JPS6136690B2 - - Google Patents
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- JPS6136690B2 JPS6136690B2 JP54079653A JP7965379A JPS6136690B2 JP S6136690 B2 JPS6136690 B2 JP S6136690B2 JP 54079653 A JP54079653 A JP 54079653A JP 7965379 A JP7965379 A JP 7965379A JP S6136690 B2 JPS6136690 B2 JP S6136690B2
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01F—MAGNETS; INDUCTANCES; TRANSFORMERS; SELECTION OF MATERIALS FOR THEIR MAGNETIC PROPERTIES
- H01F6/00—Superconducting magnets; Superconducting coils
- H01F6/06—Coils, e.g. winding, insulating, terminating or casing arrangements therefor
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Superconductors And Manufacturing Methods Therefor (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は超電導マグネツトコイルに関する。
超電導マグネツトコイルは複数本の超電導素線
を銅などの安定化導体に埋設した超電導導体を巻
回したものであつて、液体ヘリウム容器内に収納
し液体ヘリウム中に浸漬して極低温に冷却すると
超電導状態となり超電導素線の電気抵抗は零にな
つて大電流を流すことができ、強磁界を得ること
ができる。第1図は超電導導体1であつて複数本
の超電導素線2を銅などの安定化導体3の凹部に
収納しはんだ4で埋設したものである。第2図は
超電導導体1を巻回した双成円板コイルであつ
て、5は外周部のコイル口出、6は内周部のわた
り、7,8は円板コイルである。第3図は双成円
板コイル7,8を多数個積層した超電導マグネツ
トコイルであつて、破線は図示してない液体ヘリ
ウム容器に浸漬して発生する磁場分布の一例を示
すもので内周側に最大磁場があり、外周側はほぼ
零になつている。
を銅などの安定化導体に埋設した超電導導体を巻
回したものであつて、液体ヘリウム容器内に収納
し液体ヘリウム中に浸漬して極低温に冷却すると
超電導状態となり超電導素線の電気抵抗は零にな
つて大電流を流すことができ、強磁界を得ること
ができる。第1図は超電導導体1であつて複数本
の超電導素線2を銅などの安定化導体3の凹部に
収納しはんだ4で埋設したものである。第2図は
超電導導体1を巻回した双成円板コイルであつ
て、5は外周部のコイル口出、6は内周部のわた
り、7,8は円板コイルである。第3図は双成円
板コイル7,8を多数個積層した超電導マグネツ
トコイルであつて、破線は図示してない液体ヘリ
ウム容器に浸漬して発生する磁場分布の一例を示
すもので内周側に最大磁場があり、外周側はほぼ
零になつている。
第4図は超電導素線の超電導状態図であつて、
横軸は磁界、縦軸は電流密度、9は超電導状態の
特性曲線を示し、超電導素線は低磁界では大電流
密度でも超電導現象を示し、逆に高磁界では低電
流密度でも超電導現象が破れる。従つて第3図の
超電導マグネツトコイルは超電導素線2は非常に
高価なのでコイルの外周側ほど超電導導体1中の
超電導素線を減らしている。第5図は従来のコイ
ルに巻回前の超電導素線2の本数が異なる超電導
導体1を接続した状態を示すもので、1aは断面
積の大きい超電導素線2aを安定化導体3aに埋
設した内周側の超電導導体、1bは断面積の小さ
い超電導素線2bを安定化導体3bに埋設した外
周側の超電導導体、10は超電導素線2aと2b
との間のはんだ充填部、11は安定化導体3aと
3bとの溶着部である。第6図はかかる超電導導
体1a,1bを第2図の双成円板コイル7,8を
第3図のように積層したコイルを容器12内に入
れ、コイル1の外周と容器12との間に間隔板1
3を挿入して固定したものである。14は超電導
導体1aと1bとの接続部、15はコイルの外周
面に生じた凹突部である。
横軸は磁界、縦軸は電流密度、9は超電導状態の
特性曲線を示し、超電導素線は低磁界では大電流
密度でも超電導現象を示し、逆に高磁界では低電
流密度でも超電導現象が破れる。従つて第3図の
超電導マグネツトコイルは超電導素線2は非常に
高価なのでコイルの外周側ほど超電導導体1中の
超電導素線を減らしている。第5図は従来のコイ
