JPS6132641B2 - - Google Patents

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JPS6132641B2
JPS6132641B2 JP52045029A JP4502977A JPS6132641B2 JP S6132641 B2 JPS6132641 B2 JP S6132641B2 JP 52045029 A JP52045029 A JP 52045029A JP 4502977 A JP4502977 A JP 4502977A JP S6132641 B2 JPS6132641 B2 JP S6132641B2
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JP
Japan
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transparent
layer
peeling member
globules
vinyl chloride
Prior art date
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Expired
Application number
JP52045029A
Other languages
English (en)
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JPS53129595A (en
Inventor
Takaaki Totsutori
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REFURAITO KK
Original Assignee
REFURAITO KK
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Publication date
Application filed by REFURAITO KK filed Critical REFURAITO KK
Priority to JP4502977A priority Critical patent/JPS53129595A/ja
Publication of JPS53129595A publication Critical patent/JPS53129595A/ja
Publication of JPS6132641B2 publication Critical patent/JPS6132641B2/ja
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  • Road Signs Or Road Markings (AREA)
  • Optical Elements Other Than Lenses (AREA)
  • Illuminated Signs And Luminous Advertising (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、入射光を再帰反射させる光反射体の
新規な製造方法に関するものである。
近年、光反射体は夜間の交通事故防止を図るた
めに警察官や道路工事者あるいは一般歩行者の衣
類用布地として、あるいは交通標識、さらには宣
伝用の各種部材やアクセサリー類等に数多く利用
されている。このような反射体を製造するに際し
て、従来は織布地あるいは合成樹脂シート等の基
材の上面に塗布機によつて接着塗料を塗布した後
に、透明小球を撒布固着して光反射体を製造して
いた。このような製造方法により製造された光反
射体は、透明小球の上端が平滑に揃わずに光反射
体の表面に不快なザラつきが生じ、これを解消す
るためには圧力ロール等により透明小球の上端を
加圧する手段が採られていたが、それでも十分な
平滑化は困難であつた。特に球径の不揃いな透明
小球を撒布した場合に最小径の小球が必要以上に
埋没してしまうおそれもあつた。また、透明小球
の上端が不揃いであると、撒布された透明小球の
うち多くのものが塗料層との固着が不十分となり
剥離してしまうことがあるとともに、反射効果に
劣るという欠点があつた。
また、別の従来例として、特公昭38−18127号
公報に記載の方法が知られていた。この従来方法
は、布地等の上に接着剤を介して撒布定着した透
