JPS6134629Y2 - - Google Patents

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JPS6134629Y2
JPS6134629Y2 JP1977155195U JP15519577U JPS6134629Y2 JP S6134629 Y2 JPS6134629 Y2 JP S6134629Y2 JP 1977155195 U JP1977155195 U JP 1977155195U JP 15519577 U JP15519577 U JP 15519577U JP S6134629 Y2 JPS6134629 Y2 JP S6134629Y2
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JP
Japan
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circuit
stereo
output
record
player
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JP1977155195U
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JPS5480705U (ja
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Description

【考案の詳細な説明】 本考案はレコードプレヤーに関し、その目的と
するところは面倒な配線作業をすることなくして
レコードからの再生音を希望の場所で自由に聞い
て楽しむことができるようになし、特にそれを簡
単な構成で安価に実施できるようにすることにあ
る。
従来のレコードプレヤーはピツクアツプカート
リツジの出力取出端子を接続コードを用いて増幅
装置に接続しなければレコード再生音を聞くこと
ができないものであつた。そのためいかに高価な
レコードプレヤーを購入しようとも、その出力配
線作業は必ずなわれなければならず面倒であり、
この配線を誤ると正しいレコード再生を行なうこ
とができないものであつた。しかも一旦、配線を
行なうとレコードプレヤーを自由に移動させるこ
とはできなくなり、レコードの交換等はいちいち
プレヤーの所まで行つて行なわなければならない
ものであつた、さらにレコード再生音を、レコー
ドプレヤーが置いてある部屋から遠く離れた部屋
で聞こうとすれば、(たとえばレコードプレヤー
を2階において、その音を1階の部屋で聞こうと
するような場合)その音量をかなり大きくしなけ
ればならず、他人に迷惑をかけてしまうものであ
つた。それ故、従来においては、いかなる所で
も、なにをしながらでも自由にしかも簡単にレコ
ードの再生音を聞くことは難しく、レコードプレ
ヤーの普及を妨げるものであつた。
そこで本考案はこのような従来の欠点を解消
し、希望の場所で自由にレコードからの再生音を
楽しむことができるレコードプレヤーを提供しよ
うとするものである。
以下に本考案の一実施例について図面と共に説
明する。第1図は本実施例のレコードプレヤーの
外観を示しており、1はプレヤーのキヤビネツト
で、その後縁には片止め蝶番2でもつて着脱可能
にダストカバー3が取付けられている。4は外周
にストロボ縞5が設けられたターンテーブル、6
は一端にステレオピツクアツプカートリツジ7が
取付けられたトーンアーム、8はトーンアーム6
の回転支持部、9はトーンアーム6の他端に移動
可能に取付けられたバランスウエイト、17はリ
フト11を上下させてトーンアーム6を上下させ
るためのキユーイングレバー、12は非演奏時に
トーンアーム6を保持するアームレスト、13は
ターンテーブル4の回転数切換つまみ、14は上
記切換つまみ13によつて設定されたターンテー
ブルの回転数の微調整するピツチコントロールつ
まみ、15は演奏中にトーンアーム6を自動的に
レスト位置に復帰させるためのストツプレバー、
16は音量調整つまみ、17はカートリツジ7の
針先が誤つて、回転しているターンテーブル4の
外周ストロボ縞を構成する突起に当たつて破損さ
れないようにカバーする防護壁である。
第2図は本実施例のレコードプレヤーの回路構
成を示しており、18はキヤビネツト1の所定位
置に収納された内蔵電池、19は電源スイツチ、
20はキヤビネツト1内に取付け固定されたター
ンテーブル駆動用の直流モータ、21はターンテ
ーブル4が回転自在に装着されるべくキヤビネツ
ト1に取付けられた軸受、22はターンテーブル
4と直流モータ20の回転軸を連結するゴムベル
トである。次に23R,23Lはピツクアツプカ
ートリツジ7の右チヤンネル信号(R)出力線と
左チヤンネル信号(L)出力線、24R,24L
は上記出力線23R,23Lが接続された右チヤ
ンネルフオノイコライザ回路と左チヤンネルフオ
ノイコライザ回路、24は上記イコライザ24
R,24Lの出力信号をFMステレオ電波にして
送信するFMステレオ送信回路部である。この
