JPS6138006B2 - - Google Patents

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Publication number
JPS6138006B2
JPS6138006B2 JP20852881A JP20852881A JPS6138006B2 JP S6138006 B2 JPS6138006 B2 JP S6138006B2 JP 20852881 A JP20852881 A JP 20852881A JP 20852881 A JP20852881 A JP 20852881A JP S6138006 B2 JPS6138006 B2 JP S6138006B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
wood
wooden
bricks
brick
manufacturing
Prior art date
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Expired
Application number
JP20852881A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS58108102A (ja
Inventor
Micho Kawano
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
TATESHINA SEISAKUSHO KK
Original Assignee
TATESHINA SEISAKUSHO KK
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Publication date
Application filed by TATESHINA SEISAKUSHO KK filed Critical TATESHINA SEISAKUSHO KK
Priority to JP20852881A priority Critical patent/JPS58108102A/ja
Publication of JPS58108102A publication Critical patent/JPS58108102A/ja
Publication of JPS6138006B2 publication Critical patent/JPS6138006B2/ja
Granted legal-status Critical Current

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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は建物の床面や壁面、あるいは家具等の
表面に敷きつめて用いる大気中の温度や湿度等の
変化に影響されない強靭で耐久性のある表層を形
成できると共に、各種用途に応じてその厚みを適
宜調整することが可能な木口部分の木目模様を生
かした木レンガ製モザイク板の製造法に関するも
のである。
本発明者は第1図に示されるような表面に木材
の繊維を横断した木口部分10を露出させ、側面
12周囲を多角形状(図中のものは六角形状)に
裁断形成したいわゆる木レンガ14と呼ばれる表
層材を開発した。この木レンガ14は建物の床面
や壁面、あるいは家具等の素地表面にその木口部
分10を表面にして多数個平板状に敷きつめて用
いるもので、木目を生かした美しいモザイク模様
を形成できると共に、強靭で耐久性のある表層を
形成できる。
しかしながら上記の小径な木レンガ14を現場
等において作業者が一個づつ建物や家具等の平面
状の素地表面にすき間があかぬように整合させて
平板状に列置しつつ素地に固着して表層を形成す
ることは、多大な労力と時間を要する。また、上
記木レンガ14を隣接する木レンガ間にすき間が
あかぬように平板状に緻密に素地表面に固着する
と、木レンガ14が大気中の温度や湿気の変化に
伴い膨張、収縮をした場合に隣接する木レンガ1
4間に無理な力が加わり木レンガ14が割れた
り、木レンガ14が素地表面から剥離して隆起
し、表層に凹凸を生じたり、逆に木レンガ14間
にすき間があいて見苦しくなつたりする欠点があ
る。
そこで本発明者は種々研究を重ねた結果、上述
構造の木レンガ14を予めその木口部分10を表
面に露出させて複数個整合させて適宜大きさの平
板状に結合しておき、この複数個の木レンガ14
からなる平板を建物の素地表面に平板状に整合列
置して素地表面に固着するようにすれば、容易か
つ迅速に木レンガからなる表層を形成でき、また
上記適宜個数の木レンガからなる平板を形成する
に際し、隣接する平板内の木レンガ14の側面1
2間に若干の隙間をあけ、この隙間を適度な弾力
