JPS6132764Y2 - - Google Patents
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- JPS6132764Y2 JPS6132764Y2 JP18757581U JP18757581U JPS6132764Y2 JP S6132764 Y2 JPS6132764 Y2 JP S6132764Y2 JP 18757581 U JP18757581 U JP 18757581U JP 18757581 U JP18757581 U JP 18757581U JP S6132764 Y2 JPS6132764 Y2 JP S6132764Y2
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- JP
- Japan
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- mandrel
- transfer cylinder
- ink
- circumferential surface
- mandrel shaft
- Prior art date
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Landscapes
- Rotary Presses (AREA)
- Printing Methods (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は円筒缶体胴部外周面の重ね印刷装置に
関する。
関する。
重ね印刷は上層のインキが下層のインキと一部
重なりあつて印刷される多色印刷の一種である。
重なりあつて印刷される多色印刷の一種である。
従来の円筒缶体胴部外周面の重ね印刷装置は、
色数に等しい数の複数個の転写シリンダーを備
え、該各転写シリンダーを、垂直回転円板に配設
されたマンドレルに嵌着されて搬送される被印刷
缶体の搬送経路に沿つて順次配設し、夫々の転写
シリンダーの外周面のうち、該外周面円周方向の
被印刷缶体胴部外周長さに等しい区画内の所定個
所に、夫々所定のインキを塗着しておき、まず最
初の転写シリンダーの外周面インキ塗着部と搬送
されてくる缶体の胴部外周面とを転り接触させ、
缶体の1回転により、缶体胴部外周面に最下層と
なる第1層目のインキを転写し、次いで転写され
た該インキを乾燥させた後、次の他の転写シリン
ダーにより第2層目のインキを前記同様に転写
し、乾燥させ、以下同様に繰返して重ね印刷を行
う形式である。
色数に等しい数の複数個の転写シリンダーを備
え、該各転写シリンダーを、垂直回転円板に配設
されたマンドレルに嵌着されて搬送される被印刷
缶体の搬送経路に沿つて順次配設し、夫々の転写
シリンダーの外周面のうち、該外周面円周方向の
被印刷缶体胴部外周長さに等しい区画内の所定個
所に、夫々所定のインキを塗着しておき、まず最
初の転写シリンダーの外周面インキ塗着部と搬送
されてくる缶体の胴部外周面とを転り接触させ、
缶体の1回転により、缶体胴部外周面に最下層と
なる第1層目のインキを転写し、次いで転写され
た該インキを乾燥させた後、次の他の転写シリン
ダーにより第2層目のインキを前記同様に転写
し、乾燥させ、以下同様に繰返して重ね印刷を行
う形式である。
従つて、上記形式の重ね印刷装置では、複数個
の転写シリンダーを備えることが必須となるの
で、缶体は各転写シリンダーと接触開始の都度衝
撃を受け、その度に缶体胴部外周面と転写シリン
ダーとの間に滑りを生ずる。これは、従来装置に
於けるマンドレルが、唯単に缶体を掛止するとい
う機能だけを有するものであるため、前記接触開
始の際には、回転している転写シリンダーと自転
回転していない缶体とが接触し、両者の速度差に
起因する衝撃が発生することによる。このため、
各転写シリンダーの缶体への転写始端位置が一定
とならず、各色間の相対位置に狂いが生じ、印刷
品質を低下するという問題がある。
の転写シリンダーを備えることが必須となるの
で、缶体は各転写シリンダーと接触開始の都度衝
撃を受け、その度に缶体胴部外周面と転写シリン
ダーとの間に滑りを生ずる。これは、従来装置に
於けるマンドレルが、唯単に缶体を掛止するとい
う機能だけを有するものであるため、前記接触開
始の際には、回転している転写シリンダーと自転
回転していない缶体とが接触し、両者の速度差に
起因する衝撃が発生することによる。このため、
各転写シリンダーの缶体への転写始端位置が一定
とならず、各色間の相対位置に狂いが生じ、印刷
品質を低下するという問題がある。
乂、最近では、特開昭56−72958号で提案され
た印刷方法があり、該方法により重ね印刷を行う
際には、缶体と接触する転写シリンダーを1個と
した場合、重ね印刷される各層のインキの全て
が、1個の転写シリンダーの外周面に該外周面円
周方向に順次直列に塗着されているため、該転写
シリンダーと接触を開始した缶体は、以後最上層
のインキが転写されるまで連続的に転り回転する
ことから、缶体が転写シリンダーとの接触開始時
に受ける衝撃は一度で済み、各層のインキの缶体
への転写始端位置も一定となる。乂、該方法によ
