JPS6135158A - ゼロボルト検出回路 - Google Patents

ゼロボルト検出回路

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JPS6135158A
JPS6135158A JP15351084A JP15351084A JPS6135158A JP S6135158 A JPS6135158 A JP S6135158A JP 15351084 A JP15351084 A JP 15351084A JP 15351084 A JP15351084 A JP 15351084A JP S6135158 A JPS6135158 A JP S6135158A
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JP
Japan
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zero volt
pulse
light emitting
phototransistor
zero
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Pending
Application number
JP15351084A
Other languages
English (en)
Inventor
Ichiro Nasu
一郎 奈須
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication date
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Publication of JPS6135158A publication Critical patent/JPS6135158A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • HELECTRICITY
    • H02GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
    • H02MAPPARATUS FOR CONVERSION BETWEEN AC AND AC, BETWEEN AC AND DC, OR BETWEEN DC AND DC, AND FOR USE WITH MAINS OR SIMILAR POWER SUPPLY SYSTEMS; CONVERSION OF DC OR AC INPUT POWER INTO SURGE OUTPUT POWER; CONTROL OR REGULATION THEREOF
    • H02M1/00Details of apparatus for conversion
    • H02M1/08Circuits specially adapted for the generation of control voltages for semiconductor devices incorporated in static converters

