JPS6137925B2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPS6137925B2 JPS6137925B2 JP53118395A JP11839578A JPS6137925B2 JP S6137925 B2 JPS6137925 B2 JP S6137925B2 JP 53118395 A JP53118395 A JP 53118395A JP 11839578 A JP11839578 A JP 11839578A JP S6137925 B2 JPS6137925 B2 JP S6137925B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- operating
- sprocket
- endoscope
- wire
- transmission member
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Instruments For Viewing The Inside Of Hollow Bodies (AREA)
- Endoscopes (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、内視鏡挿入部の先端彎曲部など先端
部側における作動部材を遠隔的に操作する内視鏡
の操作装置に関する。
部側における作動部材を遠隔的に操作する内視鏡
の操作装置に関する。
一般に、内視鏡挿入部の先端彎曲部など先端部
側における作動部材を遠隔的に操作する手段とし
ては、細いワイヤを伝達媒体として用い、内視鏡
操作部においてそのワイヤを牽引操作するように
している。この場合、内視鏡操作部において上記
ワイヤの操作機構としては、操作アングルの回転
運動に変換するラツクピニオン機構とドラムワイ
ヤ機構が知られている。
側における作動部材を遠隔的に操作する手段とし
ては、細いワイヤを伝達媒体として用い、内視鏡
操作部においてそのワイヤを牽引操作するように
している。この場合、内視鏡操作部において上記
ワイヤの操作機構としては、操作アングルの回転
運動に変換するラツクピニオン機構とドラムワイ
ヤ機構が知られている。
ここでは特に内視鏡挿入部1の先端彎曲部2を
彎曲操作する場合について述べる。第1図および
第2図はドラムワイヤ機構を示すもので、これは
回転ドラム3に2本のワイヤ4,5を掛けてな
り、その回転ドラム3の回転方向に応じて2本の
ワイヤ4,5を押し引きするものである。第2図
は回ドラム3を矢印方向へ回転して先端彎曲部2
を矢印方向へ彎曲した状態を示すものである。
彎曲操作する場合について述べる。第1図および
第2図はドラムワイヤ機構を示すもので、これは
回転ドラム3に2本のワイヤ4,5を掛けてな
り、その回転ドラム3の回転方向に応じて2本の
ワイヤ4,5を押し引きするものである。第2図
は回ドラム3を矢印方向へ回転して先端彎曲部2
を矢印方向へ彎曲した状態を示すものである。
第3図および第7図はラツクピニオン機構を示
すもので、これは操作アングルに連動するピニオ
ン6に左右一対のラツク7,8を噛合させてな
り、上記各ラツク7,8によりそれぞれのワイヤ
9,10を押し引きするものである。
すもので、これは操作アングルに連動するピニオ
ン6に左右一対のラツク7,8を噛合させてな
り、上記各ラツク7,8によりそれぞれのワイヤ
9,10を押し引きするものである。
ところで、内視鏡において観察盲点をなくし、
観察診断性能を向上するためには、上記先端彎曲
部2の彎曲角度が大きく得られることが望まれ
る。このためには当然ワイヤ4,5,9,10の
押引き可能な長さ(ワイヤーストローク)を大き
くする必要がある。したがつて、上記ラツクピニ
オン機構とドラムワイヤ機構においても従来から
工夫がなされている。
観察診断性能を向上するためには、上記先端彎曲
部2の彎曲角度が大きく得られることが望まれ
る。このためには当然ワイヤ4,5,9,10の
押引き可能な長さ(ワイヤーストローク)を大き
くする必要がある。したがつて、上記ラツクピニ
オン機構とドラムワイヤ機構においても従来から
工夫がなされている。
すなわち、ドラムワイヤ機構では、ワイヤ4,
5を巻き付ける回転ドラム3の巻き径を大きくし
てワイヤーストロークを長くすることがなされて
いる。しかし、一旦回転ドラム3の巻き径を決め