性を有する接着剤で埋めて複数個の木レンガを一
体に継合するようにすれば、平板内の木レンガが
大気中の温度や湿度の変化に伴い膨張・収縮して
も接着剤が緩衝材の役割をして隣接する木レンガ
間に無理な力が加わり木レンガが割れたり、木レ
ンガが素地から剥離して隆起したり、あるいは逆
に隣接する木レンガ間にすき間があいたりするこ
とを防止できることに想到し、この様な構造の木
レンガ製モザイク板を容易かつ迅速に多数個製造
できる製造法を開発した。
すなわち本発明の目的は、木レンガを木口面部
分が表面に露出するように、かつ隣接する木レン
ガ間の若干のすき間があくように整合させて適宜
個数平板状に列置すると共に、この平板状に列置
した木レンガ間のすき間を弾力性を有する接着剤
で埋めて隣接する木レンガ間を一体に継合した木
レンガ製モザイク板を容易かつ迅速に多数個製造
できる横断面が多角形状となるように側面周囲を
裁断形成した複数本の木材を隣接する木材の側壁
間に若干のすき間があくように整合させて積み重
ね、この積み重ねた木材束内部の複数本の各木材
側壁間のすき間を弾力性を有する接着剤を注入し
て埋め、隣接する木材間を一体に継合した後、上
記木材束を輪切り状に横断して木レンガ製モザイ
ク板を製造する木レンガ製モザイク板の製造法を
提供することにある。
以下、本発明の実施例について図面に従つて説
明する。
第2図には本発明に係る製造法を用いて製造さ
れる木レンガ製モザイク板20の一例が示されて
いる。この木レンガ製モザイク板20は、表面に
木材の繊維を横断した木口面22部分が露出さ
れ、側面周囲が正六角形状に裁断形成された木レ
ンガ24が木口面22部分が表面に露出されるよ
うに、かつ隣接する木レンガ24の側面間に若干
のすき間26があくように複数個平板状に整合さ
れて列置され、この平板状に列置された木レンガ
24の各側面間のすき間26が適度な弾力性を有
する接着剤28で埋められ、複数個の木レンガ2
4が一体に継合されている。
この木レンガ製モザイク板20を本発明に係る
製造法を用いて製造するには、先づ長尺な同一長
さの複数本の木材をその繊維を横断した断面30
が同一大きさの正六角形状となるように、また、
年輪模様をできるだけ損うことのないように各木
材32の側壁周囲を正六角柱状に裁断形成する。
次にこの断面30が同一大きさの正六角形状に
裁断形成された同一長さの複数本の木材32を第
5図および第6図に示すごとく隣接する各木材3
2の側壁間に若干のすき間34があくように丈を
揃えて整合させて積み重ねる。しかして複数本の
木材32を隣接する各木材32の側壁間に若干の
すき間34があくように積み重ねるには、例えば
薄板状のスペーサー(図示せず)を積み重ねた複
数本の各木材32の上端および下端近傍、さらに
長尺な木材32の場合には木材32の中途部の隣
接する木材30の側壁間に適宜挾持させると良
い。
その後この積み重ねた木材束38を治具(図示
せず)内に挿入して木材束38周囲を動かぬよう
に固定し、木材束38内部の複数本の各木材32
の側壁間のすき間34に弾力性を有する接着剤4
0を注入して埋め、隣接する木材32間を一体に
継合する。
次にこの複数本の木材32の側壁間を接着剤4
0で一体に継合した木材束38を治具内から取り
出し、木材束38を第6図中の破線で示すごとく
輪切り状に横断すれば既述構造の正六角形状の複
数個の木レンガ24が木口面22部分が表面に露
出され、かつ隣接する木レンガ24の側面間に若
干のすき間26があくように平板状に整合列置さ
れ、この平板状に列置された木レンガ24間内部
のすき間26が接着剤28で埋められ一体に継合
された木レンガ製モザイク板20が得られる。
なお上述の木材束38内部の木材32間を継合
する接着剤40としては、家具類等の表層用の木
レンガ製モザイク板を製造する場合には酢酸ビニ
ル樹脂材、フエノール系樹脂材、ウレタン樹脂
材、エポキシ系接着剤等が良く、壁材用の木レン
ガ製モザイク板を製造する場合にはウレタン樹脂
材やエポキシ系接着剤が、床材用木レンガ製モザ
イク板を製造する場合にはエポキシ樹脂材やシリ
コン系接着剤が、また溶室用の木レンガ製モザイ
ク板を製造する場合には水に強いシリコン系接着
剤が良い。
また上述実施例においては木材束38を構成す
る木材32の横断面の形状を正六角形形状とした
が、これに限られるものではなく横断面が三角
形、四角形等の各種の正多角形形状や台形形状等
になるように裁断形成した木材を複数本整合させ
て積み重ねて木材束を構成し、本発に係る製造法
を用いて三角形形状等の各種形状の木レンガから
なる木レンガ製モザイク板を形成することもでき
る。
以上のように本発明に係る製造法を用いて木レ
ンガ製モザイク板を製造すれば、複数個の小径な
木レンガを木レンガ側面間に若干のすき間があく
ように平板状に整合列置すると共に、上記すき間
