JPS6136947B2 - - Google Patents
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- JPS6136947B2 JPS6136947B2 JP11210577A JP11210577A JPS6136947B2 JP S6136947 B2 JPS6136947 B2 JP S6136947B2 JP 11210577 A JP11210577 A JP 11210577A JP 11210577 A JP11210577 A JP 11210577A JP S6136947 B2 JPS6136947 B2 JP S6136947B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ski
- bob
- steering column
- skis
- pair
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 239000000725 suspension Substances 0.000 claims description 9
- 239000003365 glass fiber Substances 0.000 description 3
- 239000000835 fiber Substances 0.000 description 2
- 230000001788 irregular Effects 0.000 description 2
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 229920000049 Carbon (fiber) Polymers 0.000 description 1
- 241000446313 Lamella Species 0.000 description 1
- 239000006096 absorbing agent Substances 0.000 description 1
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 1
- 239000004917 carbon fiber Substances 0.000 description 1
- 239000003292 glue Substances 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
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- 239000011347 resin Substances 0.000 description 1
- 229920005989 resin Polymers 0.000 description 1
- 230000035939 shock Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B62—LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
- B62B—HAND-PROPELLED VEHICLES, e.g. HAND CARTS OR PERAMBULATORS; SLEDGES
- B62B17/00—Accessories or details of sledges
- B62B17/06—Superstructures; Attachments therefor
- B62B17/063—Seats or other supports specially adapted for the user
- B62B17/065—Seats or other supports specially adapted for the user the user being standing up
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B62—LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
- B62B—HAND-PROPELLED VEHICLES, e.g. HAND CARTS OR PERAMBULATORS; SLEDGES
- B62B13/00—Sledges with runners
- B62B13/02—Sledges with runners characterised by arrangement of runners
- B62B13/06—Sledges with runners characterised by arrangement of runners arranged in two or more parallel lines
- B62B13/08—Sledges with runners characterised by arrangement of runners arranged in two or more parallel lines with steering devices
- B62B13/10—Sledges with runners characterised by arrangement of runners arranged in two or more parallel lines with steering devices with swivelling portions of the runners; with a swivelling middle runner
