JPS6132296A - 半導体メモリ装置 - Google Patents

半導体メモリ装置

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JPS6132296A
JPS6132296A JP15141184A JP15141184A JPS6132296A JP S6132296 A JPS6132296 A JP S6132296A JP 15141184 A JP15141184 A JP 15141184A JP 15141184 A JP15141184 A JP 15141184A JP S6132296 A JPS6132296 A JP S6132296A
Authority
JP
Japan
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data
output
drive
channel
mosfet
Prior art date
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Pending
Application number
JP15141184A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazunori Ono
和則 大野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Oki Electric Industry Co Ltd
Original Assignee
Oki Electric Industry Co Ltd
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Publication date
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Publication of JPS6132296A publication Critical patent/JPS6132296A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この発明は、半導体メモリ装置、特にMOSスタティッ
クRAMのような1対のビット線を有するメモリの高速
読出しを行う半導体メモリ装置に関するものである。
(従来の技術) 従来、たとえば、rA Hi−CMO8II 8KX8
BitStatic RAM J 1982 1EEE
 P794、Fig3に示されているごとき、MO8ス
タティック型RAMのような1対のビットラインを有す
るメモリセルの場合、メモリセルに使用されている駆動
トランジスタの駆動能力が均一になるように構成されて
いる。
(発明が解決しようとする問題点) しかしながら、メモリセルのデータを高速に出力させよ
うとするとき、二つの駆動トランジスタの駆動能力を大
きくするため、メモリセルサイズが大きくなってしまう
という欠点があった。
また、これとは別にセンスアンプに関して、従来は、入
出力特性にバランスをもたせるように構成されている。
しかしながら高速に動作させることに関しては、不都合
である欠点があった。
(問題点を解決するだめの手段) この発明は、半導体メモリ装置において、駆動能力の高
低によるアンバランスにされかつデータを保持する1対
の駆動MOSFETとこの駆動MOSFETのデータを
ビットラインに読み出す1対の伝送ダートMOSFET
とによるメモリセルと、動作の遅速の差による入出力特
性がアンバランスにされた素子で構成した差動型センス
アンプとを設けたものである。
(作用) この発明によれば、以上のようにメモリセルと差動型セ
ンスアンプとを設けたので、メモリセルの駆動能力の低
い駆動MOSFETのデータを差動型センスアンプの動
作の遅い素子に入力したときこの素子の出力信号を出力
し、また駆動能力の高い駆動MOSFETのデータを差
動型センスアンプの動作の速い素子に入力したときこの
素子の出力を反転させる作用をし、したがって、前記問
題点を除去できるものである。
(実施例) 以下、この発明の半導体メモリ装置の実施例について図
面に基づき説明する。第1図はその一実施例の構成を示
す回路図である。この第1図において、1はビットライ
ンプリチャージ回路である。
このビットラインプリチャージ回路1はNチャンネルM
