JPS6131406B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6131406B2 JPS6131406B2 JP14233779A JP14233779A JPS6131406B2 JP S6131406 B2 JPS6131406 B2 JP S6131406B2 JP 14233779 A JP14233779 A JP 14233779A JP 14233779 A JP14233779 A JP 14233779A JP S6131406 B2 JPS6131406 B2 JP S6131406B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- spherical body
- tapered hole
- diameter
- large diameter
- reference part
- Prior art date
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- Expired
Links
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- 238000003780 insertion Methods 0.000 claims description 7
- 230000037431 insertion Effects 0.000 claims description 7
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 claims description 4
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 4
- 238000005259 measurement Methods 0.000 description 3
- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 description 1
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- 238000001179 sorption measurement Methods 0.000 description 1
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Landscapes
- Length Measuring Devices By Optical Means (AREA)
- Length Measuring Devices With Unspecified Measuring Means (AREA)
- A Measuring Device Byusing Mechanical Method (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は球状体の外形を検査する装置に関す
る。
る。
ゴルフボール、鋼球等球状体の外形(直径や真
球度)を迅速かつ正確に検査することは容易なこ
とではない。すなわち一口に外形検査といつても
x軸、y軸及びz軸の三方向における検査を行な
うことが必要な場合が多く、一般的なノギス、マ
イクロメータ等の測長器や真円度測定器を用いて
検査を行う場合には各方向における直径の最大値
及び真円度(真球度)を検査すためには多大の時
間を要するのである。
球度)を迅速かつ正確に検査することは容易なこ
とではない。すなわち一口に外形検査といつても
x軸、y軸及びz軸の三方向における検査を行な
うことが必要な場合が多く、一般的なノギス、マ
イクロメータ等の測長器や真円度測定器を用いて
検査を行う場合には各方向における直径の最大値
及び真円度(真球度)を検査すためには多大の時
間を要するのである。
本発明は球状体の外形を速やかにしかも正確に
検査し得る検査装置を提供することを目的として
なされたものであり、第一発明に係る検査装置の
特徴とするところは、(a)検査対象物たる球状体の
公称直径に等しい直径とされた基準部、その基準
部よりも直径の大きい大径部及びその基準部より
も直径の小さい小径部から成り、微小なテーパを
有するテーパ穴が形成されたゲージと、(b)前記テ
ーパ穴に対する球状体の嵌入限度位置を検出する
位置検出器と、(c)テーパ穴の小径部側に設けら
れ、大径部側に向かつて光を放射する光源と、(d)
前記テーパ穴の内周面と球状体外周面との間隙を
大径部側へ通過した光の像を観察板上に結ばせる
光学系を備えた投影器とを含むことにあり、第二
発明に係る検査装置においては、前記要素に加え
て、(e)ゲージのテーパ穴に前記大径部の側から球
