JPS6133999A - 給油装置 - Google Patents
給油装置Info
- Publication number
- JPS6133999A JPS6133999A JP14375384A JP14375384A JPS6133999A JP S6133999 A JPS6133999 A JP S6133999A JP 14375384 A JP14375384 A JP 14375384A JP 14375384 A JP14375384 A JP 14375384A JP S6133999 A JPS6133999 A JP S6133999A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- refueling
- case
- hose
- island
- illuminator
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Loading And Unloading Of Fuel Tanks Or Ships (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の属する技術分野〕
本発明は、自動車等へ燃料を補給するガソリン給油所に
備える給油装置に関する。
備える給油装置に関する。
かかる給油所での照明器の設置場所は、キャノピイ下面
やボール上などでありいずれも、照明器を設置するため
に専用にその場所を確保するものである。
やボール上などでありいずれも、照明器を設置するため
に専用にその場所を確保するものである。
従って、照明器と給油地点とは距離がありすぎて、アイ
ランドを中心とする給油地点を集中的に照明することは
困難であった。
ランドを中心とする給油地点を集中的に照明することは
困難であった。
〔発明の目的）
本発明の目的は前記従来例の不都合を解消し、アイラン
ドを比較的近傍から効率よく照明できるとともに照明器
ケースの存在自体が給油所のデザインとして斬新さを発
揮して宣伝効果も向上し、しかもこの照明器ケースがあ
ることにより通常の固定式の給油装置に比べて給油エリ
アを広げることができる給油装置を提供することにある
。
ドを比較的近傍から効率よく照明できるとともに照明器
ケースの存在自体が給油所のデザインとして斬新さを発
揮して宣伝効果も向上し、しかもこの照明器ケースがあ
ることにより通常の固定式の給油装置に比べて給油エリ
アを広げることができる給油装置を提供することにある
。
しかしてこの目的は本発明によれば、アイランドに立設
する支柱で照明具ケースを支承し、該ケースから先端に
給油ノズルを設けた給油ホースを吊下げることにより達
成される。
する支柱で照明具ケースを支承し、該ケースから先端に
給油ノズルを設けた給油ホースを吊下げることにより達
成される。
以下、図面について本発明の実施例を詳細に説明する。
第１図は本発明の給油装置の実施例を示す斜視図、第２
図は同上縦断正面図、第３図は同上縦断側面図で、図中
１は給油所の地上に形成するコンクリート製のアイラン
ドを示す。
図は同上縦断正面図、第３図は同上縦断側面図で、図中
１は給油所の地上に形成するコンクリート製のアイラン
ドを示す。
該アイランド１から適宜な間隔を存して支柱２゜２′を
立設し、その上端で内部に照明具４を配設したケース３
を支承するが、このケース３は前後左右の側面は半透明
部３ａとしてここに広告宣伝等の文字を描き、上下面に
は採光用の窓３ｂを複数個設けている。
立設し、その上端で内部に照明具４を配設したケース３
を支承するが、このケース３は前後左右の側面は半透明
部３ａとしてここに広告宣伝等の文字を描き、上下面に
は採光用の窓３ｂを複数個設けている。
一方、前記支柱２，２′のうちの−っは給油機の一部を
構成するもので、この支柱２の下部に、地下タンク（図
示せず）に連通ずる給油配管１９の途中に設けた給油ポ
ンプ５や流量計６を収納するケース７を一体的に連結し
て設け、該配管１９は支柱２内を前記照明器ケース３ま
で立上げた。
構成するもので、この支柱２の下部に、地下タンク（図
示せず）に連通ずる給油配管１９の途中に設けた給油ポ
ンプ５や流量計６を収納するケース７を一体的に連結し
て設け、該配管１９は支柱２内を前記照明器ケース３ま
で立上げた。
また、ケース７の上方位置に給油量表示計８を内蔵する
ケース７′を支柱２に取付ける。この給油量表示計８は
、ケース７内の流量計６に取付ける流量パルス発信器６