O8FBT QPI、QP2、QEIとにより構成され
、これらのNチャンネルMOSFET QPI、QP2
、QEIの各ダートには、アドレスの変化によって生じ
るプリチャージ信号φPが印加されるようになっており
、このプリチャージ信号φPがNチャンネルMOSFE
T QPI、QP2のダートに印加することによシ、ビ
ットラインBL%BLがそれぞれプリチャージするよう
になっている。
NチャンネルMOSFET QPI、QP2  の各ド
レインには、電源電圧Vccが印加されておシ、各ソー
スはそれぞれビットラインBL、百りに接続されている
また、NチャンネルMOSFET QEIのドレイン・
ソースはそれぞれビットラインBL、 BLに接続され
ている。このNチャンネルMOSFET QEIはプリ
チャージ信号φPによって、1対のビットラインBL、
 BLをイコライゼーションするものである。
メモリセル2はNチャンネル駆動MOSFETQMI、
QM2、Nチャンネル伝送グー) MOS FETQM
3、QM4および負荷抵抗R1、R2とにより構成され
ている。Nナヤンネル駆動MOSFET QMI、QM
2と負荷抵抗R1、R2とによりクリップ・70ツブ回
路を構成しており、両負荷抵抗R1とR2の一端には、
電源電圧Vccが印加されている。
負荷抵抗R1の他端とNチャンネル駆動MOSFET 
QMI  およびNチャンネル伝送グー)MOSFET
 QM3  のドレインが接続されている。同様にしで
、負荷抵抗R2の他端とNチャンネル駆動MOSFET
 QM2はドレインとNチャンネル伝送ダートMOSF
ET QM4のドレインが接続されている。
Nチャンネル駆動MOSFET QMI、QM2のソー
スハトモにアースされ、Nチャネル伝送ダートMO8F
’ET QM3、QM4のソースはそれぞれビットライ
ンBL、 BLに接続されている。このNチャンネル伝
送グー) MOS EFT QM3、QM4のダートは
ワードラインWLに接続されている。
また、3は差動型センスアンプである。この差動壓セン
スアンプ3は、NチャンネルMOSFETQSI〜QS
3、PチャンネルMOSFET QS 4〜QS6とに
よって構成されている。
NチャンネルMOSFET QSI、QS2のダートは
それぞれデータ2インDL、 DLに接続され、両ソー
スはNチャンネルMOSFET QS3のドレインに接
続されている。PチャンネルMOSFET QS3、Q
S6のダートには、センスアンプ制御信号¥8が入力さ
れるようになっており、このNチャンネルMOSFET
 QS3のソースはアースされている。
NチャンネルMOSFET QSIのドレインはPチャ
ンネルMOSFET QS4のソースとダートおよびP
チャンネルMOSFET QS5のダートに接続されて
いる。
PチャンネルMOSFET QS4〜QS6のドレイン
は電源に接続され、PチャンネルMOSFET QS5
、QS6のソースはNチャンネルMOSFET QS2
のドレインに接続されている。
データラインプリチャーソ回路4は、NチャンネルMO
8PET QP3、QP4、QE2とによシ構成されて
おシ、これらのダートには、プリチャージ信号φpが入
力されるようになっている。NチャンネルMOSFET
 QP3、QP4のドレインには電源電圧■ccが印加
され、その各ソースはNチャンネルMOSFET QE
2のソース・ドレインおよびデータラインDL、 DL
にそれぞれ接続されている。
NチャンネルMOSFET QP3、QP4のドレイン
には電源電圧Vccが印加されている。このNチャンネ
ルMOSFET QP3、QP4はプリチャージ信号φ
pによつソ、それぞれデータラインDL、 DLをプリ
チャージするものである。また、NチャンネルMOSF
ET QE2は、データラインDL、 DLをイコライ
ゼーションするものである。
このデータラインDL  DLはそれぞれトランスファ
ダート回路5内のNチャンネル伝送ダートMOSFET
 QYI、QY2の各ソースに接続されている。?ニー
(DNfヤ7ネル伝送r −) MOS FET QY
I、QY2のドレイン2はそれぞれ上記ビットラインB
L。
百りに接続されておシ、また、両ダートには、Yアドレ
スデコード信号YDによって制御されるようになってい
る。
一方、6は出力回路であり、上記差動型センスアンプ3
のPチャンネルMOSFET QS5、QS6のソース
から、NAND回路7とNOR回路8の各一方の入力端
