JPH02198313A - 自動計測装置 - Google Patents

自動計測装置

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JPH02198313A
JPH02198313A JP1294117A JP29411789A JPH02198313A JP H02198313 A JPH02198313 A JP H02198313A JP 1294117 A JP1294117 A JP 1294117A JP 29411789 A JP29411789 A JP 29411789A JP H02198313 A JPH02198313 A JP H02198313A
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pick
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ハロルド・ブレックレイ・キング,ジュニア
William M Childers
ウィリアム・マーク・チャイルダーズ
Freddie E Turner
フレッディ・アール・ターナー
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    • G21C3/00Reactor fuel elements and their assemblies; Selection of substances for use as reactor fuel elements
    • G21C3/30Assemblies of a number of fuel elements in the form of a rigid unit
    • G21C3/32Bundles of parallel pin-, rod-, or tube-shaped fuel elements
    • G21C3/34Spacer grids
    • G21C3/3424Fabrication of spacer grids
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02EREDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
    • Y02E30/00Energy generation of nuclear origin
    • Y02E30/30Nuclear fission reactors

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  • High Energy & Nuclear Physics (AREA)
  • Monitoring And Testing Of Nuclear Reactors (AREA)
  • Length Measuring Devices With Unspecified Measuring Means (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は計測装置に関するものである。更に詳しく言え
ば本発明は、自動化された流れ作業方式に従って成形さ
れた部品を測定して該部品の決定的寸法特性が所定の許
容範囲内にあるかどうかを判定するための装置に関する
発明の背景 完成した部品の寸法特性が極めて重要とされるような部
品製造プロセスは数多く存在する。すなわち、機械加工
や成形のごとき製造プロセスによって部品を製造する場
合、該プロセスによって付与される寸法特性は所定の設
計限界内にあることが必要であって、時には十分の数イ
ンチあるいはそれ以下という程度の許容差が要求される
こともある。かかる部品が自動化された流れ作業方式に
従って高速で大量に製造される場合、品質保証検査が生
産上の大きなネックとなることがある。このような場合
には、完成した部品の寸法精度をランダム試料のみにつ
いて検査することが珍しくない、そうすれば、プロセス
の変動を生じる傾向を検出し、そして必要ならば補正用
の対策を講じることができるわけである。
しかしながら、部品寸法の完全性を要求する特定の用途
においては、全ての完成部品の品質保証検査が不可欠と
なる。このような用途の一例としては、原子炉用の燃料
集合体または燃料バンドルにおいて使用されるスペーサ
が挙げられる。かかるスペーサの実例は、本発明の場合
