JPS6137799A - エリプチシン誘導体およびその製造法 - Google Patents

エリプチシン誘導体およびその製造法

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JPS6137799A
JPS6137799A JP16129684A JP16129684A JPS6137799A JP S6137799 A JPS6137799 A JP S6137799A JP 16129684 A JP16129684 A JP 16129684A JP 16129684 A JP16129684 A JP 16129684A JP S6137799 A JPS6137799 A JP S6137799A
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formula
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忠士 本田
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    • C07DHETEROCYCLIC COMPOUNDS
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    • C07D471/02Heterocyclic compounds containing nitrogen atoms as the only ring hetero atoms in the condensed system, at least one ring being a six-membered ring with one nitrogen atom, not provided for by groups C07D451/00 - C07D463/00 in which the condensed system contains two hetero rings
    • C07D471/04Ortho-condensed systems
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    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61PSPECIFIC THERAPEUTIC ACTIVITY OF CHEMICAL COMPOUNDS OR MEDICINAL PREPARATIONS
    • A61P35/00Antineoplastic agents
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07HSUGARS; DERIVATIVES THEREOF; NUCLEOSIDES; NUCLEOTIDES; NUCLEIC ACIDS
    • C07H19/00Compounds containing a hetero ring sharing one ring hetero atom with a saccharide radical; Nucleosides; Mononucleotides; Anhydro-derivatives thereof
    • C07H19/02Compounds containing a hetero ring sharing one ring hetero atom with a saccharide radical; Nucleosides; Mononucleotides; Anhydro-derivatives thereof sharing nitrogen
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は一般式(I) (式中、Rは水素原子、水酸基又はメトキシ基を表わし
、Rはアルドース残基、アルキル基の炭素原子数が1〜
2の低級アシル化アルドース残基θ 又はベンゾイルアルドース残基を表わし、Xは薬剤とし
て許容される無機又は有機酸のアニオンを表わし、式中
N”−R2で表わされる結合は−リプチシンの2位窒素
原子と糖の1位炭素原子とのグリコシド結合を表わす) 奢有するエリブチシン誘導体及びその製造法に関し、こ
のエリシチジン誘導体は強力な抗悪性腫瘍活性を有して
いるので制癌剤としての用途が期待される化合物である
従来の技術 エリブチシン(Illiptieim) (5、11−
ジメチル−(4,3−b)(6H)ピリドカルバゾール
、下記一般式(6)においてR−H)、9−メトキシエ
