JPS6133575A - 自動旅客券発行システム - Google Patents

自動旅客券発行システム

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JPS6133575A
JPS6133575A JP15448884A JP15448884A JPS6133575A JP S6133575 A JPS6133575 A JP S6133575A JP 15448884 A JP15448884 A JP 15448884A JP 15448884 A JP15448884 A JP 15448884A JP S6133575 A JPS6133575 A JP S6133575A
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JP
Japan
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route
passenger ticket
destination
user
displayed
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Pending
Application number
JP15448884A
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English (en)
Inventor
Akira Suzuki
晃 鈴木
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Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
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Publication date
Application filed by Sony Corp filed Critical Sony Corp
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Publication of JPS6133575A publication Critical patent/JPS6133575A/ja
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  • Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 この発明はコンピュータを使った自動旅客券発行システ
ムに関する。
背景技術とその問題点 従来から航空券や鉄道の指定席等の予約をコンピュータ
を用いて行うようにしたものはよく知られている。すな
わち、これは行先に応じて指定された航空便あるいは列
車の空席情報をセンターのコンピュータからコンソール
のコンピュータに送り、これを表示装置に表示し空席を
この表示情報により判別し、その空席を指定することに
より予約券あるいは旅客券を発行するようにしたもので
ある。
しかし、これはユーザが自分でコンソールを操作するも
のではなく、自動旅客券発行システムではない。
そこで、次のような自動旅客券発行システムが考えられ
た。
これは例えば特公昭57−44187号として公表され
ているように、行先選択ボタンの操作により行先を指定
し、その行先に向かう旅客側番号及びその空席情報を表
示装置に表示し、ユーザはその特定の旅客便及び空席を
指定することにより旅客券をどの装置が発行するように
するシステムである。
以上のように行先別に空席の有る鉄道や航空便を選んで
自動的に旅客券を発行するシステムは従来考えられてい
たが、そもそも旅程に応じてどのルートを選択するのが
好ましいかということはそのシステムの選択項目になっ
ておらず、予めユーザが決めておかなければならなかっ
た。
すなわち、通常は航空便や鉄道及びバス等の運行表や時
刻表を予めユーザが検討しておき、自分の要求にあった
費用及び時間等を考慮してその目的地までのルートを定
めておくようにしていた。
しかし、この作業は非常に面倒であり、時間がかかるた
めユーザは自分でこのようなことをせず、特定の旅行業
者等を通じてそのルートの選択を依頼する等の場合も多
かった。
発明の目的 この発明は従来のように定められた旅客側における空席
、あるいは行先別に航空便や鉄道その他の定められたも
のの中から選んだ特定の便の空席情報を用いて旅客券を
発行するだけでなく、出発地から目的地までに至るルー
トが複数ある場合に、自分の要求する費用及び時間等に
マツチしたルートを選べるようにするものを提供しよう
とするものである。
発明の概要 この発明はコンピュータを用いた自動旅客券発行システ
ムであり、航空便、鉄道及びバス等の各交通機関の運行
表等を、記憶した大容量の記憶装置を用意すると共に表
示装置及びキーボードを用意し、ユーザが目的地と出発
地を指定したとき上記記憶装置に記憶された情報から両
地点を結ぶために可能な交通機関を用いた複数のルート
を作成して表示装置に表示し、ユーザはその複数のルー
トの内特定のものを選択することができ、その選択した
ルートにおける乗車券、航空券等の旅客券を発行するこ
とができる自動旅客券発行システムである。
実施例 第1図はこの発明システムの概要を示す図で、旅客券発
行サービスを行うサービス会社(11にセンターノコン
ピュータが設けられ、このサービス会社(1)のコンピ
ュータに対して航空会社(2)、鉄道会社(3)、バス
会社(4)、宿泊施設(5)及び銀行(6)等のコンピ
ュータがオンラインにより接続されている。
また、このサービス会社(1)のセンターのコンピュー
タに対して各地に設けられる端末装置(′n(以下コン
ソールと略称する)が複数個設けられ、このコンソール
(7)においてユーザが自動旅客券発行サービスを受け
ることができるようにされている。
第2図は各コンソールの外観の一例を示す図で、(11
)はディスプレイ部、(12)はプリンタ部、(13)
はキーボード部、(14)はコインの投入口である。ユ
ーザはこのコイン投入口(14)を通じて所定の料金を
投入すると以下のようなサービスを受けることができる
ものである。そして、キーボード部(13)でなされた
