JPS6130825A - 搬送波同期方式 - Google Patents
搬送波同期方式Info
- Publication number
- JPS6130825A JPS6130825A JP15224484A JP15224484A JPS6130825A JP S6130825 A JPS6130825 A JP S6130825A JP 15224484 A JP15224484 A JP 15224484A JP 15224484 A JP15224484 A JP 15224484A JP S6130825 A JPS6130825 A JP S6130825A
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- JP
- Japan
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- frequency
- carrier
- signal
- khz
- circuit
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- Pending
Links
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- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 7
- 239000000284 extract Substances 0.000 claims 1
- 238000000926 separation method Methods 0.000 abstract description 5
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 3
- 239000012050 conventional carrier Substances 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04J—MULTIPLEX COMMUNICATION
- H04J1/00—Frequency-division multiplex systems
- H04J1/02—Details
- H04J1/06—Arrangements for supplying the carrier waves ; Arrangements for supplying synchronisation signals
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Signal Processing (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の属する技術分野〕
本発明は周波数分割多重搬送装置における周波数同期信
号により搬送波を同期させる搬送波同期方式に関する。
号により搬送波を同期させる搬送波同期方式に関する。
従来の搬送波同期方式においては周波数同期信号として
６０ｋＨｚ、３００ｋＨｚ又は３０８ｋＨｚが使用され
、主局から伝送される前記周波数同期信号を従局で抽出
し、その周波数同期信号に位相同期回路により従局の電
圧制御型水晶発振器（以下ＶＣＸＯと略す）を同期させ
、このｖｃｘｏから発生する周波数を分周して基本周波
数４ ｋ Ｈｚ ＋ １２ ｋ Ｈｚ ＋１２４ｋＨｚ
を作成する事により主局と従局の対向間の同期を行なっ
ていた。
６０ｋＨｚ、３００ｋＨｚ又は３０８ｋＨｚが使用され
、主局から伝送される前記周波数同期信号を従局で抽出
し、その周波数同期信号に位相同期回路により従局の電
圧制御型水晶発振器（以下ＶＣＸＯと略す）を同期させ
、このｖｃｘｏから発生する周波数を分周して基本周波
数４ ｋ Ｈｚ ＋ １２ ｋ Ｈｚ ＋１２４ｋＨｚ
を作成する事により主局と従局の対向間の同期を行なっ
ていた。
この様な従来の搬送波同期方式の一例を第１図に示す。
主局１００の主発振器１で発生した周波数信号は周波数
変換回路２により６０ｋＨｚの周波数同期信号２０１と
、４ｋＨｚ 、１２ｋＨｚ 、１２４ｋＨｚの基本周波
数２０２，２０３，２０４ｅ作成し、多重化回路６によ
り多重化された声音信号と周波数同期信号２０１とが結
合され伝送路７へ送出される。従局１０１において伝送
路７を通じて送られた信号は分離回路１１を経由して帯
域ろ波器１２で周波数同期信号６０ｋＨｚを抽出し位相
比較回路１３に供給される。一方、ＶＣＸＯ１４で発生