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Transportation (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Footwear And Its Accessory, Manufacturing Method And Apparatuses (AREA)
- Fittings On The Vehicle Exterior For Carrying Loads, And Devices For Holding Or Mounting Articles (AREA)
- Devices For Conveying Motion By Means Of Endless Flexible Members (AREA)
- Ropes Or Cables (AREA)
- Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
- Springs (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は操舵柱に枢着された操舵前部スキー
と、操舵柱に連結されて操作者を支持するシヤー
シと、シヤーシに懸架装置を介して取付けられた
一対の後部スキーとを有する種類のボブ・スキー
に関する。
と、操舵柱に連結されて操作者を支持するシヤー
シと、シヤーシに懸架装置を介して取付けられた
一対の後部スキーとを有する種類のボブ・スキー
に関する。
従来、上記したような種類のボブ・スキーは操
作者を支持するシヤーシを単一の構造体として構
成し、その両側に一端の後部スキーを弾性懸架装
置を介してそれぞれ取付けると共にシヤーシに座
椅子または足台を設け、この座椅子または足台に
操作者が腰掛けまたは足を乗せてボブ・スキーを
運転するようになつている。このように構成され
た従来のボブ・スキーでは、それぞれの後部スキ
ーが不規則な斜面に対してそれぞれ独立に適用す
ることができず、またボブ・スキーの方向を変え
るために雪面に作用する特別の装置を必要とする
などの欠点があつた。
作者を支持するシヤーシを単一の構造体として構
成し、その両側に一端の後部スキーを弾性懸架装
置を介してそれぞれ取付けると共にシヤーシに座
椅子または足台を設け、この座椅子または足台に
操作者が腰掛けまたは足を乗せてボブ・スキーを
運転するようになつている。このように構成され
た従来のボブ・スキーでは、それぞれの後部スキ
ーが不規則な斜面に対してそれぞれ独立に適用す
ることができず、またボブ・スキーの方向を変え
るために雪面に作用する特別の装置を必要とする
などの欠点があつた。
そこで、本発明は上記したような従来のボブ・
スキーの欠点を取除くと共に簡単で便利な形のボ
ブ・スキーを提供することを目的とする。
スキーの欠点を取除くと共に簡単で便利な形のボ
ブ・スキーを提供することを目的とする。
本発明によるボブ・スキーは、操舵柱へ水平軸
によつて枢着された操舵前部スキーと、前端部に
おいて操舵柱にそれぞれ別個に上下方向に枢動可
能に取付けられかつ後方へ互いにほぼ平行に延び
る一対の板部材を有するシヤーシと、板部材のそ
れぞれの後方部分に設けられた足台と、板部材に
一対の懸架装置によつてそれぞれ個別的に連結さ
れた一対の後部スキーとを有し、懸架装置のそれ
ぞれは板部材の後方部分および後部スキーの中間
部分の両端において2つの水平軸によつてそれぞ
れ枢着された連結部材と、板部材の後方部分およ
び後部スキーの中間部分に両端において固定され
た弾性可撓部材とを有することを特徴とする。
によつて枢着された操舵前部スキーと、前端部に
おいて操舵柱にそれぞれ別個に上下方向に枢動可
能に取付けられかつ後方へ互いにほぼ平行に延び
る一対の板部材を有するシヤーシと、板部材のそ
れぞれの後方部分に設けられた足台と、板部材に
一対の懸架装置によつてそれぞれ個別的に連結さ
れた一対の後部スキーとを有し、懸架装置のそれ
ぞれは板部材の後方部分および後部スキーの中間
部分の両端において2つの水平軸によつてそれぞ
れ枢着された連結部材と、板部材の後方部分およ
び後部スキーの中間部分に両端において固定され
た弾性可撓部材とを有することを特徴とする。
以下、本発明の実施例を示す添付図面を参照に
説明を続ける。
説明を続ける。
第1図と第2図に示すように本発明のボブ・ス
キーは、シヤーシ20、操舵柱21、操舵前部ス
キー23、高さが調節できるハンドル、および2
つの後部スキー26で構成される。
キーは、シヤーシ20、操舵柱21、操舵前部ス
キー23、高さが調節できるハンドル、および2
つの後部スキー26で構成される。
シヤーシ20は一対の細長い金属製板部材42
を有し、これらの板部材はそれぞれの前端部にお
いてそれぞれ個別的に上下方向に枢動可能にばね
付ヒンジ71によつて軸受72に取付けられ、か
つ2つの板部材42は互いにほぼ平行に後方へ延
びるように配置されている。軸受72は操舵柱2
1を回転可能に支持する。
を有し、これらの板部材はそれぞれの前端部にお
いてそれぞれ個別的に上下方向に枢動可能にばね
付ヒンジ71によつて軸受72に取付けられ、か