と同じ譲受人に譲渡されたマツナー(Matzner)
等の米国特許第4508679号明細書中に開示されて
いる。詳しく述べれば、各々のスペーサは互いに結合さ
れた多数の管状フェルールを周辺支持バンドで包囲した
ものから成っていて、各フェルールの内腔が燃料棒用の
通路を成している。かかるフェルール内において、燃料
棒は軸方向に沿って互いに離隔した2対の突起およびば
ねの作用によって中心に配置されている。上記の突起は
、フェルールの側壁を内方にくぼませることによって形
成された溝状の部分から成っている。燃料バンドル中の
多数の燃料棒の適正な位置決めを達成するためには、上
記のごとき突起の高さ(すなわち、フェルールの外周面
から突起の表面までの半径方向距離)が決定的に重要で
ある。それ故、各フェルールにおける各突起の高さにつ
いて品質保証検査を行うことが必要である。各々の燃料
バンドルは多数のスペーサ用フェルールを使用するから
、それらは大量生産方式に従って製造されなければなら
ない。
かかるフェルールを燃料バンドル用のスペーサ中に組込
むのに先立ち、各フェルールの4個の突起の高さについ
て生産上のネックとならないよう迅速に品質保証検査を
行うことは困難な課題であった。
本発明の目的の1つは、成形された部品の寸法特性を自
動化された方式に従って迅速に測定するための計測装置
を提供することにある。
また、完成部品の生産速度に制約を加えることなく部品
生産ライン中に組込むことのできるような上記のごとき
自動計測装置を提供することも本発明の目的の1つであ
る。
更にまた、複数の部品構造の寸法を高い精度で測定し得
るような上記のごとき自動計測装置を提供することも本
発明の目的の1つである。
更にまた、部品構造の測定結果を設定された品質保証基
準と比較して各々の部品の合格または不合格を判定し得
るような上記のごとき自動計測装置を提供することも本
発明の目的の1つである。
更にまた、品質保証検査を受けた部品を合格品ロットお
よび不合格品ロフトに自動的に分類し得るような上記の
ごとき自動計測装置を提供することも本発明の目的の1
つである。
更にまた、各部品の合格または不合格に関する品質保証
上の判定を人手の関与なしに連続した作業時間にわたっ
て高い信頼度で迅速に実行し得るような上記のごとき自
動計測装置を提供することも本発明の目的の1つである
本発明のその他の目的は、以下の説明を読めば自ら明ら
かとなろう。
発明の要約 本発明に従えば、部品上に形成された複数の表面構造の
寸法を自動化された流れ作業方式に従って測定するため
の計測装置が提供される。かかる計測装置は成形された
部品を供給機構から順次に受取り、必要ならば各部品の
前後を逆転させ、所定の角方向向きを示すように各部品
を配置し、そして所定の角方向向きを示す各部品を測定
ジグ上に移送する。測定ジグに取付けられた複数のセン
サ(たとえば渦電流探針)により、部品の表面構造の決
定寸法が測定される。センサの出力を品質保証基準と比
較することにより、該表面構造の寸法が設計上の許容限
界内にあるかどうかが判定される。このような判定結果
に基づき、部品は合格品ロットまたは不合格品ロット中
に自動的に仕分けされる。
このように本発明は、構造上の特徴、要素の組合せ、お
よび部品の配列から成るものであって、それらはいずれ
も以下の説明中に詳述されている。
また、本発明の範囲は前記特許請求の範囲中に明記され
ている。
本発明の内容および目的は、添付の図面を参照しながら
以下の詳細な説明を読むことによって一層明確に理解さ
れよう、なお、全ての図面を通じて同じ構成部分は同じ
参照番号によって表わされている。
発明の詳細な説明 本発明の自動計測装置は、第2〜4図中に12として示
されているようなフェルールにおける突起の高さを評価
するための用途に関連して記載される。かかるフェルー
ルは、多数の同様なフェルール同士を溶接することによ
り、前述の米国特許第4508679号明細書中に開示
されかつ該明細書の第1〜3図中に13として示されて
いるような構造的に剛性の燃料バンドル用スペーサを製
造するために使用されるものである。このような目的の
ために適するレーザ溶接装置は、本発明の場合と同じ譲
受人に譲渡された「管理された環境中において部品集合
体を自動的に溶接するための装置」と称するマンシー(
Money)等の同時係属米国特許出願筒279.Ot
o号明細書中に開示されている。上記のごときスペーサ
