JPS6133086A - ビデオ・プリンタ - Google Patents
ビデオ・プリンタInfo
- Publication number
- JPS6133086A JPS6133086A JP15592284A JP15592284A JPS6133086A JP S6133086 A JPS6133086 A JP S6133086A JP 15592284 A JP15592284 A JP 15592284A JP 15592284 A JP15592284 A JP 15592284A JP S6133086 A JPS6133086 A JP S6133086A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- signal
- input
- output
- video signal
- composite video
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Television Signal Processing For Recording (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（Ａ）産業上の利用分野
本発明は、ビデオ・プリンタ、特に、同期信号を含む複
合映像信号が入力され、当該複合映像信号に含まれる映
像信号をサンプリングした上で印字記録を行なうビデオ
・プリンタにおいて、単安定マルチバイブレータを有す
る入力信号検出部をもうけて、上記複合映像信号の到来
の有無を検出し、印字記録動作を中断するようにしたビ
デオ・プリンタに関するものである。
合映像信号が入力され、当該複合映像信号に含まれる映
像信号をサンプリングした上で印字記録を行なうビデオ
・プリンタにおいて、単安定マルチバイブレータを有す
る入力信号検出部をもうけて、上記複合映像信号の到来
の有無を検出し、印字記録動作を中断するようにしたビ
デオ・プリンタに関するものである。
（Ｂ）従来の技術と発明が解決しようとする問題点従来
から２例えばテレビ画像などを記録する手段としてビデ
オ・プリンタが開発されつつある。
から２例えばテレビ画像などを記録する手段としてビデ
オ・プリンタが開発されつつある。
即ち、この種のビデオ・プリンタは、同期信号を含む複
合映像信号中から映像信号を抽出し、各１水平走査ライ
ン上での映像信号をサンプリングした上で印字記録を行
なうようにされている。そして上記印字記録を行なうに
は一般にサーマル・プリンタが用いられ、当該サーマル
・プリンタの駆動系の動作とサーマル・ヘッドへの印字
パルスの動作とがタイミングをとって動作するようにさ
れている。しかし、当該印字記録中に何んらかの原因に
よって上記複合映像信号の到来がなくなると。
合映像信号中から映像信号を抽出し、各１水平走査ライ
ン上での映像信号をサンプリングした上で印字記録を行
なうようにされている。そして上記印字記録を行なうに
は一般にサーマル・プリンタが用いられ、当該サーマル
・プリンタの駆動系の動作とサーマル・ヘッドへの印字
パルスの動作とがタイミングをとって動作するようにさ
れている。しかし、当該印字記録中に何んらかの原因に
よって上記複合映像信号の到来がなくなると。
サーマル・ヘッドへの印字パルスがないままに。
駆動モータや記録紙の巻き取りなどの駆動系の動作が非
所望に継続してしまうという問題が生じる。
所望に継続してしまうという問題が生じる。
（Ｃ）問題を解決するための手段
本発明は、上記の点を解決することを目的としており、
上記複合映像信号中に含まれる水平同期信号の存在を、
単安定マルチバイブＩノータを利用することによって検
知して、印字記録動作を中断するようにしている。そし
てそのために本発明のビデオ・プリンタは、水平同期信
号と垂直同期信号とを含む複合映像信号が入力され、当
該複合映像信号中に存在する映像信号をサンプリングし
。
上記複合映像信号中に含まれる水平同期信号の存在を、
単安定マルチバイブＩノータを利用することによって検
知して、印字記録動作を中断するようにしている。そし
てそのために本発明のビデオ・プリンタは、水平同期信
号と垂直同期信号とを含む複合映像信号が入力され、当
該複合映像信号中に存在する映像信号をサンプリングし
。
その結果にもとづいて印字記録するビデオ・プリンタに
おいて、上記複合映像信号が入力されているか否かを検
出する入力信号検出部をもうけて上記複合映像信号が入
力されていない場合に印字記録動作を中断するよう構成