れば、供給するインキの粘度を最下層のインキよ
り順次低く調整することで乾燥工程も不要とな
る。
た印刷方法があり、該方法により重ね印刷を行う
際には、缶体と接触する転写シリンダーを1個と
した場合、重ね印刷される各層のインキの全て
が、1個の転写シリンダーの外周面に該外周面円
周方向に順次直列に塗着されているため、該転写
シリンダーと接触を開始した缶体は、以後最上層
のインキが転写されるまで連続的に転り回転する
ことから、缶体が転写シリンダーとの接触開始時
に受ける衝撃は一度で済み、各層のインキの缶体
への転写始端位置も一定となる。乂、該方法によ
れば、供給するインキの粘度を最下層のインキよ
り順次低く調整することで乾燥工程も不要とな
る。
しかしながら、上記特開昭56−72958号におい
ても、接触開始時に受ける衝撃は好ましいもので
はなく、乂、精度の高い重ね印刷を行うには、缶
体と転写シリンダーとの転り接触を摩擦力に頼る
だけでは不充分であり、さらに乂、転写シリンダ
ーを2個以上設けた場合には、前述従来装置と同
様に転写始端位置が一定しないという問題が生じ
る。
ても、接触開始時に受ける衝撃は好ましいもので
はなく、乂、精度の高い重ね印刷を行うには、缶
体と転写シリンダーとの転り接触を摩擦力に頼る
だけでは不充分であり、さらに乂、転写シリンダ
ーを2個以上設けた場合には、前述従来装置と同
様に転写始端位置が一定しないという問題が生じ
る。
本考案は、上記従来装置や特開昭56−72958号
等における印刷精度の問題を、転写シリンダーと
転り接触する缶体を該転写シリンダーの周速と同
調した周速で積極的に回転させることにより解消
した重ね印刷装置を提供するもので、そのために
マンドレルに、缶体を内面より押圧して保持する
缶体保持機構を備えたもので、本考案によれば、
従来高度の印刷精度を要するため、円筒缶体には
実施されていなかつた、微少のインキの集合によ
り模様を描く、網点印刷も可能となる。
等における印刷精度の問題を、転写シリンダーと
転り接触する缶体を該転写シリンダーの周速と同
調した周速で積極的に回転させることにより解消
した重ね印刷装置を提供するもので、そのために
マンドレルに、缶体を内面より押圧して保持する
缶体保持機構を備えたもので、本考案によれば、
従来高度の印刷精度を要するため、円筒缶体には
実施されていなかつた、微少のインキの集合によ
り模様を描く、網点印刷も可能となる。
即ち、本考案は、垂直回転円板の周縁近傍に、
多数のマンドレルを、等間隔に、水平方向に配設
し、該マンドレルに円筒缶体を嵌着し、該缶体を
前記垂直回転円板の回転により所定の経路を搬送
し、搬送中の該缶体の胴部外周面と外周面にイン
キを塗着された転写シリンダーとを転り接触させ
ることにより、円筒缶体胴部外周面に重ね印刷を
施す装置に於て、 前記マンドレルは、前記垂直回転円板に回転自
在に支承され、且つ駆動装置に連結されたマンド
レルシヤフトを有し、さらに、該マンドレルシヤ
フトの外周面に形成されたテーパ部と、該テーパ
部に合致する逆テーパを内周面に形成し、直径拡
縮自在なるように発条部材により一体の円筒状体
に結束され、前記マンドレルシヤフトのテーパ部
に夫々案内部材を介してマンドレルシヤフト軸方
向にのみ摺動自在に嵌着された複数の保持部材と
からなる缶体保持機構を備えたことを特徴とする
円筒缶体胴部外周面の重ね印刷装置である。
多数のマンドレルを、等間隔に、水平方向に配設
し、該マンドレルに円筒缶体を嵌着し、該缶体を
前記垂直回転円板の回転により所定の経路を搬送
し、搬送中の該缶体の胴部外周面と外周面にイン
キを塗着された転写シリンダーとを転り接触させ
ることにより、円筒缶体胴部外周面に重ね印刷を
施す装置に於て、 前記マンドレルは、前記垂直回転円板に回転自
在に支承され、且つ駆動装置に連結されたマンド
レルシヤフトを有し、さらに、該マンドレルシヤ
フトの外周面に形成されたテーパ部と、該テーパ
部に合致する逆テーパを内周面に形成し、直径拡
縮自在なるように発条部材により一体の円筒状体
に結束され、前記マンドレルシヤフトのテーパ部
に夫々案内部材を介してマンドレルシヤフト軸方
向にのみ摺動自在に嵌着された複数の保持部材と
からなる缶体保持機構を備えたことを特徴とする
円筒缶体胴部外周面の重ね印刷装置である。
以下、実施例によりさらに詳細に説明する。
第1図は本考案を適用した重ね印刷装置の一実
施例を示す概略構成図、第2図は第1図のA−A
矢視図を示す詳細断面図である。
施例を示す概略構成図、第2図は第1図のA−A
矢視図を示す詳細断面図である。
第1図中、1,1′は転写シリンダーで、各転
写シリンダーの外周面には夫々ブランケツト2が
配設されており、各ブランケツトは転写シリンダ
ー外周面円周方向の長さが、被印刷缶体8の胴部
外周長さの2倍の長さを有する。
写シリンダーの外周面には夫々ブランケツト2が
配設されており、各ブランケツトは転写シリンダ
ー外周面円周方向の長さが、被印刷缶体8の胴部
外周長さの2倍の長さを有する。
3a,3b,3c,3dは転移シリンダーで、
各転移シリンダーの外周面には、該シリンダー外
周面円周方向の長さが、被印刷缶体8の胴部外周
長さに等しい版面をもつた版板4a,4b,4c.
