JPS6133463A - 枚葉オフセツト印刷機における印刷紙の自動紙揃え装置 - Google Patents
枚葉オフセツト印刷機における印刷紙の自動紙揃え装置Info
- Publication number
- JPS6133463A JPS6133463A JP15473384A JP15473384A JPS6133463A JP S6133463 A JPS6133463 A JP S6133463A JP 15473384 A JP15473384 A JP 15473384A JP 15473384 A JP15473384 A JP 15473384A JP S6133463 A JPS6133463 A JP S6133463A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- paper
- motor
- board
- suction wheel
- slider
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41F—PRINTING MACHINES OR PRESSES
- B41F13/00—Common details of rotary presses or machines
- B41F13/54—Auxiliary folding, cutting, collecting or depositing of sheets or webs
- B41F13/70—Depositing
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65H—HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
- B65H31/00—Pile receivers
- B65H31/34—Apparatus for squaring-up piled articles
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Rotary Presses (AREA)
- Pile Receivers (AREA)
- Discharge By Other Means (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、枚葉オフセット印刷機における排紙機構に関
するものであるが、特にその自動紙揃え移動装置に関す
るものである。
するものであるが、特にその自動紙揃え移動装置に関す
るものである。
枚葉印刷機においては、印刷が完了した印刷紙をチェー
ンに数個連着されているグリッパ−によって所定の位置
まで搬送し積載しておるが、印刷スピードが速いために
紙積台上に印刷紙を良好に積載することができず、これ
がためにエアーによる吸引装置を装備し常時回転してい
る吸引車を取付けて、搬送中の印刷紙を吸着させグリッ
パ−が紙放しを行ったときに印刷紙のスピードを減速さ
せると共にグリッパ−が紙放しを行った後に、印刷紙の
前後、左右を規正する紙揃えが装備されている。
ンに数個連着されているグリッパ−によって所定の位置
まで搬送し積載しておるが、印刷スピードが速いために
紙積台上に印刷紙を良好に積載することができず、これ
がためにエアーによる吸引装置を装備し常時回転してい
る吸引車を取付けて、搬送中の印刷紙を吸着させグリッ
パ−が紙放しを行ったときに印刷紙のスピードを減速さ
せると共にグリッパ−が紙放しを行った後に、印刷紙の
前後、左右を規正する紙揃えが装備されている。
従来の技術
第1図乃至第3図によって、本発明に係る従来技術につ
いて説明する。
いて説明する。
第1図は、前記左右の紙揃え装置とその作用を示したも
のである。1は紙寄せ板5を手動により操作するだめの
ハンドルである。このハンドル1は軸棒2の先端に取付
けて、その他端には紙寄せ板5が取付けてあり、スライ
ダー3とブラケッ)・4とによて内装されている。紙寄
せ板5は左右紙揃え用の紙寄せ板であり、対向位置に固
定されている紙当て板6と対置されている。この紙寄せ
板5と紙当て板6との間に印刷紙(P)が次順積載され
ることになる。7は紙寄せ板5をハンドル1にて所望位
置に調整セットし、固定させるための止めネジである。
のである。1は紙寄せ板5を手動により操作するだめの
ハンドルである。このハンドル1は軸棒2の先端に取付
けて、その他端には紙寄せ板5が取付けてあり、スライ
ダー3とブラケッ)・4とによて内装されている。紙寄
せ板5は左右紙揃え用の紙寄せ板であり、対向位置に固