してなり、上記入力信号検出部は、上記複合映像信号か
ら抽出した上記水平同期信号と上記垂直同期信号が供給
される単安定マルチバイブレータをそなえ、当該型安定
マルチバイブレータは上記水平同期信号の周期に見合う
オン期間をもつよう構成されてなることを特徴としてい
る。以下図面を参照しつつ説明する。
おいて、上記複合映像信号が入力されているか否かを検
出する入力信号検出部をもうけて上記複合映像信号が入
力されていない場合に印字記録動作を中断するよう構成
してなり、上記入力信号検出部は、上記複合映像信号か
ら抽出した上記水平同期信号と上記垂直同期信号が供給
される単安定マルチバイブレータをそなえ、当該型安定
マルチバイブレータは上記水平同期信号の周期に見合う
オン期間をもつよう構成されてなることを特徴としてい
る。以下図面を参照しつつ説明する。
（Ｄ）実施例
第１図は本発明の一実施例構成、第２図および第３図は
第１図図示構成の動作を説明するタイム・チャート、第
４図は本発明の他の一実施例構成。
第１図図示構成の動作を説明するタイム・チャート、第
４図は本発明の他の一実施例構成。
第５図は第４図図示構成の動作を説明するタイム・チャ
ートを示す。
ートを示す。
第１図において、１は複合映像信号入力端子。
２は同期分ＮｔＨ路、３は単安定マルチバイブレータ、
４は積分回路、５はインバータ、６は出力端子、７は時
定数回路、ａは複合映像信号、ｂは同期信号、Ｃは単安
定マルチバイブレータ出力、ｄは積分回路出力、ｅば検
出信号を表わしている。
４は積分回路、５はインバータ、６は出力端子、７は時
定数回路、ａは複合映像信号、ｂは同期信号、Ｃは単安
定マルチバイブレータ出力、ｄは積分回路出力、ｅば検
出信号を表わしている。
入力端子１に入力される複合映像信号ａは、第２図に示
す如き波形形態をもち、従来周知の如く水平同期信号や
垂直同期信号が含まれた形で映像信号を包含している。
す如き波形形態をもち、従来周知の如く水平同期信号や
垂直同期信号が含まれた形で映像信号を包含している。
第１図図示の場合、単安定マルチバイブレータ３は水平
同期信号の周期τ１よりも僅かに小さいオン期間τ２を
もつように構成されている。
同期信号の周期τ１よりも僅かに小さいオン期間τ２を
もつように構成されている。
第１図図示の入力端子１に複合映像信号ａが入力される
と、同期分離回路２からは第２図図示同期信号すの如く
複合映像信号ａから映像信号を除去したものが抽出され
る。そして単安定マルチバイブレータ３からの出力は、
第２図図示マルチパイブレーク出力Ｃの如くなり、いわ
ば水平同期信号のみが抽出される。積分回路４は上記出
力Ｃを積分して第２図図示積分出力ｄを出力する。そし
て、インバータ５は当該出力ｄを反転した検出信号ｅを
発しており、複合映像信号ａが正しく入力されている間
には、第２図図示の如く検出信号ｅは常にＬＯＷレベル
にある。しかし、第３図図示の如く複合映像信号ａに信
号断が生じると、第３図図示の如く、検出信号ｅはＨＩ
Ｇ Ｈレヘルとなる。即ち、これによって印字記録動
作が中断される。
と、同期分離回路２からは第２図図示同期信号すの如く
複合映像信号ａから映像信号を除去したものが抽出され
る。そして単安定マルチバイブレータ３からの出力は、
第２図図示マルチパイブレーク出力Ｃの如くなり、いわ
ば水平同期信号のみが抽出される。積分回路４は上記出
力Ｃを積分して第２図図示積分出力ｄを出力する。そし
て、インバータ５は当該出力ｄを反転した検出信号ｅを
発しており、複合映像信号ａが正しく入力されている間
には、第２図図示の如く検出信号ｅは常にＬＯＷレベル
にある。しかし、第３図図示の如く複合映像信号ａに信
号断が生じると、第３図図示の如く、検出信号ｅはＨＩ
Ｇ Ｈレヘルとなる。即ち、これによって印字記録動
作が中断される。
第４図は他の一実施例を示し３図中の符号１゜２．６．
ａ、ｂは第１図に対応し、１０は再Ｉ・リガ可能な単安
定マルチハイブレーク、１１は時定数回路、ｆは検出信
号を表わしている。図示実施例の場合２図示単安定マル
チバイブレータ１０は。
ａ、ｂは第１図に対応し、１０は再Ｉ・リガ可能な単安
定マルチハイブレーク、１１は時定数回路、ｆは検出信
号を表わしている。図示実施例の場合２図示単安定マル
チバイブレータ１０は。
第５図に示す如く、水平同期信号の周期τ、よりも僅か
に長い期間のオン期間τ３をもつようにされ、再トリガ
可能なものとされる。
に長い期間のオン期間τ３をもつようにされ、再トリガ
可能なものとされる。
このようにすることによって、入力端子１に複合映像信