4dが配設されている。
各転移シリンダーの外周面には、該シリンダー外
周面円周方向の長さが、被印刷缶体8の胴部外周
長さに等しい版面をもつた版板4a,4b,4c.
4dが配設されている。
5a,5b,5c,5dはインキステーシヨン
で、夫々前記転移シリンダー3a,3b,3c,
3dの各々に対応して配置され、該インキステー
シヨン端部に貯留されたインキを多数のロールを
介して各転移シリンダーの版面に供給する。該イ
ンキステーシヨンに貯留されたインキは、最先に
缶体に転写される第1層目のインキを最高粘度と
し、以下転写される順に粘度を順次低く調整して
いる。
で、夫々前記転移シリンダー3a,3b,3c,
3dの各々に対応して配置され、該インキステー
シヨン端部に貯留されたインキを多数のロールを
介して各転移シリンダーの版面に供給する。該イ
ンキステーシヨンに貯留されたインキは、最先に
缶体に転写される第1層目のインキを最高粘度と
し、以下転写される順に粘度を順次低く調整して
いる。
6はマンドレルで、垂直回転円板(以下、マン
ドレルホイールと称する。)7の周縁近傍に、等
間隔で多数本(第1図では8本の例を図示。)
が、マンドレルホイールの駆動軸13と平行に配
設されており、該マンドレル6は後述する缶体保
持機構(第3図参照)により、被印刷缶体8を該
缶体胴部内周面より押圧保持し、かつ前記転写シ
リンダーと同調して駆動回転される。
ドレルホイールと称する。)7の周縁近傍に、等
間隔で多数本(第1図では8本の例を図示。)
が、マンドレルホイールの駆動軸13と平行に配
設されており、該マンドレル6は後述する缶体保
持機構(第3図参照)により、被印刷缶体8を該
缶体胴部内周面より押圧保持し、かつ前記転写シ
リンダーと同調して駆動回転される。
尚、第1図中、9は被印刷缶体8をマンドレル
6へ供給する缶体供給装置、9は印刷の終了した
缶体を次工程へ搬出する転送装置、10は重ね印
刷の終了した缶体に仕上げニスを塗布する仕上げ
ニス塗布ロール、11,12は上記転写シリンダ
ー、転移シリンダー等を支承するフレームであ
る。
6へ供給する缶体供給装置、9は印刷の終了した
缶体を次工程へ搬出する転送装置、10は重ね印
刷の終了した缶体に仕上げニスを塗布する仕上げ
ニス塗布ロール、11,12は上記転写シリンダ
ー、転移シリンダー等を支承するフレームであ
る。
第2図中、13はフレーム11に回転自在に支
承された前述マンドレルホイール駆動軸で、カツ
プリング18を介して間欠駆動装置14に連結さ
れ、乂、該駆動軸には、前記マンドレル6を回転
自在に支承した前記マンドレルホイール7がキー
20で固定され、さらに、一体に形成された2個
のギヤーからなる2段リングギヤー23がスリー
ブ22および軸受21,21′を介して駆動軸1
3に遊嵌支承され、該2段リングギヤーの一方の
ギヤー23aはフレーム11に回転自在に支承さ
れた前記間欠駆動装置14の駆動装置15(モー
タ)に連結された軸24の一端に固設されたピニ
オン25と、フレーム11に回転自在に支承さ
れ、転写シリンダー1,1′の駆動ギヤー29と
噛合するピニオン28を一端に固設した軸27の
他端に固設されたピニオン26とに噛合し、該2
段リングギヤーのもう一方のギヤー23bは後述
するマンドレル6に固設された軸体16に固され
たピニオン30と噛合する。
承された前述マンドレルホイール駆動軸で、カツ
プリング18を介して間欠駆動装置14に連結さ
れ、乂、該駆動軸には、前記マンドレル6を回転
自在に支承した前記マンドレルホイール7がキー
20で固定され、さらに、一体に形成された2個
のギヤーからなる2段リングギヤー23がスリー
ブ22および軸受21,21′を介して駆動軸1
3に遊嵌支承され、該2段リングギヤーの一方の
ギヤー23aはフレーム11に回転自在に支承さ
れた前記間欠駆動装置14の駆動装置15(モー
タ)に連結された軸24の一端に固設されたピニ
オン25と、フレーム11に回転自在に支承さ
れ、転写シリンダー1,1′の駆動ギヤー29と
噛合するピニオン28を一端に固設した軸27の
他端に固設されたピニオン26とに噛合し、該2
段リングギヤーのもう一方のギヤー23bは後述
するマンドレル6に固設された軸体16に固され
たピニオン30と噛合する。
第3図aは第2図のマンドレル部の拡大詳細断
面図で、缶体保持機構の一具体例を示し、同bは
aのB−B矢視図である。
面図で、缶体保持機構の一具体例を示し、同bは
aのB−B矢視図である。
