JPS6130945A - スロツト鉄心付モ−タ - Google Patents
スロツト鉄心付モ−タInfo
- Publication number
- JPS6130945A JPS6130945A JP15010284A JP15010284A JPS6130945A JP S6130945 A JPS6130945 A JP S6130945A JP 15010284 A JP15010284 A JP 15010284A JP 15010284 A JP15010284 A JP 15010284A JP S6130945 A JPS6130945 A JP S6130945A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- magnet
- cogging
- power generation
- frequency power
- rotor
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02K—DYNAMO-ELECTRIC MACHINES
- H02K29/00—Motors or generators having non-mechanical commutating devices, e.g. discharge tubes or semiconductor devices
- H02K29/03—Motors or generators having non-mechanical commutating devices, e.g. discharge tubes or semiconductor devices with a magnetic circuit specially adapted for avoiding torque ripples or self-starting problems
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Iron Core Of Rotating Electric Machines (AREA)
- Permanent Magnet Type Synchronous Machine (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
本発明は、回転むらの低減化を図ったスロット鉄心付モ
ータに関する。
ータに関する。
この種のモータとしては、例えば、複数のスロットを有
する電機子コアに電機子コイルを巻装してステータを構
成し、一方ロータには複数の磁極を有する界磁用のマグ
ネットを固着して成るブラシレスモータがある。
する電機子コアに電機子コイルを巻装してステータを構
成し、一方ロータには複数の磁極を有する界磁用のマグ
ネットを固着して成るブラシレスモータがある。
ところが、斯様に電機子コアにスロットを有するもので
は、ロータのマグネットの磁極境界部がスロットの開口
部を横切る際に透磁率が不連続に変化するため、いわゆ
るコギングと称される回転速度に同期した周波数のトル
クむらが生ずる欠点がある。斯かるモータを例えばビデ
オテープレコーダのシリンダモータに用いる場合には、
再生画面に色むらが生じ易い等の問題を惹起するもので
ある。
は、ロータのマグネットの磁極境界部がスロットの開口
部を横切る際に透磁率が不連続に変化するため、いわゆ
るコギングと称される回転速度に同期した周波数のトル
クむらが生ずる欠点がある。斯かるモータを例えばビデ
オテープレコーダのシリンダモータに用いる場合には、
再生画面に色むらが生じ易い等の問題を惹起するもので
ある。
そこで、本発明の目的は、コギングの低減化を図る仁と
ができるスロット鉄心付モータを提供するにある。
ができるスロット鉄心付モータを提供するにある。
本発明は、複数の磁極を有するマグネットとコギング発
生極とをロータの回転に伴い相対回転可能に設け、もっ
てこれらマグネットとコギング発生極との間で電機子コ
アのスロットに起因してロータに生ずる第1のコギング
を打消すための第2のコギングを生じさせるようにする
ところtζ特徴を有するものである。
生極とをロータの回転に伴い相対回転可能に設け、もっ
てこれらマグネットとコギング発生極との間で電機子コ
アのスロットに起因してロータに生ずる第1のコギング
を打消すための第2のコギングを生じさせるようにする
ところtζ特徴を有するものである。
以下本発明をブラシレスモータに適用した第1実施例に
つき第1図乃至jI7図を参照して説明する。1はステ
ータで、これは電機子コア2に電機子コイル5を巻装し
て構成されている。電機子コア2は、第2図に示すよう
に、環状の履−り部4の外周に例えば6側のティース部
5を等角度間隔で延設した形態で6個のスロット6を有
し、本実施例では特に各ティース部5にスロット6間を
