JPS6137127A - 床面掃除機 - Google Patents
床面掃除機Info
- Publication number
- JPS6137127A JPS6137127A JP16014884A JP16014884A JPS6137127A JP S6137127 A JPS6137127 A JP S6137127A JP 16014884 A JP16014884 A JP 16014884A JP 16014884 A JP16014884 A JP 16014884A JP S6137127 A JPS6137127 A JP S6137127A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rotating brush
- dust
- floor
- comb teeth
- mop
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Electrical Discharge Machining, Electrochemical Machining, And Combined Machining (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は床面掃除機に関し、特に、プラスチックタイル
、クッションフロア−あるいは板の間等の表面の滑らか
な床面を清掃する際に通用して好適な床面掃除機に関す
る。
、クッションフロア−あるいは板の間等の表面の滑らか
な床面を清掃する際に通用して好適な床面掃除機に関す
る。
従来の床面掃除機として、例えば、第4図に示すものが
あり、下面が開口した本体ケース33の上面に、ハンド
ル接続用ジヨイント34とこれに連接するハンドル32
が設けられているとともに、この掃除機本体ケース33
の内部中央位置に、両端部に従動輪37が設けられ、中
央部に回転ブラシ36が設けられている回転ブラシ軸3
5を前記回転ブラシ36の下部が前記本体ケース33か
ら突出した状態で、前記本体ケース33の両側板間に回
転可能に架設し、また回転ブラシ軸35の前方側に、回
転ブラシ軸35と平行な軸25.26をそれぞれ両側板
に架設するとともに、この軸25に前記従動輪37と圧
接するアイドルローラ27を設け、また軸26に前記ア
イドルローラ27と圧接し、かつ下部が前記本体ケース
33の開口部から下方に突出する駆動ローラ28が設け
である。
あり、下面が開口した本体ケース33の上面に、ハンド
ル接続用ジヨイント34とこれに連接するハンドル32
が設けられているとともに、この掃除機本体ケース33
の内部中央位置に、両端部に従動輪37が設けられ、中
央部に回転ブラシ36が設けられている回転ブラシ軸3
5を前記回転ブラシ36の下部が前記本体ケース33か
ら突出した状態で、前記本体ケース33の両側板間に回
転可能に架設し、また回転ブラシ軸35の前方側に、回
転ブラシ軸35と平行な軸25.26をそれぞれ両側板
に架設するとともに、この軸25に前記従動輪37と圧
接するアイドルローラ27を設け、また軸26に前記ア
イドルローラ27と圧接し、かつ下部が前記本体ケース
33の開口部から下方に突出する駆動ローラ28が設け
である。
さらに、回転ブラシ軸35の後方側に、回転ブラシ軸3
5と平行な軸(図示せず)を両側板に架設するとともに
、この軸に後輪29が設けられている。また、前記回転
ブラシ36後方側の本体ケース33の下面開口部には本
体ケース33の両側板間を連結する板38が、はぼ水平
に配設され、鎖板38の回転ブラシ36に隣接する部分
は上方に立ちあがっていてダストルームが形成されてい
る。
5と平行な軸(図示せず)を両側板に架設するとともに
、この軸に後輪29が設けられている。また、前記回転
ブラシ36後方側の本体ケース33の下面開口部には本
体ケース33の両側板間を連結する板38が、はぼ水平
に配設され、鎖板38の回転ブラシ36に隣接する部分
は上方に立ちあがっていてダストルームが形成されてい
る。
さらに、板38の回転ブラシ36に隣接する部分の下部
に、床面と接するとともに、前記回転ブラシ36の外周
に沿う形状をしたゴム製のブレード31が設けられてい
る。
に、床面と接するとともに、前記回転ブラシ36の外周
に沿う形状をしたゴム製のブレード31が設けられてい
る。
以上の構成において、前記のものを使用する場合には、