は第1図中に15として示された燃料バンドルの長さ方
向に沿って間欠的に使用され、それによって多数の燃料
棒22を所定の間隔で保持する中間支持材として役立つ
、各々のフェルールは、中性子吸収断面積の小さい金属
材料(たとえばジルコニウム合金)から成る継目なし管
材から切出された円筒形の部材である。先ず最初にかか
るフェルールは、第2および3図に示されるごとく、各
フェルールの側壁に設けられた互いに対向するC字形の
開口16内に装着されたループ状のばね14により対を
成して結合される。このような目的のために適した自動
化装置は、本発明の場合と同じ譲受人に譲渡された「自
動組立装置」と称するモレノ(Moreno)等の同時
係属米国特許出願第27qOθ6号明細書中に開示され
ている。フェルールの側壁にはまた、短い円周方向のス
リット18が設けられていて、それにより側壁の一部を
内方にくぼませて成る突起20をフェルールの各端に形
成することが可能となっている。C字形の開口16およ
びスリット18の形成並びにフェルールの一端に位置す
る基準ノツチ50の形成は、本発明の場合と同じ譲受人
に譲渡された「薄肉管状部品に複雑な形状の開口を機械
加工するための装置Jと称するマンシー(Muncy)
等の同時係属米国特許出願筒27’?、007号明細書
中に開示されているような自動レーザ切削装置によって
行うことができる。また、突起を形成する目的のために
適した自動化装置は、本発明の場合と同じ譲受人に譲渡
された「自動成形装置」と称するキング(King)等
の同時係属米国特許出願筒27q、007号明細書中に
開示されている。
第4図に最も良く示される通り、各々のフェルール12
には4個の突起20が設けられている。
フェルールの内腔中に燃料棒22が挿入された場合、第
2図に示されるごとく、ばね14が角方向に沿って互い
に離隔した2対の突起20に対して燃料棒を押付ける。
このように、それらの突起20はフェルールの内腔中に
おいて燃料棒を正確に位置決めするために役立つ、従っ
て、かかるフェルールがスペーサ13中に組込まれた場
合、それらは燃料バンドル15内において多数の燃料棒
を正確に位置決めするために役立つわけである。燃料棒
の位置決めの重要性は前述の米国特許第4508679
号明細書中に詳述されており、従ってそれをここで繰返
す必要はあるまい、燃料棒の位置は上記のごとき突起の
高さ[すなわち、フェルールの隣接部分の外周面と燃料
棒に接触する突起表面との半径方向距離21(第2図)
]によって決定されるから、突起の高さはフェルール1
2の生産に際して決定寸法を成すわけである。それ故、
突起の高さに間しては、100%の部品について品質保
証検査を行わなければならない、大形の原子炉は通例8
00程度の燃料バンドルを含み、各々の燃料バンドルは
7個ものスペーサ13を含み、かつ各々のスペーサは6
0f11ものフェルール12を含むから、突起高さの完
全な品質保証のためには厖大な数の寸法検査を行うこと
が必要とされるのであって、これはスペーサ生産上の大
きなネックとなることがある0本発明の計測装置は、各
フェルールにおける各突起の高さに関する寸法検査を自
動化された流れ作業方式に従って実施するように設計さ
れた特異な構成を有するものである。
次に第5図に関連して説明すれば、一連のフェルール1
2が傾斜管30を通して本発明の計測装置10に順次に
供給される。傾斜管3oの末端はフェルール整列ステー
ション32内に位置している。このフェルール整列ステ
ーション32は、スタンド36によって傾斜状態で支持
された取付具34を含んでいる。第6および7図に最も
良く示されるごとく、傾斜管30の出口の直後において
、シャツトル38が取付具34に滑動可能に取付けられ
ている。かかるシャツトル38は供給された各々のフェ
ルール12を受入れ、次いで空気圧シリンダ40の作動
によってそれを横方向に移動させる。その結果、フェル
ール12は1対の紺長いローラ42によって支持される
ことになる。なお、かかる横方向移動を受けるべきフェ
ルール列の存在はセンサ44によって感知される。ロー
ラ42は互いに近接しながら平行かつ傾斜した状態で取
付具34に取付けられている。電動機46が歯車装置4
8を介してローラ42を反対方向に駆動する結果、それ
らの上に支持されたフェルールは一方向に回転すること
になる。
前述の通り、各フェルールの一端には半円形のノツチ5
0が設けられている。このノツチ50は、成形工程にお
