JPS6136153Y2 - - Google Patents

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JPS6136153Y2
JPS6136153Y2 JP15257082U JP15257082U JPS6136153Y2 JP S6136153 Y2 JPS6136153 Y2 JP S6136153Y2 JP 15257082 U JP15257082 U JP 15257082U JP 15257082 U JP15257082 U JP 15257082U JP S6136153 Y2 JPS6136153 Y2 JP S6136153Y2
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hot air
powder
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drying
air introduction
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  • Drying Of Solid Materials (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 本考案は回分式流動層乾燥装置、さらに詳しく
は装置の保有する限度内の風量を有効に活用し、
装置全体を同等の性能を保持させつつ小型化しう
る回分式流動層乾燥装置に関する。
粉体の乾燥装置の1つとして流動層乾燥装置が
あるが、該装置においては粉粒体を多孔板等の分
散板上にのせ、下方よりガスを送入するとガス中
に浮遊した状態となり、材料とガスの均一混合層
が形成される。
ガスを熱風とすれば、材料との間に熱移動、水
分移動が起こり、乾燥が進行する。
装置本体には可動部がなく、構造が簡単なた
め、原料さえ適切な性状、粒径であれば、安定し
た運転で高能力かつ均一な乾燥が行なえ、また滞
留時間の設定が容易なため、極めて低水分まで乾
燥できるという一般的特長を有する。
しかして、上記流動層乾燥装置のうち回分型の
ものは、最初から湿つた原料を入れ、最終製品ま
で乾燥するため薬品、高級食品等の小量多品種の
運転に向いている。
しかしながら、一般的に原料となる湿つた粉粒
体は、粒子同志の付着性が乾いた粉粒体と比べて
大きく、乾燥初期には、均一な流動化が極めて困
難である。
そこで従来は、運転開始時に強制的に流動層を
形成させる手法として、乾燥初期においては、乾
燥状態の粉粒体の流動化に必要な風量の3倍から
4倍の風量を送入し、装置内の上昇風速(即ち強
制的流動化風速)を3〜4倍にしていた。その結
果、粒子層は部分的に一種の噴流層を形成し、熱
風との混合が実現されて乾燥が進行した。
粉粒体の表面が一層乾燥すれば、粒子同志の付
着性は極めて減少するので、通常の風量に戻して
も流動層形成は阻害されないことになる。
しかし、かかる従来の回分式流動層乾燥装置に
おいては、次のような問題点を有する。
初期乾燥のためだけに必要なブロワーキヤパ
シテイを、通常運転の際にも用意しておかなけ
ればならない。
ブロワー用モーターの電力が大きく、通常運
転の際には過大余裕となり、エネルギーのロス
となる。
一時的に装置全体の風量が増大する(例えば
4倍)ので、熱風管、排気管、バツグフイルタ
ー面積などをすべてその時点に合わせて設計し
なければならない。
装置内部の流速が増大する(例えば4倍)の
で、すでに付着性を失なつた粉粒体は、装置上
方のバツグフイルター近辺に相当多量に密集
し、バツグフイルターの性能が落ち、その結果
通過粉量が増し、ロスとなる。
装置の周辺機器、例えば送入用エアーフイル
ター、二次集塵器、吸排気ダクト等をすべて大
型化しなければならない。
本考案はかかる従来の問題点に鑑み、乾燥初期
の流動化が困難な、湿分の高い粉粒体に対し、風
量を倍増することなく、一時的に噴流層を形成
し、原料粉粒体の表面一層(ひと皮)を短時間内
に強制的に乾燥し、湿潤粉体特有の付着性を軽減
することにより、乾燥初期に多量の熱風を使用す
ることなく、しかも短時間のうちに安定した流動
層を得ることができる回分型流動層乾燥装置を提
供することを目的とし、その要旨とするところ
は、粉粒体流動化容器内に乾燥用の熱風を送給す
る熱風導入管を少なくとも2本以上に分割し、該
複数本の熱風導入管の各導入口に個々に開閉機構
を設け、該熱風導入管の他端には、上記粉粒体流
動化容器直下に配設される分割熱風室を各々形成
してなり、乾燥初期において上記開閉機構により
上記各熱風導入管のいずれか1本のみを順次開閉
して、上記粉粒体流動化容器の対応する部位に集
中的に熱風を送給しうるようにしたことを特徴と