てしまうと、そのワイヤーストロークが限定され
てしまう。さらに問題なのは、回転ドラム3の外
径を大きくすると、回転ドラム3の回転トルクが
増し、操作アングルの操作力が非常に大きくな
り、操作を困難にするということである。このた
め、ギヤーによつて回転トルクを減少させる機構
を組み込んで、操作性を向上させる手段もある
が、その減トルク機構を組み込むことは構造が復
雑になるばかりではなく、故障しやすくなるとと
もに、内視鏡操作部の重量が増し、操作取扱いが
困難になるものである。
5を巻き付ける回転ドラム3の巻き径を大きくし
てワイヤーストロークを長くすることがなされて
いる。しかし、一旦回転ドラム3の巻き径を決め
てしまうと、そのワイヤーストロークが限定され
てしまう。さらに問題なのは、回転ドラム3の外
径を大きくすると、回転ドラム3の回転トルクが
増し、操作アングルの操作力が非常に大きくな
り、操作を困難にするということである。このた
め、ギヤーによつて回転トルクを減少させる機構
を組み込んで、操作性を向上させる手段もある
が、その減トルク機構を組み込むことは構造が復
雑になるばかりではなく、故障しやすくなるとと
もに、内視鏡操作部の重量が増し、操作取扱いが
困難になるものである。
もつとも、ギヤーによる減トルク機構を用いず
に直接回転ドラムのみでワイヤを押し引きする別
の方式として多重巻ドラムによるものがある。こ
の方式には第5図のものと第7図のものとがあ
り、第5図のものは、回転ドラム11の同じ巻き
溝12にワイヤ13を加算式に巻き取る方式であ
る。したがつて、第6図で示すようにワイヤ13
の巻き数に応じて回転ドラム11の巻取り有効径
が大きくなり、ワイヤ13を巻き取るに従つて回
転ドラム11の回転トルクが大きくなつて操作が
重くなる。そして、一般に先端彎曲角度が大きく
なる程、必要とする牽引力が大きくなるため、こ
れと上記巻取り有効径の増大とが相乗的に作用し
て操作ノブの操作を非常に重くするものであつ
た。
に直接回転ドラムのみでワイヤを押し引きする別
の方式として多重巻ドラムによるものがある。こ
の方式には第5図のものと第7図のものとがあ
り、第5図のものは、回転ドラム11の同じ巻き
溝12にワイヤ13を加算式に巻き取る方式であ
る。したがつて、第6図で示すようにワイヤ13
の巻き数に応じて回転ドラム11の巻取り有効径
が大きくなり、ワイヤ13を巻き取るに従つて回
転ドラム11の回転トルクが大きくなつて操作が
重くなる。そして、一般に先端彎曲角度が大きく
なる程、必要とする牽引力が大きくなるため、こ
れと上記巻取り有効径の増大とが相乗的に作用し
て操作ノブの操作を非常に重くするものであつ
た。
また、第7図で示すものは、回転ドラム14の
周面にら線状の巻き溝15を形成し、その巻き溝
15に沿つてワイヤ16を一重に巻き取る形式で
ある。しかし、この形式のものは、ワイヤ16を
ら線状に巻き取るため、回転ドラム14の回転に
伴つて巻込み位置がずれ込み、そのワイヤ16の
引出し高さが変化する欠点がある。すなわち、同
一平面内において操作移動させることができな
い。しかも、第8図で示すように複数のワイヤ1
7,17ごとに異なる巻き溝18,19を形成す
ることから、回転ドラム20の高さが非常に大
きくなり、大形化重量化を期たしてしまう欠点が
ある。
周面にら線状の巻き溝15を形成し、その巻き溝
15に沿つてワイヤ16を一重に巻き取る形式で
ある。しかし、この形式のものは、ワイヤ16を
ら線状に巻き取るため、回転ドラム14の回転に
伴つて巻込み位置がずれ込み、そのワイヤ16の
引出し高さが変化する欠点がある。すなわち、同
一平面内において操作移動させることができな
い。しかも、第8図で示すように複数のワイヤ1
7,17ごとに異なる巻き溝18,19を形成す
ることから、回転ドラム20の高さが非常に大
きくなり、大形化重量化を期たしてしまう欠点が
ある。
また、第9図で示すように各ワイヤ21,22
は、組立上の都合でその基端を回転ドラム23に
取着固定し、簡単には取り外せないようになつて
いる。さらに、各ワイヤ21,22の延出部の途
中には、ワイヤ21,22のたるみを吸収する接
続金具24,25が介挿されている。また、接続
金具24,25と回転ドラム23の間において
は、彎曲操作する角度を一定に保つためのストツ
パ26,27が設置されている。しかしながら、
内視鏡は各機種ごとに各彎曲方向の彎曲角度が異
なつてそのワイヤーストロークが異なるととも
