JPS6132184Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6132184Y2 JPS6132184Y2 JP2349083U JP2349083U JPS6132184Y2 JP S6132184 Y2 JPS6132184 Y2 JP S6132184Y2 JP 2349083 U JP2349083 U JP 2349083U JP 2349083 U JP2349083 U JP 2349083U JP S6132184 Y2 JPS6132184 Y2 JP S6132184Y2
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- Japan
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- belt
- synthetic polymer
- flat belt
- filament
- layers
- Prior art date
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- Expired
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Landscapes
- Belt Conveyors (AREA)
Description
本考案は主として事務用機器に使用される平ベ
ルトに係り、特にベルト自体を薄肉にして屈曲性
を向上せしめると共に、ベルトに伸縮性を帯有せ
しめ縦裂きを防止し、更に任意サイズのベルトを
安価に得ることを目的とした平ベルトに関する。 従来、平ベルトはゴム,樹脂中にロープ抗張体
を並列状に埋設し、縦裂きを防止すべく更に抗張
体下面又は上面或は上下面に帆布を埋設する構成
がとられていたが、これは上述のように縦裂き防
止の帆布層を入れているため総じてベルト厚みが
厚くなり、その結果、屈曲性が低下するという問
題があつた。 そこで、このような厚いベルトに対して、ベル
ト厚を薄くするべく、袋織りの帆布を抗張体とし
て使用するものがあるが、袋織では帆布サイズが
一定しているため任意サイズのベルトに使用する
ことができず、ベルトサイズに応じてその都度、
袋織帆布サイズを変える必要が起り、頗る不経済
で手間がかかり、又抗張体に通常の帆布を使用す
ればジヨイント部が厚くなり、更に抗張体ロープ
のみを並列状に埋設した場合にはベルト長手方向
に前述の如く縦裂きを生じる問題がある。 本考案は上述の如き従来の諸問題に対処し、こ
れを解決すべく鋭意研究の結果、考案されるに至
つたものである。 即ち、本考案の特徴とするところは細い合成高
分子フイラメントを2層以上、上下層間で一定の
傾斜角度で捲回方向が相交差する如くスパイラル
に巻付けた交差状抗張体層の外周面をゴム又は樹
脂でコートし、ベルト厚みを薄くして屈曲性を向
上せしめると共にベルトの縦裂きを防止し、更に
ベルトに伸縮性を帯有せしめた点にある。 以下、本考案に係る平ベルトを添付図面に示す
実施例を参照しつつ更に詳細に説明する。 第1図は本考案に係る平ベルトの1例を示す斜
視図で、図中、aはベルト本体を示す。又同図に
おいて1,2は2層並列の合成高分子フイラメン
ト、通常、2〜3dのポリエステル,ナイロン,
芳香族ポリアミド(例えば商標名ケブラー),ビ
ニロン,グラスフアイバなどよりなるモノフイラ
メントもしくは撚り係数0.015〜3.0のマルチフイ
ラメントであり、夫々、並列されて抗張体層をな
し、この外周面はNR(天然ゴム),SBR(スチレ
ン,ブタジエンゴム),CR(クロロプレンゴ
ム),NBR(ニトリルゴム)などの単一材もしく
はこれらのブレンドよりなる上下のカバーゴム層
或はPVC,ウレタンなどの上下樹脂層の如きベ
ルト素材3で被覆(コート)されている。勿論、
上記被覆において実際にはゴム,樹脂層が抗張体
1,2間の間にも浸透していることは図示の通り
である。 そして、前記合成高分子フイラメントからなる
抗張体1,2は本考案の特徴をなす部分で、第2
図に示す如く、少くとも2層以上、複数層であ
り、先ず1プライ目のフイラメント1はベルト長
手方向に対して傾斜角度θ=0.2〜15゜だけ傾斜
してスパイラルに捲回され、その上に2プライ目
のフイラメント2が前記フイラメント1と同じ傾
斜角度θだけ逆方向に傾斜して捲回方向が相交差
するように巻付けられ全体として交差状抗張体層
を形成している。なお以上は、フイラメント抗張
体層が2プライの場合であるが、2プライ以上の
場合にも順次逆方向に傾斜して捲回していくこと
は云うまでもない。 ここで使用される前記合成高分子フイラメント
1,2は通常、前述のようなモノフイラメント、
もしくは撚り係数0.015〜3.0のマルチフイラメン
トであるが、マルチフイラメントでは撚り係数が
0.015以下ではスピニングの方向性,包合力(横
方向のはみ出しがなく真直ぐにスピニングする
力)が充分でなく、又逆に3.0以上ではスピニン
グ時にフイラメントが傾斜し過ぎて強力の低下を
きたす問題があるので上記0.015〜3.0の範囲が最
も好適かつ効果的である。又、該複数層の各層フ