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Power Engineering (AREA)
  • Control Of Resistance Heating (AREA)
  • Power Conversion In General (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は交流電源のゼロボルトを検出し、交流電源に同
期して動作する回路に、同期信号を供給するゼロボ/L
/l−検出回路に関する。
従来例の構成とその問題点 近年、マイクロコンビーータ(以後マイコンと呼ぶ)の
電気機器への応用は目ざましいものがある。その中にあ
って、マイコンの周辺回路技術に対する要求も高まって
いる。特に交流電源により動作する負荷を交流電源に同
期して制御する制御装置、交流電源に同期して動作する
タイマを内蔵した機器にあってはいかにして交流電源の
同期信号をとり出すかが問題になってくる。その方法と
して一般的に交流電源と制御回路を絶縁するためにトラ
ンスを介し、ブリッジダイオードで全波整流してシーミ
ツト回路にて交流同期信号を得ていた。
以下、図面ff:参照しながら、上述したような従来の
ゼロボルト検出回路について説明を行う。第1図は従来
のゼロボルト検出回路を含むヒータの制御回路を示して
いる。
1が交流電源で、2はトランス、3はダイオードプリ・
ンジ回路、4はレギーレータで、コンテ゛ンサ5,6と
共に制御回路の電源回路全構成している。
点線で囲んだシーミツト回路と、トランス2、ダイオー
ドブリッジ回路aでゼロボルト検出回路を構成し、交流
電源に同期したゼロボ/I/)パルスをマイコン7の入
力12に供給している。8は比較器で抵抗9,10によ
り構成される回路より得られる基準電位と、ヒータ11
により加熱される被加熱体の温度を検出するセンサ12
と温度設定マイコン7は入力11.12の状態により6
1にハルスヲ出カシ、バッファ14、トランス15を介
して双方向性スイッチ素子16をパルス点弧している。
第2図は第1図のマイコン7に内蔵されるプログラムの
フローチャートである。
以上のように構成された従来例の回路について、以下そ
の動作を説明する。
まずトランス2により交流電圧を変圧し、ダイている。
トランス2、ダイオードブリッジ回路3よりつくられた
全波整流波形を、トランジスタ170ベースに印加して
VBE (ベース・エミ・フタ間電圧)で波形整形して
ゼロボルトパルスを発生させている。ダイオード18は
、コンデンサ5からの逆流をブロックすることによす全
波整流波形が平滑されるのを防いでいる。そのため交流
電源1の電圧が0ボルトになる近傍ではトランジスタ1
70ベースにトランジスタ17をONさせるに必要な電
圧(約0.7V)が発生しないので、トランジスタ17
OFFでマイコン7の入力12にはHiが印加されるが
、交流電源1の電圧が0ボルト近傍でない時はトランジ
スタ17はONし、マイコン7の入力I2にLOが印加
される。つまり、交流電源1のゼロポルトに同期したパ
ルヌが、マイコン70入力I2に印加される。
又、温度センサ12、温度設定ボリューム13、比較器
8等で構成されている温度検出回路についてはまず温度
セイサ12により、被加熱体の温度を検圧し、たとえば
被加熱体の温度が低くなると温度センサ12の抵抗値は
大きくなり、比較器80友転入力(−入力端)の電位は
下がり、抵抗9゜10により得られる基準電位より低く
なったら、比較器8の出力はHlになる。反対に被加熱
体の温度が高くなると温度センサ12の抵抗値は小さく
なり、比較器8の反転入力の電位は上がり、比較器8の
出力はLOになる。つまり被加熱体の温度が設定温度よ
、り高い場合比較器8の出力はLo、低い場合はHiと
なる。温度設定ボリー−ム13め抵抗値を小さくすると
比較器θの反転入力の電位がさが、す、温度センサ12
′の抵抗がより小さくならないと、抵抗9,10により
得られる基準電位より高くならないので、比較器8の出
力がHlからLOlLoからHiに反転する被加熱体の
温度は上がる。つまり、温度設定ボリューム13の抵抗
値を小さくすると設定温度は上がり、反対に大きくする
と設定温度は下がる。
ここで第2図によルマイコン7の動作を説明する。
まず、Slで入力11をチェックしLo (Loと0、
Hiと1が対応している)であれば、被加熱体の温度が
設定温度より高いと判断しS2で出力o11kLoにす
る。Slで入力11がHiのとき被加熱体の温度が設定
温度より低いと判断し、まずS3で入力I2にゼロボル
トパルヌが入るのをまって!94.S5.S6で700
μsecのパルスを出力01から出す。
第1図にもどって、マイコン7の61より出されたパル
ス中はバッファ14を介シ、)ランス15で双方向性ス
イッチ素子16のゲート回路に伝えられ、双方向性スイ
ッチ素子16をパルス点弧する。従ってヒータ11は被
加熱体が温度設定ボリューム13で設定された温度Vこ
なるよう制御される。
しかしながら、上記のような構成では1−ランス2が直
流定電圧電源回路と共用になっているため比較的低圧で
あることが多く、得られるゼロボルトパルス 路の勲作詩には回路電流も変動し、l−ランス2のレギ
ーレーション特性のため2次電圧が変動し、ゼロボルト
パルスのパルレス巾に影響を与える。マイコンのプログ
ラムでは一般的にゼロボルトパルヌの先端又は終端を基
準として出力するパルス位相、パルス中を決める。この
実施例ではゼロボルトパルスの先端を基準としている。
ところが真の交流電源ゼロボルトはゼロボルトパルスの
ほぼ中心にあり、パルス中が広い場合当然真の交流電源
のゼロボルトと、ゼロポtv ’)パルヌから得るゼロ
ボルトつまりゼロボルトパルスの先端とはパルス中の半
分だけずれることにな力、さらにそのパルス中が変動す
るとその分だけマイコン7の出力61から出すパルスの
巾も広げなければ、双方向性ヌイッチ素子16合点弧す
るために必要な真のゼロボルトから以後の有効なパルス
中がとれない。
たとえば、双方向性スイッチ素子を点弧するために有効
パルヌ巾300μsec必要だとする。トランス202
次電圧が12V〜isvまで変動するとゼロボルトパル
ヌのパルス中は660μsec〜準とした場合。ゼロボ
ルトパルス中が660μsecになっり時、ゼロボルト
パルス ロボルトマで330μsecそれから有効パルレス巾の
300μSecが必要であるので合計630μsec 
、つま−り倍のパルス中が必要になってくる。このこと
は双方向性スィッチ素子16全点弧するパルス電流が倍
いるということで直流定圧電源の設計上大変不利である
。特にマイコンで複数の負荷を制御する場合は一層不利
となる。なおゼロボルトパルスの後を基準に点弧パルス
を出した場合は、パルス中は狭くできるが真のゼロボル
トより後で双方向性スイッチ素子16を点弧することに
なり、ゼロボルトスイッチングができず雑音発生の面で
不利となる。第3図は、トランス2の2次電圧変動によ
りゼロボルトパルス 様子を示している。
1がトランス202次波形で電圧の異った2つの波形を
実線と波線で示している。2がダイオードブリッジ回路
3の8力波形、3が電圧が高い(実線)場合のゼロボル