する回分式流動層乾燥装置にある。
以下本考案の好適な実施例を図面により説明す
る。
第1図乃至第5図は本考案に係る回分型流動層
乾燥装置の一実施例を示し、本実施例において
は、モーター1により駆動される内蔵排風機2の
回転に伴なう吸引力によつて、空気取入口3から
取り入れられた空気は、ダクト4を通り、エアー
フイルター5を通過して清浄化され、その下部に
設けられたエアヒーター6により熱交換され、所
定温度まで熱せられた後に、フレキシブルチユー
ブ7を通つて熱風切換室8内に入り、熱風導入管
9を通過して、粉粒体流動化容器10の下部開口
に設けられた多孔板等の分散板11を介して上方
に吹き上げられ、上記流動化容器10内に貯溜さ
れた未乾燥の粉体を流動化させて乾燥した後、流
動化容器10の上方のバツグ室12内に配設され
たバツグフイルター13から熱風のみが吸引され
て、排風管14を通つて、上記排風機2により外
部に排出されるようになつている。
上記熱風導入管9は、本実施例においては4本
に分割して配設されており、該4本の熱風導入管
9の一端の導入口9aは、上記熱風切換室8内に
各々開口され、上記各導入口9aには、該導入口
9aを開閉しうる開閉弁15が、各々に取着され
た開閉弁駆動用シリンダー16により駆動される
ように配設されている。
なお、上記各シリンダー16は、図示しないリ
レーシーケンス回路を内蔵した制御装置により駆
動され、第3図に示す第1から第4までの開閉弁
15のうちいずれか1つのみが、例えば第1開閉
弁15aから、第2開閉弁15b、第3開閉弁1
5c、第4開閉弁15dへと一定時間の間、順次
開くことにより1サイクルを終了し、以下同様の
順序で所定回数のサイクルを繰り返した後に、全
部の開閉弁15が開くように駆動制御される。
また、上記熱風導入管9の他端は拡大されて、
4つに分割された分割熱風室17を形成し、上記
分散板11を介して粉粒体流動化容器10に接続
されている。
また、上記分散板11も分割熱風室15の分割
態様に対応して4分割されている。
熱風切換室8の上部には、第1図及び第3図に
示す如く一対のフランジ18,18が突設され、
該フランジ18は、回動ピン軸19により回動軸
20に連結されていて、上記熱風導入管9と、上
記熱風切換室8と、上記フレキシブルチユーブ7
は、熱風切換室8とフレキシブルチユーブ7を収
納したケース21とともに、回動軸20の軸中心
回りに水平方向へ回動自在であり、かつ回動ピン
軸19を中心として上下方向へも回動可能になつ
ている。
22は、熱風導入管9の両側に固着された、キ
ヤスター22a付きの熱風導入管上下駆動用シリ
ンダーであり、該シリンダー22により熱風導入
管9の回動ピン軸19を中心としての上下の回動
が制御される。
熱風導入管9の分割熱風室17側の上端部と、
粉粒体流動化容器10の下端部とは、装置運転時
においては図示しない締結具により、シールパツ
キン(図示せず)を介して相互に気密に緊締され
るようになつており、該締結具の係合を解き、上
記シリンダー22のロツド22bの突出長さが短
くなるように駆動させると、熱風導入管9、熱風
切換室8、フレキシブルチユーブ7は、ケース2
1とともに回動ピン軸19を中心にして第1図中
反時計回りに回転し、熱風導入管9は図中左側に
若干傾斜した状態となり、分割熱風室17側は、
粉粒体流動化容器10下端から分離する。
この状態で、熱風導入管9を第1図において紙
面と直交方向に押せば、熱風導入管9はキヤスタ
ー22aの作用により、熱風切換室8、フレキシ
ブルチユーブ7及びケース21と一体に、回動軸
20を中心に水平方向に回動し、第4図に破線で
示す位置から第5図に実線で示す位置まで旋回移
動し、粉粒体流動化容器10の直下には何もない
状態にすることができるように接続されている。
なお、第1図中23は粉粒体流動化容器12の
上下駆動用シリンダーであり、基部23aはバツ
グ室12の外壁面に固定されており、下端に突出
する一対の挾持用腕ロツド23bが、容器12外
周の対応位置に設けられた突起24を挾持して、
上方に付勢することにより、バツグ室12と粉粒
体流動化容器10とが相互に緊結されるようにな
つている。
上記バツグフイルター13は、吊金具25によ
り一体に吊持され、該金具25の上部に設けた滑
車26に懸架されたワイヤー27が、バツグフイ
ルター昇降装置28の回動軸29に巻着され、モ
ーター30により回動軸29を駆動すると、ワイ
ヤー27の伸縮によりバツグフイルター13が、
第1図中上下方向に移動しうるようになつてい
る。
また、図中31は逆洗ノズルであり、上記複数
のバツグフイルター13の直上位置に配設され
て、バツグフイルター13の外表面に付着する粉
体を間けつ的に吹き落とすようになつている。
その他、図中32は操作盤である、上記熱風導