ルに巻回前の超電導素線2の本数が異なる超電導
導体1を接続した状態を示すもので、1aは断面
積の大きい超電導素線2aを安定化導体3aに埋
設した内周側の超電導導体、1bは断面積の小さ
い超電導素線2bを安定化導体3bに埋設した外
周側の超電導導体、10は超電導素線2aと2b
との間のはんだ充填部、11は安定化導体3aと
3bとの溶着部である。第6図はかかる超電導導
体1a,1bを第2図の双成円板コイル7,8を
第3図のように積層したコイルを容器12内に入
れ、コイル1の外周と容器12との間に間隔板1
3を挿入して固定したものである。14は超電導
導体1aと1bとの接続部、15はコイルの外周
面に生じた凹突部である。
しかしながら、かかる超電導マグネツトコイル
は次のような欠点があつた。すなわち、(i)超電導
素線2a,2bははんだで接続している。はんだ
は超電導特性を示さないので、コイル励磁にはは
んだ充填部10中を流れる電流にり発熱する。(ii)
マグネツトコイルを励磁するとフープ力により超
電導導体1に引張力を生ずるが、超電導素線を接
続しているはんだは機械的強度が殆んどないため
引張応力は安定化導体3に集中し破断に到り易
い。しかして引張応力に耐えるように超電導素線
2aと2bとを溶接すると、超電導素線2a,2
b溶接部の温度が超電導素線の熱処理温度(〜
300℃)を超えるため、超電導特性が劣化ないし
消滅してしまう。そのため溶接等の治金的接続は
できない。(iii)超電導導体1の接続を巻線作業別に
しておくとコイルにおける接続部14および凹突
部15が分散してしまい間隔板13が均一になら
ず支持が困難である。また巻線作業中に接続する
と作業が困難となり接続部の信頼性が低下する。
は次のような欠点があつた。すなわち、(i)超電導
素線2a,2bははんだで接続している。はんだ
は超電導特性を示さないので、コイル励磁にはは
んだ充填部10中を流れる電流にり発熱する。(ii)
マグネツトコイルを励磁するとフープ力により超
電導導体1に引張力を生ずるが、超電導素線を接
続しているはんだは機械的強度が殆んどないため
引張応力は安定化導体3に集中し破断に到り易
い。しかして引張応力に耐えるように超電導素線
2aと2bとを溶接すると、超電導素線2a,2
b溶接部の温度が超電導素線の熱処理温度(〜
300℃)を超えるため、超電導特性が劣化ないし
消滅してしまう。そのため溶接等の治金的接続は
できない。(iii)超電導導体1の接続を巻線作業別に
しておくとコイルにおける接続部14および凹突
部15が分散してしまい間隔板13が均一になら
ず支持が困難である。また巻線作業中に接続する
と作業が困難となり接続部の信頼性が低下する。
本発明は上記欠点に鑑みなされたもので、超電
導素線の本数の異なる超電導導体を発生熱損失を
少なく、またコイルと容器との間に挿入して固定
する間隔板を円周方向に均一に配置し、信頼性を
高くした超電導マグネツトコイルを提供すること
を目的とする。
導素線の本数の異なる超電導導体を発生熱損失を
少なく、またコイルと容器との間に挿入して固定
する間隔板を円周方向に均一に配置し、信頼性を
高くした超電導マグネツトコイルを提供すること
を目的とする。
以下本発明を図面に示す一実施例について説明
する。第7図および第8図において第6図と同じ
作用をする部品は同一符号としたので説明する。
超電導素線2はコイルの内周側の超電導導体1a
からコイルの外周側の超電導導体1bへ通して一
体にしている。16は安定化導体と同じ材料の安
定化部材であつて、一端は内周側の安定化導体3
aに他端は外周側の安定化導体3bと同り大きさ
であり、溶着部11ははんだ付や銅溶接などの治
金的接続で接続し、超電導素線2の通る凹部はは
んだ4で埋設している。2cは内周側の超電導導
体1aの超電導導線の断面積を大きくするために
超電導素線2の並べて並行させた超電導素線であ
る。14は安定化導体3aと同じ形状から安定化
導体3bと同じ形状になるように断面形状を連続
的に変える傾斜面14bを形成した見かけ上の接
続部である。この安定化部材16の傾斜面14b
の位置はコイルに巻回したときに内周側のわたり
6の位置の半径方向にほぼ一致させ、安定化部材
16は安定化導体3aと同じ形状にしておき、巻
線中に1点鎖線の部分16aを機械加工で切削し
て傾斜面16bを形成する。
する。第7図および第8図において第6図と同じ
作用をする部品は同一符号としたので説明する。
超電導素線2はコイルの内周側の超電導導体1a
からコイルの外周側の超電導導体1bへ通して一
体にしている。16は安定化導体と同じ材料の安
定化部材であつて、一端は内周側の安定化導体3
aに他端は外周側の安定化導体3bと同り大きさ
であり、溶着部11ははんだ付や銅溶接などの治
金的接続で接続し、超電導素線2の通る凹部はは
んだ4で埋設している。2cは内周側の超電導導
体1aの超電導導線の断面積を大きくするために
超電導素線2の並べて並行させた超電導素線であ