明小球の露出表面にアルミニウムを真空蒸着して
反射膜を形成し、その表面に前の接着剤よりも強
力な接着力を有する接着剤を介した布地等を貼着
し、この乾燥を待つて透明小球を接着力の弱い面
から剥離して光反射体を製造する方法である。し
たがつて、製造された光反射体は、アルミニウム
反射膜を用いるものであるため、日中の外観は銀
状であり、着色しても所望の色が得られないもの
であつた。また、接着力の弱い接着剤が完全に透
明小球から剥離する場合は少なく、透明小球に付
着したまま残つてしまうことも多く、その除去の
ために多くの手間を要しているのが現状である。
さらに、接着力の異なる接着剤同士が接着する部
分も存在し、この部分においては完全な分離を望
むことはできないものであつた。さらにまた、こ
の従来例では、反射装置が真空蒸着により透明小
球の半面に形成され、接着力の強い接着剤の中に
混入しない状態であるため、この接着剤を接着力
の強いものとして(すなわち接着力の弱い接着剤
をこの強い方の接着剤から剥離すること)使用可
能であるが、反射装置として反射材(アルミニウ
ム粉やその他の顔料等)を接着剤中に混入したも
の(例えば実公昭36−11547号)では、必然的に
接着力が低下してしまうので、この従来例のよう
に接着剤2層の完全な剥離は望めなくなるもので
ある。この従来例は、アルミニウムの真空蒸着で
あるから、不完全ながらも接着剤層同士の剥離が
可能であつた。しかるに、接着剤中に反射材を混
入するものでは、このような方法は採用が困難で
あつた。
また、特公昭38−18127号公報に記載の従来方
法では、透明小球は接着剤層に撒布されるだけで
あるから、透明小球の露出する上端がきちんと揃
わず、光反射体の表面に不快なザラつきが生じ手
触りの悪いものであり、かつ球径の多少不揃いな
透明小球を使用するとさらに手触りの悪いものと
なるため製造者は球径を揃えることに気を使う必
要があるとともに、球径が不揃いだと透明小球が
転移させられる側の接着剤への強固な固着が困難
な小球も生ずる欠点があつた。
本発明は、上記事情に鑑みてなされたものであ
り、透明小球の上端が揃つた表面平滑な光反射体
を容易に製造することができるとともに、着色も
鮮かに仕上り、かつ再帰反射特性の優れた光反射
体の製造方法を提供することを目的とするもので
ある。
以下本発明の実施例を図面に基づいて詳述す
る。
表面平滑な紙あるいはポリエステルフイルム等
の合成樹脂材料1の平滑な表面に熱溶解時に溶着
しにくいポリエチレン層又は塩化ビニール層2を
形成し剥離部材3を形成する。この場合、紙(合
成樹脂材料)1にポリエチレンシートを重ねて密
着しても良いし、ポリエチレンや塩化ビニール等
を塗布して層2を形成しても良い。該ポリエチレ
ン層又は塩化ビニール層2の厚みは5ミクロンな
いし20ミクロン程度が好適である。この剥離部材
3の表面、すなわちポリエチレン(塩化ビニー
ル)層2に30ミクロンないし80ミクロン程度の透
明小球4を撒布機(図示せず)により付着量を均
一にするため300g/m2位多量に撒布する。透明小
球4を撒布した剥離部材3を70℃〜90℃位の炉内
温度に設定された赤外線乾燥炉(図示せず)内へ
毎分2m〜4mの速度で順次送り込む。赤外線乾
燥炉内において熱処理が施されるとポリエチレン
(塩化ビニール)層2は溶解して透明小球4の3
分の1ないし6分の1の下端を包みこみ、すなわ
ち透明小球4の下端が埋没され、これによつて透
明小球4が一時的にポリエチレン(塩化ビニー
ル)層2に付着する。ポリエチレン(塩化ビニー
ル)層2が溶解して透明小球4がポリエチレン
(塩化ビニール)層2内へ埋没した際に、上から
圧力をかけて透明小球4の下端が紙あるいは合成
樹脂材料1の平滑な表面に当つてそれ以上没入し
ない程度に埋没させておく。このようにして剥離
部材3に透明小球4を一時的に付着させ、付着し
ない透明小球4は除去した後に剥離部材3を強く
かたく巻き取る。
一方、織布や合成樹脂シート等の基材5に接着
塗料をコーテイングして塗料層6を形成する。該
塗料層6内には透明で偏平な塩基性炭酸鉛等の真
珠光沢顔料小板から成る反射材7(屈折率1.7以
上が望ましい)が混在されるとともに、必要に応
じて着色剤も混在される。
次に、基材5の表面に塗料層6を形成したもの
と剥離部材3とを貼り合わせる。この際、透明小
球4を塗料層6と向き合わせ、熱ロール(図示せ
ず)にて約140℃の温度で加熱し、塗料層6の粘
着性を復活させる。加熱後にコンプレツサー(図