定されている紙当て板6と対置されている。この紙寄せ
板5と紙当て板6との間に印刷紙(P)が次順積載され
ることになる。7は紙寄せ板5をハンドル1にて所望位
置に調整セットし、固定させるための止めネジである。
8は紙寄せ板5の軸棒2を左右に振動させるために、レ
バー10に取伺けであるコロ(R)をカム11に弾着さ
せているスプリングである。9は紙寄せ用のブラケット
である。し、<−IQは、軸棒2とカム11に連動して
いる。このカム11の偏心によって、し八−10が揺動
運動して紙寄せ板5が常時左右に振動している。12は
紙寄せ用のフランジメタルである。14はの軸であり、
カム11に連設されている。この軸14は、ギヤー15
とスプロケット18を介してチェーン17の駆動により
回動されている。16はチェーンレールである。
バー10に取伺けであるコロ(R)をカム11に弾着さ
せているスプリングである。9は紙寄せ用のブラケット
である。し、<−IQは、軸棒2とカム11に連動して
いる。このカム11の偏心によって、し八−10が揺動
運動して紙寄せ板5が常時左右に振動している。12は
紙寄せ用のフランジメタルである。14はの軸であり、
カム11に連設されている。この軸14は、ギヤー15
とスプロケット18を介してチェーン17の駆動により
回動されている。16はチェーンレールである。
第2図および第3図は前述の前後紙揃え装置とその作用
を示したものである。21は吸引車用フレーム38の移
動ハンドルであり、手動操作で行うようになっている。
を示したものである。21は吸引車用フレーム38の移
動ハンドルであり、手動操作で行うようになっている。
この移動ハンドル21の操作でもって、紙揃え板40お
よび吸引車32が取付けである吸引車用フレーム38を
前後に移動させることができる。23はそのロックであ
る。24は移動シャフト22に連動されている各ギヤー
であり、38は吸引車32のフレームである。26は吸
引車用フレーム38の移動ラックである。27は吸引車
用フレーム38の移動用ガイドであり、28は吸引車駆
動用のスプロケットである。29はチェーンガイドであ
り、30は排紙機構部のフレームである。31は吸引車
32を取付けであるシャフトであり、ホルダー付吸口3
3と吸引車ホルタ−34を介してシャフト35に連結さ
れている。3Bはテープ取付板、37は紙案内テープで
ある。38は吸引車用のフレームでアリ、39はそのフ
レームスチーである。41はチェーン張りレバーであり
、スプリング42止めされている。43は吸引車駆動用
、44は印刷紙搬送用の各チェーンである。このように
、従来の紙揃え装置はその前後左右の作動すべてが手動
操作によって行われている。その結果、排紙時の紙揃え
操作の手数と時間がかかりすぎて作業効率が低下し、作
業性やコスト面などに多くの問題点が生じていた。
よび吸引車32が取付けである吸引車用フレーム38を
前後に移動させることができる。23はそのロックであ
る。24は移動シャフト22に連動されている各ギヤー
であり、38は吸引車32のフレームである。26は吸
引車用フレーム38の移動ラックである。27は吸引車
用フレーム38の移動用ガイドであり、28は吸引車駆
動用のスプロケットである。29はチェーンガイドであ
り、30は排紙機構部のフレームである。31は吸引車
32を取付けであるシャフトであり、ホルダー付吸口3
3と吸引車ホルタ−34を介してシャフト35に連結さ
れている。3Bはテープ取付板、37は紙案内テープで
ある。38は吸引車用のフレームでアリ、39はそのフ
レームスチーである。41はチェーン張りレバーであり
、スプリング42止めされている。43は吸引車駆動用
、44は印刷紙搬送用の各チェーンである。このように
、従来の紙揃え装置はその前後左右の作動すべてが手動
操作によって行われている。その結果、排紙時の紙揃え
操作の手数と時間がかかりすぎて作業効率が低下し、作
業性やコスト面などに多くの問題点が生じていた。
発明が解決しよラ−とする問題点
本発明は、」二記の如き従来の手動操作によらしめてい
た紙揃えの前後、左右の移動操作をモータを介して、す
べてを自動操作によって移動ならしめようとするもので
ある。すなわち、排紙時の紙揃え操作を自動化すること
によって、作業効率を図ろうとするところに、本発明が
解決しようとする問題点を有し問題点を解決するための
手段 本発明は、上記の如き問題点を解決するために、■後部
紙揃え板および吸引車が取付けである吸引車用フレーム
を、モータにてギヤーを回転せしめて前後に自動移動な
らしめ、■左右紙寄ぜをモータにてギヤーを回動せしめ
