JPS627876Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPS627876Y2 JPS627876Y2 JP1983008937U JP893783U JPS627876Y2 JP S627876 Y2 JPS627876 Y2 JP S627876Y2 JP 1983008937 U JP1983008937 U JP 1983008937U JP 893783 U JP893783 U JP 893783U JP S627876 Y2 JPS627876 Y2 JP S627876Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- belt
- rubber layer
- canvas
- core rubber
- reinforcing
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 230000003014 reinforcing effect Effects 0.000 claims description 14
- 239000000835 fiber Substances 0.000 claims description 8
- 208000018747 cerebellar ataxia with neuropathy and bilateral vestibular areflexia syndrome Diseases 0.000 claims description 7
- 230000006835 compression Effects 0.000 claims description 6
- 238000007906 compression Methods 0.000 claims description 6
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims description 4
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 6
- 238000005336 cracking Methods 0.000 description 6
- 229920000742 Cotton Polymers 0.000 description 5
- 239000004677 Nylon Substances 0.000 description 4
- 229920001778 nylon Polymers 0.000 description 4
- 239000000470 constituent Substances 0.000 description 2
- 239000000463 material Substances 0.000 description 2
- 239000000203 mixture Substances 0.000 description 2
- 230000002028 premature Effects 0.000 description 2
- 239000004953 Aliphatic polyamide Substances 0.000 description 1
- 229920000297 Rayon Polymers 0.000 description 1
- IDCBOTIENDVCBQ-UHFFFAOYSA-N TEPP Chemical compound CCOP(=O)(OCC)OP(=O)(OCC)OCC IDCBOTIENDVCBQ-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 229920002978 Vinylon Polymers 0.000 description 1
- 210000001015 abdomen Anatomy 0.000 description 1
- 229920003231 aliphatic polyamide Polymers 0.000 description 1
- 239000004760 aramid Substances 0.000 description 1
- 229920003235 aromatic polyamide Polymers 0.000 description 1
- 239000012141 concentrate Substances 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 239000004744 fabric Substances 0.000 description 1
- 229920000728 polyester Polymers 0.000 description 1