入管駆動用シリンダー22、粉末流動化容器駆動
用シリンダー23及びバツグフイルター昇降装置
28等の操作装置を備えている。また、33は上
記排風機2により発生する風量を調節する風量調
節弁、34は該調節弁33の調節ハンドル、35
は上記開閉弁駆動用シリンダー16を制御するリ
レー回路や、各種のメーター類を装備してなる操
作盤、36は粉粒体流動化容器10の上部外周に
突出形成された一対の係止棒、37は各熱風導入
管9から連結されたドレンコツク、38は台車で
ある。
次に、本実施例の作用につき説明する。
空気取入口から導入され、ダクト4を通りエア
ーフイルター5で清浄化され、エアーヒーター6
で熱せられて所定温度の熱風となつた空気流は、
フレキシブルチユーブ7から熱風切換室8内に入
る。
熱風切換室8内に端部9aが開口された熱風導
入管9は、初期運転時においては4本の導入管9
の各導入部9aのうちの1つのみが、所定時間、
開閉弁15、シリンダー16の制御により開いて
おり、他の導入口9aは閉じられている。
よつて、熱風切換室8から導入管9のうちの一
本に導入された全風量は、通路断面積が略1/4に
なるため、導入管9の他端に形成された分割熱風
室17上端から粉粒体流動化容器10内に吹き上
げる熱風の風速は、通常の4倍となり、該熱風の
噴射位置に存在する容器10内の粉粒体は、流動
化が困難な湿つた状態のものであつても必ず噴流
層を形成する。
この風速4倍の部分を、上記した如く開閉弁1
5の開閉により自動的にタイムサイクルを設定し
て、流動床(分散板11部分)全面に亘つて順次
移動してゆけば、1サイクルで分散板11上のす
べての粉粒体が一度は噴粒化し、このサイクルを
数サイクル乃至十数サイクル継続すれば、湿潤粉
体はその度ごとに表面が乾いて、粉粒体同志の湿
分による付着は減少する。
しかる後に開閉弁15を全開すれば、通常の流
動層が形成される。
よつて、本実施例によれば、流動化の初期に特
に大量の風量を与える必要がなく、従つて特別大
型の送風機を備える必要がないため、省エネルギ
ー指向にも合致するものである。
即ち、本実施例においては、次のような従来例
にない特長を有するものである。
熱風導入管を分割することにより、粉粒体の
特定の分割された一部分のみ流速が増大するの
で、装置全体、または周辺機器とも、通常の運
転に合わせて設計すれば良く、ランニングコス
ト及びイニシヤルコストが低減できる。
粉粒体の性質や含有水分に従つて、あらかじ
め熱風導入管(分割熱風室)及び分散板部の分
割の数を決定することによつて、該部の部分流
速を上げることができるため、処理すべき物質
の適用範囲を大巾に拡大することが可能であ
る。
装置を小型にできるので、据付面積、高さ等
従来型より小さなスペースで設置できる。
しかして、所定の乾燥作業が終了して、乾燥す
べき粉粒体の品種を切り換える際には、まず粉粒
体流動化容器10と分割熱風室17上端とを緊締
している上記締結具を外し、熱風導入管駆動用シ
リンダー22を作動させ、熱風導入管9を回動ピ
ン軸19回りに若干回転させて20〜30mm下降さ
せ、容器10下端の接合面に装着されている図示
しないシール用パツキンに当接しない状態にして
おいて、回動軸20の軸中心回りに熱風導入管9
を旋回移動して、第4図の状態から第5図に示す
位置状態にする。
次に、第2図に示す台車38を、下部が開放さ
れた状態となつた粉粒体流動化容器10の直下ま
で搬送しておいて、容器駆動用シリンダー23を
作動させて、容器10全体を所定距離だけ下降さ
せ、一対の係止棒36が台車38の対応位置に設
けた支持部38aにより支持された段階で、腕ロ
ツド23bと突起24との係合を解き、バツグ室
12と容器10を完全に分離して、台車38によ
り所定の洗浄場所に運ぶ。
しかる後に、バツグフイルター昇降装置28に
より、バツグフイルター13を第2図に示す位置
まで下降させて、各部の綿密な洗浄を行うもので
ある。
従来、小型回分型流動層乾燥装置は、一般に少
量多品種の運転によく用いられるが、その際、過
去に行なつた乾燥材料が、現在行なつている乾燥
原料に混入して汚染されることがない様に、品種
切換の際には、装置内部及び外部とも徹底した洗
浄が要求される。
特に、医薬品業界ではこの種の汚染を「相互汚
染」と称して、該汚染のない医薬品を作る規範
(GNP)を設けている。
しかして、1回の処理量が100Kg程度の乾燥機
においては、接粉部は完全に分解して、人手で
隅々まで確認しながら洗浄することが必要であ
る。
そのために、流動化容器が装置本体から分離さ
れ、別途念入りに洗浄されることが常識となつて
いる。
しかし、従来の装置では流動化容器上方の流動
塔(バツグルーム)と下方の熱風室は、その位置
の状態のままで各部の洗浄を行うようになつてい
