JPS6134999A - 自動組み立ての為のネオンランプの供給方法 - Google Patents

自動組み立ての為のネオンランプの供給方法

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Publication number
JPS6134999A
JPS6134999A JP15595984A JP15595984A JPS6134999A JP S6134999 A JPS6134999 A JP S6134999A JP 15595984 A JP15595984 A JP 15595984A JP 15595984 A JP15595984 A JP 15595984A JP S6134999 A JPS6134999 A JP S6134999A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
plate
shaped jig
neon lamp
shaped
neon
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP15595984A
Other languages
English (en)
Inventor
原口 広之
克己 藤原
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Electric Works Co Ltd
Okaya Electric Industry Co Ltd
Original Assignee
Okaya Electric Industry Co Ltd
Matsushita Electric Works Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Okaya Electric Industry Co Ltd, Matsushita Electric Works Ltd filed Critical Okaya Electric Industry Co Ltd
Priority to JP15595984A priority Critical patent/JPS6134999A/ja
Publication of JPS6134999A publication Critical patent/JPS6134999A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Devices For Indicating Variable Information By Combining Individual Elements (AREA)
  • Supply And Installment Of Electrical Components (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [技術分野1 本発明は表示回路ブロックなどに自動組み立てにより組
み込むネオンランプの供給方法に関するものである。
[背景技術1 従来、抵抗器や、コンデンサなどの電子部品を自動組み
立て(幾に供給する方法は有ったが、しかしながらガラ
ス封入部品たるネオンランプの供給方法はネオンランプ
の破損の恐れがあるt′め無かった。
[発明の目的1 本発明は」一連の点に鑑みて為されたものでその目的と
するところは〃う又封入部品たるネオンランプを破損す
ることなく連続的に供給することを可能とした自動組み
立ての為のネオンランプの供給方法を提供するにある。
[発明の開示1 実施例 第1図は表示回路ブロックにネオンランプ等を組み込む
ための製造工程の概略構成を示すものであって、図中A
は長尺の薄肉状の金属リード、板で、成形基板を一木に
長手方向にインサート成形した7−ブ材からなる。この
7−プ状金属リード板Aは連続的に送り出され端子7オ
ーミング装置Bによってまず、抵抗体や後述のネオンラ
ンプをかしめ固定する端子部が切断形成される。次に両
方のリード線1を粘着テープでテーピングして整列させ
た抵抗体2を抵抗挿入+IIcで、順次送られて(る金
属リード板A上の成形基板の所定箇所に圧入などの方法
により固定させる。この時抵抗体2の一方のリード線1
が上述の対応する端子部に載置される。そして抵抗体2
のリード線1はかしめはDによって端子部がかしめられ
ことにより端子部に固定されることになる。二のかしめ
固定後にリード線折り曲げ機Eによって、抵抗体2の他
方のリード線1が基部より垂直方向に折り曲げられかつ
中間部分において水平でかつ抵抗体2に対して所定角度
祈り曲げられるのである。更にこの工程が終了した後に
ネオンランプ3の2本のリード線4が金属リード板Aに
設けてある上述の端子部に載置されると共にかしめ機F
により当該端子部がかしめられて端子部に固定される。
ここでネオンランプ3は本発明の供給方法を用いた整列
装置G、ネオンランプ3のリード線4を所定寸法に切断
する切断+i I−1、リード線4が切断されたネオン
ランプ3を上述の工程に供給する部品供給+n Jによ
り工程に供給されることになる。図中1は部品供給81
Jのテーブル上のネオンランプ3のリード線4を所定角
度に折り曲げる折り曲げ磯である。
次に整列装置G及び切断fir−1について詳説する。
まず整列装置Gは第2図に示す板状治具5を使用する。
この板状治具5は両端肩部か切り欠いである長方形状の
紙製のものであって、片面の長手方向には当間隔配列し
た複数のネオンランプ3のリード線4の先部を粘着テー
プ6にて固定しである。
ここで板状治具5の上端よりネオンランプ3の基部に延
びたリード線4の長さは組み立て時に必要な長さになる
ようにする。さて整列装置Gは第3図に示すように両側
に断面り字状のガイドレール7を並設し、このガイドレ
ール7間に跨がるように板状治具5を配列するようにな
っており、グイトレール7間の両側にはガイドレール7
の前端側に設けてある供給口8方向に走行する無端チェ
ーンIJが配設され、これらの無端チェーン9に当間隔
に取すイ」けであるホルダ10に各板状治具5は保持さ