リブチシン(一般式に)においてR−OCH3)及び9
−ヒドロキシエリプチシ/(一般式囚においてR=OH
)などのピリドカルバゾールアルカロイド(Pyrid
oaarbazol@Alkaloids)は夾竹桃科
植物(Aすldomp・rmina)やオクロシア葉(
Oehro@im l@aves)に含まれておシ、古
くからよく知られているアルカロイドの一種である。
2−N−メチル−9−ヒト四キシエリブチニウム・アセ
テートが乳癌に対して有効であるということが報告され
ている[J、 Rouessjらe Bull、 Ca
ncer(Paris+) 68巻、 437〜441
頁、 1981年〕。
また、エリシチジン及び9−メトキシエリシチジンは実
験動物腫瘍であるマウス白血病L−1210やザA/ 
コ−マ180 (8arcoma 18(L置屋)に対
し有効であV) (R,W、Guthrieら* J、
MadieinalChemistry、 1B(7)
巻、 75り〜760頁、1975年〕。
9−ヒドロキシエリシチジンは9−メトキシェリプチシ
/よ9100〜1000倍以上高いマウス白血病L−1
210Vr一対する活性をもつことが報告されている(
特公昭58−35196号公報、英国特許第14360
80号明細書)。
前記したように、ピリドカルバゾール骨格を有する化合
物は抗腫瘍活性を有する化合物などとして有用であシ、
例えばり、に、Daltonら+Auat−J、Che
m、*20巻、 2715〜2727頁(I967年)
”、 A、H,Jaeksonら* J、 Chew、
 5oc−Psrkin I r 1698〜1704
頁(I977年) ;  J、Y、 Lalleman
dら+ TetrmhadronLett@rs、A1
5 、1261〜1264頁(I978年)。
ヨーgツバ特許第9445号明細書などにみられる  
 ・ように数多くの合成法が研究されている。
またピリドカルバゾール骨格に置換基を導入した化合物
にもマウス白血病L−1210に対する活性が認められ
ている(米国特許第4434290号明細書)。
しかしながら、エリシチジン、9−メトキシエリブチシ
ン及び9−ヒドロキシエリブチシンは制癌剤として未だ
実用化されていないが、これはこれらの化合物の水に対
する溶解度が非常に悪いことも一つの理由である。
特開昭58−222087号公報は2−N−アルキル−
9−ヒドロキシエリブチジニウム塩を酸化することによ
って骨格の10位にアミノ酸、オリゴペプチド、ヌクレ
オシド又はヌクレオシドを導入することを提案している
が、これらの化合物はマウス白血病L−1210に対す
る芳しい延命効果を与えるに至っていない。
発明が解決しようとする問題点 本発明者らは天然に存在している骨格を利用してこれら
から有用な、特に医薬活性を有する誘導体を開発すべく
研究を進めている過程で、エリシチジンの持っている抗
腫瘍性に注目し、特にエリブチシンがその骨格からも推
測されるように水に対して極めて僅かしか溶けない点を
改良することによって有用な化合物が得られることが予
想されることに着目した。
しかしながら、現在までにエリグチシンの2位窒素原子
にはアルキル基、ヒドロキシアルキル基、アミノアルキ
ル基などが導入された例が知られているのみである(米
国特許第4310667号明細書X問題点を解決するた
めの手段 本発明者らはエリシチジンを水溶性にする一つの試みと
して、その骨格に例えば糖、核酸などを導入することを
試みたところ、エリブチシンの2位の窒素原子に糖を導
入した前記一般式(I)のエリシチジン誘導体が所望の
性質を有する有用な化合物であることを見出した。
エリブチシンの2位の窒素原子への糖の導入は、ニコチ
ンアミド・ヌクレオチドの合成に際し、ぎリジン環の窒
素に糖が共有結合を作シ、4級塩化する周知の反応と同
様にして容易に実施することができる。例えば、L、 
J、 l1aynesらのJ、Cheyn、Soc、 
+303〜308頁(I950年)およびり、J、Ha
ynesらのJ、Chem、Soa、、 3727〜3
732頁(I957年)などに記載されている通シであ
る。
更に8. C,Ja i nらのJlMol−Blol
−*135巻、813〜840頁(I979年)にも記
載されているように、適当な大きさと親水性を有する基
をエリブチシンの2位窒素原子に導入することによシ核
酸塩基との親和力が更に増すことが期待される。
本発明に従った前記一般式CI)で表わされるエリグチ
シン誘導体は下記一般式(II)のエリブチシン、9−
ヒドロキシエリグチシン又は9−メトキシエリブチシン CH,s (式中、R1は前記定義の通シである)を出発原料とし