号ａが入力されている間には、第５図図示前半などに示
す如く、単安定マルチバイブレータ１０はオン状態を維
持する。しかし、複合映像信号ａが信号断になると、単
安定マルチバイブレータ１０はオフ状態になり、信号断
が生じたことが検出される。
号ａが入力されている間には、第５図図示前半などに示
す如く、単安定マルチバイブレータ１０はオン状態を維
持する。しかし、複合映像信号ａが信号断になると、単
安定マルチバイブレータ１０はオフ状態になり、信号断
が生じたことが検出される。
（Ｅ）発明の詳細
な説明した如く１本発明によれば、ビデオ・プリンタに
おいて複合映像信号が非所望に断状態になったときに当
該信号断状態の発生を簡栄な構成にて検出することが可
能となる。
おいて複合映像信号が非所望に断状態になったときに当
該信号断状態の発生を簡栄な構成にて検出することが可
能となる。
第１図は本発明の一実施例構成、第２図および第３図δ
Ｊ第１図図示構成の動作を説明するタイム・チャー１−
、第４図は本発明の他の一実施例構成。 第５図は第４図図示構成の動作を説明するタイム・チャ
ートを示ず。 図中、１は複合映像信号入力端子、２ば同期分離回路、
３は小安定マルチハイブレーク、４は積分回路５ Ｇは
出力端子、１０ば再トリガ可能な単安定マルチバイブレ
ータを表わしている。 特許出願人 アルプス電気株式会社代理人弁理士
森 １） 寛（外３名）８１１２］
Ｊ第１図図示構成の動作を説明するタイム・チャー１−
、第４図は本発明の他の一実施例構成。 第５図は第４図図示構成の動作を説明するタイム・チャ
ートを示ず。 図中、１は複合映像信号入力端子、２ば同期分離回路、
３は小安定マルチハイブレーク、４は積分回路５ Ｇは
出力端子、１０ば再トリガ可能な単安定マルチバイブレ
ータを表わしている。 特許出願人 アルプス電気株式会社代理人弁理士
森 １） 寛（外３名）８１１２］
Claims (1)
- 水平同期信号と垂直同期信号とを含む複合映像信号が入
力され、当該複合映像信号中に存在する映像信号をサン
プリングし、その結果にもとづいて印字記録するビデオ
・プリンタにおいて、上記複合映像信号が入力されてい
るか否かを検出する入力信号検出部をもうけて上記複合
映像信号が入力されていない場合に印字記録動作を中断
するよう構成してなり、上記入力信号検出部は、上記複
合映像信号から抽出した上記水平同期信号と上記垂直同
期信号が供給される単安定マルチバイブレータをそなえ
、当該単安定マルチバイブレータは上記水平同期信号の
周期に見合うオン期間をもつよう構成されてなることを
特徴とするビデオ・プリンタ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15592284A JPS6133086A (ja) | 1984-07-26 | 1984-07-26 | ビデオ・プリンタ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15592284A JPS6133086A (ja) | 1984-07-26 | 1984-07-26 | ビデオ・プリンタ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6133086A true JPS6133086A (ja) | 1986-02-15 |
Family
ID=15616440
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15592284A Pending JPS6133086A (ja) | 1984-07-26 | 1984-07-26 | ビデオ・プリンタ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6133086A (ja) |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5723659B2 (ja) * | 1976-11-11 | 1982-05-19 |
-
1984
- 1984-07-26 JP JP15592284A patent/JPS6133086A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5723659B2 (ja) * | 1976-11-11 | 1982-05-19 |
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