入力に応じてディスプレイ部(11)に所定の表示がな
され、必要な情報をハードコピーとして、また旅客券を
プリンタ部(13)から得ることができるものである。
第3図はこの端末装置の構成の一例膏示すもので、(2
1)はCPU、(22)はルートの作成及び旅客券の発
行プログラムが記憶されているプログラムROM、(2
3)はワークエリア用のRAM。
(24)はビデオRAM、(25)はシステムバスであ
る。
そして、(26)は大容量の記憶装置で、例えばこれは
現在コンパクトディスクとして知られているオーディオ
信号を記録するディスクをデジタル信号を記憶する記憶
媒体としてのディスクとして用い、これに航空機、鉄道
及びバス等の交通機関のダイヤグラム、料金さらには各
地の宿泊施設及びその料金等が記憶されている。つまり
、このコンパクトディスクはROMとして用いられるも
ので、これは記憶容量が例えば500Mバイトという大
容量のメモリとして用いることができる。このコンパク
トディスクからなるROM(26)はコントローラ(2
7)を介してシステムバス(25) ニ接続されている
また(2B)はプリンタで、これはプリンタインターフ
ェース(29)を介してシステムバス(25)に接続さ
れている。
さらに(30)はキーボードでこれはキーボードインタ
ーフェース(31)を介してシステムバス(25)に接
続されている。
(32)はコイン入力判別装置で、これはI10ボート
(33)を介してシステムバス(25)と接続されてい
る。
また、さらに(34)はCRT等のモニタ受像機で、こ
れはCRTコントローラ(35)を介してシステムバス
(25)と接続されており、その画面が第2図のディス
プレイ部(11)となる。
そして、システムバス(25)はモデム(MODEM 
)(36)によりセンターと接続されており、センター
と各コンソールとは双方向通信ができるようにされてい
る。
次に、この旅客券発行システムにおける旅客券発行動作
を第4図のフローチ中−トを参照して説明しよう。
先ず、ステップ(101)においてコイン投入口(14
)より所定の料金が投入されているかどうかが判別され
る。そして、所定の料金が投゛入されていることが判別
されたならば、ディスプレイ部(11)上に入力OKの
表示をなす。そして、さらに出発地、中継地、目的地の
情報を入力する要求をディスプレイ部(11)において
表示し、ユーザに知らせる。ユーザはこれを受けて出発
地、中継地及び目的地を入力することになる(ステップ
(102) ) 、この場合、その中継地における接続
時間つまり中継地でどれくらいの時間を必要とするかを
入力するようにしてもよい。
この入力を受けると、コンソール(20)においては、
CD ROM (26)から得た情報からその入力され
た出発地、中継地及び目的地に応じて使用可能な交通機
関の組合わせからなる複数のルートをディスプレイ部(
11)で表示する(ステップ(103))。
第5図Aは、このときのディスプレイ部(11)の表示
の内容の一例を示すもので、例えばこの例では出発地は
東京、中継地は大阪で15時間の接続時間を要し、目的
地は名古屋である。そしてルートは1番目は東京から大
阪まで新幹線、大阪から名古屋まで戻って来るのに新幹
線、2番目は東京から大阪までは飛行機、大阪から名古
屋までは新幹線、3番目は東京から大阪まで国鉄のし特
急、大阪から名古屋まで戻って来るのは新幹線、4番目
は東京から大阪まで高速バス、大阪から名古屋までは新
幹線といったように各交通機関の組合わせによって複数
のルートが表示される。
ユーザはこの表示を見ながら次に出発日時、到着日時、
人数及び表示されたルートの中から使用したい複数のル
ートの番号を入力する。
するとコンソールでは使用できる、すなわち例えばその
選択されたルートにおいて、時間的に利用が不可能であ
るとかの事情によりそのルートが利用不可であるかどう
かがステップ(105)で判別され、利用が選択された
全てのルートにおいて不可能であれば再びステップ(1
04)に戻り、利用したいルートの変更をユーザに要求
する。ユーザはこれを受けてステップ(105)で利用
したいルートを再び複数個指定することになる。
ステップ(105)において複数の指定されたルートの
うち利用可能なルートがあればステップ(106)にお
いてその利用可能なルートが表示されると共に、各ルー
トにおける使用可能な航空便、鉄道便、バスの便及びそ
の料金等が表示される。
第5図Bはそのときのディスプレイ部(11)における
表示の一例を示すものである。
そしてこのとき座席に空席があるかどうかが表示できる
ようにされている。
こうして使用可能なルートの表示及びその料金、時刻等
の表示がなされたら、次に宿泊予約するかどうかの要求
がディスプレイ部(11)においてユーザに対して出さ
れる(ステップ(107) ’) 、そしてユーザが宿
泊予約をしないならば旅客券を作成するかどうかのステ
ップ(10B)に進み、旅客券を要求しないならば、そ
の使用可能なルート及び時間及び料金等の表示画面(ス
テップ(108)の表示〕がハードコピーとしてプリン
トアウトされる(ステップ(109))。
一方、旅客券作成をユーザが望むときは、表示されてい
た使用可能なルート等の表示から、利用コースの選定、
座席の指定、ファーストクラスかエコノミークラスか、
グリーン車の指定等の入力が順次なされ、さらにはそれ
らの費用として現金入力をするか、クレジットカードを
使用するかの入力がなされ、クレジットカードを使用す
る場合にはクレジットカードのナンバーの入力等がされ
る。さ佼に現金の場合にはコイン投入口(14)から必
要な現金の受付けがなされる(ステップ(ilO) )
そしてこれらの指定が正しく行われているかどうかステ
ップ(111)において判別され、正しく行われていな
ければステップ(110)に戻って、正しい指定をやり
直すようにユーザに要求し、指定が正しく行われている
ならばステップ(112)において旅客券の形でプリン
トアウトする。以上により旅客券の発行が完了する。
また、ステップ〔107)においてユーザがホテル等の
宿泊の予約を希望するキー人力をしたときは、ステップ
(121)に進み、宿泊地の入力をするようユーザにデ
ィスプレイ部(11)の表示において要求する。これに