つ2つの板部材42は互いにほぼ平行に後方へ延
びるように配置されている。軸受72は操舵柱2
1を回転可能に支持する。
第1図と第3図に示すごとく前部スキー23は
その操舵柱21へ軸73によつて枢着される。さ
らなガラス繊維の弾性薄板74が、一方において
スキー23に、他方において、軸受72内で自由
に枢動できるよう装架されているスリーブ76に
クリツプ75によつて固定され、前部スキーに対
し弾性反発力を掛ける。
その操舵柱21へ軸73によつて枢着される。さ
らなガラス繊維の弾性薄板74が、一方において
スキー23に、他方において、軸受72内で自由
に枢動できるよう装架されているスリーブ76に
クリツプ75によつて固定され、前部スキーに対
し弾性反発力を掛ける。
操舵柱21、前部スキー23、軸73、および
薄板74の配置は以下のごとくされる。
薄板74の配置は以下のごとくされる。
(a) 軸73は柱21とスキー23の成す角の二等
分線上に置かれない。
分線上に置かれない。
(b) 長さ(R1)と(R2)は等しくされない。
上記条件において、スキー23が枢動すると、
薄板74には純粋な曲げ応力(中位より一方の側
の繊維に引張力、他方の側の繊維に圧縮力が掛か
る)の他に、さらに別の軸方向圧縮応力が加えら
れる。この圧縮応力は枢動角度と共に増大する。
薄板74はそのような圧縮力はある限度までしか
許容できないから、従つてスキー23の枢動量は
自からある最大値(αnax)に制限されることに
なる。
薄板74には純粋な曲げ応力(中位より一方の側
の繊維に引張力、他方の側の繊維に圧縮力が掛か
る)の他に、さらに別の軸方向圧縮応力が加えら
れる。この圧縮応力は枢動角度と共に増大する。
薄板74はそのような圧縮力はある限度までしか
許容できないから、従つてスキー23の枢動量は
自からある最大値(αnax)に制限されることに
なる。
2つの後部スキー26は、第1図、第2図、第
4図に示すように、それぞれ連結棒63とこれの
軸を枢架する2つの軸受77,78を有する別々
の2個の懸架装置によつて、2つの板部材42に
それぞれ個別に結合される。
4図に示すように、それぞれ連結棒63とこれの
軸を枢架する2つの軸受77,78を有する別々
の2個の懸架装置によつて、2つの板部材42に
それぞれ個別に結合される。
それぞれの軸受77は関連する後部スキー26
の中間部分、即ち通常のスキーにおける足留金具
固定部分に相当する部分に水平軸77′を介して
取付けられて後部スキー26を連結棒63の下端
部を支持し、後部スキー26を連結棒63に対し
て上下方向に枢動可能に保持する。また、それぞ
れの軸受78は関連する板部材42の後端部に嵌
込まれた足台79に取付けられて連結棒63の上
端部を水平軸78′を介して支持し、連結棒63
を板部材42に対して上下方向に枢動可能に保持
する。
の中間部分、即ち通常のスキーにおける足留金具
固定部分に相当する部分に水平軸77′を介して
取付けられて後部スキー26を連結棒63の下端
部を支持し、後部スキー26を連結棒63に対し
て上下方向に枢動可能に保持する。また、それぞ
れの軸受78は関連する板部材42の後端部に嵌
込まれた足台79に取付けられて連結棒63の上
端部を水平軸78′を介して支持し、連結棒63
を板部材42に対して上下方向に枢動可能に保持
する。
各懸架装置はさらに弾性可撓緩衝具を備える。
この緩衝具は膠着物で固めたガラス繊維の、横U
形の可撓性薄板80で作られ、両端部が軸受77
と78のベースに設けたシート内に嵌込まれ、開
口82にクリツプ81を嵌入することによつて固
定される。
この緩衝具は膠着物で固めたガラス繊維の、横U
形の可撓性薄板80で作られ、両端部が軸受77
と78のベースに設けたシート内に嵌込まれ、開
口82にクリツプ81を嵌入することによつて固
定される。
足台79は足留帯83を備える。
以上のようなボブ・スキーにおいて使用者は立
つた姿勢で足を足台79の上に載せて帯83で留
め、普通のスキーと同じテクニツクを使い、後部
スキー26の一方に体重を掛けることにより回転
を行う等の滑走を行うことができる。
つた姿勢で足を足台79の上に載せて帯83で留
め、普通のスキーと同じテクニツクを使い、後部
スキー26の一方に体重を掛けることにより回転
を行う等の滑走を行うことができる。
以上説明した構成により、本発明はボブ・スキ
ーの2つの板部材が前端部においてそれぞれ別個
に操舵柱に枢着されておりかつそれぞれ関連する
板部材の後方部分および後方スキーの中間部分に
連結部材の両端を2つの水平軸によつてそれぞれ
枢着したことにより、後部スキーがそれぞれ独立
に不規則な斜面に対して適用することができ、こ
のためボブ・スキーの高い安定性を常に維持する
ことができ、また後部スキーの回転を普通のスキ
ー技術を応用して行うことができるなどの効果を
奏する。
ーの2つの板部材が前端部においてそれぞれ別個
に操舵柱に枢着されておりかつそれぞれ関連する
板部材の後方部分および後方スキーの中間部分に
連結部材の両端を2つの水平軸によつてそれぞれ
枢着したことにより、後部スキーがそれぞれ独立
に不規則な斜面に対して適用することができ、こ
のためボブ・スキーの高い安定性を常に維持する
ことができ、また後部スキーの回転を普通のスキ
ー技術を応用して行うことができるなどの効果を
奏する。
また普通のスキーのように足を固定しないの
で、ころんだときに安全である。さらにこのボ
