JPS6137113A - 電子歯ブラシ - Google Patents

電子歯ブラシ

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JPS6137113A
JPS6137113A JP15795684A JP15795684A JPS6137113A JP S6137113 A JPS6137113 A JP S6137113A JP 15795684 A JP15795684 A JP 15795684A JP 15795684 A JP15795684 A JP 15795684A JP S6137113 A JPS6137113 A JP S6137113A
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semiconductor
bristles
handle
water
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福場 博
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は、歯ブラシに半導体装置し、通常のブラッシ
ング効果にプラスして、光エネルギー効果により歯垢を
化学的に分解除去する歯ブラシに関するものである。
この発明は、ブラシ柄に半導体装置し、通常のブラッシ
ング効果にプラスして、光エネルギー効果により歯垢を
化学的に分解除去する歯ブラシと、その電気化学作用を
促進する歯磨剤にして、ブラシ毛束を有するブラシヘッ
ドが、半導体を有するブラシ柄に対して脱着可能に構成
されている歯ブラシに関するものである。
従来のこの種の歯ブラシは、半導体或は電子回路端子と
歯との間に唾液等の水分を媒体として電気化学反応を生
じさせ、即ち半導体或は電子回路端子の側では、水から
電子を放出する酸化反応が行われ、歯の周辺では水から
電子をとり入れる還元反応が行われる。この分極作用で
歯垢が分解される。また、還元反応によってムシ歯の原
因である乳酸を中和し予防する。
以上の構成により、光源に対してブラシが、どんな向き
に向いていても、常に半導体の広い表面で光を受けるこ
とができ、効率よく光エネルギーを吸収することができ
ることとなった。
以上の作用を確実に行うためにもっとも大事なことは、
半導体と歯の間に十分な水分が途切れる。ことなく連続
して存在すること。即ち水分による連結が必要な要素と
なるものである。
従来の半導体ブラシは、この水分連結が不完全で、大量
の歯磨剤によって口中を泡で一杯にし、ブラシ柄を深く
日中にさしこんだ状態にしないと連結しない。また値段
も高価である。
従来の電子歯ブラシは、ブラシ毛の根元に電子回路端子
が設置されており、上記のような欠点はないが、逆にコ
スト高となり、大変高価で、一般に普及させるには困難
である。
また、従来の歯磨剤は歯を白くするための研摩剤が入っ
ているので、長期間の使用により、歯と歯ぐきを損耗退
縮させる心配があった。
この発明は従来知られている、この種歯ブラシの上述の
ような欠点を改良する目的でなされたもので、この発明
の電子歯ブラシは、半導体とブラシ毛との間に水路が構
成されているものである。また、半導体とブラシ毛によ
り水溜めが構、成されているものである。また、ブラシ
柄は半導体装着され、ブラシ毛束を有するブラシヘッド
部が該ブラシ柄に脱着可能に構成されているものである
本発明では、本発明の電子歯ブラシ専用の、泡立て剤と
塩等の導電材を主成分とする歯磨剤を提供せんとするも
のである。
以上の如き構成によって、半導体と歯が少い水分によっ
ても確実に半導体と歯が水分連結される。また、ごく少
量の歯磨剤を使用すると成分中の泡立て剤により、半導
体部を底面とし。
ブラシ毛を側壁とするところの一端開放或は全開の水溜
部に水分が充満し、ブラシ毛先を歯部に接燗させると、
半導体と歯部が多量の水分を媒体として相対することと
なる。この場合、導電性の塩分などが入っている歯磨剤
は、そうでないものよりも都合が良い。そして、前述の
還元反応と酸化反応が両者に効率よく確実に行われ歯の
健康を増進する。
また、前述の構成によって、ブラシヘッド部が簡単に脱
着できるので、ブラシが損耗すれば。
ブラシヘッド部のみ新品にとりかえ使用することにより
、コストも相当に低くでき、沢山の大人に容易に購入使
用して貰うことが可能となった。
この発明の一実施例を図面に基いて説明する。
第1,2図において、1は柄で凸状端部5をもった一端
に半導体棒2が固着される。3はブラシヘッドで全体の
形状はU字状で、ブラシ毛束も略々U字状に植毛される
。ブラシ毛束と反対側端部には凹状端部4が形成され、
半導体棒2がブラシヘッド3の溝6に嵌着し、凹状端部
4が凸状端部5と弾性嵌合し、柄1とヘッド3が一体化
される。ヘッド3を強く引張れば凸状端部5の小凸起1
2を弾性的に乗越えて柄1からヘッド3は分離される。
半導体棒2に隣接す〜るブラシ毛7,7の間から捧2に
向って小溝8,8・・・が形成される。
柄lをもち、日中のブラシヘッド3を入れて。
歯磨剤を使用せず、唾液水分だけでブラッシングを、す
ると、ブラシ毛は濡れる、ブラシ毛7゜7間にも水分が
入り込む。溝6にも水分が入りこむ。そして小溝8によ
り、半導体棒2に接するところの溝6の水と、ブラシ毛
7,7間の水とが連結される。棒2のそばのブラシ毛7
以外のブラシ毛9,9・・・にも、ブラシ毛7から9へ
と水分が連結して存在する。従って、ブラシ毛7.7・
・・9,9・・・の毛先等が歯に接鯛すれば、半導体棒
2と、該歯とは、唾液水分によって連結されることとな
る。
歯磨剤を使用した場合は、歯磨剤中の泡立ち成分により
