JPS6175107A - 給油所 - Google Patents
給油所Info
- Publication number
- JPS6175107A JPS6175107A JP59197827A JP19782784A JPS6175107A JP S6175107 A JPS6175107 A JP S6175107A JP 59197827 A JP59197827 A JP 59197827A JP 19782784 A JP19782784 A JP 19782784A JP S6175107 A JPS6175107 A JP S6175107A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- refueling
- station
- guiding
- ground
- oil station
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Landscapes
- Road Signs Or Road Markings (AREA)
- Vehicle Cleaning, Maintenance, Repair, Refitting, And Outriggers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、自動車やオートバイなどにガソリンの補給等
を行う給油所に関するものである。
を行う給油所に関するものである。
給油所で、キャノビイから給油ホースを吊げる懸垂式の
給油装置を使用する所では、地上に固定式の給油機を設
置しないですむので、障害物が存在せず、その結果、自
動車は給油所敷地内を各方向に自由に走行でき、敷地内
の有効利用が図かれる。
給油装置を使用する所では、地上に固定式の給油機を設
置しないですむので、障害物が存在せず、その結果、自
動車は給油所敷地内を各方向に自由に走行でき、敷地内
の有効利用が図かれる。
しかし、逆に停止地点が明瞭でなかったり、また多数台
の自動車が同時に敷地内に進入、退出する時間帯には自
動車が相互に走行の妨げとなって混乱が生じ、給油能率
の低下を招（おそれがある。
の自動車が同時に敷地内に進入、退出する時間帯には自
動車が相互に走行の妨げとなって混乱が生じ、給油能率
の低下を招（おそれがある。
そこで地表面に進路を示して自動車を誘導することが考
えられるが、従来は地表の舗装面に塗料で進行方向や給
油地点の表示ラインを施したり、また走行線に沿って円
形ランプをあまり突出させずに埋設してこれを点滅させ
るようにしていた。
えられるが、従来は地表の舗装面に塗料で進行方向や給
油地点の表示ラインを施したり、また走行線に沿って円
形ランプをあまり突出させずに埋設してこれを点滅させ
るようにしていた。
しかし、このような従来の方法では、長期間の使用にお
いては塗料が剥離したり、ランプが破損するなどして長
年の使用に耐えることがむずかしく、また、給油ホース
の設置場所が変わったり、交通事情の変更により自動車
の進入退出方向に変化が生じたような場合に、表示個所
を直ちに変更するのは困難で迅速な対処がむずかしかっ
た。
いては塗料が剥離したり、ランプが破損するなどして長
年の使用に耐えることがむずかしく、また、給油ホース
の設置場所が変わったり、交通事情の変更により自動車
の進入退出方向に変化が生じたような場合に、表示個所
を直ちに変更するのは困難で迅速な対処がむずかしかっ
た。
本発明の目的は前記従来例の不都合を解消し、自動車の
進退誘導路を必要に応じて簡単に設置でき、またその位
置を適宜変更でき、自動車の流れをスムーズにすべき迅
速な対処が可能で、給油作業能率の向上に役立つ給油所
を提供することにある。
進退誘導路を必要に応じて簡単に設置でき、またその位
置を適宜変更でき、自動車の流れをスムーズにすべき迅
速な対処が可能で、給油作業能率の向上に役立つ給油所
を提供することにある。
前記目的を達成するため本発明は、懸垂式の給油装置を
設置した給油所において、横長偏平な部材を舗装地表面
に配列して自動車の進退誘導路を構成することを要旨と
する。
設置した給油所において、横長偏平な部材を舗装地表面
に配列して自動車の進退誘導路を構成することを要旨と
する。
本発明によれば、給油所敷設内の地表に必要に応じて誘
導路が適宜形成され、これにより自動車をスムーズにさ
ば（ことができる。
導路が適宜形成され、これにより自動車をスムーズにさ
ば（ことができる。
以下、図面について本発明の実施例を詳細に説明する。
第１図は本発明の給油所の実施例を示す斜視図、第２図
は誘導路を形成する部材の一例を示す斜視図で、給油所
の全体構成は周知のごとく敷地２の上方で建物３の前方
に設けたキャノピイ４に、ホース収納装置から昇降自在
に給油ホースを吊り下げた懸垂式の給油装置５を複数取
