JPS6135528Y2 - - Google Patents
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- JPS6135528Y2 JPS6135528Y2 JP8385580U JP8385580U JPS6135528Y2 JP S6135528 Y2 JPS6135528 Y2 JP S6135528Y2 JP 8385580 U JP8385580 U JP 8385580U JP 8385580 U JP8385580 U JP 8385580U JP S6135528 Y2 JPS6135528 Y2 JP S6135528Y2
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- fabrics
- switch
- vibrating body
- anvil
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Links
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- 238000003466 welding Methods 0.000 claims description 18
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- 239000000203 mixture Substances 0.000 description 1
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- 230000000149 penetrating effect Effects 0.000 description 1
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Landscapes
- Treatment Of Fiber Materials (AREA)
- Lining Or Joining Of Plastics Or The Like (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
この考案は、布地、特に化学繊維または化学繊
維が混紡された繊維からなる一方の布地と、他方
の布地とを重ね合わせて、両布地を超音波振動に
より生じた熱を利用して溶着することにより仮止
めする装置に関する。
維が混紡された繊維からなる一方の布地と、他方
の布地とを重ね合わせて、両布地を超音波振動に
より生じた熱を利用して溶着することにより仮止
めする装置に関する。
身頃布地に、シツクや裏地等の補強布地を重ね
合わせてサージングあるいは縫合するときのよう
に、複数の布地を重ね合わせてこれらをサージン
グあるいは縫合する場合には、布地を重ね合わせ
た状態のまま、これらが相互に変位しないように
維持して縫製作動部へ送り込むことが行われてい
る。そして、前記布地が相互に変位しないように
仮止めする手段として、一般にミシンによる躾け
縫いが行なわれているが、この躾け縫いによつて
も、躾け縫いミシンの縫製作動部へ布地を送り込
むときには、重ね合わせた布地が相互に変位しな
いように維持しながら布地を進行させなければな
らず、また、この躾け縫い後のサージングあるい
は縫合等が終了した後に、前記躾け縫いに用いた
躾け糸を除去する必要があつて、作業能率が思わ
しくない欠点があつた。
合わせてサージングあるいは縫合するときのよう
に、複数の布地を重ね合わせてこれらをサージン
グあるいは縫合する場合には、布地を重ね合わせ
た状態のまま、これらが相互に変位しないように
維持して縫製作動部へ送り込むことが行われてい
る。そして、前記布地が相互に変位しないように
仮止めする手段として、一般にミシンによる躾け
縫いが行なわれているが、この躾け縫いによつて
も、躾け縫いミシンの縫製作動部へ布地を送り込
むときには、重ね合わせた布地が相互に変位しな
いように維持しながら布地を進行させなければな
らず、また、この躾け縫い後のサージングあるい
は縫合等が終了した後に、前記躾け縫いに用いた
躾け糸を除去する必要があつて、作業能率が思わ
しくない欠点があつた。
そこで、この考案はかかる従来の欠点を除去す
るために提供されたものであり、その目的は、重
ね合わさた布地を移動することなく、そのままの
位置で仮止めできるようにすることにあり、また
その目的は、糸を用いることなく布地どうしを仮
止めすることにあり、さらにその目的は、短時間
内に確実に前記仮止めをすることにある。
るために提供されたものであり、その目的は、重
ね合わさた布地を移動することなく、そのままの