まず組立てた状態にあって、駆動ローラ28及び後輪2
9が床面に着くようにしたのちハンドル32を用いて、
・床面掃除機を前方向、すなわち第4図に示す矢印方向
へ走行させると、駆動ローラ28及び後輪29が転勤す
る。この駆動ローラ28の回転はアイドルローラ27を
介して、従動輪37に伝達されるので、従動輪37と同
軸上に連結されている回転ブラシ36が矢印方向に高速
して回転して床面上のゴミを、ブレード31の斜面に沿
ってダストルーム方向に誘導して、ダストルーム内へ収
納するものである。
まず組立てた状態にあって、駆動ローラ28及び後輪2
9が床面に着くようにしたのちハンドル32を用いて、
・床面掃除機を前方向、すなわち第4図に示す矢印方向
へ走行させると、駆動ローラ28及び後輪29が転勤す
る。この駆動ローラ28の回転はアイドルローラ27を
介して、従動輪37に伝達されるので、従動輪37と同
軸上に連結されている回転ブラシ36が矢印方向に高速
して回転して床面上のゴミを、ブレード31の斜面に沿
ってダストルーム方向に誘導して、ダストルーム内へ収
納するものである。
しかし、従来の床面掃除機によれば、ブレードにゴムを
使用していたため、床面との滑りが良くないため操作が
重く、ブレードが後方にめくれてしまう場合があり、さ
らに床面が波打っているような場合にはゴムの密着性が
悪く微細なゴミを後方へ逃がしてしまっていた。また、
前記の欠点を補うため回転ブラシを高速で回転させる必
要があるため、駆動系統の構成が複雑になりコストアッ
プにつながっていた。
使用していたため、床面との滑りが良くないため操作が
重く、ブレードが後方にめくれてしまう場合があり、さ
らに床面が波打っているような場合にはゴムの密着性が
悪く微細なゴミを後方へ逃がしてしまっていた。また、
前記の欠点を補うため回転ブラシを高速で回転させる必
要があるため、駆動系統の構成が複雑になりコストアッ
プにつながっていた。
〔問題点を解決するための手段及び作用〕本発明は、上
記に鑑みてなされたものであり、表面が滑らかな床面上
のゴミを、操作性良く、簡便に清掃することができ、か
つ微細なゴミまで取り残すことがないとともに、簡易な
構造によりコストを低減させるため、床面掃除機の中央
部にモツプを配設し、このモツプにより集められて、モ
ツプ先端に停留したゴミを、モツプの前方に位置する低
速で回転する回転ブラシによりダストルーム内に掃き込
むようにした床面掃除機を提供するものである。
記に鑑みてなされたものであり、表面が滑らかな床面上
のゴミを、操作性良く、簡便に清掃することができ、か
つ微細なゴミまで取り残すことがないとともに、簡易な
構造によりコストを低減させるため、床面掃除機の中央
部にモツプを配設し、このモツプにより集められて、モ
ツプ先端に停留したゴミを、モツプの前方に位置する低
速で回転する回転ブラシによりダストルーム内に掃き込
むようにした床面掃除機を提供するものである。
以下、本発明による床面掃除機を詳細に説明する。〔第
1図〕乃至〔第3図〕には本発明の一実施例が示されて
おり、本体ケースは左右一対の側板lが底板9と前部カ
バー19により、リベットまたはネジ等で連結されて互
いに対向するように構成されている。各側板1の後部に
は、下面から下部が突出して軸4で回転可能に支持され
た補助輪5がそれぞれ設けられ、各側Fi1の前部には
、それぞれ下面から下部が突出した駆動輪7が回転軸6
により回転可能に架設されており、この回転軸6の中央
部には、前記駆動輪7よりやや大径である回転ブラシ8
が設けられている。すなわち、駆動輪7の径は、回転ブ
ラシ8の径よりもやや小径であり、回転ブラシ8のブラ
シ毛の撓みを規制している。このような側板1間の後部
には、床面より所定距離離れて水平方向に延長するとと
もに、回転ブラシ8側が上方に立ち上がっていて前方立
ち上がり部9aをかつ後方立ち上がり部9bを有してい
る底板9が設けられており、これによりダストルーム2
4を形成している。さらに、この前方の立ち上がり部9
aには、後述する下部櫛歯10が設置されている。
1図〕乃至〔第3図〕には本発明の一実施例が示されて
おり、本体ケースは左右一対の側板lが底板9と前部カ
バー19により、リベットまたはネジ等で連結されて互
いに対向するように構成されている。各側板1の後部に
は、下面から下部が突出して軸4で回転可能に支持され
た補助輪5がそれぞれ設けられ、各側Fi1の前部には
