JP2019031778A - 木質床版の接合構造 - Google Patents

木質床版の接合構造 Download PDF

Info

Publication number
JP2019031778A
JP2019031778A JP2017151585A JP2017151585A JP2019031778A JP 2019031778 A JP2019031778 A JP 2019031778A JP 2017151585 A JP2017151585 A JP 2017151585A JP 2017151585 A JP2017151585 A JP 2017151585A JP 2019031778 A JP2019031778 A JP 2019031778A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
cotter
floor
floor slab
wooden
wooden floor
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2017151585A
Other languages
English (en)
Other versions
JP7000654B2 (ja
Inventor
智裕 飯田
Tomohiro Iida
智裕 飯田
直木 麻生
Naoki Aso
直木 麻生
厚周 花井
Atsuchika Hanai
厚周 花井
卓嗣 安並
Takatsugu Yasunami
卓嗣 安並
宇佐美 徹
Toru Usami
徹 宇佐美
嵩明 栗原
Takaaki Kurihara
嵩明 栗原
真史 梁田
Masafumi Yanada
真史 梁田
満 竹内
Mitsuru Takeuchi
満 竹内
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Takenaka Komuten Co Ltd
Original Assignee
Takenaka Komuten Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Takenaka Komuten Co Ltd filed Critical Takenaka Komuten Co Ltd
Priority to JP2017151585A priority Critical patent/JP7000654B2/ja
Publication of JP2019031778A publication Critical patent/JP2019031778A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP7000654B2 publication Critical patent/JP7000654B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Landscapes

  • Joining Of Building Structures In Genera (AREA)

Abstract

【課題】構造部材に木質床版を接合する作業手間を低減する。【解決手段】木質床版の端部に設けられた第1コッター部と、構造部材の端部に設けられ、前記第1コッター部と係合して前記木質床版と前記構造部材とを接合する第2コッター部と、を有する木質床版の接合構造。【選択図】図1