状体をその球状体の球心において互に直交する
x,y,zの三軸のうちz軸が前記テーパ穴の中
心線と一致する姿勢で挿入し、また、そのテーパ
穴の外部へ取り出す球状体挿入取出装置と、(f)球
状体を前記x軸およびy軸がそれぞれ前記テーパ
穴の中心線と一致する姿勢まで回転させる球状体
回転装置とが設けられる。
検査し得る検査装置を提供することを目的として
なされたものであり、第一発明に係る検査装置の
特徴とするところは、(a)検査対象物たる球状体の
公称直径に等しい直径とされた基準部、その基準
部よりも直径の大きい大径部及びその基準部より
も直径の小さい小径部から成り、微小なテーパを
有するテーパ穴が形成されたゲージと、(b)前記テ
ーパ穴に対する球状体の嵌入限度位置を検出する
位置検出器と、(c)テーパ穴の小径部側に設けら
れ、大径部側に向かつて光を放射する光源と、(d)
前記テーパ穴の内周面と球状体外周面との間隙を
大径部側へ通過した光の像を観察板上に結ばせる
光学系を備えた投影器とを含むことにあり、第二
発明に係る検査装置においては、前記要素に加え
て、(e)ゲージのテーパ穴に前記大径部の側から球
状体をその球状体の球心において互に直交する
x,y,zの三軸のうちz軸が前記テーパ穴の中
心線と一致する姿勢で挿入し、また、そのテーパ
穴の外部へ取り出す球状体挿入取出装置と、(f)球
状体を前記x軸およびy軸がそれぞれ前記テーパ
穴の中心線と一致する姿勢まで回転させる球状体
回転装置とが設けられる。
上記のように構成された第一発明に係る検査装
置によれば、球状体の外形を迅速に検査すること
ができる。すなわち、球状体を微小なテーパを有
するテーパ穴に嵌入させれば、その球状体のテー
パ穴の中心線に直角な方向の断面形状および寸法
を一挙に検査することとができる。その方向の断
面形状における最大直径がテーパ穴の中心線まわ
りのどの方向に生じていても、その最大直径の部
分がテーパ穴の内周面に接触することにより球状
体のテーパ穴への嵌入限度位置が決まるため、そ
の嵌入限度位置を位置検出器によつて検出すれば
最大直径を知ることができるのである。そして、
それに加えてテーパ穴の内周面と球状体の外面と
の隙間が全周にわたつて公差内に収まつているこ
とを投影器の観察板上において確認すれば、球状
体の一方向の断面を外形検査が完了するものであ
る。
置によれば、球状体の外形を迅速に検査すること
ができる。すなわち、球状体を微小なテーパを有
するテーパ穴に嵌入させれば、その球状体のテー
パ穴の中心線に直角な方向の断面形状および寸法
を一挙に検査することとができる。その方向の断
面形状における最大直径がテーパ穴の中心線まわ
りのどの方向に生じていても、その最大直径の部
分がテーパ穴の内周面に接触することにより球状
体のテーパ穴への嵌入限度位置が決まるため、そ
の嵌入限度位置を位置検出器によつて検出すれば
最大直径を知ることができるのである。そして、
それに加えてテーパ穴の内周面と球状体の外面と
の隙間が全周にわたつて公差内に収まつているこ
とを投影器の観察板上において確認すれば、球状
体の一方向の断面を外形検査が完了するものであ
る。
球状体の一方向の断面における外形の検査を一
般的なマイクロメータ等の測長器を用いて行う場
合には、その断面上における多数方向の直径を測
定して直径が最大の部分と最小の部分とを捜すこ
とが必要なのであるが、本発明の検査装置によれ
ば球状体をテーパ穴に嵌入させてその嵌入限度を
検出すれば最大直径を知ることができ、最小直径
部分の位置や真円度の良否は投影器観察板上に現
れる隙間の像を目で見ることによつて容易に知る
ことができるのである。
般的なマイクロメータ等の測長器を用いて行う場
合には、その断面上における多数方向の直径を測
定して直径が最大の部分と最小の部分とを捜すこ
とが必要なのであるが、本発明の検査装置によれ
ば球状体をテーパ穴に嵌入させてその嵌入限度を
検出すれば最大直径を知ることができ、最小直径
部分の位置や真円度の良否は投影器観察板上に現
れる隙間の像を目で見ることによつて容易に知る
ことができるのである。
また、第二発明に係る検査装置には球状体挿入
取出装置と球状体回転装置とが設けられているた
め、球状体の球心において互に直交するx,y,
z三軸に直角な断面において球状体の外形を容易
に検査することができる。
取出装置と球状体回転装置とが設けられているた
め、球状体の球心において互に直交するx,y,
z三軸に直角な断面において球状体の外形を容易
に検査することができる。
以下、本発明の一実施例を、ゴルフボールの外
形を検査する装置を示す図面をもとに詳述する。
形を検査する装置を示す図面をもとに詳述する。
第1図及び第2図に示すように、台板1に取り
付けられた取付部材3にはゲージとしてのテーパ
管5が軸心が垂直方向となる状態で位置決め固定