付けである。
は誘導路を形成する部材の一例を示す斜視図で、給油所
の全体構成は周知のごとく敷地２の上方で建物３の前方
に設けたキャノピイ４に、ホース収納装置から昇降自在
に給油ホースを吊り下げた懸垂式の給油装置５を複数取
付けである。
かかる給油所の舗装地面に配設する自動車の進退誘導用
の部材６は、−例として第２図に示すように合成ゴム、
合成樹脂等の弾性部材からなり、上部を山型の突出部６
ａに形成した中空状の巾数口、長さ１〜３ｍ程度の横長
偏平状のもので、下面には両面テープその他の接着剤が
付着されて接着面７が形成されている。
の部材６は、−例として第２図に示すように合成ゴム、
合成樹脂等の弾性部材からなり、上部を山型の突出部６
ａに形成した中空状の巾数口、長さ１〜３ｍ程度の横長
偏平状のもので、下面には両面テープその他の接着剤が
付着されて接着面７が形成されている。
かかる横長偏平状の誘導用の部材６の接着面７を給油所
の敷地２内の舗装地表に貼着するが、該部材６は例えば
給油装置５下方の給油地点を通り給油所１の入口と出口
を結ぶ線上に１列又は車中間隔で２列に、連続又は不連
続的に適宜数配列される。第３図に示すように部材６の
端部を凹１５と凸１６の結合部とし、部材６に蛇腹部１
７を設けておけば、曲折した進退誘導路が形成できる。
の敷地２内の舗装地表に貼着するが、該部材６は例えば
給油装置５下方の給油地点を通り給油所１の入口と出口
を結ぶ線上に１列又は車中間隔で２列に、連続又は不連
続的に適宜数配列される。第３図に示すように部材６の
端部を凹１５と凸１６の結合部とし、部材６に蛇腹部１
７を設けておけば、曲折した進退誘導路が形成できる。
このようにして、給油所１の敷地２の入口、給油地点、
出口を結ぶ線上に部材６が設置されて、これにより自動
車の進退誘導路が形成される。
出口を結ぶ線上に部材６が設置されて、これにより自動
車の進退誘導路が形成される。
給油所１の敷地２内に進入する自動車は部材６の突出部
６ａを目印にしてこれに沿って走行すれば、自動的に給
油装置５下方の給油地点に達するのでここで給油を行う
。給油が終了したならば再び突出部６ａに沿って進行す
れば、出口に至る。
６ａを目印にしてこれに沿って走行すれば、自動的に給
油装置５下方の給油地点に達するのでここで給油を行う
。給油が終了したならば再び突出部６ａに沿って進行す
れば、出口に至る。
給油所１に進入する他の全ての自動車も前記のように誘
導用の部材６に従って走行し、自動車の流れがスムーズ
に行われる。
導用の部材６に従って走行し、自動車の流れがスムーズ
に行われる。
また、部材６が破損したり古くなった場合は、地表から
はがして新しいものと交換し、さらに自動車の流れ方向
に変化が生じた場合は部材６の設置場所を変更すればよ
い。
はがして新しいものと交換し、さらに自動車の流れ方向
に変化が生じた場合は部材６の設置場所を変更すればよ
い。
なお、部材６は弾性体で作られ、しかも突出部６ａの突
出高もわずかであるから、該部材６に自動車が接触した
りまたはこの上を走行しても不都合は生じない。
出高もわずかであるから、該部材６に自動車が接触した
りまたはこの上を走行しても不都合は生じない。
第４図は誘導用部材６の他側を示すもので、必要に応じ
て突出部６ａの上面に例えば「無鉛」等の油種を表示し
た表示板９を設けたポール８の下端を差入み、該ポール
８を適宜間隔で立設した。
て突出部６ａの上面に例えば「無鉛」等の油種を表示し
た表示板９を設けたポール８の下端を差入み、該ポール
８を適宜間隔で立設した。
このようにすれば、より目立つものとなり、誘導効果も
向上する。
向上する。
また、第５図に示すように、誘導用部材１０は上面を鋸
歯状部１１に形成し、該鋸歯状部１１の垂直面を反射面
１２とすることも可能である。このようにすれば、夜間
等でも反射面１２が自動車の運転者の注意を喚起して、
より大きな走行目印を得られる。
歯状部１１に形成し、該鋸歯状部１１の垂直面を反射面
１２とすることも可能である。このようにすれば、夜間
等でも反射面１２が自動車の運転者の注意を喚起して、
より大きな走行目印を得られる。
以上述べたように本発明の給油所は、懸垂式の給油装置
を設けたものにおいて誘導用の部材に沿って自動車が走
行するから同時に多数の自動車が給油所内に進入しても
混乱が生じることがない。
を設けたものにおいて誘導用の部材に沿って自動車が走
行するから同時に多数の自動車が給油所内に進入しても
混乱が生じることがない。
しかも、該誘導用の部材の取付は取外しは簡筆に行える
ので、必要に応じて設置場所を容易に変更でき、現場の
状況に迅速に対処できるものである。
ので、必要に応じて設置場所を容易に変更でき、現場の
状況に迅速に対処できるものである。
第１図は本発明の給油所の実施例を示す斜視図、第２図
は誘導用部材の斜視図、第３図は誘導用の部材の他の例