て、紙寄せ板の軸棒を左右に自動移動ならしめた装置に
したこと、の手段によらしめている。
た紙揃えの前後、左右の移動操作をモータを介して、す
べてを自動操作によって移動ならしめようとするもので
ある。すなわち、排紙時の紙揃え操作を自動化すること
によって、作業効率を図ろうとするところに、本発明が
解決しようとする問題点を有し問題点を解決するための
手段 本発明は、上記の如き問題点を解決するために、■後部
紙揃え板および吸引車が取付けである吸引車用フレーム
を、モータにてギヤーを回転せしめて前後に自動移動な
らしめ、■左右紙寄ぜをモータにてギヤーを回動せしめ
て、紙寄せ板の軸棒を左右に自動移動ならしめた装置に
したこと、の手段によらしめている。
実施例とその作用
以下、本発明の一実施例について、第4図乃至第8図に
よって説明する。
よって説明する。
第4図および第5図は左右の紙寄せ装置を示したもので
あり、50はその左右紙寄せ用の紙寄せ板である。51
は紙寄せ板50の軸棒であり、ネジが成形しである。5
2はスライダーでありフランジ53を介して軸棒51が
内設しである。このスラ・イダー52の回動により軸棒
51が左右に移動することになる。、54はモータの駆
動を連動させるギヤーである。56はスライグー52と
左右に振動させるために、レバー64に取付けであるコ
ロ(R)をカム65に弾着させているスプリングである
。58はベアリングであり、中間ギヤー59用のピン5
7が取付けである。60はモータ付ギヤーであり、中間
ギヤー59を介してスライダー52のギヤー54に連着
されている。63は紙寄せ用のブラケットであり、64
はそのレバーである。65は紙寄せ用のカムであり、紙
寄せ用のブラケット63とそのレバー64とを介して紙
寄せ板50のスライダー52に連着されている。このカ
ム65の作動によって、紙寄せ板50が左右に振動する
ことになり、この振動は従来と同じである。88は軸で
あり、先端にカム85が付設されている。
あり、50はその左右紙寄せ用の紙寄せ板である。51
は紙寄せ板50の軸棒であり、ネジが成形しである。5
2はスライダーでありフランジ53を介して軸棒51が
内設しである。このスラ・イダー52の回動により軸棒
51が左右に移動することになる。、54はモータの駆
動を連動させるギヤーである。56はスライグー52と
左右に振動させるために、レバー64に取付けであるコ
ロ(R)をカム65に弾着させているスプリングである
。58はベアリングであり、中間ギヤー59用のピン5
7が取付けである。60はモータ付ギヤーであり、中間
ギヤー59を介してスライダー52のギヤー54に連着
されている。63は紙寄せ用のブラケットであり、64
はそのレバーである。65は紙寄せ用のカムであり、紙
寄せ用のブラケット63とそのレバー64とを介して紙
寄せ板50のスライダー52に連着されている。このカ
ム65の作動によって、紙寄せ板50が左右に振動する
ことになり、この振動は従来と同じである。88は軸で
あり、先端にカム85が付設されている。
69はギヤーであり、フランジ67を介して軸66に取
付けである。70はスプロケット71用のギヤーであり
、ギヤー68に連着されている。68はフランジ67の
キーである。72はベアリング、73はチェーンレール
、74はチェーンである。なお、78は紙寄せ板5o用
の軸棒51を左右移動させるためのガイドシャフトであ
る。このガイドシャフト78は、ポールスライド用の軸
受81にスライド用の7ランジと紙寄せ補助用のブラケ
ット80とを介してフレーム75ニ固着されている。
付けである。70はスプロケット71用のギヤーであり
、ギヤー68に連着されている。68はフランジ67の
キーである。72はベアリング、73はチェーンレール
、74はチェーンである。なお、78は紙寄せ板5o用
の軸棒51を左右移動させるためのガイドシャフトであ
る。このガイドシャフト78は、ポールスライド用の軸
受81にスライド用の7ランジと紙寄せ補助用のブラケ
ット80とを介してフレーム75ニ固着されている。
次に、左右紙寄せ装置の作用について説明すれば、ます
モータ131の駆動により各ギヤー80、59.54を
介してスライダー52を作動させる。そうすれば、この
スライダー52は一定方向に回転するから、軸棒51が
左側へ移動することになる。この軸棒51の移動により
紙寄せ板50は左側へ移動される。次に右側へ移動させ
る場合は、モータ61を逆回転させることによって行う
。このモータ81の駆動と紙寄せ板50の移動の調整は
、移動するようにステッピングモータあるいはバルスモ
〜りを用いるか、通常モータの場合はエンコーダ等位置
