JPS59194108A - ピストン駆動装置 - Google Patents
ピストン駆動装置Info
- Publication number
- JPS59194108A JPS59194108A JP6746683A JP6746683A JPS59194108A JP S59194108 A JPS59194108 A JP S59194108A JP 6746683 A JP6746683 A JP 6746683A JP 6746683 A JP6746683 A JP 6746683A JP S59194108 A JPS59194108 A JP S59194108A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- steel belt
- piston
- section
- forming
- curvature
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F15—FLUID-PRESSURE ACTUATORS; HYDRAULICS OR PNEUMATICS IN GENERAL
- F15B—SYSTEMS ACTING BY MEANS OF FLUIDS IN GENERAL; FLUID-PRESSURE ACTUATORS, e.g. SERVOMOTORS; DETAILS OF FLUID-PRESSURE SYSTEMS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- F15B15/00—Fluid-actuated devices for displacing a member from one position to another; Gearing associated therewith
- F15B15/08—Characterised by the construction of the motor unit
- F15B15/14—Characterised by the construction of the motor unit of the straight-cylinder type
- F15B15/1423—Component parts; Constructional details
- F15B15/1457—Piston rods
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F15—FLUID-PRESSURE ACTUATORS; HYDRAULICS OR PNEUMATICS IN GENERAL
- F15B—SYSTEMS ACTING BY MEANS OF FLUIDS IN GENERAL; FLUID-PRESSURE ACTUATORS, e.g. SERVOMOTORS; DETAILS OF FLUID-PRESSURE SYSTEMS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- F15B15/00—Fluid-actuated devices for displacing a member from one position to another; Gearing associated therewith
- F15B15/08—Characterised by the construction of the motor unit
- F15B15/14—Characterised by the construction of the motor unit of the straight-cylinder type
- F15B15/1423—Component parts; Constructional details
- F15B15/1433—End caps
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16H—GEARING
- F16H19/00—Gearings comprising essentially only toothed gears or friction members and not capable of conveying indefinitely-continuing rotary motion
- F16H19/02—Gearings comprising essentially only toothed gears or friction members and not capable of conveying indefinitely-continuing rotary motion for interconverting rotary or oscillating motion and reciprocating motion
- F16H19/06—Gearings comprising essentially only toothed gears or friction members and not capable of conveying indefinitely-continuing rotary motion for interconverting rotary or oscillating motion and reciprocating motion comprising flexible members, e.g. an endless flexible member
