JP3146818U - 毛材中にゲルマニウムを含有してなるブラシ - Google Patents

毛材中にゲルマニウムを含有してなるブラシ Download PDF

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Abstract

【課題】ゲルマニウムからのマイナスイオン発生をより効率的に活用することによって歯肉や頭皮、皮膚における血行を促進し健康を維持し改善する。
【解決手段】ゲルマニウムを合成樹脂に配合して得られる合成樹脂繊毛材(2)を植毛してなるブラシ(1)。歯ブラシ、ヘアブラシ又はボディブラシとして好適である。ブラシは、毛材を芯鞘型複合繊維とし、鞘部にゲルマニウムを含有させてもよい。
【選択図】図1

Description

本考案は、毛材中にゲルマニウムを含有してなる歯ブラシ、ヘアブラシ又はボディブラシに関する。
近年、健康志向の高まりと共にゲルマニウム等が発するマイナスイオンの効能が脚光を浴びている。
ゲルマニウムは、代表的な半導体であって、分類的には無機ゲルマニウムと有機ゲルマニウムの2種類に分けることができる。1つは、地殻に広く分布しているのが鉱物としての無機ゲルマニウムであり、いま1つは、朝鮮人参や麗芝、サルノコシカケ、ニンニクなど土から成分を吸収して育つ植物に含まれるものが有機ゲルマニウムである。
ゲルマニウムは、特異的な性質を有しており、少量のエネルギー、例えば32℃以上の熱、電気、摩擦エネルギー、光等を与えることによって、最外殻(N殻)のマイナス電子が自由電子となり、マイナスイオンを放出し、かつ100ミクロンほどの遠赤外線が発生することが知られている。
ゲルマニウムは様々な健康上の作用効果を有しており、その代表的な作用は下記のとおりである。
(1) 血液を浄化し、これにより血液を弱アルカリ性となし、血液を所謂サラサラな状態にする。
(2) ゲルマニウムの半導体作用により、血行促進、血圧の安定、自律神経の正常化、新陳代謝が増進する。
(3) 生体電子を正常に戻す。
(4) 疲れや痛みなどを取る。
(5) 摂氏32℃以上で遠赤外線を放出する。
(6) 体内の汚染物質や毒素の無毒化、排出をし、さらに老廃物も排泄する。
(7) 水の分子運動が活発になり、体内の血管を拡張して血液の循環を改善する。
(8) 血液や体液の流れの改善により、細胞が活性化する。
(9) 新鮮な酸素を多く体中の細胞に送り込み、細胞の若返りが期待できる。
(10)ゲルマニウムは波動機能に優れているので、マイクロマッサージ効果を促す。
このようなゲルマニウムの様々な健康上の作用効果に着目して、また、最近の健康への関心の高まりから、様々なゲルマニウム化合物を含んだ健康器具、健康関連製品が開発され市販されている。健康関連製品としては、温泉効果を狙った浴用製品、血行改善を目的としたサポーター、歯磨剤等も知られているが、多くはブレスレットのような身に着けることにより身体の血流促進を図ることを狙った製品である。
このうち、ゲルマニウムを配合した歯磨剤等については例えば下記のようなものが知られている。
(A)特開平11−35437号公報には、天然化合成有機ゲルマニウム含有蜂蜜を配合した歯磨組成物が記載されている。(特許文献1参照)
(B)特開2001−131019号公報には、カルシウムおよびリンを主成分としゲルマニウム、セレニウム、および、シリコンを含有した霊芝を、長時間に渡って高温にし、かつ、ほぼ無酸素状態で炭化させた霊芝の炭化物を歯磨成分に配合したことを特徴とする歯磨剤が記載されている。(特許文献2参照)
(C)また、実用新案登録第3059451号公報には、複数の単位植毛束からなるブラシ部において、前記単位植毛束は複数の太径毛と小径毛とからなり、前記小径毛の長さは太径毛より長くされ、該太径毛と小径毛とは略市松模様状に配列され、且つ前記小径毛の先端は、前記太径毛の先端より突出し、前記ブラシ部を設けたブラシベース部には有機ゲルマニウム化合物を含有してなることを特徴とする歯ブラシが提案されている。(特許文献3参照)
歯の健康については、虫歯や歯周病等の治療に至る前の、所謂、予防について感心が集まっている。
例えば、血行障害が病気進行の一因とされている歯周病については、日本人では成人の80%以上の人たちに歯周病あるいはその可能性があるとされている。
