JPS6137697A - 高所作業車のプラツトフオ−ム - Google Patents
高所作業車のプラツトフオ−ムInfo
- Publication number
- JPS6137697A JPS6137697A JP16109484A JP16109484A JPS6137697A JP S6137697 A JPS6137697 A JP S6137697A JP 16109484 A JP16109484 A JP 16109484A JP 16109484 A JP16109484 A JP 16109484A JP S6137697 A JPS6137697 A JP S6137697A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- floor plate
- platform
- work
- movable floor
- fixed
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E04—BUILDING
- E04G—SCAFFOLDING; FORMS; SHUTTERING; BUILDING IMPLEMENTS OR AIDS, OR THEIR USE; HANDLING BUILDING MATERIALS ON THE SITE; REPAIRING, BREAKING-UP OR OTHER WORK ON EXISTING BUILDINGS
- E04G3/00—Scaffolds essentially supported by building constructions, e.g. adjustable in height
- E04G3/24—Scaffolds essentially supported by building constructions, e.g. adjustable in height specially adapted for particular parts of buildings or for buildings of particular shape, e.g. chimney stacks or pylons
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E04—BUILDING
- E04G—SCAFFOLDING; FORMS; SHUTTERING; BUILDING IMPLEMENTS OR AIDS, OR THEIR USE; HANDLING BUILDING MATERIALS ON THE SITE; REPAIRING, BREAKING-UP OR OTHER WORK ON EXISTING BUILDINGS
- E04G3/00—Scaffolds essentially supported by building constructions, e.g. adjustable in height
- E04G3/24—Scaffolds essentially supported by building constructions, e.g. adjustable in height specially adapted for particular parts of buildings or for buildings of particular shape, e.g. chimney stacks or pylons
- E04G3/243—Scaffolds essentially supported by building constructions, e.g. adjustable in height specially adapted for particular parts of buildings or for buildings of particular shape, e.g. chimney stacks or pylons following the outside contour of a building