位置で仮止めできるようにすることにあり、また
その目的は、糸を用いることなく布地どうしを仮
止めすることにあり、さらにその目的は、短時間
内に確実に前記仮止めをすることにある。
すなわちこの考案は、図示実施例のように、重
ね合わせた布地1,2の溶着位置に、超音波振動
する少なくとも3個の振動体3と、該振動体3と
の間に布地1,2を挾むアンビル4とを、相互に
対向して臨ませるとともに、前記振動体3とアン
ビル4との少なくとも一方を第1のスイツチSW1
により移動可能に設置して前記溶着位置を開閉可
能に構成し、さらに第2のスイツチSW2により前
記各振動体3を同期作動させる回路5,6に、各
振動体3と、その作動時間を予め設定するタイマ
ー7とを組込んでなる布地の超音波仮止め装置に
関する。
ね合わせた布地1,2の溶着位置に、超音波振動
する少なくとも3個の振動体3と、該振動体3と
の間に布地1,2を挾むアンビル4とを、相互に
対向して臨ませるとともに、前記振動体3とアン
ビル4との少なくとも一方を第1のスイツチSW1
により移動可能に設置して前記溶着位置を開閉可
能に構成し、さらに第2のスイツチSW2により前
記各振動体3を同期作動させる回路5,6に、各
振動体3と、その作動時間を予め設定するタイマ
ー7とを組込んでなる布地の超音波仮止め装置に
関する。
次に、この考案を図示実施例にしたがつて説明
する。第1図に示すように、同一高さの台8,9
を、隙間10をおいて並置するとともに、積層し
たまま裁断されて2つに折返してある布地1を、
内側に貫通したバー11で押えて一方の台8上に
配置し、他方の台9上には、前記布地1を拡げた
ときの該布地1に対して、補強布たるシツクをな
す他の布地2を重ね合わせる位置に、3個のアン
ビル4を配置する。アンビル4は、第2図に示す
ように、軸12により駆動ボツクス13に枢着さ
れ且つばね14により下方に付勢されたアーム1
5に取付いており、駆動ボツクス13には、アー
ム15をばね14に抗して上方に旋回させるエア
シリンダが連結している。また、各アンビル4の
下面には、台9の穴9aに臨ませて超音波振動す
る振動体3を各配置する。振動体3は、台9の下
側に支持されたケーシング16に保護された振動
子に連続されており、該振動子は、例えば、28K
Hzの周波数をもつ超音波発振器19に連結されて
いる。また、台9は固定部分9bと摺動部分9c
とからなり、摺動部分9cが固定部分9bに対し
て摺動できるようになつていて、第1図において
右側の駆動ボツクス13が摺動部分9cに配置し
てあり、したがつて、1組のアンビル4と振動体
3とが、摺動部分9cと一体に移動できるように
なつている。これにより、布地1,2の寸法変化
に対応できるように構成してある。なお、振動体
3の数は、布地1,2の形状、面積等の条件に応
じて4個以上にしてもよく、また、アンビル4は
振動体3との間で布地1,2を挾むように支持す
ればよいものであるため、その面積を増大して1
個のアンビル4が複数の振動体3に対向するよう
にしてもよい。したがつて、振動体3とアンビル
4との数は必ずしも同一であることを要しない。
17はガイドであり、布地1の位置決めのための
ガイドをなす。そして、布地1の上にあるいは下
に重ね合わせる布地2を準備するための受台18
が、台9の一側に設置してある。
する。第1図に示すように、同一高さの台8,9
を、隙間10をおいて並置するとともに、積層し
たまま裁断されて2つに折返してある布地1を、
内側に貫通したバー11で押えて一方の台8上に
配置し、他方の台9上には、前記布地1を拡げた
ときの該布地1に対して、補強布たるシツクをな
す他の布地2を重ね合わせる位置に、3個のアン
ビル4を配置する。アンビル4は、第2図に示す
ように、軸12により駆動ボツクス13に枢着さ
れ且つばね14により下方に付勢されたアーム1
5に取付いており、駆動ボツクス13には、アー
ム15をばね14に抗して上方に旋回させるエア
シリンダが連結している。また、各アンビル4の
下面には、台9の穴9aに臨ませて超音波振動す
る振動体3を各配置する。振動体3は、台9の下
側に支持されたケーシング16に保護された振動
子に連続されており、該振動子は、例えば、28K
Hzの周波数をもつ超音波発振器19に連結されて
いる。また、台9は固定部分9bと摺動部分9c
とからなり、摺動部分9cが固定部分9bに対し
て摺動できるようになつていて、第1図において
右側の駆動ボツクス13が摺動部分9cに配置し
てあり、したがつて、1組のアンビル4と振動体
3とが、摺動部分9cと一体に移動できるように
なつている。これにより、布地1,2の寸法変化
に対応できるように構成してある。なお、振動体
3の数は、布地1,2の形状、面積等の条件に応