する周波数信号から周波数変換回路１５により６０ｋＨ
ｚの周波数同期信号１５１を作成し位相比較回路１３に
供給し、前記主局から伝送された周波数同期信号２０１
との位相を比較し、この位相差に応じた誤差周波数電圧
をＶＣＸＯ１４に帰還して周波数同期を行う。
変換回路２により６０ｋＨｚの周波数同期信号２０１と
、４ｋＨｚ 、１２ｋＨｚ 、１２４ｋＨｚの基本周波
数２０２，２０３，２０４ｅ作成し、多重化回路６によ
り多重化された声音信号と周波数同期信号２０１とが結
合され伝送路７へ送出される。従局１０１において伝送
路７を通じて送られた信号は分離回路１１を経由して帯
域ろ波器１２で周波数同期信号６０ｋＨｚを抽出し位相
比較回路１３に供給される。一方、ＶＣＸＯ１４で発生
する周波数信号から周波数変換回路１５により６０ｋＨ
ｚの周波数同期信号１５１を作成し位相比較回路１３に
供給し、前記主局から伝送された周波数同期信号２０１
との位相を比較し、この位相差に応じた誤差周波数電圧
をＶＣＸＯ１４に帰還して周波数同期を行う。
この従来方式によれば、従局には高信頼度のＶＣＸＯ１
位相比較回路が必要となり、装置構成が複雑でしかも大
型、高価となる欠点があった。
位相比較回路が必要となり、装置構成が複雑でしかも大
型、高価となる欠点があった。
本発明の目的は、主局から伝送された周波数同期信号を
従局で分周して、搬送波用基本周波数を作成し、従局に
はｖｃｘｏ及び位相同期回路を使用しないことによって
上記欠点を除去し、高信頼度で簡単かつ安価な搬送波同
期方式を提供することにある。
従局で分周して、搬送波用基本周波数を作成し、従局に
はｖｃｘｏ及び位相同期回路を使用しないことによって
上記欠点を除去し、高信頼度で簡単かつ安価な搬送波同
期方式を提供することにある。
１発明の構成〕
本発明の搬送波同期方式は、主局において主発振器から
発生する伝送路帯域内周波数３７２ｋＨｚの整数倍の周
波数同期信号を伝送し、従局において帯域瀘波器で前記
周波数同期信号を抽出し、その抽出した周波数同期信号
を分周して従局の搬送波用の基本周波数４ｋＨｚ、１２
ｋＨｚ及び１２４ｋＨｚを作成することを特徴とする。
発生する伝送路帯域内周波数３７２ｋＨｚの整数倍の周
波数同期信号を伝送し、従局において帯域瀘波器で前記
周波数同期信号を抽出し、その抽出した周波数同期信号
を分周して従局の搬送波用の基本周波数４ｋＨｚ、１２
ｋＨｚ及び１２４ｋＨｚを作成することを特徴とする。
次に本発明の実施例について図面を参照して説明する。
第２図は４ＭＨｚシステム（９６０ＣＨ）において周波
数同期信号として４０９２ｋＨｚ を使用した本発明
の一実施例のブロック図である。第２図において３００
は主局、３０１は従局を示す。主局３００の主発振器１
で発生した３７２ｋＨｚの周波数信号は基本周波数及び
周波数同期信号発生器２１により４０９２ｋＨｚの周波
数同期信号２０５及び搬送波用の４ｋＨｚ、１２ｋＨｚ
、１２４ｋＨｚ の基本周波数２０２ 、２０３
、２０４を発生する。基本周波数２０２゜２０３．２０
４はそれぞれ通話路搬供装置３、群搬供装置４、超群搬
供装置５に供給し、この多重化回路２２で必要とする搬
送波を発生する。多重化回路２２で声音信号を各搬送波
で多重化し、前記周波数同期信号と結合して伝送路７へ
送出する。
数同期信号として４０９２ｋＨｚ を使用した本発明
の一実施例のブロック図である。第２図において３００
は主局、３０１は従局を示す。主局３００の主発振器１
で発生した３７２ｋＨｚの周波数信号は基本周波数及び
周波数同期信号発生器２１により４０９２ｋＨｚの周波
数同期信号２０５及び搬送波用の４ｋＨｚ、１２ｋＨｚ
、１２４ｋＨｚ の基本周波数２０２ 、２０３
、２０４を発生する。基本周波数２０２゜２０３．２０
４はそれぞれ通話路搬供装置３、群搬供装置４、超群搬
供装置５に供給し、この多重化回路２２で必要とする搬
送波を発生する。多重化回路２２で声音信号を各搬送波
で多重化し、前記周波数同期信号と結合して伝送路７へ
送出する。
従局３０１において伝送路７を通じて送られた信号は分
離回路３１を経由して帯域Ｆ波器３２で４０９２ｋＨｚ
の周波数同期信号２０５を抽出し、切換器３３に供給す
る。切換器３３は周波数同期信号２０５のレベル監視を
行い、そのレベルが異常時には予備の４０９２ｋＨｚ発
振器３４に切換えてシステムの信頼性を高める。
離回路３１を経由して帯域Ｆ波器３２で４０９２ｋＨｚ
の周波数同期信号２０５を抽出し、切換器３３に供給す