ブ・スキーは特殊な靴を必要としない。
で、ころんだときに安全である。さらにこのボ
ブ・スキーは特殊な靴を必要としない。
薄板74と80はガラス繊維と熱間モールドし
た樹脂で作られ、必要に応じ第6図に示すように
多層構造にしてもよい。
た樹脂で作られ、必要に応じ第6図に示すように
多層構造にしてもよい。
また使用者の体重に応じて複数個の薄板80を
重ねるようにしてもよく。これら薄板の取付けは
非常に簡単且つ迅速に行うことができる。
重ねるようにしてもよく。これら薄板の取付けは
非常に簡単且つ迅速に行うことができる。
薄板80はさらに金属、炭素繊維その他適当な
材料で作つてもよいであろう。またその形状も図
示したもの以外にさまざまなものが可能であろ
う。
材料で作つてもよいであろう。またその形状も図
示したもの以外にさまざまなものが可能であろ
う。
また1つの変化形として、後部スキーの懸架装
置を1個または複数個の弾性可撓要素だけで構成
するものとし、連結棒63と軸受77,78は省
略するようにしてもよいであろう。
置を1個または複数個の弾性可撓要素だけで構成
するものとし、連結棒63と軸受77,78は省
略するようにしてもよいであろう。
第1図は本発明のボブ・スキーの側立面図、第
2図は同じく平面図、第3図と第4図はそれぞれ
第2図の−線と−線による断面図、第5
図と第6図は詳細部の平面図と断面図である。 20……シヤーシ、21……操舵柱、23……
操舵前部スキー、24……ハンドル、26……後
部スキー、42……板部材、63……連結棒、7
1……ヒンジ、72,77,78……軸受、73
……軸、74,80……弾性可撓薄板、75,8
1……クリツプ、76……スリーブ、79……足
台、82……開口、83……足留帯。
2図は同じく平面図、第3図と第4図はそれぞれ
第2図の−線と−線による断面図、第5
図と第6図は詳細部の平面図と断面図である。 20……シヤーシ、21……操舵柱、23……
操舵前部スキー、24……ハンドル、26……後
部スキー、42……板部材、63……連結棒、7
1……ヒンジ、72,77,78……軸受、73
……軸、74,80……弾性可撓薄板、75,8
1……クリツプ、76……スリーブ、79……足
台、82……開口、83……足留帯。
Claims (1)
- 1 操舵柱21へ水平軸73によつて枢着された
操舵前部スキー23と、前端部において前記操舵
柱にそれぞれ別個に上下方向に枢動可能に取付け
られかつ後方へ互いにほぼ平行に延びる一対の板
部材42を有するシヤーシ20と、前記板部材の
それぞれの後方部分に設けられた足台79と、前
記板部材に一対の懸架装置によつてそれぞれ個別
的に連結された一対の後部スキー26とを有し、
前記懸架装置のそれぞれは前記板部材の後方部分
および前記後部スキーの中間部分に両端において
水平軸78′および水平軸77′によつて枢着され
た連結部材63と、前記板部材の後方部分および
前記後部スキーの中間部分に両端において固定さ
れた弾性可撓部材80とを有することを特徴とす
るボブ・スキー。
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
CH1186376A CH604764A5 (ja) | 1976-09-17 | 1976-09-17 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5374933A JPS5374933A (en) | 1978-07-03 |
JPS6136947B2 true JPS6136947B2 (ja) | 1986-08-21 |
Family
ID=4377609
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11210577A Granted JPS5374933A (en) | 1976-09-17 | 1977-09-17 | Bobsled ski |
Country Status (8)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5374933A (ja) |
AT (1) | AT371411B (ja) |
CA (1) | CA1104618A (ja) |
CH (1) | CH604764A5 (ja) |
DE (1) | DE2707434A1 (ja) |
ES (1) | ES230876Y (ja) |
FR (1) | FR2364672A1 (ja) |
IT (1) | IT1087661B (ja) |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE3232970A1 (de) * | 1982-09-04 | 1984-03-08 | Erich 5110 Oberndorf Brenter | Skibob |
CH684332A5 (de) * | 1984-12-03 | 1994-08-31 | Evequoz Jean Yves | Skischlitten. |
DE20214473U1 (de) * | 2002-09-18 | 2003-02-06 | Bruendl Christoph | Wintersportgerät |