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Architecture (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Civil Engineering (AREA)
- Structural Engineering (AREA)
- Forklifts And Lifting Vehicles (AREA)
- Electric Cable Installation (AREA)
- Movable Scaffolding (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
本発明は、高所作業車のブラン１〜フオームに係り、と
くに作業対象物が電柱や煙突等のような柱状の場合に有
効なブラットフオームに関する１゜（従来の技術） 従来の高所（１１，７キｊは、主に船体の修繕作業や塗
装作業等に使用されており、そしてブーム先Ｑη１に装
盾されるゾラッ］・フオームは、四角形をなす箱形に形
成されているのが一般的である。従って、そのｆＬ ’
Ｃ“こり・］象物が壁面である場合には何ら不都合を伴
うものでＧａ−なく、平面に沿って所定の作業を連続的
に行い得るものである。
くに作業対象物が電柱や煙突等のような柱状の場合に有
効なブラットフオームに関する１゜（従来の技術） 従来の高所（１１，７キｊは、主に船体の修繕作業や塗
装作業等に使用されており、そしてブーム先Ｑη１に装
盾されるゾラッ］・フオームは、四角形をなす箱形に形
成されているのが一般的である。従って、そのｆＬ ’
Ｃ“こり・］象物が壁面である場合には何ら不都合を伴
うものでＧａ−なく、平面に沿って所定の作業を連続的
に行い得るものである。
（発明が解決しようとする問題点）
ところが、電柱や煙突の如き柱状のものを作業対象とす
る場合は、プラン１〜フＡ−ムが四角形であることから
、作業対象物に対して一方向からしか作業を行うことが
できない。そのため、反対側の作業をするときは、プラ
ットフォームの位置（車両の位置）を変えたり、あるい
は無理な姿勢で作業をしたりしな（づればならないが、
実際にはプラットフォームの位置を変えることは容易で
なく・、また無理な姿勢での作業は危険を伴うものであ
る。そこで、本発明は以上の問題を解決するために、柱
状作￥対象物を取囲むようにプラットフォームを形成す
ることをその解決すべき技術的課題とするものである。
る場合は、プラン１〜フＡ−ムが四角形であることから
、作業対象物に対して一方向からしか作業を行うことが
できない。そのため、反対側の作業をするときは、プラ
ットフォームの位置（車両の位置）を変えたり、あるい
は無理な姿勢で作業をしたりしな（づればならないが、
実際にはプラットフォームの位置を変えることは容易で
なく・、また無理な姿勢での作業は危険を伴うものであ
る。そこで、本発明は以上の問題を解決するために、柱
状作￥対象物を取囲むようにプラットフォームを形成す
ることをその解決すべき技術的課題とするものである。
〈問題点を解決するための手段）
上記課題解決のための技術的手段は、高所作業車のプラ
ットフォームが、中央部に作業対象物取入れ用の空間部
を形成するよう配置された複数の手摺ｆ」き床板からな
り、それら床板を水平面内で分割開閉可能としｌここと
である。
ットフォームが、中央部に作業対象物取入れ用の空間部
を形成するよう配置された複数の手摺ｆ」き床板からな
り、それら床板を水平面内で分割開閉可能としｌここと
である。
（作用）
従って、たとえば電柱の配線工事や修繕作業をりる場合
は、プラン１〜フオームの床板をその分割面から水平方
向に拡開したもとで、該プラン１〜フオームを適宜移動
操作することにより、電柱を前記空間部内に位置するよ
う誘導したのち、該床板を閉鎖操作Ｊればプラットフォ
ームは完全に電柱を取囲むように形成される。その結果
、作業者は電柱の周囲を自由に歩行して所望の位置にお
いて配線工事や修繕作業を行うことができる。
は、プラン１〜フオームの床板をその分割面から水平方
向に拡開したもとで、該プラン１〜フオームを適宜移動
操作することにより、電柱を前記空間部内に位置するよ
う誘導したのち、該床板を閉鎖操作Ｊればプラットフォ
ームは完全に電柱を取囲むように形成される。その結果
、作業者は電柱の周囲を自由に歩行して所望の位置にお
