JPS6137154A - 光エネルギ−電子歯ブラシ - Google Patents

光エネルギ−電子歯ブラシ

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JPS6137154A
JPS6137154A JP15974084A JP15974084A JPS6137154A JP S6137154 A JPS6137154 A JP S6137154A JP 15974084 A JP15974084 A JP 15974084A JP 15974084 A JP15974084 A JP 15974084A JP S6137154 A JPS6137154 A JP S6137154A
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JP
Japan
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brush
semiconductor
light energy
handle
brush head
Prior art date
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Pending
Application number
JP15974084A
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English (en)
Inventor
福場 博
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Individual
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は、歯ブラシに半導体装置し、通常のブラッシ
ング効果にプラスして、光エネルギー効果により歯垢を
化学的に分解除去する歯ブラシに関するものである。
この発明は、ブラシ柄に半導体装置し、通常のブラッシ
ング効果にプラスして、光エネルギー効果により歯垢を
化学的に分解除去する歯ブラシと、その電気化学作用を
促進する歯磨剤にして、ブラシ毛束を有するブラシヘッ
ドが、半導体を有するブラシ柄に対して脱着可能に構成
されている歯ブラシに関するものである。
従来のこの種の歯ブラシは、半導体或は電子回路端子と
歯との間に唾液等の水分を媒体として電気化学反応を生
じさせ、即ち半導体或は電子回路端子の側では、水から
電子を放出する酸化反応が行われ、歯の周辺では水から
電子をとり入れる還元反応が行われる。この分極作用で
歯垢が分解される。また、還元反応によってムシ歯の原
因である乳酸を中和し予防する。
以上の作用を確′実に効率よく行なうために、基本的に
大事なことは、まづ柄部に装着された半導体が、自然光
室内光などの光を効率よく受けることである。
従来の半導体ブラシは、半導体全表面積のうち、ごくか
ぎられた面でのみしか光を受けていなかった。また、そ
の一部露出面が光の方向に向いていないと光エネルギー
の吸収効率が悪かった・ 本発明の光エネルギー電子歯ブラシはこのような欠点を
改良する目的でなされたもので、ブラシ柄及びブラシヘ
ッド全体を光を通過させる透明樹脂材で形成したもので
ある。或は、半導体の大部分を収容するブラシヘッドの
みを透明樹脂材で形成したものである。
以上の構成により、光源に対してブラシが、どんな向き
に向いていても、常に半導体の広い表面で光を受けるこ
とができ、効率よく光エネルギーを吸収することができ
ることとなった。
以上の作用を確実に行うためにもっとも大事なことは、
半導体と歯の間に十分な水分が途切れることなく連続し
て存在すること。即ち水分による連結が必要な要素とな
るものである。
従来の半導体ブラシは、この水分連結が不完全で、大量
の歯磨剤によって日中を泡で一杯にし、ブラシ柄を深く
日中にさしこんだ状態にしないと連結しない。また値段
も高価である。
従来の電子歯ブラシは、ブラシ毛の根元に電子回路端子
が設置されており、上記のような欠点はないが、逆にコ
スト高となり、大変高価で、一般に普及させるには困難
である。
また、従来の歯磨剤は歯を白くするための研摩剤が入っ
ているので、長期間の使用により。
歯と歯ぐきを損耗退縮させる心配があった。
この発明は従来知られている、この挿画ブラシの」二連
のような欠点を改良する目的でなされたもので、この発