いて、C字形の開口16に対する突起20の位置を正確
に決定するために使用される角方向基準点として役立つ
ものである。ローラ42がそれらの上に支持されたフェ
ルールを回転させる一方、該フェルールは重力の作用下
でローラ42間に直立したピン52に向かって前進する
第6図に示されるごとく、回転するフェルールの前端が
ノツチ50を有するならば、ピン52は迅速にそれを発
見し、そしてその中にはまり込む。
フェルールの前端を観察してピン52がノツチ50を発
見したかどうかを検出するために役立つ位置において、
1対のセンサ54が取付具34に取付けられている。ピ
ン52がノツチ50を発見した場合には、空気圧シリン
ダ56に信号が送られてピン52を後退させる結果、フ
ェルールは回転するローラ42上に支持されながら更に
前進を続ける。
他方、ピン52がノツチ50を発見し得ない場合(すな
わち、ノツチ50がフェルールの後端に存在する場合)
には、フェルールの前後を逆転させなければならない、
このような縦方向の置換えを行うために逆転機構が設け
られているが、それには取付具34によって回転可能に
支持されたセクタ歯車58に一端を取付けたU字形アー
バ57が含まれている。セクタ歯車58は、空気圧シリ
ンダ62の作用下で往復運動を行うようにして取付具3
4に取付けられたラック60とかみ合っている。アーバ
57の自由端はシンプル64を担持しているが、このシ
ンプル64は通常はローラ42上に支持されたフェルー
ルの後方に位置し、そして該フェルールの中心軸と整列
している。センサ54によってフェルールの置換えが指
示されると、空気圧シリンダ62が作動されてラック6
0を往復させることにより、アーバ57は逆時計回りの
方向(第5図)に旋回し、それと共にピン52が後退さ
せられる。その結果、フェルールが回転するローラ42
上を前進すると、シンプル64はノツチなしの前端から
フェルールの内部に滑り込むことになる0次に、空気圧
シリンダ62がアーバ57を時計回りの方向に旋回させ
ると、フェルールは前後の逆転した状態でシンプル64
からローラ42上に落下する。このようにして、フェル
ールは前端にノツチ50を有するような状態に1換えら
れるわけである。ピン52は後退したままであるから、
フェルールは回転するローラ42上を前進し続ける。
上記のごとくにして正しい前後関係を有するように配置
されたフェルールは回転するローラ42上を前進し、そ
してそれのノツチ付き前端を遮るように配置された後退
可能なピン66によって規定される取付具34内の取上
げ位置に到達する。
ローラ42の作用によってフェルールは回転し続けてい
るから、ピン66はノツチ50を発見してその中にはま
り込む、その結果、フェルールは所要の角方向向きを示
す状態で取上げ位置に配置されることになる。ピン66
がノツチ50を発見した場合には、センサ(図示せず)
がローラ42に信号を送ってそれらを停止させる。逆転
機構による複数回のフェルール置換え後においてもピン
52がノツチ50を発見できない場合(すなわち、ノツ
チ50が存在しないか、あるいはノツチ50が規定の深
さを有しない場合)には、ピン52および66の両方が
後退させられ、そしてフェルールは取上げ位置を通過し
て不合格品容器内に落下する。
この時点において、フェルールの突起高さを測定するた
めの準備が完全に整ったことになる0次いで、第5図中
に68として示された取上げ・装着機構が作動される。
この取上げ・装着機構68は、スタンド36によって指
示された軌道72上に取付けられたスライダ70を含ん
でいる。かかるスライダ70は1対の平行なアーバ74
を担持していて、それらの自由端には第8図に示される
ごとくに内向きのハンド76が装備されている。
これらのハンド76の自由端表面77は、取上げ位置に
あるフェルールの直径方向に沿って反対側に位置する外
周面にぴったりと適合するように機械加工されている。
かかる取上げ・装着機構68には、矢印78によって示
されるごとく、アーバ74を互いに反対の方向に運動さ
せるための通常の手段(図示せず)が装備されている。
その結果、ハンド76の自由端表面77は取付具34内
の取上げ位置にあるフェルールを両側から挟んだり離し
たりすることができる。ハンド76にはまた、それらが
フェルールをつかんだ場合にフェルールの両端に密着す
るように形成された各1対の突出部79が設けられてい
ることが好ましい。
正しく配置されたフェルールを取上げ位置から取上げる