て以下のようにして容易に合成することができる。なお
、一般式(II)の化合物は前述の如く天然に得られる
アルカロイドであシ、かかる天然産のものを本願発明に
おいて出発原料として使用することができる。これらの
化合物は、例えばり、に、DaltonらのAu5t−
J、Chem、 、20巻、 2715〜2727頁(
I967年)等に記載されているように、ピリドカルバ
ゾールから誘導することができる。
本発明に従えは、前記一般式(n)のエリブチシン、9
−ヒドロキシエリブチシン又は9−メトキシエリブチシ
ンと、一般式(In) R5−Y              (Ill)(式
中、Rはアルキル基の炭素原子数が1〜2の低級アシル
化アルドース残基又はベンゾイルアルドース残基を表わ
し、Yはハロゲン原子を表わす)のアルドース誘導体、
例えば低級アシル化!ロモもしくはクロルアルドース又
はペンゾイルゾロモもしくはクロルアルドースとを有機
溶媒、例えにニトロメタン、アセトニトリル、プロピオ
ニトリル、ペンぜン、トルエン、キンシン、ツメチルホ
ルムアミド、ジメチルスルホキシド、アニリンなどの有
機溶媒中で加熱することにより一般式(式中、R、R及
びYは前記定義の通シであシ、式中−111”−R3で
表わされる結合は2位窒素原子と糖の1位炭素原子との
グリコシド結合を表わす)のエリグチシン誘導体を生成
せしめることができる。この反応は、前記有−溶媒中に
おい1弱塩基性の金属化合物の存在下に加熱して又は加
熱することな〈実施することもできる。このような弱塩
基性の金属化合物としては、例えば炭酸カルシウム、炭
酸カドミウム、塩基性炭酸亜鉛、炭酸銀、炭酸銅などを
あげることができ、これらの金属化合物の使用により反
応の収率を高めることができる。
前記一般式(Ia)のエリグチシン誘導体は更に例えば
陰イオン交換樹脂を用いてイオン交換することによシ一
般式(Ib) (式中、R及びRは前記定義の通シであシ、2 は薬剤
として許容される無機又は有機酸のアニオンを表わす)
のエリグチシン誘導体を合成することができる。
ここで薬剤として許容される無機又は有機酸のアニオン
としては、例えば塩酸、臭化水素酸、沃化水素酸、硫酸
、燐酸、硝酸、炭酸、クエン酸、サリチル酸、メタンス
ルホン酸、酢酸、プロピオン酸、シュウ酸、リンゴ酸、
7マール酸、コハク酸、アスパラギン酸、グルタミン酸
、乳酸、安息香酸及び桂皮酸などのアニオンを表わす。
またイオン交換用樹脂としては、例えばアンバーライト
(オルガノ(株)i)やバイオラッド(バイオラッドラ
デラ) IJ−製)などの名称で市販の陰イオン交換樹
脂を使用することができる。
前記一般式(Ib)のエリグチシン誘導体は更に加水分
解することによシ一般式(Ia) θ (式中、R及び2は前記定義Q通シでII)、Rはアル
ドース残基を表わす)のエリブチシン誘導体とすること
ができる。
加水分解は糖の化学で良く用いられている加水分解条件
に従って、例えは希アンモニア水、重炭酸ナトリウムな
どを使用して行うのが最も適している。
一方、前記一般式(l&)のトリブチシン誘導体は加水
分解することによシ一般式(Id)(式中、R、R及び
Yは前記定義の通シである)のエリグチシン誘導体とす
ることができる。
そして、このエリブチシン誘導体は前述のようにしてイ
オン交換することによシ前記一般式(Ic)のエリグチ
シン誘導体とすることができる。
なお、前記各エリブチシン誘導体の2位窒素原子と糖の
1位炭素原子がグリコシド結合をもつことは核磁気共鳴
スぜクトル(NMRスペクトル)、マススペクトル及び
元素分析により確認した。核磁気共鳴スペクトルで糖の
1位水素原子のシグナル(アメメリック水素)を照射す
るとエリブチシン誘導体の1位及び3位水素原子のシグ
ナル強度が増大することによりエリグチシン誘導体の2
位窒素原子に糖が結合していると也が確認される。
前記各一般式における基R2の例としては、例えばD−
リデース、D−キシロース、L−リデース。
L−キシロース、D−ア2ビノース、D−リキソース、
L−アラビノース、L−リキソース、トリアセチルーD
−リゼース、トリアセチル−D−キシロース、トリアセ
チル−L−リメース、トリアセチルーL−キシロース、
トリアセチル−D−アラビノース、トリアセチル−D7
−リキツース、トリ、アセチル−L−アラビノース、ト
リアセチル−L−リキンース、トリベンゾイル−D−り
が−ス。
) IJ ヘンソイル−D−キシロース、トリベンソイ
ル−L−リデース、トリベンゾイルーL−キシロース、
トリベンゾイル−D−アラビノース、トリベンゾイル−
D−リキソース、トリベンゾイルーL−アラビノース、
トリベンゾイル−L−リキソース、などのアルドペント