に接続されている。NAND回路7の他方の入力端には
、信号¥oEが入力されるようになっておp 、 NO
R回路8の他方の入力端には、信号φ。Eが入力される
ようになっている。
NAND回路7の出力とNOR回路8の出力はそれぞれ
PチャンネルMOSFET QDI、NチャンネルMO
SFET QD2のダートに接続されている。Pチャン
ネルMOSFET QDIのドレインは電源に接続され
、NチャンネルMOSFET QD2のソースはアース
されている。PチャンネルMOSFET QDIのソー
スとNチャンネルMOSFET QD2のドレインは出
力端子DOUTに接続さ扛ている。NチャンネルMOS
FET QD2のソースはアースされている。
次に、以上のように構成されたこの発明の半導体メモリ
装置の読み出し動作について第2図のタイムチャートを
併用して述べる。初めに、メモリセル2内のNチャンネ
ル駆動MOSFET QMIがオン状態で、Nチャンネ
ル駆動MOSFET 0M2がオフ状態の「0」読み出
しの場合について説明する。
第2図(a)に示すアドレス入力が変化すると、アドレ
ス入力遷移検出回路(図示せず)によって、第2図(b
)に示すプリチャージ信号φpおよび第2図(e)に示
すセンスアンプ制御信号7Bが発生する。
このプリチャージ信号φpがビットラインチャージ回路
1におけるNチャンネルMOSFET QPI、QP2
、QEIの各ダートおよびデータラインプリチャージ回
路4内のNチャンネルMOSFET QP3、QP4、
QE2の各ダートに加えられる。
プリチャージ信号φpがIHJになることにより、ビッ
トラインプリチャージ回路1内のNチャンネルMOSF
ET QPI、QP2、QEIとデータラインプリチャ
ージ回路4内のNチャンネルMOSFETQP3、QP
4、QB2  がオンとなる。
NチャンネルMOSFET QPI、QP2がオンとな
ることによ)、ビットラインBL、百りをプリチャージ
し、NチャンネルMO8FE’I’ QEIのオンによ
シ、このビットラインBL、BL’iイコライゼーショ
ンする。
これと同時に、データラ・fンプリチャージ回路4内の
NチャンネルMOSFET QP3、QP4がオンとな
ってデータラインDL、 DLをプリチャージするとと
もに、NチャンネルMOSFET QE2がオンとなっ
て、このデータラインDL、 DLをイコライゼーショ
ンする。
また、これと同時にセンスアンプ制御信号78が差動呈
センスアンプ回路3ONチャンネルIVIO5FET 
QS3とPチャンネル〜IO8FET QS6のゲート
に印加され、このセンスアンプ制御信号¥SがrLJに
なると、NチャンネルMOSFET QS3がオフで、
PチャンネルMO8FEjQS6がオンとなって、差動
型テンスアンプ3はリセット状態となる。
これにより、差動型センスアンプ3のセンスアンプ出力
Pは第2図(f)に示すように、rHJとなる。このセ
ンスアンプ出力Pは出力回路6のNAND回路7とNO
R回路8に加えられる。このとき、NAND回路7の他
方の入力端の信号7゜EがrHJであれば、NAND回
路7の出力はrLJとなり、PチャンネルMOSFET
 QDIがオンとなる。
また、NOR回路8の他方の入力端の信号φ。EがrH
JとrLJに関係な(、NOR回路8の出力はrLJと
なり、NチャンネルMOSFET QD2がオフとなる
。したがって、出力回路6の出力端子Dout はrH
Jになる。
その後、第2図6)に示すプリチャー′ソ信号φpはr
LJになる。したがって、ビットラインプリチャージ回
路1内のNチャンネルMO8PET QPI、QP2は
ともにオフとなって、ビットラインBL。
百りのプリチャージ期間が終了する。
これと同時に、データラインプリチャージ回路4内のN
チャンネルMOSFET QP3、QP4もオフとなっ
て、データラインDL、 DLのプリチャージ期間が終
了する。
また、第2図(c)に示すように、ワードラインWLが
rHJとなると同時に第2図(h)に示すYアドレスデ
コード信号YDが「H」となる。ワードラインWLがr
HJとなることにより、メモリセル2のNチャンネル伝
送ダートMOSFET QM3、QM4がオンとなって
、メモリセル2が選択状態となり、メモリセル2のデー
タ(Nチャンネル駆動MOSFET QMIのオン、Q
M2のオフ状態)が1対のビットラインBL、 BLに
出力される。
Yアドレスデコード信号YDがrHJになることにより