を示す一部を切欠いた側面図、第４図、第５図はそれぞ
れ誘導用部材の他の例を示す斜視図である。
は誘導用部材の斜視図、第３図は誘導用の部材の他の例
を示す一部を切欠いた側面図、第４図、第５図はそれぞ
れ誘導用部材の他の例を示す斜視図である。
Claims (1)
- 懸垂式の給油装置を設置した給油所において、横長偏平
な部材を舗装地表面に配列して自動車の進退誘導路を構
成したことを特徴とする給油所。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59197827A JPS6175107A (ja) | 1984-09-20 | 1984-09-20 | 給油所 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59197827A JPS6175107A (ja) | 1984-09-20 | 1984-09-20 | 給油所 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6175107A true JPS6175107A (ja) | 1986-04-17 |
Family
ID=16380997
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59197827A Pending JPS6175107A (ja) | 1984-09-20 | 1984-09-20 | 給油所 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6175107A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62185891U (ja) * | 1986-05-19 | 1987-11-26 | ||
| JPS62299456A (ja) * | 1986-06-18 | 1987-12-26 | Tokyo Tatsuno Co Ltd | 給油位置表示部材 |
Citations (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS433845Y1 (ja) * | 1964-09-02 | 1968-02-19 | ||
| JPS4521881Y1 (ja) * | 1966-03-18 | 1970-08-31 | ||
| JPS4939387B1 (ja) * | 1970-12-25 | 1974-10-25 | ||
| JPS524225B2 (ja) * | 1970-04-24 | 1977-02-02 | ||
| JPS5421270A (en) * | 1977-07-19 | 1979-02-17 | Mitsubishi Electric Corp | Photo mask |
| JPS5841563U (ja) * | 1981-09-11 | 1983-03-18 | 寺崎電気産業株式会社 | 回路しや断器の開閉表示装置 |
-
1984
- 1984-09-20 JP JP59197827A patent/JPS6175107A/ja active Pending
Patent Citations (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS433845Y1 (ja) * | 1964-09-02 | 1968-02-19 | ||
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| JPS524225B2 (ja) * | 1970-04-24 | 1977-02-02 | ||
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| JPS5421270A (en) * | 1977-07-19 | 1979-02-17 | Mitsubishi Electric Corp | Photo mask |
| JPS5841563U (ja) * | 1981-09-11 | 1983-03-18 | 寺崎電気産業株式会社 | 回路しや断器の開閉表示装置 |
Cited By (2)
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|---|---|---|---|---|
| JPS62185891U (ja) * | 1986-05-19 | 1987-11-26 | ||
| JPS62299456A (ja) * | 1986-06-18 | 1987-12-26 | Tokyo Tatsuno Co Ltd | 給油位置表示部材 |
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