明の電子歯ブラシは、半導体とブラシ毛との間に水路が
構成されているものである。また、半導体とブラシ毛に
より水溜めが構成されているものである。また、ブラシ
柄は半導体装着され、ブラシ毛束を有するブラシヘッド
部が該ブラシ柄に脱着可能に構成されているものである
本発明では、本発明の電子歯ブラシ専用の。
泡立て剤と塩等の導電材を主成分とする歯磨剤を提供せ
んとするものである。
以上の如き構成によって、半導体と歯が少い水分によっ
ても確実に半導体と歯が水分連結される。また、ごく少
量の歯磨剤を使用すると成分中の泡立て剤により、半導
体部を底面とし、ブラシ毛を側壁とするところの一端開
放或は全閉の水溜部に水分が充満し、ブラシ毛先を南部
に接燭させると、半導体ど歯部が多ザの水分を媒体とし
て相対することとなる。この場合、導電性の塩分などが
入っている歯磨剤は、そうでないものよりも都合が良い
。そして、前述の還元反応と酸化反応が両者に効率よく
確実に行われ歯の健康を増進する。
また、前述の構成によって、ブラシへソ1〜部が簡単に
脱着できるので、ブラシが損耗すれば。
ブラシヘッド部のみ新品にとりかえ使用することにより
、コストも相当に低くでき、沢山の六人に容易に購入使
用して貰うことが可能となった。
この発明の一実施例を図面に基いて説明する。
第1,2図において、1は柄で凸状端部5をもった一端
に半導体棒2が固着される。3はブラシヘッドで全体の
形状はTJ字状で、ブラシ毛束も略々U字状に植毛され
る。ブラシ毛束と反対側端部には凹状端部4が形成され
、半導体棒2がブラシヘッド3の溝6に嵌着し、凹状端
部4が凸状端部5と弾性嵌合し、柄1とヘッド3が一体
化される。ヘッド3を強く引張れば凸状端部5の小凸起
12を弾性的に乗越えて柄1からヘッド3は分離される
。半導体棒2に隣接するブラシ毛7,7の間から捧2に
向って小溝8,8・・・が形成される。
柄1をもち、日中のブラシヘッド3を入れて、歯磨剤を
使用せず、唾液水分だけでブラッシングをすると、ブラ
シ毛は濡れる。ブラシ毛7゜7間にも水分が入り込む。
溝6にも水分が入りこむ。そして小溝8により、半導体
棒2に接するところの溝6の水と、ブラシ毛7,7間の
水とが連結される。棒2のそばのブラシ毛7以外のブラ
シ毛9,9・・・にも、ブラシ毛7から9へと水分が連
結して存在する。従って、ブラシ毛7.7・・・9,9
・・・の毛先等が歯に接解すれば、半導体棒2と、該歯
とは、唾液水分によって連結されることとなる。
歯磨剤を使用した場合は、歯厚剤中の泡立ち成分により
、ブラシ毛7,7・・・によって構成される・水滴部1
0に水分が一杯に充満し歯11(第7図)と半導体棒2
とは十分なる水分によって連結される。以上のようにし
て半導体棒2と歯11の間に十分なる水分が電気化学反
応として介在  ゛することになる。
光憧子効果をもつ半導体棒2は、自然光、室内燈など、
どんな光にも反応して光エネルギーを発生する。そして
捧2と歯11の間に上述のようにして存在する十分なる
水分を媒体として光電気化学反応が生じる。即ち、半導
体の周辺と歯の周辺に電子空間ができる。そして半導体
側では媒体の水から電子を放出する酸化反応が行われ、
歯11の周辺では媒体の水から電子をとり入れる還元反
応が行われる。この分極作用によって歯に耐着している
歯垢が分解され、その上、還元反応によってムシ歯の原
因である乳酸も中和し、歯槽ノーローやムシ歯の発生を
予防することとなる。
第4及び5,6図のブラシヘッド3Aと3Bは半導体棒
2とブラシ毛の関係の変形例で、3Aのブラシヘッドは
半円状ブラシ端部が半導体棒2をとり囲むように形成さ
れる。3Bのブラシヘッドは、ブラシ毛束の内部をくり
抜いたように形成されたものを示す。
ブラシヘッド3,3A及び3Bのとりかえは、前記説明
のように、ヘッド3,3A及び3Bを半導体棒2の軸心
方向に強く引張れば、柄1からとりはづすことができる
。新しいヘッド3゜3Aの溝6を半導体棒2にさしこみ
最後まで押しこむと、凹状端部4が弾性的に、凸状端部
5の凸起12を乗・こえカチンと柄lに嵌着される。
何回でもこれを繰返すことにより、とりかえ使用ができ
るので非常に経済的となった。
ブラシ柄1及びブラシヘッド3の両方、或は、ヘッド3
のみが、透明樹脂材で形成されているので、半導体棒6
の光エネルギー吸収効果は大きく増大し、本発明の光エ
ネルギー電子歯ブラシの作用効果を増大させることとな
った。