- 239000002964 rayon Substances 0.000 description 1
- 239000002759 woven fabric Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Belt Conveyors (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
この考案は動力伝動用Vベルトに関し、Vベル
トの圧縮部に多発するベルト底部よりの腹割れ現
象および高負荷時におけるベルトの変形、この変
形に基因する抗張体周囲の応力集中によつて生ず
るベルトの早期破損等を抑止し、ベルトライフを
向上せしめたVベルトを提供することを目的とす
るものである。従来のラツプドVベルト21は、
通常第1図に例示するごとく、クツシヨンゴム層
23の内にロープ状抗張体22を埋設し、その上
面に上芯ゴム層25を、下面にV芯ゴム層26を
積層し外周をゴム引き帆布28で被覆した構造の
ものが知られているが、このVベルト21はV型
プーリPに嵌合して動力を伝達する機能を果すも
のであるが、近年レイアウトのコンパクト化傾向
により、小径プーリが使用される傾向は増々強ま
り、又農機用分野においては第2図に例示する如
く1対の駆動プーリ31と従動プーリ32間に掛
装されたVベルト21の背面側にアイドラープー
リ33を圧接せしめ、Vベルト21を常時緊張下
にて走行せしめ、アイドラープーリ33部位にて
発生するVベルトの逆曲げ状態にてVベルトを使
用する場合が多く、この逆曲げ走行ではベルトに
延伸現象が進行し、逆曲げ角度が小さくなり、特
にアイドラープーリ33が小径の場合逆曲げ角度
の減少度は増大する。これらの装置にあつてはV
ベルトの圧縮側底部には腹割れ現象が発生し易
く、ベルトの早期破損に連なる。更に高負荷条件
下のベルト走行の場合には第3図に示すごとくベ
ルトが弯曲変形すると同時に抗張体22の周辺に
応力が集中し、その結果第4図にて矢印をもつて
例示するごとく、亀裂がベルト長手方向に沿つて
走り抗張体22の周囲からクツシヨンゴム層23
を径て、上芯ゴム層25およびV芯ゴム層26へ
至る亀裂現象(以下縦割れと称す)が発生しベル
トの早期破損に連なる。これらのベルトにおける
致命的な破損現象はV芯ゴム層26が柔軟で、該
部が変形し易い場合にはその進行状況は一段と加
速化され、抗張体22部に発生した亀裂は上芯ゴ
ム層、V芯ゴム層へと伝幡し亀裂の規模は拡大成
長する。この結果、Vベルト上に耐屈曲性、耐高
負荷性に対する改良が強く要望され、この考案は
これらの要望に応えんとするもので、Vベルト圧
縮部即ちV芯ゴム部の下部に、その間にゴム層を
介在せしめつつ、経糸を捲縮糸をもつて織製した
ベルト長手方向にのびるゴム引き補強帆布を1〜
複数枚、積層配設せしめたことを特徴とするもの
で、つぎにこの考案の具体的実施例を図面を用い
て詳細に説明する。
トの圧縮部に多発するベルト底部よりの腹割れ現
象および高負荷時におけるベルトの変形、この変
形に基因する抗張体周囲の応力集中によつて生ず
るベルトの早期破損等を抑止し、ベルトライフを
向上せしめたVベルトを提供することを目的とす
るものである。従来のラツプドVベルト21は、
通常第1図に例示するごとく、クツシヨンゴム層
23の内にロープ状抗張体22を埋設し、その上
面に上芯ゴム層25を、下面にV芯ゴム層26を
積層し外周をゴム引き帆布28で被覆した構造の
ものが知られているが、このVベルト21はV型
プーリPに嵌合して動力を伝達する機能を果すも
のであるが、近年レイアウトのコンパクト化傾向
により、小径プーリが使用される傾向は増々強ま
り、又農機用分野においては第2図に例示する如
く1対の駆動プーリ31と従動プーリ32間に掛
装されたVベルト21の背面側にアイドラープー
リ33を圧接せしめ、Vベルト21を常時緊張下
にて走行せしめ、アイドラープーリ33部位にて
発生するVベルトの逆曲げ状態にてVベルトを使
用する場合が多く、この逆曲げ走行ではベルトに
延伸現象が進行し、逆曲げ角度が小さくなり、特
にアイドラープーリ33が小径の場合逆曲げ角度
の減少度は増大する。これらの装置にあつてはV
ベルトの圧縮側底部には腹割れ現象が発生し易
く、ベルトの早期破損に連なる。更に高負荷条件
下のベルト走行の場合には第3図に示すごとくベ
ルトが弯曲変形すると同時に抗張体22の周辺に
応力が集中し、その結果第4図にて矢印をもつて
例示するごとく、亀裂がベルト長手方向に沿つて
走り抗張体22の周囲からクツシヨンゴム層23
を径て、上芯ゴム層25およびV芯ゴム層26へ
至る亀裂現象(以下縦割れと称す)が発生しベル
トの早期破損に連なる。これらのベルトにおける
致命的な破損現象はV芯ゴム層26が柔軟で、該
部が変形し易い場合にはその進行状況は一段と加
速化され、抗張体22部に発生した亀裂は上芯ゴ
ム層、V芯ゴム層へと伝幡し亀裂の規模は拡大成