Description

本発明は、木質床版の接合構造に関する。
床版や梁を構成する構造部材に、CLT(Cross Laminated Timber)床版等の木質床版をせん断力の伝達可能に接合する木質床版の接合構造がある。
例えば、特許文献1には、木製部材を複数敷き並べるとともに、隣り合う木製部材の端面にそれぞれ形成された孔に、隣り合う木製部材の両方に渡るように棒状部材を挿入し、この棒状部材が挿入された孔の中に接着剤又は無収縮モルタルを充填することにより、隣り合う木製部材同士を接合する木製部材の接合構造が開示されている。
しかし、この木製部材の接合構造では、隣り合う木製部材の端面にそれぞれ形成された孔に棒状部材を挿入するとともに、棒状部材が挿入された孔の中に接着剤又は無収縮モルタルを充填するといった作業が煩雑になる。
特開2003−193570号公報
本発明は係る事実を考慮し、構造部材に木質床版を接合する作業手間を低減することを課題とする。
第1態様の発明は、木質床版の端部に設けられた第1コッター部と、構造部材の端部に設けられ、前記第1コッター部と係合して前記木質床版と前記構造部材とを接合する第2コッター部と、を有する木質床版の接合構造である。
第1態様の発明では、第1コッター部と第2コッター部とを係合することにより、木質床版と構造部材とを、せん断力の伝達可能に接合することができる。また、木質床版の端部と構造部材の端部にコッター部を設けることにより、木質床版と構造部材とを接合することができるので、構造部材に木質床版を接合する作業手間を低減することができる。
第2態様の発明は、第1態様の木質床版の接合構造において、前記第1コッター部は、前記木質床版の端面にブロック部材を取り付けることにより形成されている。
第2態様の発明では、木質床版の端部に簡易にコッターを設けることができる。
第3態様の発明は、第1態様の木質床版の接合構造において、前記第1コッター部は、前記木質床版の端面に取り付けられた波形鋼板の内側の溝部に充填材を充填することにより形成されている。
第3態様の発明では、木質床版の端部に簡易にコッターを設けることができる。
本発明は上記構成としたので、構造部材に木質床版を接合する作業手間を低減することができる。
本発明の実施形態に係る木質床版の接合構造を示す平面図である。 図1のA−A断面図である。 本発明の実施形態に係る木質床版の接合構造のバリエーションを示す側面断面図である。 図3のB−B断面図である。 本発明の実施形態に係る木質床版の接合構造のバリエーションを示す側面断面図である。 図6(a)、図6(b)、及び図6(c)は、本発明の実施形態に係るコッター部のバリエーションを示す平面図である。 本発明の実施形態に係るコッター部のバリエーションを示す平面断面図である。 本発明の実施形態に係るコッター部のバリエーションを示す平面断面図である。 本発明の実施形態に係るコッター部のバリエーションを示す平面断面図である。
図を参照しながら、本発明の実施形態を説明する。まず、本発明の実施形態に係る木質床版の接合構造について説明する。
図1の平面図に示すように、本実施形態の木質床版の接合構造(以下、「接合構造10」とする)では、木質床版としての床部材12と、構造部材としての床部材14とを接合している。
床部材12、14は、ひき板を並べた層を、ひき板の繊維方向が層毎に直交するように重ねて接着したパネル材であるCLT(Cross Laminated Timber)により形成された木質の板状部材である。
接合構造10は、床部材12の端部に設けられた第1コッター部としてのコッター部16と、床部材14の端部に設けられた第2コッター部としてのコッター部18とを有して構成されている。
コッター部16は、床部材12の端部を、平面視にて台形状の凸部と台形状の凹部とを交互に繰り返して連ねた形状に加工することによって形成されている。コッター部18は、床部材14の端部を、平面視にて台形状の凸部と台形状の凹部とを交互に繰り返して連ねた形状に加工することによって形成されている。
図1、及び図1のA−A断面図である図2に示すように、床部材12と床部材14とは、コッター部16とコッター部18とを係合させることによって接合されている。この状態で、コッター部16の係合面20(端面)と、コッター部18の係合面22(端面)とは、隙間なく密着している。
なお、コッター部16の係合面20(端面)と、コッター部18の係合面22(端面)との間に隙間を有するようにして、この隙間に、モルタル、接着剤等の充填材を充填するようにしてもよい。
次に、本発明の実施形態に係る木質床版の接合構造の作用と効果について説明する。
本実施形態の接合構造10では、図1及び図2に示すように、コッター部16とコッター部18とを係合させることによって、木質床版としての床部材12と、構造部材としての床部材14とを、せん断力の伝達可能に接合することができる。
また、本実施形態の接合構造10では、木質床版としての床部材12の端部と、構造部材としての床部材14の端部とにコッター(コッター部16、18)を設けることにより、木質床版としての床部材12と構造部材としての床部材14とを接合することができるので、構造部材に木質床版を接合する作業手間を低減することができる。例えば、別の接合部材を用いないで、構造部材に木質床版を接合することができる。
さらに、本実施形態の接合構造10では、コッター部16、18を、木質の床部材12、14の端部を加工することにより形成するので、コッター部16、18を精度よく形成することができる。これにより、コッター部16の係合面20(端面)と、コッター部18の係合面22(端面)とを、隙間なく密着させることができ、床部材12と床部材14との間で、せん断力を効率よく伝達させることができる。
以上、本発明の実施形態について説明した。
なお、本実施形態の接合構造10では、図1に示すように、床部材12、14をCLT(Cross Laminated Timber)により形成された木質の板状部材とした例を示したが、床部材12、14は、木質の板状部材であればよい。
例えば、木材を切削加工して形成された単板を、この単板の繊維方向が平行になるように重ねて接着したパネル材であるLVL(Laminated Veneer Lumber)で、床部材12、14を構成してもよい。また、例えば、集成材、積層材、単板、又は合板で、床部材12、14を構成してもよい。