ためには、ハンド76がフェルールの外周面をつかむよ
うに作動される。ピン66(第5図)を後退させた後、
空気圧シリンダ80が作動されて取上げ・装着機構のス
ライダ70を左方に移動させることにより、フェルール
は第5図中に82として示された測定ジグに移送される
。なお、かかる直線的な移送は取上げ位置において設定
されたフェルールの角方向向きを変化させないことに注
意されたい。フェルールが測定ジグ82に移送されると
、空気圧シリンダ40がシャツトル38を往復させるこ
とにより、次のフェルールが横方向に移動させられる。
その結果、このフェルールはローラ42上に支持され、
必要ならば前後を逆転させるように置換えられ、そして
取上げ位置にまで前進させられる。そこにおいて、フェ
ルールは所要の角方向向きを示すように配置されて測定
を待つわけである。
第5および8図に示されるごとく、測定ジグ82はスタ
ンド36に取付けられていると共に、取上げ位置にある
フェルールと軸方向に沿って整列したアーバ84を含ん
でいる。従って、フェルールを取上げ位置から測定ジグ
に直線的に移送すれば、該フェルールの内腔中にアーバ
84が挿入されることになる。第8図に示されるごとく
、取上げ・装着機構68によってアーバ84上にフェル
ールが装着される際には、案内ピン86がフェルールの
ノツチ50にはまり込む、それにより、フェルールの突
起20はアーバ84の角方向基準面88と正確に整列す
ることになる。アーバ84にはばね作用のある舌状片9
0がゆるくキー留めされていて、それがフェルールの内
面に作用して該フェルールを半径方向に沿って片寄らせ
る結果、突起20は基準面88に押付けられる。縦方向
の溝92は、アーバ84上にフェルールを装着する際に
取上げ・装着機構の突出部79を受入れるための隙間を
提供する。フェルールがアーバ84上に装着されれば、
それはハンド76から解放される。
測定ジグ82はまた、アーバ84の下方に近接して取付
けられたセンサブロック94をも含んでいる。このセン
サブロック94には、アーバ84の表面に対して一定の
位置関係をもって複数の近接センサ(たとえば渦電流探
針)を取付けるための空所が設けられている。図示され
た実施の態様においては、7Mの渦電流探針96が使用
されている。第4図に見られるごとく、かかる探針はそ
れらの先端がフェルールの外周面上の表面部位96a〜
96gに近接するように配置されている。
詳しく述べれば、2個の探針はそれらの先端が1対の縦
方向に整列したスリット18の直ぐ内側に位置する表面
部位96aおよび96bに近接するように配置されてお
り、また別の2個の探針はそれらの先端がもう1対の縦
方向に整列したスリットの直ぐ内側に位置する表面部位
96cおよび96dに近接するように配置されている。
残り3個の探針の先端は、角方向に沿って離隔した1対
の突起20の中間において縦方向に整列した表面部位9
6e〜96gに近接している。すなわち、表面部位96
eはフェルールの一端の直ぐ内側にある1対の突起の間
に位置しており、また表面部位96fは同様にしてもう
1対の突起の間に位置している0表面部位96gは、長
さ方向に沿って見てフェルールの中央に位置している。
突起20がアーバの基準面88に接触しており、かつ渦
電流探針の先端と基準面88との距離が既知であるから
、それぞれの探針の先端に対する表面部位96a〜96
dの位置を測定すれば、各突起の高さの正確な尺度が得
られることが理解されよう、また、表面部位96e〜9
6gに間する測定はフェルールの縦方向の変形(すなわ
ち、円筒形のゆがみ)を検出するために役立つ。
本発明の自動計測装置10の様々な動作は、”計算機1
00の援助を受けたプログラム可能な制御器98によっ
て制御される。測定ジグ82を較正するためには、セン
サブロック94中における探針の半径方向位置を確定し
た後、既知の突起高さ21(第2図)および正しい円筒
形を持ったフェルールが計測される。探針からの出力を
アナログ信号からディジタル計数値に変換した後、計算
機100で処理することにより、曲線当てほめのための
最小自乗法を用いて各探針に関する較正曲線が作成され
る。計数値に対してミル単位でプロットされたそれらの
較正曲線が、各々の場合における設計上の寸法許容差に
対応した計数値の許容範囲と共に、制御器98に入力さ
れる。その結果、制御器98は各探針からのディジタル
計数値を監視してそれが所定の許容範囲内にあるかどう