長する。この結果、Vベルト上に耐屈曲性、耐高
負荷性に対する改良が強く要望され、この考案は
これらの要望に応えんとするもので、Vベルト圧
縮部即ちV芯ゴム部の下部に、その間にゴム層を
介在せしめつつ、経糸を捲縮糸をもつて織製した
ベルト長手方向にのびるゴム引き補強帆布を1〜
複数枚、積層配設せしめたことを特徴とするもの
で、つぎにこの考案の具体的実施例を図面を用い
て詳細に説明する。
第5図に示すVベルト1はこの考案を実施した
Vベルトの一部の斜視図で通常のポリエステル、
脂肪族ポリアミド、又は芳香族ポリアミドなどか
ら構成される低伸度、高強力繊維からなるロープ
状抗張体2を、NR,CR、又はNRとSBRのブレ
ンドなどからなるクツシヨンゴム層3内に埋設せ
しめて、抗張体部4を形成し、該抗張体部4の上
面には前記クツシヨンゴム層3と同材質からなる
ベルトの伸長部を担当する上芯ゴム層5が、又下
面には同じく同材のベルトの圧縮部を担当するV
芯ゴム層6がそれぞれ積層され、さらにV芯ゴム
層6の下部にはベルト長手方向にのびるゴム引き
補強帆布7がその間にゴム層18を介在せしめつ
つ1乃至複数枚積層着され、この介在ゴム層8内
には短繊維9群がベルト幅方向に配向混入されて
いる。この補強帆布7、該帆布7間に介在せしめ
たゴム層8はこの考案の動力伝動用Vベルトにお
いて主要部を構成するものである。この補強帆布
7は経糸をウーリー加工した捲縮ナイロン糸に
て、一方緯糸は綿糸又はナイロン糸よりなる織製
ゴム引き平織布又は綾織布にて構成され、帆布7
はベルト長手方向に帆布7が保有する伸縮性を一
致せしめて、即ち伸縮性を有する捲縮糸をもつて
構成された経糸をベルト長手方向に一致せしめて
V芯ゴム層6の下部に配設されている。
Vベルトの一部の斜視図で通常のポリエステル、
脂肪族ポリアミド、又は芳香族ポリアミドなどか
ら構成される低伸度、高強力繊維からなるロープ
状抗張体2を、NR,CR、又はNRとSBRのブレ
ンドなどからなるクツシヨンゴム層3内に埋設せ
しめて、抗張体部4を形成し、該抗張体部4の上
面には前記クツシヨンゴム層3と同材質からなる
ベルトの伸長部を担当する上芯ゴム層5が、又下
面には同じく同材のベルトの圧縮部を担当するV
芯ゴム層6がそれぞれ積層され、さらにV芯ゴム
層6の下部にはベルト長手方向にのびるゴム引き
補強帆布7がその間にゴム層18を介在せしめつ
つ1乃至複数枚積層着され、この介在ゴム層8内
には短繊維9群がベルト幅方向に配向混入されて
いる。この補強帆布7、該帆布7間に介在せしめ
たゴム層8はこの考案の動力伝動用Vベルトにお
いて主要部を構成するものである。この補強帆布
7は経糸をウーリー加工した捲縮ナイロン糸に
て、一方緯糸は綿糸又はナイロン糸よりなる織製
ゴム引き平織布又は綾織布にて構成され、帆布7
はベルト長手方向に帆布7が保有する伸縮性を一
致せしめて、即ち伸縮性を有する捲縮糸をもつて
構成された経糸をベルト長手方向に一致せしめて
V芯ゴム層6の下部に配設されている。
又、前記介在ゴム層8内に、ベルト幅方向への
配向性をもつて混入される短繊維9群は綿糸、レ
ーヨン、ナイロン、テトロン、ビニロンなどから
なるその長さ1〜20mm程度にカツトされた繊維9
フイラメントをもつて構成されている。以上の伸
張上芯ゴム層5、抗張体部4、その間にゴム層8
を介在せしめた補強帆布7を下部に配設せしめた
圧縮V芯ゴム層6からなるVベルトの積層体の全
外周面には経、緯糸が綿糸単独、綿糸とナイロン
糸との混紡糸、綿糸とポリエステルとの混紡糸な
どで織製した1乃至複数枚のゴム引き帆布10を
バイアス方向に配し、ベルトの全面はこの帆布1
0にて被覆されている。
配向性をもつて混入される短繊維9群は綿糸、レ
ーヨン、ナイロン、テトロン、ビニロンなどから
なるその長さ1〜20mm程度にカツトされた繊維9
フイラメントをもつて構成されている。以上の伸
張上芯ゴム層5、抗張体部4、その間にゴム層8
を介在せしめた補強帆布7を下部に配設せしめた
圧縮V芯ゴム層6からなるVベルトの積層体の全
外周面には経、緯糸が綿糸単独、綿糸とナイロン
糸との混紡糸、綿糸とポリエステルとの混紡糸な
どで織製した1乃至複数枚のゴム引き帆布10を
バイアス方向に配し、ベルトの全面はこの帆布1
0にて被覆されている。
第6図に示すVベルトは第5図にて説明したこ
の考案のVベルトの他の実施例を例示するもの
で、第5図と相違する唯一の構成部は介在ゴム層
8に混入された短繊維9群を欠く点にあり、第5
図に例示したVベルトの場合は高速高負荷時の使
用に適しているも、第6図に例示したVベルトは
軽負荷走行状況下での使用に適している。尚本明
細書においては第5図に示した実施例の構成部分
と同等、又は均等な構成部分は同一符号を付して
その説明を省略することとする。
の考案のVベルトの他の実施例を例示するもの
で、第5図と相違する唯一の構成部は介在ゴム層