フードバックにより計数の位置設定することによって作
動させることができる。第6図および第7図は、前後の
紙寄せ装置を示したものであり、82はその後部紙揃え
板である。この後部紙揃え板82は吸引車 フレームス
チー84に取付けである。83は吸引車 103のフレ
ームであり、84はそのフレームスチーである。
モータ131の駆動により各ギヤー80、59.54を
介してスライダー52を作動させる。そうすれば、この
スライダー52は一定方向に回転するから、軸棒51が
左側へ移動することになる。この軸棒51の移動により
紙寄せ板50は左側へ移動される。次に右側へ移動させ
る場合は、モータ61を逆回転させることによって行う
。このモータ81の駆動と紙寄せ板50の移動の調整は
、移動するようにステッピングモータあるいはバルスモ
〜りを用いるか、通常モータの場合はエンコーダ等位置
フードバックにより計数の位置設定することによって作
動させることができる。第6図および第7図は、前後の
紙寄せ装置を示したものであり、82はその後部紙揃え
板である。この後部紙揃え板82は吸引車 フレームス
チー84に取付けである。83は吸引車 103のフレ
ームであり、84はそのフレームスチーである。
85は紙案内の取付板であり、87は紙案内86用のテ
ープである。61は移動用のモータでありギヤー90を
介して吸引車用フレーム83を移動するようにしである
。81は吸引車用フレームの移動用ラックである。93
は吸引車103の駆動用モータであり、88.89.8
4はチェーン95の各スプロケットである。96はチェ
ーン用の張りレバーであ゛る。
ープである。61は移動用のモータでありギヤー90を
介して吸引車用フレーム83を移動するようにしである
。81は吸引車用フレームの移動用ラックである。93
は吸引車103の駆動用モータであり、88.89.8
4はチェーン95の各スプロケットである。96はチェ
ーン用の張りレバーであ゛る。
次に、本発明の前後紙寄せ装置の作用について説明する
。まず、吸引車用フレーム83の移動用モータ61の駆
動により、各ギヤー80を回動させ、吸引車用フレーム
83の移動シャフト97を作動させる。このシャフト8
7の作動によって、吸引車用フレーム83の移動用ガイ
ド99を介して吸引車用のフレームスチー84に取付け
である後部紙揃え板82および吸引車103を前後に移
動させることができる。このように、吸引車用フレーム
83を移動させることによって、後部紙揃え板82を前
後に自動移動させることができる。
。まず、吸引車用フレーム83の移動用モータ61の駆
動により、各ギヤー80を回動させ、吸引車用フレーム
83の移動シャフト97を作動させる。このシャフト8
7の作動によって、吸引車用フレーム83の移動用ガイ
ド99を介して吸引車用のフレームスチー84に取付け
である後部紙揃え板82および吸引車103を前後に移
動させることができる。このように、吸引車用フレーム
83を移動させることによって、後部紙揃え板82を前
後に自動移動させることができる。
第8図は、本発明装置の自動コントロール方法であるデ
リバリオートセツティング装置を示したものである。(
イ)は器具配置作動略図、(ロ)はオートセツティング
用コントローラ、(ハ)はコントローラ内制御回路ブロ
ック図をそれぞれを表したものである。
リバリオートセツティング装置を示したものである。(
イ)は器具配置作動略図、(ロ)はオートセツティング
用コントローラ、(ハ)はコントローラ内制御回路ブロ
ック図をそれぞれを表したものである。
まず、(イ)図のデリバリオートセツティングであるが
、本図からも明らかのように、デリバリ紙寄せ部の3方
向にモータ(Ml。
、本図からも明らかのように、デリバリ紙寄せ部の3方
向にモータ(Ml。
M2 、M3)を設置し、コントローラの設置器により
印刷紙の寸法を入力する。この入力されたデータをもと
にコントローラ内で演算処理された駆動量が出力されて
、左右および前後方向の紙寄せ板を自動的に所望位置に
セットさせることができる。次に各モータの駆動方法で
あるが、ステッピングモータ若しくはパルスモータを使
用する場合は、あらかじめ駆動量を指定して、その指定
量だけを駆動させ、通常のモータを使用する場合はエン
コーダ等の位置をフィードバックにより計数して、その
位置を設定させる。なお、図中1は吸引車イ・1紙寄せ
板の方向を2はR側紙寄せ板、および3はL側紙寄せ板
をそれぞれ示したものであり、以下の各表示記号は次の
とおりである。
印刷紙の寸法を入力する。この入力されたデータをもと
にコントローラ内で演算処理された駆動量が出力されて