に、上述したように回転ドラム23、接続金具2
4,25およびストツパ26,27と関係が一体
に構成する必要があるため、彎曲操作部の互換性
は考えられない。したがつて、内視鏡各機種ごと
別々に設計製作しなければならず不経済であつ
た。さらに、ワイヤー21,22とその他の部材
との関係が一体であり、分離して交換できないこ
とから点検修理にあつても非常に面倒でかつ不経
済なものであつた。
は、組立上の都合でその基端を回転ドラム23に
取着固定し、簡単には取り外せないようになつて
いる。さらに、各ワイヤ21,22の延出部の途
中には、ワイヤ21,22のたるみを吸収する接
続金具24,25が介挿されている。また、接続
金具24,25と回転ドラム23の間において
は、彎曲操作する角度を一定に保つためのストツ
パ26,27が設置されている。しかしながら、
内視鏡は各機種ごとに各彎曲方向の彎曲角度が異
なつてそのワイヤーストロークが異なるととも
に、上述したように回転ドラム23、接続金具2
4,25およびストツパ26,27と関係が一体
に構成する必要があるため、彎曲操作部の互換性
は考えられない。したがつて、内視鏡各機種ごと
別々に設計製作しなければならず不経済であつ
た。さらに、ワイヤー21,22とその他の部材
との関係が一体であり、分離して交換できないこ
とから点検修理にあつても非常に面倒でかつ不経
済なものであつた。
一方、第3図で示すようなラツクピニオン機構
ではピニオン6の回転トルクが一定であるため都
合がよいが、そのワイヤーストロークを得るには
第4図で示すようにラツク7,8の長さの2倍の
スペースを必要とする。このため内視鏡操作部全
体を大幅に延長せざるを得ない。つまり、その内
視鏡操作部全体を大形化重量化し、その結果操作
性が低下する欠点があつた。
ではピニオン6の回転トルクが一定であるため都
合がよいが、そのワイヤーストロークを得るには
第4図で示すようにラツク7,8の長さの2倍の
スペースを必要とする。このため内視鏡操作部全
体を大幅に延長せざるを得ない。つまり、その内
視鏡操作部全体を大形化重量化し、その結果操作
性が低下する欠点があつた。
本発明は上記事情に着目してなされたもので、
その目的とするところは、簡単な構成により内視
鏡操作部の小形軽量化を大幅に図れるとともに、
製品間における部品の互換性が図れ、さらに組立
修理が簡単で安価な内視鏡の彎曲操作装置を提供
することにある。
その目的とするところは、簡単な構成により内視
鏡操作部の小形軽量化を大幅に図れるとともに、
製品間における部品の互換性が図れ、さらに組立
修理が簡単で安価な内視鏡の彎曲操作装置を提供
することにある。
以下、本発明の実施例を図面にもとづいて説明
する。第10図ないし第14図は、それぞれ異な
る実施例を示すものである。
する。第10図ないし第14図は、それぞれ異な
る実施例を示すものである。
第10図で示す実施例は、いわゆるローラチエ
ーン31を伝達用連続部材としたものであり、ス
プロケツト32は一般的な操作装置と同様操作ア
ングルなどの操作体によつて回転させられるよう
になつている。すなわち、ローラチエーン31は
その各ローラ部をスプロケツト32のスプロケツ
ト歯33…に掛合させてスプロケツト32の半周
に滑りなく噛み合うものである。さらに、ローラ
チエーン31の両端には、それぞれ操作用ワイヤ
34,35が着脱自在に連結されている。そし
て、各操作ワイヤ34,35は、内視鏡挿入部内
を通じてその先端部側における作動部材、たとえ
ば先端彎曲部に連結されていて、操作ワイヤ3
4,35の一方を牽引するとともに他方の操作ワ
イヤ34,35を前進させて上記先端彎曲部を彎
曲するようになつている。なお、以下の実施例に
ついてもスプロケツトと伝達用連続部材以外の構
成は同様になつている。
ーン31を伝達用連続部材としたものであり、ス
プロケツト32は一般的な操作装置と同様操作ア
ングルなどの操作体によつて回転させられるよう
になつている。すなわち、ローラチエーン31は
その各ローラ部をスプロケツト32のスプロケツ
ト歯33…に掛合させてスプロケツト32の半周
に滑りなく噛み合うものである。さらに、ローラ
チエーン31の両端には、それぞれ操作用ワイヤ
34,35が着脱自在に連結されている。そし
て、各操作ワイヤ34,35は、内視鏡挿入部内
を通じてその先端部側における作動部材、たとえ
ば先端彎曲部に連結されていて、操作ワイヤ3
4,35の一方を牽引するとともに他方の操作ワ