FMステレオ送信回路部25は、上記イコライザ
24R,24Lの出力を38KHz水晶発振回路26
からの38KHzスイツチング信号でステレオ変調す
るリング変調回路27、このリング変調回路27
からの出力レベルを調整する可変抵抗器30、こ
の可変抵抗器30の出力と上記38KHz発振回路2
6の出力を1/2分周器28を通して得た19KHz信
号とを混合する混合回路29、この混合回路29
の出力で搬送波信号を周波数変調(FM)する周
波数変調回路31、この周波数変調回路31から
の信号を高周波電力増幅し送信アンテナ32から
FMステレオ電波として送信するFM送信回路3
3で構成されている。上記可変抵抗器30は変調
度調整用のものであり、音量調整つまみ16によ
つて操作される。また送信アンテナ32は金属棒
をコ字状に折曲げて形成したもので、キヤビネツ
ト1の後縁に両端が取付け固定されている。
ところで上記フオノイコライザ回路24R,2
4Lは通常のものであれば第3図Aのような特性
を持つている。すなわち一般のレコードはS/N
比を良くするために低域周波数から高域周波数に
向かつてレスポンスが上がるRIAA録音特性で信
号が録音されているので、これを再生する場合、
周波数特性を第3図Bの如く平担に戻すため
RIAA録音特性とは逆特性の、第3図Aの如き特
性を持つイコライザ回路が使用される。しかしな
がら本実施例のレコードプレヤーでは、上記イコ
ライザ回路24R,24Lの特性を第4図Aの如
きハーフRIAA補正特性、すなわち第3図Aに示
す通常の特性の中域から高域への降下カーブb
(75μsecの時定数回路による)をなくして平担化
し、低域の降下カーブa(3120μsecの時定数回
路による)のみを残した特性になしている。した
がつて斯かるイコライザ回路24R,24Lを通
してRIAA補正したレコードの再生信号周波数特
性は第4図Bに示すように高域が持ち上がつた特
性となる。本実施例ではこれを利用してFMステ
レオ送信回路部25のプリエンフアシス専用回路
を削除し、回路数及び部品点数を削減し、組立性
を向上させてコストの低減を図つている。なお上
記FMステレオ送信回路部25はモノラルのもの
であつても良い。
上記実施例において次にその動作を説明する。
まず本実施例のレコードプレヤーを使用する際に
はFMステレオ受信機を準備する。この受信機は
カセツト式ステレオテープレコーダに内蔵されて
いるFMステレオチユーナであつても良いことは
いうまでもなく要はFMステレオ電波を受信して
ステレオ再生することができる装置であれば良
い。そこで動作の説明に移ると、まずFMワイヤ
レスレコードプレヤーにステレオレコード(モノ
ラルレコードでも使用できることは勿論である)
をセツトし、トーンアーム6をレコード演奏開始
位置に手で持ち来たし、キユーイングレバー10
を倒してピツクアツプカートリツジ7の針先をレ
コード上に降下させる。上記トーンアーム6のレ
コード演奏開始位置への回動により、周知の如く
電源スイツチ19が閉成されたモータ20が回転
してターンテーブル4が回転駆動されるのでレコ
ードの音溝をカートリツジ7の針先がトレース
し、その出力線23R,23Lに右チヤンネル信
号R、左チヤンネル信号Lのステレオ信号が取出
される。上記電源スイツチ19の閉成によりFM
ステレオ送信回路部25が動作状態になるので、
上記カートリツジ7からのステレオ信号はイコラ
イザ回路24R,24Lで予めプリエンフアシス
処理された後、FMステレオ送信回路部25で
38KHz信号を変調した後、パイロツト信号となる
19KHz信号と混合され、周波数変調され、さらに
電力増幅されてFMステレオ電波に変換され送信
アンテナ36から送信される。この送信された
FMステレオ電波はたとえばステレオテープレコ
ーダのFMステレオチユーナ部で受信され周知の
FMステレオ受信回路を通してステレオ信号に復
調され、左、右、2つのスピーカを通して左、右
チヤンネル復調信号が再生され、レコードのステ
レオ再生音を聴取することができる。このステレ
オ再生音の音量はステレオテープレコーダの音量
調整つまみを操作して変えることができるが、レ
コードプレヤーの音量調整つまみ16を操作して
FMステレオ電波の変調度を変えることによつて
も変えることができる。
したがつて本実施例のFMワイヤレスレコード
プレヤーによれば次のような効果を得ることがで
きる。
レコードプレヤーとこのプレヤーからの出力
を増幅し再生する増幅器及びスピーカとの間の
結線を全く行なう必要がなく、このプレヤーを
購入すれば即座にステレオ再生を行なうことが
できる。しかもこのプレヤーは内蔵電池で動作
するものであるから商用電源との間の結線をも
省略することができるのでレコードプレヤーの
結線作業を完全に廃止することができる。なお
上記内蔵電池はACアダプターからの出力を利
用し商用電源を直流電源に変換して用いて代用
することもできることは勿論である。
レコードプレヤーを増幅器等から自由に離し
て使用できるので、増幅器等が据置き型のもの
であつても、プレヤーだけ使用者の手元に持つ