ａからの流量を表示するものである。
ケース７′を支柱２に取付ける。この給油量表示計８は
、ケース７内の流量計６に取付ける流量パルス発信器６
ａからの流量を表示するものである。
配管１９の端は照明器ケース３内でホース収納リール９
から引出可能な給油ホース１０の端に連結し、この給油
ホース１０の他端はケース３内を長手方向に移動する台
車１１に支持基れ、かつ該３から吊下げられるホース収
納装置ｌＺ内に入る。
から引出可能な給油ホース１０の端に連結し、この給油
ホース１０の他端はケース３内を長手方向に移動する台
車１１に支持基れ、かつ該３から吊下げられるホース収
納装置ｌＺ内に入る。
該ホース収納装置１２は、ケース１４内に長手方向に移
動する台車１３を配設し、この台車１３にホース収納リ
ール１５を取付けてここから先端に給油ノズル１７を有
する給油ホース１６をケース １４から細長孔１
４ａを介して昇降自在に吊下げるものである。そして、
給油ホース１ｏの端は給油ホース１６の端に連結され、
またリール１５はモーター又はゼンマイ等で駆動され、
これにより引出した給油ホース１６を自動的に巻取るも
のとする。
動する台車１３を配設し、この台車１３にホース収納リ
ール１５を取付けてここから先端に給油ノズル１７を有
する給油ホース１６をケース １４から細長孔１
４ａを介して昇降自在に吊下げるものである。そして、
給油ホース１ｏの端は給油ホース１６の端に連結され、
またリール１５はモーター又はゼンマイ等で駆動され、
これにより引出した給油ホース１６を自動的に巻取るも
のとする。
なお、ホース収納装置１２を形成するケース１４は長手
方向が照明器ケース３の長手方向とは直交するように吊
下げられ、その結果、台車１１と台車１３とは移動方向
が直交し、給油ノズル１７は前後左右に自由に移動でき
るものとなる。図中１８は、ケース３の上方にある給油
所のキャノビイを示す。
方向が照明器ケース３の長手方向とは直交するように吊
下げられ、その結果、台車１１と台車１３とは移動方向
が直交し、給油ノズル１７は前後左右に自由に移動でき
るものとなる。図中１８は、ケース３の上方にある給油
所のキャノビイを示す。
次に使用法及び作用について説明すると、特に夜間等で
はケース３内の照明具４からの光は窓３ｂから出て直接
キャノビイ１８やアイランド１およびその周囲の給油位
置を照らし、また一部は半透明部３ａを照らし遠方から
でも給油装置の存在を目立たせることになり、斬新さも
加味して宣伝効果も向上する。
はケース３内の照明具４からの光は窓３ｂから出て直接
キャノビイ１８やアイランド１およびその周囲の給油位
置を照らし、また一部は半透明部３ａを照らし遠方から
でも給油装置の存在を目立たせることになり、斬新さも
加味して宣伝効果も向上する。
給油を行なうには、給油ノズル１７を握りり−ル１５か
ら必要長だけ給油ホース１６を引出すが、その際、台車
１１と１３が前後方向及び左右方向に移動できるのでそ
の分だけリール１５の位置が自由に変更でき、アイラン
ド１の外周すべてを給油可能エリアとして設定すること
ができる。
ら必要長だけ給油ホース１６を引出すが、その際、台車
１１と１３が前後方向及び左右方向に移動できるのでそ
の分だけリール１５の位置が自由に変更でき、アイラン
ド１の外周すべてを給油可能エリアとして設定すること
ができる。
油−は地下タンクから給油ポンプ５や流量計６を介して
配管１９．給油ホース１０．給油ホース１６を介して給
油ノズル１７から自動車の給油口へ注ぎ込まれ、流量計
６で計測された給油量は流量パルス発信器６ａを介して
給油量表示計８に表示される。
配管１９．給油ホース１０．給油ホース１６を介して給
油ノズル１７から自動車の給油口へ注ぎ込まれ、流量計
６で計測された給油量は流量パルス発信器６ａを介して
給油量表示計８に表示される。
以上述べたように本発明の給油装置は、給油位置を比較
的近傍から効率よく照明でき、しかも照明器ケースの存
在自体が目立つものであり、給油所の外観デザインとし
て斬新さを発揮できて宣伝効果が向上し、また、この照
明器ケースを利用することで装置の給油エリアを広げる
ことができるものである。
的近傍から効率よく照明でき、しかも照明器ケースの存
在自体が目立つものであり、給油所の外観デザインとし
て斬新さを発揮できて宣伝効果が向上し、また、この照
明器ケースを利用することで装置の給油エリアを広げる
ことができるものである。
第１図は本発明の給油装置の実施例を示す斜視図、第２