また、本発明の電子歯ブラシ専用の歯磨剤として、泡立
て剤と導電材を主成分とする電子歯ブラシ用歯摩剤を提
供せんとするものである。
この専用歯磨剤の使用により以下の利点が生ずる。
即ち、本発明の電子歯ブラシの効果が一層強力となる。
歯と歯ぐきの損耗の退縮の心配がなくなる。この点は寿
命の延長と相まって、大変重要な改善点となるものであ
る。
4、 追加の関係 この発明は、「昭和59年7月27日提出の特許願の、
半導体とブラシ毛の間に水路が構成されているところの
電子歯ブラシ」の発明の実施に、直接使用する透明樹脂
材製ブラシ柄及びブラシヘッドの発明であって、特許法
第31条第1号に規定する、追加の特許の要件を満足す
るものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は平面図、第2図は側面図、第3図は第1図のA
−A断面図、第4図はブラシヘッドの一変形例を示す平
面図、第5図は同じく他の変形例を示す平面図、第6図
は第5図の側面図。 第7図は使用中のブラシヘットB−B断面図。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、光を通過させる透明樹脂材で、ブラシヘッドとブラ
    シ柄を形成し、半導体とブラシ毛の間に水路が構成され
    ているところの光エネルギー電子歯ブラシ。 2、光を通過させる透明樹脂材でブラシヘッドを形成し
    、半導体とブラシ毛の間に水路が構成されているところ
    の光エネルギー電子歯ブラシ。 3、光を通過させる透明樹脂材で、ブラシヘッドとブラ
    シ柄を形成し、半導体とブラシ毛により、水溜めが構成
    されているところの光エネルギー電子歯ブラシ。 4、光を通過させる透明樹脂材でブラシヘッドを形成し
    、半導体とブラシ毛により、水溜めが構成されていると
    ころの光エネルギー電子歯ブラシ。 5、光を通過させる透明樹脂材で、ブラシヘッドとブラ
    シ柄を形成し、ブラシ柄に半導体が装着され、ブラシヘ
    ッドが該柄に脱着可能に構成されているところの光エネ
    ルギー電子歯ブラシ。 6、光を通過させる透明樹脂材でブラシヘッドを形成し
    、ブラシ柄に半導体が装着され、ブラシヘッドが該柄に
    脱着可能に構成されているところの光エネルギー電子歯
    ブラシ。
JP15974084A 1984-07-30 1984-07-30 光エネルギ−電子歯ブラシ Pending JPS6137154A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP15974084A JPS6137154A (ja) 1984-07-30 1984-07-30 光エネルギ−電子歯ブラシ

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JP15974084A JPS6137154A (ja) 1984-07-30 1984-07-30 光エネルギ−電子歯ブラシ

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS6137154A true JPS6137154A (ja) 1986-02-22

Family

ID=15700230

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP15974084A Pending JPS6137154A (ja) 1984-07-30 1984-07-30 光エネルギ−電子歯ブラシ

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JP (1) JPS6137154A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62211006A (ja) * 1986-03-12 1987-09-17 福場 博 大陽電池歯ブラシ
JPH0717131U (ja) * 1993-09-03 1995-03-28 和田 忠 取り換え式歯ブラシ
JPH07148020A (ja) * 1993-06-08 1995-06-13 Shiken:Kk 電動歯ブラシのブラシヘッドの取付治具とブラシヘッド

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