第3図中、31はマンドレルホイール7に回転
自在に支承された中空のマンドレルシヤフトであ
る。該シヤフト中空部は、細径のロツド案内部3
2aと太径のシリンダー部32bと中間径のスプ
リング案内部32cとに形成され、該太径のシリ
ンダー部32bは後述の軸体16に内設されたロ
ータリージヨイント42を介してエアー配管39
と連通し、該細径のロツド案内部32aには、先
端にフランジ33aを形成し、エアー配管40
(吸引用)乂は41(吐出用)と連通するエアー
通路33bを有するガイドロツド33が挿通さ
れ、該ガイドロツド33の後端には前記シリンダ
ー部32bと嵌合するピストン部材34が固定さ
れ、前記スプリング案内部32cには、該ピスト
ン部材34を押圧する如く圧縮スプリング35が
配置される。16はマンドレルシヤフト後端部に
固設された中空の軸体で、該軸体中空部にはエア
ー配管39に接続したロータリージヨイント42
が内設され、乂、外周面には、ピニオン30が固
設されている。マンドレルシヤフト31の先端側
外周面にはテーパ部31aが形成され、該テーパ
部には、該テーパ部に合致する逆テーパを内周面
に形成し、外周面が被印刷缶体胴部内周面と密着
嵌合可能な複数(本例では3部材)の缶体保持部
材36a,36b,36cが両端末を接続して還
状体に形成されたコイルスプリング37により結
束されて一体の円筒状体をなして嵌着され、該缶
体保持部材36a,36b,36cは、前記ガイ
ドロツド33の先端フランジ33aと係合し、該
ガイドロツド33の往復動によつて、すべりキー
38〔缶体保持部材の回り止めも兼ねる。〕に案
内されてマンドレルシヤフト軸方向に、マンドレ
ルシヤフトテーパ部31aの直径変化に倣つて、
直径を拡縮しつつ摺動自在に構成される。
自在に支承された中空のマンドレルシヤフトであ
る。該シヤフト中空部は、細径のロツド案内部3
2aと太径のシリンダー部32bと中間径のスプ
リング案内部32cとに形成され、該太径のシリ
ンダー部32bは後述の軸体16に内設されたロ
ータリージヨイント42を介してエアー配管39
と連通し、該細径のロツド案内部32aには、先
端にフランジ33aを形成し、エアー配管40
(吸引用)乂は41(吐出用)と連通するエアー
通路33bを有するガイドロツド33が挿通さ
れ、該ガイドロツド33の後端には前記シリンダ
ー部32bと嵌合するピストン部材34が固定さ
れ、前記スプリング案内部32cには、該ピスト
ン部材34を押圧する如く圧縮スプリング35が
配置される。16はマンドレルシヤフト後端部に
固設された中空の軸体で、該軸体中空部にはエア
ー配管39に接続したロータリージヨイント42
が内設され、乂、外周面には、ピニオン30が固
設されている。マンドレルシヤフト31の先端側
外周面にはテーパ部31aが形成され、該テーパ
部には、該テーパ部に合致する逆テーパを内周面
に形成し、外周面が被印刷缶体胴部内周面と密着
嵌合可能な複数(本例では3部材)の缶体保持部
材36a,36b,36cが両端末を接続して還
状体に形成されたコイルスプリング37により結
束されて一体の円筒状体をなして嵌着され、該缶
体保持部材36a,36b,36cは、前記ガイ
ドロツド33の先端フランジ33aと係合し、該
ガイドロツド33の往復動によつて、すべりキー
38〔缶体保持部材の回り止めも兼ねる。〕に案
内されてマンドレルシヤフト軸方向に、マンドレ
ルシヤフトテーパ部31aの直径変化に倣つて、
直径を拡縮しつつ摺動自在に構成される。
以下、本考案実施例装置の作動を説明する。
第1図に示す缶体供給装置9により、缶体8が
マンドレルホイール7に配設されたマンドレル6
に供給される。この時、マンドレルシヤフト31
の中空部シリンダー部32bには、エアー配管3
9を介してエアーが供給されており、ピストン部
材34が圧縮スプリング35を圧縮して第3図中
右方に移動しているので、マンドレルシヤフトテ
ーパ部31aに嵌着された缶体保持部材36の直
径は最も縮少した状態となつており、缶体内面を
押圧していない。マンドレルに缶体が供給される
と、第3図に示すガイドロツド33のエアー通路
33b、エアー配管40を介してエアーが吸入さ
れ、缶体が吸引されて缶体の底部内面が缶体保持
部材36の先端に当接する。次いで、エアー配管
39へのエアー供給が停止され、切換軸43′を
介して、図示しない回転機構により、切換部材4
3が90゜回転すると、該切換部材43に穿孔され
ているエアー供給孔39aに代つて、一端が大気