かを判定するために独立状態で動作し得ることになる。
全ての探針測定値が許容範囲内にあると判定されれば、
制御器98は空気圧シリンダ102を制御し、それによ
ってトラフ108がアーバ84の前方直下に位置するよ
うに仕分は機104を配置する0次いで、取上げ・装着
機構68が作動されて測定済みのフェルールをつかみ、
そしてアーバ84からそれを引抜く、アーバ84から離
れた後、ハンド76が開いてフェルールを解放し、従っ
てフェルールはトラフ108内に落下する。この合格品
トラフ108から、フェルールは適当な手段(図示せず
)によって下流側の装置に送られ、そして以後の加工を
受けることになる。他方、いずれかの探針測定値が許容
範囲外にあると判定された場合には、取上げ・装着機構
68によってアーバ84から引抜かれた不合格のフェル
ールがトラフ106内に落下するように仕分は機104
が操作される。この不合格品トラフ106から、フェル
ールは適当な容器(図示せず)に導かれる。そこにおい
て、これらのフェルールは必要ならば目視検査および手
動計測を受け、そして最終的には廃棄される。
取上げ・装着機構68は、フェルールを測定ジグ82か
ら引抜いて仕分は機104に投下した後、取上げ位置で
待機している次のフェルールを取上げる。これらの動作
は1つの連続した直線運動として行われるから、時間が
節約されることが理解されよう、その途中において、ハ
ンド76は開いてフェルールを仕分は機104に投下す
るが、これは取上げ位置にある次のフェルールをつかむ
ための準備動作にもなるわけである。
以上、燃料棒スペーサ用フェルールの寸法特性の品質保
証検査に関連して本発明を記載したが、本発明の原理は
自動化された流れ作業方式に従って各種の成形部品の寸
法特性を検査するためにも適用し得ることは明らかであ
ろう。
このようにして、上記のごとき目的(以上の説明から明
らかとなる目的を含む)が効果的に達成されることが理
解されよう、また、本発明の範囲から逸脱することなく
、本明細書中に記載されかつ添付の図面中に図示された
構造に様々な変更を加えることもできる。それ故、上記
の説明中に述べられた全ての事項は例示的なものと解す
べきであって、本発明の範囲を制限するものと解すべき
ではない。
【図面の簡単な説明】
第1図は燃料バンドルの部分切欠き立面図、第2図は第
1図の燃料バンドルにおいて使用されるスペーサの平面
図、第3図は第2図のスペーサの部分断面側面図、第4
図は第2および3図のスペーサにおいて使用される燃料
棒位置決め用フェルールの斜視図、第5図は第4図のフ
ェルールの決定的寸法特性を検査するために役立つ、本
発明に従って構成された自動計測装置の立面図、第6図
は第5図の自動計測装置において使用されるフェルール
整列ステーションの上面図、第7図は第6図中の線7−
7に関する断面図、そして第8図は第5図の自動計測装
置において使用される測定ジグの正面図である。 図中、12はフェルール、13はスペーサ、14はばね
、15は燃料バンドル、16はC字形開口、18はスリ
ット、20は突起、22は燃料棒、30は傾斜管、32
はフェルール整列ステーション、34は取付具、38は
シャツトル、4oは空気圧シリンダ、42はローラ、4
4はセンサ、46は電動機、48は歯車装置、50は基
準ノツチ、52はピン、54はセンサ、56は空気圧シ
リンダ、57はU字形アーバ、58はセクタ歯車、60
はラック、62は空気圧シリンダ、64はシンプル、6
6はピン、68は取上げ・装着機構、70はスライダ、
72は軌道、74はアーバ、76はハンド、80は空気
圧シリンダ、82は測定ジグ、84はアーバ、86は案
内ピン、88は基準面、90は舌状片、94はセンサブ
ロック、96は渦電流探針、96a〜96gは表面部位
、98は制御器、100は計算機、104は仕分は機、
そして106および108はトラフを表わす。 FIG、 2 FIG、 3 FIG、 / FIG、8

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、管状部品の内面および外面上にそれぞれ存在する第
    1および第2の部位間の半径方向距離であつて、前記部
    品の側壁に形成された表面構造の決定寸法を成す半径方
    向距離を測定するための自動計測装置において、(A)
    一連の部品を自動的に操作することにより、所定の向き
    を示す状態で前記部品を取上げ位置に順次に配置するた