また、本実施形態の接合構造10では、図1に示すように、床版同士(床部材12と床部材14)を接合した例を示したが、本実施形態の接合構造10を、床版(床部材12)と、床版以外の構造部材との接合に適用してもよい。例えば、床版(床部材12)と、構造部材としての梁部材との接合に、本実施形態の接合構造10を適用してもよい。
図3の側面断面図、及び図3のB−B断面図である図4には、木質床版としての床部材12と、構造部材としての梁部材24とを接合する木質床版の接合構造(以下、「接合構造26」とする)が示されている。
図3に示すように、梁部材24は、鉄筋コンクリートによって形成されており、下部28の右側の部分が、上部30の右の側面よりも外側へ突出している。そして、この突出した部分が梁受け部32となっている。そして、床部材12の端部が、梁受け部32の上に載置されて、この梁受け部32に支持されている。
図4に示すように、梁部材24の上部30の端部には、第2コッター部としてのコッター部34が設けられている。コッター部34は、所定の位置に床部材12を配置した状態で、梁部材24を形成するためのコンクリートを打設し、この打設したコンクリートがコッター部16の外側の溝部36に充填されることによって形成される。そして、床部材12と梁部材24とが、コッター部16とコッター部34とを係合させることによって、せん断力の伝達可能に接合されている。
床部材12と梁部材24との上面には、鉄筋コンクリート造の床スラブ38が設けられている。また、床部材12の下面には、耐火被覆40が設けられている。なお、床スラブ38や耐火被覆40は、設けられていなくてもよい。
また、例えば、図5の側面断面図に示すように、接合構造26によって、鉄筋コンクリート製の梁部材42の両側で床部材12を支持し、それぞれの床部材12と梁部材42とを接合するようにしてもよい。梁部材42には、下部の左右に梁受け部32が設けられており、これらの梁受け部32に床部材12の端部がそれぞれ載置されて支持されている。
さらに、本実施形態の接合構造10では、図1に示すように、床部材12、14の端部を、平面視にて台形状の凸部と台形状の凹部とを交互に繰り返して連ねた形状に加工することによって、コッター部16、18を形成した例を示したが、床部材12と床部材14とをせん断力の伝達可能に接合できれば、コッター部の形状は何れでもよい。
例えば、図6(a)の平面図に示すように、図1に示す接合構造10のコッター部16、18よりも、台形の上底及び下底の部分の長さを長くしたコッター部44、46としてもよい。
また、例えば、図6(b)の平面図に示すように、床部材12、14の端部を、平面視にて矩形状の凸部と矩形状の凹部とを交互に繰り返して連ねた形状に加工することによって形成したコッター部48、50としてもよい。
さらに、例えば、図6(c)の平面図に示すように、床部材12、14の端部を、平面視にて逆台形状の凸部と逆台形状の凹部とを交互に繰り返して連ねた形状に加工することによって形成したコッター部52、54としてもよい。
図1のコッター部16、18や、図6(a)のコッター部44、46のように、コッター部の形状をテーパーを有する台形状にすれば、コッター部16、44へコッター部18、46を、又はコッター部18、46へコッター部16、44を差し込み易くなる。図1のコッター部16、18や、図6(a)のコッター部44、46の台形の底角は、コッター部16、18、44、46の底部が十分なせん断耐力を有する幅となるような大きさにするのが好ましい。
また、本実施形態の接合構造10では、図1に示すように、床部材12、14の端部を加工することによって、コッター部16、18を形成した例を示したが、図7の平面断面図に示すコッター部56、58や、図8の平面断面図に示すコッター部60、62のように、床部材12、14の端面にブロック部材64、66を取り付けることによりコッター部を形成するようにしてもよい。このようにすれば、木質床版(床部材12、14)の端面に簡易にコッター部を設けることができる。
図7では、矩形の平面形状を有する木製の板部材によって形成されたブロック部材64が、床部材12、14の端面に木ネジ68によって取り付けられている。図8では、台形の平面形状を有する木製の板部材によって形成されたブロック部材66が、床部材12、14の端面に木ネジ68によって取り付けられている。なお、ブロック部材64、66は、釘、ビス、ラグスクリュー等によって、床部材12、14の端面に取り付けてもよい。
また、本実施形態の接合構造10では、図1に示すように、床部材12、14の端部を加工することによって、コッター部16、18を形成した例を示したが、図9の平面断面図に示すコッター部70のように、床部材12の端面に波形鋼板72を取り付け、この波形鋼板72の内側の溝部74に、充填材78を充填することによりコッター部を形成するようにしてもよい。このようにすれば、木質床版(床部材12、80)の端面に簡易にコッター部を設けることができる。
図9では、床部材12の端面に、木ネジ76によって波形鋼板72を取り付け、この波形鋼板72の内側の溝部74に、モルタルからなる充填材78を充填している。また、床部材12に接合される構造部材としての床部材80は、鉄筋コンクリートによって形成されている。なお、波形鋼板72は、釘、ビス、ラグスクリュー等によって、床部材12の端面に取り付けてもよい。
床部材80の端部に設けられたコッター部82は、所定の位置に床部材12を配置した状態で、床部材80のコンクリートを打設し、この打設したコンクリートが波形鋼板72の外側の溝部84に充填されることによって形成されている。そして、床部材12と床部材80とが、コッター部70とコッター部82とを係合させることによって、せん断力の伝達可能に接合されている。
以上、本発明の実施形態について説明したが、本発明はこうした実施形態に何等限定されるものでなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲において、種々なる態様で実施し得ることは勿論である。
10、26 接合構造(木質床版の接合構造)
12 床部材(木質床版)
14、80 床部材(構造部材)
16、44、48、52、56、60、70 コッター部(第1コッター部)
18、34、46、50、54、58、62、82 コッター部(第2コッター部)
24、42 梁部材(構造部材)
64、66 ブロック部材
72 波形鋼板
74 溝部