示せず)を始動して透明小球4を塗料層6内へ押
し込むように加圧する。このような工程、すなわ
ち塗料層6と透明小球4が埋没された剥離部材と
を貼り合わせたものが加熱及び加圧される工程を
経ることは、透明小球4の露出することとなる上
端を揃える上で重要であるとともに、真珠光沢顔
料小板(塩基性炭酸鉛に代表される)の存在によ
つて多重反射作用を生ぜしめ再帰反射特性を高め
る上で重要である。すなわち、加圧することによ
り、透明小球4は、剥離部材3の表面平滑な紙又
はポリエステルフイルムの表面に当接することと
なり、製品化された光反射体の露出する透明小球
4の上端が全て均一の高さに揃うこととなる。ま
た、加熱することにより塗料層6は溶融し、この
溶融した塗料層6内の真珠光沢顔料小板は遊動
し、このとき透明小球4が塗料層6内へ圧入され
てくることにより、この透明小球4の周りに沿つ
て真珠光沢顔料小板が多層に配列され、塗料層6
の固化によつてかかる配列が固定される。このこ
とは、塗料(中に真珠光沢顔料を混入したもの)
を刷毛塗りすることにより塗面と刷毛とのズレ運
動によつて塗料の粘性抵抗で真珠光沢顔料が一定
方向に平行に配向することや、塗液(中に真珠光
沢顔料を混入したもの)に球体を浸漬し、この球
体を静かに引き上げることにより、模造真珠が製
造されること(この場合も球体の周面に沿つて真
珠顔料は配列される)等からも真珠光沢顔料が所
定の方向に配列して多重反射作用を奏し、強い反
射と真珠光沢とを生ずることは明らかである。
次いで図中1の材料に紙を使用した場合には剥
離部材3に水分を噴霧器(図示せず)に依り噴霧
し、これにより紙1の紙力を復活させる。最後に
剥離部材3を塗料層6から剥離することにより、
透明小球4を塗料層6内へ残し、透明小球4、基
材5及び塗料層6から構成される光反射体を製造
する。
なお、本発明により製造された光反射体の上部
に必要に応じて保護層又は着色層を形成しても差
し支えない。
以上説明したように、本発明は、表面平滑な紙
の表面に熱溶解時に溶着しにくいポリエチレン層
又は塩化ビニール層を形成して剥離部材が形成さ
れて、この剥離部材のポリエチレン層又は塩化ビ
ニール層に透明小球が撒布される工程と、この透
明小球が撒布された剥離部材を70℃〜90℃位の炉
内温度を有する炉内へ送り込んで熱処理し透明小
球がポリエチレン層又は塩化ビニール層に埋没さ
れる工程と、一方基材上に透明で偏平な塩基性炭
酸鉛等の真珠光沢顔料小板から成る反射材が混在
された接着塗料をコーテイングして塗料層が形成
される工程と、この塗料層と前記透明小球が埋没
された剥離部材とを貼り合わせたものが加熱及び
加圧される工程と、前記剥離部材の紙に湿気を与
えて紙力を復活させる工程と、剥離部材が透明小
球を塗料層内へ埋没させた状態で残して剥離され
る工程とから成る光反射体の製造方法である。し
たがつて、透明小球が剥離部材に埋没されるの
は、ポリエチレン層又は塩化ビニール層への仮の
接着であり、ポリエチレン層又は塩化ビニール層
は、塗料層が乾燥した後は透明小球との接触を簡
単に解除、すなわち剥離可能であり、剥離に伴つ
てポリエチレン・塩化ビニール層側へ透明小球の
一部を残すというおそれがまつたくないものであ
る。特に本発明においては、塗料層内に反射材が
混入されているので、この塗料層の接着力は混入
しない場合に比べてある程度低下しているため
に、従来例のようにポリエチレン層の替りに塗料
層よりも接着力の弱い接着剤層を使用すること
は、より一層剥離を困難にするものであり、本発
明においては採用不能である。また特公昭38−
18127号公報に記載された公知の方法では、接着
力の弱い接着剤層内の透明小球を接着力の強い接
着剤層へ転移させるのは、ただ単に接着力の強弱
にのみ依存させているだけであるため、この強弱
の程度を最適な関係に設定することはすこぶる困
難であり、場合によつては蒸着された反射膜や透
明小球がはがれるおそれさえ生じかねないのに対
して、本発明では、最初にポリエチレン(塩化ビ
ニール)層に透明小球を仮接着しておくのでこの
層の接着力の強弱を問題にしなくても良いととも
に、塗料層内へ透明小球を転移させるには剥離部
材と塗料層とを貼り合わせ加熱及び加圧するの
で、透明小球は塗料層へ確実に没入され、塗料層
が乾燥すると透明小球はこの層内へ強固に接着さ
れることとなり、ポリエチレン層又は塩化ビニー
ル層は透明小球や塗料層から容易に剥離される。
さらに、透明小球のポリエチレン層又は塩化ビニ