8に混入された短繊維9群を欠く点にあり、第5
図に例示したVベルトの場合は高速高負荷時の使
用に適しているも、第6図に例示したVベルトは
軽負荷走行状況下での使用に適している。尚本明
細書においては第5図に示した実施例の構成部分
と同等、又は均等な構成部分は同一符号を付して
その説明を省略することとする。
この考案はVベルトの圧縮部担当のV芯ゴム層
の下部にゴム引き補強帆布を1枚以上、補強帆布
の間にゴム層を介在せしめて積層着せしめ、補強
帆布の通常糸(非伸縮糸)たる緯糸をベルト幅方
向に位置せしめることによりベルト幅方向の剛性
を高め、かつ圧縮ゴム層の変形を抑止せしめ得る
構造としたので、ベルトの第2図に例示するリバ
ースベンド走行時あるいは小径プーリ使用に係る
装置において、補強帆布の一部を構成する捲縮糸
たる経糸の保有する伸縮性により、ベルトのV芯
ゴム層部の可撓性を高め、ベルト底部から発生す
る腹割れ現象を抑止し、又高速高負荷走行時ベル
トのVプーリ底部への落込に起因するベルトの弯
曲変形による縦割れ現象の発生を抑止し、かつ亀
裂部の他部への伝幡を極力抑制せしめることがで
きる。また補強帆布間に介在するゴム層の存在は
剛性の大きな帆布の剥離現象を抑制し、かつベル
トの屈撓性を助勢せしめている。また介在ゴム層
中にあつてベルト幅方向に配向混入された短繊維
の存在は、補強帆布と共にベルトの幅方向の剛性
を高め、ベルトの弯曲変形の発生を阻止し併せて
ベルトの縦割れ現象の抑止およびその亀裂の伝幡
現象を阻止する効果を奏している。
の下部にゴム引き補強帆布を1枚以上、補強帆布
の間にゴム層を介在せしめて積層着せしめ、補強
帆布の通常糸(非伸縮糸)たる緯糸をベルト幅方
向に位置せしめることによりベルト幅方向の剛性
を高め、かつ圧縮ゴム層の変形を抑止せしめ得る
構造としたので、ベルトの第2図に例示するリバ
ースベンド走行時あるいは小径プーリ使用に係る
装置において、補強帆布の一部を構成する捲縮糸
たる経糸の保有する伸縮性により、ベルトのV芯
ゴム層部の可撓性を高め、ベルト底部から発生す
る腹割れ現象を抑止し、又高速高負荷走行時ベル
トのVプーリ底部への落込に起因するベルトの弯
曲変形による縦割れ現象の発生を抑止し、かつ亀
裂部の他部への伝幡を極力抑制せしめることがで
きる。また補強帆布間に介在するゴム層の存在は
剛性の大きな帆布の剥離現象を抑制し、かつベル
トの屈撓性を助勢せしめている。また介在ゴム層
中にあつてベルト幅方向に配向混入された短繊維
の存在は、補強帆布と共にベルトの幅方向の剛性
を高め、ベルトの弯曲変形の発生を阻止し併せて
ベルトの縦割れ現象の抑止およびその亀裂の伝幡
現象を阻止する効果を奏している。
第1図はVプーリと嵌合状態にある従来のVベ
ルトの一部横断面図、第2図はリバースベンド状
況下でのVベルトの走行状態を示す概略正面図、
第3図はVプーリに掛装された従来のVベルトの
変形状況を示すVベルトの一部横断面図、第4図
は第3図に示すVベルトの一部拡大説明図、第5
図はこの考案を実施したVベルトの一部斜視図、
第6図は他の実施例を示す第5図に相当する図で
ある。 図中、1はVベルト、2は抗張体、3はクツシ
ヨンゴム層、5は伸張部担当上芯ゴム層、6は圧
縮部担当V芯ゴム層、7,7は補強帆布、8は介
在ゴム層、9は短繊維、10は被覆帆布を示す。
ルトの一部横断面図、第2図はリバースベンド状
況下でのVベルトの走行状態を示す概略正面図、
第3図はVプーリに掛装された従来のVベルトの
変形状況を示すVベルトの一部横断面図、第4図
は第3図に示すVベルトの一部拡大説明図、第5
図はこの考案を実施したVベルトの一部斜視図、
第6図は他の実施例を示す第5図に相当する図で
ある。 図中、1はVベルト、2は抗張体、3はクツシ
ヨンゴム層、5は伸張部担当上芯ゴム層、6は圧
縮部担当V芯ゴム層、7,7は補強帆布、8は介
在ゴム層、9は短繊維、10は被覆帆布を示す。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 1 抗張体2の上面に伸張部担当の上芯ゴム層5
を、抗張体2の下面に圧縮部担当のV芯ゴム層
6をそれぞれ配し、その全面を帆布をもつて被
覆してなるラツプドタイプのVベルト1にあつ
て、前記V芯ゴム層6の下方部分に1枚乃至複
数枚の経糸に捲縮糸を、緯糸に非捲縮糸を用い
て織製した補強帆布7を、各補強帆布7間にゴ
ム層8を介在せしめ、かつ帆布7が保有する伸
縮性をベルト長手方向に一致せしめて配設せし
めたことを特徴とする動力伝動用ベルト。 2 前記補強帆布7間に介在せしめたゴム層8内
には短繊維9群をベルト幅方向に配向混入せし
めた実用新案登録請求の範囲第1項記載の動力