しかし、歯周病は痛みなどの自覚症状が少なく、慢性的に進行するものがほとんどなので、発見が遅れやすく、また自覚症状が出たときには進行した状態となっていることの多い病気である。
歯周病は、歯の周りにプラーク(歯垢とも呼ばれ、主に細菌のかたまりからできている)が付いて歯肉に炎症がおこることによる歯肉炎が発病の初期段階である。
歯肉炎の症状が続くと、歯と歯肉の境目にある歯肉溝と呼ばれる溝の中にもプラークが溜まり、歯石を作り出し、そして歯石の周囲にはよりプラークが溜まり易くなり、プラークが成熟して、歯周病菌が増加し歯周組織を破壊する。これを歯周炎と呼び、歯周炎の状態では歯周溝の深さは増加し歯周ポケットとなり、深い歯周ポケットの中には更に歯周病菌が活動するのに適した環境ができあがり歯周組織の破壊が進行する。
また、歯周病は口臭の大きな原因の1つでもあり、その対策として歯磨きの励行が行われているが、効果の持続性も薄く、根本的な改善策とはならなかった。
これら歯周病対策の一環として、歯ブラシの構造的な改善も試みられている。例えば実用新案登録第3097882号公報は、歯肉溝に溜まったプラークを除去するために、歯ブラシの毛先部を細くした歯ブラシや、毛先が細く長いものと毛先が短く太いものを一緒に植毛した歯ブラシを提案している。(特許文献4参照)
また、前記特許文献1、2に記載されるようにゲルマニウムを配合した歯磨組成物や、あるいは前記特許文献3に記載されるようなブラシベース部に有機ゲルマニウム化合物を含有してなる歯ブラシも知られている。
しかしながら、ゲルマニウムを配合した歯磨剤は、口腔の中にあって、その一部が歯ブラシや歯肉等との接触・摩擦によってゲルマニウム本来の効果を発揮するものの、その大半は摩擦の機会に遭遇することなく、即ちゲルマニウム本来の効果を発揮することなく口腔より無駄に排出されるという欠点を有していた。加えて、常にそのような特殊な歯磨剤を使用しなければならないという不便さもあった。また、ブラシベース部に有機ゲルマニウム化合物を配合した歯ブラシについても、ブラシベース部の体積が大きいため、摩擦によってゲルマニウム本来の効果を発揮し得るのはそのうちの極一部であり、また体積が大きいためにゲルマニウムがその効果を十分に発揮しうる温度に昇温するにも時間が掛かりすぎるという欠点を有していた。
特開平11−35437号公報 特開2001−131019号公報 実用新案登録第3059451号公報 実用新案登録第3097882号
上記のとおり、ゲルマニウム化合物は、接触面の温度が32℃以上で、また、摩擦を受けることによって、マイナス電子が飛び出し、イオン化したマイナスイオンが電子浸透圧によって、皮膚組織等に浸透するといわれている。そして、該マイナスイオンが血液に電子の移動を起こすことにより、血流が促進される効果が生じる。このようにゲルマニウムは摩擦が起こることによって、あるいは十分に昇温することによって、その効果が発揮されると考えられるので、ブレスレットのように単に身に着けているだけでは最大限の効果は期待できない。
特に頭部に関しては、毛髪により皮膚が覆われているため、また頭皮にそのようなゲルマニウム製品を適用するための適当な手段がないため、ゲルマニウム化合物から発生するマイナスイオンを頭皮組織に効率的に浸透させることは困難であった。
また、前述の毛先を細くした歯ブラシは、歯肉溝に溜まったプラークの除去には効果的であるが、血流を促進して歯茎を引き締める効果は十分とはいえないものであった。
また、ゲルマニウムを配合した歯磨剤も、必ずしも歯磨剤中のゲルマニウムが効果的に利用されるわけではなく、効率が悪いばかりでなく、そのような効果を期待するためには、常にそのような特殊な歯磨剤を使用しなければならないという煩わしさもあった。
台部にゲルマニウムを配合した歯ブラシについても、上記の通り、ブラシベース部の体積が大きいために、ゲルマニュウム本来の効果を十分発揮させうるようなものではなかった。
本考案者は、如何にしたら摩擦等によるゲルマニウムの本来の効果を無駄なく有効に発揮できるかについて鋭意研究を行なった。その結果、ブレスレットのように単に身に着けておく製品ではなく、使用形態において身体との摩擦運動をともなう製品に応用するべきであると考えた。その結果、歯磨き行為やブラッシング行為は、正にその使用形態において必然的に身体との摩擦運動をともなうものであり、歯ブラシ、ヘアブラシ、ボディブラシこそはゲルマニウムの本来の効果を無駄なく有効に発揮できる使用形態であると結論して、本考案を完成した。