ースの残基;D−グルコース、D−マンノース、L−グ
ルコース、L−マンノース、D−アロース、D−アルド
ロース。
L−アロース、L−アルドロース、D−ギュロース、D
−イドース、L−ギュロース、L−イドース、D−ガラ
クトース、D−タロース、L−itクトース、L−タロ
ース、テトラアセチル−D−ダルー−ス、テトラアセチ
ルーD−マンノース。
テトラアセチル−L−グルコース、テトラアセテルーL
−マ/ノース、テトラアセチル−D−アロース、テトラ
アセチルーD−アルドロース、テトラアセチルーL−ア
ロース、テトラアセチル−L−アルトロース、ナト2ア
セチルーD−ギユロース、テトラアセチル−D−イドー
ス、テトラアセチルーL−ギュロース、テトラアセチル
−L−イドース、テトラアセチルー〇−ガラクトース、
テトラアセチル−D−クロース、テトラアセチル−L−
ガラクトース、テトラアセチル−し−タロース、テトラ
ベンゾイルーD−グルコース、テトラベンゾイル−D−
マンノース、テトラペンソイル−L−グルコース、テト
ラベンゾイル−L−マンノース、ナト2ベンゾイルーD
−アロース、テトラベンゾイル−D−アルドロース、ナ
ト2ベンゾイルーL−アロース、テトラベンゾイル−L
−アルドロース、テトラベンゾイル−D−ギュロース。
テトラベンゾイル−D−イドース、テトラベンゾイル−
し一ギュロース、テトラベンソイルーL−イドース、テ
トラベンゾイルーD−ガラクトース。
テトラベンゾイル−D−クロース、テトラベンゾイル−
L−ガ2クトース、テトラベンゾイル−L−クロース、
などのアルドヘキソースの残基;およびD−キノが一ス
、L−ラムノース、L−フコース、D−7コース、6−
デオキクーD−アロース、6−ゾオキシーD−アルドロ
ース、6−デオΦシーD−グロース、6−ジオキシ−し
一タロース、トリアセチルーD−キノが一ス、トリアセ
チルーL−ラムノース、トリアセチル−L−フコース、
トリアセチル−D−フコース、6−ゾオキシートリアセ
チルーD−アロース、6−ゾオキシートリアセチJb−
a−アルドロース、6−ゾオキシートリアセチルーD−
グロース、6−ゾオキシートリアセチルーL−タロース
、トリベンゾイル−D−キノが−ス、トリベンゾイルー
L−ラムノース、トリベンゾイル−L−フコース、トリ
ベンゾイル−D−7コース、6−ゾオキシートリヘンゾ
イルーD−アロース、6−ゾオキシートリベンゾイルー
D−アルドロース、6−ジオキシ−) IJ ヘンソイ
ル−D−グロース、6−ゾオキシートリヘンゾイルーL
−タロースなどの6−ジオキシ−アルドヘキソースの残
基などをおけることができる。
本発明に従った前記一般式(I)〔並びにこれに包含さ
れる前記一般式(Im)、(lb)、(Io)及び(I
d):1の化合物は、実施例において説明するように、
マウス白血病L1210に対して著しい抗腫瘍効果をも
ち、将来、制癌剤としての用途が期待される有用な化合
物である。
実施例 以下、実施例に従って本発明を更に具体的に説明するが
、本発明の範囲をこれらの実施例に限定するものでない
ことはいうまでもない。
実施例 1゜ の製造 エリブチシン300w9.2.3,4.6−テトラアセ
チル−1−ブロモーD−ガラクトぎラノース860呼、
炭酸カドミウム1.190gを37dのニトロメタンに
とかし、20分間加熱還流した。冷却後、不溶性物質を
F別し、さらに少量のニトロメタンで洗った。ニトロメ
タン層を減圧下濃縮し結晶性残渣1.4gを得た。
この残渣を溶出溶媒(クロロホルム:メタノール=95
:5)を用いたシリカゲルカラムクロマトグラフィーに
付し810■の結晶性化合物を得たO このものには少量の不純物が含まれてお)、さらにセフ
アゾ、クスLH−20を用い九カラムクロマトグラフィ
ー(溶媒;メタノール)t−用い精製し標記化合物56
7119を得た。
得られた化合物の分析結果は第1表に示す通シであった
実施例 2゜ 2−N−(・D−ガ2クトビ2ノシル)−エリグチシ二
つムブロミドの製造 実施例1で得た2 −N −(2,3,416−チトラ
アセチルーD−ガラクトピラノシル)−エリデチシニウ
ムブロミド2509をアンモニアガス飽和メタノール5
0−にとかし、−晩冷蔵庫内に放置した。不溶性物質を
F別したのち濃縮することによ)標記化合物105mg
を得た。
得られた化合物の分析結果は第1表に示す通りであった
実施例3〜12 下記一般式で表わされるエリシチジン誘導体ヲ実施例1
及び2と同様にして製造した。
置換基R及びアニオンXの種類並びに得られた化合物の
分析結果を第1表に示す。なお、第1表においてphは
フェニル基を示し、Acはアセチル基を示す。
