平行に保持する平行移動部材と、
前記平行移動を予め定められた位置で係止する保持部材
と、前記アーム部材と前記平行移動部材との係合を回転
可能に保持する回転運動部材とを具備することを特徴と
する扉開閉機構。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15984284A JPS6138080A (ja) | 1984-07-30 | 1984-07-30 | 扉開閉機構 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15984284A JPS6138080A (ja) | 1984-07-30 | 1984-07-30 | 扉開閉機構 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6138080A true JPS6138080A (ja) | 1986-02-24 |
Family
ID=15702425
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15984284A Pending JPS6138080A (ja) | 1984-07-30 | 1984-07-30 | 扉開閉機構 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6138080A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01239442A (ja) * | 1988-03-18 | 1989-09-25 | Nkk Corp | 液状流体収容タンク内異性性状層の境界位置検出方法 |
| KR20100120179A (ko) * | 2008-01-28 | 2010-11-12 | 헷티히-오니 게엠베하 운트 코. 카게 | 장착 플레이트 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS58102932A (ja) * | 1981-12-16 | 1983-06-18 | Nhk Spring Co Ltd | 蝶番装置 |
-
1984
- 1984-07-30 JP JP15984284A patent/JPS6138080A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS58102932A (ja) * | 1981-12-16 | 1983-06-18 | Nhk Spring Co Ltd | 蝶番装置 |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01239442A (ja) * | 1988-03-18 | 1989-09-25 | Nkk Corp | 液状流体収容タンク内異性性状層の境界位置検出方法 |
| KR20100120179A (ko) * | 2008-01-28 | 2010-11-12 | 헷티히-오니 게엠베하 운트 코. 카게 | 장착 플레이트 |
| JP2011511183A (ja) * | 2008-01-28 | 2011-04-07 | ヘティッヒ−オーエヌイー ゲーエムベーハー ウント ツェーオー．カーゲー | 取り付けプレート |
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