例えば5等分する位置tζ夫々溝部7を形成している。
つき第1図乃至jI7図を参照して説明する。1はステ
ータで、これは電機子コア2に電機子コイル5を巻装し
て構成されている。電機子コア2は、第2図に示すよう
に、環状の履−り部4の外周に例えば6側のティース部
5を等角度間隔で延設した形態で6個のスロット6を有
し、本実施例では特に各ティース部5にスロット6間を
例えば5等分する位置tζ夫々溝部7を形成している。
一方、8はロータであシ、これは電機子コア2を貫通し
て回転自在に設けた回転軸9に容器吠のロータヨーク1
0を固定すると共に、そのロータヨーク10の周壁部に
マグネット11を固着して成る。マグネット11は電機
子コア2のティース部5に径方向にギャップを介して対
向する主磁極マグネット12と周波数発電用マグネット
15とを一体に形成して成る。主磁極マグネット12は
その内周面が第2図に示すように等角度ピッチで局方向
に交互に異極となるよう例えば8mに着磁されておシ、
周波数発電用マグネット13は外周面が第3図に示すよ
うに等角度ピッチで局方向に交互に異極となるよう72
FMに着磁されている。14は例えば2個のコギング発
生極で、これは複数の磁極を有するマグネット例えば周
波数発電用マグネット13の外局側に径方向にギャップ
を介して固定されている。従って、このコギング発生極
14はロータ8の回転に伴い周波数発電用マグネット1
5に対し相対回転する関係にある。そして、このコギン
グ発生4114は、第4図に示すように、主磁極マグネ
ット12の磁極*n部がW、様子コ12のスロット6又
捻溝部7tζ対向するときに、周波数発電用マグネット
15の磁極境界部が対向するように設けられている。尚
、15は周波数発電用マグネット15の外周側に固定し
た磁気センサーであシ、これは周波’IkR1l用マグ
ネット13からの磁束変化に基きロータ8の回転速度を
検出する。
て回転自在に設けた回転軸9に容器吠のロータヨーク1
0を固定すると共に、そのロータヨーク10の周壁部に
マグネット11を固着して成る。マグネット11は電機
子コア2のティース部5に径方向にギャップを介して対
向する主磁極マグネット12と周波数発電用マグネット
15とを一体に形成して成る。主磁極マグネット12は
その内周面が第2図に示すように等角度ピッチで局方向
に交互に異極となるよう例えば8mに着磁されておシ、
周波数発電用マグネット13は外周面が第3図に示すよ
うに等角度ピッチで局方向に交互に異極となるよう72
FMに着磁されている。14は例えば2個のコギング発
生極で、これは複数の磁極を有するマグネット例えば周
波数発電用マグネット13の外局側に径方向にギャップ
を介して固定されている。従って、このコギング発生極
14はロータ8の回転に伴い周波数発電用マグネット1
5に対し相対回転する関係にある。そして、このコギン
グ発生4114は、第4図に示すように、主磁極マグネ
ット12の磁極*n部がW、様子コ12のスロット6又
捻溝部7tζ対向するときに、周波数発電用マグネット
15の磁極境界部が対向するように設けられている。尚
、15は周波数発電用マグネット15の外周側に固定し
た磁気センサーであシ、これは周波’IkR1l用マグ
ネット13からの磁束変化に基きロータ8の回転速度を
検出する。
次に上記構成の作用(こつき述べる。ロータ8の位置に
応じて各電機子コイル5に順次通電することによシロー
タ8が回転する。ロータ8の回転に伴い主磁極マグネッ
ト12の磁w1境界部がWlt!A子コア2のスロット
6又は溝部7を横切ると、磁路の透磁率が不連続に変化
するため、第1のコギングが生ずる。このコギングの周
波数は、主磁極3グネツト12の磁極jJ!界部の数即
ち8と、電機子コア2のスロット6及び溝部7の総数即
ち18との最小公倍数によシ定tb、従って72H2で
ある。この第1のコギングによるコギングトルクの変動
波形を第5図に示す。一方、ロータ8の回転に伴いコギ
ング発生極・14と周波数発電用マグネット15とが相
対回転するから、周波数発電用マグネット1Sの磁極境
界部がコギング発生極14の中央を横切る度に両者間の
吸引力が減少して第2のコギングが生ずる。ここで、各
コギング発生極14は共に同時tζ周波数発電用マグネ
ット15の磁極境界部に対向する等制約位置にあるから
、第2のコギングの周波数は周波数発電用マグネット1
5の磁極数72と等しく、従って72]E[Zである。
応じて各電機子コイル5に順次通電することによシロー
タ8が回転する。ロータ8の回転に伴い主磁極マグネッ
ト12の磁w1境界部がWlt!A子コア2のスロット
6又は溝部7を横切ると、磁路の透磁率が不連続に変化
するため、第1のコギングが生ずる。このコギングの周
波数は、主磁極3グネツト12の磁極jJ!界部の数即
ち8と、電機子コア2のスロット6及び溝部7の総数即