、トランスファゲート回路5内のNチャンネル伝送ダー
トMOSFET QYI、QY2がオンとなって、ビッ
トラインBLとデータラインDL。
ビットラインBLとデータラインDLがそれぞれ導通状
態となる。
これと同時に、第2図(e)に示すよう、センスアンプ
制御信号″′isが「H」となシ、差動型センスアンプ
3内のNチャンネルMOSFET QS3がオンで、P
チャンネルMOSFET QS6がオフとな9、この差
動部センスアンプ3が動作状態となる。
これにともない、Nチャンネル伝送グー)MOSFET
 QYI、QY2を通して、メモリセル2からの「0」
読み出し出力信号がデータラインDL、 DLを経て、
差動型センスアンプ3のNチャンネルMOSFET Q
SI、QS2のダートに加えられる。
このとき、1対のデータ2インDL、 DLの状態の変
化が第2図(d)の実線および破線で示されている。こ
のうち、実線で示されているものがこの発明による1対
のデータラインDL、 DLに転送される読み出し出力
信号が差動型センスアンプ3のNチャンネルMOSFE
T QSI、QS2のダートに印加される。
このとき、データ2インDLのレベルが他方のデータラ
インDLのレベルよりも低くなる。これによシ、差動部
センスアンプ3のNチャンネルMOSFET QS2が
オンとなる。したがって、センスアンプ出力Pが第2図
(f)に示すように[、Jレベルになる。
この第2図(f)において、センスアンプ出力Pは実線
と破線で示されているが、実線はこの発明によるもので
あシ、破線は従来の差動型センスアンプの出力である。
この両者を比較しても明らかなように、この発明の場合
は従来に比較して、時間12(センスアンプ短縮時間)
短縮される。
この場合、センスアンプ短縮時間t、は上記データライ
ン読み出し出力信号短縮時間11(第2図(d))よシ
大きくなる。その結果、出力端子D outの出力が第
2図(2))に示すようにrLJレベルとなる。
この第2図(2))においても、出力端子Doutの状
態の変化を実線と破線で示している。実線はこの発明の
出力を示し、破線は従来の出力である。
このように、この発明の半導体メモリ装置の「0」読み
出し時間tACは従来のアクセスタイムticに比べて
高速になる。
次に、メモリセル2内のNチャンネル駆動MOSFET
 QMI  がオフ状態で、Nチャンネル駆動MOSF
ET QM2  がオン状態の「1」読み出し動作につ
いて説明する。
この場合も、第2図(a)に示すアドレス入力が変化す
ると、アドレス入力遷移検出回路によって、第2図(b
)に示すプリチャージ信号φpおよび第2図(e)に示
すセンスアンプ制御信号¥8が発生する。
プリチャージ信号φpがrHJになることによって、ビ
ットラインプリチ・ヤージ回路1、データラインプリチ
ャージ回路4が前述と同様にして動作状態となり、ビッ
トラインデータ回路1によシビットラインBL、 BL
のプリチャージおよびイコライゼーションが行われると
ともに、データラインプリチャージ回路4によシ、デー
タラインDL。
DLのプリチャージおよびイコライゼーションが行われ
る。
また、センスアンプ制御信号マSがrLJになり、上記
同様にして、差動車センスアンプ3がリセット状態にな
シ、センスアンプ出力PがrHJ(第2図(f))にな
り出力回路6の出力端子DoutがrHJになる。
その後、プリチャージ信号φpがrLJになり、プリチ
ャージ期間が終了し、そして、ワードラインWLがrH
Jになるとともに、Yアドレスデコード信号YDがrH
Jになシ、この場合も上記と同様にして、メモリセル2
が選択状態となる。これによって、メモリセル2のデー
タが1対のビットラインBL、百りに出力される。
このとき、センスアンプ制御信号¥SはrHJになり、
差動型センスアンプ3が動作状態となる。
しかし、トランスファゲート回路5のNチャンネル伝送
グー) MOS FET QYI、QY2のオンによっ
て、ビットラインBL、BL、データラインDL。
DLを経て、読み出し出力信号が差動型センスアンプ3
のNチャンネルMOSFET QSI、QS2のダート
に印加されることによって、センスアンプ出力Pがこの
差動型センスアンプ3から出力される。
このセンスアンプ出力Pは第2図(f)からも明らかな
ように、rHJ状態のままでオシ、出力回路6の出力端
子Dout  もrHJのitである。以上より、「1