、それぞれ下面から下部が突出した駆動輪7が回転軸6
により回転可能に架設されており、この回転軸6の中央
部には、前記駆動輪7よりやや大径である回転ブラシ8
が設けられている。すなわち、駆動輪7の径は、回転ブ
ラシ8の径よりもやや小径であり、回転ブラシ8のブラ
シ毛の撓みを規制している。このような側板1間の後部
には、床面より所定距離離れて水平方向に延長するとと
もに、回転ブラシ8側が上方に立ち上がっていて前方立
ち上がり部9aをかつ後方立ち上がり部9bを有してい
る底板9が設けられており、これによりダストルーム2
4を形成している。さらに、この前方の立ち上がり部9
aには、後述する下部櫛歯10が設置されている。
また、前記底板9の下面には、前記回転ブラシ8に隣接
して、モツプ取付板11にリベット12によって添設さ
れた回転ブラシ8の外周に沿う形状を有したモツプ13
が床面に密着するようにして、ビス14により取り付け
られている。前記のごとく側板1が底板9と前部カバー
19とで連結されたことにより後部上面に開口部を有す
ることとなるがこの開口部を覆うように蓋17が軸18
により開閉自在に軸支されている。両側miのほぼ中央
上部には穴20が穿孔され、フォーク状のハンドル21
が回転自在12にとりつけられている。
して、モツプ取付板11にリベット12によって添設さ
れた回転ブラシ8の外周に沿う形状を有したモツプ13
が床面に密着するようにして、ビス14により取り付け
られている。前記のごとく側板1が底板9と前部カバー
19とで連結されたことにより後部上面に開口部を有す
ることとなるがこの開口部を覆うように蓋17が軸18
により開閉自在に軸支されている。両側miのほぼ中央
上部には穴20が穿孔され、フォーク状のハンドル21
が回転自在12にとりつけられている。
第3図には、前記下部櫛歯10及び上部櫛歯23の構成
が示されている。まず、下部櫛歯10は基台10aに略
三角形状である歯10bの略直角部分を上方へ立ち上ら
せた形状で一体成型されており、そしてこの下部櫛歯1
0は、回転ブラシ8の外周に沿うようにして前方立ち上
がり部9aに取りつけられている。このように取りつけ
られたことにより、歯10bはその尖鋭なる先端部が回
転ブラシ8の中心よりやや上部に喰い込むこととなる。
が示されている。まず、下部櫛歯10は基台10aに略
三角形状である歯10bの略直角部分を上方へ立ち上ら
せた形状で一体成型されており、そしてこの下部櫛歯1
0は、回転ブラシ8の外周に沿うようにして前方立ち上
がり部9aに取りつけられている。このように取りつけ
られたことにより、歯10bはその尖鋭なる先端部が回
転ブラシ8の中心よりやや上部に喰い込むこととなる。
又回転ブラシ8のほぼ頂上部には上部櫛歯23が、回転
ブラシ8の内部に喰いこんでおり、上部櫛歯23の歯元
部分から後上方に傾斜せる反射板22が横架されている
。この上部櫛歯23は金属板で形成する場合はその先端
部を鋸刃状に切欠したのち、この切欠された先端部を4
分の1回転させて得ることができる。
ブラシ8の内部に喰いこんでおり、上部櫛歯23の歯元
部分から後上方に傾斜せる反射板22が横架されている
。この上部櫛歯23は金属板で形成する場合はその先端
部を鋸刃状に切欠したのち、この切欠された先端部を4
分の1回転させて得ることができる。
以上の構成において、前記のものを使用する場合には、
まず組立てた状態にあって、駆動輪7及び補助輪5が床
面に着くようにしたのちハンドル21を用いて、床面掃
除機を前方向、すなわち第2図に示す矢印方向へ走行さ
せると、駆動輪7及び補助輪5が転動する。この駆動輪
7の回転により、この駆動輪7と同軸の回転軸6に設け
られた回転ブラシ8は外周部が床面に押しつけられなが
ら前方向、すなわち矢印方向に回転して床面上のゴミを
ダストルーム24にはね入れる。回転ブラシ8は順転方
向へ回転するため、ゴミは回転ブラシ8の下を容易に通
過し、このため、太き目のゴミは回転ブラシ8に巻き込
まれるようにしてダストルーム内に収塵される。この際
、回転ブラシ8の外径は駆動輪7よりもやや大径である
ため床面の凹部のゴミも取り残さず収塵することができ
る。
まず組立てた状態にあって、駆動輪7及び補助輪5が床
面に着くようにしたのちハンドル21を用いて、床面掃
除機を前方向、すなわち第2図に示す矢印方向へ走行さ
せると、駆動輪7及び補助輪5が転動する。この駆動輪