イヤ34,35を前進させて上記先端彎曲部を彎
曲するようになつている。なお、以下の実施例に
ついてもスプロケツトと伝達用連続部材以外の構
成は同様になつている。
第11図で示す実施例は、いわゆるサイレント
チエーン36を伝達用連続部材として用いたもの
である。なお、37はそのサイレントチエーン3
6に噛み合うスプロケツトである。
チエーン36を伝達用連続部材として用いたもの
である。なお、37はそのサイレントチエーン3
6に噛み合うスプロケツトである。
第12図で示す実施例は、いわゆるタイミング
ベルト38を伝達用連続部材として用いたもので
ある。なお、39はそのタイミングベルト38に
噛み合うスプロケツトである。
ベルト38を伝達用連続部材として用いたもので
ある。なお、39はそのタイミングベルト38に
噛み合うスプロケツトである。
第13図で示す実施例は、等間隔で噛合用孔4
0…を設けた帯状の連続帯41を伝達用連続部材
としたものである。上記連続帯41を掛けるスプ
ロケツト42の平担な周面43には等間隔で上記
噛合用孔40…に噛合する突起44…を設けてあ
る。
0…を設けた帯状の連続帯41を伝達用連続部材
としたものである。上記連続帯41を掛けるスプ
ロケツト42の平担な周面43には等間隔で上記
噛合用孔40…に噛合する突起44…を設けてあ
る。
第14図で示す実施例は上記第13図の実施例
とは反対に帯状の連続帯45の内面に等間隔で突
起46…を設けるとともに、スプロケツト47の
平担な周面48に上記突起46…が噛合する穴4
9…を設けたものである。
とは反対に帯状の連続帯45の内面に等間隔で突
起46…を設けるとともに、スプロケツト47の
平担な周面48に上記突起46…が噛合する穴4
9…を設けたものである。
一方、第15図ないし第17図で示すものは、
それぞれ上記ローラチエーン31を用いた例にお
いて、たるみ側にたるみ吸収用遊びスプロケツト
を転換するようにしたものである。第15図のも
のはそのローラチエーン31の外側から遊びスプ
ロケツト50を転接したものである。上記スプロ
ケツト50は、押圧付勢用ばね51によつてロー
ラチエーン31に弾性的に押し付けられている。
それぞれ上記ローラチエーン31を用いた例にお
いて、たるみ側にたるみ吸収用遊びスプロケツト
を転換するようにしたものである。第15図のも
のはそのローラチエーン31の外側から遊びスプ
ロケツト50を転接したものである。上記スプロ
ケツト50は、押圧付勢用ばね51によつてロー
ラチエーン31に弾性的に押し付けられている。
また、第16図で示すものは、ローラチエーン
31の内側からたるみ吸収用遊びスプロケツト5
2を弾性的に転接させたものである。なお、53
はそのたるみ吸収用遊びスプロケツト52を付勢
するばねである。
31の内側からたるみ吸収用遊びスプロケツト5
2を弾性的に転接させたものである。なお、53
はそのたるみ吸収用遊びスプロケツト52を付勢
するばねである。
また、第17図で示すものはローラチエーン3
1に対して外側から一対の固定スプロケツト5
4,55を転接するとともに、その両固定スプロ
ケツト54,55の間に位置して内側からたるみ
吸収用遊びスプロケツト56を転接させたもので
ある。57はそのたるみ吸収用遊びスプロケツト
56を付勢するばねである。
1に対して外側から一対の固定スプロケツト5
4,55を転接するとともに、その両固定スプロ
ケツト54,55の間に位置して内側からたるみ
吸収用遊びスプロケツト56を転接させたもので
ある。57はそのたるみ吸収用遊びスプロケツト
56を付勢するばねである。
第18図は内視鏡挿入部1の先端58において
鉗子口59に設置した鉗子台60を一対の操作用
ワイヤ61,62によつて回動操作するものであ
る。すなわち、鉗子台60は軸63に枢着される
とともに、鉗子64を挿通する案内孔65を設け
てなり、さらに左右にそれぞれ突出するアーム6
6,67に上記各操作ワイヤ61,62を連結し
たものである。そして、上記操作ワイヤ61,6
2を前述したような各種操作装置によつて選択的
に牽引操作するようになつている。
鉗子口59に設置した鉗子台60を一対の操作用
ワイヤ61,62によつて回動操作するものであ
る。すなわち、鉗子台60は軸63に枢着される
とともに、鉗子64を挿通する案内孔65を設け
てなり、さらに左右にそれぞれ突出するアーム6
6,67に上記各操作ワイヤ61,62を連結し
たものである。そして、上記操作ワイヤ61,6