る。14は安定化導体3aと同じ形状から安定化
導体3bと同じ形状になるように断面形状を連続
的に変える傾斜面14bを形成した見かけ上の接
続部である。この安定化部材16の傾斜面14b
の位置はコイルに巻回したときに内周側のわたり
6の位置の半径方向にほぼ一致させ、安定化部材
16は安定化導体3aと同じ形状にしておき、巻
線中に1点鎖線の部分16aを機械加工で切削し
て傾斜面16bを形成する。
次に作用を説明する。超電導導体1a,1bを
巻回してコイルを形成すると、安定化部材16の
傾斜面16bは内周側のわたり6のほぼ半径方向
となり、外周側の凹突部15は内周側のわたり6
およびコイル口出5とほぼ一致させることが容易
であり、従つてこの部分以外に記隔板13が圧入
することによつて強固に固定するこができる。超
電導素線2はコイルの内周側から外周側へ一体で
あるため接続部分がなく発熱することはない。ま
た電磁力による応力が超電導素線2にも生ずるの
で安定化導体3の応力が緩和される。
巻回してコイルを形成すると、安定化部材16の
傾斜面16bは内周側のわたり6のほぼ半径方向
となり、外周側の凹突部15は内周側のわたり6
およびコイル口出5とほぼ一致させることが容易
であり、従つてこの部分以外に記隔板13が圧入
することによつて強固に固定するこができる。超
電導素線2はコイルの内周側から外周側へ一体で
あるため接続部分がなく発熱することはない。ま
た電磁力による応力が超電導素線2にも生ずるの
で安定化導体3の応力が緩和される。
第9図は他の実施例であつて安定化部材16の
代りに外周側超電導導体1bの安定化導体3bに
安定化部材17を添付して内周側超電導導体1a
の安定化導体3aに溶着したもので、機械加工に
よる切削をなくしたものである。なお、上記は超
電導導体の接続部は1カ所の場合について説明し
たが複数か所にしても同様である。
代りに外周側超電導導体1bの安定化導体3bに
安定化部材17を添付して内周側超電導導体1a
の安定化導体3aに溶着したもので、機械加工に
よる切削をなくしたものである。なお、上記は超
電導導体の接続部は1カ所の場合について説明し
たが複数か所にしても同様である。
以上の様に本発明によれば超電導マグネツトコ
イルにおいてコイルの外周側の超電導導体の超電
導素線の本数が内周側の超電導導体の超電導素線
の本数を少なくし、超電導素線のうち少なくとも
1本は全長にわたつて連続するようにしたので、
超電導導体の接続部による発生熱損失が少なくな
り、接続部を内周側のわたりの位置の半径方口に
一致するように巻回することによつてコイルと容
器との間に間隔板を介して強固に支持することが
でき、電磁力による応力がコイル全体にわたつて
均一となり、信頼性を高くすることができるなど
のすぐれた効果がある。
イルにおいてコイルの外周側の超電導導体の超電
導素線の本数が内周側の超電導導体の超電導素線
の本数を少なくし、超電導素線のうち少なくとも
1本は全長にわたつて連続するようにしたので、
超電導導体の接続部による発生熱損失が少なくな
り、接続部を内周側のわたりの位置の半径方口に
一致するように巻回することによつてコイルと容
器との間に間隔板を介して強固に支持することが
でき、電磁力による応力がコイル全体にわたつて
均一となり、信頼性を高くすることができるなど
のすぐれた効果がある。
第1図は超電導マグネツトコイルの超電導導体
を示す縦断面図、第2図は双成円板コイルを示す
斜視図、第3図は超電導マグネツトコイルの磁界
分布を示す縦断面図、第4図は超電導素線の超電
導状態曲線図、第5図は従来の超電導マグネツト
コイルの超電導導体の接続部を示す一部欠截斜視
図、第6図は第5図の超電導導体を巻回する超電
導マグネツトコイルを容器に収納して状態を示す
縦断面図、第7図は本発明の超電導マグネツトコ
イルの一実施例の超電導導体の接続部を示す一部
欠截斜視図、第8図は第7図の超電導導体を巻回
する超電導マグネツトコイルを容器に収納した状
態を示す縦断面図、第9図は他の実施例の超電導
導体の接続部を示す縦断面図である。 1……超電導導体、1a……外周側の超電導導
体、1b……内周側の超電導導体、2,2c……
超電導素線、3……安定化導体、3a……外周側
の安定化導体、3b……内周側の安定化導体、5
……コイル口出、6……わたり、10……はんだ
充填部、11……溶着部、12……容器、13…
…間隔板、14……接続部、16……安定化部
材、17……安定化部材。
を示す縦断面図、第2図は双成円板コイルを示す
斜視図、第3図は超電導マグネツトコイルの磁界
分布を示す縦断面図、第4図は超電導素線の超電
導状態曲線図、第5図は従来の超電導マグネツト
コイルの超電導導体の接続部を示す一部欠截斜視
図、第6図は第5図の超電導導体を巻回する超電
導マグネツトコイルを容器に収納して状態を示す
縦断面図、第7図は本発明の超電導マグネツトコ
イルの一実施例の超電導導体の接続部を示す一部
欠截斜視図、第8図は第7図の超電導導体を巻回