中に開放されたエアー排出孔39bの他端側開口
39b′が、切換部材により分断されたマンドレル
シヤフトのシリンダー部32b側のエアー配管3
9の開口と合致し、マンドレルシヤフトのシリン
ダー部32bが大気と連通し、ピストン部材34
がスプリング35の圧縮力によりエアーを押圧排
出しつつ第3図中左方に移動し、該ピストン部材
の移動によりガイドロツド33も移動し、該ガイ
ドロツド33の先端フランジ33aと係合する缶
体保持部材36a,36b,36cもスベリキー
38に案内されてマンドレルシヤフトテーパ部3
1aを直径を拡大しつつ摺動し、該摺動の終端に
於いて、缶体胴部内周面に密着して缶体を押圧保
持する。乂、マンドレルは、第2図に示すよう
に、マンドレルホイール7の間欠駆動装置14の
駆動装置15に連結された軸24の回転により、
ピニオン25、2段リングギヤー23、ピニオン
30を介して駆動され、該マンドレルに嵌着され
た缶体は、転写シリンダー1,1′(該転写シリ
ンダーも2段リングギヤー23を介して前記駆動
装置15により駆動されている。)の周速と同一
の周速(但し、回転方向は逆)で回転する。マン
ドレルに嵌着された缶体は自転しつつマンドレル
ホイール7の回転により公転し、転写シリンダー
1のブランケツト2の2a区間との接触開始位置に
到り、該位置に於いて、マンドレルホイールは間
欠駆動装置14の働きにより回転を停止する。こ
こで缶体とブランケツトの両者の周速が同調して
いることからスムースな接触を開始し、接触開始
後、缶体は、缶体の1回転によりブランケツト2a
区間との転り接触を終え、缶体胴部外周面に転移
シリンダー3aより転移された第1層目のインキ
が転写され、引き続く缶体の1回転により、ブラ
ンケツト2a区間と連続するブランケツト2b区間
との転り接触を終え、前記第1層目のインキに一
部重合して、転移シリンダー3bより転移された
第2層目のインキが転写される。マンドレルホイ
ールは、缶体が、ブランケツト2b区間との転り
接触を終えた時点で、間欠駆動装置14の働きに
より、回転を再開し、その後缶体は自転、公転し
て、転写シリンダー1′のブランケツト2c区間と
の接触開始位置に到り、前記同様にして、マンド
レルホイール7が停止し、転移シリンダー3cよ
り転移された第3層目のインキが下層に一部重合
して転写され、次いで、転移シリンダー3dより
転移された第4層目のインキが下層に一部重合し
て転写される。マンドレルホイール7は缶体がブ
ランケツト2の2d区間との転り接触を終えると
回転を再開し、さらに自転、公転を続け、仕上げ
ニス塗布ロール10により仕上げニスを塗布され
た後、搬送経路の所定の位置に達すると、第3図
に示すエアー配管39に再びエアーが供給され、
ピストン部材34が圧縮スプリング35を圧縮し
て移動し、缶体保持部材36がマンドレルシヤフ
トテーパ部31aを直径を縮少しつつ摺動し、缶
体の押圧保持が解除され、次いでエアー配管41
を介してガイドロツド33のエアー通路33bよ
りエアーが吐出され、缶体はマンドレル6より抜
き出され、転送装置9′に移載される。
マンドレルホイール7に配設されたマンドレル6
に供給される。この時、マンドレルシヤフト31
の中空部シリンダー部32bには、エアー配管3
9を介してエアーが供給されており、ピストン部
材34が圧縮スプリング35を圧縮して第3図中
右方に移動しているので、マンドレルシヤフトテ
ーパ部31aに嵌着された缶体保持部材36の直
径は最も縮少した状態となつており、缶体内面を
押圧していない。マンドレルに缶体が供給される
と、第3図に示すガイドロツド33のエアー通路
33b、エアー配管40を介してエアーが吸入さ
れ、缶体が吸引されて缶体の底部内面が缶体保持
部材36の先端に当接する。次いで、エアー配管
39へのエアー供給が停止され、切換軸43′を
介して、図示しない回転機構により、切換部材4
3が90゜回転すると、該切換部材43に穿孔され
ているエアー供給孔39aに代つて、一端が大気
中に開放されたエアー排出孔39bの他端側開口
39b′が、切換部材により分断されたマンドレル
シヤフトのシリンダー部32b側のエアー配管3
9の開口と合致し、マンドレルシヤフトのシリン
ダー部32bが大気と連通し、ピストン部材34
がスプリング35の圧縮力によりエアーを押圧排
出しつつ第3図中左方に移動し、該ピストン部材
の移動によりガイドロツド33も移動し、該ガイ
ドロツド33の先端フランジ33aと係合する缶