7の回転により、この駆動輪7と同軸の回転軸6に設け
られた回転ブラシ8は外周部が床面に押しつけられなが
ら前方向、すなわち矢印方向に回転して床面上のゴミを
ダストルーム24にはね入れる。回転ブラシ8は順転方
向へ回転するため、ゴミは回転ブラシ8の下を容易に通
過し、このため、太き目のゴミは回転ブラシ8に巻き込
まれるようにしてダストルーム内に収塵される。この際
、回転ブラシ8の外径は駆動輪7よりもやや大径である
ため床面の凹部のゴミも取り残さず収塵することができ
る。
さらに、モツプ13が床面と密着されているため、回転
ブラシ8のはき上げでダストルーム24内に一度に収塵
できなかったゴミは、モツプ13の移動によりモツプ1
3の先端部に集められて停留するようになり、この停留
したゴミは継続的なブラシのはき上げ作用をうけ、モツ
プ13及び下部櫛歯10の基台10aに沿って押し上げ
られ、そのほとんどが収塵されることになる。このため
、ゴミを後方にとり残したり、あるいは前方へ跳ねとば
したりしてとり残すことがなく、−回の走行で確実にゴ
ミを収塵することができる。
ブラシ8のはき上げでダストルーム24内に一度に収塵
できなかったゴミは、モツプ13の移動によりモツプ1
3の先端部に集められて停留するようになり、この停留
したゴミは継続的なブラシのはき上げ作用をうけ、モツ
プ13及び下部櫛歯10の基台10aに沿って押し上げ
られ、そのほとんどが収塵されることになる。このため
、ゴミを後方にとり残したり、あるいは前方へ跳ねとば
したりしてとり残すことがなく、−回の走行で確実にゴ
ミを収塵することができる。
さらに、床面掃除機の走行速度が上がると回転ブラシ8
の回転もそれにつれて速くなるので、ゴミの一部は反射
板22方向に急激な速度で飛ぶようになるが、この部分
には反射板22が設けられているため、飛んできたゴミ
はダストルーム24の方向に跳ね返されることとなり回
転ブラシ8に沿って前方に落下することがないので、収
塵力が低下することがない。
の回転もそれにつれて速くなるので、ゴミの一部は反射
板22方向に急激な速度で飛ぶようになるが、この部分
には反射板22が設けられているため、飛んできたゴミ
はダストルーム24の方向に跳ね返されることとなり回
転ブラシ8に沿って前方に落下することがないので、収
塵力が低下することがない。
また、ゴミの中には糸ゴミ、綿ゴミやチリ紙あるいはポ
リ袋の切れ端等のように回転ブラシ8に巻きついて、回
転ブラシ8から自然離脱しないものがある。しかし、回
転ブラシ8に捕えられたこれらのゴミは、モツプ13及
び基台1’Oaに沿って押し上げられ歯10bまでくる
。ここで歯10bは回転ブラシ8の回転方向に向いて喰
い込ませであるので、ゴミは歯10bの下および間をく
ぐり抜けて上部櫛歯23に達する。上部櫛歯23は回転
ブラシ8の中心あるいはそれより後方に向かって喰い込
んでいるのでゴミはこの上部櫛歯23によりすき取られ
、ここで回転ブラシ8と離脱させられて、ダストルーム
24に落下することになる。回転ブラシ8は、床面に対
して常に順転するから掃除機が後退する時は掃除時とは
逆回転することとなる。このため、上部櫛歯23にすき
取られたゴミが万一この部分に停留しても後退時には回
転ブラシ8と共に歯10b方向に移動し、歯10bにす
き取られてダストルーム24内に落下する。
リ袋の切れ端等のように回転ブラシ8に巻きついて、回
転ブラシ8から自然離脱しないものがある。しかし、回
転ブラシ8に捕えられたこれらのゴミは、モツプ13及
び基台1’Oaに沿って押し上げられ歯10bまでくる
。ここで歯10bは回転ブラシ8の回転方向に向いて喰
い込ませであるので、ゴミは歯10bの下および間をく
ぐり抜けて上部櫛歯23に達する。上部櫛歯23は回転
ブラシ8の中心あるいはそれより後方に向かって喰い込
んでいるのでゴミはこの上部櫛歯23によりすき取られ
、ここで回転ブラシ8と離脱させられて、ダストルーム
24に落下することになる。回転ブラシ8は、床面に対
して常に順転するから掃除機が後退する時は掃除時とは
逆回転することとなる。このため、上部櫛歯23にすき
取られたゴミが万一この部分に停留しても後退時には回
転ブラシ8と共に歯10b方向に移動し、歯10bにす
き取られてダストルーム24内に落下する。
一方、モツプ13は床面に密着しているため、床面掃除
機の走行により床面上のゴミを集めることができるとと