る。切換器３３は周波数同期信号２０５のレベル監視を
行い、そのレベルが異常時には予備の４０９２ｋＨｚ発
振器３４に切換えてシステムの信頼性を高める。
切換器３３の出力は分周器３５，３６．３７でそれぞれ
１０２３分周、３４１分周、３３分周され、４ｋＨｚ、
１２ｋＨｚ 、１２４ｋＨｚの基本周波数２０２，２０
３゜２０４とな炒、主局と同様に各搬供装置３．４．５
に供給され、分離回路３１での変・復調に必要な搬送波
を発生する。
１０２３分周、３４１分周、３３分周され、４ｋＨｚ、
１２ｋＨｚ 、１２４ｋＨｚの基本周波数２０２，２０
３゜２０４とな炒、主局と同様に各搬供装置３．４．５
に供給され、分離回路３１での変・復調に必要な搬送波
を発生する。
以上説明した様に本発明によれば、主局から送られた周
波数同期信号を分周して従局の搬送波用基本周波数を作
成することにより、従来従局で使用していたｖｃｘｏ、
位相同期回路を必要とせずに伝送同期ができ、さらに装
置構成が簡単となり、装置の小型化、高信頼度化かつ経
済的と彦る効果がある。
波数同期信号を分周して従局の搬送波用基本周波数を作
成することにより、従来従局で使用していたｖｃｘｏ、
位相同期回路を必要とせずに伝送同期ができ、さらに装
置構成が簡単となり、装置の小型化、高信頼度化かつ経
済的と彦る効果がある。
第１図は従来の搬送波同期方式のブロック図、第２図は
本発明の一実施例を示すブロック図である。 １・・・・・・主発振器、２，１５．２１・・・・・周
波数変換回路、３・・・・通話路搬供装置、４・・・・
・群搬供装置、５・・・・・・超群搬供装置、６，２２
・・・・・多重化回路、１１゜３１・・・・・分離回路
、７・・・・・・伝送路、１２．３２ ・・・帯域ｐ波
器、１３−・・・・位相比較回路、１４ ・・・ＶＣＸ
ｏ、３３・・・・・・切換器、３４ ・−・・４０９２
ｋＨｚ発振器、３５，３６．３７ ・・・・分局器、
１００，３００・・・・主局、１０１，３０１・・・・
・・従局。 代理人 弁理士 内 原 日 、パ−ニー／
本発明の一実施例を示すブロック図である。 １・・・・・・主発振器、２，１５．２１・・・・・周
波数変換回路、３・・・・通話路搬供装置、４・・・・
・群搬供装置、５・・・・・・超群搬供装置、６，２２
・・・・・多重化回路、１１゜３１・・・・・分離回路
、７・・・・・・伝送路、１２．３２ ・・・帯域ｐ波
器、１３−・・・・位相比較回路、１４ ・・・ＶＣＸ
ｏ、３３・・・・・・切換器、３４ ・−・・４０９２
ｋＨｚ発振器、３５，３６．３７ ・・・・分局器、
１００，３００・・・・主局、１０１，３０１・・・・
・・従局。 代理人 弁理士 内 原 日 、パ−ニー／
Claims (1)
- 主局において主発振器から発生する伝送路帯域内周波数
３７２ｋＨｚの整数倍の周波数同期信号を伝送し、従局
において帯域ろ波器で前記周波数同期信号を抽出し、そ
の抽出した周波数同期信号を分周して従局の搬送波用の
基本周波数４ｋＨｚ、１２ｋＨｚ及び１２４ｋＨｚを作
成することを特徴とする搬送波同期方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15224484A JPS6130825A (ja) | 1984-07-23 | 1984-07-23 | 搬送波同期方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15224484A JPS6130825A (ja) | 1984-07-23 | 1984-07-23 | 搬送波同期方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6130825A true JPS6130825A (ja) | 1986-02-13 |
Family
ID=15536242
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15224484A Pending JPS6130825A (ja) | 1984-07-23 | 1984-07-23 | 搬送波同期方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6130825A (ja) |
-
1984
- 1984-07-23 JP JP15224484A patent/JPS6130825A/ja active Pending
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