応じてユーザは宿泊地を入力する。するとステップ(1
22)において使用可能な宿泊施設がディスプレイ部(
11)において表示される。第5図Cはその表示の一例
を示すもので宿泊施設及びその料金等が表示される。
次に、この表示を見ながらユーザは利用したい施設(複
数選定可)及び利用日時を入力すると共に利用人数等を
入力する(ステップ(123))。
その入力はセンターに送り返され、センターにおいてそ
の施設の利用が可能かどうか、すなわちその人数によっ
て宿泊できるかどうかの確認がなされ、宿泊不可能であ
れば他の利用施設の選択をするようユーザに要求がなさ
れる(ステップC124) )。もし、その使用が可能
であればその宿泊施設における人数に応じた利用料金の
合計がディスプレイ部(11)において表示され、予約
するかどうかの要求がディスプレイ部(11)において
なされ(ステップ(126) )、ユーザが予約を希望
しないときにはステップ(127)において、その施設
の名前、場所、電話番号、利用料金等がプリントアウト
される。そしてこのステップ(127)の後はステップ
(108)に進み、前述した旅客券の発行プロセスに戻
る。もし宿泊予約をするならば、予約キーを押すととも
に、利用施設を入力する。すると、それがセンターに送
られ、センターにおいては予約をなし、予約完了コード
がコンソールに戻って来る。これにより予約の完了がさ
れる(ステップ(12B))。この予約完了ステップ(
12B)が終了した後はステップ[10B]に進み、前
述したような旅客券の作成のフローに進む。
そして、宿泊予約のフローを通って来た場合には、ステ
ップ(110)では宿泊施設の料金もその利用料金に含
まれ、ステップ(112)においてプリントアウトされ
た旅客券には宿泊施設の利用券も予約券の形でプリント
アウトされることになる。
こうしてユーザーが出発地表目的地を入力し、その出発
地から目的地までに到達するための複数の交通機関を利
用した複数のルートを簡単にユーザが選択してその特定
の希望ルートにおける旅客券の作成が上記のように行う
ことができるものである。
発明の効果 この発明によれば、ユーザは単に出発地と目的地を決め
るだけでその出発地から目的地まで行くためのどのよう
な交通機関を使ってどのようなルートをとるかの選択を
システムにおいてなすことができるので非常に便利であ
る。そして、そのルートにおける旅客券の作成が上記の
ように簡単にできるので旅行を行う者にとっては大変便
利である。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明システムの一例の概要を示す図、第2
図はそのコンソールの一例の概観を示す図、第3図はそ
のコンソールの構成の一例を示す図、第4図はこの発明
システムの要部のフローチャートを示す図、第5図はコ
ンソールのCRT画面上の表示の例を示す図である。 (ηはコンソール、(11)は表示用のディスプレイ部
、(12)はキーボード部、(13)はプリンタ一部、
(26)は大容量のメモリとしてのコンパクトディスク
のドライブ装置である。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 航空機、鉄道、バス等の交通機関の運行表等が記憶され
    た大容量の記憶装置と、表示装置と、キーボードとを有
    し、上記キーボードにより入力された出発地及び目的地
    に応じて上記記憶装置から読み出されたデータから両地
    点を結ぶために可能な交通機関を用いた複数のルートが
    上記表示装置に表示され、その複数のルートのうち選択
    された特定のルートにおける旅客券を発行するようにし
    た自動旅客券発行システム。
JP15448884A 1984-07-25 1984-07-25 自動旅客券発行システム Pending JPS6133575A (ja)

Priority Applications (1)

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JP15448884A JPS6133575A (ja) 1984-07-25 1984-07-25 自動旅客券発行システム

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JP15448884A JPS6133575A (ja) 1984-07-25 1984-07-25 自動旅客券発行システム

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JPS6133575A true JPS6133575A (ja) 1986-02-17

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ID=15585338

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JP15448884A Pending JPS6133575A (ja) 1984-07-25 1984-07-25 自動旅客券発行システム

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JP (1) JPS6133575A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63156279A (ja) * 1986-12-19 1988-06-29 Fujitsu Ltd デ−タ記録券発行装置
JPH01266666A (ja) * 1988-04-19 1989-10-24 Omron Tateisi Electron Co 空席待ち客処理システム
JPH0228870A (ja) * 1988-07-19 1990-01-30 Sanyo Electric Co Ltd 予約券発行装置

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS51107899A (ja) * 1975-03-19 1976-09-24 Tokyo Shibaura Electric Co

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