、左右および前後方向の紙寄せ板を自動的に所望位置に
セットさせることができる。次に各モータの駆動方法で
あるが、ステッピングモータ若しくはパルスモータを使
用する場合は、あらかじめ駆動量を指定して、その指定
量だけを駆動させ、通常のモータを使用する場合はエン
コーダ等の位置をフィードバックにより計数して、その
位置を設定させる。なお、図中1は吸引車イ・1紙寄せ
板の方向を2はR側紙寄せ板、および3はL側紙寄せ板
をそれぞれ示したものであり、以下の各表示記号は次の
とおりである。
Al:原点検出用センサー
A 2 : tt
A 3 : tt
B1:最大限検知センサー
B2: tt
B3 : tt
XO:左右最小紙原点寸法
xl:左右最大紙 寸法
X2: R側駆動 //
X3:L// //
YO:左右原点最小紙寸法
Yl:左右最大紙 〃
Y2二前後側駆動 //
次に(ロ)および(ハ)のコン)・ローラの仕様である
が、原点となる最小紙寸法を入力しておけば任意寸法を
設定すると印刷紙寸法が表示器に表示されて、マイコン
により演算された駆動量が出力されることになる。なお
、コントローラは次の各種の指定をすることができる。
が、原点となる最小紙寸法を入力しておけば任意寸法を
設定すると印刷紙寸法が表示器に表示されて、マイコン
により演算された駆動量が出力されることになる。なお
、コントローラは次の各種の指定をすることができる。
ア、印刷紙の最小紙の寸法
イ、駆動スピード
ウ、特定キーを複数用にして任意印刷紙の寸法が設定で
き、またこのデーターを任意に呼び出して設定比が力で
きる。
き、またこのデーターを任意に呼び出して設定比が力で
きる。
発明の効果
本発明は、以上のように構成しであるので、従来手動に
より操作していた排紙の前後左右の紙揃え板の位置の設
定を完全自動化させることができ、しかもその作動にモ
ータを取付けるだけであるから、機構も構造も簡単であ
るばかりか、その作動操作が簡便容易である、などの多
くの効果があることから、性能面は勿論のこと工作面、
操作面、経済面等あらゆる面からも優れており、省力化
を図ることができる枚葉オフセット印刷機における印刷
紙の自動紙揃え装置と言える。
より操作していた排紙の前後左右の紙揃え板の位置の設
定を完全自動化させることができ、しかもその作動にモ
ータを取付けるだけであるから、機構も構造も簡単であ
るばかりか、その作動操作が簡便容易である、などの多
くの効果があることから、性能面は勿論のこと工作面、
操作面、経済面等あらゆる面からも優れており、省力化
を図ることができる枚葉オフセット印刷機における印刷
紙の自動紙揃え装置と言える。
第1図乃至第3図は従来の手動操作による紙揃え装置を
示した機構概要図、第4図乃至第7図は、本発明の自動
操作による自動紙揃え装置を示した機構概要図、第8図
は本発明装置の自動方法のセンティング装置を示した概
要説用図である。 ■・・・・・・ハンドル 2・・・・・・軸棒3・
・・・・・スライダー 4.9・・・・・・ブラケット 5・・・・・・紙寄せ板 6・・・・・・紙当て板
7・・・・・・止めネジ 8・・・・・・スプリン
グ10・・・・・・レバー 11・・・・・・カ
ム14・・・・・・Iid+ 15.94
・・・・・・ボセー18・・・・・・チェーンレール 17.431,44・・・・・・チェーン18.28・
・・・・・スプロケット 21・・・・・・移動用ガイド 22・・・・−・移動シャフト32・・・・・・吸引車
38・・・・・・フレーム 39・・・・・・フレームスチー 40・・・・・・後部紙揃え板 5o・・・・・・紙寄
せ板51・・・・・・軸棒 52・・・・・・
スライダー53.78・・・・・・フランジ 54.59、EIO,B9.7o・・・・・・ギヤー5
6・・・・・・スプリング 61・・・・・・モータ
83.80・・・・・・ブラケット C4・・・・・・しy< −62,75−、−・フレー
ムθ6・・・・・・軸 71・・・・・・ス
プロケット73・・・・・・チェーンレール 74.95・・・・・・チェーン 77、82・・・・・・後部紙揃え板 78・・・・・・ガイドシャフト 86.107・・・・・・紙案内 88.88.94.98.101・・・・・・スプロケ
ット89・・・・・・移動ガイド 91・・・・・・
ラック83・・・・・・モータ 97・・・・・
・移動シャフト102 、108・・・・・・シャフト
103・・・・・・吸引車
示した機構概要図、第4図乃至第7図は、本発明の自動
操作による自動紙揃え装置を示した機構概要図、第8図
は本発明装置の自動方法のセンティング装置を示した概
要説用図である。 ■・・・・・・ハンドル 2・・・・・・軸棒3・