ール層への仮接着は、この層上へ透明小球を撒布
し、これを炉内へ送り70℃〜90℃位で熱処理する
だけであり、流れ作業に向き、次工程がスムース
に行なわれる。さらにまた、透明小球を転移させ
る際の加熱及び加圧時に透明小球のツラは紙ある
いはポリエステルフイルムの平滑な表面に当接し
て平滑化し、したがつて転移後の透明小球の露出
する上端はきちんと高さの揃つた状態となる。
なお、剥離部材と塗料層とを貼り合わせ、これ
を加熱及び加圧することは、塗料層の粘着性を復
活させ、混入された真珠光沢顔料小板から成る反
射材を没入されてくる透明小球の回りに沿つて配
列させることとなり、この反射材が透明小球を通
過してきた光を多層多重反射させ良好な再帰反射
特性を持つこととなる。すなわち、本発明により
製造された光反射体は、アルミニウムの反射膜に
比べて着色が容易な白色物に仕上り(真珠光沢顔
料が無色透明である)、しかも真珠光沢顔料の特
性である多層多重反射によつてより一層再帰反射
が良好となるものである。
なおまた、剥離部材への透明小球の仮接着と基
材上の塗料層の形成とは、2つのラインで同時進
行させることが可能であり、この2ラインで製造
されてきたもの同士を貼りあわせ、加熱及び加圧
し、その後に剥離部材のみを剥がすので、連続的
な流れ作業で容易かつ大量生産が可能となるもの
である。この点、特公昭38−18127号公報記載の
ものは、一旦接着力の弱い接着剤へ透明小球を埋
め込み、この露出された小球表面にアルミニウム
を蒸着し、これらが完全に終了するのを待つてよ
り強力な接着力を有する接着剤を蒸着されたアル
ミニウムの反射膜でおおわれた透明小球へ貼着
し、この乾燥を待つて接着力の弱い接着剤を剥離
するので、本発明の数倍の時間を要していた。
【図面の簡単な説明】
第1図は剥離部材に透明小球を埋没させた状態
の断面図、第2図は基材上に塗料層を形成した状
態の断面図、第3図は第1図に示すものと第2図
に示すものとを貼り合わせる直前の断面図、第4
図は剥離工程を示す断面図である。 1……紙又はポリエステルフイルム、2……ポ
リエチレン層又は塩化ビニール層、3……剥離部
材、4……透明小球、5……基材、6……塗料
層、7……真珠光沢顔料小板から成る反射材。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 表面平滑な紙又はポリエステルフイルムの表
    面に熱溶解時に溶着しにくいポリエチレン層又は
    塩化ビニール層を形成して剥離部材が形成され、
    この剥離部材のポリエチレン層又は塩化ビニール
    層に透明小球が撒布される工程と、この透明小球
    が撒布された剥離部材を70℃〜90℃位の炉内温度
    を有する炉内へ送り込んで熱処理し透明小球がポ
    リエチレン層又は塩化ビニール層に埋没される工
    程と、一方基材上に透明で偏平な塩基性炭酸鉛等
    の真珠光沢顔料小板から成る反射材が混在された
    接着塗料をコーテイングして塗料層が形成される
    工程と、この塗料層と前記透明小球が埋没された
    剥離部材とを貼り合わせたものが加熱及び加圧さ
    れる工程と、前記剥離部材の紙に湿気を与えて紙
    力を復活させる工程と、剥離部材が透明小球を塗
    料層内へ埋没させた状態で残して剥離される工程
    とから成る光反射体の製造方法。 2 前記ポリエチレン層又は塩化ビニール層の厚
    みを5〜20ミクロンに形成し、かつ直径が30〜80
    ミクロンの透明小球を300g/m2程度撒布すること
    を特徴とする特許請求の範囲第1項に記載の光反
    射体の製造方法。 3 透明小球が撒布された剥離部材を炉内で熱処
    理した後にこの剥離部材を透明小球を内側にして
    強くかたく巻き取ることを特徴とする特許請求の
    範囲第1項又は第2項に記載の光反射体の製造方
    法。
JP4502977A 1977-04-18 1977-04-18 Method of making light reflector Granted JPS53129595A (en)

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JPS53129595A JPS53129595A (en) 1978-11-11
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