すなわち、本考案は下記のごときブラシに関するものである。
1.ゲルマニウムを含有してなるブラシ用合成樹脂毛材を基台に植毛してなるブラシ。
2.毛材が芯鞘型複合繊維であり、鞘部にゲルマニウムを含有していることを特徴とする上記1に記載のブラシ。
3.ブラシが歯ブラシ、ヘアブラシ又はボディブラシである上記1又は2に記載のブラシ。
4.ブラシが歯ブラシである上記3に記載のブラシ。
本考案によれば、歯ブラシと歯・歯肉、ヘアブラシと頭髪乃至頭皮、あるいはボディブラシと皮膚との摩擦作用により、ゲルマニウムの効果が最大限発揮される。
したがって、本考案のブラシによれば、十分なマイナスイオン効果が得られ、血行を促進し、代謝を促進することによって、歯肉や皮膚を健康な状態に維持することができる。
また、ゲルマニウムは抗菌作用を有することから、口腔内の殺菌のみならず、使用後の歯ブラシ等が雑菌によって汚染されるのを防止することが可能である。特に、本考案の歯ブラシは、マイナスイオンの影響などにより水の運動が激しくなり、あるいは水の一部がイオン化することによって歯の汚れを効率よく落とすだけでなく、歯肉の血行を促進することによって歯槽膿漏、口臭、虫歯に対するこれまでにない効果が達成され、これら作用はトルマリンの併用により更に増強され、また、アパタイトを添加することにより歯を白く維持する効果も期待できる。
また、本考案のヘアブラシ及びボディブラシは、頭皮あるいは皮膚との効果的な摩擦作用によりゲルマニウム本来の効果が無駄なく発揮され、血行を促進し、代謝を促進することによって毛髪や皮膚の老化、傷みを防止し、若々しいつやのある毛髪、皮膚を維持することが可能となる。
特に、芯鞘型複合繊維とし、芯部に腰の強い繊維材料を採用し、鞘部にゲルマニウムを含有させた場合は、これらゲルマニウム等の効果が十分に発揮されるだけでなく、強度的にも腰の強い優れたブラシが得られる。
本考案のゲルマニウムを含有する合成樹脂毛材は、例えば、ナイロン、ポリアミド、ポリエステル、ポリプロピレン、スチレン、アクリル等の合成樹脂にゲルマニウムム及び必要によりトルマリンやハイドキシアパタイトを混合し、常法により溶融紡糸することによって得られる。
得られた合成繊維は歯ブラシ、ヘアブラシ、ボディブラシ等のブラシ毛材としてブラシ部に植毛する。繊維の太さは、任意に調節可能であり、直径0.05mmから1mm程度の太さにすればよい。歯ブラシに適用する場合は、特に直径0.1mm乃至0.6mmが好ましく、ヘアブラシの場合は特に0.1mm乃至1mmが好ましく、またボディブラシの場合は特に0.05mm乃至1mmが好ましい。また、所望により毛先に丸みを付けたり、あるいは尖らせてもよい。
芯鞘型複合繊維毛材は、特に制限されるものではないが、好ましくは吸湿性に優れたポリアミド6・10やポリアミド6・12等のナイロンを鞘部とし、毛腰が強いポリエステル系樹脂を芯部として、常法に従って溶融複合紡糸することによって製造することができる。
使用するゲルマニウムは、鉱物由来の無機ゲルマニウムのほか植物に含まれる有機ゲルマニウム(poly-trans-(2-carboxyethyl)germasesquioxane)等を用いてもよい。好ましくは二酸化ゲルマニウム微粉末である。トルマリンを併用する場合は、天然鉱物を粉末状にしたものを使用することができる。
ゲルマニウムの合成樹脂への含有量は特に限定されものではないが、樹脂量の0.01〜5%程度が望ましい。また粒度は、0.1μmから5μm、好ましくは0.2μmから1μmである。0.1μm以下であるとその製造が煩雑になり、また樹脂との混合に困難を伴う。5μm以上の場合は、毛材表面に露出した粒子が不快感を与え、また、毛材の強度を低下させるので好ましくない。トルマリンを配合する場合は、樹脂量の0.01〜2%とするのが好ましい。これらゲルマニウム粒子やトルマリン粒子は市場から容易に入手できる。
また、ゲルマニウム化合物はそのまま樹脂に含有させても良いが、多孔性のセラミックスに担持させても良い。多孔性のセラミックスとしては、ゼオライト、フッ石群、カイリョク石、モレキュラーシーブ、パームチット、モンモリロナイト、酸性白土、活性アルミナ、シリカゲル、ケイ藻土を用いることができる。担持セラミックスはできるだけ微粒子でほうがよく、好ましくは5μm前後であることが好ましい。また、配合量は全樹脂量の0.1重量%〜5重量%、特に好ましくは0.1重量%〜0.5重量%であれば十分である。