され、遮光部材2によつて包囲されている。この
テーパ管5は半透明体から成り、その内径は下方
にすゝむにつれて一定の比率で漸減されてテーパ
穴9となつている。テーパ穴9の内径は中間の基
準部6においてゴルフボール70の公称直径に等
しく選定されており、その結果基準部6の上下両
側に公称直径よりも大きい大径部7及びこれより
も小さい小径部8が形成されている。
付けられた取付部材3にはゲージとしてのテーパ
管5が軸心が垂直方向となる状態で位置決め固定
され、遮光部材2によつて包囲されている。この
テーパ管5は半透明体から成り、その内径は下方
にすゝむにつれて一定の比率で漸減されてテーパ
穴9となつている。テーパ穴9の内径は中間の基
準部6においてゴルフボール70の公称直径に等
しく選定されており、その結果基準部6の上下両
側に公称直径よりも大きい大径部7及びこれより
も小さい小径部8が形成されている。
上記遮光部材2の下方には有底円筒部材10が
固定され、これにコイル12が取り付けられてい
る。遮光部材2の底部を貫通して上下方向に延び
るロツド13にはコイル12に対応する位置にコ
ア11が、上端部に接触子14が夫々取り付けら
れ、下端部をスプリング15によつて上方に付勢
されている。コイル12にはデジタル式の球径表
示器65が電気的に接続されており、コイル12
に対するコア11の相対位置、すなわちテーパ管
5内における接触子14の高さに基づいて、ゴル
フボール70の直径が表示されるようになつてい
る。以上によつて差動トランス式位置検出器55
が構成されている。
固定され、これにコイル12が取り付けられてい
る。遮光部材2の底部を貫通して上下方向に延び
るロツド13にはコイル12に対応する位置にコ
ア11が、上端部に接触子14が夫々取り付けら
れ、下端部をスプリング15によつて上方に付勢
されている。コイル12にはデジタル式の球径表
示器65が電気的に接続されており、コイル12
に対するコア11の相対位置、すなわちテーパ管
5内における接触子14の高さに基づいて、ゴル
フボール70の直径が表示されるようになつてい
る。以上によつて差動トランス式位置検出器55
が構成されている。
前記台板1上にはゴルフボール70のx,y,
z軸をテーパ管5の軸心に一致させてゴルフボー
ル70をテーパ穴9内に嵌入させ、またここから
取り出すために三個のスイングローダ20,30
及び40が配設されている。
z軸をテーパ管5の軸心に一致させてゴルフボー
ル70をテーパ穴9内に嵌入させ、またここから
取り出すために三個のスイングローダ20,30
及び40が配設されている。
第一のスイングローダ20においては、ブロツ
ク21を平行に貫通する二本のロツド22の両端
にブラケツト23及び24が取り付けられ、ブロ
ツク21とブラケツト23との間にはエアーシリ
ンダ25が配設されている。ブラケツト24には
ロータリシリンダ26が配設され、その出力軸に
真空吸盤27が横向きに取り付けられている。ま
たブロツク21にもロータリシリンダ28が固定
されている。これら各シリンダの作動によつて、
吸盤27はその軸心方向に移動させられるととも
に軸心まわりに回動させられ、かつ支柱29のま
わりに回動(首振り)させられるようになつてい
るのである。
ク21を平行に貫通する二本のロツド22の両端
にブラケツト23及び24が取り付けられ、ブロ
ツク21とブラケツト23との間にはエアーシリ
ンダ25が配設されている。ブラケツト24には
ロータリシリンダ26が配設され、その出力軸に
真空吸盤27が横向きに取り付けられている。ま
たブロツク21にもロータリシリンダ28が固定
されている。これら各シリンダの作動によつて、
吸盤27はその軸心方向に移動させられるととも
に軸心まわりに回動させられ、かつ支柱29のま
わりに回動(首振り)させられるようになつてい
るのである。
第二のスイングローダ30は上記のスイングロ
ーダ20と直角方向に固設されており、その構成
は全く同じであるので、20代の番号を30代に代え
て同一部分を表わすことゝする。この第二のスイ
ングローダ30は上記第一のスイングローダ20
と共にゴルフボール70を回転させるゴルフボー
ル回転装置を構成している。
ーダ20と直角方向に固設されており、その構成
は全く同じであるので、20代の番号を30代に代え
て同一部分を表わすことゝする。この第二のスイ
ングローダ30は上記第一のスイングローダ20
と共にゴルフボール70を回転させるゴルフボー
ル回転装置を構成している。
第三のスイングローダ40は前記二者とは構成
がやや異なる。同一部分は20代の番号を40代に代
えて表わし、異なる部分のみについて説明する
と、ブロツク41を昇降させるエアーシリンダ5
1が設けられ、真空吸盤47はブラケツト44に
回動下能かつ下向きに取り付けられている。この