イラメント1,2の捲回時傾斜角度θは0.2゜以
下では通常のスピニングと殆ど変がないことにな
るため、ベルトにしてプーリに巻掛けた際、プー
リのクラウンによりベルトの縦裂き(縦割れ)を
生じ易く、又15゜以上にあつては縦裂き防止には
有効であるとしても張力による合成高分子フイラ
メント繊維の動きが大きくなつて張力が低下し、
高負荷時には使用不可能となる問題があるためス
ピニングの傾斜角度θは前記0.2〜15゜とするこ
とが好適である。 本考案は以上のように撚り係数が0.015〜3.0の
細いマルチフイラメントもしくはモノフイラメン
トを2層以上互いに0.2〜15゜の傾斜角度で捲回
方向が相交差する如く巻付けて形成した交差状抗
張体層の外周面をゴム又は樹脂で被覆した平ベル
トであり、上述の各構成により下記の如き種々の
利点を有しており、事務用機器その他一般産業用
の平ベルトとし頗る実用的なものである。 (1) 細いモノフイラメントもしくはマルチフイラ
メントを抗張体として使用しているためベルト
厚みを薄くすることができ、従つて屈曲性を向
上せしめることができる。 これを具体的に述べれば例えば従来のテトロ
ン(登録商標)ロープ抗張体,ナイロンスダレ
補強層使用の平ベルトではベルト厚み1.3mm、
袋織りコーテイング及び袋織りナイロン織布使
用の平ベルトではベルト厚み0.6mmであるが、
本考案に係る平ベルトの場合、ケブラー
ルトに係り、特にベルト自体を薄肉にして屈曲性
を向上せしめると共に、ベルトに伸縮性を帯有せ
しめ縦裂きを防止し、更に任意サイズのベルトを
安価に得ることを目的とした平ベルトに関する。 従来、平ベルトはゴム,樹脂中にロープ抗張体
を並列状に埋設し、縦裂きを防止すべく更に抗張
体下面又は上面或は上下面に帆布を埋設する構成
がとられていたが、これは上述のように縦裂き防
止の帆布層を入れているため総じてベルト厚みが
厚くなり、その結果、屈曲性が低下するという問
題があつた。 そこで、このような厚いベルトに対して、ベル
ト厚を薄くするべく、袋織りの帆布を抗張体とし
て使用するものがあるが、袋織では帆布サイズが
一定しているため任意サイズのベルトに使用する
ことができず、ベルトサイズに応じてその都度、
袋織帆布サイズを変える必要が起り、頗る不経済
で手間がかかり、又抗張体に通常の帆布を使用す
ればジヨイント部が厚くなり、更に抗張体ロープ
のみを並列状に埋設した場合にはベルト長手方向
に前述の如く縦裂きを生じる問題がある。 本考案は上述の如き従来の諸問題に対処し、こ
れを解決すべく鋭意研究の結果、考案されるに至
つたものである。 即ち、本考案の特徴とするところは細い合成高
分子フイラメントを2層以上、上下層間で一定の
傾斜角度で捲回方向が相交差する如くスパイラル
に巻付けた交差状抗張体層の外周面をゴム又は樹
脂でコートし、ベルト厚みを薄くして屈曲性を向
上せしめると共にベルトの縦裂きを防止し、更に
ベルトに伸縮性を帯有せしめた点にある。 以下、本考案に係る平ベルトを添付図面に示す
実施例を参照しつつ更に詳細に説明する。 第1図は本考案に係る平ベルトの1例を示す斜
視図で、図中、aはベルト本体を示す。又同図に
おいて1,2は2層並列の合成高分子フイラメン
ト、通常、2〜3dのポリエステル,ナイロン,
芳香族ポリアミド(例えば商標名ケブラー),ビ
ニロン,グラスフアイバなどよりなるモノフイラ
メントもしくは撚り係数0.015〜3.0のマルチフイ
ラメントであり、夫々、並列されて抗張体層をな
し、この外周面はNR(天然ゴム),SBR(スチレ
ン,ブタジエンゴム),CR(クロロプレンゴ
ム),NBR(ニトリルゴム)などの単一材もしく
はこれらのブレンドよりなる上下のカバーゴム層
或はPVC,ウレタンなどの上下樹脂層の如きベ
ルト素材3で被覆(コート)されている。勿論、
上記被覆において実際にはゴム,樹脂層が抗張体
1,2間の間にも浸透していることは図示の通り
である。 そして、前記合成高分子フイラメントからなる
抗張体1,2は本考案の特徴をなす部分で、第2
図に示す如く、少くとも2層以上、複数層であ
り、先ず1プライ目のフイラメント1はベルト長
手方向に対して傾斜角度θ=0.2〜15゜だけ傾斜
してスパイラルに捲回され、その上に2プライ目
のフイラメント2が前記フイラメント1と同じ傾
斜角度θだけ逆方向に傾斜して捲回方向が相交差
するように巻付けられ全体として交差状抗張体層
を形成している。なお以上は、フイラメント抗張
体層が2プライの場合であるが、2プライ以上の
場合にも順次逆方向に傾斜して捲回していくこと
は云うまでもない。 ここで使用される前記合成高分子フイラメント
1,2は通常、前述のようなモノフイラメント、
もしくは撚り係数0.015〜3.0のマルチフイラメン
トであるが、マルチフイラメントでは撚り係数が
0.015以下ではスピニングの方向性,包合力(横
方向のはみ出しがなく真直ぐにスピニングする
力)が充分でなく、又逆に3.0以上ではスピニン
グ時にフイラメントが傾斜し過ぎて強力の低下を
きたす問題があるので上記0.015〜3.0の範囲が最
も好適かつ効果的である。又、該複数層の各層フ
イラメント1,2の捲回時傾斜角度θは0.2゜以