、ブラシ毛7,7・・・によって構成される水溜部10
に水分が一杯に充満し歯1.1(第7図)と半導体棒2
とは十分なる水分によって連結される。以上のようにし
て半導体棒2と歯11の間に十分なる水分が電気化学反
応として介在することになる。
光電子効果をもつ半導体棒2は、自然光、室内燈など、
どんな光にも反応して光エネルギーを発生する。そして
捧2と歯11の間に上述のようにして存在する十分なる
水分を媒体として光電気化学反応が生じる。即ち、半導
体の周辺と歯の周辺に電子空間ができる。そして半導体
側では媒体の水から電子を放出する酸化反応が行われ、
歯11の周辺では媒体の水から電子をとり入れる還元反
応が行われる。この分極作用によって歯に耐着している
歯垢が分解され、その上、還元反応によってムシ歯の原
因である乳酸も中和し、歯槽ノーローやムシ歯の発生を
予防することとなる。
第4及び5,6図のブラシヘッド3Aと3Bは半導体棒
2とブラシ毛の関係の変形例で、3Aのブラシヘッドは
半円状ブラシ端部が半導体棒2をとり囲むように形成さ
れる。3Bのブラシヘッドは、ブラシ毛束の内部をくり
抜いたように形成されたものを示す。
ブラシヘッド3,3A及び3Bのとりかえは、前記説明
のように、ヘッド3,3A及び3Bを半導体棒2の軸心
方向に強く引張れば、柄1からとりはづすことができる
。新しいヘッド3゜3Aの溝6を半導体棒2にさしこみ
最後まで押しこむと、凹状端部4が弾性的に、凸状端部
5の凸起12を乗こえカチンと柄lに嵌着される。
何回でもこれを繰返すことにより、とりかえ使用ができ
るので非常に経済的となった。
また、本発明の電子歯ブラシ専用の歯磨剤として、泡立
て剤と導電材を主成分とする電子歯ブラシ用歯摩剤を提
供せんとするものである。
この専用歯磨剤の使用により以下の利点が生ずる。
即ち、本発明の電子歯ブラシの効果が一層強力となる。
歯と歯ぐきの損耗の退縮の心配がなくなる。この点は寿
命の延長と相まって、大変重要な改善点となるものであ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は平面図、第2図は側面図、第3図は第1図のA
−A断面図、第4図はブラシヘッドの一変形例を示す平
面図、第5図は同じく他の変形例を示す平面図、第6図
は第5図の側面図、第7図は使用中のブラシヘッドB−
B断面図。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、半導体とブラシ毛の間に水路が構成されているとこ
    ろの電子歯ブラシ。 2、半導体とブラシ毛により、水溜めが構成されている
    ところの電子歯ブラシ。 3、ブラシ柄に半導体が装着され、ブラシヘッド部が該
    柄に脱着可能に構成されているところの電子歯ブラシ。 4、半導体とブラシ毛により水溜めが構成され、該水溜
    めに水分が容易に十分に介在させるための、泡立て剤と
    、電子の動きが容易なるための導電材例へば、塩分の入
    った電子歯ブラシ用歯摩剤。
JP15795684A 1984-07-27 1984-07-27 電子歯ブラシ Granted JPS6137113A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP15795684A JPS6137113A (ja) 1984-07-27 1984-07-27 電子歯ブラシ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP15795684A JPS6137113A (ja) 1984-07-27 1984-07-27 電子歯ブラシ

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6137113A true JPS6137113A (ja) 1986-02-22
JPH0224124B2 JPH0224124B2 (ja) 1990-05-28

Family

ID=15661128

Family Applications (1)

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JP15795684A Granted JPS6137113A (ja) 1984-07-27 1984-07-27 電子歯ブラシ

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63249507A (ja) * 1987-04-03 1988-10-17 福場 博 電動式電子歯ブラシ
JPS63288737A (ja) * 1987-05-21 1988-11-25 Yamakawa Kogyo Kk ラミネ−ト樹脂プレス成形品の製造法

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR970001606B1 (ko) * 1993-11-12 1997-02-11 한국기계연구원 겹판스프링을 이용한 횡진동 절연장치
NZ506250A (en) * 1998-02-13 2003-10-31 Britesmile Inc Light-activated tooth whitening composition containing a whitening compound and a carrier

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JPH0224124B2 (ja) 1990-05-28

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