2を前述したような各種操作装置によつて選択的
に牽引操作するようになつている。
以上説明したように本発明の彎曲操作装置は、
内視鏡操作部において操作体によつて回転操作さ
れるスプロケツトを設け、このスプロケツトには
滑りなく噛み合う伝達用連続部材を掛けてなり、
さらに上記伝達用連続部材の端部に操作用ワイヤ
を着脱自在に連結し、内視鏡の先端部側における
作動部材を遠隔的に操作し得るようにしたもので
ある。
内視鏡操作部において操作体によつて回転操作さ
れるスプロケツトを設け、このスプロケツトには
滑りなく噛み合う伝達用連続部材を掛けてなり、
さらに上記伝達用連続部材の端部に操作用ワイヤ
を着脱自在に連結し、内視鏡の先端部側における
作動部材を遠隔的に操作し得るようにしたもので
ある。
したがつて、まず操作用ワイヤのストロークを
増大しなければならない場合、上記スプロケツト
の径は大きくすることなく、上記伝達用連続部材
を長くすることで、無制限的に可能である。ま
た、この場合、スプロケツトの径は一定であるか
ら、回転トルクは一定のままであり、従来のドラ
ムワイヤ機構のように回転ドラムの径が大きくな
り操作性を損うことがない。もちろん、回転トル
クは一定であるから、回転トルクを減少させる特
別の機構を組み込む必要もない。したがつて、構
造の簡略化が図れるとともに、故障の少ない経済
的なものとすることができる。また、伝達用連続
部材の巻込み位置は常に一定でずれることがない
ので、安定した操作力が得られるとともに、上記
スプロケツトの幅も極力薄くでき、軽量化を図れ
る。摩耗の原因となるこすれも極力防止でき、大
幅に摩耗を軽減できる。
増大しなければならない場合、上記スプロケツト
の径は大きくすることなく、上記伝達用連続部材
を長くすることで、無制限的に可能である。ま
た、この場合、スプロケツトの径は一定であるか
ら、回転トルクは一定のままであり、従来のドラ
ムワイヤ機構のように回転ドラムの径が大きくな
り操作性を損うことがない。もちろん、回転トル
クは一定であるから、回転トルクを減少させる特
別の機構を組み込む必要もない。したがつて、構
造の簡略化が図れるとともに、故障の少ない経済
的なものとすることができる。また、伝達用連続
部材の巻込み位置は常に一定でずれることがない
ので、安定した操作力が得られるとともに、上記
スプロケツトの幅も極力薄くでき、軽量化を図れ
る。摩耗の原因となるこすれも極力防止でき、大
幅に摩耗を軽減できる。
さらに、従来のラツクピニオン機構のようにラ
ツクの移動のために大きなスペースをあける必要
がなくなるから、内視鏡操作部を小形で軽量な構
成とすることができる。しかも、軽量化できるこ
とから、その取扱い操作も容易かつ簡便なものと
なる。
ツクの移動のために大きなスペースをあける必要
がなくなるから、内視鏡操作部を小形で軽量な構
成とすることができる。しかも、軽量化できるこ
とから、その取扱い操作も容易かつ簡便なものと
なる。
また、上記伝達用連続部材はスプロケツトに対
し噛み合う構成であるとともに、その伝達用連続
部材には操作用ワイヤを着脱自在に連結する構成
であるため、その伝達用連続部材および操作ワイ
ヤを容易に着脱交換することが可能で、修理点検
に便利である。
し噛み合う構成であるとともに、その伝達用連続
部材には操作用ワイヤを着脱自在に連結する構成
であるため、その伝達用連続部材および操作ワイ
ヤを容易に着脱交換することが可能で、修理点検
に便利である。
さらに、容易にワイヤストローク等を設定でき
ることから、上記各部品は他の機種との互換性も
あり、経済的に製作することができる。
ることから、上記各部品は他の機種との互換性も
あり、経済的に製作することができる。
また、上記伝達用連続部材の構成によれば、従
来のワイヤに比べ曲げ方向の弾発力がほとんどな
いため、たとえば第15図ないし第17図で示す
ような手段によつてそのたるみを効率的に吸収す
ることができる。
来のワイヤに比べ曲げ方向の弾発力がほとんどな
いため、たとえば第15図ないし第17図で示す
ような手段によつてそのたるみを効率的に吸収す
ることができる。
第1図は従来のドラムワイヤ機構を採用した内
視鏡の概略的な説明図、第2図は同じその内視鏡
の動作状態における概略的な説明図、第3図は従
来のラツクピニオン機構を採用した内視鏡の操作
部の概略的な説明図、第4図は同じくその操作部
の動作状態における概略的な説明図、第5図およ