ち18との最小公倍数によシ定tb、従って72H2で
ある。この第1のコギングによるコギングトルクの変動
波形を第5図に示す。一方、ロータ8の回転に伴いコギ
ング発生極・14と周波数発電用マグネット15とが相
対回転するから、周波数発電用マグネット1Sの磁極境
界部がコギング発生極14の中央を横切る度に両者間の
吸引力が減少して第2のコギングが生ずる。ここで、各
コギング発生極14は共に同時tζ周波数発電用マグネ
ット15の磁極境界部に対向する等制約位置にあるから
、第2のコギングの周波数は周波数発電用マグネット1
5の磁極数72と等しく、従って72]E[Zである。
また、周波数発電用マグネット15の磁極境界部がコギ
ング発生極14に対向する時には。
ング発生極14に対向する時には。
主磁極マグネット12の磁極境界部が電機子コア2のテ
ィース部5間即ちスpット6又は溝部7に対向するから
、第2のコギングは第1のコギングに対し周波数が同一
である上に位相が180@異なることになる(第6図参
照)。従って、第1及び第2の両コギングは互いに打消
し合い、合成コギングトルクは第7図に示すよう+CW
めて脈動が小さくなる。
ィース部5間即ちスpット6又は溝部7に対向するから
、第2のコギングは第1のコギングに対し周波数が同一
である上に位相が180@異なることになる(第6図参
照)。従って、第1及び第2の両コギングは互いに打消
し合い、合成コギングトルクは第7図に示すよう+CW
めて脈動が小さくなる。
本実施例によれば次の効果を得ることができる。
即ち、電機子コ12のスロット6に起因して不可避的に
生ずる11i1のコギングを、周波数発電用マグネット
15とコギング発生極14との間で生ずる第2のコギン
グによ)はとんど打消すことができるので、ロータ8の
回転むらや振動を著しく低減させ得る。また、一般に周
波数発電用マグネット15は回転速度の検出精度を向上
させるために多極着磁することが多く、このため第2の
コギングの周波数は高いことが多いが、大実施例では特
に電機子コア2のティース部5に溝部7を形成するよう
にしたから、第1のコギングの周波数も容易に高周波化
でき、もって第1及び第2の両コギングの周波数を確実
に一致させることができる。
生ずる11i1のコギングを、周波数発電用マグネット
15とコギング発生極14との間で生ずる第2のコギン
グによ)はとんど打消すことができるので、ロータ8の
回転むらや振動を著しく低減させ得る。また、一般に周
波数発電用マグネット15は回転速度の検出精度を向上
させるために多極着磁することが多く、このため第2の
コギングの周波数は高いことが多いが、大実施例では特
に電機子コア2のティース部5に溝部7を形成するよう
にしたから、第1のコギングの周波数も容易に高周波化
でき、もって第1及び第2の両コギングの周波数を確実
に一致させることができる。
更に、本実施例ではコギング発生極14を等測的な位置
に2個装置するようにしたため、主磁極マグネット12
の磁束密度が周波数発電用マグネット13のそれよシも
一般に大であることから第1のコギングの脈動レベルが
大であるという事情下にあっても、第2のコギングの脈
動レベルを容易に第1のコギングのそれに合致させるこ
とができ、もって両コギングの相殺を確実に行うことが
できる。但し、本発明は必ずしもコギング発生極14を
2個設けるに限らず、第1のコギングの脈動レベルに応
じて適宜の個数設ければよく、また複数設ける場合でも
夫横を必ずしも等制約位置に設けずとも、第1のコギン
グの周波数によっては互いにずれた位置に設けて第2の
コギングを高周波化するようにしてもよい。
に2個装置するようにしたため、主磁極マグネット12
の磁束密度が周波数発電用マグネット13のそれよシも
一般に大であることから第1のコギングの脈動レベルが
大であるという事情下にあっても、第2のコギングの脈
動レベルを容易に第1のコギングのそれに合致させるこ
とができ、もって両コギングの相殺を確実に行うことが
できる。但し、本発明は必ずしもコギング発生極14を
2個設けるに限らず、第1のコギングの脈動レベルに応
じて適宜の個数設ければよく、また複数設ける場合でも
夫横を必ずしも等制約位置に設けずとも、第1のコギン
グの周波数によっては互いにずれた位置に設けて第2の
コギングを高周波化するようにしてもよい。
第8図は本発明の第2実施例を示し、前記第1実施例と
異なる点は、磁気センサ15に周波数発電用マグネット
15の反対側に位置してコギング発生極に相当する着磁
されたバイアスマグネット16を設けたところにあゐ。
異なる点は、磁気センサ15に周波数発電用マグネット
15の反対側に位置してコギング発生極に相当する着磁
されたバイアスマグネット16を設けたところにあゐ。
これによれば、磁気センサ15の出力を大にできて回転
速度の検出精度を向上させ得る上に、周波数発電用マグ