いて配線工事や修繕作業を行うことができる。
（実施例１）
以下、本発明の実施例１を第１図〜第４図に基いて具体
的に説明する。
的に説明する。
図中１はトラック形式の高所作業車であり、その荷台２
上には回転台３を介して旋回ル−ム４が水平回転可能に
設置されている。旋回フレーム４には伸縮可能に構成さ
れたシーム５の基部がピン６によって上下傾動可能に取
付りられており、該ブーム５の先端にはプラン１〜フオ
ーム９が装着されている。なお、ブーム５は一端が旋回
フレーム４に枢着され、細端がブーム５に枢着されたリ
フトシリンダ、７によって上下傾動されるようになって
いる。第４図において、８は作業時に車両の動きを阻止
するためのアウトリガ−である。
上には回転台３を介して旋回ル−ム４が水平回転可能に
設置されている。旋回フレーム４には伸縮可能に構成さ
れたシーム５の基部がピン６によって上下傾動可能に取
付りられており、該ブーム５の先端にはプラン１〜フオ
ーム９が装着されている。なお、ブーム５は一端が旋回
フレーム４に枢着され、細端がブーム５に枢着されたリ
フトシリンダ、７によって上下傾動されるようになって
いる。第４図において、８は作業時に車両の動きを阻止
するためのアウトリガ−である。
つぎに、本発明の主要部であるプラン１〜フオーム９に
ついて説明する。実施例１におけるプラン１〜フオーム
９゛は１．図示のように環状に形成された床板を水平、
回動による左右分割式に構成し、柱状の作業対象物を中
央空間部に取入れて床板によって取囲み得るようにした
ものである。ｔなゎち、プラットフォーム９は矩形をな
４固定床板１ｏと、半円弧状をなす左右の可動床板１１
．１２とによって全体として環状に形成されている。そ
して、矩形をなす上下一対の平板を前後の縦板で連結し
て形成した固定床板１ｏは、ブーム５の先端部にピン１
３によって上下方向に回動可能に取付りられるとともに
、上の平板上には平面口字状をなすよう配置された手摺
１４を備えている。
ついて説明する。実施例１におけるプラン１〜フオーム
９゛は１．図示のように環状に形成された床板を水平、
回動による左右分割式に構成し、柱状の作業対象物を中
央空間部に取入れて床板によって取囲み得るようにした
ものである。ｔなゎち、プラットフォーム９は矩形をな
４固定床板１ｏと、半円弧状をなす左右の可動床板１１
．１２とによって全体として環状に形成されている。そ
して、矩形をなす上下一対の平板を前後の縦板で連結し
て形成した固定床板１ｏは、ブーム５の先端部にピン１
３によって上下方向に回動可能に取付りられるとともに
、上の平板上には平面口字状をなすよう配置された手摺
１４を備えている。
−万、左右の可動床板１１．１２は、その基部に固るさ
れた支持ピン１５．１６を介して固定床板１０の先９１
１１部にそれぞれ水平回動可能に取イ（１りられるどと
もに、支持ピン１５．１６に固？′１され、かつ、Ｎい
に噛合されたセクタギ＼７１７．１８によって同期回動
されるように４１っている１、そして、固定床板１０の
上下の平板間には可動床板１１．１２を開閉移動させる
ための開閉シリンダ１９か横向きに配設されており、該
開閉シリンダ１つは一’−ＤＨ：が固定床板１０のブラ
ケット２０にピン２１にて枢着され、細端が一方の可動
床板１２の１シケツト２２にピン２３にてＩ＠ ａ、さ
れている、。
れた支持ピン１５．１６を介して固定床板１０の先９１
１１部にそれぞれ水平回動可能に取イ（１りられるどと
もに、支持ピン１５．１６に固？′１され、かつ、Ｎい
に噛合されたセクタギ＼７１７．１８によって同期回動
されるように４１っている１、そして、固定床板１０の
上下の平板間には可動床板１１．１２を開閉移動させる
ための開閉シリンダ１９か横向きに配設されており、該
開閉シリンダ１つは一’−ＤＨ：が固定床板１０のブラ
ケット２０にピン２１にて枢着され、細端が一方の可動
床板１２の１シケツト２２にピン２３にてＩ＠ ａ、さ
れている、。
＜’ｉ Ｊ３、可動床板−１１，１２士に（：Ｌその外
周及び内周に沿ってそれぞれ千Ｉｉ’ｊ ２ ／Ｉ、２
５が配設されており、Ｊ、た可動床板１１ 、’＋ ２
の上面には強度確保用としてのり１１１ａ、１２ａ７Ｊ
ＪｕＬＪられている。２６ ＋、、ｌ固定床板１０の手