Claims (3)

  1. 木質床版の端部に設けられた第1コッター部と、
    構造部材の端部に設けられ、前記第1コッター部と係合して前記木質床版と前記構造部材とを接合する第2コッター部と、
    を有する木質床版の接合構造。
  2. 前記第1コッター部は、前記木質床版の端面にブロック部材を取り付けることにより形成されている請求項1に記載の木質床版の接合構造。
  3. 前記第1コッター部は、前記木質床版の端面に取り付けられた波形鋼板の内側の溝部に充填材を充填することにより形成されている請求項1に記載の木質床版の接合構造。





































JP2017151585A 2017-08-04 2017-08-04 木質床版の接合構造 Active JP7000654B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2017151585A JP7000654B2 (ja) 2017-08-04 2017-08-04 木質床版の接合構造

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2017151585A JP7000654B2 (ja) 2017-08-04 2017-08-04 木質床版の接合構造

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2019031778A true JP2019031778A (ja) 2019-02-28
JP7000654B2 JP7000654B2 (ja) 2022-02-10

Family

ID=65523112

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2017151585A Active JP7000654B2 (ja) 2017-08-04 2017-08-04 木質床版の接合構造

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP7000654B2 (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2019190067A (ja) * 2018-04-20 2019-10-31 株式会社竹中工務店 木質床材、木質床材の固定構造及び木質床材の製造方法
JP2020147975A (ja) * 2019-03-13 2020-09-17 株式会社竹中工務店 耐火構造

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0116806Y2 (ja) * 1983-02-01 1989-05-17
JP2017078307A (ja) * 2015-10-21 2017-04-27 株式会社竹中工務店 耐力板部材

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0116806Y2 (ja) * 1983-02-01 1989-05-17
JP2017078307A (ja) * 2015-10-21 2017-04-27 株式会社竹中工務店 耐力板部材

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2019190067A (ja) * 2018-04-20 2019-10-31 株式会社竹中工務店 木質床材、木質床材の固定構造及び木質床材の製造方法
JP7155490B2 (ja) 2018-04-20 2022-10-19 株式会社竹中工務店 木質床材、木質床材の固定構造及び木質床材の製造方法
JP2020147975A (ja) * 2019-03-13 2020-09-17 株式会社竹中工務店 耐火構造
JP7302126B2 (ja) 2019-03-13 2023-07-04 株式会社竹中工務店 耐火構造

Also Published As

Publication number Publication date
JP7000654B2 (ja) 2022-02-10

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2017078307A (ja) 耐力板部材
JP7000654B2 (ja) 木質床版の接合構造
JP6929163B2 (ja) 合成スラブ
JP7129320B2 (ja) 木質部材接合構造
JP6841439B2 (ja) 建築工法および建築構造
JP7252795B2 (ja) 梁床接合構造
JP6150480B2 (ja) 木製梁
JP2017128981A (ja) 木質合成梁及びその施工方法
JP7201149B2 (ja) 水平部材の補強構造
JP6395013B1 (ja) 小屋面構造
JP2018016978A (ja) 構造部材
JP6876549B2 (ja) 木質床版の接合構造
JP7331312B2 (ja) 壁体、壁構造及び木製ブロック
JPH066505U (ja) 構造用集成材の剛接合構造
JP7210470B2 (ja) 特に水平建物構造を構成するための平坦な建物要素
JP7155490B2 (ja) 木質床材、木質床材の固定構造及び木質床材の製造方法
JP2015182354A (ja) 建築用重ね合わせパネル、建築物の構造体及び建築用重ね合わせパネルの製造方法
JP2005035262A (ja) 集合材
JP6421292B2 (ja) 木造建築工法
JP6414261B2 (ja) 木質ラーメンモーメント抵抗部構造体
JP2018115426A (ja) 床材ユニットおよびその施工方法
JP2561588B2 (ja) 建物における間仕切りの施工方法
JP2513888Y2 (ja) 集成木材の接合構造
JPH11141014A (ja) 構面構造及びその製法
JP6564606B2 (ja) 木・鋼重ね梁構造

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20200625

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20210430

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20210511

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20210701

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20211124

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20211203

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 7000654

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150