JPS6131689B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6131689B2 JPS6131689B2 JP18609980A JP18609980A JPS6131689B2 JP S6131689 B2 JPS6131689 B2 JP S6131689B2 JP 18609980 A JP18609980 A JP 18609980A JP 18609980 A JP18609980 A JP 18609980A JP S6131689 B2 JPS6131689 B2 JP S6131689B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- container
- conveyor
- containers
- compactor
- transfer device
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N novaluron Chemical compound C1=C(Cl)C(OC(F)(F)C(OC(F)(F)F)F)=CC=C1NC(=O)NC(=O)C1=C(F)C=CC=C1F NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 3
- 239000002699 waste material Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Refuse Collection And Transfer (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、コンパクタとコンテナよりなる塵芥
等の処理システムにおいて帯単一のコンパクタに
対して少なくとも三個以上のコンテナの移動及び
積替を狭小なスペースで能率良く行うことができ
るようにしたコンテナの移送装置に関するもので
ある。
等の処理システムにおいて帯単一のコンパクタに
対して少なくとも三個以上のコンテナの移動及び
積替を狭小なスペースで能率良く行うことができ
るようにしたコンテナの移送装置に関するもので
ある。
従来より複数個のコンテナを２条のコンベア装
置により横移動して、コンベアの一側に設けたコ
ンパクタへ順次連結するようにしたコンテナの移
送装置は知られているが、かかるコンテナの移送
装置においては、コンベア上の複数個のコンテナ
はすべてコンベア上へ載置されているためコンベ
アの横移動によりすべてのコンテナは同時に横移
動し、任意のコンテナのみを横移動させることが
できず効率的なコンテナの移動ができないという
欠点があつた。
置により横移動して、コンベアの一側に設けたコ
ンパクタへ順次連結するようにしたコンテナの移
送装置は知られているが、かかるコンテナの移送
装置においては、コンベア上の複数個のコンテナ
はすべてコンベア上へ載置されているためコンベ
アの横移動によりすべてのコンテナは同時に横移
動し、任意のコンテナのみを横移動させることが
できず効率的なコンテナの移動ができないという
欠点があつた。
この発明は上記従来の欠点を解消するためコン
ベアの一側に複数個のコンテナ縦移動手段を設け
て、コンベア上のコンテナを必要に応じて縦移動
させてコンベア上より切り離し、任意のコンテナ
のみを横移動させることができるようにしたもの
である。
ベアの一側に複数個のコンテナ縦移動手段を設け
て、コンベア上のコンテナを必要に応じて縦移動
させてコンベア上より切り離し、任意のコンテナ
のみを横移動させることができるようにしたもの
である。
以下本発明の実施例を図面に基づいて説明す
る。
る。
第１図及び第２図に示すように、Cpはビル内
の所定位置に設けられたコンパクタで、該コンパ
クタCpの前方にはコンテナ移送装置１が設けら
れ、該コンテナ移送装置１は前記コンパクタCp
の前後方向と直交方向に設けられ、コンテナＣを
コンパクタ前方の詰込位置２と該詰込位置２の両
側方のストツク位置３，４とに横移送せしめるも
のである。
の所定位置に設けられたコンパクタで、該コンパ
クタCpの前方にはコンテナ移送装置１が設けら
れ、該コンテナ移送装置１は前記コンパクタCp
の前後方向と直交方向に設けられ、コンテナＣを
コンパクタ前方の詰込位置２と該詰込位置２の両
側方のストツク位置３，４とに横移送せしめるも
のである。
上記コンテナ移送装置１は床面よりやや高い架
台５が形成され、該架台５の前部及び後部に２条
のコンベア装置６が両側に亘つて形成され、該２
条のコンベア装置６は前記コンテナＣの前後走行
輪７がそれぞれ載置されるように該コンテナＣの
ホイールベースと略等距離を離てて敷設されてい
る。
台５が形成され、該架台５の前部及び後部に２条
のコンベア装置６が両側に亘つて形成され、該２
条のコンベア装置６は前記コンテナＣの前後走行
輪７がそれぞれ載置されるように該コンテナＣの
ホイールベースと略等距離を離てて敷設されてい
る。
８は前記詰込位置２及びストツク位置３，４の
前方に形成されたコンテナ荷役車輛の搬出入路で
ある。９，１０，１１は前記コンベア装置６の側
方において前記コンテナ移送装置１の詰込位置２
及びストツク位置３，４に対向して設けられたコ
ンテナ縦移動手段で図示しないフツクをコンテナ
の一部に係合してコンテナを縦移動させ、前記コ
ンテナの走行輪７をコンベア装置６上へ載置した
りあるいはコンベア装置６上より離脱させるもの
である。１２，１３，１４は固定台で適宜コンテ
ナＣの後部走行輪７を支持するものである。１
５，１６，１７はコンテナＣの案内部材でコンテ
ナ荷役車輛Ｖより積み卸されたコンテナＣをコン
ベア装置６と直交する方向へ案内するものであ
る。
前方に形成されたコンテナ荷役車輛の搬出入路で
ある。９，１０，１１は前記コンベア装置６の側
方において前記コンテナ移送装置１の詰込位置２
及びストツク位置３，４に対向して設けられたコ
ンテナ縦移動手段で図示しないフツクをコンテナ
の一部に係合してコンテナを縦移動させ、前記コ
ンテナの走行輪７をコンベア装置６上へ載置した
りあるいはコンベア装置６上より離脱させるもの
である。１２，１３，１４は固定台で適宜コンテ
ナＣの後部走行輪７を支持するものである。１
５，１６，１７はコンテナＣの案内部材でコンテ