てきてレコード交換等を簡単に行ないつつ、ス
テレオ音を聞くことができる。それ故、このプ
レヤーを屋外に持ち出し、自動車に積載されて
いるFMステレオチユーナーを利用してレコー
ドのステレオ再生音を聞いて楽しむこともでき
る。
またこのプレヤーを所定位置に置いておいて
も、FMステレオ受信機として携帯型のものを
準備すれば、これを持ち運んで、使用者の好み
の場所でレコードのステレオ再生音を楽しむこ
とができる。たとえば、主婦がクラシツク音楽
をステレオ音で聞きながら家事を行なうことも
簡単に実現することができる。
プレヤーからのFMステレオ電波を受信する
にFMステレオチユーナ付ステレオテープレコ
ーダを用いれば、レコードのステレオ信号をテ
ープにダビングすることも、面倒な結線をする
ことなくそれ故結線ミスをする心配もなく、簡
単にしてしかも確実に行なうことができる。
以上のように本考案のFMワイヤレスレコード
プレヤーによれば、従来のようにレコードプレヤ
ーとその再生増幅器系との間の結線作業を行なう
必要がなくなるだけでなく、カートリツジからの
出力をRIAA補正するイコライザ回路と、FM送
信回路部のプリエンフアシス回路の共通性から、
RIAA補正特性を中音域以上の周波数帯域の特性
が平担になるようにする(Half−RIAA特性)こ
れによつてプリエンフアシス回路と同等の効果を
得ることができ、FM送信回路部に専用のプリエ
ンフアシス回路を設ける必要がなく構成が簡略化
でき、安価に提供することが可能である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の一実施例におけるレコードプ
レヤーの外観斜視図、第2図はその回路構成図、
第3図A,Bは従来のイコライザ回路の周波数特
性図とその出力周波数特性図、第4図A,Bは本
実施例におけるイコライザ回路の周波数特性図と
その出力周波数特性図である。 6……トーンアーム、7……カートリツジ、2
0……モータ、24R,24L……イコライザ回
路、25……FM送信回路部。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. ピツクアツプカートリツジが取付けられたトー
    ンアーム、ターンテーブルを駆動する直流モー
    タ、上記ピツクアツプカートリツジからの出力を
    RIAA補正するイコライザ回路、このイコライザ
    回路の出力をFM電波にして送信するFM送信回
    路、上記直流モータ及びFM送信回路部を動作さ
    せる直流電源部を同一筐体に取付け、かつ上記イ
    コライザ回路のRIAA補正特性を中音域以上の周
    波数帯域の特性曲線が平担になるようになし、こ
    のイコライザ回路をFM送信回路部のプリエンフ
    アシス回路として用いるように構成したFMワイ
    ヤレスレコードプレヤー。
JP1977155195U 1977-11-17 1977-11-17 Expired JPS6134629Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1977155195U JPS6134629Y2 (ja) 1977-11-17 1977-11-17

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1977155195U JPS6134629Y2 (ja) 1977-11-17 1977-11-17

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5480705U JPS5480705U (ja) 1979-06-08
JPS6134629Y2 true JPS6134629Y2 (ja) 1986-10-08

Family

ID=29144001

Family Applications (1)

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JP1977155195U Expired JPS6134629Y2 (ja) 1977-11-17 1977-11-17

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Family Cites Families (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS506213U (ja) * 1973-05-14 1975-01-22
JPS5126252A (en) * 1974-08-28 1976-03-04 Shinetsu Chemical Co Choran no hozonhoho

Also Published As

Publication number Publication date
JPS5480705U (ja) 1979-06-08

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