摺１４に取−４１’ ｔ、−１られた一１ン１〜ｌ］−
ルボックスであり、該］ン１〜ロールボックス２Ｇに装
備されたレバーにＪ：ってブーム５の旋回、伸縮、ト十
傾動の各操作及０可動床板１１．１２の開閉操作が可能
どされている３、すお、プラン１〜フオーム９は１−ム
５の上下動に応答して作動するレベルシリンダ（図示し
ない）によって富に水平状態を保持されるようになって
いる。
周及び内周に沿ってそれぞれ千Ｉｉ’ｊ ２ ／Ｉ、２
５が配設されており、Ｊ、た可動床板１１ 、’＋ ２
の上面には強度確保用としてのり１１１ａ、１２ａ７Ｊ
ＪｕＬＪられている。２６ ＋、、ｌ固定床板１０の手
摺１４に取−４１’ ｔ、−１られた一１ン１〜ｌ］−
ルボックスであり、該］ン１〜ロールボックス２Ｇに装
備されたレバーにＪ：ってブーム５の旋回、伸縮、ト十
傾動の各操作及０可動床板１１．１２の開閉操作が可能
どされている３、すお、プラン１〜フオーム９は１−ム
５の上下動に応答して作動するレベルシリンダ（図示し
ない）によって富に水平状態を保持されるようになって
いる。
本実施例は上述のように構成したものであり、従ってた
とえば電柱Ｐの配線工事あるいは修繕作業をする場合は
、作業者は固定床板１０上において、まず開閉シリンダ
１９を縮小作動させることにより、第４図に実線で示す
如く左右の可動床板１１．１２を水平に拡開移動させ、
ついてブーム５を適宜旋回、伸縮、上下動することによ
り、左右の可動床板１］、１２間の中央空間部に電柱Ｐ
を取込むＪ：うにプラン１〜フオーム９を移動する。
とえば電柱Ｐの配線工事あるいは修繕作業をする場合は
、作業者は固定床板１０上において、まず開閉シリンダ
１９を縮小作動させることにより、第４図に実線で示す
如く左右の可動床板１１．１２を水平に拡開移動させ、
ついてブーム５を適宜旋回、伸縮、上下動することによ
り、左右の可動床板１］、１２間の中央空間部に電柱Ｐ
を取込むＪ：うにプラン１〜フオーム９を移動する。
斯かる状態において、開閉シリンダ１９を伸長作動させ
て左右の可動床板１１．１２を■１鎖移動すれば、第４
図に仮想線で示づ−如く電柱Ｐはプラットフォーム９に
よって取囲まれる。従って、作業者は電柱Ｐの回りを自
由に歩行して所定の作業を行うことができる。
て左右の可動床板１１．１２を■１鎖移動すれば、第４
図に仮想線で示づ−如く電柱Ｐはプラットフォーム９に
よって取囲まれる。従って、作業者は電柱Ｐの回りを自
由に歩行して所定の作業を行うことができる。
（実施例２）
実施例２は第５図に示すにうに、実施例１における可動
床板１１．１２の開閉手段である開閉シリンダ１つを２
基設けて該可動床板１’ｌ、１２を蘭別的に１７１１Ｊ
Ｉ作動させるように構成した、ｂのである。
床板１１．１２の開閉手段である開閉シリンダ１つを２
基設けて該可動床板１’ｌ、１２を蘭別的に１７１１Ｊ
Ｉ作動させるように構成した、ｂのである。
（実施例３）
また、実施例３は第６図に示４ように、実施例１におり
る廿りクギャ１７．１８に代るものとして、支持ピン１
５．１６にリンク２７．２８を固６１−るとともに、ぞ
れら両リンク２７．２８をピン２９と長孔３０により連
係することによって左右の可動床板１１．１２を同期回
動するように構成したものである。
る廿りクギャ１７．１８に代るものとして、支持ピン１
５．１６にリンク２７．２８を固６１−るとともに、ぞ
れら両リンク２７．２８をピン２９と長孔３０により連
係することによって左右の可動床板１１．１２を同期回
動するように構成したものである。
（実施例／Ｉ）
つさ゛に、実施例４を第７図〜第９図に基いて説明する
。この実施例４て゛はブーム！〕に装着される固定床板
１０が平面はぼ馬蹄形で、かつ、断面１−渦状に形成さ
れ−Ｃおり、該固定床板１０には平面はぼ半円弧状で、
かつ、断面］゛字状な’Ｊ’ｌｉ右の可動床板１１．１
２が摺動可能に嵌合されている。
。この実施例４て゛はブーム！〕に装着される固定床板
１０が平面はぼ馬蹄形で、かつ、断面１−渦状に形成さ
れ−Ｃおり、該固定床板１０には平面はぼ半円弧状で、
かつ、断面］゛字状な’Ｊ’ｌｉ右の可動床板１１．１
２が摺動可能に嵌合されている。
また、固定床板１０の内、外周面にはそれぞれ断面はぼ