- F16H19/064—Gearings comprising essentially only toothed gears or friction members and not capable of conveying indefinitely-continuing rotary motion for interconverting rotary or oscillating motion and reciprocating motion comprising flexible members, e.g. an endless flexible member the flexible push member uses a bended profile to generate stiffness, e.g. spreading belts
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Fluid Mechanics (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Pistons, Piston Rings, And Cylinders (AREA)
- Transmission Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、例えばノーセージの材料を腸詰めにする充填
機（スタッファ）のような機械におけるピストン作動装
置に関するものである。
機（スタッファ）のような機械におけるピストン作動装
置に関するものである。
従来、手動・電動を問わず、スタッファのピストンを作
動させる装置としてはラックピニオン又はスクリューフ
ィードの組合せが使用されている。
動させる装置としてはラックピニオン又はスクリューフ
ィードの組合せが使用されている。
しかし、これ等の場合、横形にするとラック部、オネジ
部等がピストンが復帰した状態で大きく横方向に突出し
、場所をとる。また、縦形にした場合は、上部方向の空
間にラック部、オネジ部等が大きく突出し、不安定な装
置となシ、がっ、充填用のノズＩしをピストンの作動軸
と直角方向に取りつけなければならないため、材料を充
填する際にピストンを駆動させる力が余分に必要となる
。
部等がピストンが復帰した状態で大きく横方向に突出し
、場所をとる。また、縦形にした場合は、上部方向の空
間にラック部、オネジ部等が大きく突出し、不安定な装
置となシ、がっ、充填用のノズＩしをピストンの作動軸
と直角方向に取りつけなければならないため、材料を充
填する際にピストンを駆動させる力が余分に必要となる
。
本発明の目的は、従来のピストン駆動装置とまったく異
なる＠量、コンパクトな駆動装置を実現することであり
、この装置を使用することにょシ、場所をとらないコン
パクトな機器の構成かり能となる。
なる＠量、コンパクトな駆動装置を実現することであり
、この装置を使用することにょシ、場所をとらないコン
パクトな機器の構成かり能となる。
本発明は、スチールベルトの横断面の湾曲度を大きくす
ることにより、曲げに対する剛性（曲げ強度）が増大し
、かつ縦方向に対して安定する（座屈しにくい）ことに
着目し、スプロｒット等を用いたスチールベルト駆動部
のピストン側に隣接した位置にスチールベルトの横断面
の湾曲度を大きくなるように成形する固定した成形案内
部を設け、−この成形案内部で成形されたスチールベル
トとピストンを連結し、安定したピストンへのカの伝達
を可能にするようにし、一方、反対側においては、ツル
巻バネ等を用いて適当な曲率半径で１文 巻きとるといった方法で狭い空間にコンパクトトスチー
ルベルトを収納するように工夫したものである。
ることにより、曲げに対する剛性（曲げ強度）が増大し
、かつ縦方向に対して安定する（座屈しにくい）ことに
着目し、スプロｒット等を用いたスチールベルト駆動部
のピストン側に隣接した位置にスチールベルトの横断面
の湾曲度を大きくなるように成形する固定した成形案内
部を設け、−この成形案内部で成形されたスチールベル
トとピストンを連結し、安定したピストンへのカの伝達
を可能にするようにし、一方、反対側においては、ツル
巻バネ等を用いて適当な曲率半径で１文 巻きとるといった方法で狭い空間にコンパクトトスチー
ルベルトを収納するように工夫したものである。
本発明を適用したスタッファの一例についてその構成を
示したものが第１図及び第２図であシ、円筒形のシリン
ダ１とその内壁部を摺動しながら直線往復動をするピス
トン２とノズル３を組込んだアッパカバ４の中に充填材
料が入れられ、ピストン２の作動によりノズル３から押
し出された充填材料はあらかじめノズル３に装填されて
いるケーシング（腸）に充填される。
示したものが第１図及び第２図であシ、円筒形のシリン
ダ１とその内壁部を摺動しながら直線往復動をするピス
トン２とノズル３を組込んだアッパカバ４の中に充填材
料が入れられ、ピストン２の作動によりノズル３から押
し出された充填材料はあらかじめノズル３に装填されて
いるケーシング（腸）に充填される。
ピストン２はスチールベルト５と連結しておシ、スチー
ルベルトはスチーνべＩシト成形案内部６を通過し、ス
チールベルト５の角穴７は駆動部のスズロケット８の歯
部９と係合している。スプロケット８は減速機構１０を
介して駆動モータ１１で駆動され、駆動モータ１１は起
動・停止スイッチ１２、正転・逆転及び速度調節を分担
する制御ボックス１３によシ制御される。ブノッシャロ
ーラ１４はプレッシャスプリング１５によりスチールベ
ルト５をスズロケット８に常時安定した状態で密着させ
る働きをしている。ツル巻バネ１６はスチールベルト５
に連結され、ピストン２の復帰時にスプロケット８から
はみ出した部分をコンパクトに巻きとることができる。
ルベルトはスチーνべＩシト成形案内部６を通過し、ス
チールベルト５の角穴７は駆動部のスズロケット８の歯
部９と係合している。スプロケット８は減速機構１０を
介して駆動モータ１１で駆動され、駆動モータ１１は起