以下余白 実施例13 9−メトキシエリブチシン10011v、α−ブロモア
セト−〇−ガラクトース377ダ(3尚量)、炭酸カド
ミウム1301n9を15mのニトロメタンに溶解し1
5分間加熱還流した。
不溶物を炉別し、濃縮することにより得られた結晶性残
渣をメタノールにとかしセファデックスLH−20力2
ム(径: 4.6 cm、高さ:30m)を用い精製し
2191vの標記化合物を得た。
得られた化合物の分析結果は第2表に示す通フであった
・ 実施例14 実施例13で得たテトラアセテート体187m1にアン
モニアガス飽和メタノール19mAtを加え0℃で15
時間放置した。不溶物を戸別したのち、濃縮し得られた
結晶性残液をメタノール・酢酸エチルから再結晶を行な
い黄色結晶30+11pを得た。
得られた化合物の分析結果は第2表に示す通シであった
実施例15〜24 下記一般式で表わされるエリグチシン誘導体を実施例1
3及び14と同様にして製造した。
置換基B及びアニオンXの種類並びに得られた化合物の
分析結果を第2表に示す。なお、第2表においてphは
フェニル基を示し、Acはアセチル基実施例25 9−ヒドロキシエリブチシンgoo”’p、炭酸カドミ
ウム890#、)リベンゾイルーD−リゾフラノシルプ
ロミド2,250IIを80rILlのニトロメタンに
とかし20分間加熱還流した。冷却後不溶物を濾過し除
去したのち、F液を濃縮し結晶性残渣を得た。この残渣
にメタノールを加え結晶560■を得た。再結晶の母液
はシリカゲルを用いたカラムクロマトグラフィーを行な
い5チメタノールー塩化メチレンで溶出し1.291v
の結晶を得た。
この結晶6959’t”セファデックスLH−20を用
いたカラムクロマトグラフィーによシ精製し標記化合物
459■を得た。
得られた化合物の分析結果は第3表に示す通シであった
実施例26 実施例25で得たトリベンゾイル化合物349〜にアン
モニアガス飽和メタノール2001dlOえ冷蔵庫中で
二晩放置した。不溶物をF別し、濃縮し少量のメタノー
ルにとけている状態で酢酸エチルを加え再結晶を行ない
標記化合物134即を得たO 得られた化合物の分析結果は第3表に示す通シであった
実施例27 9−ヒドロキシエリシチジン300#、炭酸カドミウム
392F、α−ブロモアセト−D−グルコース946〜
をニトロメタン35W9に懸濁させ30分間加熱した。
冷却後、不溶性物質を炉別し、ニトロメタンで洗浄、減
圧下ニトロメタンを留去し、残渣を水にとかした。水層
部を塩化メチレンで3回洗浄、次いで塩化メチレン部を
水で1回逆抽出した。両水層部を併わせ、減圧下水を留
去した。
得られた残渣2201vをセファデックスLH−20カ
ラム(径=4m1高さ36crn)を用いメタノールを
溶出溶媒として精製し160■標記化合物を赤色結晶と
して得た。
得られた化合物の分析結果は第3表に示す通ルであった
実施例28 実施例27で得たエリブチジニウムプロミド257ダを
バイ第2ツドAGI X8樹脂(アセテート型)を用い
イオン交換クロマトグラフィーを行ない標記化′合物2
14ダを得た。
実施例29 実施例28で得たテトラアセチル体63.7Ivをアン
モニアガス飽和メタノール8.5コにとかし、−晩O℃
で放置した。析出した暗赤色沈澱t−F別し、F液り%
縮し粉末を得た◎ この粉末をセファデックスLH,−20カラム(溶媒:
メタノール)に付し精製し標記化合物20Wvを得た。
得られた化合物の分析結果は第3表に示す通ルであった
O 実施例30 9−ヒドロキシエリシチジン5ooq、炭酸カドミウム
650#、α−ブロモ−L−アセトラムノース1.35
#を55m7のニトロメタンに懸濁し15分間加熱還流
した。
冷却後、不溶性物質を炉別し、濃縮することによF)1
.411の残渣を得た。
この残渣をシリカゲルカラムクロマトグラフィーニ付し
く溶出溶媒5チメタノール・クロロホルム)3801F
の化合物を得たのちセファデックスLH−20カラムを
用い精製し標記化合物235ダを得た。
得られた化合物の分析結果は第3表に示す通シであ、た
実施例31 実施例30で得たトリアセチル化合物80〜をアンモニ
アガス飽和メタノール8プにとかし15時間冷蔵庫中に
放置した。
不溶物を戸別し、メタノール・酢酸エチルで再結晶し、
標記化合物50■を得た。
得られた化合物の分析結果は第3表に示す通シであった
◎ 実施例32 9−ヒドロキシエリゾチシ7500■、α−ブロモ−D
−アセトガラクトース1.351I、炭酸カドミウム6
50W9を55Il!1!!のニトロメタンに懸濁させ
15分加熱還流した。
不溶物を除去し、メタノールを減圧下留去し、残渣に少
量のメタノールを加え分離した結晶を戸別した。