に接着剤を注入して埋め、複数個の木レンガを一
体に継合して一枚づつ木レンガ製モザイク板を製
造する場合に比べて、大幅に容易かつ迅速に多数
個の木レンガ製モザイク板を製造できる。
また、本発明に係る製造法を用いて例えば家具
表面や壁面等の表層の力学的強度の不要な装飾用
の木レンガ製モザイク板を製造する場合には、そ
の製造時に接着剤で一体に継合された木材束を輪
切状に裁断するに際し、薄く木材束を横断すれば
良いし、耐久性を要求される床材や溶室の表層材
の木レンガ製モザイク板を製造する場合には木材
束を厚目に輪切り裁断して木レンガ製モザイク板
を形成すれば良く、各種用途に応じた無駄の無い
最適な厚さを持つ木レンガ製モザイク板を容易か
つ迅速に供給することができる等の効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は木レンガの構造を示す斜視図、第2図
は木レンガ製モザイク板の平面図、第3図は第2
図の正面図、第4図は木材を正六角柱状に裁断形
成した木材の一部省略斜視図、第5図は木材束の
側面図、第6図は木材束の一部省略正面図であ
る。 20……木レンガ製モザイク板、32……木
材、34……すき間、38……木材束、40……
接着剤。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 横断面が多角形状となるように側面周囲を裁
    断形成した複数本の木材を隣接する木材の側壁間
    に若干のすき間があくように整合させて積み重
    ね、この積み重ねた木材束内部の複数本の各木材
    側壁間のすき間を弾力性を有する接着剤を注入し
    て埋め、隣接する木材間を一体に継合した後、上
    記木材束を輪切り状に横断して木レンガ製モザイ
    ク板を製造することを特徴とする木レンガ製モザ
    イク板の製造法。
JP20852881A 1981-12-23 1981-12-23 木レンガ製モザイク板の製造法 Granted JPS58108102A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP20852881A JPS58108102A (ja) 1981-12-23 1981-12-23 木レンガ製モザイク板の製造法

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JP20852881A JPS58108102A (ja) 1981-12-23 1981-12-23 木レンガ製モザイク板の製造法

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Publication Number Publication Date
JPS58108102A JPS58108102A (ja) 1983-06-28
JPS6138006B2 true JPS6138006B2 (ja) 1986-08-27

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ID=16557674

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JP20852881A Granted JPS58108102A (ja) 1981-12-23 1981-12-23 木レンガ製モザイク板の製造法

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Families Citing this family (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS60132306U (ja) * 1984-02-13 1985-09-04 株式会社 サンタ通商 合板製床材
JPS6157308A (ja) * 1984-08-28 1986-03-24 東亜林業株式会社 ブロツク材の製造方法
JPS61155104U (ja) * 1985-03-18 1986-09-26
JPS61158404U (ja) * 1985-03-22 1986-10-01
JPS61270109A (ja) * 1985-05-24 1986-11-29 大塚化学株式会社 板材の製造方法
JPH01159202A (ja) * 1987-12-17 1989-06-22 Tochigi Prefecture 心付き間伐小径木を利用した積層木口面材の製造法

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JPS58108102A (ja) 1983-06-28

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