び第7図はそれぞれ他の回転ドラムの従来例を示
す斜視図、第6図は上記第5図の例の巻込み状態
の平面断面図、第8図は上記第7図の例の巻込み
状態の側面図、第9図は従来の巻込み用回転ドラ
ム付辺の構成を示す平面図、第10図ないし第1
7図はそれぞれ本発明の異なる実施例を示す操作
部の平面図、第18図は本発明の先端彎曲部の実
施例を示す断面斜視図である。 31……ローラチエーン、32……スプロケツ
ト、33……スプロケツト歯、34,35……ワ
イヤ、36……サイレントチエーン、37……ス
プロケツト、38……タイミングベルト、39…
…スプロケツト、40……噛合用孔、41……連
続帯、42……スプロケツト、43……周面、4
4……突起、45……連続帯、46……突起、4
7……スプロケツト、48……周面、49……
穴、50……遊びスプロケツト、51……押圧付
勢用ばね、52……遊びスプロケツト、53……
ばね、54……固定スプロケツト、55……固定
スプロケツト、56……遊びスプロケツト、57
……ばね。
視鏡の概略的な説明図、第2図は同じその内視鏡
の動作状態における概略的な説明図、第3図は従
来のラツクピニオン機構を採用した内視鏡の操作
部の概略的な説明図、第4図は同じくその操作部
の動作状態における概略的な説明図、第5図およ
び第7図はそれぞれ他の回転ドラムの従来例を示
す斜視図、第6図は上記第5図の例の巻込み状態
の平面断面図、第8図は上記第7図の例の巻込み
状態の側面図、第9図は従来の巻込み用回転ドラ
ム付辺の構成を示す平面図、第10図ないし第1
7図はそれぞれ本発明の異なる実施例を示す操作
部の平面図、第18図は本発明の先端彎曲部の実
施例を示す断面斜視図である。 31……ローラチエーン、32……スプロケツ
ト、33……スプロケツト歯、34,35……ワ
イヤ、36……サイレントチエーン、37……ス
プロケツト、38……タイミングベルト、39…
…スプロケツト、40……噛合用孔、41……連
続帯、42……スプロケツト、43……周面、4
4……突起、45……連続帯、46……突起、4
7……スプロケツト、48……周面、49……
穴、50……遊びスプロケツト、51……押圧付
勢用ばね、52……遊びスプロケツト、53……
ばね、54……固定スプロケツト、55……固定
スプロケツト、56……遊びスプロケツト、57
……ばね。
Claims (1)
- 1 内視鏡挿入部の先端部側における作動部材を
内視鏡操作部において遠隔的に操作する内視鏡の
操作装置において、上記内視鏡操作部に設置さ
れ、操作体によつて回転操作可能なスプロケツト
と、このスプロケツトのほぼ半周に滑りなく噛み
合う伝達用連続部材と、この伝達用連続部材の端
部に着脱自在に連結され内視鏡挿入部の先端部側
における作動部材を牽引操作するワイヤとを具備
したことを特徴とする内視鏡の彎曲操作装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11839578A JPS5545436A (en) | 1978-09-26 | 1978-09-26 | Curve operation device of endoscope |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11839578A JPS5545436A (en) | 1978-09-26 | 1978-09-26 | Curve operation device of endoscope |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5545436A JPS5545436A (en) | 1980-03-31 |
| JPS6137925B2 true JPS6137925B2 (ja) | 1986-08-26 |
Family
ID=14735605
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11839578A Granted JPS5545436A (en) | 1978-09-26 | 1978-09-26 | Curve operation device of endoscope |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5545436A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62191427U (ja) * | 1986-05-26 | 1987-12-05 | ||