じて4個以上にしてもよく、また、アンビル4は
振動体3との間で布地1,2を挾むように支持す
ればよいものであるため、その面積を増大して1
個のアンビル4が複数の振動体3に対向するよう
にしてもよい。したがつて、振動体3とアンビル
4との数は必ずしも同一であることを要しない。
17はガイドであり、布地1の位置決めのための
ガイドをなす。そして、布地1の上にあるいは下
に重ね合わせる布地2を準備するための受台18
が、台9の一側に設置してある。
台9の下側には、前記駆動ボツクス13に連結
したエアシリンダにより、アンビル4の上下方向
の移動を制御し、且つ振動体3の振動を制御する
ための制御ボツクス20と、前記振動体3に超音
波振動を発振させるための超音波発振器19とが
設置してあり、この制御ボツクス20にペダル2
1が連結される。22は電源スイツチを示す。こ
れら電源スイツチ22とペダル21とアンビル4
駆動用エアシリンダを制御する電磁弁29と、振
動体3の超音波発振器19とは、後述する電気回
路に組込まれている。
したエアシリンダにより、アンビル4の上下方向
の移動を制御し、且つ振動体3の振動を制御する
ための制御ボツクス20と、前記振動体3に超音
波振動を発振させるための超音波発振器19とが
設置してあり、この制御ボツクス20にペダル2
1が連結される。22は電源スイツチを示す。こ
れら電源スイツチ22とペダル21とアンビル4
駆動用エアシリンダを制御する電磁弁29と、振
動体3の超音波発振器19とは、後述する電気回
路に組込まれている。
以上の構成についての作用は次のとおりであ
る。すなわち、予め電源スイツチ22を閉じてお
き、台8上の布地1を1枚拡げてその拡げた部分
を台9上に配置する。この配置は、ガイド17を
基準として所定位置になし、ついで受台18から
布地2を前記布地1の所定位置に重ね合わせる。
そしてペダル21を踏込んで駆動ボツクス13に
連結したエアリンダの作動を解除することによ
り、アーム15をばね14により引下げ、以つて
アンビル4を振動体3上面に降下させる。かくし
て、アンビル4により布地1,2を振動体3に押
付ける。ついでペダル21をさらに踏込んで超音
波発振器19を一定時間作動させ、もつて振動子
に生じる超音波振動を、振動体3に伝達する。振
動体3はその超音波振動を布地1,2に伝えるこ
とにより、布地1,2に超音波振動にもとづく発
熱作用を生じさせる。布地1,2は前記発熱作用
により繊維が溶解して布地1,2どうしが溶着す
る。このことから、前記布地1,2は、少なくと
もいずれか一方が、化学繊維からなるものである
か、または化学繊維が混紡されているものでなけ
ればならない。布地1,2の前記溶着は、各振動
体3により生じるから、この実施例では布地1,
2は3個所において溶着されることにより仮止め
される。そして、この溶着が終了してからペダル
21の踏込みを解除すれば、駆動ボツクス13に
連結したエアシリンダが作動して、アーム15を
上方へ旋回させることによりアンビル4を上昇さ
せ、以つて溶着位置を開放する。そこで、布地2
を仮止めした布地1の台9上の部分を隙間10か
ら垂下させれば、仮止め作業は終了する。そし
て、台8上の次の布地1について前記作業を繰返
せばよい。かくして、積層されたまま台8上に折
返してある布地1の最も内側の布地1について前
記作業が終了したときには、布地1を積層したま
まバー11から取外して次工程に供給する。
る。すなわち、予め電源スイツチ22を閉じてお
き、台8上の布地1を1枚拡げてその拡げた部分
を台9上に配置する。この配置は、ガイド17を
基準として所定位置になし、ついで受台18から
布地2を前記布地1の所定位置に重ね合わせる。
そしてペダル21を踏込んで駆動ボツクス13に
連結したエアリンダの作動を解除することによ
り、アーム15をばね14により引下げ、以つて
アンビル4を振動体3上面に降下させる。かくし
て、アンビル4により布地1,2を振動体3に押
付ける。ついでペダル21をさらに踏込んで超音
波発振器19を一定時間作動させ、もつて振動子
に生じる超音波振動を、振動体3に伝達する。振
動体3はその超音波振動を布地1,2に伝えるこ
とにより、布地1,2に超音波振動にもとづく発
熱作用を生じさせる。布地1,2は前記発熱作用
により繊維が溶解して布地1,2どうしが溶着す
る。このことから、前記布地1,2は、少なくと
もいずれか一方が、化学繊維からなるものである
か、または化学繊維が混紡されているものでなけ
ればならない。布地1,2の前記溶着は、各振動
体3により生じるから、この実施例では布地1,
2は3個所において溶着されることにより仮止め
される。そして、この溶着が終了してからペダル
21の踏込みを解除すれば、駆動ボツクス13に