体保持部材36a,36b,36cもスベリキー
38に案内されてマンドレルシヤフトテーパ部3
1aを直径を拡大しつつ摺動し、該摺動の終端に
於いて、缶体胴部内周面に密着して缶体を押圧保
持する。乂、マンドレルは、第2図に示すよう
に、マンドレルホイール7の間欠駆動装置14の
駆動装置15に連結された軸24の回転により、
ピニオン25、2段リングギヤー23、ピニオン
30を介して駆動され、該マンドレルに嵌着され
た缶体は、転写シリンダー1,1′(該転写シリ
ンダーも2段リングギヤー23を介して前記駆動
装置15により駆動されている。)の周速と同一
の周速(但し、回転方向は逆)で回転する。マン
ドレルに嵌着された缶体は自転しつつマンドレル
ホイール7の回転により公転し、転写シリンダー
1のブランケツト2の2a区間との接触開始位置に
到り、該位置に於いて、マンドレルホイールは間
欠駆動装置14の働きにより回転を停止する。こ
こで缶体とブランケツトの両者の周速が同調して
いることからスムースな接触を開始し、接触開始
後、缶体は、缶体の1回転によりブランケツト2a
区間との転り接触を終え、缶体胴部外周面に転移
シリンダー3aより転移された第1層目のインキ
が転写され、引き続く缶体の1回転により、ブラ
ンケツト2a区間と連続するブランケツト2b区間
との転り接触を終え、前記第1層目のインキに一
部重合して、転移シリンダー3bより転移された
第2層目のインキが転写される。マンドレルホイ
ールは、缶体が、ブランケツト2b区間との転り
接触を終えた時点で、間欠駆動装置14の働きに
より、回転を再開し、その後缶体は自転、公転し
て、転写シリンダー1′のブランケツト2c区間と
の接触開始位置に到り、前記同様にして、マンド
レルホイール7が停止し、転移シリンダー3cよ
り転移された第3層目のインキが下層に一部重合
して転写され、次いで、転移シリンダー3dより
転移された第4層目のインキが下層に一部重合し
て転写される。マンドレルホイール7は缶体がブ
ランケツト2の2d区間との転り接触を終えると
回転を再開し、さらに自転、公転を続け、仕上げ
ニス塗布ロール10により仕上げニスを塗布され
た後、搬送経路の所定の位置に達すると、第3図
に示すエアー配管39に再びエアーが供給され、
ピストン部材34が圧縮スプリング35を圧縮し
て移動し、缶体保持部材36がマンドレルシヤフ
トテーパ部31aを直径を縮少しつつ摺動し、缶
体の押圧保持が解除され、次いでエアー配管41
を介してガイドロツド33のエアー通路33bよ
りエアーが吐出され、缶体はマンドレル6より抜
き出され、転送装置9′に移載される。
本考案は以上のように構成し、かつ作動するの
で、以下の通りの特長を有する。
で、以下の通りの特長を有する。
(1) マンドレルに備えた缶体保持機構の保持部材
を缶体胴部内周面のほぼ全面と密着する円筒状
体としたため、缶体胴長方向の転写シリンダー
印圧を均等に受けることができ、むらのない鮮
明な印刷が可能となる。
を缶体胴部内周面のほぼ全面と密着する円筒状
体としたため、缶体胴長方向の転写シリンダー
印圧を均等に受けることができ、むらのない鮮
明な印刷が可能となる。
(2) 缶体を転写シリンダーの周速と同調して駆動
回転しているので、缶体と転写シリンダーの
接触開始が無衝撃で行われ、、接触開始時の印
圧が過大となることがないので缶体胴部外周面
方向の印圧が一定となり、缶体と転写シリン
ダーの接触中、両者の間に滑りが生じる惧れは
ないので、印刷品質が高位で安定し、転写シ
リンダーを複数個用いた場合でも、各インキ層
の転写始端が正確に一致する。
回転しているので、缶体と転写シリンダーの
接触開始が無衝撃で行われ、、接触開始時の印
圧が過大となることがないので缶体胴部外周面
方向の印圧が一定となり、缶体と転写シリン
ダーの接触中、両者の間に滑りが生じる惧れは
ないので、印刷品質が高位で安定し、転写シ
リンダーを複数個用いた場合でも、各インキ層
の転写始端が正確に一致する。
(3) 乂、本実施例においては、マンドレルシヤフ
ト中空部シリンダー部にエアーが供給されてい
ない状態で、保持部材が缶体を押圧するよう
に、圧縮スプリングを配置しているので、缶体
の押圧保持を必要とする印刷中はエアーを供給
する必要がなく、従つて何らかの原因でエアー
の供給が停止した場合でも、缶体のマンドレル
よりの落下、印刷不能等の事態は生じない長所
がある。
ト中空部シリンダー部にエアーが供給されてい