ネット15の磁束密度が小であっても第2のコギングの
脈動レベルを大きくできて#11のコギングを確実に打
消すことができる。
速度の検出精度を向上させ得る上に、周波数発電用マグ
ネット15の磁束密度が小であっても第2のコギングの
脈動レベルを大きくできて#11のコギングを確実に打
消すことができる。
#19図は本発明の第5実施例を示し、第1実施例と異
なる点についてのみ説明するに、17は周波数発電用マ
グネット13に対向して設けた環状基板、18はこの環
状基板17上にプリント配線手段によって形成した周波
数発電用コイルである。
なる点についてのみ説明するに、17は周波数発電用マ
グネット13に対向して設けた環状基板、18はこの環
状基板17上にプリント配線手段によって形成した周波
数発電用コイルである。
周波数発電用コイル18は矩形波を環状に連続さで、こ
れは周波数発電用コイル18の反周波数発電用マグネッ
ト1′5側に位置して基部20から周波数発電用マグネ
ット13側に間欠的に突出せる形態であシ、その幅は周
波数発電用マグネット13の磁極ピッチと略等しく且つ
各コギング発生極19間のピッチは周波数発電用マグネ
ット15の磁極ピッチの倍に設定されている。このよう
に構成すれば1周波数発電用マグネット15の磁束密度
が小であってもやはシ第2のコギングの脈動レベルを大
きくできて第1のコギングを確実tこ打消すことができ
、且つ併せて周波数発電用コイル18の出力を大にする
ことができる。
れは周波数発電用コイル18の反周波数発電用マグネッ
ト1′5側に位置して基部20から周波数発電用マグネ
ット13側に間欠的に突出せる形態であシ、その幅は周
波数発電用マグネット13の磁極ピッチと略等しく且つ
各コギング発生極19間のピッチは周波数発電用マグネ
ット15の磁極ピッチの倍に設定されている。このよう
に構成すれば1周波数発電用マグネット15の磁束密度
が小であってもやはシ第2のコギングの脈動レベルを大
きくできて第1のコギングを確実tこ打消すことができ
、且つ併せて周波数発電用コイル18の出力を大にする
ことができる。
尚、上記各実施例では、コギング発生極を周波数発電用
マグネット15に対向して設けるようにしたが、本発明
は必ずしもこれに限らず、主磁極マグネット12に対向
して設けてもよく、或いは複数の磁極を有する専用のマ
グネットを設けてこ−夕にも適用することもでき、要は
複数のスロットを有する電機子コアを備えたモータに広
く適用することができるものである。
マグネット15に対向して設けるようにしたが、本発明
は必ずしもこれに限らず、主磁極マグネット12に対向
して設けてもよく、或いは複数の磁極を有する専用のマ
グネットを設けてこ−夕にも適用することもでき、要は
複数のスロットを有する電機子コアを備えたモータに広
く適用することができるものである。
本発明は以上述べたように、複数の磁極を有するマグネ
ットとコギング発生極とをロータの回転に併い相対回転
するように設けたところに特徴を有し、これにて電機子
コアのスロットに起因して生ずる第1のコギングを、前
記マグネットとコギング発生極との間で生ずる第2のコ
ギングにより打消すことができるので、ロータの回転む
らを著しく低減できるという優れた効果を奏するもので
ある。
ットとコギング発生極とをロータの回転に併い相対回転
するように設けたところに特徴を有し、これにて電機子
コアのスロットに起因して生ずる第1のコギングを、前
記マグネットとコギング発生極との間で生ずる第2のコ
ギングにより打消すことができるので、ロータの回転む
らを著しく低減できるという優れた効果を奏するもので
ある。
第1図乃至第7図は本発明の第1実施例を示し、第1図
は全体の縦断面図、第2図は横断面図、第5図は周波数
発電用マグネットとコギング発生極との位置関係を示す
概略図、第4図はマグネット及び電機子コアを展開して
示す概略図、第5図及び第6図は夫々第1及び第2のコ
ギングの各波形図、第7図は第1及び第2のコギングの
合成波形図、第8図及び第9図は本発明の第2及びli
5実施例を示す要部の概略図である。 図面中、1はステータ、2は電機子コア、5は電機子コ
イル、5はティース部、6はスロ゛ノド、7は溝部、8
はロータ、15は周波数発電用マグネット(マグネット
)、14.19はコギング発生4i、15は磁気センサ
、16はバイアスマグネット(コギング発生m)、18
は周波数発電用コイルである。 第1Ui!:U 第 2 図 第 3 図 第4図 第 5 図 第 6 口 コ []転転角 口転角度 第 8 図 第 9 図
は全体の縦断面図、第2図は横断面図、第5図は周波数
発電用マグネットとコギング発生極との位置関係を示す
概略図、第4図はマグネット及び電機子コアを展開して
示す概略図、第5図及び第6図は夫々第1及び第2のコ
ギングの各波形図、第7図は第1及び第2のコギングの
合成波形図、第8図及び第9図は本発明の第2及びli