第三のスイングローダ40はゴルフボール70を
投影管5に挿入し、取り出す挿入取出装置を構成
している。
がやや異なる。同一部分は20代の番号を40代に代
えて表わし、異なる部分のみについて説明する
と、ブロツク41を昇降させるエアーシリンダ5
1が設けられ、真空吸盤47はブラケツト44に
回動下能かつ下向きに取り付けられている。この
第三のスイングローダ40はゴルフボール70を
投影管5に挿入し、取り出す挿入取出装置を構成
している。
また台板1の上方には投影器60が配設されて
いる。この投影器は、テーパ管5の小径部8側の
開口付近に配設された光源16から発せられる光
が半透明のテーパ管5を透過して、第3図に示す
観察板62全体をうす明るく照らすとともに、テ
ーパ穴9の壁面とゴルフボール70の外周面との
すきまを通過した光が、目盛の印された観察板6
2上に像を結ぶようにする光学系を備えている。
いる。この投影器は、テーパ管5の小径部8側の
開口付近に配設された光源16から発せられる光
が半透明のテーパ管5を透過して、第3図に示す
観察板62全体をうす明るく照らすとともに、テ
ーパ穴9の壁面とゴルフボール70の外周面との
すきまを通過した光が、目盛の印された観察板6
2上に像を結ぶようにする光学系を備えている。
次に、ゴルフボール70の外形を検査する手順
について述べる。
について述べる。
真空吸盤47が上昇位置にある状態で第4図に
示すゴルフボール70のz軸を垂直にしてA部を
吸盤47に吸着させると、エアーシリンダ51が
作動して吸盤47が降下する。ボール70がテー
パ管5の近傍に達した時吸着力が解除され、ボー
ル70は自然落下してテーパ管5内に落ち込む。
ボール70は、外周円Zとテーパ穴9のいずれか
の部分が接触し、下降下能となつた位置において
停止する。
示すゴルフボール70のz軸を垂直にしてA部を
吸盤47に吸着させると、エアーシリンダ51が
作動して吸盤47が降下する。ボール70がテー
パ管5の近傍に達した時吸着力が解除され、ボー
ル70は自然落下してテーパ管5内に落ち込む。
ボール70は、外周円Zとテーパ穴9のいずれか
の部分が接触し、下降下能となつた位置において
停止する。
この停止位置は、ゴルフボール70の外周円Z
の直径が正規の数値であれば第2図中実線にて示
す位置である。外周円Zと基準部6との高さが一
致するのである。しかし上記直径が正規の数値よ
りも大きければ一点鎖線にて示すように外周円Z
と大径部7の何れかの部分が接触させられ、反対
に小さければ二点鎖線にて示すように外周円Zと
小径部8の何れかの部分が接触させられることゝ
なる。この時外周円Zと大径部7若しくは小径部
8の何れの部分が接触させられるが、すなわちゴ
ルフボール70がテーパ穴8内のどの高さに停止
するかは外周円Zの直径によつて異なる。ゴルフ
ボール70の停止高さが異なればコア12のコイ
ル11に対する位置が変化し、それに基づいて表
示器65に外周円Zの直径が表示される。
の直径が正規の数値であれば第2図中実線にて示
す位置である。外周円Zと基準部6との高さが一
致するのである。しかし上記直径が正規の数値よ
りも大きければ一点鎖線にて示すように外周円Z
と大径部7の何れかの部分が接触させられ、反対
に小さければ二点鎖線にて示すように外周円Zと
小径部8の何れかの部分が接触させられることゝ
なる。この時外周円Zと大径部7若しくは小径部
8の何れの部分が接触させられるが、すなわちゴ
ルフボール70がテーパ穴8内のどの高さに停止
するかは外周円Zの直径によつて異なる。ゴルフ
ボール70の停止高さが異なればコア12のコイ
ル11に対する位置が変化し、それに基づいて表
示器65に外周円Zの直径が表示される。
本例においてはこれと同時に投影器60によつ
て外周円Zの真円度の測定が行なわれる。すなわ
ち、テーパ穴9の内周面とボール70の外周円Z
との間に全く間隙がなければ観察板62にはボー
ル70の影70′が黒くうつるのみであるが、何
れかの部分に間隙が生じて光源16からの光がそ
こを通過すれば、観察板62のそれに対応した部
分75に間隙が拡大された像が結ばれるので、そ
の幅を読めば間隙の大きさが測定できるのであ
る。
て外周円Zの真円度の測定が行なわれる。すなわ
ち、テーパ穴9の内周面とボール70の外周円Z
との間に全く間隙がなければ観察板62にはボー
ル70の影70′が黒くうつるのみであるが、何
れかの部分に間隙が生じて光源16からの光がそ
こを通過すれば、観察板62のそれに対応した部
分75に間隙が拡大された像が結ばれるので、そ
の幅を読めば間隙の大きさが測定できるのであ
る。
なお、真空吸盤47及びブラケツト44等は、
ボール70をテーパ管5内に落下させた後上昇さ
せられ、エアーシリンダ45及びロータシリンダ