ない状態で、保持部材が缶体を押圧するよう
に、圧縮スプリングを配置しているので、缶体
の押圧保持を必要とする印刷中はエアーを供給
する必要がなく、従つて何らかの原因でエアー
の供給が停止した場合でも、缶体のマンドレル
よりの落下、印刷不能等の事態は生じない長所
がある。
尚、上記実施例では、2個の転写シリンダーに
夫々2個の転移シリンダーを配置した乾燥工程不
要のマンドレルホイール間欠運転式4色重ね印刷
装置の例を説明したが、本考案はこの形式に限定
されるものではなく、乾燥工程を要する従来装
置、マンドレルホイール連続回転式の装置にも、
乂、転写シリンダー、転移シリンダーの配置も、
例えば4色重ね印刷に適用する場合には、1個の
転写シリンダーに4個の転移シリンダーを配置し
た形式、4個の転写シリンダーに夫々1個の転移
シリンダーを配置した形式等種々の態様で実施可
能である。
夫々2個の転移シリンダーを配置した乾燥工程不
要のマンドレルホイール間欠運転式4色重ね印刷
装置の例を説明したが、本考案はこの形式に限定
されるものではなく、乾燥工程を要する従来装
置、マンドレルホイール連続回転式の装置にも、
乂、転写シリンダー、転移シリンダーの配置も、
例えば4色重ね印刷に適用する場合には、1個の
転写シリンダーに4個の転移シリンダーを配置し
た形式、4個の転写シリンダーに夫々1個の転移
シリンダーを配置した形式等種々の態様で実施可
能である。
尚また、転写シリンダーに、ブラケツトに代え
てゴム等弾力性のある版体(フレキソ版)を配設
し、転移シリンダーに、版体に代えて平板のゴム
板等を配設することで、版体が直接缶体と転り接
触可能となり、より鮮明で美しい印刷が可能とな
る。
てゴム等弾力性のある版体(フレキソ版)を配設
し、転移シリンダーに、版体に代えて平板のゴム
板等を配設することで、版体が直接缶体と転り接
触可能となり、より鮮明で美しい印刷が可能とな
る。
第1図は本考案を適用した重ね印刷装置の一実
施例を示す概略構成図、第2図は第1図のA−A
矢視図を示す詳細断面図、第3図aは缶体保持機
構の具体例を示す第2図の部分拡大詳細断面図、
同bはaのB−B矢視図である。 図中、1,1′は転写シリンダー、2はブラン
ケツト、3a〜3dは転移シリンダー、4a〜4
dは版板、5a〜5dはインキステーシヨン、6
はマンドレル、7はマンドレルホイール、8は缶
体、9は缶体供給装置、9′は缶体転送装置、1
0は仕上げニス塗布ロール、11,12はフレー
ム、13はマンドレルホイールの駆動軸、14は
間欠駆動装置、15は駆動装置(モータ)、16
は軸体、18はカツプリング、20はキー、21
は軸受、22はスリーブ、23は2段リングギヤ
ー、24は軸、25はピニオン、26はピニオ
ン、27は軸、28はピニオン、29はギヤー、
30はピニオン、31はマンドレルシヤフト、3
1aはマンドレルシヤフトのテーパ部、32はマ
ンドレルシヤフト中空部、33はガイドロツド、
34はピストン部材、35は圧縮スプリング、3
6a〜36cは缶体保持部材、37はコイルスプ
リング、38はスベリキー、39,40,41は
エアー配管、42はロータリージヨイント、43
は切換部材。
施例を示す概略構成図、第2図は第1図のA−A
矢視図を示す詳細断面図、第3図aは缶体保持機
構の具体例を示す第2図の部分拡大詳細断面図、
同bはaのB−B矢視図である。 図中、1,1′は転写シリンダー、2はブラン
ケツト、3a〜3dは転移シリンダー、4a〜4
dは版板、5a〜5dはインキステーシヨン、6
はマンドレル、7はマンドレルホイール、8は缶
体、9は缶体供給装置、9′は缶体転送装置、1
0は仕上げニス塗布ロール、11,12はフレー
ム、13はマンドレルホイールの駆動軸、14は
間欠駆動装置、15は駆動装置(モータ)、16
は軸体、18はカツプリング、20はキー、21
は軸受、22はスリーブ、23は2段リングギヤ
ー、24は軸、25はピニオン、26はピニオ
ン、27は軸、28はピニオン、29はギヤー、
30はピニオン、31はマンドレルシヤフト、3
1aはマンドレルシヤフトのテーパ部、32はマ
ンドレルシヤフト中空部、33はガイドロツド、
34はピストン部材、35は圧縮スプリング、3
6a〜36cは缶体保持部材、37はコイルスプ
リング、38はスベリキー、39,40,41は
エアー配管、42はロータリージヨイント、43
は切換部材。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 垂直回転円板の周縁近傍に、多数のマンドレル