れ順次ホルダ10の移動により供給口8へ送られるよう
になっている。ホルダ10は板状治具5の下部を挾込む
ようになっている。@4図は整列装置Gの要部の断面図
を示し、図中11は無端チェーン9を駆動するスプロケ
ット、12はスプロケット1]を固定しである回動軸、
13は回動軸12の端部lこ固定され駆動モータ(図示
せず)により駆動される無端ベル)(13a)を掛ける
プーリ、14は軸受けである。
しかして第2図において順次供給口8方向へ板状冶具5
を移動させ、供給口8へ送られた板状治具5は適宜な検
知手段(図示せず)により位置検知がなされ、その位置
で側方に抑圧手段(図示せず)にて押し出される。押し
出された板状治具5は送りローラ15にて切断ff1H
へ送り込まれる。切断tjl Hは第5図に示すように
板状治具5をガイドするガイド溝16を有し、ガイド溝
16を移動する板状治具5が所定位置に来るとクランプ
17にてネオンランプ3を保持し、その状態でシリンダ
18を駆動しシリンダ18の先部にて可動刃(図示せず
)を押動させ可動刃と固定刃(図示せず)とで当該ネオ
ンランプ3のリード線4を切断するのである。クランプ
17にて保持されているネオンランプ3は適宜手段によ
り部品供給+fi Jに送る。このようにして板状治具
5に固定しであるネオンランプ3のリード線4を順次切
断するわけである。
尚図中19は板状治具5の」二面を押さえる押さえ体で
、シリンダ20により前後駆動される。ネオンランプ3
が切り離された板状治具5はガイド溝16を更に側方に
送られて第1図に示す治具回収部21に回収される。尚
ガイド溝16内の板状治具5の搬送は適宜な送り手段を
用いればよい。
さて部品供給機Jへ送り込まれたネオンランプ3は上述
のように工程に供給されることになる。そしてネオンラ
ンプ3が取り付けられた金属リード板Aはこの後適宜な
切断手段により表示回路プロソ2毎に切り離されること
となって、第6図に示す所望の表示回路ブロックが得ら
れることになる。
第6図中22.23は端子部、24は成形基板である。
[発明の効果] 本発明は上述のように板状治具の長手方向に所定間隔で
複数のネオンランプを夫々のリード線先部を粘着テープ
や接着剤等の固定手段で固定することにより立設配列し
、このネオンランプを配列した板状治具の長手方向の両
端を両側ガイドレールにて規制して複数の該板状治具を
ガイドレールの前後方向に立設整列させるとともに、順
次各版状治具をガイドレールの前端に設けてある供給口
へ搬送手段にて移動させ、供給口に移動した板状治具を
供給口より側方移動させてリード線切断手段へ供給して
板状治具の上端部位に位置するネオンランプのリード線
を板状治具の側方移動に応じて端のネオンランプから順
次切断するので、従来自回3組み立てが困難であったガ
ラス封止部品であるネオンランプを破壊することなく自
動供給することが可能となり、しかも準備作業において
は板状治具にネオンランプのリード線を粘着テープなど
により固定するだけであるから作業か容易で、しかも板
状治具に取り付けた後は板状治具を持つことによりネオ
ンランプのリード線に触れることが無いから、リード線
の変形、破損などの事故が防げるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明方法を用いた自動組み立て工程の一部省
略せる概略構成図、第2図は同上に用いる整列装置の一
部省略せる拡大斜視図、第3図は同上に用いる板状治具
の正面図、第4図は同上使用の整列装置の要部拡大断面
図、第5図は同上使用の切断機の一部省略せる」二面図
、第6図は同」―工程で製作された表示回路ブロックの
拡大斜視図であり、3はネオンランプ、4はリード線、
5は板状治具、6は粘着テープ、7はガイドレール、8
は供給口である。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)板状治具の長手方向に所定間隔で夫々のリード線
    先部を粘着テープや接着剤等の固定手段で固定すること
    により複数のネオンランプを立設配列し、これらのネオ
    ンランプを配列した板状治具の長手方向の両端を両側ガ
    イドレールにて規制して複数の該板状治具をガイドレー
    ルの前後方向に立設整列させるとともに、順次各板状治
    具をガイドレールの前端に設けてある供給口へ搬送手段
    にて移動させ、供給口に移動した板状治具を供給口より
    側方移動させてリード線切断手段へ供給して板状治具の
    上端部位に位置するネオンランプのリード線を板状治具
    の側方移動に応じて端のネオンランプから順次切断する
    することを特徴とする自動組み立ての為のネオンランプ
    の供給方法。
JP15595984A 1984-07-26 1984-07-26 自動組み立ての為のネオンランプの供給方法 Pending JPS6134999A (ja)

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JPS6134999A true JPS6134999A (ja) 1986-02-19

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2000335880A (ja) * 1999-05-27 2000-12-05 Hitachi Ltd 搬送機の運転制御装置

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS55156123A (en) * 1979-05-22 1980-12-04 Sanyo Electric Co Ltd Automatic feeder for measurement of electric component parts
JPS5679493A (en) * 1979-11-30 1981-06-30 Nippon Electric Co Lead wire cutting device

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