動・停止スイッチ１２、正転・逆転及び速度調節を分担
する制御ボックス１３によシ制御される。ブノッシャロ
ーラ１４はプレッシャスプリング１５によりスチールベ
ルト５をスズロケット８に常時安定した状態で密着させ
る働きをしている。ツル巻バネ１６はスチールベルト５
に連結され、ピストン２の復帰時にスプロケット８から
はみ出した部分をコンパクトに巻きとることができる。
本発明の構成の特徴は、メチ−ｌレベルトと、これを一
時的に成形するスチールベルト成形案内部にあり、第３
図ないし第６図はその働きを説明する図である。スチー
ルベルト成形部の右側に突出したスチールベルトはその
端部がピストンに連結されるが、この部分のスチールベ
ルトの断面は第５図に示す如くその湾曲度が大きくなる
ようにメチ−ｌレベルト成形案内部のスリット形状が工
夫されており、成程度の長さ捷では横方向の曲げに対し
てかなりの強度を有する状態になる。一方、スチールベ
ルト成形部の左側のスチールベルトの断面は拘束力のな
い自由な状態で第６図に示すごとくその湾曲度は小さく
スプロケットへの安定した密着を可能とし、かつ、ツノ
１巻バネ等による巻きとシが容易な状態となる。
時的に成形するスチールベルト成形案内部にあり、第３
図ないし第６図はその働きを説明する図である。スチー
ルベルト成形部の右側に突出したスチールベルトはその
端部がピストンに連結されるが、この部分のスチールベ
ルトの断面は第５図に示す如くその湾曲度が大きくなる
ようにメチ−ｌレベルト成形案内部のスリット形状が工
夫されており、成程度の長さ捷では横方向の曲げに対し
てかなりの強度を有する状態になる。一方、スチールベ
ルト成形部の左側のスチールベルトの断面は拘束力のな
い自由な状態で第６図に示すごとくその湾曲度は小さく
スプロケットへの安定した密着を可能とし、かつ、ツノ
１巻バネ等による巻きとシが容易な状態となる。
ピストンを駆動する力が１本のスチールベルトで不十分
な場合は、複数個のスチールベルトを使用する方法が考
えられる。第７図イ、口はスチールベルトを２本を使用
する場合第８図イ、口はスチールベルト３本を使用する
場合のそれぞれの構成の１例を示すスチールベルトの断
面図である。
な場合は、複数個のスチールベルトを使用する方法が考
えられる。第７図イ、口はスチールベルトを２本を使用
する場合第８図イ、口はスチールベルト３本を使用する
場合のそれぞれの構成の１例を示すスチールベルトの断
面図である。
また、第１図、第２図の具体例は電動機駆動であるが、
スズロケット軸にトルクリミッタとハンドルを取りつけ
ただけの簡単で安価な手動方式にも応用できることは明
らかである。
スズロケット軸にトルクリミッタとハンドルを取りつけ
ただけの簡単で安価な手動方式にも応用できることは明
らかである。
上記実施例のスチールベルト断面は、無負荷時において
若干湾曲して形成されているが、無負荷時に断面平面状
のものを使用時に湾曲させたり、あるいは反対に無負荷
時に十分湾曲しているものを巻取時に平面状に変形させ
たりしても、本発明と同等の効果を有する。
若干湾曲して形成されているが、無負荷時に断面平面状
のものを使用時に湾曲させたり、あるいは反対に無負荷
時に十分湾曲しているものを巻取時に平面状に変形させ
たりしても、本発明と同等の効果を有する。
前述のように、ピストンを駆動するスチールベルトは巻
とシ等により狭い空間にコンパクトに収納できるため、
従来のこの種の機械的にピストン５
−仄１ を作動させる機器においてはピストンのストロークの最
低限２倍の長さが必要であったが、本発明ノ方式を用い
るとピストンのストロークと駆動部の長さをプラスした
長さで十分であり、大巾な機器の小形化、コンパクト化
が達成できる。なお、機器の軽量化も実現できる。
とシ等により狭い空間にコンパクトに収納できるため、
従来のこの種の機械的にピストン５
−仄１ を作動させる機器においてはピストンのストロークの最
低限２倍の長さが必要であったが、本発明ノ方式を用い
るとピストンのストロークと駆動部の長さをプラスした
長さで十分であり、大巾な機器の小形化、コンパクト化
が達成できる。なお、機器の軽量化も実現できる。
第１図は、本発明になる機構を組込んだ一実施例の電動
スタッファの一部破断側面図、第２図は一部破断側面図
である。第３図、第４図は本発明の原理を示す平面図、
側面図である。第５図は第３図の■−■縦断面図、第６
図は同じ＜Ｖｔ−■縦断面図である。第７図、第８図は
本発明の他の実施例を示す模式図である。図において１
はシリンダ、２はピストン、３はノズν、４はアッパカ
バ、５はスチールベルト、６はスチールヘルド成形案内
部、７はスチールベルトの角穴、８は駆動スプロケット
、９はスズロケットの歯、１０は減速機構、１１は駆動
モータ、１２は起動・停止スイッチ、１３は制御ボック
ス、１４はプレッシャロー）− ラ、１５はプレッシャスプリング、１６はツル巻バネで
ある。 特許出願人の名称 日立工機株式会社 オ／ｉｌｓｄ
スタッファの一部破断側面図、第２図は一部破断側面図
である。第３図、第４図は本発明の原理を示す平面図、
側面図である。第５図は第３図の■−■縦断面図、第６
図は同じ＜Ｖｔ−■縦断面図である。第７図、第８図は
本発明の他の実施例を示す模式図である。図において１
はシリンダ、２はピストン、３はノズν、４はアッパカ
バ、５はスチールベルト、６はスチールヘルド成形案内
部、７はスチールベルトの角穴、８は駆動スプロケット
、９はスズロケットの歯、１０は減速機構、１１は駆動
モータ、１２は起動・停止スイッチ、１３は制御ボック
ス、１４はプレッシャロー）− ラ、１５はプレッシャスプリング、１６はツル巻バネで
ある。 特許出願人の名称 日立工機株式会社 オ／ｉｌｓｄ
Claims (1)
- ピストンをシリンダ内で機械的に直線往復運動させる機