    めの部品整列ステーション、(B)(1)基準面を有し
    かつ測定すべき部品の内腔に挿入するために役立つアー
    バ、(2)前記アーバにより担持されて、前記第1の部
    位が前記基準面に接触した測定位置に達するまで前記部
    品を半径方向に沿って片寄らせるための部品位置決め手
    段、(3)前記アーバに隣接して配置されたセンサブロ
    ック、および(4)前記基準面と一定の関係を有するよ
    うにして前記ブロックに取付けられたセンサであって、
    前記第2の部位に対する前記センサの位置、従って前記
    第1および第2の部位間の半径方向距離から成る前記決
    定寸法を表わすような出力信号を発生するために役立つ
    センサを含んだ測定ジグ、(C)前記出力信号を処理す
    ることによって前記決定寸法が許容限界内にあるかどう
    かを判定するための信号処理手段、並びに(D)一連の
    部品を前記取上げ位置から前記アーバ上に順次に移送す
    るための部品移送手段の諸要素から成ることを特徴とす
    る自動計測装置。 2、前記信号処理手段により制御されて、適格な決定寸
    法を有する部品と不適格な決定寸法を有する部品とを分
    離するために役立つ仕分け機を追加包含する請求項1記
    載の自動計測装置。 3、前記部品移送手段が前記アーバから測定済みの部品
    を引抜いて前記仕分け機に投下すると共に、測定すべき
    次の部品を前記取上げ位置から取上げるために役立つ請
    求項2記載の自動計測装置。 4、各々の部品が複数の互いに独立した表面構造を有す
    る場合において、前記アーバが前記部品位置決め手段の
    作用下でそれぞれの表面構造の前記第1の部位と接触す
    る複数の基準面を有し、前記基準面と一定の関係を有す
    るようにして互いに独立した複数のセンサが前記ブロッ
    クに取付けられていて、前記センサの各々は各々の表面
    構造の前記第2の部位に対するそれの位置、従って各々
    の表面構造の前記第1および第2の部位間の半径方向距
    離から成る前記決定寸法を表わすような出力信号を発生
    するために役立ち、かつ前記信号処理手段はそれぞれの
    出力信号を個別に処理することによって前記複数の表面
    構造の決定寸法の全てが許容限界内にあるかどうかを判
    定するために役立つ請求項3記載の自動計測装置。 5、各々の部品がそれの一端に形成された基準ノッチを
    有する場合において、前記部品整列ステーションが(1
    )前記取上げ位置に向かって各々の部品を軸方向に並進
    させながらそれの中心軸の回りに回転させるための部品
    回転並進手段、(2)前記部品の前端を遮るように配置
    された第1の後退可能なピン、(3)逆転機構、および
    (4)前記第1のピンが前記基準ノッチを発見した場合
    には前記第1のピンに信号を送ってそれを後退させると
    共に、前記第1のピンが前記基準ノッチを発見し得ない
    場合には前記逆転機構に信号を送って前記部品の前後を
    逆転させかつ前記第1のピンを後退させるために役立つ
    検出器を追加包含する結果として、前記部品は常にノッ
    チ付きの末端を先頭にして前記取上げ位置に到達する請
    求項3記載の自動計測装置。 6、前記部品整列ステーションが前記部品の前端を遮る
    ようにして前記取上げ位置に配置された第2の後退可能
    なピンを追加包含していて、前記第2のピンが前記基準
    ノッチにはまり込んで前記部品の軸方向回転を停止させ
    ることにより、前記部品移送手段によって取上げられる
    前に前記部品が所定の角方向向きを示す状態で前記取上
    げ位置に配置される請求項5記載の自動計測装置。 7、前記部品回転並進手段が前記取上げ位置に向かって
    傾斜しかつ互いに離隔しながら反対方向に回転する1対
    の細長い平行なローラから成っていて、前記部品が前記
    ローラ上に支持される請求項6記載の自動計測装置。 8、燃料バンドルスペーサ中に含まれる管状フェルール
    の側壁の一部を内方にくぼませることによって形成され
    た複数の燃料棒位置決め用突起のそれぞれの高さを測定
    するための自動計測装置において、(A)一連のフェル
    ールを自動的に操作することにより、所定の向きを示す