を、等間隔に、水平方向に配設し、該マンドレル
に円筒缶体を嵌着し、該缶体を前記垂直回転円板
の回転により所定の経路を搬送し、搬送中の該缶
体の胴部外周面と外周面にインキを塗着された転
写シリンダーとを転り接触させることにより、円
筒缶体胴部外周面に重ね印刷を施す装置に於て、 前記各マンドレルは、前記垂直回転円板に回転
自在に支承され、且つ、駆動装置に連結されたマ
ンドレルシヤフトを有し、さらに該マンドレルシ
ヤフトの外周面に形成されたテーパ部と、該テー
パ部に合致する逆テーパを内周面に形成し、直径
拡縮自在なるように発条部材により一体の円筒状
体に結束され、前記マンドレルシヤフトのテーパ
部に夫々案内部材を介してマンドレルシヤフト軸
方向にのみ摺動自在に嵌着された複数の保持部材
とからなる缶体保持機構を備えたことを特徴とす
る円筒缶体胴部外周面の重ね印刷装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18757581U JPS5892047U (ja) | 1981-12-16 | 1981-12-16 | 円筒缶体胴部外周面の重ね印刷装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18757581U JPS5892047U (ja) | 1981-12-16 | 1981-12-16 | 円筒缶体胴部外周面の重ね印刷装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5892047U JPS5892047U (ja) | 1983-06-22 |
JPS6132764Y2 true JPS6132764Y2 (ja) | 1986-09-24 |
Family
ID=29990497
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP18757581U Granted JPS5892047U (ja) | 1981-12-16 | 1981-12-16 | 円筒缶体胴部外周面の重ね印刷装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5892047U (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009514707A (ja) * | 2005-11-03 | 2009-04-09 | ボール パッケージング ユーロップ ホールディング ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツング ウント コンパニー コマンディートゲゼルシャフト | 容器体にデジタル印刷するために用いられるマンドレル |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0790632B2 (ja) * | 1985-09-04 | 1995-10-04 | 大和製罐株式会社 | 円筒形容器の多色印刷装置 |
JPH0710589B2 (ja) * | 1985-09-04 | 1995-02-08 | 大和製罐株式会社 | 多色印刷装置 |
JP2020001213A (ja) * | 2018-06-26 | 2020-01-09 | 東洋製罐株式会社 | 印刷装置 |
-
1981
- 1981-12-16 JP JP18757581U patent/JPS5892047U/ja active Granted
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009514707A (ja) * | 2005-11-03 | 2009-04-09 | ボール パッケージング ユーロップ ホールディング ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツング ウント コンパニー コマンディートゲゼルシャフト | 容器体にデジタル印刷するために用いられるマンドレル |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5892047U (ja) | 1983-06-22 |
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