ナ荷役車輛Ｖより積み卸されたコンテナＣをコン
ベア装置６と直交する方向へ案内するものであ
る。
次に本発明装置の作用について説明する。先
づ、詰込位置２及びストツク位置３，４に空コン
テナC1，C2，C3を載置した状態において、コン
テナ縦移動手段９を作動させてコンテナC1をコ
ンパクタCpに接続して塵芥を詰め込み、そのコ
ンテナC1が満量になると、コンテナ荷役車輌Ｖ
にて積み上げて搬出する。続いてコンテナ縦移動
手段１０を作動させてコンテナC2を第１図左方
向へ縦移動させ、コンテナC2の走行輪７をコン
ベア装置６より離脱させ、その後コンベア装置６
を作動させてシストツク位置４上のコンテナC3
を詰込位置２へ横移動させる。この時前記コンテ
ナC2はコンベア装置６より離脱しているためス
トツク位置３上へ残つたままである。次に前記同
様コンテナC3をコンパクタCpに接続して塵芥を
詰め込み、そのコンテナC3が満量になるとコン
パクタCpより離脱させてコンテナC3をコンベア
装置６上へ載置し、さらに前記コンテナC2を同
様にコンベア装置６上へ載置した後コンベア装置
６を作動すれば満量コンテナC3はストツク位置
４へ空コンテナC2は詰込位置２の前方へ位置す
ることになり、前記同様に空コンテナC2をコン
パクタCpへ接続して塵芥を詰め込むことができ
る。なお上記コンテナの移動、積替作動は一例を
示したものであり本発明の範囲内において種々の
移動、積替作動が可能なことはいうまでもない。
づ、詰込位置２及びストツク位置３，４に空コン
テナC1，C2，C3を載置した状態において、コン
テナ縦移動手段９を作動させてコンテナC1をコ
ンパクタCpに接続して塵芥を詰め込み、そのコ
ンテナC1が満量になると、コンテナ荷役車輌Ｖ
にて積み上げて搬出する。続いてコンテナ縦移動
手段１０を作動させてコンテナC2を第１図左方
向へ縦移動させ、コンテナC2の走行輪７をコン
ベア装置６より離脱させ、その後コンベア装置６
を作動させてシストツク位置４上のコンテナC3
を詰込位置２へ横移動させる。この時前記コンテ
ナC2はコンベア装置６より離脱しているためス
トツク位置３上へ残つたままである。次に前記同
様コンテナC3をコンパクタCpに接続して塵芥を
詰め込み、そのコンテナC3が満量になるとコン
パクタCpより離脱させてコンテナC3をコンベア
装置６上へ載置し、さらに前記コンテナC2を同
様にコンベア装置６上へ載置した後コンベア装置
６を作動すれば満量コンテナC3はストツク位置
４へ空コンテナC2は詰込位置２の前方へ位置す
ることになり、前記同様に空コンテナC2をコン
パクタCpへ接続して塵芥を詰め込むことができ
る。なお上記コンテナの移動、積替作動は一例を
示したものであり本発明の範囲内において種々の
移動、積替作動が可能なことはいうまでもない。
以上説明した様に本発明によれば少なくとも３
個以上のコンテナを貯留可能な２条のコンベアと
複数個のコンテナ縦移動装置によりコンベア上の
複数個のコンテナの内任意のコンテナを横移動で
き、コンテナの移動を狭少なスペースで能率的に
行うことができる。
個以上のコンテナを貯留可能な２条のコンベアと
複数個のコンテナ縦移動装置によりコンベア上の
複数個のコンテナの内任意のコンテナを横移動で
き、コンテナの移動を狭少なスペースで能率的に
行うことができる。
第１図は本発明コンテナ移送装置の平面図、第
２図は同側面図である。 １…コンテナ移送装置、６…コンベア装置、７
…走行輪、９，１０，１１…コンテナ縦移動手
段。
２図は同側面図である。 １…コンテナ移送装置、６…コンベア装置、７
…走行輪、９，１０，１１…コンテナ縦移動手
段。
Claims (1)
- １ ３個以上のコンテナを貯留及び搬出入可能に
架台を形成し、前記コンテナの下部に配設された
走行輪のホイールベースと略等距離を隔てて前記
コンテナの搬出入方向と直行方向に２条のコンベ
アを前記架台に沿つて設置し、さらに前記コンベ
アの一側にはコンテナ貯留位置に対向して固定台
と少なくとも１個のコンパクタを設置するととも
に、前記コンテナの走行輪をコンベアより離脱さ
せるコンテナ縦移動手段を設けたことを特徴とす
る、コンテナの移送装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18609980A JPS57112203A (en) | 1980-12-26 | 1980-12-26 | Transporter for container |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18609980A JPS57112203A (en) | 1980-12-26 | 1980-12-26 | Transporter for container |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS57112203A JPS57112203A (en) | 1982-07-13 |
| JPS6131689B2 true JPS6131689B2 (ja) | 1986-07-22 |
Family
ID=16182341
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18609980A Granted JPS57112203A (en) | 1980-12-26 | 1980-12-26 | Transporter for container |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS57112203A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4905549B2 (ja) * | 2009-12-28 | 2012-03-28 | Ｊｆｅスチール株式会社 | コイルのテレスコープ量算出方法 |
-
1980
- 1980-12-26 JP JP18609980A patent/JPS57112203A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS57112203A (en) | 1982-07-13 |
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