Ｃ字状に形成され、かつ、上面に手摺１４を備えたレー
ルガイド３１が固着されており、該レールガイド３１に
は断面はぼ横丁字状に形成され、かつ、リブ上面に手摺
２４．２５を備えた左右のレール３２．３３が摺動可能
に嵌合されるとともに、該レール３２．３３はその先端
部が前記可動床板１１．１２と連結されている。そして
、固定床板１０の下面には可動床板１１．１２を開閉１
Ｍ動さけるための左右の開閉シリンダ１９が配設され、
それら開閉シリンダ１つは一端が固定床板１０のブラケ
ット２′０にピン２１にて枢着され、他端が可動床板１
１．１２のブラケツ１−２２にピン２３にて枢者されて
いる。
Ｃ字状に形成され、かつ、上面に手摺１４を備えたレー
ルガイド３１が固着されており、該レールガイド３１に
は断面はぼ横丁字状に形成され、かつ、リブ上面に手摺
２４．２５を備えた左右のレール３２．３３が摺動可能
に嵌合されるとともに、該レール３２．３３はその先端
部が前記可動床板１１．１２と連結されている。そして
、固定床板１０の下面には可動床板１１．１２を開閉１
Ｍ動さけるための左右の開閉シリンダ１９が配設され、
それら開閉シリンダ１つは一端が固定床板１０のブラケ
ット２′０にピン２１にて枢着され、他端が可動床板１
１．１２のブラケツ１−２２にピン２３にて枢者されて
いる。
すなわち、実施例４のブラフ１ヘフＡ−ム９は固定床板
１０に対し左右の可動床板１１．１２を円弧状に出入移
動させることによって先端側のみを開閉する形式とした
ものである。
１０に対し左右の可動床板１１．１２を円弧状に出入移
動させることによって先端側のみを開閉する形式とした
ものである。
（実施例５）
実施例！５にＪ５いては、第１０図及び第１１図に示り
」、うに、固定床板１０は長方形に形成されるどどしに
、先端部上面には左右り向に延在するレールカイト３４
を備えている。一方、左右の可動床板１１．１２はそれ
ぞれ半円弧状に形成されるとともに、と本部側下面に固
着されたレール３５を介して固定床板１０のレールガイ
ド３４に左右摺動可能に取イ」けられている。また、左
右の可動床板１１．１２を開閉移動させる左右の開閉シ
リンダ１９は、固定床１ｆｉｉ １０と可動床板１１．
１２どの間に配置漫され一゛（いＣ１−・端が固定床板
１０に固着され、他端が可動床板１１．１２に固着され
ている。すなわら、実施１１１’ｌｌ ５のブラッ］〜
ノオーム９ＩＩ固定床板１０に対して可動床板１１．１
２をノ１右に１ｉｉＩ線的に水平移動ざけることにより
開閉する形式とじｌ５−ｂのである。
」、うに、固定床板１０は長方形に形成されるどどしに
、先端部上面には左右り向に延在するレールカイト３４
を備えている。一方、左右の可動床板１１．１２はそれ
ぞれ半円弧状に形成されるとともに、と本部側下面に固
着されたレール３５を介して固定床板１０のレールガイ
ド３４に左右摺動可能に取イ」けられている。また、左
右の可動床板１１．１２を開閉移動させる左右の開閉シ
リンダ１９は、固定床１ｆｉｉ １０と可動床板１１．
１２どの間に配置漫され一゛（いＣ１−・端が固定床板
１０に固着され、他端が可動床板１１．１２に固着され
ている。すなわら、実施１１１’ｌｌ ５のブラッ］〜
ノオーム９ＩＩ固定床板１０に対して可動床板１１．１
２をノ１右に１ｉｉＩ線的に水平移動ざけることにより
開閉する形式とじｌ５−ｂのである。
４−、 ｊＪ３、図示の実施例Ｃ・はブラフ１ヘノＡ−
ム９の全体形状を円形の場合どしたが、これを角形に☆
更Ｊることが可能て゛あり、要するにノｊ・右の可動床
板１１．１２の開放詩にはプラノ１−フオーム９の中央
空間部に電柱等の作業対象物を取入れることが可能で、
閉鎖時には作業対象物を取凹むことができる形状であれ
ば差支えない。また、可動床板１１．１２の開閉駆動は
シリンダに変えて、モータを利用する構成に変更するこ
とが可能である。
ム９の全体形状を円形の場合どしたが、これを角形に☆
更Ｊることが可能て゛あり、要するにノｊ・右の可動床
板１１．１２の開放詩にはプラノ１−フオーム９の中央
空間部に電柱等の作業対象物を取入れることが可能で、
閉鎖時には作業対象物を取凹むことができる形状であれ
ば差支えない。また、可動床板１１．１２の開閉駆動は
シリンダに変えて、モータを利用する構成に変更するこ