5実施例を示す要部の概略図である。 図面中、1はステータ、2は電機子コア、5は電機子コ
イル、5はティース部、6はスロ゛ノド、7は溝部、8
はロータ、15は周波数発電用マグネット(マグネット
)、14.19はコギング発生4i、15は磁気センサ
、16はバイアスマグネット(コギング発生m)、18
は周波数発電用コイルである。 第1Ui!:U 第 2 図 第 3 図 第4図 第 5 図 第 6 口 コ []転転角 口転角度 第 8 図 第 9 図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、複数のスロットを有する電機子コアを備えたものに
おいて、前記スロットに起因してロータに生ずる第1の
コギングと同一周波数で位相が180°異なる第2のコ
ギングを発生させるためのコギング発生極を複数の磁極
を有するマグネットに対向して前記ロータの回転に伴い
相対回転可能に設けたことを特徴とするスロット鉄心付
モータ。 2、マグネットはロータの回転速度を検出するための周
波数発電用マグネットであつて、電機子コアのテイース
部にはスロット間を等分する溝部が設けられていること
を特徴とする特許請求の範囲第1項に記載のスロット鉄
心付モータ。 3、マグネットはロータの回転速度を検出するための周
波数発電用マグネットであつて、コギング発生極は周波
数発電用マグネットに対向して設けた磁気センサに周波
数発電用マグネットの反対側に位置して設けられている
ことを特徴とする特許請求の範囲第1項又は第2項に記
載のスロット鉄心付モータ。 4、マグネットはロータの回転速度を検出するための周
波数発電用マグネットであり、且つこの周波数発電用マ
グネットに対しその磁極ピッチと同一ピッチの周波数発
電用コイルを有し、コギング発生極は周波数発電用コイ
ルの反周波数発電用マグネット側に前記磁極ピッチの倍
のピッチで複数設けられていることを特徴とする特許請
求の範囲第1項又は第2項に記載のスロット鉄心付モー
タ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15010284A JPS6130945A (ja) | 1984-07-18 | 1984-07-18 | スロツト鉄心付モ−タ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15010284A JPS6130945A (ja) | 1984-07-18 | 1984-07-18 | スロツト鉄心付モ−タ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6130945A true JPS6130945A (ja) | 1986-02-13 |
Family
ID=15489546
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP15010284A Pending JPS6130945A (ja) | 1984-07-18 | 1984-07-18 | スロツト鉄心付モ−タ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6130945A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2009119734A1 (ja) * | 2008-03-26 | 2009-10-01 | 日本電産株式会社 | モータ |
US8334627B2 (en) | 2009-05-14 | 2012-12-18 | Tokyo Parts Industrial Co., Ltd. | Compact motor |
JP2014171287A (ja) * | 2013-03-01 | 2014-09-18 | Mitsuba Corp | 電動モータ、および減速機付モータ |
-
1984
- 1984-07-18 JP JP15010284A patent/JPS6130945A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2009119734A1 (ja) * | 2008-03-26 | 2009-10-01 | 日本電産株式会社 | モータ |
US8334627B2 (en) | 2009-05-14 | 2012-12-18 | Tokyo Parts Industrial Co., Ltd. | Compact motor |
JP2014171287A (ja) * | 2013-03-01 | 2014-09-18 | Mitsuba Corp | 電動モータ、および減速機付モータ |
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