JPS6136122U - 水冷式内燃機関の冷却水温度制御装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案による水冷式内燃機関の冷却水温度制御
装置の一つの実施例を示す概略構成図、第２図は本考案
による水冷式内燃機関の冷却水温度制御装置の他の一つ
の実施例を示す概略構成図である。 １・・・内燃機関、２・・・ウォータジャケット、３・
・・ウオータジャケット内冷却水通路、４・・・冷却水
入口、５，６・・・冷却水出口、７・・・メインポンプ
、８・・・冷却水通路、９・・・感温弁、１０・・・冷
却水通路、１１・・・メインラジェータ、１２・・・ア
ツパタンク、１３・・・ロアタンク、１４・・・ラジェ
ータコア、１５・・・バイパス通路、１６・・・冷却フ
ァン、１７．１８・・・冷却水通路、１９・・・サブポ
ンプ、２ｏ・・・冷却水通路、２１・・・開閉弁、２２
・・・冷却水通路、２３・・・４ブラジエータ、２４・
・・アツパタンク、２５・・・ロアタンク、２６・・・
ラジェータコア、２７・・・冷却水通路、２８・・・予
熱ヒータ、２９・・・電動ファン、３０・・・冷却水通
路、３１・・・開閉弁、３２・・・冷却水通路、３３・
・・車室内暖房用フロントヒータコア、３４・・・開閉
弁、３５・・・冷却水通路、３６・・・車室内暖房用リ
ャヒータコア、３７〜３９・・・冷却水通路、４０・・
・制御装置、４１．４２・・・水温センサ、４５，４６
・・・冷却水通路。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 機関本体に設けられたウオータジャケット内冷却水通路
   を含む冷却水循環路の途中に設けられたメインラジエー
   タ及びサブラジエータと、前記サブラジエータへ冷却風
   を供給するサブラジエータ用電動ファンと、前記ウオー
   タジャケット内冷却水通路より冷却水を車室内暖房用ヒ
   ータコアへ供給する冷却水供給路の途中に設けられた予
   熱ヒータとを有する水冷式内燃機関の冷却水温度制御装
   置に於で、前記ウオータジャケット内冷却水通路を通過
   した冷却水の温度が第一の所定値以下の時にのみ前記予
   熱ヒータを発熱作動させる制御手段と、前記ウオータジ
   ャケット内冷却水通路を通過した冷却水の温度が前記第
   一の所定値より高い第二の所定値以上でない時には前記
   メインラジエータを通過させることなく前記冷却水循環
   路の冷却水を循環させ前記ウオータジャケット内冷却水
   通路を通過した冷却水の温度が前記第二の所定値以上で
   ある時には前記メインラジエータを通過させて前記冷却
   水循環路の冷却水を循環させるべく冷却水通路の切換を
   行う制御手段と、前記メインラジエータを通過した冷却
   水の温度が前記第二の所定値より高い第三の所定値以上
   でない時には前記サブラジエータ用電動ファンの作動を
   停止せしめ前記メインラジエータを通過した冷却水の温
   度が前記三の所定値以上である時には前記サブラジエー
   タ用電動ファンを作動させる制御手段とを有している水
   冷式内燃機関の冷却水温度制御装置。