この結果354■をシリカゲルカラムクロマトグラフィ
ー(′溶i溶媒メタノール:塩化メチレン=1:9)に
付し280〜を得たのちセファデックスLH−20(溶
媒メタノール)を用い精製し238ダの標記化合物を得
た。
得られた化合物の分析結果は第3表に示す通シであった
実施例33 実施例32で得たテトラア七チル化合物199即をアン
モニアガス飽和メタノール20ゴにとかし0℃で16時
間放置した。不溶物をF別後メタノールを減圧留去した
残渣を20プのメタノールにとかし201dの酢酸エチ
ルを加え、析出した標記化合物23.4#を得た◎ 得られた化合物の分析結果は第3表に示す通シでありた
実施例34 9−ヒドロキシエリブチシン130■、炭酸カドミウム
147119、)リベンゾイルーD−アラビノフラノシ
ルブロミド400■をニトロメタン13dに懸濁させ2
0分間加熱撹拌した。不溶物を炉別後、ろ液を減圧濃縮
し残渣4259を得た。
この残渣をシリカゲルカラムクロマトグラフィーに付し
メタ7−ル:塩化メチレン=1:9で溶出し76■の標
記化合物を得た。この化合物をセフアゾ、クスLH−2
0(径3.0 cm、高さ27cWl)カラムで精製し
くメタノール溶出)標記化合物50m9金得た。
得られた化合物の分析結果は第3表に示す通〕であった
実施例35 実施例34で得たトリベンゾイル化合物114ダにアン
モニアガス飽和メタノール30a/を加え冷蔵庫中で一
晩放置した。
不溶物を戸別し濃縮した。残渣にメタノールを少量加え
酢酸エチルを加え再結晶を行ない標記化合物51ダを得
た。
得られた化合物の分析結果は第3表に示す通シであった
〇 下記一般式で表わされるエリシチジン誘導体を実施例2
5〜35と同様にして製造した。
置換基R及びアニオンXの種類並びに得られた化合物の
分析結果を第3表に示す。なお、第3表においてphは
フェニル基を示し、ACはアセチル試験例 上で製造した種々のエリシチジン誘導体の抗腫瘍効果を
マウスの実験腫瘍L1210について以下のようにして
確認した。
1)使用動物: BDF、マウス、メツ6退会(平均体
重17〜1sy)、1群6匹 11)使用癌種:L1210(マウス白血病細胞)10
細胞/マウス、腹腔内接種(ip)111)サンプル投
与法:BDF、マウスKL1210を接種し24時間の
ちよ坦日1回連日5日間腹腔内投与の実施 iい評価方法:有効性は対照群と比較して平均生存期間
の延長(ILS%)で示される。
得られた結果は第4表に示す通シであシ、この結果から
本発明化合物がマウス白血病L1210に対して著しい
抗腫瘍効果を有するものであることが明らかである。
手続補正書(自発) 昭和60年10月2’7日 特許庁長官 宇 賀 道 部 殿 1、事件の表示 昭和59年特許願第163296号 2、発明の名称 エリブチシン銹導体およびその製造法 3、補正をする者 事件との関係  特許出願人 名称 (I90)サントリー株式会社 4、代理人 住所 〒105東京都港区虎ノ門−丁目8番】0号5、
補正の対象 明細書の「発明の詳細な説明」の桶 6、補正の内容 (I)明細書第21頁下段の式を以下の通シ補正する。
「              0 (2)  同第22頁第2行r−z−:rロモーD−4
ラクトピラノース」を「−α−D−、fラクトピラノシ
ルプロミド」と補正する。
(3)同第23頁上段の式を以下の通シ補正する。
」 (4)同第24頁最下行の下に次の文を9口人する。
「但し、実施例6の化合物、2−N−(D−グルコピラ
ノシル)エリ!チシニウムアセテートは以下のようにし
て製造した。
実施例5の化合物98Mgをイオン交換樹脂(BIO−
RAD 、 AGI −x8 、アセテート型、パイオ
ラ。
ド・ケミカル・ディビジ冒ン)に付し、酢酸塩(I11
11F)としたのち、アンモニアガス飽和メタノール1
4.8−を加え、約10℃で15時間放置した。減圧下
溶媒を留去し、残渣をカラムクロマトグラフィー(セフ
アゾ、クスLH20,ファルマシア・ファイン・ケミカ
ルスA、G、)に付し、メタノールで溶出し、目的化合
物52′IP9を無定形粉末として得た。」 (5)同第25頁第1表実施例1の赤外部吸収の欄r 
3400.3100.Jを削除する。
(6)同第25頁第1表実施例3の赤外部吸収の欄r3
435.3066、Jを削除する。
(7)同第26頁第1表実施例5の赤外部吸収の欄r3
400.3100.Jを削除する。
(8)同第26頁第1表実施例7の赤外部吸収の欄r3
402,3’139.Jを削除する。
(9)  同第27頁第1表実施例9の赤外部吸収の欄
r3402.3139.Jを削除する。
αQ 同第27頁第1表実施例11の赤外部吸収の欄r