下では通常のスピニングと殆ど変がないことにな
るため、ベルトにしてプーリに巻掛けた際、プー
リのクラウンによりベルトの縦裂き(縦割れ)を
生じ易く、又15゜以上にあつては縦裂き防止には
有効であるとしても張力による合成高分子フイラ
メント繊維の動きが大きくなつて張力が低下し、
高負荷時には使用不可能となる問題があるためス
ピニングの傾斜角度θは前記0.2〜15゜とするこ
とが好適である。 本考案は以上のように撚り係数が0.015〜3.0の
細いマルチフイラメントもしくはモノフイラメン
トを2層以上互いに0.2〜15゜の傾斜角度で捲回
方向が相交差する如く巻付けて形成した交差状抗
張体層の外周面をゴム又は樹脂で被覆した平ベル
トであり、上述の各構成により下記の如き種々の
利点を有しており、事務用機器その他一般産業用
の平ベルトとし頗る実用的なものである。 (1) 細いモノフイラメントもしくはマルチフイラ
メントを抗張体として使用しているためベルト
厚みを薄くすることができ、従つて屈曲性を向
上せしめることができる。 これを具体的に述べれば例えば従来のテトロ
ン(登録商標)ロープ抗張体,ナイロンスダレ
補強層使用の平ベルトではベルト厚み1.3mm、
袋織りコーテイング及び袋織りナイロン織布使
用の平ベルトではベルト厚み0.6mmであるが、
本考案に係る平ベルトの場合、ケブラー
【商標
名】400D/12層としてベルト厚み0.3mmで大巾
に薄くなつている。 (2) 袋織りの如くベルトサイズを別段限定される
ことなく自在に選定製造することができる。 (3) フイラメントが交差状を呈しているためベル
トの縦裂きを従来のものに比し確実に防止する
ことができる。 (4) フイラメントが交差状を呈しているためベル
トに伸縮性を帯有させることができる。
名】400D/12層としてベルト厚み0.3mmで大巾
に薄くなつている。 (2) 袋織りの如くベルトサイズを別段限定される
ことなく自在に選定製造することができる。 (3) フイラメントが交差状を呈しているためベル
トの縦裂きを従来のものに比し確実に防止する
ことができる。 (4) フイラメントが交差状を呈しているためベル
トに伸縮性を帯有させることができる。
第1図は本考案に係る平ベルトの1例を示す部
分横断斜視図、第2図は同平ベルトの抗張体の捲
回態様を示す平面図である。 a……ベルト本体、1,2……合成高分子フイ
ラメント、3……ベルト素材(ゴム,樹脂)、θ
……傾斜角度。
分横断斜視図、第2図は同平ベルトの抗張体の捲
回態様を示す平面図である。 a……ベルト本体、1,2……合成高分子フイ
ラメント、3……ベルト素材(ゴム,樹脂)、θ
……傾斜角度。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 1 抗張体層の外周面をゴム,樹脂等のベルト素
材で被覆せしめた平ベルトにおいて、前記抗張
体層として合成高分子フイラメントを2層以
上、上下においてフイラメントをベルト長手方
向に対して0.2〜15゜の傾斜角度で捲回方向が
相交差するように巻き付けた交差状抗張体層を
用い、該抗張体層外周面を前記ベルト素材で被
覆してなることを特徴とする平ベルト。 2 合成高分子フイラメントがモノフイラメント
である実用新案登録請求の範囲第1項記載の平
ベルト。 3 合成高分子フイラメントが撚り係数0.015〜
3.0のマルチフイラメントである実用新案登録
請求の範囲第1項記載の平ベルト。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2349083U JPS59128946U (ja) | 1983-02-19 | 1983-02-19 | 平ベルト |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2349083U JPS59128946U (ja) | 1983-02-19 | 1983-02-19 | 平ベルト |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59128946U JPS59128946U (ja) | 1984-08-30 |
JPS6132184Y2 true JPS6132184Y2 (ja) | 1986-09-19 |
Family
ID=30154572
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2349083U Granted JPS59128946U (ja) | 1983-02-19 | 1983-02-19 | 平ベルト |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59128946U (ja) |
-
1983
- 1983-02-19 JP JP2349083U patent/JPS59128946U/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS59128946U (ja) | 1984-08-30 |
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