トパルス、4が電圧が低い(波線)場合のゼロボルトパ
ルス中が変化しているのがわかる。
次に第4図は別の従来例でゼロボルト検出回路に専用の
トランス19とダイオードグリッジ回路20を設けた例
である。なお、第1図と同じ構成要素には同一番号が符
しである。この従来例では専用のトランス19を設けた
ため2次電圧もあげられ、又制御回路の回路電流が変化
しても2次電圧が変化せず、ゼロボルトパルスとしてパ
ルス中が適度に狭く(50μsec程度)、パルス中の
変動が少ないものが得られる。しかし、トランス19の
一次、二次間で生じる位相ずれの影響はさけられない。
又、部品点数も多くなり実装面コストの面でも不利な面
が多い。
発明の目的 本発明は上記問題点に鑑みパルス中中が適度に狭く、又
パルス中変動の少ないゼロボルトパルスを発生できるゼ
ロボルト検出回路を容易に提供するものでおる。
発明の構成 この目的を達成するために本発明のゼロボルト検出回路
は逆向きに並列接続された2コの発光ダイオードと、前
記の2コの発光ダイオードと光学的に結合された1コの
ホ)I−ランジスタおよび負荷抵抗より構成されている
。交流電源に負荷抵抗を介してそれぞれ逆極性に接続さ
れた発光ダイオードによう、ゼロボルトを検出し、光結
合されたホトトランジスタをON 、OFFさせゼロボ
ルトパルスを得る。
従来例では、ダイオードブリッジ回路も含めパルス変換
のしきい値が2.1v程度であったものを、本発明によ
れば例えIiiv程度にすることができパルス中を狭く
する上で非常に有利である。又光による結合を利用して
いるため入力と出力の間は電気的にも絶縁され、又従来
例のように位相ずれもらまりない。そのため、一般的に
被制御電力線から浮いた構成になっていることの多い制
御回路に正確な同期パルスを送ることができる。
実施例の説明 以下本発明の一実施例について図面ヲ廖照しながら説明
する。
第5図は本発明の一実施例の回路図で従来例と同一構成
要素には同一番号が符しである。又マイコン7に内蔵し
ているプログラムは第2図に示したものと同一である。
第5図の点線Aで囲んだ部分が本ゼロボルト検出回路で
、2コの発光ダイオードと1コのホトトランジスタで、
ホトカプラを構成し発光ダイオードとホトトランジスタ
にそれぞれ負荷抵抗を接続してゼロボルト検出回路を構
成している。
以上のように構成された、ゼロボルト検出回路について
以下その動作について説明する。
まず、発光ダイオード20は順方向に1v程度以上の電
圧が印加されると電流が流れはじめそれにともない、ホ
トトランジスタ22もONしマイコン7の入力I2にL
Oの信号が入る。又発光ダイオード21も順方向に1v
程度以上の電圧が印加されると電流が流れはじめそれに
ともないホトトランジスタ22がONLやはりマイコン
70入力凧2にLOの信号が入る。発光ダイオード20
.21は交流電源1に対しそれぞれ逆極性に接続されて
いるので、交流電源が11v程度以内にある時は発光ダ
イオード20.21は両方とも通電せず、ホトトランジ
スタ22fdOFF L、マイコン70入力■2はHl
となる。
したがって交流電源ゼロボ)l/l−近傍でHl、それ
以外でLOのゼロボルトパルスが得られる。
以上のように本実施例によれば、発光ダイオードが通電
をはじめるしきい値が1V程度であることから狭いパル
ス中のゼロボルトパルスが得られる。
又交流型から直接入力しているので第1の従来例のよう
に制御回路の影響をうけてパルス中が変動することもな
くマイコンにとっては最も高品質のゼロボ)v l−パ
ルヌを得ることができる。
なお、発光ダイオード20,21、ホトトランジスタ2
2、抵抗24を1チツプ上に構成しゼロポルト検出素子
とすることもでき、そうなると実装上のメリットも大き
くなる。又将来的にはコススイッチ)、又は負荷の両端
に接続することで、スイッチがONしているかどうが、
負荷に通電されているかどうかを検圧することもできる
発明の効果 以上のように本発明は発光ダイオードを2コ極性を逆に
並列に交流電源に入れ光学的シこ結合したホトトランジ
スタを○N10FFすることで次のような効果を得るこ
とができる。
(1)  パルス中の狭いゼロボルト検出回路を得るこ
とがでキ、パルス端と真のゼロボルトのタイミングとの
差が少ない。
(2)  ゼロボルト検出回路のパルス中が制御回路の
影響をうけにくい。
(3)  シンプルに回路を構成することができ実装面
でメリットが大である。
【図面の簡単な説明】
第1図は第1の従来例の回路図、第2図は従来例及び本
発明の実施例に使用されているマイコンに内蔵されてい
るプログラムのフローチャート、第3図は従来例のゼロ
ポルト検出回路の各部波形のタイムチャートでトランス
の2次電変動とパルス中の関係を示している。第4図は
第2の従来例の回路図である。島舎1+不明−矢絶一ビ
1誇明て・・bシ。 1・・・・・・交流電源、2・・・・・・トランス、3
 ・・ダイオードブリッジ回路、4 ・・レギュレータ
、5゜6・・・ コンデンサ、20.21 ・・’4光
ダイオード、22 ・・ホトトランジスタ、23.24
・・・・抵抗。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名N)
        \ 終         / 第2図 第3図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 第1の発光ダイオードと前記第1の発光ダイオードに極
    性を逆向きに並列接続された、第2の発光ダイオードと
    、前記第1の発光ダイオードと前記第2の発光ダイオー
    ドに直列に接続された第1の抵抗とを被検出部に並列に
    接続し、前記第1の発光ダイオードと前記第2の発光ダ
    イオードに光学的に結合されたホトトランジスタと、前
    記ホトトランジスタに直列に接続された第2の抵抗と、
    前記ホトトランジスタ、前記第2の抵抗に給電する直流
    電源より構成されたゼロボルト検出回路。
JP15351084A 1984-07-24 1984-07-24 ゼロボルト検出回路 Pending JPS6135158A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS648057A (en) * 1987-07-01 1989-01-12 Alps Electric Co Ltd Thermal head substrate and its manufacturing method

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS648057A (en) * 1987-07-01 1989-01-12 Alps Electric Co Ltd Thermal head substrate and its manufacturing method
JPH0813547B2 (ja) * 1987-07-01 1996-02-14 アルプス電気株式会社 サ−マルヘッド基板およびその製造方法

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