WO2023062258A1 (es) * | 2021-10-14 | 2023-04-20 | Artic Snow Bikes, S.C.P. | Bicicleta de nieve con estribos articulados |
Family Cites Families (15)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CH92860A (de) * | 1921-02-12 | 1922-02-01 | L Martignoni | Skeleton-Schlitten. |
US1770078A (en) * | 1927-01-19 | 1930-07-08 | Walter C Landerdahl | Sled |
US2637565A (en) * | 1949-09-16 | 1953-05-05 | Gerald F Lantry | Ski sled |
AT178275B (de) * | 1952-10-02 | 1954-04-26 | Engelbert Brenter | Gleitfahrzeug |
DE1807862U (de) * | 1959-10-29 | 1960-03-10 | Josef Martl | Skibob. |
US3361436A (en) * | 1965-10-20 | 1968-01-02 | Verril E. Williams | Skiing device |
US3398970A (en) * | 1966-08-03 | 1968-08-27 | Nippon Musical Instruments Mfg | Ski sled |
AT288874B (de) * | 1966-12-21 | 1971-03-25 | Erich Brenter | Gleitfahrzeug |
US3425707A (en) * | 1967-02-14 | 1969-02-04 | Nippon Musical Instruments Mfg | Ski sled |
AT289562B (de) * | 1968-08-16 | 1971-04-26 | Ludwig Rebhandl | Skibob |
CH511035A (de) * | 1969-03-26 | 1971-08-15 | Eggert Heinz | Einspuriges Schlittenfahrzeug |
DE1951658A1 (de) * | 1969-10-14 | 1971-04-22 | Lybal Walter | Gleitfahrzeug |
FR2184547B3 (ja) * | 1972-05-15 | 1975-08-08 | Evequoz Jean Yves | |
ES196094Y (es) * | 1972-10-14 | 1975-07-16 | Evequoz | Esqui-trineo. |
US3862766A (en) * | 1974-02-15 | 1975-01-28 | Andrew Carlyle Bogdanovich | Tandem runner bob sled |
-
1976
- 1976-09-17 CH CH1186376A patent/CH604764A5/xx not_active IP Right Cessation
-
1977
- 1977-02-21 DE DE19772707434 patent/DE2707434A1/de active Granted
- 1977-09-15 IT IT2755777A patent/IT1087661B/it active
- 1977-09-16 AT AT667577A patent/AT371411B/de not_active IP Right Cessation
- 1977-09-17 JP JP11210577A patent/JPS5374933A/ja active Granted
- 1977-09-17 ES ES1977230876U patent/ES230876Y/es not_active Expired
- 1977-09-19 CA CA287,043A patent/CA1104618A/fr not_active Expired
- 1977-09-19 FR FR7728211A patent/FR2364672A1/fr active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
DE2707434A1 (de) | 1978-03-23 |
DE2707434C2 (ja) | 1987-06-11 |
ATA667577A (de) | 1982-11-15 |
JPS5374933A (en) | 1978-07-03 |
CH604764A5 (ja) | 1978-09-15 |
ES230876Y (es) | 1978-03-16 |
IT1087661B (it) | 1985-06-04 |
FR2364672B1 (ja) | 1983-01-21 |
FR2364672A1 (fr) | 1978-04-14 |
CA1104618A (fr) | 1981-07-07 |
AT371411B (de) | 1983-06-27 |
ES230876U (es) | 1977-11-16 |
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