また、銀、銅または亜鉛の金属イオンのような抗菌性物質を合成樹脂あるいは多孔性のセラミックスに含有させてもよい。
歯ブラシとする場合は、これらゲルマニウムに、トルマリンやハイドロキシアパタイトを併用していてもよい。ハイドロキアパタイト(Ca10(PO4)6(OH)2)は、特に歯科用に注目されている無機物で、洗浄効果により歯垢を落とし、抗菌作用により虫歯等を防ぎ、さらに歯のエナメル質の補修機能も兼ね備えたものである。ハイドロキシアパタイトを含有した歯ブラシは、ゲルマニウムの作用・効果に加えて、ハイドロキシアパタイトを含有しているので、より一層、洗浄力、抗菌力を有する。また、歯の補修機能の効果や白色化の効果も期待できる。ハイドロキシアパタイトの樹脂への含有量は、特に限定されるものではないが、樹脂中に0.05重量%〜5重量%混合するのが好ましい。
なお、歯ブラシとする場合は、さらに歯磨き、チューインガムなど口腔内に使用する物質、例えば、研磨剤、湿潤剤、粘結剤、洗浄発泡剤、香味剤、殺菌剤等を合成繊維中に含有させてもよい。特に、上記ハイドロキシアパタイトや、抗菌性物質であるまたは銀、銅または亜鉛の金属イオンを添加することが望ましい。
以下に、実施例に基づき、本考案に係る歯ブラシを詳細に説明するが、本考案はこれに限定されるものではない。ヘアブラシ、ボディブラシについても同様にして製造する事ができる。
ゲルマニウム入りナイロン繊維を植毛した歯ブラシの製造
東レナイロン612(東レ製)に、市販のゲルマニウム微粉末(平均粒径0.4μm)を1.2重量%、天然産のトルマリン粉末を0.2重量%、ハイドロキシアパタイト粉末としてアパサイダーA(株式会社サンギ製)を0.2重量%混合し、公知の紡糸機にかけて、紡糸し、約0.2mmの太さを有する、ナイロン繊維(2)を得る。次に、ポリプロピレン樹脂で、歯ブラシ用の握り柄付きの基台を射出成型により成形する。この基台一端部の一面に、10〜12mmに切断した上記ナイロン繊維を植毛し、歯ブラシ(1)とする。
芯鞘型繊維を有する歯ブラシの製造
東レナイロン612(東レ製)に、市販のゲルマニウム微粉末(平均粒径0.4μm)を0.8重量%、天然産のトルマリン粉末を0.2重量%、ハイドロキシアパタイト粉末としてアパサイダーA(株式会社サンギ製)を0.2重量%混合して鞘部樹脂(21)とし、ポリブチレンテレフタレート(東レ(株)製 東レPBT1200S)75重量%とポリエステルエラストマー(東レ・デュポン社製ハイトレル6347)25重量%からなるブレンドポリマーを芯部樹脂(22)として、公知の溶融複合紡糸法により、直径薬0.3mmの芯鞘複合繊維(3)とする。次に、上記実施例1で得た基台一端部の一面に、10〜12mmに切断した上記芯鞘複合繊維を植毛し、歯ブラシとする。
本考案の歯ブラシ、ヘアブラシ、ボディブラシは、合成樹脂繊維中に含まれるゲルマニウムが歯・歯肉や皮膚との摩擦作用により効果的にマイナスイオン等を発生させることができることから、身体の血行促進をさらに有効的に行うことが可能となる。
従って、良い健康管理を意識した新しいタイプのブラシとしての活用が大いに期待される。
ゲルマニウムを含有してなるブラシ用合成樹脂毛材を基台に植毛してなる歯ブラシである。 鞘部にゲルマニウムを含有していることを特徴とする芯鞘型複合繊維を示す図である。
符号の説明
1 歯ブラシ
2 ゲルマニウムを合成樹脂に配合して得られる合成樹脂繊毛材
3 芯鞘複合繊維
21 芯鞘複合繊維3のゲルマニウム含有鞘部
22 芯鞘複合繊維3の芯部

Claims (4)

  1. ゲルマニウムを含有してなるブラシ用合成樹脂毛材を基台に植毛してなるブラシ。
  2. 毛材が芯鞘型複合繊維であり、鞘部にゲルマニウムを含有していることを特徴とする請求項1に記載のブラシ。
  3. ブラシが歯ブラシ、ヘアブラシ又はボディブラシである請求項1又は2に記載のブラシ。
  4. ブラシが歯ブラシである請求項3に記載のブラシ。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2021084008A (ja) * 2019-11-28 2021-06-03 銀未来株式会社 銀除菌性スポンジ歯磨き器具及びその製造方法、銀除菌性歯ブラシ及びその製造方法

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