3400,3000.Jを削除する。
aυ 同第31頁第2表実施例13の赤外部吸収の欄r
3435,3132.Jを削除する。
a3  同第31頁第2表実施例15の赤外部吸収の欄
r3402.3090.Jを削除する。
α1 同第32頁第2表実施例17の赤外部吸収の欄・
r3410.:(I56,Jを削除する。
a4  同第32頁第2表実施例19の赤外部吸収の欄
r3411 、’3148.Jを削除する。
a均  同第33頁第2表実施例21の赤外部吸収の欄
r3411.3148.Jを削除する。
αQ 同第33頁第2表実施例23の赤外部吸収の欄r
3410.3173.Jを削除する。
aη 同第39頁頁下行[α−プロモーL−アセ)Jt
−rα−ブロモアセト−L−Jに補正する。
α樽 同第41頁上段の式を以下の過少補正する。
以下余白 r             0COCH,OCOCH
3翰 同第41頁T10〜9行「α−プロモーD−ア七
ト」を「α−ブロモアセ)−D−Jに補正する。
■ 同第43頁第3〜5行「2−N−・・・プロミドの
製造」をr2−N−(2,3,4−)リベンゾイルーD
−アラビノピラノシル)−9−ヒドロキシエリブチジニ
ウムプロミドの製造」に補正する。
(ハ)同第43頁上段の式を以下の通夛補正する。
に)同第43頁Tc行「フラノシル」を「ピラノシル」
に補正する。
に)同第44頁第7行「フラノシル」を「ピラノシル」
に補正する。
(ハ)同第44頁中段の式を以下の通り補正する。
に)同第45頁第3行「実施例36〜42」を「実施例
36〜41」に補正する。
(ハ)同第45頁最下行に以下の実施例42を加入する
「実施例42 実施例31.の化合物50キをイオン交換樹脂(BIO
−RAD AGI−x8 、アセテート型、バイオラッ
ド・ケミカルディビジ目ン)のカラムクロマトグラフィ
ーに付し標記化合物を無定形結晶として46〜得た。」 勃 同第46頁第3表実施例26の比旋光度の欄にr−
480°(e =0.16.1 v/v % CF 3
COO)L/’H20) Jを追加する。
(財)同第46頁第3表実施例29の比旋光度の欄にr
−240°(c =0.11.1 v/v % CF 
s C00I(/1(20) Jを追加する。
四 同第47頁第3表実施例31の比旋光度の欄にr−
300°(c =0.12−1 v/v % CFs 
Coo)I/’)I20月を追加する。
(I)同第47頁第3表実施例33の比旋光度の欄にj
−290°(e=0.16 、1 v/v%CF3CO
OH/H20月を追加する。
0廟 同48頁第3表実施例34のRの橡の化学式を削
除し、その後に以下の式を加入する。
以下余白 (至)同第48頁第3表実施例35のRの欄の化学式を
削除し、その後に以下の式を加入する。
(至)同第48頁第3表実施例36のRの欄の化学式を
削除し、その後に以下の式を加入する。
(ロ)同第48頁第3表実施例370Rの欄の化学式を
削除し、その後に以下の式を加入する。
以下余白 (2)同第49頁第3表実施例39の比旋光度の欄Kr
−210°(c =0−14.1 v/v 9b CF
 s C00)L’)120 ) Jを追加する。
(至)同第49頁第3表実施例41の比旋光度の欄にr
 +190’(e=0.19 、1 v/v% CF、
C00ル’n40)Jを追加する。
(ロ)同49頁第3表実施例42の比旋光度の欄にr−
280°(c =0.36 、1 v/v%CF、C0
0a/)120)Jを追加する。
(至)同第50頁第5行及び第9行1i:nnp、」を
j BDF、 Jに補正する・ (至)同第50頁頁下行「第4表」を「第4表及び第5
表jに補正する。
■ 同第52頁第4表の第1欄中「生存マウス/テスト
マウス」を「生存マウス/テスト→つX*1」圧補正す
る。
に)同第52頁第4表(つづき)の最下欄の欄外に以下
の文を加入する。
1”*1:6匹一群のマウス中の30日以上生存したマ
ウスの因数」 に)同第52頁と第53頁との間に次の表を加入する。
以下余白 「 第5表 16     5  0/6   53.3    0
/610  0/6   60.0    0/637
     5  0/6   76.4    0/6
10  0/6  115.3    0/630  
0/6  >839.4    5/639     
 5  0/6   54.4    0/610  
0/6  68.9   0/630  0/6  1
24.4    0/641      5  0/6
   62.2    0/610  0/6  11
7.8    0/630  0/6  >583.3
    3/642     5  0/6  81.