図は同上縦断正面図、第３図は同上縦断側面図である。 １・・・アイランド ２．２°・・・支柱３・・・
照明器ケース ３ａ・・・半透明部３ｂ・・・採光用
の窓 ３Ｃ・・・細長孔５・・・給油ポンプ ６
・・・流量針６ａ・・・流量パルス発信器 ７．７′・・・ケース ８・・・給油量表示計９．１
５・・・ホース収納リール １０、１６・・・給油ホース １１．１３・・・台車 １２・・・ホース収納装
置１４・・・ケース １４ａ・・・細長孔１７
・・・１＆油ノズル １８・・・キャノヒイ１９・
・・給油配管
図は同上縦断正面図、第３図は同上縦断側面図である。 １・・・アイランド ２．２°・・・支柱３・・・
照明器ケース ３ａ・・・半透明部３ｂ・・・採光用
の窓 ３Ｃ・・・細長孔５・・・給油ポンプ ６
・・・流量針６ａ・・・流量パルス発信器 ７．７′・・・ケース ８・・・給油量表示計９．１
５・・・ホース収納リール １０、１６・・・給油ホース １１．１３・・・台車 １２・・・ホース収納装
置１４・・・ケース １４ａ・・・細長孔１７
・・・１＆油ノズル １８・・・キャノヒイ１９・
・・給油配管
Claims (1)
- アイランドに立設する支柱で照明具ケースを支承し、該
ケースから先端に給油ノズルを設けた給油ホースを吊下
げたことを特徴とする給油装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14375384A JPS6133999A (ja) | 1984-07-10 | 1984-07-10 | 給油装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14375384A JPS6133999A (ja) | 1984-07-10 | 1984-07-10 | 給油装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6133999A true JPS6133999A (ja) | 1986-02-18 |
Family
ID=15346218
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14375384A Pending JPS6133999A (ja) | 1984-07-10 | 1984-07-10 | 給油装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6133999A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01127441A (ja) * | 1987-11-11 | 1989-05-19 | Tokyo Tatsuno Co Ltd | 給油所 |
| JPH01153496A (ja) * | 1987-12-03 | 1989-06-15 | Tokyo Tatsuno Co Ltd | 給油装置 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5214365U (ja) * | 1975-07-18 | 1977-02-01 | ||
| JPS55134099A (en) * | 1979-04-04 | 1980-10-18 | Tokyo Tatsuno Kk | Canopy for oil station |
-
1984
- 1984-07-10 JP JP14375384A patent/JPS6133999A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5214365U (ja) * | 1975-07-18 | 1977-02-01 | ||
| JPS55134099A (en) * | 1979-04-04 | 1980-10-18 | Tokyo Tatsuno Kk | Canopy for oil station |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01127441A (ja) * | 1987-11-11 | 1989-05-19 | Tokyo Tatsuno Co Ltd | 給油所 |
| JPH01153496A (ja) * | 1987-12-03 | 1989-06-15 | Tokyo Tatsuno Co Ltd | 給油装置 |
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