| JPH041036A (ja) * | 1990-04-18 | 1992-01-06 | Makoto Nozawa | 物体の装飾被覆及びその形成方法 |
| JPH0586529U (ja) * | 1992-04-28 | 1993-11-22 | 凸版印刷株式会社 | 装飾カード |
Families Citing this family (12)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6223445Y2 (ja) * | 1980-05-15 | 1987-06-15 | ||
| JPS6223446Y2 (ja) * | 1980-06-18 | 1987-06-15 | ||
| JPS59196208U (ja) * | 1983-06-16 | 1984-12-27 | 株式会社 町田製作所 | 内視鏡の彎曲操作装置 |
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| US8556805B2 (en) | 2006-01-13 | 2013-10-15 | Olympus Medical Systems Corp. | Rotational force transmission mechanism, force-attenuating apparatus, medical device, and medical instrument-operation mechanism |
| US8617054B2 (en) | 2006-01-13 | 2013-12-31 | Olympus Medical Systems Corp. | Medical treatment endoscope |
| US9289112B2 (en) | 2006-01-13 | 2016-03-22 | Olympus Corporation | Medical treatment endoscope having an operation stick formed to allow a procedure instrument to pass |
| US9308049B2 (en) | 2006-01-13 | 2016-04-12 | Olympus Corporation | Medical treatment endoscope |
| US8092371B2 (en) | 2006-01-13 | 2012-01-10 | Olympus Medical Systems Corp. | Medical treatment endoscope |
| US9173550B2 (en) | 2006-01-13 | 2015-11-03 | Olympus Corporation | Medical apparatus |
| US8021293B2 (en) | 2006-01-13 | 2011-09-20 | Olympus Medical Systems Corp. | Medical treatment endoscope |
| JP5006706B2 (ja) * | 2007-06-20 | 2012-08-22 | Hoya株式会社 | 内視鏡の湾曲装置 |
-
1978
- 1978-09-26 JP JP11839578A patent/JPS5545436A/ja active Granted
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62191427U (ja) * | 1986-05-26 | 1987-12-05 | ||
| JPH041036A (ja) * | 1990-04-18 | 1992-01-06 | Makoto Nozawa | 物体の装飾被覆及びその形成方法 |
| JPH0586529U (ja) * | 1992-04-28 | 1993-11-22 | 凸版印刷株式会社 | 装飾カード |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5545436A (en) | 1980-03-31 |
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