もに床面の拭き掃除をすることができるので、−回の走
行により掃き掃除と拭き掃除の両方の掃除をすることが
できる。ダストルーム24内に貯溜されたゴミは、蓋1
7を開けて、容易に外部に排塵することができる。
機の走行により床面上のゴミを集めることができるとと
もに床面の拭き掃除をすることができるので、−回の走
行により掃き掃除と拭き掃除の両方の掃除をすることが
できる。ダストルーム24内に貯溜されたゴミは、蓋1
7を開けて、容易に外部に排塵することができる。
なお、図には示していないが、モツプ13をダストルー
ム24の下面全面に床面と密着するように添設すれば、
より一層効果的な拭き掃除をすることができ、その場合
には、補助輪5を省略することができる。また、モツプ
13に、柔軟なフェルトを使用すると、床面との密着性
が良く波打った床面に対しても容易に対応でき、また床
面との滑りも良いため、操作性も極めて良い。
ム24の下面全面に床面と密着するように添設すれば、
より一層効果的な拭き掃除をすることができ、その場合
には、補助輪5を省略することができる。また、モツプ
13に、柔軟なフェルトを使用すると、床面との密着性
が良く波打った床面に対しても容易に対応でき、また床
面との滑りも良いため、操作性も極めて良い。
以上説明したように、本発明の床面掃除機は床面掃除機
の中央部にモツプを配設し、このモツプにより集められ
先端に停留したゴミを、モツプの前方に位置する回転ブ
ラシによりダストルーム内に掃き込むようにしたため、
表面が滑らかな床面上のゴミを操作性良(かつ微細なゴ
ミまで取り残すことがな(、清掃することができるとと
もに、このモツプを配設したことにより低速回転ブラシ
でも高い収塵力を発揮できるため、従来の床面掃除機の
ように伝動機構による強制駆動によってブラシを高速回
転させる必要がなく、コストを低減することができる。
の中央部にモツプを配設し、このモツプにより集められ
先端に停留したゴミを、モツプの前方に位置する回転ブ
ラシによりダストルーム内に掃き込むようにしたため、
表面が滑らかな床面上のゴミを操作性良(かつ微細なゴ
ミまで取り残すことがな(、清掃することができるとと
もに、このモツプを配設したことにより低速回転ブラシ
でも高い収塵力を発揮できるため、従来の床面掃除機の
ように伝動機構による強制駆動によってブラシを高速回
転させる必要がなく、コストを低減することができる。
第1図は本発明の一実施例を示す底面図、第2図は第1
図の■−■線に沿ってみた縦断正面図、第3図は回転ブ
ラシ、下部櫛歯と上部櫛歯の関係を示す概略斜視図、第
4図は従来の床面掃除機を示す縦断正面図である。 符号の説明 1・・・(Q’J 板2・・・パツキン3・・・緩衝具
4゛・・・軸5・・・補助輪 6・
・・回転軸7・・・駆動輪 8・・・回転ブラ
シ9・・・底板 9a・・・前方立ち上がり部 9b・・・後方立ち上がり部 lO・・・下部櫛歯 10a・・・基台10b・・・
歯、 11・・・モツプ取付板12・・・リベット
13・・・モツプ14・・・ビス 17・・
・蓋 18・・・軸 19・・・前部カバー20・・
・穴 21・・・ハンドル22・・・反射板
23・・・上部櫛歯24・・・ダストルーム 25.26・・・軸 27・・・アイドルローラ 28・・・駆動ローラ 29・・・後輪30・・・板
31・・・ブレード32・・・ハンドル 3
3・・・本体ケース34・・・接続用ジヨイント 35・・・回転ブラシ軸 36・・・回転ブラシ 37・・・従動輪 38・・・板 第1図
図の■−■線に沿ってみた縦断正面図、第3図は回転ブ
ラシ、下部櫛歯と上部櫛歯の関係を示す概略斜視図、第
4図は従来の床面掃除機を示す縦断正面図である。 符号の説明 1・・・(Q’J 板2・・・パツキン3・・・緩衝具
4゛・・・軸5・・・補助輪 6・
・・回転軸7・・・駆動輪 8・・・回転ブラ
シ9・・・底板 9a・・・前方立ち上がり部 9b・・・後方立ち上がり部 lO・・・下部櫛歯 10a・・・基台10b・・・
歯、 11・・・モツプ取付板12・・・リベット
13・・・モツプ14・・・ビス 17・・
・蓋 18・・・軸 19・・・前部カバー20・・
・穴 21・・・ハンドル22・・・反射板
23・・・上部櫛歯24・・・ダストルーム 25.26・・・軸 27・・・アイドルローラ 28・・・駆動ローラ 29・・・後輪30・・・板
31・・・ブレード32・・・ハンドル 3