48の作動によつて後退しつつ回動させられ、テ
ーパ管5の上方から退避させられる。この時には
他の真空吸盤27及び37等も退避位置にあり、
光源16から上方に発せられる光の通過を妨げる
ことはない。
ボール70をテーパ管5内に落下させた後上昇さ
せられ、エアーシリンダ45及びロータシリンダ
48の作動によつて後退しつつ回動させられ、テ
ーパ管5の上方から退避させられる。この時には
他の真空吸盤27及び37等も退避位置にあり、
光源16から上方に発せられる光の通過を妨げる
ことはない。
以下同様の手順に従つて、y軸と直角な外周円
Yの直径及び真円度、x軸と直角な外周円Xの直
径及び真円度を測定する。
Yの直径及び真円度、x軸と直角な外周円Xの直
径及び真円度を測定する。
前者の測定に際しては、上記検査終了後一定時
間が経過すると、真空吸盤47が支柱49のまわ
りに回動させられてテーパ管5の上方に位置させ
られ、下降させられてボール70のA部を吸着し
た後、真空度が所定値になれば上昇させられてボ
ール70をテーパ穴9から取り出す。吸盤47
は、テーパ管5の上方に回動させられている吸盤
27と同一高さにて停止させられ、吸盤27が前
進してボール70のB部を吸着するとA部の吸着
を解放する。その後ロータシリンダ26が作動し
て吸盤27が軸心まわりに90゜回動し、外周円Y
が水平となるようにボール70がセツトされ、ボ
ール70のC部が吸盤47に吸着される。
間が経過すると、真空吸盤47が支柱49のまわ
りに回動させられてテーパ管5の上方に位置させ
られ、下降させられてボール70のA部を吸着し
た後、真空度が所定値になれば上昇させられてボ
ール70をテーパ穴9から取り出す。吸盤47
は、テーパ管5の上方に回動させられている吸盤
27と同一高さにて停止させられ、吸盤27が前
進してボール70のB部を吸着するとA部の吸着
を解放する。その後ロータシリンダ26が作動し
て吸盤27が軸心まわりに90゜回動し、外周円Y
が水平となるようにボール70がセツトされ、ボ
ール70のC部が吸盤47に吸着される。
また後者の測定にあたつては、上記測定が完了
した後、吸盤37によつてボール70のA部を吸
着し、吸盤37が軸心まわりに90゜回転すれば、
外周円Xが水平方向にセツトされるのである。
した後、吸盤37によつてボール70のA部を吸
着し、吸盤37が軸心まわりに90゜回転すれば、
外周円Xが水平方向にセツトされるのである。
このようにしてゴルフボール70を互いに直交
する三つの平面で切つた時の断面形状(直径及び
真円度)を検査するのに要する時間はほぼ1分20
秒程度であり、速やかにしかも極めて正確にボー
ル70の外形の良否を判断できることゝなつた。
する三つの平面で切つた時の断面形状(直径及び
真円度)を検査するのに要する時間はほぼ1分20
秒程度であり、速やかにしかも極めて正確にボー
ル70の外形の良否を判断できることゝなつた。
なお上述したのはあくまでも一実施例に過ぎ
ず、本発明はその他にも種々の態様において実施
することはできる。
ず、本発明はその他にも種々の態様において実施
することはできる。
例えば、テーパ管5が半透明であれば観察板6
2上のこれに対応する部分5′がうす明るく照ら
されて目盛が読める点で好ましいがこれは不透明
であつても良い。ゴルフボール70は自然落下で
はなく、吸盤47で吸着したまゝテーパ穴9内に
一定の力で嵌入させることもできる。さらにマグ
ネスケール等他の位置検出装置の採用も可能であ
る。
2上のこれに対応する部分5′がうす明るく照ら
されて目盛が読める点で好ましいがこれは不透明
であつても良い。ゴルフボール70は自然落下で
はなく、吸盤47で吸着したまゝテーパ穴9内に
一定の力で嵌入させることもできる。さらにマグ
ネスケール等他の位置検出装置の採用も可能であ
る。
第1図は本発明の一実施例を示す概観図、第2
図は第1図における―断面図、第3図は第1
図における要部拡大図、第4図は本発明の理解を
助けるためのゴルフボール説明図である。 5:テーパ管(ゲージ)、6:基準部、7:大
径部、8:小径部、9:テーパ穴、20,30,
40:スイングローダ、55:差動トランス(位
置検出装置)、60:投影器、65:表示器、7
0:ゴルフボール。
図は第1図における―断面図、第3図は第1
図における要部拡大図、第4図は本発明の理解を
助けるためのゴルフボール説明図である。 5:テーパ管(ゲージ)、6:基準部、7:大
径部、8:小径部、9:テーパ穴、20,30,
40:スイングローダ、55:差動トランス(位
置検出装置)、60:投影器、65:表示器、7
0:ゴルフボール。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 検査対象物たる球状体の公称直径に等しい直
径とされた基準部、該基準部より直径の大きい大