    状態で前記フェルールを取上げ位置に順次に配置するた
    めのフェルール整列ステーション、(B)(1)複数の
    基準面を有しかつ測定すべきフェルールの内腔に挿入す
    るために役立つアーバ、(2)前記アーバにより担持さ
    れて、前記位置決め用突起の表面が前記基準面のそれぞ
    れに接触した測定位置に達するまで前記フェルールを半
    径方向に沿って片寄らせるためのフェルール位置決め手
    段、(3)前記アーバに隣接して配置されたセンサブロ
    ック、および(4)前記基準面のそれぞれと一定の関係
    を有するようにして前記ブロックに取付けられた複数の
    センサであって、前記突起のそれぞれに隣接した前記フ
    ェルールの外周面上の部位に対する前記センサの位置、
    従つて前記外周面上の部位から前記突起の表面にまで至
    る前記突起の高さをそれぞれに表わすような出力信号を
    発生するために役立つセンサを含んだ測定ジグ、(C)
    前記出力信号を個別に処理することによって前記突起の
    高さの全てが許容限界内にあるかどうかを判定するため
    の信号処理手段、並びに(D)一連のフェルールを前記
    取上げ位置から前記アーバ上に順次に移送するためのフ
    ェルール移送手段の諸要素から成ることを特徴とする自
    動計測装置。 9、前記信号処理手段により制御されて、適格な突起高
    さを有するフェルールと不適格な突起高さを有するフェ
    ルールとを分離するために役立つ仕分け機を追加包含す
    る請求項8記載の自動計測装置。 10、前記フェルール移送手段が前記アーバから測定済
    みのフェルールを引抜いて前記仕分け機に投下すると共
    に、測定すべき次のフェルールを前記取上げ位置から取
    上げるために役立つ請求項9記載の自動計測装置。 11、各々のフェルールが角方向に沿って互いに離隔し
    た1対の突起を各々の末端に隣接して有する場合におい
    て、前記測定ジグが4個のセンサを包含し、かつ前記セ
    ンサの各々がそれぞれの突起の高さを測定するために役
    立つ請求項10記載の自動計測装置。 12、前記測定ジグが、縦方向に整列した状態で前記ブ
    ロックに取付けられて前記フェルールの円筒形のゆがみ
    を検出するために役立つ更に3個のセンサを追加包含す
    る請求項11記載の自動計測装置。 13、各々のフェルールがそれの一端に形成された基準
    ノッチを有する場合において、前記フェルール整列ステ
    ーションが(1)前記取上げ位置に向かって各々のフェ
    ルールを軸方向に並進させながらそれの中心軸の回りに
    回転させるためのフェルール回転並進手段、(2)前記
    フェルールの前端を遮るように配置された第1の後退可
    能なピン、(3)逆転機構、および(4)前記第1のピ
    ンが前記基準ノッチを発見した場合には前記第1のピン
    に信号を送ってそれを後退させると共に、前記第1のピ
    ンが前記基準ノッチを発見し得ない場合には前記逆転機
    構に信号を送って前記フェルールの前後を逆転させかつ
    前記第1のピンを後退させるために役立つ検出器を追加
    包含する結果として、前記フェルールは常にノッチ付き
    の末端を先頭にして前記取上げ位置に到達する請求項1
    1記載の自動計測装置。 14、前記フェルール整列ステーションが前記フェルー
    ルの前端を遮るようにして前記取上げ位置に配置された
    第2の後退可能なピンを追加包含していて、前記第2の
    ピンが前記基準ノッチにはまり込んで前記フェルールの
    軸方向回転を停止させることにより、前記フェルール移
    送手段によって取上げられる前に前記フェルールが所定
    の角方向向きを示す状態で前記取上げ位置に配置される
    請求項13記載の自動計測装置。 15、前記フェルール回転並進手段が前記取上げ位置に
    向かって傾斜しかつ互いに離隔しながら反対方向に回転
    する1対の細長い平行なローラから成っていて、前記フ
    ェルールが前記ローラ上に支持される請求項14記載の
    自動計測装置。 16、前記センサが渦電流探針である請求項10記載の
    自動計測装置。
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