る。
そのため流動化容器を分離したあとの装置本体
を洗浄する際、バツクルームまたは流動塔の直下
にある熱風室が作業の障害となるばかりでなく、
洗浄水を浴びることになり、熱風室内に微粉が混
入するおそれがあるためGNP適合性から考えて
問題であつた。
しかるに、本実施例では、装置運転中は粉末流
動化容器10と、これに当接する分割熱風室17
側の熱風導入管9上端とは完全にシールされてい
て、乾燥機としての機能に支障はないが、洗浄の
ため分解する時点では、熱風導入管9を上記の如
く水平方向に旋回させて、洗浄作業の支障になら
ないように退避させることができる。
その結果、バツグルーム12中のバツグフイル
ター13を下降させて分離し、別途洗浄する際も
極めて作業性が良好で、能率良く、かつ完全に洗
浄することができる。
また、バツグルーム12の内壁を洗浄する際
も、洗浄後の排水が分割熱風室17に流れ込むこ
となしに作業が進められ、相互汚染の可能性を徒
らに拡げることがないという効果を奏しうる。
なお、本実施例においては熱風導入管9を4本
に分割し、4つの熱風室17を形成した例を示し
たが、これに限定されるものではなく、装置の規
模や設計条件に応じて任意の分割態様が可能であ
る。
また、熱風切換室8における開閉弁15の作動
機構についても上記実施例に限定されることな
く、複数の開閉弁15のうちの1つのみを所定時
間毎に順次開いていき、かかるサイクルを所定回
数繰り返した後に、全部の開閉弁を同時に開くこ
とができるものであればよい。
上述した如く構成された本考案にあつては、熱
風導入管を所定本数に分割することにより、分割
熱風室を形成して、粉粒体流動化容器の対応する
部位に集中的に増速された熱風を送給しうるよう
にしたため、乾燥初期において、通常より大量の
風量を発生させる必要なしに所定の流動層を形成
することができる。よつて、装置全体の小型化、
コストの低減化等の種々の効果を奏しうるもので
ある。
【図面の簡単な説明】
第1図乃至第5図は本考案の一実施例を示し、
第1図は本実施例に係る回分式流動層乾燥装置の
全体を示す概念図、第2図は分解洗浄時における
装置の全体を示す説明図、第3図は熱風切換室内
を示す概念図、第4図及び第5図は熱風導入管の
水平方向の旋回移動を示す説明図である。 8……熱風切換室、9……熱風導入管、10…
…粉粒体流動化容器、15……開閉弁、16……
シリンダー、17……分割熱風室。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 粉粒体流動化容器内に乾燥用の熱風を送給する
    熱風導入管を少なくとも2本以上に分割し、該複
    数本の熱風導入管の各導入口に個々に開閉機構を
    設け、該熱風導入管の他端には、上記粉粒体流動
    化容器直下に配設される分割熱風室を各々形成し
    てなり、乾燥初期において上記開閉機構により上
    記各熱風導入管のいずれか1本のみを順次開閉し
    て、上記粉粒体流動化容器の対応する部位に集中
    的に熱風を送給しうるようにしたことを特徴とす
    る回分式流動層乾燥装置。
JP15257082U 1982-10-07 1982-10-07 回分式流動層乾燥装置 Granted JPS5957793U (ja)

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JP15257082U JPS5957793U (ja) 1982-10-07 1982-10-07 回分式流動層乾燥装置

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JP15257082U JPS5957793U (ja) 1982-10-07 1982-10-07 回分式流動層乾燥装置

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JPS5957793U JPS5957793U (ja) 1984-04-14
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JP2007205652A (ja) * 2006-02-02 2007-08-16 Tsukishima Kikai Co Ltd 被乾燥物の乾燥方法および流動乾燥機
WO2011043541A2 (ko) * 2009-10-08 2011-04-14 한국에너지기술연구원 유동층 건조장치
KR101301621B1 (ko) * 2012-06-29 2013-08-29 주식회사 세종파마텍 유동층 건조기

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