連結したエアシリンダが作動して、アーム15を
上方へ旋回させることによりアンビル4を上昇さ
せ、以つて溶着位置を開放する。そこで、布地2
を仮止めした布地1の台9上の部分を隙間10か
ら垂下させれば、仮止め作業は終了する。そし
て、台8上の次の布地1について前記作業を繰返
せばよい。かくして、積層されたまま台8上に折
返してある布地1の最も内側の布地1について前
記作業が終了したときには、布地1を積層したま
まバー11から取外して次工程に供給する。
第3図には、前記アンビル4を昇降させ、且つ
振動体3を作動させる電気回路が示される。すな
わち、電源23に、電源スイツチ22を介して制
御回路5と作動回路6とを並列に接続する。制御
回路5は、パイロツトランプ24を備えた回路2
5と、タイマー7を備えた回路26と、回路2
7,28とを並列に接続してある。タイマー7に
は、前記ペダル21を最も踏込んだときに開く常
閉の第2のスイツチSW2と、後述のリレーR1の
常閉接点r11とを直列に接続してある。このタイ
マー7は、常閉の第2のスイツチSW2あるいは常
閉接点r11が開放されたときに、その作動を開始
する。回路27は、前記タイマー7のタイムアツ
プにより開く常閉接点r7とリレーR1とを直列に接
続し、該リレーR1に、前記第2のスイツチSW2
に連動する常開スイツチSW3と、リレーR1の常
開接点r12とを並列に接続してある。回路28
は、リレーR1の常開接点r13とリレーR2とが直列
に接続してある。
振動体3を作動させる電気回路が示される。すな
わち、電源23に、電源スイツチ22を介して制
御回路5と作動回路6とを並列に接続する。制御
回路5は、パイロツトランプ24を備えた回路2
5と、タイマー7を備えた回路26と、回路2
7,28とを並列に接続してある。タイマー7に
は、前記ペダル21を最も踏込んだときに開く常
閉の第2のスイツチSW2と、後述のリレーR1の
常閉接点r11とを直列に接続してある。このタイ
マー7は、常閉の第2のスイツチSW2あるいは常
閉接点r11が開放されたときに、その作動を開始
する。回路27は、前記タイマー7のタイムアツ
プにより開く常閉接点r7とリレーR1とを直列に接
続し、該リレーR1に、前記第2のスイツチSW2
に連動する常開スイツチSW3と、リレーR1の常
開接点r12とを並列に接続してある。回路28
は、リレーR1の常開接点r13とリレーR2とが直列
に接続してある。
作動回路6は、ペダル21を踏込んだときに、
踏込量の多少に拘らず開く常閉の第1のスイツチ
SW1と、前記アンビル4を上昇させるためのエア
シリンダを作動させる電磁弁29とを直列に接続
した回路30を備え、また、超音波発振器19と
手動の常開スイツチ32とを直列に夫々接続した
3つの回路33,34,35を各並列に接続して
ある。各超音波発振器19は、前記リレーR2の
常開接点r2と、前記振動体3を振動させるために
それに連続している振動子を励磁するためのコイ
ル36とを直列に接続している。
踏込量の多少に拘らず開く常閉の第1のスイツチ
SW1と、前記アンビル4を上昇させるためのエア
シリンダを作動させる電磁弁29とを直列に接続
した回路30を備え、また、超音波発振器19と
手動の常開スイツチ32とを直列に夫々接続した
3つの回路33,34,35を各並列に接続して
ある。各超音波発振器19は、前記リレーR2の
常開接点r2と、前記振動体3を振動させるために
それに連続している振動子を励磁するためのコイ
ル36とを直列に接続している。
なお、37は、回路25,26,27,28と
並列に接続された回路であり、リレーR1の常開
接点r14とリレーR3とを直列に接続しており、ま
た38は、回路30,33,34,35と並列に
接続された回路であり、超音波発振器19と手動
の常開スイツチ32とを直列に接続し、超音波発
振器19は、前記リレーR3の常開接点r3と、振動
体3を振動させるためにそれに連続している振動
子を励磁するためのコイル36とを直列に接続し
ている。これらの回路37,38は、振動体3を
4個用いた場合の、該第4番目の振動体3のため
の回路であるが、前記接点r3を、前記リレーR2の
接点にすれば回路37は不要である。また、同様
にして振動体3を5個以上用いることもできる。
並列に接続された回路であり、リレーR1の常開
接点r14とリレーR3とを直列に接続しており、ま
た38は、回路30,33,34,35と並列に
接続された回路であり、超音波発振器19と手動
の常開スイツチ32とを直列に接続し、超音波発
振器19は、前記リレーR3の常開接点r3と、振動
体3を振動させるためにそれに連続している振動
子を励磁するためのコイル36とを直列に接続し