器において、ピストンに連結された湾曲横断面を有する
スチールベｒｂ ）と、このスチールベルトを駆動する
駆動力伝達機構とを設け、この駆動力伝達機構とピスト
ンとの間に、スチールベルトの横断面の湾曲度を弾性限
度内で変化させる成形案内部を設けたピストン駆動装置
。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6746683A JPS59194108A (ja) | 1983-04-15 | 1983-04-15 | ピストン駆動装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6746683A JPS59194108A (ja) | 1983-04-15 | 1983-04-15 | ピストン駆動装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59194108A true JPS59194108A (ja) | 1984-11-02 |
Family
ID=13345755
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6746683A Pending JPS59194108A (ja) | 1983-04-15 | 1983-04-15 | ピストン駆動装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59194108A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE3732741A1 (de) * | 1987-09-29 | 1989-04-13 | Peter Nawrath | Druckmittel-beaufschlagter arbeitszylinder mit elastisch federnder kolbenstange und elastisch federndem kolbenband |
| DE3844511C1 (en) * | 1988-02-29 | 1990-01-25 | Peter 5630 Remscheid De Nawrath | Double-walled cylinder barrel with flat, non-circular cross-section for pressure-medium-actuated working cylinders, in particular with elastically flexible piston band |
| WO2008023718A1 (fr) * | 2006-08-23 | 2008-02-28 | Takashi Saito | Mécanisme manipulateur |
| JP2009196026A (ja) * | 2008-02-21 | 2009-09-03 | Takashi Saito | マニピュレータ機構 |
-
1983
- 1983-04-15 JP JP6746683A patent/JPS59194108A/ja active Pending
Cited By (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE3732741A1 (de) * | 1987-09-29 | 1989-04-13 | Peter Nawrath | Druckmittel-beaufschlagter arbeitszylinder mit elastisch federnder kolbenstange und elastisch federndem kolbenband |
| DE3844511C1 (en) * | 1988-02-29 | 1990-01-25 | Peter 5630 Remscheid De Nawrath | Double-walled cylinder barrel with flat, non-circular cross-section for pressure-medium-actuated working cylinders, in particular with elastically flexible piston band |
| WO2008023718A1 (fr) * | 2006-08-23 | 2008-02-28 | Takashi Saito | Mécanisme manipulateur |
| JP2008049419A (ja) * | 2006-08-23 | 2008-03-06 | Osaka Univ | マニピュレータ機構 |
| EP2075100A1 (en) * | 2006-08-23 | 2009-07-01 | Takashi Saito | Manipulator mechanism |
| EP2075100A4 (en) * | 2006-08-23 | 2010-05-19 | Takashi Saito | MANIPULATOR MECHANISM |
| US8490511B2 (en) | 2006-08-23 | 2013-07-23 | Takashi Saito | Manipulator mechanism |
| US9162362B2 (en) | 2006-08-23 | 2015-10-20 | Takashi Saito | Manipulator mechanism |
| JP2009196026A (ja) * | 2008-02-21 | 2009-09-03 | Takashi Saito | マニピュレータ機構 |
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