2   0/610  0/6  127.3    
0/630  0/6  >614.8    3/6
スの因数 」

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、一般式( I ) ▲数式、化学式、表等があります▼( I ) (式中、R^1は水素原子、水酸基又はメトキシ基を表
    わし、R^2はアルドース残基、アルキル基の炭素原子
    数が1〜2の低級アシル化アルドース残基又はベンゾイ
    ルアルドース残基を表わし、X^■は薬剤として許容さ
    れる無機又は有機酸のアニオンを表わし、式中N^■−
    R^2で表わされる結合はエリプチシンの2位窒素原子
    と糖の1位炭素原子とのグリコシド結合を表わす) を有するエリプチシン誘導体。 2、前記一般式において基R^2がアルドペントース残
    基、アルキル基の炭素原子数1〜2の低級アシル化アル
    ドペントース残基又はベンゾイルアルドペントース残基
    である特許請求の範囲第1項記載のエリプチシン誘導体
    。 3、前記一般式において基R^2がアルドヘキソース残
    基、アルキル基の炭素原子数1〜20低級アシル化アル
    ドヘキソース残基又はベンゾイルアルドヘキソース残基
    である特許請求の範囲第1項記載のエリプチシン誘導体
    。 4、前記一般式において基R^2が6−デオキシアルド
    ヘキソース残基、アルキル基の炭素原子数1〜2の低級
    アシル化6−デオキシアルドヘキソース残基又はベンゾ
    イル6−デオキシアルドヘキソースである特許請求の範
    囲第1項記載のエリプチシン誘導体。 5、(i)一般式(II) ▲数式、化学式、表等があります▼(II) (式中、R^1は水素原子、水酸基又はメトキシ基を表
    わす) で表わされるエリプチシン、9−ヒドロキシエリプチシ
    ン又は9−メトキシエリプチシンと、一般式(III) R^3−Y(III) (式中、R^3はアルキル基の炭素原子数が1〜2の低
    級アシル化アルドース残基又はベンゾイルアルドース残
    基を表わし、Yはハロゲン原子を表わす) のアルドース誘導体とを有機溶媒中において加熱するこ
    とにより又は弱塩基の存在下に反応せしめることにより
    一般式( I a) ▲数式、化学式、表等があります▼( I a) (式中、R^1、R^3及びYは前記定義の通りであり
    、式中N^■−R^3で表わされる結合は2位窒素原子
    と糖の1位炭素原子とのグリコシド結合を表わす) のエリプチシン誘導体を生成せしめるか、或いは(ii
    )前記一般式( I a)のエリプチシン誘導体を更にイ
    オン交換することにより一般式( I b)▲数式、化学
    式、表等があります▼( I b) (式中、R^1及びR^3は前記定義の通りであり、Z
    ^■は薬剤として許容される無機又は有機酸のアニオン
    を表わす)のエリプチシン誘導体を生成せしめるか、或
    いは (iii)前記一般式( I b)のエリプチシン誘導体
    を更に加水分解することにより一般式( I c) ▲数式、化学式、表等があります▼(Ic) (式中、R^1及びZ^■は前記定義の通りであり、R
    ^4はアルドース残基を表わす)のエリプチシン誘導体
    を生成せしめるか、或いは (iv)前記一般式( I a)のエリプチシン誘導体を
    更に加水分解することにより一般式( I d) ▲数式、化学式、表等があります▼( I d) (式中、R^1、R^4及びYは前記定義の通りである
    )のエリプチシン誘導体を生成せしめるか、或いは (v)前記一般式( I d)のエリプチシン誘導体を更
    にイオン交換することにより前記一般式( I c)のエ
    リプチシン誘導体を生成せしめることを特徴とする一般
    式( I ) ▲数式、化学式、表等があります▼( I ) (式中、R^1は前記定義の通りであり、R^2はアル
    ドース残基、アルキル基の炭素原子数が1〜2の低級ア
    シル化アルドース残基又はベンゾイルアルドース残基を
    表わし、X^■は薬剤として許容される無機又は有機酸
    のアニオンを表わし、式中N^■−R^2で表わされる
    結合はエリプチシンの2位窒素原子と糖の1位炭素原子
    とのグリコシド結合を表わす) を有するエリプチシン誘導体の製造法。 6、前記一般式において基R^2がアルドペントース残
    基、アルキル基の炭素原子数1〜2の低級アシル化アル
    ドペントース残基又はベンゾイルアルドペントース残基
    である特許請求の範囲第1項記載の製法。 7、前記一般式において基R^2がアルドヘキソース残
    基、アルキル基の炭素原子数1〜20低級アシル化アル
    ドヘキソース残基又はベンゾイルアルドヘキソース残基
    である特許請求の範囲第1項記載の製法。 8、前記一般式において基R^2が6−デオキシアルド
    ヘキソース残基、アルキル基の炭素原子数1〜2の低級
    アシル化6−デオキシアルドヘキソース残基又はベンゾ
    イル6−オキシアルドヘキソースである特許請求の範囲
    第1項記載の製法。
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