ている。これらの回路37,38は、振動体3を
4個用いた場合の、該第4番目の振動体3のため
の回路であるが、前記接点r3を、前記リレーR2の
接点にすれば回路37は不要である。また、同様
にして振動体3を5個以上用いることもできる。
つぎにこの回路の作用を説明する。予め電源ス
イツチ22を閉じるとともに各手動スイツチ32
を閉じておく。これによりパイロツトランプ24
が点灯するとともに電磁弁29の作動によりエア
シリンダが作動して、前記アンビル4を上昇させ
る。ここで、前記布地1,2を溶着位置にセツト
すればよい。次にペダル21を軽く踏込んで第1
のスイツチSW1を開くと電磁弁29の作動が停止
するから、エアシリンダが作動しなくなり前記ア
ンビル4がばね14により降下して振動体3との
間に布地1,2を挾む。つづいてペダル21をさ
らに踏込んで第2のスイツチSW2を開くことによ
りタイマー7を作動させるとともに、その第2の
スイツチSW2に連動するスイツチSW3を閉じてリ
レーR1を作動させる。リレーR1が作動すると、
接点r11を開き且つ接点r12,r13,r14を閉じる。接
点r11が開いたことにより第2のスイツチSW2が
閉じてもタイマー7は作動を継続するから、ペダ
ル21は、前記第1のスイツチSW1の開状態を維
持するためにのみ軽く踏込んでおけばよい。そし
てこの場合はスイツチSW3が開くが、接点r12が
閉じることにより回路27は自己保持される。接
点r13,r14が閉じると、リレーR2,R3が作動し
て、接点r2,r3を閉じる。これにより超音波発振
器19が作動してコイル36により振動子を超音
波振動させ、もつて、振動体3に前記振動を伝達
する。したがつて、ここで布地1,2の前記溶着
がなされる。
イツチ22を閉じるとともに各手動スイツチ32
を閉じておく。これによりパイロツトランプ24
が点灯するとともに電磁弁29の作動によりエア
シリンダが作動して、前記アンビル4を上昇させ
る。ここで、前記布地1,2を溶着位置にセツト
すればよい。次にペダル21を軽く踏込んで第1
のスイツチSW1を開くと電磁弁29の作動が停止
するから、エアシリンダが作動しなくなり前記ア
ンビル4がばね14により降下して振動体3との
間に布地1,2を挾む。つづいてペダル21をさ
らに踏込んで第2のスイツチSW2を開くことによ
りタイマー7を作動させるとともに、その第2の
スイツチSW2に連動するスイツチSW3を閉じてリ
レーR1を作動させる。リレーR1が作動すると、
接点r11を開き且つ接点r12,r13,r14を閉じる。接
点r11が開いたことにより第2のスイツチSW2が
閉じてもタイマー7は作動を継続するから、ペダ
ル21は、前記第1のスイツチSW1の開状態を維
持するためにのみ軽く踏込んでおけばよい。そし
てこの場合はスイツチSW3が開くが、接点r12が
閉じることにより回路27は自己保持される。接
点r13,r14が閉じると、リレーR2,R3が作動し
て、接点r2,r3を閉じる。これにより超音波発振
器19が作動してコイル36により振動子を超音
波振動させ、もつて、振動体3に前記振動を伝達
する。したがつて、ここで布地1,2の前記溶着
がなされる。
そして、布地1,2の厚味その他の性状に応じ
て設定された時間、例えば0.4〜0.7秒の間で選択
された時間が経過すると、タイマー7がタイムア
ツプして接点r7を開く。これにより、リレーR1の
作動が停止するから、接点r11が閉じ且つ接点
r12,r13,r14が開く。するとリレーR2,R3が作動
を停止して接点r2,r3を開くから、超音波発振器
19の作動が停止して、コイル36により振動し
ていた振動子、振動体3が停止する。これにより
布地1,2の溶着が終了するから、ペダル21の
踏込みを解放し第1のスイツチSW1を閉じて電磁
弁29を作動させることにより、エアシリンダを
作動させてアンビル4を上昇させれば、溶着によ
る仮止めが施された布地1,2を取外すことがで
きる。以上で1サイクルの作動が終了する。そし
て前記ペダル21の操作による両スイツチSW1,
SW2の切換えを反覆すれば、前記仮止め作業を繰
り返し行なうことができる。
て設定された時間、例えば0.4〜0.7秒の間で選択
された時間が経過すると、タイマー7がタイムア
ツプして接点r7を開く。これにより、リレーR1の
作動が停止するから、接点r11が閉じ且つ接点
r12,r13,r14が開く。するとリレーR2,R3が作動
を停止して接点r2,r3を開くから、超音波発振器
19の作動が停止して、コイル36により振動し
ていた振動子、振動体3が停止する。これにより
布地1,2の溶着が終了するから、ペダル21の
踏込みを解放し第1のスイツチSW1を閉じて電磁
弁29を作動させることにより、エアシリンダを