とが可能である。
（発明の効果）
以上述べたように、本発明の高所作業車によれば、電柱
や煙突等の柱状をなす作業対象物をブラン１〜フＡ−ム
にて取囲んだ状態でその回りを自由に歩行して多方向か
ら作業を行い得るしのであり、従って従来の四角形の箱
形をなすプラン１ヘフＡ−ムの場合に児受りられる欠点
を除去して、ｖ１業の能率を向」ニし、かつ、作業者の
安全を図ることができる。なお、本発明の高地作業中は
、とくに柱状の作業対象物について有効であるが、左右
の可動床板を閉鎖した状態では従来と同様に他の一般的
な壁面作業等に使用できるものである。
や煙突等の柱状をなす作業対象物をブラン１〜フＡ−ム
にて取囲んだ状態でその回りを自由に歩行して多方向か
ら作業を行い得るしのであり、従って従来の四角形の箱
形をなすプラン１ヘフＡ−ムの場合に児受りられる欠点
を除去して、ｖ１業の能率を向」ニし、かつ、作業者の
安全を図ることができる。なお、本発明の高地作業中は
、とくに柱状の作業対象物について有効であるが、左右
の可動床板を閉鎖した状態では従来と同様に他の一般的
な壁面作業等に使用できるものである。
図面は本発明の実施例を示し、第１図は実施例１のプラ
ツトフオームを示す斜視図、第２図は可動床板の開閉駆
動部を示す斜視図、第３図はプラットフォームの動作態
様を示す平面図、第４図は高所作業車の全体を示す概略
側面図、第５図は実施例２の可動床板の開閉駆動部を示
す平面図、第６図は実施例３の可動床板の開閉駆動部を
示す平面図、第７図は実施例４のプラットフォームを示
す平面図、第８図は同じく側面図、第９図は第７図にお
けるＡ矢視図、第１０図は実施例５のプラットフォーム
を示す平面図、第１１図は同じく側面図である。 １・・・高所作業車 ５・・・ブーム９・・・プ
ラットフォーム １０・・・固定床板１１．１２・・・
可動床板 １５．１６・・・支持ピン１７．１８０
０．セクタギヤ １９・・・開閉シリンダ出願人
株式会社 豊田自動織機製作所代理人 弁理士 岡
１） 英 彦第 １ 図
ツトフオームを示す斜視図、第２図は可動床板の開閉駆
動部を示す斜視図、第３図はプラットフォームの動作態
様を示す平面図、第４図は高所作業車の全体を示す概略
側面図、第５図は実施例２の可動床板の開閉駆動部を示
す平面図、第６図は実施例３の可動床板の開閉駆動部を
示す平面図、第７図は実施例４のプラットフォームを示
す平面図、第８図は同じく側面図、第９図は第７図にお
けるＡ矢視図、第１０図は実施例５のプラットフォーム
を示す平面図、第１１図は同じく側面図である。 １・・・高所作業車 ５・・・ブーム９・・・プ
ラットフォーム １０・・・固定床板１１．１２・・・
可動床板 １５．１６・・・支持ピン１７．１８０
０．セクタギヤ １９・・・開閉シリンダ出願人
株式会社 豊田自動織機製作所代理人 弁理士 岡
１） 英 彦第 １ 図
Claims (1)
- 中央部に作業対象物取入れ用の空間部を形成するよう配
置された複数の手摺付き床板からなり、それら床板は水
平面内で分割開閉可能に構成されていることを特徴とす
る高所作業車のプラットフォーム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16109484A JPS6137697A (ja) | 1984-07-31 | 1984-07-31 | 高所作業車のプラツトフオ−ム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16109484A JPS6137697A (ja) | 1984-07-31 | 1984-07-31 | 高所作業車のプラツトフオ−ム |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6137697A true JPS6137697A (ja) | 1986-02-22 |
| JPH0214279B2 JPH0214279B2 (ja) | 1990-04-06 |
Family
ID=15728489