伝動用Vベルト。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP893783U JPS59115142U (ja) | 1983-01-24 | 1983-01-24 | 動力伝動用vベルト |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP893783U JPS59115142U (ja) | 1983-01-24 | 1983-01-24 | 動力伝動用vベルト |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59115142U JPS59115142U (ja) | 1984-08-03 |
JPS627876Y2 true JPS627876Y2 (ja) | 1987-02-24 |
Family
ID=30140420
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP893783U Granted JPS59115142U (ja) | 1983-01-24 | 1983-01-24 | 動力伝動用vベルト |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59115142U (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2529036Y2 (ja) * | 1990-09-04 | 1997-03-12 | エヌオーケー株式会社 | ダストカバー |
JP6902443B2 (ja) * | 2016-12-12 | 2021-07-14 | 三ツ星ベルト株式会社 | 摩擦伝動ベルト |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4943051A (ja) * | 1973-05-23 | 1974-04-23 |
-
1983
- 1983-01-24 JP JP893783U patent/JPS59115142U/ja active Granted
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4943051A (ja) * | 1973-05-23 | 1974-04-23 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS59115142U (ja) | 1984-08-03 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPH074359Y2 (ja) | 歯付ベルト | |
US4371580A (en) | Three-ply belting material | |
US3941005A (en) | Power transmission belt | |
EP3724536B1 (en) | Banded friction power transmission belt | |
RU2742264C1 (ru) | Диагональный материал для покрытия зубьев и зубчатый приводной ремень | |
KR20050022337A (ko) | 마찰전동벨트 및 그 제조방법 | |
US4265627A (en) | Power transmission belt | |
US4299587A (en) | V-Belt | |
JPH0110513Y2 (ja) | ||
JPH0754929A (ja) | 歯付パワートランスミッションベルト | |
CN1312415C (zh) | 环形动力传输带 | |
JP4694622B2 (ja) | バンドされた動力伝達vベルト | |
EP0447807B1 (en) | Fiber reinforced rubber | |
US5275858A (en) | Woven conveyor belt splice fabric and conveyor belt splice formed therewith | |
JP2504422Y2 (ja) | 動力伝動用vベルト | |
JPS6342194Y2 (ja) | ||
JP2000046122A (ja) | 歯付きベルト | |
JPS627876Y2 (ja) | ||
EP1403552B1 (en) | Power transmission belt and belt drive system with the same | |
JP2516423B2 (ja) | コンベヤベルト | |
EP0458128A1 (en) | Fiber-reinforced rubber | |
JP2009287696A (ja) | 動力伝動用ベルト | |
JPS6228340B2 (ja) | ||
JPH0122992Y2 (ja) | ||
JPS5824037Y2 (ja) | 多リブベルト |