する超電導マグネツトコイルを容器に収納した状
態を示す縦断面図、第9図は他の実施例の超電導
導体の接続部を示す縦断面図である。 1……超電導導体、1a……外周側の超電導導
体、1b……内周側の超電導導体、2,2c……
超電導素線、3……安定化導体、3a……外周側
の安定化導体、3b……内周側の安定化導体、5
……コイル口出、6……わたり、10……はんだ
充填部、11……溶着部、12……容器、13…
…間隔板、14……接続部、16……安定化部
材、17……安定化部材。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 安定化導体に複数本の超電導素線を埋設する
超電導導体を巻回し外周側の超電導導体の超電導
素線の本数を内周側の超電導導体の超電導素線の
本数より少なく構成する超電導マグネツトコイル
において、前記超電導素線のうち少なくとも1本
は全長にわたつて連続して安定化導体に埋設した
ことを特徴とする超電導マグネツトコイル。 2 外周側の超電導導体の安定化導体と、内周側
の超電導導体の安定化導体との間に一端は外側の
安定化導体に他端は内周側の安定化導体に断面形
状を連続的に変えた安定化部材を密着したことを
特徴とする特許請求の範囲第1項記載の超電導マ
グネツトコイル。 3 外周側の安定化導体は一端が内周側の安定化
導体に合うように断面形状を連続的に変えた安定
化部材を添付して溶着したことを特徴とする特許
請求の範囲第1項記載の超電導マグネツトコイ
ル。 4 超電導導体の断面形状を連続的に変えた位置
を内周側のわたりの位置の半径方向にほぼ一致す
るように巻回したことを特徴とする特許請求の範
囲第1項記載の超電導マグネツトコイル。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7965379A JPS564211A (en) | 1979-06-26 | 1979-06-26 | Superconductive magnetic material |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7965379A JPS564211A (en) | 1979-06-26 | 1979-06-26 | Superconductive magnetic material |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS564211A JPS564211A (en) | 1981-01-17 |
JPS6136690B2 true JPS6136690B2 (ja) | 1986-08-20 |
Family
ID=13696083
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7965379A Granted JPS564211A (en) | 1979-06-26 | 1979-06-26 | Superconductive magnetic material |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS564211A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63309292A (ja) * | 1987-06-10 | 1988-12-16 | 株式会社 バンダイ | ポ−ズ可変人形 |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60254518A (ja) * | 1984-05-30 | 1985-12-16 | 日立電線株式会社 | 超電導々体用溝付安定化材の製造法 |
JP7402620B2 (ja) * | 2019-06-03 | 2023-12-21 | 株式会社日立製作所 | 超電導マグネット |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5847687Y2 (ja) * | 1977-10-04 | 1983-10-31 | 古河電気工業株式会社 | 超電導ハイブリッドコイル |
-
1979
- 1979-06-26 JP JP7965379A patent/JPS564211A/ja active Granted
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63309292A (ja) * | 1987-06-10 | 1988-12-16 | 株式会社 バンダイ | ポ−ズ可変人形 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS564211A (en) | 1981-01-17 |
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