作動させてアンビル4を上昇させれば、溶着によ
る仮止めが施された布地1,2を取外すことがで
きる。以上で1サイクルの作動が終了する。そし
て前記ペダル21の操作による両スイツチSW1,
SW2の切換えを反覆すれば、前記仮止め作業を繰
り返し行なうことができる。
以上説明したように、この考案によれば、仮止
めする複数の布地を、溶着位置に重ね合わせてセ
ツトするだけで、そのままの位置で仮止めするこ
とができるから、布地を移動しつつ仮止めする場
合のように布地が相互に変位することもなく、適
正な位置に仮止めをすることができる。また、前
記仮止めを、超音波振動により発生する熱を利用
した溶着によりなすため、事後に躾け糸を除去す
るような手間を省くことができるとともに、タイ
マーにより前記振動の時間を調整することによ
り、各種の厚さや織り方の布地に対して適正な溶
着をなすことができる。さらにこの考案によれ
ば、少なくとも3個の振動体により同時に仮止め
をし、しかも、この仮止めは超音波振動を用い且
つスイツチ操作だけでなし得るから、極めて短時
間のうちに確実に布地の仮止めをすることができ
る効果がある。
めする複数の布地を、溶着位置に重ね合わせてセ
ツトするだけで、そのままの位置で仮止めするこ
とができるから、布地を移動しつつ仮止めする場
合のように布地が相互に変位することもなく、適
正な位置に仮止めをすることができる。また、前
記仮止めを、超音波振動により発生する熱を利用
した溶着によりなすため、事後に躾け糸を除去す
るような手間を省くことができるとともに、タイ
マーにより前記振動の時間を調整することによ
り、各種の厚さや織り方の布地に対して適正な溶
着をなすことができる。さらにこの考案によれ
ば、少なくとも3個の振動体により同時に仮止め
をし、しかも、この仮止めは超音波振動を用い且
つスイツチ操作だけでなし得るから、極めて短時
間のうちに確実に布地の仮止めをすることができ
る効果がある。
第1図は、この考案の一実施例を示す斜視図、
第2図は、第1図の要部拡大断面図、第3図は第
1図の回路図である。 SW1は第1のスイツチ、SW2は第2のスイツ
チ、1,2は布地、3は振動体、4はアンビル、
5,6は振動体を同期作動させる回路、7はタイ
マーである。
第2図は、第1図の要部拡大断面図、第3図は第
1図の回路図である。 SW1は第1のスイツチ、SW2は第2のスイツ
チ、1,2は布地、3は振動体、4はアンビル、
5,6は振動体を同期作動させる回路、7はタイ
マーである。
Claims (1)
- 重ね合わせた布地の溶着位置に、超音波振動す
る少なくとも3個の振動体と、該振動体との間に
布地を挾むアンビルとを、相互に対向して臨ませ
るとともに、前記振動体とアンビルとの少なくと
も一方を第1のスイツチにより移動可能に設置し
て前記溶着位置を開閉可能に構成し、さらに第2
のスイツチにより前記各振動体を同期作動させる
回路に、各振動体と、その作動時間を予め設定す
るタイマーとを組込んだことを特徴とする布地の
超音波仮止め装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8385580U JPS6135528Y2 (ja) | 1980-06-16 | 1980-06-16 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8385580U JPS6135528Y2 (ja) | 1980-06-16 | 1980-06-16 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS579825U JPS579825U (ja) | 1982-01-19 |
| JPS6135528Y2 true JPS6135528Y2 (ja) | 1986-10-16 |
Family
ID=29446167
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8385580U Expired JPS6135528Y2 (ja) | 1980-06-16 | 1980-06-16 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6135528Y2 (ja) |
-
1980
- 1980-06-16 JP JP8385580U patent/JPS6135528Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS579825U (ja) | 1982-01-19 |
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