3・・・本体ケース34・・・接続用ジヨイント 35・・・回転ブラシ軸 36・・・回転ブラシ 37・・・従動輪 38・・・板 第1図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、下面が開口した本体ケース内に、両端部にやや小径
の駆動輪を有した回転ブラシを、前記駆動輪の下部が前
記本体ケースの下方から突出するように回転可能に架設
し、前記本体ケース内の前記回転ブラシの後方近傍にゴ
ミを受け取るダストルーム配設し、さらに前記回転ブラ
シの後方に近接して、床面に接触するとともに前記回転
ブラシの外周に略沿う形状を有したモップを配設したこ
とを特徴とする床面掃除機。 2、前記本体ケースは、前記回転ブラシの略中心方向へ
向かって傾斜する反射板を有する特許請求の範囲第1項
記載の床面掃除機。 3、前記本体ケースは、前記回転ブラシ内に喰い込む下
部櫛歯及び上部櫛歯を有する特許請求の範囲第1項記載
の床面掃除機。 4、前記モップは、前記ダストルームの下面の一部ある
いは全部に添設される特許請求の範囲第1項記載の床面
掃除機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16014884A JPS6137127A (ja) | 1984-07-30 | 1984-07-30 | 床面掃除機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16014884A JPS6137127A (ja) | 1984-07-30 | 1984-07-30 | 床面掃除機 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6137127A true JPS6137127A (ja) | 1986-02-22 |
Family
ID=15708904
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP16014884A Pending JPS6137127A (ja) | 1984-07-30 | 1984-07-30 | 床面掃除機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6137127A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2003030704A1 (fr) * | 2001-10-03 | 2003-04-17 | Kao Corporation | Appareil de nettoyage |
WO2012096100A1 (ja) * | 2011-01-11 | 2012-07-19 | シャープ株式会社 | フィルタ清掃装置、ダストボックスおよび空気調和機 |
US9468350B2 (en) | 2011-12-02 | 2016-10-18 | Kao Corporation | Cleaning tool |
-
1984
- 1984-07-30 JP JP16014884A patent/JPS6137127A/ja active Pending
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2003030704A1 (fr) * | 2001-10-03 | 2003-04-17 | Kao Corporation | Appareil de nettoyage |
US7134160B2 (en) | 2001-10-03 | 2006-11-14 | Kao Corporation | Cleaning device |
WO2012096100A1 (ja) * | 2011-01-11 | 2012-07-19 | シャープ株式会社 | フィルタ清掃装置、ダストボックスおよび空気調和機 |
JP2012145255A (ja) * | 2011-01-11 | 2012-08-02 | Sharp Corp | フィルタ清掃装置、ダストボックスおよび空気調和機 |
US9468350B2 (en) | 2011-12-02 | 2016-10-18 | Kao Corporation | Cleaning tool |
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