・・・・・スライダー 4.9・・・・・・ブラケット 5・・・・・・紙寄せ板 6・・・・・・紙当て板
7・・・・・・止めネジ 8・・・・・・スプリン
グ10・・・・・・レバー 11・・・・・・カ
ム14・・・・・・Iid+ 15.94
・・・・・・ボセー18・・・・・・チェーンレール 17.431,44・・・・・・チェーン18.28・
・・・・・スプロケット 21・・・・・・移動用ガイド 22・・・・−・移動シャフト32・・・・・・吸引車
38・・・・・・フレーム 39・・・・・・フレームスチー 40・・・・・・後部紙揃え板 5o・・・・・・紙寄
せ板51・・・・・・軸棒 52・・・・・・
スライダー53.78・・・・・・フランジ 54.59、EIO,B9.7o・・・・・・ギヤー5
6・・・・・・スプリング 61・・・・・・モータ
83.80・・・・・・ブラケット C4・・・・・・しy< −62,75−、−・フレー
ムθ6・・・・・・軸 71・・・・・・ス
プロケット73・・・・・・チェーンレール 74.95・・・・・・チェーン 77、82・・・・・・後部紙揃え板 78・・・・・・ガイドシャフト 86.107・・・・・・紙案内 88.88.94.98.101・・・・・・スプロケ
ット89・・・・・・移動ガイド 91・・・・・・
ラック83・・・・・・モータ 97・・・・・
・移動シャフト102 、108・・・・・・シャフト
103・・・・・・吸引車
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、ネジ部を具備せしめた軸棒の先端に紙寄せ板を取付
けかつスライダーに螺合せしめ、更にギヤーを介してモ
ータの駆動軸に連着し、該モータの駆動によりスライダ
ーを回転させて、紙寄せ板の左右移動を自動ならしめる
ことを特徴とする枚葉オフセツト印刷機における印刷紙
の自動紙揃え装置。 2、吸引車の移動用シヤフトにギヤーを介してモータの
駆動軸に連着し、該モータの駆動により後部紙揃え板お
よび吸引車の前後移動を自動ならしめることを特徴とす
る特許請求の範囲第1項記載の枚葉オフセツト印刷機に
おける印刷紙の自動紙揃え装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15473384A JPS6133463A (ja) | 1984-07-25 | 1984-07-25 | 枚葉オフセツト印刷機における印刷紙の自動紙揃え装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15473384A JPS6133463A (ja) | 1984-07-25 | 1984-07-25 | 枚葉オフセツト印刷機における印刷紙の自動紙揃え装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6133463A true JPS6133463A (ja) | 1986-02-17 |
JPS6341819B2 JPS6341819B2 (ja) | 1988-08-18 |
Family
ID=15590743
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP15473384A Granted JPS6133463A (ja) | 1984-07-25 | 1984-07-25 | 枚葉オフセツト印刷機における印刷紙の自動紙揃え装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6133463A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7396735B2 (en) | 2002-12-09 | 2008-07-08 | Kabushiki Kaisha Toyota Chuo Kenkyusyo | Semiconductor element heat dissipating member, semiconductor device using same, and method for manufacturing same |
JP2020011791A (ja) * | 2018-07-13 | 2020-01-23 | ハイニックス株式会社 | 用紙切断排出装置 |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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