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16109484A Granted JPS6137697A (ja) | 1984-07-31 | 1984-07-31 | 高所作業車のプラツトフオ−ム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6137697A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2012059645A1 (en) * | 2010-11-05 | 2012-05-10 | Bronto Skylift Oy Ab | Man cage, personnel hoist and method for using man cage |
| CN105470866A (zh) * | 2015-12-31 | 2016-04-06 | 盐城工学院 | 便携式带电作业绝缘升降伸缩平台 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5093401U (ja) * | 1973-12-26 | 1975-08-06 |
-
1984
- 1984-07-31 JP JP16109484A patent/JPS6137697A/ja active Granted
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5093401U (ja) * | 1973-12-26 | 1975-08-06 |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2012059645A1 (en) * | 2010-11-05 | 2012-05-10 | Bronto Skylift Oy Ab | Man cage, personnel hoist and method for using man cage |
| CN105470866A (zh) * | 2015-12-31 | 2016-04-06 | 盐城工学院 | 便携式带电作业绝缘升降伸缩平台 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0214279B2 (ja) | 1990-04-06 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPS6137697A (ja) | 高所作業車のプラツトフオ−ム | |
| JPH0637273B2 (ja) | 高所作業装置 | |
| JP2530250Y2 (ja) | 高所作業車 | |
| JPH0628550Y2 (ja) | 高所作業車の操作装置 | |
| JP2562916Y2 (ja) | 高所作業車 | |
| JPH0646939Y2 (ja) | 高所作業車 | |
| JPH0718711Y2 (ja) | 作業車のブーム受け | |
| JP2535082Y2 (ja) | 伸縮ブームを有する作業車 | |
| JPH0940382A (ja) | 高所作業車 | |
| JP2724535B2 (ja) | 高所作業車 | |
| JPS60252598A (ja) | 昇降装置 | |
| JPS5929029Y2 (ja) | 走行式クレ−ンのブ−ムレスト装置 | |
| JPS6212699Y2 (ja) | ||
| JP2500645Y2 (ja) | 高所作業車における作業台の工具収納器 | |
| JP3690965B2 (ja) | 高所作業車 | |
| JPH0578513B2 (ja) | ||
| JP2001097686A (ja) | ブーム作業車 | |
| JPH0644948Y2 (ja) | 高所作業車の吊り上げ装置 | |
| JP2579397Y2 (ja) | 高所作業車 | |
| JP2000118982A (ja) | 高所作業車 | |
| JPH0512497U (ja) | 高所作業車のレベリング装置 | |
| JPH0940383A (ja) | 高所作業車 | |
| JPH0589397U (ja) | アウトリガ装置を備えた作業車 | |
| JPS5983890U (ja) | クレ−ン車 | |
| JPH061593A (ja) | 高所作業車 |