径部及び基準部より直径の小さい小径部から成
り、微小なテーパを有するテーパ穴が形成された
ゲージと、 前記テーパ穴に対する前記球状体の嵌入限度位
置を検出する位置検出器と、 前記テーパ穴の小径部側に設けられ、大径部側
に向かつて光を放射する光源と、 前記テーパ穴の内周面と前記球状体外周面との
間隙を前記大径部側へ通過した光の像を観察板上
に結ばせる光学系を備えた投影器と を含むことを特徴とする球状体の外形検査装置。 2 検査対象物たる球状体の公称直径に等しい直
径とされた基準部、該基準部よりも直径の大きい
大径部及び該基準部よりも直径の小さい小径部か
ら成り、微小なテーパを有するテーパ穴が形成さ
れたゲージと、 該ゲージのテーパ穴に前記大径部の側から前記
球状体を該球状体の球心において互に直交する
x,y,zの三軸が前記テーパ穴の中心線と一致
する姿勢で挿入し、また該テーパ穴の外部へ取り
出す球状体挿入取出装置と、 前記球状体を前記x軸およびy軸がそれぞれ前
記テーパ穴の中心線と一致する姿勢まで回転させ
る球状体回転装置と、 前記テーパ穴に対する前記球状体の嵌入限度位
置を検出する位置検出器と、 前記テーパ穴の小径部側に設けられ、大径部側
に向かつて光を放射する光源と、 前記テーパ穴の内周面と前記球状体外周面との
間隙を前記大径部側へ通過した光の像を観察板上
に結ばせる光学系を備えた投影器と を含むことを特徴とする球状体の外形検査装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14233779A JPS5666703A (en) | 1979-11-01 | 1979-11-01 | Inspection device for external shape of spherical body |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14233779A JPS5666703A (en) | 1979-11-01 | 1979-11-01 | Inspection device for external shape of spherical body |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5666703A JPS5666703A (en) | 1981-06-05 |
| JPS6131406B2 true JPS6131406B2 (ja) | 1986-07-19 |
Family
ID=15313006
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14233779A Granted JPS5666703A (en) | 1979-11-01 | 1979-11-01 | Inspection device for external shape of spherical body |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5666703A (ja) |
Families Citing this family (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5834302A (ja) * | 1981-08-25 | 1983-02-28 | Hitachi Cable Ltd | ダイスの内面検査方法 |
| JPH0733127Y2 (ja) * | 1988-11-17 | 1995-07-31 | 帝国ピストンリング株式会社 | ピストンリング漏光検査機 |
| CN104713458B (zh) * | 2015-04-01 | 2018-07-10 | 航天精工股份有限公司 | 一种测量沉头角度的方法 |
| JP2017009336A (ja) * | 2015-06-18 | 2017-01-12 | 浩毅 花岡 | 測定方法及び測定装置 |
| CN108895996A (zh) * | 2018-06-25 | 2018-11-27 | 长沙理工大学 | 混凝土表面应变计的安装装置 |
| CN109855510A (zh) * | 2019-02-27 | 2019-06-07 | 广州市稳建工程检测有限公司 | 用于测量钢筋公称直径的检测装置 |
-
1979
- 1979-11-01 JP JP14233779A patent/JPS5666703A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5666703A (en) | 1981-06-05 |
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