」読み出し時間tAct  (第2図(ロ)))は差動
型センスアンプ3のリセットによる出力端子Dout 
における出力によって決定される。これから明らかなよ
うに、「1」読み出し時間tAc1 は「0」読み出し
時間tACよシ短い。
このように、上記実施例では、メモリセル2の駆動MO
SFET QMI、QM2を駆動能力の高低によるアン
バランスにしており、これによって、読み出し出力の読
み出し時間の一方を高速化させることができる。
また、差動型センスアンプ3の素子を動作の遅速による
アンバランスとしたので、動作の遅い方の読み出し時間
の読み出し出力をビットラインとデータラインのプリチ
ャージ期間に出力させるようにしたので、読み出し時間
を高速化させた方に 。
メモリセルのアクセスタイムが決定される。
また、駆動能力がアクセスタイムに影響しない方の駆動
MOSFETの駆動能力を小さくすることができ、動作
の高速化とメモリセルサイズの小形化ができる。
(発明の効果) 以上詳細に説明したように、この発明によれば、メモリ
セルにおいて駆動能力の高低によるアンバランスされた
1対の駆動MOSFETでデータを保持し、このデータ
を伝送グー) MOS FETでビットラインに読み出
し、この読み出したデータが駆動能力の低い駆動MOS
FETのデータが差動型センスアンプの動作の遅い素子
に入力されたときこの素子の出力信号を出力し、メモリ
セルの駆動能力の大きい駆動MOSFETのデータが出
力されて差動型センスアンプの動作の速い素子に入力さ
れたときとの素子の出力信号を反転させることが問題点
を解決する技術的手段としたので、アクセスタイムの向
上、すなわち読み出し時間の高速化とメモリセルサイズ
の小形化が可能となるものである。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の半導体メモリ装置の一実施例の回路
図、第2図は同上半導体メモリ装置の動作を説明するた
めのタイムチャートである。 1・・・ビットラインプリチャージ回路、2・・・メモ
リセル、3・・・差動車センスアンプ、4・・・データ
ラインプリチャージ回路、5・・・トランスファゲート
回路、6・・・出力回路、QMI 、 QM2・・・N
チャンネル駆動MOSFET 、 QM3 、 QM4
・・・Nチャンネル伝送ダートMOSFET、QDI 
、QD2 、QPI〜QP4 、QEI。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1.  駆動能力の高低によるアンバランスにしかつデータを
    保持する1対の駆動MOSFETおよびこのデータの読
    み出し時にビットラインに出力する1対の伝送ゲートM
    OSFETとよりなるメモリセルと、上記読み出し時に
    上記読み出されたデータを上記ビットラインからデータ
    ラインに転送するトランスフアゲート回路と、動作に遅
    速の差をもたせて入出力特性がアンバランスにされた素
    子を有しかつ上記データラインを通して駆動能力の低い
    方の駆動MOSFETのデータが入力されると動作の遅
    い方の素子の出力信号を出力するとともに上記駆動能力
    の大きい方の駆動MOSFETのデータが入力されると
    動作の速い方の素子の出力信号を反転させる差動型セン
    スアンプとよりなる半導体メモリ装置。
JP15141184A 1984-07-23 1984-07-23 半導体メモリ装置 Pending JPS6132296A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6374196A (ja) * 1986-09-11 1988-04-04 フィリップス エレクトロニクス ネムローゼ フェンノートシャップ Cmos半導体メモリ回路
JPH01158692A (ja) * 1987-09-04 1989-06-21 Hitachi Ltd 半導体メモリ
JPH02116089A (ja) * 1988-10-25 1990-04-27 Nec Corp 読出し回路
JPH03100992A (ja) * 1989-09-05 1991-04-25 Motorola Inc 改良されたビット線等化装置を有するメモリ

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